未解決:2008年に読んだ、問題集又は過去問に掲載された評論文。世界を百科事典だとすると、一般性が重要であり、個々の事物、種類、注釈は取るに足らない。一般性についても現在は未だ書き終えられていないとしても、いずれ書き終えられるので世界は記述しつくされる。これを認識したとき余生は始まる。といった内容が本論にあった。ある高名な哲学者が鬱状態に陥り、晩年はカード遊びにふけったという話があった。

875 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/01/06(水) 22:40:33.36
評論文なのですがご存知の方いらっしゃいましたら何卒ご教示お願い致します。

[いつ読んだ]
2008年

[あらすじ]
世界を百科事典だとすると、一般性が重要であり、個々の事物、種類、注釈は取るに足らない。
一般性についても現在は未だ書き終えられていないとしても、いずれ書き終えられるので世界は記述しつくされる。
これを認識したとき余生は始まる。

といった内容が本論にありました。

[覚えているエピソード]
ある高名な哲学者が鬱状態に陥り、晩年はカード遊びにふけったという話がありました。
誰かが曖昧なのですが、ヘーゲル、カント、ソクラテス辺りではなかったかと思います。

[その他覚えていること何でも]
教科書ではなく、問題集又は過去問に掲載された文章でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/875

・同じ質問
評論文のタイトルを探しております。 -高校生のときに読んだ評論文で断片的に- | OKWAVE
https://okwave.jp/qa/q8830474.html

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

857 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/03/13(火) 10:30:10.44
5,6年前に現代文の模試で読みましたが題名を忘れました
主人公は男子学生で、同じクラスのそこまで周りから好かれているわけではない女の子が入院する。そこでクラスの皆で寄せ書きを送ることになったが、一部の生徒が面倒臭がって主人公に代筆させる(残酷なこともたくさん書いたみたいな事を言っていた気がする)
色紙の真ん中に鳩が描かれていたがなんか天国に飛び立ちそうな絵だなーと思ったりとか、色紙をその入院した子にわたした時に罪悪感で既に深爪な指を噛むかなんかしてました
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/857


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

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野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

90 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/05(日) 01:47:05.98
[いつ読んだ]
2012年ごろ、現代文の課題で一部のみ読みました

[あらすじ]
課題のため、一部の文章のみ記憶している状態です。
エピソードに記載します。

[覚えているエピソード]
家庭教師?塾講師?として働く大学生(多分東大生)は、教え子の女学生に特別な感情を抱いてしまうが、家庭教師という立場、またその女子学生には婚約者(たしか九大の医学部生?)がいたため、その思いを胸のうちに秘めたまま過ごしていた。
女学生は勉強熱心で、頻繁に質問に来て、大学生も丁寧に教えていた。
ある日預かった女学生のノートをパラパラめくって見ると、全て問題はしっかり解けていて、女学生は自分に頻繁に質問をしにくる必要のない状況であった。
なんだ聞いてくる必要ないじゃないかよ~とそのままページを巡り続けていると、ノートに綺麗にレタリングされた自分の名前が書かれているのを発見した。
それを見て大学生は、女学生は自分と同じ想いであって、頻繁に質問しに来るのも自分に会いたいからだと気づいた。
記憶にあるのはここまでで、その後は、
大学生が大胆にも女学生の手を握るというシーンがあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、明治~昭和あたりですかね、、分からず

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
テキストにでてきたものなので、分かりません

高校時代の現代文の課題でてたもので、一部しか読んでいないためここまでしかわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/90

参考:
短い物語を探しています。1年前に受けた高一の国語の模試に入っていた物語です。題… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288678399?__ysp=5YuJ5by344CA5ZCN5YmN44CA44OO44O844OI


野上弥生子短篇集 (岩波文庫 緑 49-0) 文庫 – 1998/4/16
野上 彌生子 (著), 加賀 乙彦 (編集)
http://amazon.jp/dp/4003104900
表紙画像有り

