一尾直樹(いちおなおき)「白い宝石」

290 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/17(土) 01:05:13
[いつ読んだ]10年前
NHKラジオドラマ 青春アドベンチャーで朗読されていた短編。

[あらすじ]
初恋の男の子 「Y.S様」に向けて、主人公が思い出を回想しながら語りかける。

[覚えているエピソード]
ラストでイニシャルだと思っていた「Y.S」は
野球帽の「ヤクルトスワローズ」のことで彼の名前ではなかったと分かる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[その他覚えていること何でも]
さわやか、ノスタルジー、青春。

朗読したいのでこの作品が収録されているタイトルがどうしても知りたいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/290

参考:
記憶の城 作:大田淳子ほか(青春アドベンチャー) | 青春アドベンチャー雑記帳~オーディオドラマ・ラジオドラマの世界
https://audiodrama-note.com/blog-entry-527.html


青春アドベンチャー | NHKクロニクル | NHKアーカイブス
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199702111745001300700

1997年02月11日(火) 午後05:45 〜 午後05:59

福永令三(ふくながれいぞう)「キツネおやじの店じまい」(『クレヨン王国デパート特別食堂』)

34 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/03(水) 23:09:01
お願いします!!!
[いつ読んだ]5年以上前
[あらすじ] 揚げ物屋(?)を営むきつねのおじさんの話
ふとしたきっかけ(恋に落ちる?)で、彼はノイローゼ気味になり、
ついには自分の顔にコロモをつけて、熱した油に顔をつけようとしてしまう。
しかしその寸前で我に返る。
最後には店をたたんでしまったような・・・。

すみません、余りに記憶が曖昧でオチも何も覚えていないのですが、
上のエピソードだけが印象的で・・・どなたかお願いします。

96 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 16:49:07
>>34
「クレヨン王国デパート特別食堂」の中のきつね親父の話で間違いないと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/34-96

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5503

楽天ブックス: クレヨン王国デパート特別食堂 – 福永令三 – 9784061473850 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/604654/
表紙画像・目次有り

福永令三 作ほか. クレヨン王国デパート特別食堂, 講談社, 1993.7, (講談社青い鳥文庫). 4-06-147385-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002259845

ドロシー・ルイス『殺人少年 何が彼らを凶行に駆りたてたか』(さつじんしょうねん)

38 名前:無名草子さん (アウアウウー Saab-TsEA)[sage] 投稿日:2019/05/29(水) 17:43:01.68 ID:Wo/Yyzj3a
[いつ読んだ]2年ほど前、福祉・医療関連の人が紹介していた
[覚えているエピソード] 実際にあった話で
確か、何人かの少年少女が、見知らぬ年取った女性の家に入って殺害してしまう
そのあとに、少年少女がどんな子ども時代だったのか、その悲惨なところが解明されて書かれる
みたいな感じだったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 外国の翻訳の本だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よかったらお願い致します

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/38


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。


殺人少年: 何が彼らを凶行に駆りたてたか 単行本 – 2000/7/1
ドロシー・O. ルイス (著), Dorothy O. Lewis (原名), 中原 裕子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198612137
表紙画像有り

ドロシー・ルイス 著ほか. 殺人少年 : 何が彼らを凶行に駆りたてたか, 徳間書店, 2000.7. 4-19-861213-7, 10.11501/13868948.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909836

記事更新日:2025年7月22日
記事公開日:2025年7月13日

三浦哲郎(みうらてつお)「マヤ」

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 22:53:38
よろしくお願いします

[いつ読んだ]1991~1995年頃。
高校の模擬試験(進研模試or代ゼミor旺文社模試)の現代文の問題になっていました

[あらすじ] 試験問題だったので全体のあらすじは不明です。
・主人公は青年で、何らかの事情で親と離れた「マヤ」という名前の少女(小学生位)と行動を共にするという箇所が抜粋されていました

[覚えているエピソード]
・マヤは親(母親?)を探している
・二人で電車に乗っているシーン(青年の実家に行く途中?)がある
・マヤを実家の鶏小屋?で遊ばせている間に、家の中では親と青年が今後について話し合うシーンがある
・青年の親はマヤの扱いに困っていて、「あの子どうすりゃいいんだ」「誘拐犯と誤解される」
「婚約者って事にするには幼すぎるし」といった感じの会話があったような記憶があります。

[物語の舞台] 日本(たぶん現代)
[本の姿] 不明
[その他覚えていること何でも]
・作品タイトルは「マヤ」,作者は福永武彦と記憶していたのですが、
福永作品には該当するタイトルの作品がありませんでしたorz

922 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/12/08(金) 00:46:16
島尾敏雄に「マヤと一緒に」という短編があるようですな

923 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/08(金) 21:20:38
(略)
>>921
少女が「まい」なら梨木香歩っぽいんだけどたぶん違うな。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/921-923

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
三浦哲郎『完本 短篇集モザイク』を読んだ | おもキャン
https://omocam.net/miura-tetsuo-tanpen-mosaic/#toc4

三浦哲郎の「短篇集モザイクⅠみちづれ」を読む : heijizhivagoのblog
https://heijizhivago.livedoor.blog/archives/636402.html


短篇集モザイク: 完本 単行本 – 2010/12/20
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4103209224
表紙画像有り

続きを読む 三浦哲郎(みうらてつお)「マヤ」

アン・フォーサイス『きょうりゅうで町はおおさわぎ』

842 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/07/14(月) 20:09:20.92
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]???
[覚えているエピソード]主人公の少年がひまわりを育てていて、ひまわりコンテストみたいなイベントに参加する予定だったが、何かの生き物をなだめるためにそのひまわりを食べさせた。コンテストに出せなくなったが、少年のひまわりを見ていた他の人が少年のヒマワリが大きかったことを伝えて特別賞?を受賞する。
[物語の舞台となってる国・時代]洋風の海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
子供向けの本で、外国の物語だった気がします

