筒井康隆(つついやすたか)『愛のひだりがわ』

462 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/03/18(水) 23:27:36.04
よろしくお願いします

[いつ読んだ]10年弱ぐらい前
[あらすじ]犬の言葉がわかる女の子が、野犬狩りから逃れてたくさんの犬と一緒に旅をする話。主人公は大人になるにつれて犬の言葉がわからなくなって最終的に街に帰ってくる
[覚えているエピソード]主人公の親友の男の子が生まれつき髪の色が青い特殊体質だったけど、主人公が街に帰ってきたら黒髪になっていて、お互いに大人になったことを実感するシーン
[物語の舞台となってる国・時代]現代っぽいですがかなり治安が悪い世界だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫 結構厚かった気がします
[その他覚えていること何でも]
現代っぽいと書きましたがファンタジー要素があったかもしれません…主人公の故郷の街がとにかく殺伐とした所だったのが印象に残っています

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/462


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


愛のひだりがわ(新潮文庫) Kindle版
筒井康隆 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07G2QW84C

愛のひだりがわ (新潮文庫) 文庫 – 2006/7/28
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4101171491
表紙画像有り

愛のひだりがわ 単行本 – 2002/1/24
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4000220055
表紙画像有り

筒井康隆 著. 愛のひだりがわ, 岩波書店, 2002.1. 4-00-022005-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003065344

記事更新日:2024年8月6日
記事公開日:2024年7月23日

入江久絵(いりえひさえ)『結婚一年生』

853 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/06(金) 21:55:25.02
小説ではないんですけど
新米夫婦の参考書みたいなの探してます

冠婚葬祭の時のお金の包み方や、食べ物の保管の方法、洗濯物の干し方など暮らしのhow toが書いてあったと思います

ヴィレッジヴァンガードで立ち読みで読んだんですが
表紙はデフォルメされた夫婦の絵だったような気がします
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/06(金) 22:34:13.34
>>853
新婚一年生

855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/06(金) 22:35:22.09
ごめんまちがえた
入江久絵さんの「結婚一年生」だ

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/853-855

結婚一年生 (Sanctuary books) 単行本 – 2007/10/22
入江久絵 (著)
http://amazon.jp/dp/4861139120
表紙画像有り

入江久絵 著. 結婚一年生, サンクチュアリ・パブリッシング, 2007.10. 978-4-86113-912-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009142428

ステファニー・ヴォーン「エイブル、ベーカー、チャーリー、ドッグ」

560 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/02(木) 23:51:01.12
[いつ読んだ]十年ほど前に読みました
[あらすじ]不明です
[覚えているエピソード]女性が亡くなった父のことを回想しており、その父は軍人でアルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ等の表現を娘に教えました。
[物語の舞台となってる国・時代]海外です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだった気がします
[その他覚えていること何でも]
短篇集のうちの一作ですが表題作ではありません。(表題作もさっぱり思い出せません)
思い出したい短篇のタイトルは『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を彷彿させる読点の多いもの。
(おそらくアルファ、ブラボーなどのコードの組み合わせで三つ四つ並べたものです)
翻訳小説で著者は女性だったように思います。

どなたかわかる方がいたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/560


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


甘いささやき 単行本 – 1995/3/1
ステファニー ヴォーン (著), Stephanie Vaughn (原名), 飛田 茂雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/479420597X
表紙画像有り

ステファニー・ヴォーン 著ほか. 甘いささやき, 草思社, 1995.3. 4-7942-0597-X, 10.11501/13384664.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002402195
目次有り

レイ・ブラッドベリ「監視者」

557 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/06/25(木) 04:11:26.48
[いつ読んだ]覚えていない、5年くらい前かと
[あらすじ]↓に書きます
[覚えているエピソード]
主人公は虫(種類は忘れた)が過去の何らかの体験から嫌い(これ、違うかも)
殺虫剤の開発会社の研究者か営業だったかで、蚊かなんかの特定の虫を絶滅させる薬を開発してビジネスに成功する

ネタバレ注意


それで、その絶滅させた虫のライバルの虫が栄えて主人公はそれによって死んだとかいう皮肉な話だったと思う
結論から言うと、その害虫だと思われている虫も生態系の一部であって絶滅させるとバランス崩れて影響でるよっていう感じです


ネットでそれっぽいワードで検索しても出ません

[物語の舞台となってる国・時代]日本ではなかった気がする。
アメリカかヨーロッパだけど、おそらくアメリカ
[本の姿 覚えていない
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/557


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2013/9/5
レイ ブラッドベリ (著), Ray Bradbury (原名), 伊藤 典夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150119198
表紙画像有り

レイ・ブラッドベリ 著ほか. 黒いカーニバル. 新装版, 早川書房, 2013.9, (ハヤカワ文庫 SF ; 1919). 978-4-15-011919-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024778499
目次有り

アンソロジー・恐怖と幻想 第3巻, 月刊ペン社, 1971, 10.11501/12445017.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001252475
https://dl.ndl.go.jp/pid/12445017/1/91
表紙画像・個人送信有り

続きを読む レイ・ブラッドベリ「監視者」

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

834 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/21(木) 05:56:24.96
[いつ読んだ]
5年ほど前に学校の図書室で

[あらすじ]
ファンタジー作品でオッドアイの男の子が主人公。
今まで普通に生きてきた主人公はある日「自分は本来異世界で高い位につくべき人物である」という事と「今その世界と人間世界のバランスが崩れて未曾有の危機である」という事を知らされる。突然の告白に驚きながらも二つの世界を救う為に奮闘する