続きを読む 野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

306 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/26(日) 19:51:47.26
方々で質問しているのですがどうしてもわかりません。
(いつ読んだか)三年ほど前、課題として
(本の内容としての時代背景)大正から昭和初期…くらいだったような気がします
(本のジャンル)小説、恋愛もの
(主なキャラクター)つんと澄ました感じの女性、学生だったはず。(キャラクターでいうと艦これの加賀さんみたいな感じ)その女性に勉強を教える男性、この人が語り手でした。
女性の母親、男性は勉強を教える代わりにその家にいたので嫌み(体裁が悪い)(根から嫌っているわけではない)
(印象に残っている部分)女性が語り手の男性にわからない問題を聞きに来て、すこしぼうっとつまらなさそうにしていたところで
彼女が去り、勝手にノートを見ていたら、聞きにきた部分がしっかりと解けていた苛立ちを覚えていた。その後もめくっていると自分の名前が四文字、ローマ字でならんでいた。そして彼女を追いかけて行く。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/306

参考:
短い物語を探しています。1年前に受けた高一の国語の模試に入っていた物語です。題… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288678399?__ysp=5YuJ5by344CA5ZCN5YmN44CA44OO44O844OI


野上弥生子短篇集 (岩波文庫 緑 49-0) 文庫 – 1998/4/16
野上 彌生子 (著), 加賀 乙彦 (編集)
http://amazon.jp/dp/4003104900
表紙画像有り

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未解決:2014年頃に模試の現代文の問題になっていた話。物語の舞台は日本。現代で、ちょっと昭和っぽい雰囲気。主人公の偏屈な爺さんは、ある日銭湯仲間のお爺さんと喧嘩してしまう。そのあとそのお爺さんの姿を銭湯で見なくなったので心配になって家を訪ねると、たまたま別荘地(軽井沢だったか)に旅行していて不在だっただけだと解る。お爺さんと別荘地にいたモグラだのカマキリだのの話をひとしきりした後、主人公は勧められた和菓子を断って立ち去り、その帰り道でキャラメルを買う。最後に道に植わっていた大きな木を見て、自分とお爺さんの姿をそこに投影する。銭湯の名前は「松の湯」とかそんな感じだった。モグラが掘り返した土の色が思いの外綺麗だという話があった。冬になるとカマキリも茶色くなってきて老いさらばえた感じだ、という話もあった。

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/14(土) 02:57:09.38
[いつ読んだ]
三年ほど前
[あらすじ]
主人公の偏屈な爺さんは、ある日銭湯仲間のお爺さんと喧嘩してしまう
そのあとそのお爺さんの姿を銭湯で見なくなったので心配になって家を訪ねると、たまたま別荘地(軽井沢だったか)に旅行していて不在だっただけだと解る
お爺さんと別荘地にいたモグラだのカマキリだのの話をひとしきりした後、主人公は勧められた和菓子を断って立ち去り、その帰り道でキャラメルを買う
最後に道に植わっていた大きな木を見て、自分とお爺さんの姿をそこに投影する
[覚えているエピソード]
・銭湯の名前は「松の湯」とかそんな感じだった
・モグラが掘り返した土の色が思いの外綺麗だという話があった
・冬になるとカマキリも茶色くなってきて老いさらばえた感じだ、という話もあった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。時代は現代であり、ちょっと昭和っぽい雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
・模試で現代文の問題として出てきた

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/237

小檜山博(こひやまはく)『地の音』(ちのおと)

122 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/29(水) 02:14
文学板の質問スレに書き込んでしまいましたが、こちらの方が
適切なスレのようですので質問させてください。

中学生の頃、塾の国語の教材で読んだ話なのですが
主人公の上京に反対してた父親が、下宿の方にふらっと訪ねてきて
東京駅に見送りに来た息子に自分の腕時計とくしゃくしゃのお金
(1000円札だったような・・)を手渡すという作品で
田舎者の父ちゃんと町を歩くのが恥ずかしかった
というフレーズと、東京駅の食堂で卵丼(親子丼)を食す、
という下りがあったかと思います。
どなたかご存知ないでしょうか

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/122


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


地の音 (集英社文庫) 文庫 – 1991/6/20
小檜山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/4087497208
表紙画像有り

地の音 単行本 – 1985/1/1
小桧山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/408772512X
表紙画像有り

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右遠俊郎(うどおとしお)「初恋」(はつこい)

166 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/27(日) 13:56:46.16
お願いします!

