広瀬隆(ひろせたかし)『越山会へ恐怖のプレゼント 放射性廃棄物』?

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/23(火) 22:35:21.03
[いつ読んだ]約32年前
[あらすじ]子供が放射性物質(光る石?)を拾ってズボンのポケットに入れ持ち帰り、そこから家族が放射能汚染されていく話
[覚えているエピソード] 母親がそのズボンを洗濯するときにポケットの石?を見つけて取り出す、ような描写があったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]日本ではなく外国だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも] ちょうどチェルノブイリの事故があった後くらいで、当時は病院で働いており、レントゲン室の技士さんが「この本、怖いからみんな読んで」と持ってきたのを回し読みしました

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/24(水) 04:21:24.61
>>918
元ネタは「ゴイアニア被曝事故」
「ウランのネックレス」という都市伝説になっているがその小説がもとになっているかもな
TVの奇跡体験!アンビリバボーでもやってた
すまんが俺はこれだけしかわからんから他の人に期待してくれ

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/24(水) 08:13:26.83
>>920
ありがとうございます
ゴイゴニア被曝事故、wikiを読みましたが実話でこれってめちゃくちゃ怖いですね
確かに>>918の本の記憶と流れがよく似ていると思います
なにせ30年以上前のことなので、ネットもなかったし重版もそれほどされなかった本だと
検索してもそれらしいのは出てこないですね
わかる方がいらっしゃればありがたいですが

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/918-921


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


越山会へ恐怖のプレゼント: 放射性廃棄物 単行本 – 1984/7/1
広瀬 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4795252106
表紙画像有り

広瀬隆 著. 越山会へ恐怖のプレゼント : 放射性廃棄物, 広松書店, 1984.7. 4-7952-5210-6, 10.11501/12479683.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001687745
個人送信有り

本多孝好(ほんだたかよし)『ALONE TOGETHER』

250 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/08(火) 15:47:50
【いつ読んだ】
・9年くらい前
【覚えてるエピソード】
・青年である主人公の家に女子中学生か女子高生がやって来て、布団の傍にティッシュが置かれているのを見て「いやらしい」みたいなことを言う
・事件か何かを解決しに出掛ける主人公に向かって、彼女が「帰ってきたらやりまくりましょう」と声をかけ、主人公が、「女の子なんだから『しまくりましょう』って言った方がいいんじゃないかな」と答える。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代日本
【本の姿】
文庫だったと思います
【その他】
ラノベではありませんでした

下ネタ部分しか覚えていなくておはずかしい限りですが、心当たりのあるかたがいらっしゃいましたらお願いいたします

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/01(金) 22:05:29.17
>>250
今日はじめてこのスレを見たので、すでに解決していたら申し訳ありません。
本多孝好さんの「ALONE TOGETHER」ではないでしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/250-372

ALONE TOGETHER – 文芸・小説 本多孝好(角川文庫):電子書籍 BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de6d4d1857-6af7-4beb-9f77-09e82762ea08/

ALONE TOGETHER (角川文庫) 文庫 – 2013/2/23
本多 孝好 (著)
http://amazon.jp/dp/4041007062
表紙画像有り

続きを読む 本多孝好(ほんだたかよし)『ALONE TOGETHER』

丸岡町文化振興事業団『Japan’s Best Short Letters of Love : The best 51 letters』

6 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/20(月) 13:52:24
一般の人の応募の詩を本にしたようなやつで
左ページの英語の和訳が右ページに書いてあって
本の色は赤でとっても薄い本。多分シリーズ化してます。
私が最初に見たのは5,6年前です。
覚えてる内容は
「昨日手紙を燃やしました。そっちにはもうつきましたか?」(うろ覚え)

「初めてあなたの下着を洗いました。私達、結婚したんですね」(うろ覚え)

ぐぐっても書店探してもなかったんです。どうかお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/6


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


Yahoo!オークション -日本一短い愛の手紙
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1126707670
画像有り

・シリーズ
出版物案内 – 公益財団法人 丸岡文化財団
https://maruoka-fumi.jp/ippitsu-book.html

Japan’s best”short letters of love” : The best 51 letters, [丸岡町文化振興事業団], [1997], 10.11501/14100509.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612800

記事更新日:2025年12月19日
記事公開日:2025年12月2日

南条範夫(なんじょうのりお)「戦国無惨」(『命を売る武士』)

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/25(火) 14:48:30.39
[いつ読んだ]2年前~今まで
[覚えているエピソード]
日本の戦国時代か江戸時代
戦か何かで生き別れになった夫婦がいて、妻はとあるお城に流れ着くか売られて殿様に見初められた
妻は夫を思い殿様の求愛を拒んでいたが次第にほだされ数年後に結婚
(結婚までの間殿様が夫を探してくれてたけど見つけられなかった記述があったかもしれない)
夫、妻の噂を聞き城にたどりつく
再会を喜ぶ夫婦
夫は妻に帰ってくるように言う
妻は既に結婚してしまっているため戻れないことを伝えるが夫は納得しない
何度も城に来ては妻を返せという夫に困る妻と殿様

上記のエピソードだけが強烈に印象に残っていて、どんな結末だったのかは覚えていません
ネットでそういうエピソードを見たのではないかと思い検索もかけましたが見つけられませんでした
よろしくお願いします

145 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/26(水) 21:11:44.55
>>144
後味の悪い話スレで見たことがある気がしたので探してみました。大筋は合ってるような…?
http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12094
(urlがNGで書き込めないので二行に分けました)

南條範夫原作の時代劇漫画だそうです

147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/28(金) 17:29:15.49
>>145
ありがとうございます!これです。漫画だったんですね。
そういえば後味の悪い話スレよく見てました。
結末がわかって(後味は悪いですがw)すっきりしました。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/144-147