うろ覚えですみませんがよろしくお願いいたします

843 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/07/14(月) 20:43:21.80
>>842
アン・フォーサイス/作;熊谷鉱司/訳;むかいながまさ/絵
『きょうりゅうで町はおおさわぎ』金の星社 1988年刊

<花とやさいのコンクール>にひまわりの花を出品した主人公の少年と仲間たち。
しかし会場にコンクール会場に恐竜が現れて…というお話です。

844 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/07/18(金) 05:30:40.13
>>843
こんなに早くレス頂いていたのにお礼遅くなってしまってすみません
ありがとうございます

ずっと気になっていたので、図書館で借りて子どもと読みます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/842-844

きょうりゅうで町はおおさわぎ (世界こどもの文学) 単行本 – 1988/9/1
アン・フォーサイス (著), むかいながまさ (イラスト), 熊谷 鉱司 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009461
表紙画像有り

アン・フォーサイス 作ほか. きょうりゅうで町はおおさわぎ, 金の星社, 1988.9, (世界こどもの文学). 4-323-00946-1, 10.11501/13808834.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001941554

佐藤友哉(さとうゆうや)『世界の終わりの終わり』(せかいのおわりのおわり)

400 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/03/13(月) 14:52:47.80
[いつ読んだ]
2017年から2019年のどこかで読みました。

[あらすじ]
幼い頃(多分小学生)、主人公(男)と妹が線路の近くのひまわり畑で遊んでいたら、妹が線路に出てしまい電車に轢かれて亡くなる。それ以来主人公は、線路の向こう側に足を運ぶことができなくなり(越えようとすると吐き気がするようになる)、成人してからも外見が死んだ歳のままの妹の幻覚と暮らすようになる。妹の幻覚は、主人公の部屋でしか見えない。

[覚えているエピソード]
主人公がある日外に出ると、ロシア人の花売りの少女に出会う。それから何度か見かけていたけれど、ある日その少女が花を売っているわけではなく売春をしていたことに気づく。

閲覧注意


(ロシア人の少女が口から誰のものかわからない精液を吐き出すシーンがあったと思う)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。SFやファンタジー要素はなかったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、表紙は白、タイトルや作者名は黒だったと思います。
挿絵はなく、表紙にイラストもなかった。

[その他覚えていること何でも]
中学校の図書室にありました。

一度読んだだけですが、どうしてももう一度読みたいと思い、こちらに書き込みました。お力添えいただけますと幸いです。

464 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/17(月) 00:58:29.15
>>400
佐藤友哉『世界の終わりの終わり』かも知れません

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/400-464

世界の終わりの終わり 単行本 – 2007/9/1
佐藤 友哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4048737945
表紙画像有り

佐藤友哉 著. 世界の終わりの終わり, 角川書店, 2007.9. 978-4-04-873794-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009118692

続きを読む 佐藤友哉(さとうゆうや)『世界の終わりの終わり』(せかいのおわりのおわり)

渡辺優(わたなべゆう)『ラメルノエリキサ』

982 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/03(土) 18:21:41.96
[いつ読んだ
1~3年前、本屋であらすじを読みました
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公の少女は自分の容姿に自信を持っているもののそれゆえに性格がひねくれている。母親が嫌い?苦手?だったような気がします。
メインの話は、嫌がらせを受け、その犯人を追う話だったはずです。そのときの手がかりがカタカナ4~7の謎の言葉でそれがタイトルになっていたはずです。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。表紙かタイトルが赤色だった気がします。
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/982

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

ラメルノエリキサ – 文芸・小説 渡辺優(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de65689915-1c3e-42ca-b903-94ee1701c20e/

ラメルノエリキサ (集英社文庫) 文庫 – 2018/2/20
渡辺 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4087457001
表紙画像有り

ラメルノエリキサ 単行本 – 2016/2/5
渡辺 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4087716511
表紙画像有り

続きを読む 渡辺優(わたなべゆう)『ラメルノエリキサ』

重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

947 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/30(日) 00:41:17.73
[いつ読んだ]
6年ほど前

[あらすじ]
主人公は文化祭のクラスの出し物の演劇の台本を書くことになる

[覚えているエピソード]
恩師?に「その物語では脇役でも、それぞれに物語が合って主人公だから、劇中で出てこなくてもいいから全員に名前をつけろ」と言われる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。中学校?

[その他覚えていること何でも]
学校のテスト中に出てきました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/947

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5880

カレーライス 教室で出会った重松清 (新潮文庫) 文庫 – 2020/6/24
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349398
表紙画像有り

重松清 著. カレーライス : 教室で出会った重松清, 新潮社, 2020.7, (新潮文庫 ; し-43-29). 978-4-10-134939-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030404377
目次有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』?

884 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/09/27(火) 21:49:00.53
[いつ読んだ]
1990年代

[あらすじ]
小学生の主人公とその友人の話
何をやっても優秀な友人に主人公は憧れている
主人公から見て友人は大人びすぎて不思議にも見える
友人は親からも多大な期待を寄せられているが、それを息苦しく(虚しく?)感じている

ネタバレ注意


ある場所にUFOがやってきて、そこへ行くと宇宙へつれて行かれるという噂を聞く
今の生活を息苦しく思っていた友人は自ら望んでUFOと共に宇宙に行ってしまう

[覚えているエピソード]
UFOの下りは修学旅行中だったような気がします
主人公・友人ともに少年
主人公は友人の優秀さを尊敬していて、それだけに何の不満もないはずの彼がどうして全てを捨てて宇宙に行ってしまうのか理解出来ず、でも結局は止められなかった、というようなラストだったように思います

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の小学校

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
水色の表紙だったような
小学校の図書館にあったので児童書だと思います

よろしくお願いします

885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 21:55:51.63
それなんて銀河鉄道の夜

886 名前:884[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 22:13:52.71
>>885
すみません、銀河鉄道の夜ではないです
世界観(?)はバブル後の「何事にも熱中できないドライな小学生」みたいな空気だったような
(ちょっとうろ覚えです)
作中世界は普通に当時の現代日本で、UFOが出てくる部分をのぞけばファンタジー色は薄い話だったので、ラストで本当にUFO出て来て子供心に驚いたのを覚えてます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/884-886