[いつ読んだ]
2008,9年頃。小学5年か6年生向けの学習教材(か何かの模擬テストの問題用紙)に載っていた

[あらすじ]
赤紙が届き、戦地に赴くことになった主人公の青年。家を出るまでの僅かな日々を過ごす中、母に連れられて、肺を患ったか何かで入院している知り合いだという女性・千代(ちよ?ちえ?)の見舞いに訪れる。
彼女に淡い恋心をのようなものを覚える青年だったが、当の千代は病室の窓へ顔を背け、心を閉ざしている……みたいな内容。

[覚えているエピソード]
「優しいおとがいの線が」という一節が印象的だった。
顔を背けたままの千代に対して「僕は戦争に行かなくてはなりません」と告げるシーンがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
戦時中の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教材用に抜粋して掲載されたものだったので、本としての姿は不明

[その他覚えていること何でも]
見舞いの為に病室へ行ったのは、母と青年の二人。
花(胡蝶蘭?百合?)か何かを持っていく描写があった気がした。

読んだのが小学生だったので、記憶違いなところもあるかもしれません。ここ数年ずっと探していて、どうしても出てこないので難しいかもしれませんが何卒……

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/166


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右遠俊郎短篇小説全集(上・下セット)分売不可 単行本 – 1999/1/1
右遠俊郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4880231800
表紙画像有り

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未解決:2016年10月に高校一年生の息子の進研模試の現代文の題材になっていた話。主人公は「僕」で、両親と姉の4人で暮らしていたが、姉が亡くなり、その後すぐ父親も亡くなる。その後、高校受験と母親の再婚が決まり、僕は漁師のおじさんの家に預けられる。そこでは、僕より年下の男児が2,3人いて、漁師の手伝いをしている。僕は、自分の存在意義が見いだせず、苦しむ。男の子達は漁師の才能があることで存在価値があるし、母親は愛する相手がいることで存在価値を見出している。また、亡くなった姉は人に優しい人であるということで存在価値があった。僕とお母さんは、幸せではなくなった、というフレーズがあった。

109 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/10/29(土) 20:30:12.31
よろしくお願い致します

主人公は「僕」で、両親と姉の4人で暮らしていましたが、姉が亡くなり、その後すぐ父親も亡くなります。
その後、高校受験と母親の再婚が決まり、僕は漁師のおじさんの家に預けられます。
そこでは、僕より年下の男児が2,3人いて、漁師の手伝いをしています。

僕は、自分の存在意義が見いだせず、苦しみます。
男の子達は漁師の才能があることで存在価値があるし、母親は愛する相手がいることで存在価値を見出している。
また、亡くなった姉は人に優しい人であるということで存在価値があった。

こういう話なのですが、どなたかご存知ありませんか?
今日高校一年の息子の進研模試の現代文の題材だったようなのですが、えらい重い内容で気になってしまいました。
問題用紙は回収されました。

僕とお母さんは、幸せではなくなった、というフレーズがあったようです。

よろしくお願い致します

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/109

関口尚(せきぐちひさし)『空をつかむまで』

956 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/31(日) 22:23:48.81
[いつ読んだ]4,5年前(国語の小説問題)
[あらすじ]陸上部の主人公が葛藤する(?)
[覚えているエピソード]”猫田”という登場人物が出てきた
その問題の最後は主人公が駆け出して終わりました
[物語の舞台となってる国・時代]季節は夏
[本の姿]国語の小説問題
[その他覚えていること何でも]
主人公と猫田含めた二人しか出てきません
記述通り国語の小説問題でしたので記憶がイマイチ