命を売る武士 (1957年) - – 古書, 1957/1/1
古賀 英正 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAXWS8
表紙画像有り

南条範夫 著. 命を売る武士, 新潮社, 1957, 10.11501/1645962.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000965525
目次・個人送信有り

https://dl.ndl.go.jp/pid/1645962/1/106

赤川次郎(あかがわじろう)『殺人よ、こんにちは』

70 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 15:49:30.95

[いつ読んだ]25年くらい前

[あらすじ]

ネタバレ注意


母親の再婚相手だか新しい恋人だかの男性に憎しみを憶えた子供が、海辺に男性を誘い出して殺すお話。
海辺にゴツゴツした岩肌になっている場所があり、そこに狭い穴があいていて、潜って入ることはできるのだが、出ようとすると大人の体の大きさでは出られない。それで満潮になると水が穴より上までいってしまうので結果的に溺死してしまう。
なんかわかりづらい説明ですみません(汗

[覚えているエピソード]絵を書くのが好きだった子供が穴に絵の具を落として男性にとってもらおうとして殺す、だったような。

[物語の舞台となってる国・時代]日本。避暑地だったような。

[その他覚えていること何でも] ドラマ化されていたような気がします。
漫画本でも読んだような憶えがあるので、結構有名なお話なんですかね。

どなたかご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

71 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 19:00:54.96
>>70
悲しみよこんにちわ だか さようなら

で なかよし のホラー漫画かく人の話だったよね

72 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 21:55:57.76
>>70
>>71のレスで思い出した。赤川次郎の「殺人よ、こんにちは」だと思う。
松本洋子が漫画化していたはず。

73 名前:70[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 10:03:10.07
>71,72さん
レスありがとうございます!
赤川次郎でしたか~。
探して読んでみようと思います。
教えていただいてありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/70-73

殺人よ、こんにちは – 文芸・小説 赤川次郎(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de79e914b7-2bf2-48ec-be5e-d329b75ca8b7/

殺人よ、こんにちは (角川文庫) 文庫 – 2007/8/24
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041879965
表紙画像有り

続きを読む 赤川次郎(あかがわじろう)『殺人よ、こんにちは』

桐生操(きりゅうみさお)『イギリス・怖くて不思議なお話』

532 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/05/22(金) 09:33:01.93
[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ] ロンドンの怖い話。小説ではなく小エピソード集のような。
[覚えているエピソード] 墓荒らしの男たちや、えぐい王族の結婚をめぐる話。
[物語の舞台となってる国・時代]ロンドンを中心にイギリスの話。
[本の姿] 暗めの装丁に小さめのタイトル(うろ覚え
[その他覚えていること何でも]「霧の国ロンドンの怖い話」みたいなタイトルだった気がするんですが、どう検索しても出てこなくて……凄く凄く読みたいので、ご協力していただければ……

534 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/22(金) 13:11:38.37
>>532
桐生操『イギリス怖くて不思議なお話』はいかがでしょうか?
「霧の都に封印された「謎物語」」という章があるようです。

ttp://blog.goo.ne.jp/rt000gal/e/d414777832074d53c5a9ca4d4bed1632

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/532-534

イギリス怖くて不思議なお話 – 文芸・小説 桐生操(PHP文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de9c0e0381-893f-44e1-b488-2f0a0c61421d/

イギリス怖くて不思議なお話 (PHP文庫 き 8-1) 文庫 – 1996/8/1
桐生 操 (著)
http://amazon.jp/dp/4569569285
表紙画像有り

イギリス・怖くて不思議なお話 単行本 – 1993/8/1
桐生 操 (著)
http://amazon.jp/dp/4569540600
表紙画像有り

続きを読む 桐生操(きりゅうみさお)『イギリス・怖くて不思議なお話』

丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」?

88 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/18(火) 01:25:03
[いつ読んだ]
10年近く前
[あらすじ]
知的障害者の姉のことを書いた話だったと思います
[覚えているエピソード]
話の最後で、姉の好きな食べ物はハンバーグと書かれていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで挿絵はシンプルだったと思います。
[その他覚えていること何でも]

ご存知の方いらっしゃいますか

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/88

ぼくのお姉さん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9/1
丘 修三 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036524100
表紙画像有り

丘修三 作ほか. ぼくのお姉さん, 偕成社, 2002.9, (偕成社文庫). 4-03-652410-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003677648
目次有り

丘修三 著ほか. ぼくのお姉さん, 偕成社, 1986.12, (偕成社の創作). 4-03-635310-1, 10.11501/13806824.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001833035

続きを読む 丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」?

マイルス・ウルフ『世界で一番大切だった場所』

69 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/17(水) 23:22:44
内容だけ思い出してタイトルがわかりません。
解る方がいましたら宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ]15年くらい前です
[あらすじ]
多分アメリカの、マイナーリーグの野球チームのホームタウンの話。
球場の責任者か何かの関係者の少年が友達と球場で野球を見たり選手と仲良くなったりという日常の話だったんですが、

ネタバレ注意


後半野球場に少年の父親の死体が埋まってたことが発覚したりと普通の日常というより、主人公の男の子の成長を書いたような話でした。


[覚えているエピソード]
上に書いた父親の死体は、少年が殺して野球チームの選手が少年を庇って球場に埋めたもの。


[物語の舞台となってる国・時代]
80~90年代?アメリカが舞台だったと思います。チェリーコークとか出てきたし
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで読みました。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに「フクロウ」が入ってた気がするのですが、記憶が曖昧です。

336 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/29(木) 00:04:23
>>69
世界で一番大切だった場所
マイルス ウルフ

フクロウっぽい鳥は本の挿絵で使われてる
多分これだと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/69-336

世界で一番大切だった場所 単行本 – 1994/9/1
マイルス ウルフ (著), Miles Wolff (原名), 脇山 真木 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4838705379