[覚えてるエピソード]
主人公は異世界の住人と人間世界の住人の混血。母親は向こうの世界で女王などの高い役職に就いていた人だったが主人公はそれを知らず「幼い頃遭った事故で両親は他界しその際左右の瞳の色が変わった」と信じていた。
ニンフやトロールなど所謂「空想上の生き物」がその世界の住人として出てくる。それらは本来見る事が出来ない生き物の筈だが主人公は半分異世界の生き物の血が流れている為見られる。
猫を飼っていたがそれは向こうの世界の生き物だった。人と会話が出来る。

[物語の舞台となっている国・時代]
現代の話です 外国だったとしか記憶していません

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫本)・装丁・挿絵]
ハードカバーで上下巻か三部作です

[その他覚えている事なんでも]
敵(?)として性格が悪い猫のスフィンクスが出てきたような……

ハリーポッターの横に並んでいました、同系統の本です
三文字程度で片仮名のタイトルだった気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/834

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

黒羽英二(くろはえいじ)「エレベーター」

4 名前:kkk[] 投稿日:2016/08/25(木) 17:47:18.23
頼む!30年間探している本のタイトル教えて!

[いつ読んだ]1985年ごろ

[あらすじ]
 SFの短編集だったか何か・・・

[覚えているエピソード]
 数百階建のデパートのエレベーターに乗り合わせた乗客の話。
 デパガに連れまわされるけどちっとも外に出られないとかなんとかそんな話。
 変な話だったなあ。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 確かハードカバー

[その他覚えていること何でも]
 もしかしたらですが、何かの戯曲か脚本集だったかもしれません。
 「高校生のための演劇脚本」なんとかってタイトルをぼんやりと覚えてます。
 違うかなあ。同時期に読んだ全然別のSF小説集だったかなあ。

 当時中学の演劇部で先生と演目を探していた時に読んだような。
 だから、もしかしたら教育用の非売品かも。そしたらわかんないね。

5 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/25(木) 18:22:26.90
とり・みきのダイホンヤってマンガが似たような設定だったなあ
デパートじゃなく書店だけど

360 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/15(土) 18:39:15.35
>>4
1年半くらい前だけど、まだ見てるかな?
高校演劇戯曲選 第7巻(1982年初版)「エレベーター」黒羽英二作でしょうか?
あらすじについては、「第63回大会講評文」(第63回中部日本高等学校演劇大会 各校別講評文)
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~koenren/taikai/63taikai/63kouhyou.html)で検索するとでてきます。
ご確認ください。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/4-360

高校演劇戯曲選 7 ペーパーバック
佐々 俊之 (編集)
http://amazon.jp/dp/4938180359
表紙画像有り

佐々俊之 [ほか]編. 高校演劇戯曲選 7, 晩成書房, 1982.6. 4-938180-35-9, 10.11501/12467026.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001562425
目次有り

マレイ・ラインスター「もうひとつの今」

752 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/01/06(水) 15:16:51.52
[いつ読んだ]40年以上前。
[あらすじ]主人公の男性の友人は最近車の事故で妻を亡くして悲しんでいる。(うろ覚えですが追突した車に鉄骨が積んでありそれが助手席の奥さんに当たって亡くなったのだと思います。)
その友人はある時机の中から妻の日記を発見する。それは別の世界で生きている妻の日記でその世界で亡くなったのは夫の方でありそれを嘆いているものだった。

ネタバレ注意


友人はこの事故によって 1自分が死んでいる 2妻が死んでいる 3ふたりとも生きている 4ふたりとも死んでいる の4つの世界があることに気付いた。妻と連絡を取ることが出来た友人は
妻とふたりで3のふたりとも生きている世界へ行こうとする。主人公は4の2人とも死んでいる世界へ行く可能性もあると止めたが聞かず、その後の友人の行方はわからない・・・
こんな感じでした。


[本の姿]当時私は小学生で兄か姉の学習雑誌(中三コースとか高一コースとかです)の付録についていたミニブックを読んだのだと思います。
[その他]タイトルは確か「4つの時」と言いましたがこれは原作とは違っている可能性があります。というのもそのときに読んでとても面白かったそのシリーズで『ロボット国ソ・・・なんとか』というものがあり
これも思い出せず探していたのですが幸いこれはあとがきに「原作は『はだかの太陽』とあったのを覚えており大人になってからアイザック・アシモフの「裸の太陽」に出会えました。
このことからももしかしたらとても有名な小説ではないかと思うのですが自分では見つけることが出来ませんでした。どうかよろしくお願いします。

753 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/01/06(水) 16:29:33.33
>>752
マレイ・ラインスター『もう一つの今』

754 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/01/07(木) 18:01:56.83
>>753
ありがとうございました!この題名で調べてみたら昭和44年の中学三年コースの付録が古本として出典されており、私が覚えていたタイトルとは違ったものの兄の年齢と合致しました。内容はよくわかりませんがこれではないかと思います。
とても古い小説のようなので今度図書館などで調べてみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/752-754

消えた宝石/SF小説・もう一つの今 (ティーンズ・ヤングブック)中学三年コース附録(E・クイーン マレイ・ラインスター 福島正実・文) / 斜陽館 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=77777495
画像有り

時と次元の彼方から (海外SF傑作選) 文庫 1975
http://amazon.jp/dp/B00BM1JPUC
表紙画像有り・レビューに目次情報有り

別世界ラプソデー 単行本(ソフトカバー)
http://amazon.jp/dp/B079K3VSCS

https://www1.library.pref.gunma.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1100336373
目次有り

菅浩江(すがひろえ)「箱の中の猫」

509 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/30(木) 21:25:22.08
[いつ読んだ]2000年~2007年ごろ

[あらすじ]
・宇宙飛行士(複数名)がのったロケットが地球に帰還するが、大気圏突入時に事故が起きる(燃え尽きたとおもわれた)
・ところが飛行士の彼女の元に、ビデオレター?ネット経由で動画?が届く。差出人は死んだと思われた彼氏(の宇宙飛行士)
・どうやらこちらとは違う時空に行ってしまったらしい
・通信は一方通行で、向こうとは時間の流れが違うらしく、例えば2日後に受け取った動画が、前回の内容より半年先だったり、逆に1年後に受け取ったものが、相手時空では1週間も経っていなかったり。