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/956-956


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空をつかむまで (集英社文庫) Kindle版
関口尚 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00I8YGUYA

空をつかむまで (集英社文庫) 文庫 – 2009/6/26
関口 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087464458
表紙画像有り

続きを読む 関口尚(せきぐちひさし)『空をつかむまで』

斎藤了一(さいとうりょういち)「天下一の鎌」

406 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 19:39:48
[いつ読んだ]25年ぐらい前
[あらすじ] 刀匠と弟子の話だったと思います
[覚えているエピソード]
弟子が自分で打った刀を親方に見せるが親方は、内心で素晴らしい出来だと感心するが弟子の成長の為に、あえて褒める事をしなかった。
そうとは知らずに、弟子は意気消沈をして、親方の元を去っていきます。

こんな感じの短編だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本・江戸時代以前
[その他覚えていること何でも]
小学校 3~6年ぐらいの国語のドリルに載っていた短編です。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/406


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心の子ども文学館 15 歴史を旅する [全集叢書]
日本児童文学者協会(編)
https://www.yodobashi.com/product/100000009001368872/
表紙画像有り

続きを読む 斎藤了一(さいとうりょういち)「天下一の鎌」

井上靖(いのうえやすし)「蜜柑畑」[「蜜柑畠」]

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/07(日) 22:03:33.57
[いつ読んだ]
2011年頃
[あらすじ]
小学生ぐらいの男の子二人と女の子一人が夏蜜柑をとる話
[覚えているエピソード]
片方の男の子の視点で物語が進みます。
収穫の際、女の子が夏蜜柑をもいで男の子たちに向かって転がすシーンがあります。
主人公の方には夏蜜柑が転がされず、女の子は一方の男の子にしか夏蜜柑を転がしません。
男の子と女の子が楽しそうにしているのを横で見ているしかなかった主人公が「おおい、こっちにも転がしてくれよう」という趣旨の台詞を叫びます。
[物語の舞台となってる国・時代]
国……日本
時代……現代
時期……夏
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
塾のテキストだったので不明です。
[その他覚えていること何でも]
私が小学生の頃塾で読んだものです。
恐らく抜粋して引用されているのであくまでワンシーンだと思われます。

数少ない情報で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/765


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晩夏-少年短篇集 (中公文庫, い37-6) 文庫 – 2020/12/23
井上 靖 (著)
http://amazon.jp/dp/412206998X
表紙画像有り

井上靖 著. 晩夏 : 少年短篇集, 中央公論新社, 2020.12, (中公文庫 ; い37-6). 978-4-12-206998-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030805065
目次有り

続きを読む 井上靖(いのうえやすし)「蜜柑畑」[「蜜柑畠」]

三浦哲郎(みうらてつお)「睡蓮」

786 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 19:30:12.70
[いつ読んだ]
五、六年くらい前に高校生(大学受験?)用の問題集で

[あらすじ]
幼い子供が蓮の生えた沼に一人入ってしまう
徐々に沈んでいき死が近づくも子供はそれに気づかない

[その他覚えていること何でも]
静かで落ち着いた雰囲気の作品で印象に残っています
設問のなかでも「穏やかな風景や無垢な子供と確実に迫ってきている死」
というような対比を答えさせるものがあったような

情報が少なくて申し訳ないのですがご存知の方がいたら教えてください

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/786


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盆土産と十七の短篇 (中公文庫 み 5-2) 文庫 – 2020/6/24
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4122069017
表紙画像有り

三浦哲郎 著. 盆土産と十七の短篇, 中央公論新社, 2020.6, (中公文庫 ; み5-2). 978-4-12-206901-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030446539
目次有り