マイルス・ウルフ 著ほか. 世界で一番大切だった場所, マガジンハウス, 1994.9. 4-8387-0537-9, 10.11501/13402575.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002385769

続きを読む マイルス・ウルフ『世界で一番大切だった場所』

佐野広実(さのひろみ)『わたしが消える』

647 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 22:19:48.98
はじめまして。いきなりですが本のタイトルも作者も分からない書籍を探しています。もしご存知でしたら教えてください。

元刑事が娘から人さがしを頼まれて、そのさがしている人に認知症があるとかいう設定だと思います。

雑誌の書評で面白そうと思ったのですがその本を失くしてしまいました。よろしくお願いいたします。

648 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 22:48:12.47
>>647
まずはちゃんとテンプレ埋めような

649 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:07:43.63
>>648
すみません。改めてテンプレ埋めます。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
雑誌の書評で見たため読んでいません。

[あらすじ]元刑事が娘から人さがしを頼まれて、その人が認知症があるとかいう設定だと思います。
[覚えているエピソード]特にありません。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]日本人作家でタイトルの最後にさがして、という言葉が入っていたと思います。

よろしくお願いいたします。

650 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:38:39.32
いつ頃の雑誌の書評だよ

一つ確認だけど自力で検索はしてみた?

651 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:56:19.48
>>650
2023年6月から12月号のクロスワードキングというパズル雑誌に連載されている王様の本棚という書評コラムで紹介されていました。何月号かは覚えていません。
わたしをさがして、と検索かけましたがそれらしき書籍がヒットしませんでした。
また、あらすじに

ネタバレ注意


元刑事が人さがしをしているうちに自分も認知症があると気づくような流れだったと思います。

652 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/03(月) 00:28:36.02
わたしが消える
か?

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/647-652

わたしが消える – 文芸・小説 佐野広実(講談社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/ded851d633-fd4e-43b4-9aeb-8b62e9362825/

わたしが消える (講談社文庫) 文庫 – 2022/9/15
佐野 広実 (著)
http://amazon.jp/dp/4065293146
表紙画像有り

わたしが消える 単行本 – 2020/9/30
佐野 広実 (著)
http://amazon.jp/dp/4065211204
表紙画像有り

佐野広実 著. わたしが消える, 講談社, 2020.9. 978-4-06-521120-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030640084

野坂昭如(のさかあきゆき)「死屍河原水子草」(しかばねがわらみずこぐさ)

21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/03(木) 16:21:49.50
[いつ読んだ]
1990年前後ですが、当時でもかなり古びた感じだったので出版はもっと昔だと思います。

[あらすじ]
田舎の近親婚を繰り返す閉鎖的な集落に、近隣に住む若い女性が嫁ぐ話。
短編だったと思います。

[覚えているエピソード]
・村の民家に美しい青年が尋ねて来て、娘を嫁に欲しいと言う。
・青年は村から少し離れたところにある集落に住んでいて、そこでは何代にも渡り近親婚を繰り返していたために身体や精神に問題のある人間が多く、外から嫁を迎えたいと言う。
・娘の親はそんなところにはやれないと言うが、娘は青年の美しさに惹かれ承知する。
・娘は青年と結婚するのだと思っていたが、いざ集落につくと相手は一族の頭首?で醜い中年男性だった。
・集落には青年が言っていた通り、奇形や白痴の人間がゴロゴロいた。
・一見問題がないように見える者たちもいるが、そういう人間は体が弱い。
・やがて妊娠した娘は、白痴の者達をいたぶりストレスを晴らしていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治~大正時代ぐらい?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。

[その他覚えていること何でも]
青年が意図的に娘を騙して連れてきたのか、娘が勝手に青年と結婚すると勘違いをしたのかは憶えていません。
青年も健常者に見えるが、生殖能力に問題があり子を成せなかったと思います。

たまにふと思い出しては結末はどうなったんだっけ?と気になっています。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

22 名前:21[sage] 投稿日:2014/04/03(木) 16:53:53.75
すいません>>21ですが、書き漏れがありました。

ずっと野坂昭如の短編だと思っていたのですが、検索しても「骨餓身峠死人葛」しか出てきません。
あらすじを読みましたが内容がかなり異なるため違うようです。
骨餓身峠死人葛を外して検索しても、それ以外には近親婚を扱った短編がヒットしませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/21


631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/18(土) 18:40:07.40
[いつ読んだ]
2~30年前
短編集の中の一つ

[あらすじ]
山間の村に見目麗しい若者が訪ねてくる。
若者は人里離れた集落に一族で暮らしていて、村の娘を嫁にもらいたいと言う。
両親は渋るが、若者の美しさに心を奪われた娘は嫁ぐことを了承する。
一族は長年に渡り近親婚を繰り返したため精神的肉体的に障害を持つ者が多く、外の血を入れるため半ば騙す形で娘を連れ帰る。
若者も一見まともに見えるが何かしらの障害あり。
娘は若者と結婚するものと思っていたが、実際の相手は一族の長で醜い中年男だった。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治~昭和初期?のような雰囲気でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。当時でもかなり古びていたので出版はもっと前だと思います。

[その他覚えていること何でも]
野坂昭如さんの短編だと思っていたのですが、ググってもわかりません。
何年か前にも質問しましたがレスをいただけませんでした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/631

 死屍河原水子草 (文春文庫) 文庫 – 1981/2/1
野坂昭如 (著)
http://amazon.jp/dp/4167119021
表紙画像有り

死屍河原水子草 (1971年)
http://amazon.jp/dp/B000J93WMA
表紙画像有り

野坂昭如 著. 死屍河原水子草, 文芸春秋, 1971, 10.11501/12545957.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001275799
目次・個人送信有り

https://dl.ndl.go.jp/pid/12545957/1/117

吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 21:11:24.17
[いつ読んだ]9年前
[あらすじ] 街(世界?)に、だいたい象くらいの大きさの4足歩行のスライム状の生き物が溢れかえる。
その生き物は、甘くて魅惑的な蜜を分泌し、その蜜に人は群がる。人々のほとんどは頭が狂ってしまっていて、その生き物に人が殺されようが、人面犬があたりを歩いても気にしない。
狂った世界を描いた話でオチは特になかったような。
[覚えているエピソード]