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り

さとうまきこ 作ほか. ぼくの・ミステリーなあいつ, 偕成社, 1989.9, (新・子どもの文学). 4-03-639540-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547

中村啓(なかむらひらく)『リバース』

307 名前:名無しは受験生[] 投稿日:2017/02/26(日) 20:24:53.67
いつ読んだ]2010~2013年ごろ
[あらすじ]思い出せない
[覚えているエピソード]男女同権を掲げる秘密結社的なものが出てくる
刑事が出てくる
最後結社的なもののメンバーが女性総理になって終わる
[物語の舞台となってる国・時代]現在 日本
[本の姿]ハードカバー たしか赤かった 挿絵無し
[その他覚えていること何でも] タイミング忘れたけど終盤の方でボノボが出て来た

308 名前:名無しは受験生[] 投稿日:2017/02/26(日) 20:32:37.25
>>307
教えて下さい
かれこれ7年間くらい思い出せないんです

354 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/04/13(木) 09:20:48.60
>>307
未読ですが、なんとなく「飛竜伝-神林美智子の生涯-」つかこうへい ?

356 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/15(土) 05:52:29.02
>>354
内容が何一つ合ってないぞ

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/307-356

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1166327118252433411
https://x.com/gone_nb/status/1166331672503050240


リバース 単行本 – 2013/7/3
中村 啓 (著)
http://amazon.jp/dp/4906953085
表紙画像有り

中村啓 著. リバース, SDP, 2013.7. 978-4-906953-08-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024616934

記事更新日:2025年7月12日
記事公開日:2025年7月11日

大橋歩(おおはしあゆみ)「テスター」

639 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 04:45:54
[いつ読んだ]
10年以上前です。

[あらすじ]
複数の作家さん達の小説が載ったオムニバスでした。

[覚えているエピソード]
確かタイトルが【せっけん】という小説だったと思います。
主人公の女性がある石鹸を買います。
その石鹸は使うと違う世界へトリップする石鹸で、

ネタバレ注意


使う内にその魅力にハマって抜け出せなくなり、最後はバスタブで死んでしまう…そんな内容でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
当時小学生で何となくしか覚えていませんが、本のタイトルは【本当のような嘘の話】や【本当のような嘘のような話】といったニュアンスでした。
その名の通り、何とも言えない不思議な内容の小説のオムニバスでした。

曖昧な情報で難しいと思われますが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/639

参考:
https://konohon.cloudfree.jp/?p=6613

イオグラフィック:大橋歩のアーカイブ
http://www.iog.co.jp/book/books01/02.html

神様におねがい (日本語) 単行本 – 1991/5
大橋 歩 (著)
http://amazon.jp/dp/447968039X
表紙画像有り

大橋歩 著. 神様におねがい, 大和書房, 1991.11. 4-479-68039-X, 10.11501/13502242.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002186896

服部真澄(はっとりますみ)「ダブル」(朝日新聞連載小説)

424 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:30:22
5~10年くらい前に読んだ小説のワンシーンなのですが…

小学校低学年くらいの姉妹がいて
お母さんはお姉ちゃんがお気に入りで、
妹のことはあまり愛せなくて放置気味だった
そのお姉ちゃんが事件に巻き込まれて殺された
ここまでが前提

で、そのことでお母さんがちょっと精神的にいっちゃってて、
妹を姉だと思い込んでいる。妹は姉だと思われても愛されていることが嬉しくて
そんな異様な状況の中母娘で暮らしている。
事件後、母娘は引っ越しているので
娘が別人であることに周囲は気づいてないようだったが
担任教師(女性)が異変に気づく。

というシーンまでをどこかで読んだ気がするんですが
どなたかご存じないでしょうか。
本じゃなかった気もするのですが、商業媒体で
紙に印刷された文面であることは確かだと思います。
よろしくお願いします。

425 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:35:48
「ふたり」?

434 名前:424[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 20:43:28
>425
ふたりというタイトルを見ても誰のものか分からず、
どこの書店サイトも一致検索が出来なくて苦労しながら探しましたが
私が探している本と一致する内容のものはないみたいです。
探し方が悪かっただけならごめんなさい。

心当たりのある方がいたら引き続きお願いします。

435 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 21:26:18
>>434
たぶん425氏の言っておられるのは赤川次郎の「ふたり」だと
思うんだけど、私もそれはアナタの探してる本ではないと思うよ。
肝心のお探しの本はわからないですが・・・。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 22:37:41
>>424
角川のPR誌「本の旅人」で読んだ気がする。
妹の名前が「まひろ」だったような…。
題名は思い出せなくてスマソ

437 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 22:42:58
>>424
朝日新聞で連載されてた、服部真澄の「ダブル」じゃないでしょうか。
本にはなっていないようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/424-437

参考:https://konohon.cloudfree.jp/?p=5069

川上弘美(かわかみひろみ)「離さない」

283 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 20:28:10 O
探しています。
人魚を拾ってきてお風呂で飼う(?)っているうちに魅入られてしまう男のはなし。

ネタバレ注意


止めにはいったその男の彼女も魅入られそうになり捨てに行く


といった内容。
。。。名作とかじゃないんですけどすごく気になっています。
情報少なくてすみません。女性作家だったような?短編集のようだった気もします。
知っている方、教えてください。

284 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2005/09/27(火) 23:12:10
>283
川上弘美「龍宮」の中に入っていた話では

285 名前:無名草子さん[sage 283] 投稿日:2005/09/27(火) 23:14:59
そうかも!
284さんありがとう

早速確認します。

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/09/28(水) 21:51:23
>>284さんへ283より
ご報告。
川上弘美「神様」の中にありました。
5年ほど気になっていたのですっきりしました。ありがとうございますm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/283-286

神様 – 文芸・小説 川上弘美(中公文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de781279a9-d8a4-4055-8310-ccd1176e159e/

神様 (中公文庫 か 57-2) 文庫 – 2001/10/25
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4122039053
表紙画像有り

神様 単行本 – 1998/9/1
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4120028364
表紙画像有り

続きを読む 川上弘美(かわかみひろみ)「離さない」

篠田節子(しのだせつこ)「彼岸の風景」

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
[いつ読んだ]
5~7年前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
亡くなって間もない彼(夫?)の実家で彼の父親が庭の池の錦鯉を「この鯉は駄目だ」といった調子で色の鮮やかさで選別
その家の住民の性格等からくる雰囲気が息苦しく、

ネタバレ注意


死んだ彼が窮屈そうだったので
仏壇の彼の遺骨からほとけ?(遺骨の大事な部分)を盗んで持ち去る

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
試験問題の出典なので不明です

亡くなって間もない話か等は曖昧でよく覚えていませんが
彼の実家の暗く、息苦しい雰囲気が印象的でした
よろしくお願いします

431 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>430
知らんけど、「試験問題」って、「何の試験」?