ネタバレ注意


・最初のうちは「君(彼女)に会いたい」系の内容だったのが、だんだんと同僚の宇宙飛行士(女性)との間に恋愛関係が進行して行くのがうかがい知れるようになる
・最後のレターで「もうそちらには戻れないのかもしれない、こっちで(女性宇宙飛行士と)生きて行こうと思う」的な内容が伝えられる(またはそれを予感させる内容)

[覚えているエピソード]
・女性宇宙飛行士が飼っている猫が、だんだんと宇宙飛行士(彼氏)に懐いて行くのが、送られてきた動画でわかり、彼女が彼氏と女性宇宙飛行士の関係に気づく
・二人(彼氏と彼女)の関係を七夕になぞらえていたように思う
・シュレディンガーの猫の話が出てきたかも?(作中に猫が出てくるので勘違いかも)

[物語の舞台となってる国・時代]未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
文庫で、アンソロジータイプだった気がします。そんなに長い話ではないので、短編集かもしれません。
もう長いこと探していて、何年か前にもこちらでお尋ねしたことがありますが、未だ見つかっておりません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/509

五人姉妹 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2005/1/1
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4150307776
表紙画像有り

五人姉妹 単行本 – 2002/1/1
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4152083948
表紙画像有り

五人姉妹 (早川書房): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003054883-00
目次有り

向田邦子(むこうだくにこ)「ゆでたまご」

745 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/01/02(土) 21:17:45.44
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ]
学校か子供会の集まりで遠足かなんかへ行く話だと思います。
小学~中学生くらいの子が主人公です。おそらく女の子です。
[覚えているエピソード]
近所の子のお母さんがゆでたまごを差し入れに持っていきます。(参加者の人数分?)
そのお母さんは近所から嫌われているかなにかで、主人公からはあまり印象がよくなかったと思います。
生活が大変かなにか事情があったのかもしれませんが、たくさんのゆで卵を差し入れに持ってきます。
おそらくそのお母さんが必死になって用意したお弁当かなにかだと思います。
主人公はその差し入れに意外に思っているような・・・そのシーンだけ覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
差し入れにゆでたまごとあるように、かなり昔の時代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。児童向けの活字本です。
[その他覚えていること何でも]
かなりあいまいな表現です。もしかしたら主人公の母親かもしれませんが違うと思います。

連投で申し訳ございませんがもしわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。

748 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/01/04(月) 22:44:12.19
>>745
向田邦子の「男どき女どき」の中にある「ゆでたまご」というのがそんな感じの話です。でも児童向けの本ではないので参考までに。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/745-748

精選女性随筆集 向田邦子 (文春文庫 編 22-3) 文庫 – 2023/11/8
向田 邦子 (著), 小池 真理子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4167921332
表紙画像有り

続きを読む 向田邦子(むこうだくにこ)「ゆでたまご」

柚木麻子(ゆずきあさこ)『終点のあの子』(しゅうてんのあのこ)

696 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 19:47:41.52
よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ]とある女子校に変わった女の子(お父さんが有名写真家、世界中のキヨスクを撮って有名になってる)が転校してきたことから始まる、色々な生徒のオムニバス
[覚えているエピソード]上記の女の子に夢中になるも最終的にはクラスからハブになる子の話、
好きな人を作るためにアルバイトを始める子の話、
クラスのイケてる女の子とイケてない文学少女の夏休みの間だけの図書館での交流話、
変わった女の子が最終的には美大でどんどん凡人になってしまう話…など、ちょっと最後切ない話が何篇か収められてました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代。チャットモンチーとかの単語も出てきたので結構最近。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも]「◯◯◯の彼女」というようなタイトルだったと思います

697 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 23:34:00.09
>>696
柚木麻子の「終点のあの子」ではないですか?

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/696-697

終点のあの子 (文春文庫) Kindle版
柚木 麻子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00A6K4FSM

終点のあの子 (文春文庫 ゆ 9-1) 文庫 – 2012/4/10
柚木 麻子 (著)
http://amazon.jp/dp/4167832011
表紙画像有り

終点のあの子 単行本 – 2010/5/13
柚木 麻子 (著)
http://amazon.jp/dp/4163292101
表紙画像有り

柚木麻子 著. 終点のあの子, 文藝春秋, 2010.5. 978-4-16-329210-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010857550

カイ・マイヤー「海賊ジョリーの冒険」シリーズ

573 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/07/10(金) 00:05:14.51
[いつ読んだ]5~6年前
[あらすじ] 海の上を歩ける少女と少年が旅をする
[覚えているエピソード]
海水の上を歩ける海賊の少女と、同じ能力を持った農園の少年が出会い、冒険をしていく話。
2人で海の上を旅していると、サンゴで出来た人口の島にたどり着き、そこで、この能力を持った人は海中でも陸上のように歩けて息ができるということを知る。
また、海中のどこかにこの能力を持った人々が暮らすところがあると知り、2人で海中を旅して、そこにたどり着き、そこに定住する。
[物語の舞台となってる国・時代]
カリブ海みたいな雰囲気。でも固有名詞は出てこなかった気がする。現代では無かったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤っぽいハードカバー
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室にあった。
作者は外国人。

どなたか分かる方お願いします

574 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/10(金) 02:21:57.14
>>573
カイ・マイヤー『海賊ジョリーの冒険』はいかがでしょうか?
ttp://www.asunaroshobo.co.jp/home/series/kaizoku/

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/573-574

海賊ジョリーの冒険 1 単行本 – 2005/12/1
カイ マイヤー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Kai Meyer (原名), 遠山 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751523716
表紙画像有り

