409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:30:19.25
昔読んで、どうしても気になっているので探しています
[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ] 動物達が旅をしている…?(人間から逃げている?)
410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:32:39.24
[覚えているエピソード] 人間の仕掛けた罠にかかった黒猫は足を挟まれ動けなくなり、自分を置いていけと言います。しかし、お前を見捨てるなんてできないみたいな事を言うと黒猫は意を決して飛び出し、その勢いで足の指を千切り旅を続けます。
その後では片脚ずつ悪い?老婆の双子が支えあって生きていて、黒猫とその仲間を見て「私たちと同じだ」と思う。
411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:33:24.17
[物語の舞台となってる国・時代] 外国だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵あり、表紙は割りと柔らかい雰囲気の本だった気がします
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館に置いてあり、その本がお気に入りで、特にそのシーンだけ繰り返し何度も読みました。猫や動物達は人間と会話できなかったと思うのですが、動物達の会話は描かれていました。
情報が少なく申し訳ないのですがよろしくお願いします。
412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/16(金) 18:14:27.44
>>409
The Incredible Journey シーラ・バーンフォード 1961年 でしょうか?
翻訳
『三びき荒野を行く』あかね書房 国際児童文学全集10 1965年
『三匹荒野を行く』集英社 世界の動物名作1 1972年
『信じられぬ旅』集英社 コンパクト・ブックス 1965年 のち集英社文庫で刊行
若くて勇敢なラブラドールのルーア、勇敢で忍耐強いが年老いて左目が見えなくなった11歳のブルテリア犬のボジャー、サファイア色の目とチョコレート色の前足を持つシャム猫のテーオの3匹の冒険談
457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 10:51:19.15
>>412
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
せっかくご回答頂いたのに、どうやら違うみたいです。
しかし挙げて頂いた二作品、とても面白そうでしたので図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。
この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/409-457
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
白い馬をさがせ (子どもの文学・青い海シリーズ 11) 単行本 – 1998/6/1
ディック・キング=スミス (著), ラリー・ウィルクス (イラスト), Dick King-Smith (原名), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4887500017
表紙画像有り
ディック・キング=スミス 作ほか. 白い馬をさがせ, 童話館出版, 1998.6, (子どもの文学. 青い海シリーズ ; 11). 4-88750-001-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002761261
記事更新日:2025年1月18日
記事公開日:2024年12月10日