432 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>431
よく覚えていませんが高校の実力テストか何かだったと思います

433 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>432
入試とかで同じ試験を受けた人が多いものならともかく、それだと、先生に聞かないと分からないんじゃないかな?

何かの同人誌とか、非常にマイナーなところから取ってきてることもあるはずだし。
数年前なら出題者もまだ母校にいたりするんじゃない?

434 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>432
じゃなくて「現国」とかそう言う意味じゃないの?

435 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>434
いや、それはまず国語、現代国語だろうことは動かないけど、全国レベルの試験問題なら、
そういえばとか思い出す人がいる可能性はあっても、受験者数がごく少ないマイナーな
試験じゃ、ヒントにもなりそうにないという話。

業界事情は知らないから、どういうところから取ってきてるかも知らないけど、相当にマイナーなソースも十分にあり得るんじゃないのかな? 先生が個人的に取ってる
同人誌とかも、可能性はないではないだろうし、自分で書いたのを問題に出す
ツワモノもいるかもしれない。

試験問題といえば、感心しながら読みふけって、鏑木清方の随筆集と出典が添えてあってビックリしたことがある。美人画家で切手の樋口一葉の元絵とかも書いてる人。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>435
仰るとおり国語の試験の出典でした

確かにこの情報源だと難しいかもですね
当時の先生は3年以上前に退職したらしいので
聞くのは難しいかと思います

誰かが知ってるかもと淡い期待を抱きながら
ゆっくり待つことにします、丁寧にありがとうございました

438 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/27(火)
>>436
それだったら、なお、聞きに行ってみたら?
ヒマしてるだろうし、ボケてるという歳でもないはずだし。

まあ、そこまでして調べる気はない、ということなら別だけど。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/430-438

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
本のタイトルが分からない(亡き夫の喉仏を持ち去る話) | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1014966/


レクイエム – 文芸・小説 篠田節子(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de65065053-d766-4ffe-b25b-d98ce9b7dc96/

レクイエム (文春文庫 し 32-5) 文庫 – 2002/4/10
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4167605058
表紙画像有り

続きを読む 篠田節子(しのだせつこ)「彼岸の風景」

藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「帰って来た女」

398 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/01(火) 19:47:42
時代小説の短編です。

・主人公はお店の奉公人で、声が出ない(耳は聞こえる)
・奉公先のお嬢さんが嫁ぎ先から戻ってくる。
・嫁いだ相手が悪い男で、お嬢さんを呼び出してお金をせびっている。
・主人公は他の人が言うようにお嬢さんのことを悪く思えない。

最終的には、主人公がその悪い男と対決する、というような話です。
藤沢周平か山本周五郎の作品だと思うのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/398

参考:
藤沢周平・全作品を読む <帰ってきた女>
http://acik.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

龍を見た男(新潮文庫) Kindle版
藤沢 周平 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FK0HU

龍を見た男 (新潮文庫) 文庫 – 1987/9/30
藤沢 周平 (著)
http://amazon.jp/dp/4101247188
表紙画像有り

続きを読む 藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「帰って来た女」

バリー・ユアグロー『一人の男が飛行機から飛び降りる』

189 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 22:40:33
以下のことは記憶しているんですがタイトルが思い出せません。
◆外国人作家
◆その作家が見た夢が、短編として沢山書いてある。146本くらいだっけ…?
◆1ページ程度の短編が殆んどで、たまに3、4ページのものもある
◆全部作者の夢の話だから、空間とか時間軸が、何とも言えず独特。例えば覚えている話は…↓

「蝶」
部屋の中で蝶を捕まえたら従妹が横取りした。ドタバタとおっかけ回す。
ようやく彼女をベッドに追い詰めたら、彼女は掌を広げ、蝶を肩の上に乗せた。
彼女の背中をじっとりと落ちていく蝶…。
おしまい。

「羊」
屋根の上に羊が沢山いる。空を見上げると雲みたいな羊が漏斗型にもくもくとできている。
部屋に戻ると彼女が新聞を読みながら言う。「南西部から流れてきてるんですって」
おしまい。

分かる方、どうか宜しくお願いします。

190 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 22:50:45
>>189
バリー・ユアグロー

192 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 23:01:15
>>190
そうだそうだ!無事見付かりました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/189-192

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫) 文庫 – 1999/8/30
バリー ユアグロー (著), Barry Yourgrau (原名), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102209115
表紙画像有り

一人の男が飛行機から飛び降りる 単行本 – 1996/7/30
バリー ユアグロー (著), Barry Yourgrau (原名), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105334018
表紙画像有り

バリー・ユアグロー 著ほか. 一人の男が飛行機から飛び降りる, 新潮社, 1996.7. 4-10-533401-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002528550

ディータ・グリム『こわがりやのおばけ』

561 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/22(金) 15:41
レモネードが好きな緑色のお化けの話をしりませんか?
夢遊病の女の子も出てきたような。
↑おこさなければ間違いはない、ということも書いていました。
青い鳥文庫だと思うのですが(児童書)。
挿絵はザ・シンプソンズみたいな、目がぎょろっとした感じだったと思います。
今から18~20年くらい前の記憶でストーリーもほとんど覚えていないのですが。。