海賊ジョリーの冒険 2 単行本 – 2006/8/1
カイ マイヤー (著), 佐竹 美保 (イラスト), 遠山 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751523724
表紙画像有り

海賊ジョリーの冒険 3 単行本 – 2007/7/1
カイ マイヤー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Kai Meyer (原名), 遠山 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751523732
表紙画像有り

カイ・マイヤー 著ほか. 海賊ジョリーの冒険 1(死霊の売人), あすなろ書房, 2005.12. 4-7515-2371-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008033368

山本周五郎(やまもとしゅうごろう)『青べか物語』(あおべかものがたり)

771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 16:31:12.82
他のスレから誘導されました、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2006年頃。

[あらすじ][覚えているエピソード]
・短編集
・女二人が砂浜で話している。
砂は生きてる、こんなに小さいのに川を上っていって
大きい岩になるなんて愛しいね。というような変な会話
・粉まみれになって働く職場、皆真っ白で坊主頭で男も女もないような職場。
ある日女の股から血が流れているのを目撃した。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本のどこかだと思う
外国ではない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫
・青っぽい表紙
・表紙絵は無し

[その他覚えていること何でも]
・山本周五郎とか、遠藤周作とか、堅い名前の有名な作家だったはず
・マイナーな作家ではない

773 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/15(月) 00:43:15.89
>>771
山本周五郎の青べか物語

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/771-773

山本周五郎 青べか物語-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57574_63587.html

「――砂はただ砂っ粒、これだけのもんだと思ってる、だがそうじゃねえ、これはこれで生きてるし、生きてる証拠にはおめえ、絶えまなしに育ってるんだぜ」

「それもただ育つだけじゃねえ、育って大きくなりながら、だんだん川をのぼるんだ、だんだんにな、おらもこれにはびっくりした」

かれらは男も女も裸で、細い下帯のほかにはなにも身につけていない。また、頭はみなまる坊主に(そ)り、眉毛もないし、(わき)やその他の躰毛もすべて剃りおとしているといわれる。それは石灰粉が毛根に付くと、毛が固まるからだそうで、胸とか腰部を見なければ、男女の差は殆んどわからなかった。

青べか物語 (新潮文庫) 文庫 – 2018/12/22
山本 周五郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101134847
表紙画像有り

続きを読む 山本周五郎(やまもとしゅうごろう)『青べか物語』(あおべかものがたり)

新津きよみ(にいつきよみ)『囚われて桜子』(とらわれてさくらこ)

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/07(水) 08:59:15.76
[いつ読んだ]
十年位前
[あらすじ]
二歳の時に一時的に誘拐された女性が大人になり、また誘拐犯に狙われ、殺人事件にまで発展する
[覚えているエピソード]
中学時代にフルネームのことでからかわれた
誘拐され、発見された時に着てた服がブランドだったため、誘拐されたままで良かったと思ったことがある
女性の家は誘拐後、捕まらない誘拐犯に怯えて、実家まで売り払って占い師につぎ込み、いまや万引きするほどの困窮状態
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で表紙には幼女が泣いてる絵がありました
[その他覚えていること何でも]

668 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/07(水) 20:52:51.47
>>667
新津きよみ『囚われて桜子』はいかがでしょうか?
ttp://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=2115

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/667-668

囚われて桜子 – 文芸・小説 新津きよみ:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de329ce398-cd73-41a9-9f0f-a1b55bf8cd91/

囚われて桜子 (ハルキ・ホラー文庫 に 1-4) 文庫 – 2003/7/1
新津 きよみ (著)
http://amazon.jp/dp/4758430551
表紙画像有り

新津きよみ 著. 囚われて桜子, 角川春樹事務所, 2003.7, (ハルキ・ホラー文庫). 4-7584-3055-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004182168

中島らも(なかじまらも)「もうからないアイデアマン」(『西方冗土』)

350 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/11/27(木) 12:19:25.72
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
たまに出社してくる社員が、出社のたびに変な食品を持ち込んで営業する…
という話だったと思います。
[覚えているエピソード]
社員が持ち込んだ食品は怪しいタニシとキノコ。
「煮てよし、焼いてよし、天ぷらにしてよし」というのが営業時の決まり文句だったような気がします。

ネタバレ注意


結局誰も手をつけず冷蔵庫の中で腐ってしまった…というオチだったと思います。


[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、登場人物は全員会社員だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でシンプルな表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は中島らも、黄色い表紙だったような気がします。
短編集に収録された作品の一つだったと思います。
小説のタイトルもそうですが、本のタイトルも分かれば教えてほしいです!

351 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/27(木) 13:09:19.74
>>350
「中島らも タニシ」で検索して出て来るのとは違うの?

352 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/11/27(木) 17:50:35.57
>>351
母貝1億円~という本でしょうか?
探しているものとは違うようでした…ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/350-352

641 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/04/28(火) 03:00:14.56
本自体は短編集だったように記憶しています。その中の一つの話が印象的でもう一度ちゃんと読みたいのですが思い出せません。どなたかお力を貸していただけるとありがたいです。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
とある会社員目線の話。行方不明で年に数回しか出勤しない同僚が、出勤の度に何か怪しげな食べ物を会社に持ってきてこれは売れる!と勧めては会社の冷蔵庫にしまってまた出社してこなくなる…という話。
[覚えているエピソード]
同僚が持ち込んだ食べ物を勧める時に毎回決まって「煮てよし、焼いてよし、天ぷらにしてよし」という決め台詞?を使うシーン。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
物語の合間に写真を掲載してるページがあったのですがパチンコ店の看板で「パ」の字だけが強調されている面白い物の写真が掲載されていた。本の表紙は黄色だったような…。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/641

参考:
中島らも 本舗通信~日記帳
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/kobomame/mode=res&log=458