閲覧注意


生き物の股かお尻の穴から蜜が出ていて、踏み殺されたりする人がいるのも意に介さずちゅーちゅーしていた。


[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] スライム状の生き物は紫色と描かれていたような気がする

よろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/289

クチュクチュバーン – 文芸・小説 吉村萬壱(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de3547f169-bbf5-4eba-8cbb-6c0cbafc87a7/

クチュクチュバーン 文庫 – 2005/8/3
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4167679477
表紙画像有り

吉村萬壱 著. クチュクチュバーン, 文藝春秋, 2005.8, (文春文庫). 4-16-767947-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007850175
目次有り

クチュクチュバーン 単行本 – 2002/2/1
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4163207201
表紙画像有り

続きを読む 吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

志賀直哉(しがなおや)「宿かりの死」[「やどかりの死」]

314 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/10/16(日) 00:37:52.49
[いつ読んだ]
4、5年前
[あらすじ]
殻が大きいやどかりが 殻を捨てて死ぬという感じ。最後に苦悶の表情を浮かべたやどかりの死体は研究者に回収されてホルマリン漬け(?)にされる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
予習シリーズの国語の5年下か6年上・下のうちいずれかに収録されていた気がします

320 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 19:29:03.30
>>314
志賀直哉 やどかりの死

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/314-320

阿部知二 等編. 少年少女日本文学全集 4, 講談社, 昭和37, 10.11501/1639186.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829914
目次・個人送信有り

吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

699 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/06(土) 22:13:30
[いつ読んだ]去年
[あらすじ] 隕石かと思われた卵の中からうまれた、緑と紫の生物に人が蹂躙される。
[覚えているエピソード]

閲覧注意


自らの腸を肛門から出すというおまじないをする。


ある男が双眼鏡で船の上で人が手をふっているのを見て、建物の屋上から自作のグライダーで船まで飛ぶ。

ネタバレ注意


実はその人達はすでに紫の生物に操られていて男の意識が途絶えるところで話が終わる。


[物語の舞台となってる国・時代] 特に記述はなかったが日本だと思われる。
[その他覚えていること何でも] タイトルが擬音語だったと思います。

717 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 09:29:40
>>699
吉村萬壱の「クチュクチュバーン」かもしれない。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/699-717

クチュクチュバーン – 文芸・小説 吉村萬壱(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de3547f169-bbf5-4eba-8cbb-6c0cbafc87a7/

クチュクチュバーン 文庫 – 2005/8/3
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4167679477
表紙画像有り

吉村萬壱 著. クチュクチュバーン, 文藝春秋, 2005.8, (文春文庫). 4-16-767947-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007850175
目次有り

クチュクチュバーン 単行本 – 2002/2/1
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4163207201
表紙画像有り

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服部あゆみ(はっとりあゆみ)「水晶珠」シリーズ

938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 00:16:00.61
[いつ読んだ]14年前くらい
[あらすじ]
主人公「夏月(かづき)」という女の子ともう1人男の子が猫(キスタ)に乗って別世界に探し物をする話
[覚えているエピソード]
主人公の仲間「雅巳(まさみ)」が敵に操られて裏切り行為をしたこともあった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本(たぶん)・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ティーンズ文庫だった気がする・・小学校の図書館に置いてあった。
挿絵あり。というか、数ページめくると挿絵って感じでいっぱいあった。
[その他覚えていること何でも]
たしか、夏月たちが何か大切なものを壊して、別世界に飛んで行ってしまったので探しに行くっていうストーリーだった気がします。
うろ覚えすぎてネットの検索だと引っかかりませんでした。。
よろしくお願いします。

939 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 00:32:15.29
水晶珠シリーズ 著者:服部あゆみ 集英社文庫コバルトシリーズ

恋色 魔法猫(ラブキャット)パニック
風色 水晶珠(クリスタル)トラブル
夢色 眠り姫ロマンス
海色 人魚姫(マーメイド)ララバイ
鈴色 物の怪パーティ
花色 結婚式(ウエディング)ドリーム
蜜色 白雪姫ウォーズ
月色 幽霊城プリズム
星色・不思議(マジカル)ワールド
愛色 聖天使(エンジェル)ファクト

のどれか?

940 名前:938[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 19:02:36.87
>>939
それです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/938-940

恋色魔法猫パニック (集英社文庫 コバルトシリーズ 221-A) 文庫 – 1989/11/1
http://amazon.jp/dp/4086113651
表紙画像有り

風色水晶珠トラブル (集英社文庫 コバルトシリーズ 221-B) 文庫 – 1990/8/1
http://amazon.jp/dp/4086114585
表紙画像有り

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河野守宏(こうのもりひろ)「閉ざされた性」

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 19:56:10
[いつ読んだ]7,8年前だったと思います
[あらすじ] 戦時中の話で若い男女が心中を図る話でした
[覚えているエピソード] 少女は風船爆弾を作っている、少女の名前は伊都子、少年の配属は電気職、密かに愛し合っている、一緒に感電で死のうと思ったが決行できず、伊都子が妊娠、こけしで自ら中絶しようとする、・・・というような内容です
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]何かの文庫本の中に収録されていました。話自体は長くありませんでした。

ググっても出てこなくて、皆さんの力を借りたいと思い、書き込みました。
どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/68

河野守宏 著. 異端のさすらい, ブロンズ社, 1972, 10.11501/12497076.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001245978
目次・個人送信有り