565 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/24(日) 08:01
>>561
松谷みよ子の「オバケちゃん」シリーズではありませんか?
日本・外国どちらの小説か書いたほうが、レスもらいやすいかもよ。

570 名前:561[sage] 投稿日:03/08/24(日) 23:24
>>564
レスどうもです!
松谷みよ子先生で調べてみましたが違います・・スビバセン。

講談社で検索しまくったところ「幽霊たちの館」って本かもしれないなーというのに
行き着きましたが、品切れで重版も未定なので真相はわからずなのでした。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/561-570


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


こわがりやのおばけ (講談社青い鳥文庫 87-1) 新書 – 1984/12/1
ディーター=グリム (著), 竹山 のぼる (イラスト), 関 楠生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471589
表紙画像有り

続きを読む ディータ・グリム『こわがりやのおばけ』

ジェフリー・アーチャー「試行錯誤」

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 02:40:30
妻の愛人を殺した罪(妻を殺した罪だったかも・・・)で投獄された男の話知りませんか。
殺しの罪というのは冤罪で、男は殺した覚えもないのに裁判で有罪判決を下されて投獄されます。
男は色々考えたあげくにこれは妻と愛人の策略だと確信します。

ネタバレ注意


で、獄中で近くの檻にはいってる犯罪者達から最も有能な刑事は誰かと聞いて、その刑事に妻と愛人の身辺調査を依頼します。
最終的には死んだはずの妻の愛人が生きて身を隠してるということを刑事はつきとめてくれて、主人公は出獄した後その愛人を殺しに行て、
でも誰かに阻止されて怪我させただけで取り押さえられてしまい、とどめを刺せていれば「一度裁かれた罪では二度と裁かれない」という法則で無罪になったのに、傷害だったからまた投獄されたというお話でした。


主人公の男は結構裕福で会社かなんか持っていたような。
外国の作品で舞台も外国でした。アメリカとかです。

確か短編だったような気がするのですが、間違いかもしれません。
短編にしては長め(中編かも?)でした。
でも長編にしては短かったかも・・・。
それ一本で本一冊になるような分量ではなかった気がします。

どうか情報よろしくです。。。

270 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 02:57:13
>>269
それの男女逆パターンで「ダブル・ジョパディ」てな映画があったが

273 名前:269[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 17:06:35
>>270
ダブル・ジョパディ・・・
ストーリーを見る限りすごく似てるんですけど、この映画見たことないので混同しているということは無いとおもいます。
確かに小説でしたし、主人公も男でした。
あ!でももしかしたら原作とかでしょうか?
確かめてみます。・・・でも原作ってあるのか?

ほかにも心当たりあったらよろしくです。。

539 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/22(木) 10:11:47
>269
すっごい遅レスなんだけどもう見てないかな…
それはジェフリー・アーチャーの短編集「十二枚のだまし絵」の「試行錯誤」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/269-539

十二枚のだまし絵 (新潮文庫 ア 5-18) 文庫 – 1994/12/1
ジェフリー アーチャー (著), Jeffrey Archer (原名), 永井 淳 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/410216118X
表紙画像有り

ジェフリー・アーチャー [著]ほか. 十二枚のだまし絵, 新潮社, 1994.12, (新潮文庫). 4-10-216118-X, 10.11501/13515594.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382565

石川淳(いしかわじゅん)「乞食王子」

129 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 20:26:31
[いつ読んだ]1980年中旬~末期
[あらすじ]王子と乞食のオマージュ作品で、入れ替わった元王子が圧政を始める元乞食王の政権に対して、革命軍のリーダーになって戦いを挑む。
[覚えているエピソード]元王子が民衆に対してアジ演説を行う。搾取する階級を下司呼ばわりする。民衆革命軍はアジにこたえて歓声を上げ進軍する。
[物語の舞台となってる国・時代]中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]兄貴の持っていた高校の国語の教科書にのっていた。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/129

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
昭和60~63年頃の高校(千葉房総の長狭高校でした)で採用された… – 人力検索はてな
https://q.hatena.ne.jp/1395883047


ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連) 単行本(ソフトカバー) – 2022/10/15
紅野 謙介 (編集), 清水 良典 (編集)
http://amazon.jp/dp/448091742X
表紙画像有り

紅野謙介, 清水良典 編. ちくま小説入門 : 高校生のための近現代文学ベーシック. 改訂版, 筑摩書房, 2022.10. 978-4-480-91742-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032414359
目次有り

続きを読む 石川淳(いしかわじゅん)「乞食王子」

浅田次郎(あさだじろう)「ファイナル・ラック」

939 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/28(月) 22:30
どなたか心辺りあれば教えてください。お願いします。
残ってる記憶の片鱗は、こんな感じです。↓

舞台は時を交錯して、華やかなりし頃の競馬場と、寂れた競馬場をいったりきたり。
予想屋のおっちゃんと神社かどこかで会話してる。
競馬場へ続く商店街通の栄枯。
商店街の中には、団子屋かなにかが出てきた。

なんだかわかります??m(__)m

940 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/28(月) 22:34
>>939
読んだような気はするんだけど…。浅田次郎だっけ?