西方冗土 カンサイ帝国の栄光と衰退 (集英社文庫) Kindle版
中島らも (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01DIKN6YU

西方冗土 カンサイ帝国の栄光と衰退 (集英社文庫) 文庫 – 1994/7/20
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4087481816
表紙画像有り

西方冗土: カンサイ帝国の栄光と衰退 単行本 – 1991/7/17
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4870310953
表紙画像有り

中島らも 著. 西方冗土 : カンサイ帝国の栄光と衰退, 飛鳥新社, 1992.2. 4-87031-095-3, 10.11501/13505965.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002165391

竹内真(たけうちまこと)『自転車少年記』

391 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/01/05(月) 17:13:35.19
[いつ読んだ]中学か高校の模試で、3~6年前
[覚えているエピソード] 少年が自転車に乗る練習で、父が手を離したとかブレーキが効かなかったか何かで家の前の坂を下り生垣に突っ込むも無傷
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[その他覚えていること何でも]
模試なので一部分しか見たことないのですが、確かその突っ込んだ先の家の少年と仲良くなり成長していく友情ものだったと思います。
堅苦しくなく読みやすい文章でした。
もし心当たりありましたら、教えてください。

393 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/01/11(日) 15:19:33.80
>>391
竹内真「自転車少年記―あの風の中へ」
に似ている気がする

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/391-393

参考:
自転車少年記(竹内真)|石倉塾Web Information
http://www.ishikura-juku.co.jp/_jukusei/_book/2011_10.html

自転車少年記―あの風の中へ―(新潮文庫) Kindle版
竹内 真 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FM078

自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫) 文庫 – 2006/10/30
竹内 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4101298513
表紙画像有り

自転車少年記 単行本 – 2004/5/25
竹内 真 (著)
http://amazon.jp/dp/410468001X
表紙画像有り

竹内真 著. 自転車少年記, 新潮社, 2004.5. 4-10-468001-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007361775

沢村凛(さわむらりん)『ぼくがぼくになるまで』

340 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/11/08(土) 00:20:33.30
[いつ読んだ]2004年あたり?
[あらすじ] いろいろな生き物に生まれかわる
[覚えているエピソード]
暗くて何もないところにいて何もできなかったけれど目が覚めたら鳥になっていて嬉しくて飛んでいたらとある家のガラスから引き寄せられるようにたいあたりして死ぬ

ネタバレ注意


次に犬になって拾われるけれど毎晩隣の家に向かって自分の意思と関係なく吠えてどんな機械つかってもやめないから声帯をとるかってところでまた死ぬ
次に人間になって犬の時に拾ってくれたところの子供に会いに行く
最後に隣の家は主人公を誘拐?してたみたいで今までの生まれ変わった動物は自分を助けるための行動
最初の何もない暗い空間は閉じ込められていたため
主人公は実は女の子


[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
帯がオレンジだったか黄色だった
[その他覚えていること何でも]
小説タイプで青い鳥文庫ではなかった

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/340

ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2005/1
沢村 凜 (著)
http://amazon.jp/dp/4052020782
表紙画像有り

沢村凛 作ほか. ぼくがぼくになるまで, 学習研究社, 2005.2, (エンタティーン倶楽部). 4-05-202078-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622681

ブライアン・ステイブルフォード、デビッド・ラングフォード『2000年から3000年まで 31世紀からふり返る未来の歴史』?

136 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 10:10:58.38
[いつ読んだ]十年ほど前
[あらすじ]未来予測に関する本で様々な科学者や作家などが何年ぐらいにはこうなっているだろうという予測を集めて並べた本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒っぽい表紙のハードカバーです。
[その他覚えていること何でも]タイトルは2001-3001みたいな数字だったと思うのですがAmazon等で調べても出てきませんでした。
どうぞよろしくお願いいたします。

137 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/06(金) 21:04:50.99
「2000年から3000年まで 31世紀からふり返る未来の歴史」かな
横長のソフトカバーだけど

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/136-137

2000年から3000年まで: 31世紀からふり返る未来の歴史 大型本 – 1987/2/1
市場 泰男 (著), 丸毛 一彰 (著), 中山 茂 (著), 垂水 雄二 (著), 渋谷 章 (著), デビッド ラングフォード (著), ブライアン ステイブルフォード (著)
http://amazon.jp/dp/4893620177
表紙画像有り

ブライアン・ステイブルフォード, デビッド・ラングフォード 著ほか. 2000年から3000年まで : 31世紀からふり返る未来の歴史, パーソナルメディア, 1987.3. 4-89362-017-7, 10.11501/12144409.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001864794
個人送信有り

ラルフ・ヘルファー『奇跡の象モードック』

179 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/28(土) 15:14:02.65
よろしくお願いします。
読んだのは15年くらい前のことです。
内容はほとんど覚えていないのですが、実話で象の話です。確かサーカスに使われていて、その後数奇な運命をたどって、サーカスの象使い(?)と再会したと思います。
アメリカかヨーロッパが確か舞台でした。
ハードカバーです。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/179

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
海へ出るつもりじゃなかった ラルフ・ヘルファー「奇跡の象モードック」
http://togotosea.blog.fc2.com/blog-entry-323.html


奇跡の象モードック 単行本 – 2000/4/1
ラルフ ヘルファー (著), Ralph Helfer (原名), 秋岡 史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062099608
表紙画像有り

ラルフ・ヘルファー 著ほか. 奇跡の象モードック, 講談社, 2000.4. 4-06-209960-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002877792

安房直子(あわなおこ)「小さいやさしい右手」

525 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/05/14(木) 15:59:37.39
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]女の子と小鬼(妖精?)が仲良くなり、それが気に入らない継母とママ姉は女の子の振りをして小鬼に近づき、
腕を切り落としてしまいます。女の子にひどいことをされたと思い込んだ小鬼は世界を呪うようになってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]単行本だと思う。児童書かも。
[その他覚えていること何でも] 学校にあった。

読み終わらずどういう結末だったかもわかりません。よろしくお願いします。

526 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/14(木) 21:10:24.03
>>525
安房直子「小さいやさしい右手」ではないでしょうか?