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梅崎春生(うめざきはるお)「侵入者」

32 名前:無名草子さん (ワッチョイ 210a-nKnL)[sage] 投稿日:2018/12/28(金) 20:13:23.03 ID:nwC2zX4P0
お願いします。
[いつ読んだ]1980年代後半
[あらすじ]植木屋に一杯食わされる話。
[覚えているエピソード]
・ある男の元に植木屋が売り込みにくる。「金なんていつでもいいからこの庭を弄らせてくれ」
・後日、いろいろな樹を持ってきて植えてゆく。
・庭木のザクロに実が成ってたのでもいで食うと、速攻でザクロの樹が無くなる。

ネタバレ注意

・あまりに植え替えが激しいので、ついに植木の置き場にされている事に気付いて眩暈を起こす。


[物語の舞台となってる国・時代]日本、明治から昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]塾のテキストかテストでの文章問題
[その他覚えていること何でも]なし

183 名前:無名草子さん (ワッチョイ b3b7-D1xR)[] 投稿日:2025/11/01(土) 01:57:24.93 ID:o/TJsZY40
>>32
梅崎春生『侵入者』でしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/32-183

十一郎会事件-梅崎春生ミステリ短篇集 (中公文庫 う 37-4) 文庫 – 2024/12/23
梅崎 春生 (著)
http://amazon.jp/dp/4122075882
表紙画像有り

梅崎春生 著. 十一郎会事件 : 梅崎春生ミステリ短篇集, 中央公論新社, 2024.12, (中公文庫 ; う37-4). 978-4-12-207588-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I033847173
目次有り


梅崎春生全集 第3巻, 新潮社, 1967, 10.11501/1665138. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000955870
目次・個人送信有り

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小沢俊夫(おざわとしお)編『世界の民話 4 東欧1』

596 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 05:47:55.12
[いつ読んだ]
2014~2018年頃
[あらすじ]
ハンガリー?の民話(童話)集です。どの話も覚えておらず、ネットでいくつかメジャーなものを読んでもピンと来ません
[覚えているエピソード]
日本の昔話の「昔々あるところに…」のように「7つの山と7つの川を超えた国の(数字部分が曖昧)……」という独特な語り出しで始まっている
[物語の舞台となってる国・時代]
多分ハンガリー?の民話集
[本の姿]
ハードカバー
表紙や背表紙、裏表紙は白抜き(金色だったかも)のタイトル部分以外文字通り真っ黒
タイトルも飾りのない簡素な書体
厚さ2~3cmくらい?
[その他覚えていること何でも]
図書館で見ました
日本語訳です
グリム童話やアンデルセン童話のような第三者の編纂が入った物や創作物ではなく、民話を集めて訳しただけのものです
探しているのは推定ハンガリーの民話集なのですが、他にも欧州各国や西アジア、アフリカ系の国の民話集もあった気がします 
類似品は多くありますが上記の真っ黒ハードカバーの本を探しています(このシリーズは種類が多くマイナーな国の民話も網羅していたため)

597 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 07:50:18.71
>>596
ぎょうせい出版の「世界の民話 」シリーズの東欧編でどうでしょう

598 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 19:46:11.42
>>597
ものすごく近い気がします!本が真っ黒で珍しい地域の民話もあるところとか
どうもハンガリーは記憶違いなのかシリーズ内になく、ハンガリー民話集とかハンガリー童話集とかで調べて出てこないのも道理でした…
自己調査の甘さが露見してお恥ずかしいです
後ほど近所の図書館で探してみます!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/596-598

世界の民話〈4〉東欧(1) 単行本 – 1999/2/1
小沢 俊夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4324055718
表紙画像有り

小沢俊夫 編. 世界の民話 4, ぎょうせい, 1977.6, 10.11501/12445912.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001338590
個人送信有り

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飯田栄彦(いいだよしひこ)『ひとりぼっちのロビンフッド』?

141 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/08(日) 19:55:23.63
[いつ読んだ] 10年ほど前
[あらすじ] 猟犬と少年の話。確かマタギの祖父が山で獣にやられて、少年が犬と共に立ち向かう・・・という感じだったと思いますが、色々混ざってるかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[その他覚えていること何でも] 季節は冬だったような気がします。小学校低学年のときに読んだので、もしかしたら童話や道徳の話かもしれません
曖昧な情報ですが、よろしくお願いします。

144 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/08(日) 22:13:04.50
(略)

>>141 流れ星銀みたいだね

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/141-144

ひとりぼっちのロビンフッド(飯田栄彦 太田大八・絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=568066511
表紙画像有り

飯田栄彦 作ほか. ひとりぼっちのロビンフッド, 理論社, 1991.1, (きみとぼくの本). 4-652-01230-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002088278

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イーニッド・ブライトン[エニード・ブライトン][エニッド・ブライトン]「冒険」シリーズ

362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 20:56:46.25
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]4人組(だったと思う)の少年(少女がいたかは不明)が仲良く遊びながら色々冒険するシリーズ物。
[覚えているエピソード]島とか城を探検したりしていたような気がします。兄弟がいてその兄弟が中心だったような…?
[物語の舞台となってる国・時代]よく覚えていませんが外国です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でシリーズ物、多分4冊。表紙は劇画タッチだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の方だったと思います。
小学校の頃に学校でおススメ文庫って感じで注文書みたいなのを貰って注文して買ったと思います。
タイトルは「少年の島」「少年の城」みたいな似たようなタイトルだったと思います。

364 名前:ですな[] 投稿日:2012/02/28(火) 23:31:57.00
>362
イーニッド・ブライトンの冒険シリーズですな
「冒険の島」にはじまり城 谷 船 海などある模様

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/362-364

冒険の島 新書 – 1984/5
イーニッド ブライトン (著), 村野 杏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01GNKA58C
表紙画像有り