969 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/11/19(火) 21:20
>>939
浅田次郎の短編集「見知らぬ妻へ」に確か、似たようなのが載ってました。
タイトルは「ファイナル・ラック」とかなんとかいったやうな。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/939-969

見知らぬ妻へ – 文芸・小説 浅田次郎(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de880431c7-cd27-4c3e-88d9-d1ca4a635c83/

見知らぬ妻へ: 傑作小説 (光文社文庫 あ 29-4) 文庫 – 2001/4/12
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/433473135X
表紙画像有り

見知らぬ妻へ 単行本 – 1998/5/1
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/433492297X
表紙画像有り

続きを読む 浅田次郎(あさだじろう)「ファイナル・ラック」

原田宗典(はらだむねのり)「零れた水のように」

121 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/08/02(火) 14:45:59
短編小説だったと記憶しているのですが、

彼女と別れ、自暴自棄気味の彼が、女友達とデートをします。
デートする場所は近所の遊園地。観覧車に乗り、自分の住まいを見ると
別れたはずの彼女が、自分の住まいの前に居て、切なくなるという内容の小説を探しています。

6年ほど前に1度読んだきりで、だんだん記憶も薄れてしまっていて
上記のような内容しか思い出せないのですが、ご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

349 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 23:07:50
もう見てないかと思うけど>>121
原田宗典の短編集「時々、風と話す」に収録されている
「零(こぼ)れた水のように」だと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/121-349

参考:[alm-ore] 風が吹いて、バイクが判明した
https://alm-ore.com/blog/archives/2013/03/13

時々、風と話す (角川文庫 は 9-1) 文庫 – 1989/12/1
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4041762014
表紙画像有り

原田宗典 文ほか. 時々、風と話す : Street life, ミリオン出版, 1987.10. 4-88672-033-1, 10.11501/13481195.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001929695

志水辰夫(しみずたつお)「短夜」

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/21(火) 16:39:25
あまり覚えてなくて、本当に端折った内容ですが分かる方いたらお教え願います。
読んだのは多分二年ほど前、高校の国語の模試の小説の問題でした。内容は、というより結末ですが、家の事情で嫁ぎたくもない家へ嫁ぐことになった姉の結婚式。

ネタバレ注意


姉思いの弟が、姉が白無垢で去って行く後ろから、「ばかやろう!」と叫ぶ。姉はそのあと何か満足げに歩いて行く、で終わり、というものだったような…


かなり曖昧なうえ間違っているところもあると思いますが、なにとぞ!

75 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/28(火) 22:38:25
>>62
志水辰夫の「きのうの空」に入ってる「短夜」だと思う。
内容そんなかんじだったよ。

76 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/29(水) 03:39:23
>75レスありがとうございます!本屋で探してみます(*^_^*)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/62-76

参考:
志水辰夫『きのうの空』を読む – hiyamizu’s blog
https://blog.goo.ne.jp/hiyamizu72/e/e5f38ddbe8ff6defd759a8b53e8c5932

きのうの空
https://www.webdoku.jp/shinkan/0106/tanko0106kinouno.htm

きのうの空 – 文芸・小説 志水辰夫:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/defc2bc6e9-531e-49f8-b976-89e755283c91/

きのうの空 (新潮文庫) 文庫 – 2003/5/28
志水 辰夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101345163
表紙画像有り

続きを読む 志水辰夫(しみずたつお)「短夜」

江國香織(えくにかおり)「鬼ばばあ」

11 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 21:43:54
ある小説の一エピソードなのか、それともこの話が物語のメインだったのか
それすら覚えていないのですが、わかる方いらっしゃったら教えて下さい。

主人公は少年(小学生?)。いつも遊んでいる空き地の隣に、
子供たちに「おばけ屋敷」のように言われている病院か老人ホームのような施設がある。
何かのきっかけで、少年はそこにいるおばあさんと知り合い、
その施設に度々遊びに行くようになる。

ネタバレ注意


困惑気味の家族をよそに、少年はおばあさんと親交を深めていくが、
ある日おばあさんの態度に異変が起こり(痴呆の症状?)、
おばあさんが怖くなってしまった少年は、施設に行くのをやめてしまった。


この後も話は続くんですが、忘れてしまいました。

他に覚えているのは、その施設にいる老人たちの中に恋人同士(もちろん老人同士)がいて、おばあさんが少年に「あの人達はつきあってるんだよ」とこっそり教えたりしてたことくらいです。
よろしくお願いします。

12 名前:11[] 投稿日:2005/06/06(月) 21:48:34
追記。
読んだのは3~5年前くらいの間です。
子供向けの本などではありませんでした。
小説の主人公の子供時代の話だったかもしれません。
よろしくお願いします。

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 22:18:08
>>11
湯本 香樹実の「夏の庭」じゃないしねえ。
でも、その話、私も読んだことあります。江国香織だったような気がする。

江国作品には全く詳しくないので、江国スレで聞いてみたらどうでしょうか?
(って今検索してみたけど、江国スレなくなってた・・・)
誰か、ヘルプ頼む。

14 名前:13[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 22:22:28
でも、重松清かなって気もしてきた。
どっちにしろ小学生の模試の過去問で出題されてたものなので
はっきり覚えてないんです。
いたずらに混乱させてスマソ。

重松スレはこちらです。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1012705121/l50

15 名前:11[] 投稿日:2005/06/06(月) 23:22:50
>13
ありがとうございます。
重松清の小説は、作品

16 名前:11[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 23:25:52
すみません、途中で送信してしまいました。
重松清の小説は、作品一覧を見ましたけど、読んだ覚えがないので
違いそうです。
江國作品は読んでないつもりでも実は読んでた、ってことが多々あるので
もしかしたらそうかもしれませんが、それらしい作品が思い浮かばない…。
引き続き捜索してみます。ありがとうございました。

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/14(火) 14:31:37
>>11
もう読んでないかな?
それはやはり江國香織の「鬼ばばあ」ですね。
「つめたいよるに」の中の短編集です。
多分間違いないんじゃないかと。
(略)

54 名前:11[sage] 投稿日:2005/06/14(火) 21:30:18
>52
ありがとうございます。まだ図書館に行けてなかったんですよ。
「つめたいよるに」…読んだ覚えないけど、やっぱり読んでたのかな。
「都の子」なんか読んだの忘れて3回も借りちゃったし(鬱)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/11-54

参考:
江國香織「鬼ばばあ」は、どのようなあらすじですか? – 国語で本の一部… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10163416595

書評:江國香織 「つめたいよるに」 新潮文庫|陽紀
https://note.com/bvsh8/n/n96b9e62ef10e

江國香織童話集 単行本 – 2018/2/27
江國 香織 (著), 柳生 まち子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652202520
表紙画像有り

江國香織 著. 江國香織童話集, 理論社, 2018.2. 978-4-652-20252-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028819759
目次有り