527 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/15(金) 02:52:02.57
>>526
懐かしい。実家に文庫があるから今度読もう

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/525-527

北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/16
安房 直子 (著), 牧村 慶子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035512109
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「小さいやさしい右手」

平山夢明(ひらやまゆめあき)「四一話 ゲレンデ」(『怖い本4』)

158 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/15(日) 23:04:59.84
〔いつ読んだ〕2000年代
〔あらすじ〕
〔覚えているエピソード〕スキー場でシーズン中にアルバイトをしている青年が空き時間に人のいないゲレンデで一人滑っていると、コースを外れた森の中に人影を発見。
赤いウェアを着たゴーグル着用の女性らしく奥に入っていくので気になり声をかけつつ追いかけるのだが、
大分奥まで行ったとき少し先にいた女性がふいにこちらをふりむいた。その姿をよく見ると
ウェアの赤は血がかかって染まったものでゴーグルだと思ったのは眼球のない眼窩のあなだった。
恐怖で逃げようとするが足元の雪から手が出て足をつかまれ動けなくなるがなんとか振りほどき命からがら逃げ帰った。
〔物語の舞台となっている国・時代〕基本的には全て現代の日本だったはず。
〔本の姿〕日本人形が血涙を流している不気味な表紙で背景はおそらく黒だったと思う。
〔その他〕ホラーのオムニバスストーリーで収録されている話はどれもガチの不気味でおっかない話ばかりだった。

もう一度入手したいのですがタイトルがわからないので知っている方がいらしたらぜひお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/158

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6415205


怖い本 4 (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-6) 文庫 – 2003/7/1
平山 夢明 (著)
http://amazon.jp/dp/475843056X
表紙画像有り

平山夢明 著. 怖い本 4, 角川春樹事務所, 2003.7, (ハルキ・ホラー文庫). 4-7584-3056-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004182154

小池真理子(こいけまりこ)「姥捨ての街」

320 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 17:19:58.31
[いつ読んだ]
15年ほど前
[あらすじ]
殺人を犯した夫婦が見ず知らずの認知症の実子に捨てられたお婆さんとなし崩し的に同居。

ネタバレ注意

刑事が家に来て事情聴取を受けたが、お婆さんが実子との思い出を混同して刑事に語り、夫婦は助かる。
助かったのでお婆さんをどこかに置いていこうとしたが、殺人のことを周りにぺらぺら喋るので仕方なく連れて帰った。
[覚えているエピソード]
お婆さんが語る殺人の話は、認知症なのでテレビで見たことをそのまま話してしまうと説明していた。


[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集でした。

338 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/03(月) 21:44:14.58
>>320
小池真理子の「姥捨ての街」かな?
集英社文庫の「危険な食卓」に収録されてるよ

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/320-338

小池真理子のマスカレード (ハヤカワ文庫 JA コ 2-4 小池真理子短篇ミステリ傑作集 3) 文庫 – 2003/2/1
小池 真理子 (著), 結城 信孝 (編集)
http://amazon.jp/dp/4150307113
表紙画像有り

続きを読む 小池真理子(こいけまりこ)「姥捨ての街」

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

345 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 14:18:37.05
[いつ読んだ]2年ほど前
[覚えているエピソード]お見舞いに来た小学生の男の子が入院している女の子に会う
[その他覚えていることなんでも]作者は重松清だったように思います。高校入試類似問題のような本に載っていたので短編か長編かどうかも不明です。
自分でいくつか重松清の短編集を読んでみたのですが、自分の読んだ本の中には載っていませんでした。わかる方いましたらよろしくお願いします。

346 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 19:37:30.98
>>345
「その日のまえに」の「ひこうき雲」

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/345-346

その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

辻村深月(つじむらみづき)『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』

231 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 21:10:02.31
教えてください、お願いします!

[いつ読んだ]2~3年前?ただ、図書館で借りたのでもっと前の出版かも

[あらすじ]
現代日本の田舎で産まれ対照的な人生を歩んできた女性たちの話?

主人公…勉強が出来たので東京の大学へ行き、雑誌のライターになり、地元の同級生には羨ましがられている。未婚

友人…地元に残って短大卒して適当にOL?フリーター?家事手伝いをして専業主婦になった?

ネタバレ注意

それで、友人が主人公を羨ましがったり、主人公は母親から虐待されていたことを思い出すけど、虐待だと認めたくなくて葛藤。
しかし実家で母の手紙を発見してしまい、そこには母が自分を虐待していたと書いてあった。
あんたがそれを言うのか!と、最初は憤ったが段々許す?諦める?ようになって終わったような…

[覚えているエピソード]
東京で暮らしていた主人公が地元の同級生の結婚式のために帰ってきたシーンから始まった気がします。
その結婚式場は地元の女子はみんな憧れていたみたいな…

中盤。友人が「でも誰も勉強した方が幸せになれるなんて教えてくれなかった。女の子は勉強せず可愛くいたらいいって言ってたのに」みたいなことを言ってたのが印象に残ってます。

あと、ラストシーンは、主人公が、日傘を持って運動会の応援をしてくれていた母親を思い出すシーンで終わったと思います



[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います。若い女性をターゲットにした装丁だったような…

[その他覚えていること何でも]
結構有名な日本の女性作家だった気がします…

232 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 02:02:46.15
>>231
読んだのがずいぶん前だからうろ覚えだけど、
たぶん、辻村深月の『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』じゃないかなぁ。
単行本は2009年、文庫は2012年、講談社から。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/231-232