BCCKS / ブックス – 『冒険の城』イーニッド・ブライトン著 1984/5
https://bccks.jp/bcck/178993/info
表紙画像有り

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北杜夫、遠藤周作、阿川弘之が三人一緒に旅をした時の話が載っている本

908 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 05:29:01.27
作者は判っているのですが、著書がそれぞれ膨大でわかりません。
すみません。
[いつ読んだ]昭和50年代
[あらすじ] 北杜夫 遠藤周作 阿川弘之が三人一緒に旅をする
[覚えているエピソード] 三人が、それぞれの著作に、三人一緒に旅行したことをそれぞれの視点から書いていて、大変面白かったのですが、絶版などもあるようで、どれに当たるのか見失ってしまいました。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 佐藤愛子さんが絡んでいたかもしれません。
同じ旅行の内容を、それぞれ自分だけが正常で他はおかしいように書いていて、併せて読むと最高に笑えました。
北杜夫さん、遠藤周作さん、阿川弘之さんの、どの作品に当たるのかご教授ください。

909 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 08:49:26.13
>>908
北杜夫は「マンボウ周遊券」だったと思う。

910 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/10/10(月) 12:53:48.88
阿川「南蛮阿房列車」

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/908-910

マンボウ周遊券 (新潮文庫 き 4-21) 文庫 – 1980/4/1
北 杜夫 (著)
http://amazon.jp/dp/410113121X
表紙画像有り

完全版 – 南蛮阿房列車(上) (中公文庫 あ 13-8) 文庫 – 2018/1/23
阿川 弘之 (著)
http://amazon.jp/dp/4122065194
表紙画像有り

アレン・ギンズバーグ「カディッシ」

28 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 08:41:57.83
10年ほど前に放送された「池袋ウエストゲートパーク」というドラマの中で、登場人物の一人が何かの小説(?)の一節を朗読するシーンがあります。
おそらく実際に出版されている小説だと思うのですが、原作には該当する描写がなく、タイトルや作者が分かりません。
一部不明瞭なのですが、映ったページから読み取れた文言と朗読の内容を分かる範囲で書き起こしてみたので、心当たりのある方は教えてください。
また、ちらっと映った装丁はソフトカバーで、表紙は黒っぽい感じでした。
雰囲気的に海外文学の翻訳かもしれません。

「そして西部を」、「スペイン人たちの叫び声とともに」、「そしてかあさんのようにくたびれた」、「かあさんは年老いちゃいない」

「僕自身は、少なくとも多分、宇宙と同じくらい年老いている。そしてそれは、僕達と共に滅びるのだと思っている。成り行きは全て相殺でき、やってくるものは常に去っていく。よかろう、その死は全く後悔も、????の恐怖も、愛の結合もない。ついには????の世界なのだ。」

宜しくお願いします。

629 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 08:49:25.69
>>628
僕自身は少なくとも多分、宇宙と同じくらい年老いている。
そしてそれは僕たちとともに滅びるのだと思っている。
成り行きは全て相殺でき、やって来る者は常に去っていく。
よかろう。その死はまったくの後悔もラジエーターの恐怖も愛の欠乏もない。
終には拷問の世界なのだ。

ギンズバーグ詩集。

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/16(土) 01:41:16.94
>>629
遅レスすみません。
教えていただいてどうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/628-672

諏訪優 訳編. ギンズバーグ詩集. 増補改訂版, 思潮社, 1978.12, 10.11501/12585310.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001397637

アレン・ギンズバーグ 著ほか. カディッシ, 思潮社, 1969, 10.11501/12585247.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001266055
個人送信有り

該当部分は10-11コマ(p11-12)
https://dl.ndl.go.jp/pid/12585247/1/10


三木卓(みきたく)「屋敷」

756 名前:無名草子さん [age] 投稿日:03/12/14(日) 13:06
高校入試の過去問として出題されていた作品で、
その作品を読んでから6年くらい経っているので、
断片的にしか内容が思い出せないのですが、

舞台は戦前、主人公は小学校低学年の男の子です。
主人公の『僕』が大きな屋敷の前で友達と遊んでいるのをいつも屋敷の窓から眺めている、『僕』より少し年上の少女が、ある時お菓子の入った箱をみんなのいるところに持って来ます。
その『お菓子』というのが、この話の鍵となっています。
(ジャムを挟んで肉桂をまぶしてある菓子だったっけ…?)

ネタバレ注意


そして、みんなに配り始めるのですが、年少者から順にお菓子を受け取って行き、友達も帰っていく中で、『僕』はいつまで経ってもお菓子をもらえず、とうとう最後まで残されてしまいます。
最後に残った『僕』の分のお菓子は、形が少し崩れているが、ジャムがたっぷり入っていて、『僕』は少女からジャムが蓋についた箱ごともらう事になります。

その後少女は何処かに引っ越してしまいますが、
主人公は数年後この出来事をふと振り返ってみて、
「少女が自分を最後まで残していたり、崩れかかったお菓子を自分にくれたりしたのは、あの少女が自分に対して仄かな恋心を寄せていたからだ」
という事に気づいたのでした。

という話です。どなたかご存知の方は作品名を教えてください。
長文ですいません。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/756

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/787-792

三木卓 著. 茶色の画帖, 初谷行雄, 1980.8, (韻文叢書 ; 7), 10.11501/12537521.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001489359
個人送信有り

https://dl.ndl.go.jp/pid/12537521/1/22

三木卓 著. 午前中の少年 : 1939~1945, 毎日新聞社, 1985.11, 10.11501/12537700.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001777231

枝松蛍(えだまつほたる)『何様ですか?』(なにさまですか?)