続きを読む 三浦哲郎(みうらてつお)「睡蓮」

重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 17:21:25
昔テストに出てきた小説の題名がわかりません。
もし知っていらっしゃる方がいれば教えてください。
覚えているのは以下のようなものです。

[いつ読んだ]
5年ほど前の国語のテストの時間
[あらすじ] [覚えているエピソード]
・主人公は学生
・劇をやることになった?
・ある先生に相談しに行く
・そこで「劇に登場する人物全員に名前をつけろ」と言われる
・劇の中で脇役でも、その人にとっては自分が主役なんだみたいなことを言われる

[物語の舞台となってる国・時代]
(たぶん)日本、現代社会
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
国語・現代文の試験問題でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/176


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カレーライス 教室で出会った重松清 (新潮文庫) 文庫 – 2020/6/24
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349398
表紙画像有り

重松清 著. カレーライス : 教室で出会った重松清, 新潮社, 2020.7, (新潮文庫 ; し-43-29). 978-4-10-134939-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030404377
目次有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

345 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 14:18:37.05
[いつ読んだ]2年ほど前
[覚えているエピソード]お見舞いに来た小学生の男の子が入院している女の子に会う
[その他覚えていることなんでも]作者は重松清だったように思います。高校入試類似問題のような本に載っていたので短編か長編かどうかも不明です。
自分でいくつか重松清の短編集を読んでみたのですが、自分の読んだ本の中には載っていませんでした。わかる方いましたらよろしくお願いします。

346 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 19:37:30.98
>>345
「その日のまえに」の「ひこうき雲」

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/345-346

その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

小川洋子(おがわようこ)「ダイヴィング・プール」?

94 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/20(日) 23:11:56.73
[いつ読んだ]大学受験のころだったので、約3年前
[あらすじ]ほとんど覚えていません
[覚えているエピソード]主人公は女の子、恋をしている(?)男のこのことを回想している。
その男の子は水泳選手だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]本で読んだのではなく、受験のころに学校でもらったどこかの模試の過去問として読みました。
[その他覚えていること何でも]あとで探そうとメモしておいたものを失くしてしまったのですが、
作者は小川?とにかく小がついたことは覚えています。
小川祥子さんの「バックストローク」は似ていましたがそちらは恋ではなく「弟」を回想していたので違うのではないかと思っています。

ものすごく情報が少なくてすみません。
もし挙げてくださればしらみつぶしに探そうと思います!

308 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 20:53:09.67
>>94
小川洋子さんの、『ダイヴィングプール』?

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/94-308

参考:
10年ほど前に模試で読んだ小説が読みたいです。閲覧ありがとう… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10160029010

完璧な病室 (中公文庫) Kindle版
小川洋子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0BZWC5DBF

完璧な病室 (中公文庫 お 51-8) 文庫 – 2023/2/21
小川洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4122073197
表紙画像有り

小川洋子 著. 完璧な病室, 中央公論新社, 2004.11, (中公文庫). 4-12-204443-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007586965
目次有り

続きを読む 小川洋子(おがわようこ)「ダイヴィング・プール」?

勝尾金弥(かつおきんや)「鈴」

957 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/23(火) 15:54:37.03
教えて下さい。
いつ 92~94年 中学国語の教科書
あらすじ 病気で床に臥せっている少年が、日記を書いている。
少年は、寝ている窓からいつも、おあき という名前の少女を見ている。
おあきは、馬に蹴られて大怪我をし、毎日リハビリのため、歩く練習をしている。
少年は、その様子を窓から見て、ひそかに応援しながらおあきの事を日記に書いていた。

ネタバレ注意

少年はいつも鈴を持っていて、その音がおあきの元に聞こえていた。二人は会ったことはない。少年は死んでしまう。
その日記の最後は、「おあき、わしの、、、」で終わっている。彼の死後、おあきは、少年の存在を知り、実は、毎日聞こえる鈴の音が気になり、その音を励みにリハビリを頑張れていた。
その少年の死を悲しむ。

舞台は、江戸時代かな?