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Kindle版
辻村深月 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00AJCM3AY

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) 文庫 – 2012/4/13
辻村 深月 (著)
http://amazon.jp/dp/4062772248
表紙画像有り

続きを読む 辻村深月(つじむらみづき)『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』

高橋留美子(たかはしるみこ)『境界のRINNE』(きょうかいのリンネ)

661 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/20(木) 15:09:59.10
人の顔がついた猫とアパート暮らしの貧乏高校生が妖怪(?)を退治するやつ。Eテレでアニメ化してた
誰かわかった人いたら教えて下さい

662 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/20(木) 15:19:18.08
テンプレ読んでなかったので直します。
【いつ読んだ】確か7~5年前
【あらすじ】人の顔がついた猫とアパート暮らしの貧乏高校生が妖怪や幽霊(?)を退治する物語。ヒロインは普通の高校生でヒロインのことが好きな同じ妖怪退治をするライバルがいる。
【覚えているエピソード】金持ちの知り合い(親戚だったかも?)から保護対象の鳥と餌の余り物のおせちを預かる。自分達はカップ麺を食べようとしいたがおせちとカップ麺、どっちも食われる→鳥が逃げたので追いかける→ヒロインの焼き芋取られる→捕獲してくれた人は暴食する鳥なので自分の食べられた食べ物の代金は分は返してもらえるらしい。→おせち代もらえる!?→食べかけだったので無理でした。って話があったはず。
【時代、国】日本現代(平成)
【本】アニメの印象が強くて本は覚えていない

663 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/20(木) 17:32:46.92
>>662
「妖怪アパートの幽雅な日常」は違いますか?
NHKならこの中にありそうですが
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E4%BD%9C%E5%93%81

664 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/20(木) 17:35:13.04
>>662
境界のRINNE?

665 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/21(金) 01:37:58.89
>>664
それです!!!!ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/661-665

境界のRINNE(1) (少年サンデーコミックス) Kindle版
高橋留美子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00UV5QJOA

境界のRINNE 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 2009/10/16
高橋 留美子 (著)
http://amazon.jp/dp/4091217737
表紙画像有り

境界のRINNE 謎のクラスメート (小学館ジュニア文庫 た 3-1) 新書 – 2015/6/17
高山 カツヒコ (著, Writer), 横手 美智子 (Writer), 高橋 留美子 (原著)
http://amazon.jp/dp/4092308191
表紙画像有り

北杜夫(きたもりお)「陸魚」

157 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/15(日) 22:02:12.64
[いつ読んだ]少なくとも15年以上前
[あらすじ]

ネタバレ注意


半魚人と言うか海底人と言うか、そのような亜人種の親子の会話。
子供が海辺で人間を初めて見て、その姿の恐ろしさ、不気味さを親に話している。
[覚えているエピソード]「あんな気味の悪い鉤爪」とか「恐ろしい歯」とか、彼等から見た人間の姿の不気味さについての描写が続いていました。


[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]筒井康隆の短編だったような気もするのですが、
見つけることが出来ませんでした。
どうぞよろしくお願いします。

214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/12(火) 11:14:46.48
>>157
北杜夫の陸魚のような気がしますが、

ネタバレ注意


舞台がアルファケンタウリの惑星で、
亜人間たちは人間を見て言ってるんじゃなくて、
伝説に出てくる怪物として人間を描写してるとか、


細部が違いますね…

マンボウおもちゃ箱収録です
古い本なので図書館ででも探して見られたらいかがでしょう
他の図書館から取り寄せることもできると思います

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/157-214

人工の星 (集英社文庫) Kindle版
北杜夫 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00I8YGUKY

人工の星 (集英社文庫 30-C) 文庫 – 1984/6/1
北 杜夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087507629
表紙画像有り

続きを読む 北杜夫(きたもりお)「陸魚」

廣嶋玲子(ひろしまれいこ)『水妖の森』(すいようのもり)

877 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/02/03(月) 17:11:07.18
[いつ読んだか]
八年ぐらい前に小学校の図書室で

[あらすじ]
大人になるために森で何かをしている妖精?みたいなものを食べようとするちょうちんアンコウ見たいなものといろいろする話だった気がします。

[物語の舞台となっている場所、時代]
西洋ですごくファンタジーだったので時代は覚えていません...でも少なくとも現代よりもずっと昔だと思います

[本の様子]
単行本でした

[その他覚えていることなんでも]
ちょうちんアンコウ見たいなものが妖精を食べて産んだ自分の子供を食べて何かをしていた気がします。
それと、友達に表紙がキモい、怖いと言われました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/877

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1206137342739668992
https://x.com/Siasiatuki/status/1206138422655516672

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265820030

水妖の森
廣嶋 玲子(著)橋 賢亀(絵)
発行:岩崎書店
縦220mm
166ページ
ISBN
9784265820030
初版年月日
2006年4月
紹介
禁断の密林に踏み込んだ少年タキは、そこで一匹の水妖を救う。水妖は、生き物たちの守り神ともいうべき幻の生物。水妖のナナイを助けたために、タキは森と湖を支配する哀しい宿命の環のなかに取り込まれていく…。第四回ジュニア冒険小説大賞を受賞した魅惑の冒険ファンタジー。

水妖の森 (岩崎書店): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008159190-00

高殿円(たかどのまどか)「遠征王」シリーズ

87 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/09(金) 23:11:55.14
[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
女性の従姉妹(妖精のような人と既婚)を愛する、男装の赤い髪の女王。
よく旅に出て温泉に入っていた。
色々な問題を抱える女性を側室として迎えて保護している。