819 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/04/15(火) 13:49:47.01
[いつ読んだ]自分自身は読んでいない
[あらすじ]
ライバルチームなどに打ち勝った女子高生が、卒業式に答辞を読む時、

ネタバレ注意


事前に飲んだ物に下剤が仕込まれていてラストに漏らして真っ白い制服が汚れる


[物語の舞台となってる国・時代]
日本?
[その他覚えていること何でも]
湊かなえさん作品らしいのですがヒットしませんでした
今週配信分の髭男爵のルネッサンスラジオで山田ルイさんがイベントで漏らしそうになった話をしていて、こういう小説を以前読んでトラウマになってるから怖いねん!とのこと

820 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/04/15(火) 17:15:29.94
>>819
枝松蛍『何様ですか?』がそういう話らしいです

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/819-820

参考:
この小説を教えてください。イヤミスです。中身は詳しく覚えてませんが、確か表… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12242021507

『何様ですか?』|ネタバレありの感想・レビュー – 読書メーター
https://bookmeter.com/books/11062295?review_filter=netabare


何様ですか? (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 文庫 – 2016/7/6
枝松 蛍 (著)
http://amazon.jp/dp/4800257492
表紙画像有り

枝松蛍 著. 何様ですか?, 宝島社, 2016.7, (宝島社文庫 ; Cえ-2-1). 978-4-8002-5749-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I027431405

奥野紗世子(おくのさよこ)「逃げ水は街の血潮」

179 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/02/22(火) 19:11:39.32
[いつ読んだ]2019年の夏
[あらすじ]2人の地下アイドルが新宿を燃やした後ロマンスカーで逃亡する小説。
[覚えているエピソード]
ラストシーンは銭湯で老女の裸を見て、自分には辿り着けない場所だと感じ、もう一人のアイドルに早く上がる!と急かされている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、新宿
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文学界か小説現代に掲載されていた気がする
[その他覚えていること何でも]
作者は早稲田大学出身(在学中?)
何かの賞を取っている。審査員の女性にまだ粗削りで未完成、今後も死ぬ気で書いてくれと言われていた

813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/03/25(火) 12:35:25.67
>>179
奥野紗世子「逃げ水は街の血潮」でしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/179-813

参考:
純文学1000本ノック 91/1000 奥野紗世子『逃げ水は街の血潮』 – 純文学1000本ノック
https://poorcityboy.hatenablog.com/entry/2022/01/01/213545

No.140 大篠夏彦文芸誌時評-奥野紗世子「逃げ水は街の血潮」/田村広済「レンファント」(文學界 2019年05月号) | 総合文学ウェブ情報誌 文学金魚 ― 小説・詩・批評・短歌・俳句・音楽・美術・骨董・古典・演劇・映画・TV
https://gold-fish-press.com/archives/72225

文學界 73巻5号 2019年5月, 文藝春秋, 2019.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000021076-i6135586

ピエルドメニコ・バッカラリオ『THE LOCK ぼくたちが”世界”を変える日』

808 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/03/14(金) 06:58:15.53
[いつ読んだ]
8年ほど前

[あらすじ]
主人公の男の子が夏休みに別荘に行き、同じく別荘に来ていた子たちとチーム戦で謎解きのようなことをする話

[覚えているエピソード]
敵対するチームに主人公の好きな人がいる・主人公の部屋は屋根裏・洞窟に関係する謎解きがある

[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー・挿絵が少しある

[その他覚えていること何でも]
中学生の頃に図書室で読んだので中学生向けだと思います。上下で2巻あります。LOOK(見ろ)のような題名だったはずです。どうかよろしくお願いします。

809 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/03/14(金) 08:10:32.88
>>808
この作品ではないでしょうか
『THE LOCK ぼくたちが”世界”を変える日』1巻・2巻
ピエルドメニコ・バッカラリオ/作:田中寛崇/絵 学研プラス 2015年刊

夏休みに10人の少年少女が集められ,2つのグループに分かれて謎解きをする話です

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/808-809

ぼくたちが”世界”を変える日 1: 仕かけられたなぞ 単行本 – 2015/11/17
ピエルドメニコ バッカラリオ (著), 田中 寛崇 (イラスト), Pierdomenico Baccalario (原名)
http://amazon.jp/dp/4052040546
表紙画像有り

ぼくたちが”世界”を変える日 2: 洞窟にひそむ物体 単行本 – 2015/11/17
ピエルドメニコ バッカラリオ (著), 田中 寛崇 (イラスト), Pierdomenico Baccalario (原名)
http://amazon.jp/dp/4052043227
表紙画像有り

続きを読む ピエルドメニコ・バッカラリオ『THE LOCK ぼくたちが”世界”を変える日』

ロバート・ウェストール『禁じられた約束』(きんじられたやくそく)

528 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/10/08(日) 16:34:34.13
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
記憶があいまいですが2018年ごろの可能性が高いです。
[あらすじ]
主人公が女の子と出会って仲良くなって、女の子が死んで幽霊になって話してる間に自分も幽霊にされそうになる…みたいな感じでした。
[覚えているエピソード]
上記のほかに、主人公が同級生に冷やかされる描写がありました。
女の子が死んだ後に触れたとき、冷たいと感じていたと思います。

ネタバレ注意


何度も触れるうちにだんだんと心地よくなっていきますが、女の子が主人公を幽霊にするための行動で、女の子の父(屋敷の主?)から無理やり離されて、あの子と関わるのはもうやめろみたいなことを言われていました。
最後に主人公を幽霊にできなくて恨み言をいいながら女の子は消えたと思います。


[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない。外国のどこか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙が森の中にある屋敷みたいな感じでした。ハードカバーだったような気がします。途中の挿絵などはなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが、禁断の~から始まっていたと思います。児童書でした。

530 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/10/08(日) 16:36:40.42
(略)
上記の内容に加えて、翻訳書だったような気がします。

531 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/10/08(日) 18:27:21.16
>>528
ロバート・ウェストール『禁じられた約束』はどうでしょう?