よろしくお願い致します。

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 16:55:44.71
>>957
かつおきんや「鈴」

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/957-958

鈴 (勝尾金弥) | 国語教科書の素材辞典
https://kokugosozai.com/suzu_kk/

https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/wp_univ/wp-content/uploads/2015/10/9dc8e7f54c582f796cbbe105032912d3.pdf
※PDFファイル注意

「鈴 かつおきんや」の検索結果 | NDLサーチ | 国立国会図書館
2024年2月25日現在情報無し

未解決:2003年以前に国語の問題集で読んだ。エッセイだと思う。飄々とした雰囲気。作者は、近頃の電話が保留時に音楽を流すことが許せない。安っぽい音で名曲を聴かされることがいや。周囲の人にもそのことを散々軽蔑するようなことを言っていた。ところが友人にそのことを話していた時、たしかに作者の家の電話にもその機能がついていたといわれる。そんなはずはないと調べてみるとたしかに自分の家の電話にも今まで散々コケにしてきた機能がついていてショックを受けるという話。たぶん流れる音楽は白鳥の湖。チンチロリロリンみたいなものを聞かされるのが嫌だと。

237 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/14(日) 23:25:45.15
スレ違いかもしれませんが、面白かったのでずっと気になっています
かなりうろ覚え

[いつ読んだ]10年以上前 国語の問題集で

[あらすじ]
作者は、近頃の電話が保留時に音楽を流すことが許せない
安っぽい音で名曲を聴かされることがいや
周囲の人にもそのことを散々軽蔑するようなことを言っていた
ところが友人にそのことを話していた時、たしかに作者の家の電話にも
その機能がついていたといわれる
そんなはずはないと調べてみるとたしかに自分の家の電話にも
今まで散々コケにしてきた機能がついていてショックを受けるという話

[覚えているエピソード]
たぶん流れる音楽は白鳥の湖
チンチロリロリンみたいなものを聞かされるのが嫌だと

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 電話にそういう機能がつきはじめた時期?

[その他覚えていること何でも]
エッセイだと思う 飄々とした雰囲気でした

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/237

さだまさし『おばあちゃんのおにぎり』

606 名前:SS[] 投稿日:2024/03/25(月) 23:45:49.70
前回に引き続きで申し訳ないのですが、またサピックスで読んだ文章についてお尋ねしたいです。
[いつ読んだ]
サピックス小学部の教材として使われた文章
サピックス小学部2~3年付近(2014~2015年ごろ)

[あらすじ]
おばあちゃんの塩結びを断ってしまったのを後悔する話。

[覚えているエピソード]
小学校低学年の子(便宜上以後少年Aという)はもうすぐ誕生日を迎えようとしていて、みんなからもらえる誕生日プレゼントを楽しみにしていました。少年Aは普段からおばあちゃんに塩結びを握ってもらっていて、それを喜んで食べていました。
そして誕生日当日、親などから誕生日を祝ってもらい、たくさんのご馳走が並ぶ中で楽しんでいました。その中にはおばあちゃんの塩結びもありました。ご馳走が食べ終わる頃には、おばあちゃんの塩結びだけが残っていました。
その後、おばあちゃん(おそらく近所に住んでいるか二世帯住宅などで身近にいる)からも誕生日プレゼントを貰おうと「おばあちゃんの誕生日プレゼントは?」と言うと、おばあちゃんはご馳走にだしていたよと言って、少年Aは塩結びが誕生日プレゼントとは思わずいらない!と言って外に出て友達と遊んだり(?)してしまっていました。(たくさんのご馳走の中で塩結びが魅力的に感じなかった、もっといい誕生日プレゼントがあると期待してしまっていたなどの心情なのでしょうと思います。)
そして夕方に帰ってくるとおばあちゃんは、ご馳走の中で残された塩結びをお茶漬けにして食べていました。
そんな様子を見て少年Aはいないと言ったことを後悔し、泣きながらお茶漬けを食べていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
小学校低学年の子どもとおばあちゃんの家庭の話。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
サピックス小学部の教材だったので本の形式はわかりません。もしかしたら単行本の中の単話などかもしれません。