続きを読む 江國香織(えくにかおり)「鬼ばばあ」

三浦朱門(みうらしゅもん)『冥府山水図』(めいふさんすいず)[『画鬼(畫鬼)』]

319 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2022/10/16(日) 14:06:44.01
[いつ読んだ]2007-2008?
[あらすじ]
山奥に迷い込んだ語り手は、小屋に独りで住む男に出会う。そこで休ませてもらうと、壁にあった窓が塗り潰されていることに気づく。
なぜ窓を潰したのかと訊ねると、男はそこから見える滝の風景に心を奪われ、どうにかその美しさを絵に描こうとしていたが、自分の画力が到底及ばないことに耐えられず、滝を見るのが嫌になり窓を塞いだのだと答えた。

ネタバレ注意


数年後、語り手が再びその小屋を訪れると男の姿は無く、窓のあった壁には恐ろしく美しい滝の風景画が描かれていた。

[覚えているエピソード]
上記で全て

[物語の舞台となってる国・時代]
日本かもしくは中国。時代は不明。
東洋的な雰囲気の作品。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校受験の模擬試験、国語の小説で読んだ。

[その他覚えていること何でも]
山水画をイメージさせるような短編。
そこそこ有名な日本の作家のものだったような気がしている。
模試は千葉県千葉市で受けた。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/319


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


冥府山水図 他六篇 – 文芸・小説 三浦朱門(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de70fcd3b8-27bc-4ba4-a7ea-75f4ee7b7d75/

冥府山水図・箱庭 (P+D BOOKS) 単行本 – 2018/4/10
三浦 朱門 (著)
http://amazon.jp/dp/4093523347
表紙画像有り

続きを読む 三浦朱門(みうらしゅもん)『冥府山水図』(めいふさんすいず)[『画鬼(畫鬼)』]

山本文緒(やまもとふみお)「表面張力」

916 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/24(火) 20:28
多分最近読んだ本だったと思うのですが、忘れてしまいました。
あまり覚えていないのですが、夫と離婚(?)した妻とその子供(男の子)の話で
最初の方に妻が隣の人か誰かと喋っていて、男の子が「お母さん、僕温かいカルピス飲みたいよ」みたいな事を言っていたような気がします。
その後男の子が「野良人間っているの?」と言ってお母さんがホームレスの所に連れていって、「○○(子供の名前)も野良人間になりたい?」みたいなことを言い、男の子が「お父さんも一緒がいい」とかなんとか言ってたような気がしたのですが…
覚えているシーンはこれだけです…(´Д⊂
どなたか教えて下さい。

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/01(月) 13:03
>916
山本文緒の「みんないってしまう」に収録されている短編「表面張力」です。
確認してみましたが「カルピス~」と「野良人間~」の両方の記述があったので間違いないかと。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/916-922

みんないってしまう – 文芸・小説 山本文緒(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dee7826ee6-3ed1-4f80-a0b5-a9ceb962315b/

みんないってしまう (角川文庫) 文庫 – 1999/7/31
山本 文緒 (著)
http://amazon.jp/dp/4041970067
表紙画像有り

続きを読む 山本文緒(やまもとふみお)「表面張力」

野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

267 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 19:55:26
[いつ読んだ] 今から一年半前くらい
[あらすじ] 忘れました…

[覚えているエピソード]
金を借りるため、父の友人宅に、兄弟子供二人が米か何かを持っていく。
その間に父の友人の妻から桃を貰うが、食べないと意地をはる兄弟(うろ覚え)

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後すぐ?の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何かの記事か、プリントで読んだ

[その他覚えていること何でも]
桃が重要な位置だった気がします。

よろしくお願いします。

283 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/16(金) 15:07:13
私も>>267の作品が読みたいです。
記憶は>>267より曖昧で新たな手がかりはお伝えできませんが、
高校受験のときの練習問題で読んだ気がします。

どなたか分かる方よろしくお願いします。

284 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/16(金) 16:50:57
>>267
>>283
2003年度の国語Ⅰ・Ⅱが入ってるセンター過去問を買え。
まぁなんだ、出された桃は食べなかったしな。ナツカシス。

287 名前:283[] 投稿日:2006/06/17(土) 15:09:01
>>284 ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/267-284

忘れない味 「食べる」をめぐる27篇 単行本
http://amazon.jp/dp/4065152690
表紙画像有り

平松洋子 編著. 忘れない味 : 「食べる」をめぐる27篇, 講談社, 2019.3. 978-4-06-515269-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029577259
目次有り

草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集 (講談社文芸文庫ワイド のA 1) 単行本 – 2016/3/11
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/4062955008
表紙画像有り

続きを読む 野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

石原郁子(いしはらいくこ)『月の男 トリロジー』

824 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/01/29(木) 20:00
どなたか知っている方がおりましたら教えて下さい。

5年程前に図書館で読んだ本です。
確か連作の一編で、金持ちの家に育った浮世離れした3姉妹の話。
三女の視点で書かれています。
長女は天才ピアニストでピアノを弾くこと以外はほとんど興味がなく
三女は青が好きで青い服しか着ず、青の濃淡のみで絵を描き、箱の蒐集もする。
次女の印象は薄いのですが、神経質だったことと、彼女も箱の蒐集をしていたのは確かです。
三女と次女は2人とも長女をすごく慕っていて、次女と三女は時には争う関係でした。
両親の印象は全くないのですが、三女が幼い頃の描写もありました。
長女と次女は学校には通いませんでしたが、三女はきちんと通ったと書かれていました。
3人とも一生独身かと思っていたら、長女は結婚しました。
でもその後は覚えていません。

その頃色々な映画関連の本を漁っていた覚えがあるので
映画化されているのかもしれません。

834 名前:824[sage] 投稿日:04/01/30(金) 17:55
覚えていることで書き足りないことがあったので補足です。

舞台は日本です。
主人公たちが浮世離れしているのではっきりした時代はわかりませんが、
昭和で戦後ではあると思われます。
長女の名前は全く覚えていませんが、次女は美○子、三女は○子という名前でした
○内は覚えていませんが、三女の名前はあまり女名前らしくない字(要、強、勇など)だったと思います。