[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の王国、西洋、騎士団などのいる辺り

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫 ライトノベル 少女小説

[その他覚えていること何でも]
シリーズ物。
最終話で、船に乗って旅に出たような気がします。

よろしくお願いします。

94 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 03:20:24.38
>>87
高殿円(「トッカン」の人)の「遠征王」のシリーズ(角川ビーンズ文庫)かな。
読んだの昔過ぎて男装の女ったらしの女王で従姉妹ラブ、くらいしか覚えてないけど、
更に温泉巡りが趣味らしいからまあアタリだと思う。

参考:
遠征王 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E5%BE%81%E7%8E%8B

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/87-94

ジャック・ザ・ルビー: 遠征王と双刀の騎士 (角川ビーンズ文庫 2-2) 文庫 – 2001/9/1
高殿 円 (著), 麻々原 絵里依 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044450021
表紙画像有り

エルゼリオ: 遠征王と薔薇の騎士 (角川ビーンズ文庫 2-3) 文庫 – 2001/12/1
高殿 円 (著), 麻々原 絵里依 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404445003X
表紙画像有り

続きを読む 高殿円(たかどのまどか)「遠征王」シリーズ

服部まゆみ(はっとりまゆみ)『この闇と光』

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 23:02:17.00
[いつ読んだ]記憶がはっきりとしていないのですが、9~6年程前。図書館で借りた本なので何時の本かは不明です。
[あらすじ]外国の盲目の少女(お姫様)と、彼女が大好きな父親(王様)の日常の話。
[覚えているエピソード]お城には王様とお姫様の他、信頼できる優しいメイド一人を加え三人しか居ない。
親子は非常に仲睦まじい。お姫様は王様の壊れかけた様な古いラジオがお気に入りで、時々帰ってこなくなる王様を待っている間良く聞いている。

ネタバレ注意


何かがあり(憶えていません)王様が敵がせめてきた、お前は此れ(ラジオ)を持って隠れていなさいと命令。
結局全てはまやかしで、外国ではなくて時代は現代の日本、2人に血のつながりは無く、王様は売れない小説家、お姫様は実は男の子で目も見えていた(盲目だと思い込ませていただけ)
メイドは男性の内縁の妻(か恋人)、男の子の父親に嫉妬した小説家が幼い男の子を誘拐して育てていた。
隠れていなさいといわれていた場所はただの原っぱで襲ってきたのは敵ではなく救出に来た警察官だったという落ち。


[物語の舞台となってる国・時代]外国と日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]憶えていません。
[その他覚えていること何でも] たしか何かの短編集の1つだったような気がします。ただそれが複数作者の短編集なのか単一作者の短編集だったのかは覚えていません。

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 03:12:38.38
>>201
服部まゆみ『この闇と光』ではないでしょうか
ttp://honto.jp/netstore/pd-book_02063267.html

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/201-202

この闇と光 (角川文庫) Kindle版
服部 まゆみ (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00PRPWID0

この闇と光 (角川文庫) 文庫 – 2014/11/21
服部 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041023815
表紙画像有り

この闇と光 (角川文庫 は 10-4) 文庫 – 2001/8/24
服部 まゆみ (著), 鈴木 一誌 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041785049
表紙画像有り

この闇と光 単行本 – 1998/11/1
服部 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4048731378
表紙画像有り

服部まゆみ 著. この闇と光, 角川書店, 1998.11. 4-04-873137-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002734361

遠藤周作(えんどうしゅうさく)『海と毒薬』(うみとどくやく)

657 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/09(日) 13:29:43.86
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3年前

[あらすじ]
戦争中の医師、医療生?の話で、だんだん主人公が病んでいく話

[覚えているエピソード]
米軍の捕虜の診察だと騙して麻酔をかけそのまま人体実験をするところで消毒?のために出てきたのがジエチルエーテル

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台となっていたのは日本で第二次世界大戦の最中だったと記憶しています。第一の方かも・・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全然覚えてないです・・・

[その他覚えていること何でも]
特にないです。

658 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/09(日) 13:43:11.12
>>657
遠藤周作『海と毒薬』はどうでしょう?

659 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/09(日) 21:25:13.91
>>658
あーー!!!それですそれです!
ここ数日、何回も考えて全然思い出せなかったんです!!めっちゃスッキリしました!!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/657-659

海と毒薬 (角川文庫) Kindle版
遠藤 周作 (著), 駒井 哲郎 (イラスト) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B093NYGJ5H

海と毒薬 (角川文庫) 文庫 – 2004/6/25
遠藤 周作 (著), 駒井 哲郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041245257
表紙画像有り

続きを読む 遠藤周作(えんどうしゅうさく)『海と毒薬』(うみとどくやく)

奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/06(火) 04:01:59
タイトル・作者共に全く思い出せません…
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]20~25年位前
[あらすじ]学童疎開の話
[覚えているエピソード]主人公は多分小学生。
級長か何かで、親が疎開先に面会に来て差し入れに本来禁止されている食料を置いて行く。
ゆで卵が「にぬき」と書かれていた。
夜中に喧嘩が起こって荷物を引っ繰り返して食料をもらったのがばれてしまうけどその「にぬき」を殻ごと食べてしまい、腹を壊す。
空腹に耐えかねて「わかもと」という胃薬?を一瓶食べてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫ではなかった。鉛筆画のような挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]小学校高学年以上向けの本だったと思います。

ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/237

ボクちゃんの戦場 (奥田継夫ベストコレクション) 単行本 – 2001/11/1
奥田 継夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4591069915
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 (1984年) (理論社の大長編シリーズ) - – 古書, 1984/11/1
奥田 継夫 (著), しらい みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J72Y62
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 理論社の大長編シリーズ 中古本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
https://shopping.bookoff.co.jp/used/0015920642

奥田継夫 作ほか. ボクちゃんの戦場, 理論社, 1969, (理論社のジュニア・ライブラリー), 10.11501/12928843.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795901

続きを読む 奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』