884 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/09/27(火) 21:49:00.53
[いつ読んだ]
1990年代
[あらすじ]
小学生の主人公とその友人の話
何をやっても優秀な友人に主人公は憧れている
主人公から見て友人は大人びすぎて不思議にも見える
友人は親からも多大な期待を寄せられているが、それを息苦しく(虚しく?)感じている
ある場所にUFOがやってきて、そこへ行くと宇宙へつれて行かれるという噂を聞く
今の生活を息苦しく思っていた友人は自ら望んでUFOと共に宇宙に行ってしまう
[覚えているエピソード]
UFOの下りは修学旅行中だったような気がします
主人公・友人ともに少年
主人公は友人の優秀さを尊敬していて、それだけに何の不満もないはずの彼がどうして全てを捨てて宇宙に行ってしまうのか理解出来ず、でも結局は止められなかった、というようなラストだったように思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の小学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
水色の表紙だったような
小学校の図書館にあったので児童書だと思います
よろしくお願いします
885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 21:55:51.63
それなんて銀河鉄道の夜
886 名前:884[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 22:13:52.71
>>885
すみません、銀河鉄道の夜ではないです
世界観(?)はバブル後の「何事にも熱中できないドライな小学生」みたいな空気だったような
(ちょっとうろ覚えです)
作中世界は普通に当時の現代日本で、UFOが出てくる部分をのぞけばファンタジー色は薄い話だったので、ラストで本当にUFO出て来て子供心に驚いたのを覚えてます
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/884-886
ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
さとうまきこ 作ほか. ぼくの・ミステリーなあいつ, 偕成社, 1989.9, (新・子どもの文学). 4-03-639540-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547