924 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/03/04(木) 17:42
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
それなりに昔の作品だと記憶しています。昭和か、大正まで行くかもしれません。
内容は自分の家(?)まで質に入れてしまった人が、
もうその家は自分だけの所有物ではなくなったにも関わらず、家のある場所、質屋まで通ってそこに住み続ける、といったもの。
質屋に出て行ってくれと言われていたような記憶もあります。
宜しくお願いします。
925 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/04(木) 19:40
>>924
もしかして宇野浩二「蔵の中」では?
質屋に流れた着物が気になっていつも虫干しに行く男の話なんだけど…
932 名前:924[] 投稿日:04/03/06(土) 21:57
>>925さん
その作品のような気がします!早速調べることにします。
遅ればせながらですみません。どうもありがとうございました。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/924-32
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真銅正宏 著. 異界往還小説考, 図書出版みぎわ, 2023.9. 978-4-911029-02-2.
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伊藤整 等編. 日本現代文学全集 第58 (広津和郎・宇野浩二集), 講談社, 1964, 10.11501/1661269.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000928171
目次・個人送信有り