535 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/04(土) 23:57:45.24
>>529『禁じられた約束』だと思われますロバート・ウェストール/作:野沢佳織/訳 徳間書店 2005年刊

536 名前:535[sage] 投稿日:2023/11/04(土) 23:58:28.13
すみません、>>531でもう出てましたね

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/528-536

禁じられた約束 (WESTALL COLLECTION) 単行本 – 2005/1/1
ロバート ウェストール (著), Robert Westall (原著), 野沢 佳織 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198619743
表紙画像有り

禁じられた約束 (徳間書店): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007642279-00

立原えりか「うそ」(『砂糖菓子のかけら』)

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/10/26(日) 00:04
すみません、どうしてもわからない作品があるので質問します。
著者がわかっているのでスレ違いかもしれませんが、その場合はご指摘ください。

10年くらい前に中学受験塾のテキストで見ました。
著者は「立原えりか」。国語の問題文に全文載るような短編でした。
内容は、少年が野原だか花畑だかで出会った少女に夢の世界を見いだして、
徐々にその少女に現実逃避先をもとめます。
しかし、家族で外食をしたとき出て来たウエイトレスが偶然その少女で、
あまりにも現実的なことを言われて
最後にまた同じ原っぱで泣くという話。
最終文が「少年は、その日14歳になった」みたいな感じのでした。
(14歳という具体数は曖昧ですが)

どなかたわかる方がいらっしゃったらお願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/675

立原えりか 著. 砂糖菓子のかけら, 新書館, 1969, (For ladies), 10.11501/12562266.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001270113
表紙画像・個人送信有り

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梅原克文(うめはらかつふみ)『二重螺旋の悪魔』(にじゅうらせんのあくま)

891 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/10/29(水) 11:11:05.13
[いつ読んだ]
2000年ごろ

[あらすじ]
思い出せません

[覚えているエピソード]
主人公は兵士となり化物と戦ってる

主人公は兵士となる前に化物に襲われて
利き腕が細い(筋肉がつかない)
※作中の回想で判明

主人公たち側もなにかしらで強化されていて
普通の人間にはきびしい長距離を移動できた

強化されてなお主人公の腕の筋力は戻らなかった

[物語の舞台となってる国・時代]
時代設定は現代
物語の舞台は日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
思い出せません

[その他覚えていること何でも]
主人公が襲われたときは化物は世間に認知されていない
兵士になってるタイミングでは人類存亡の戦いをしている

892 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/11/01(土) 09:55:57.83
>>891
二重螺旋の悪魔?

901 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/11/04(火) 11:34:49.82
>>892
それです!!!
心のモヤモヤがすっきりしました
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/891-901

二重螺旋の悪魔(上) – 文芸・小説 梅原克文(角川ホラー文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de6e8540ba-b9e6-40d1-b5a7-563a6123fceb/

二重螺旋の悪魔 完全版 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ) 単行本 – 2015/3/27
梅原 克文 (著), 開田 裕治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4798830259
表紙画像有り

二重螺旋の悪魔 上 (角川ホラー文庫 55-1) 文庫 – 1998/12/1
梅原 克文 (著)
http://amazon.jp/dp/4043461011
表紙画像有り

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堂場瞬一(どうばしゅんいち)『少年の輝く海』

310 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 12:06:01
[いつ読んだ]今年の某県の県立入試問題でした。
[あらすじ] 事故で泳ぐ事が怖くなった女の子と僕の物語だったと思います。
[覚えているエピソード] 女の子が僕の目の前で実際に泳いでみる。女の子が速く泳ぐ時の感覚を『水が体を突き抜けるような感覚』と説明していました。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わかりません。
[その他覚えていること何でも] 女の子は僕に対して、ぶっきらぼうだった気がします。

少ない情報ですみません。分かる方はお願いします。

313 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/03/27(金) 22:32:08
>>310
某県って何処の県だか教えてくれたら調べられたのに。

今年の問題なら学校に聞くなり幾らでも方法は有るから忘れないうちに聞いておいた方が良い。

このスレは昔受けた試験問題の出典が知りたくても判らないで苦しむ人が結構多いので。

314 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/28(土) 12:31:12
>>313
いい情報を教えて頂きありがとうございます。因みに宮崎です。
今度学校の方に問い合わせてみようと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/310-314

少年の輝く海 – 文芸・小説 堂場瞬一(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/ded672c067-8230-4bb7-8a9f-084660285af9/

少年の輝く海 (集英社文庫) 文庫 – 2008/5/20
堂場 瞬一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087463028
表紙画像有り

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片岡洋子(かたおかようこ)『ケーキの寺子屋 わが愛しのフリアンディーズたち』

10 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/09(火) 21:55:17
[いつ読んだ]20年から25年前くらい
[あらすじ] 小説ではなくエッセイなんですが、
たぶん奈良でケーキ屋をやっている女性の、ケーキについてのエッセイ
[覚えているエピソード] パリに修行か旅行か滞在してた時のエピソードで喫茶店も併設のケーキ屋なのに、上品なマダムがケーキを持ち帰りで注文し包装を待っている間に「この場でポロネーズを」と、立ったまま上品にポロネーズを食べているのを見て、感動した、みたいな話を覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーでベージュとかオレンジっぽい色でした
[その他覚えていること何でも]
当時でも別に有名なパティシェとかそういう方ではなかったと思います・・・
地元だから売ってた、みたいな感じだったような

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/10

「ケーキの寺子屋」 わが愛しのフリアンディーズたち 中古本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
1986/03/03
https://shopping.bookoff.co.jp/used/0012001171
表紙画像有り

片岡洋子 著. ケーキの寺子屋 : わが愛しのフリアンディーズたち, フジタ, 1986.3. 4-89349-450-3, 10.11501/12104754.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001830233
個人送信有り

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