835 名前:824=834[sage] 投稿日:04/01/30(金) 19:36
あ、今更ですがもうひとつ
文章は一文一文が長めで改行も少なめで
すっきりきれいな感じの印象でした

853 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 19:45
>>824
こんなこと言っていいのか分からないけど…
その話、15年くらい前にJUNEで読んだ気がする。
確か3部構成で長女の息子が主人公の話が1部と3部で、その話が2部。
そんなものが映画化なんかされてるわけないと思う。

861 名前:824=834=835[] 投稿日:04/02/04(水) 19:14
>853
「JUNE」って男同士の恋愛ものの「JUNE」ですよね?
温帯など遠く及ばない純文調の文章だった気がするのですが。
そうだとすればそんなもの聞いてしまって皆様すみません。

867 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/05(木) 23:03
>853
ほっ

>824=834=835
在りし日の「JUNE」は、志し高かったのですよ。

石原郁子さんの「月神祭」「月の男」いずれかに収録された短編では?
一週間ほどお待ち戴けるのでしたら、私、在所の図書館で確定出来るかと思います。

868 名前:867[sage] 投稿日:04/02/05(木) 23:07
追記:三女は拒食症気味(?)で女性としての成熟を拒否していませんでしたか?

871 名前:824=834=835[sage] 投稿日:04/02/06(金) 20:15
すみません、昨日他板に転載と書くの忘れていました。(しかもせっかく頂いたレスも写すの忘れていました)
皆様ご協力ありがとうございます。

872 名前:867[sage] 投稿日:04/02/07(土) 00:38
>871
見つかりましたか?それなら探索打ち切りますね。

873 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/07(土) 01:46
むこうではレスついてないよ。気になるからはっきりさせてホスィ(゚д゚)…

874 名前:824=834=835=871[sage] 投稿日:04/02/07(土) 09:23
分かりづらい書き方して申し訳ありません
皆様ご協力ありがとうございます。
引き続きご協力お願いします

881 名前:824=834=835=871[sage] 投稿日:04/02/09(月) 19:58
皆様ご協力本当にありがとうございました。801板で無事見つかりました。
石原郁子「月の男」でした
JUNE本などお願いして本当にすみません。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/824-881


312 :風と木の名無しさん:04/02/08 02:22 ID:ov+4q9YS
>>283
石原郁子さんの「トリロジー 月の男」と思われます。
1996年光風社より出版されましたが現在は絶版です。

313 :風と木の名無しさん:04/02/08 02:32 ID:+wrJXQs8
石原さんだったら、映画評論の仕事もされてたみたいだから、その関係で283の目に触れたのかもしれんね。

317 :283:04/02/09 19:56 ID:lujt9puo
ありがとうございます。
なるほど。映画評論家さんだったのですね。

801作品、801作家の捜索願い 2
http://mimizun.com/log/2ch/801/1067349669/

月の男: TRILOGY 単行本 – 1996/8/1
石原 郁子 (著)
http://amazon.jp/dp/4875193882
表紙画像有り

石原郁子 著. 月の男 : トリロジー, 光風社出版, 1996.8. 4-87519-388-2, 10.11501/14091236.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002561165

重松清(しげまつきよし)『四十回のまばたき』

807 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/01/05(月) 23:15
お願いします。
冬になると寝続けてしまう癖(病気?)の女性が妊娠していまい、命がけの出産を決意する…という内容の本です。
記憶が確かなら、今から9~10年前の新聞広告に載っていたかと思います。

809 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/01/06(火) 22:36
>>807
重松清の「四十回のまばたき」かな?

810 名前:807[] 投稿日:04/01/08(木) 11:24
ありがとうございました。
捜して読みます

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/807

四十回のまばたき (幻冬舎文庫) 文庫 – 2000/8/1
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4344400100
表紙画像有り

四十回のまばたき 単行本 – 1993/12/1
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4048727850
表紙画像有り

重松清 著. 四十回のまばたき, 角川書店, 1993.11. 4-04-872785-0, 10.11501/13408740.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002293708

ウイラード・プライス原作『ハルとロジャーの冒険大作戦7 白い巨象のなぞ』

923 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/02(火) 09:54
すみません、どなたかおしえてください。タイトル・著者は不明なんですが
白人の探検家がピグミー族と白い象を探しに行く話なんです。読んだのはもう30年位前です。児童書かもしれませんがハードカバーだった記憶が有ります。この程度の情報でわかる方どうかお願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/923

参考:
ハルとロジャーの冒険大作戦「白い巨象のなぞ」をもう一度読んでみる
http://sacorama.web.fc2.com/rereading/055.html

ウイラード・プライス 原作ほか. 白い巨象のなぞ, 集英社, 昭和49, (ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 7), 10.11501/12929811.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801970

石川達三(いしかわたつぞう)『青春の蹉跌』(せいしゅんのさてつ)

696 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/11/06(木) 13:52
お願いします。

10年位前に読んだ日本の話です
主人公は法学部の学生でエリート。
恋人を妊娠させてしまい、邪魔に感じて殺してしまいます。
作中の主人公が電車に乗った場面で「法に縛られる人間もいれば、法を上手に利用する人間もいる。人の価値など平等では無いのだよ・・・フフフ」 と思っていたのが印象的でした。
有名な作品だと思うのですが、、なんでしたっけ?

697 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/11/06(木) 19:52
>>696
「青春の蹉跌」かな

698 名前:696[sage] 投稿日:03/11/07(金) 17:51
>>697
ググったら新潮社から出ているみたいなので読んでみます。
ありがとう

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/696-698

青春の蹉跌 – 文芸・小説 石川達三:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de3f6806a3-efee-4f61-8aa5-5f16978ade10/

青春の蹉跌 (新潮文庫) 文庫 – 1971/5/27
石川 達三 (著)
http://amazon.jp/dp/4101015228
表紙画像有り

石川達三 著. 青春の蹉跌, 新潮社, 1968, 10.11501/1363214.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001111555