[その他覚えていること何でも]
サピックスの文章で小学校低学年の頃に読んで、幼いながらに印象に強く残っており、改めて読み返したくなりました。
これがわかる方、特にサピックスに通っていた方がいましたら、何か情報をお願いします。

607 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/26(火) 01:01:21.79
>>606
さだまさし「おばあちゃんのおにぎり」はどうでしょう?

609 名前:SS[] 投稿日:2024/03/28(木) 01:38:16.52
>>607
あらすじなどを調べた感じほぼこれで合っていそうです。
後日、書店にて確認してみようと思います。
返信ありがとうございます。昔の思い出の作品が読めるのが楽しみです😊。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/606-

おばあちゃんのおにぎり (くもんの児童文学) Kindle版
さだまさし (著), 東菜奈 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01C7A0Q5O

おばあちゃんのおにぎり (くもんの児童文学) 単行本 – 2001/6/1
さだ まさし (著)
http://amazon.jp/dp/4774304581
表紙画像有り

さだまさし 作ほか. おばあちゃんのおにぎり, くもん出版, 2001.7. 4-7743-0458-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002996888

未解決:2003年以前に学校の国語のテストで使われた文章。汚い手で大根をおろす話。親子で食事中、父親が「大根おろしが欲しい」と言うので、子供がおろし金でつくるが、子供の手が汚れていたため、灰色の大根おろしができてしまったというもの。その後、子供が落ち込みながらも、「つくる前に手を石鹸で洗ったとしても、石鹸くさい大根おろしができてしまうのではないか」と、言い訳していた。

129 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/02(土) 19:56:41.41
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]汚い手で大根をおろす話
[覚えているエピソード]
親子で食事中、父親が「大根おろしが欲しい」と言うので、
子供がおろし金でつくるのですが、子供の手が汚れていたため、
灰色の大根おろしができてしまったというものです。

その後、子供が落ち込みながらも、
「つくる前に手を石鹸で洗ったとしても、石鹸くさい大根おろしができてしまうのではないか」と、言い訳していたのが印象的でした。

[その他覚えていること何でも]
学校の、国語のテストで使われた文章です。
少ない手がかりですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/129

・同じ話だと思われる質問
中学受験模試の、国語の問題に出てきた作品を探しています。私はいま新社会人で… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12174687827?__ysp=5aSn5qC544GK44KN44GX

未解決:2007年頃に読んだ。大学受験の過去問だった気がする。短編。数ページの非常に短いものだったと記憶している。物語の舞台は現代の日本。母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。医師と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。主人公がそれに答えられずに止まっていると、医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 12:08:14.63
[いつ読んだ]
5年ほど前。

[あらすじ]
母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。
医師の方と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。
主人公がそれに答えられずに止まっていると、
医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の過去問だった気がします。

[その他覚えていること何でも]
短編。数ページの非常に短いものだったと記憶しています。

本当に短い話なのでこれ以上無いのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/898

864 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/19(月) 21:07:35.13
[いつ読んだ]
2007年頃
[あらすじ]
母が亡くなったので、その病院のある田舎に帰ることになる。
医師から母の話をされ、ところで母の生年月日はいつですかと質問をされる。
主人公は答えられずにはにかむが、それまで自然に会話していた医師と看護婦は沈黙し冷たい視線を送っていた。
[舞台時代]
日本。現代。
[その他覚えていること何でも]
これで全部と非常に短い話。時期的に試験問題か何かの抜粋だったと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/864

未解決:小学生の時に教科書で読んだと思う作品。「トロッコ」も収録されていた。内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような。中島敦だったような全然違う人だったような。

869 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/19(水) 01:16:51.68
小学生の時に教科書で読んだと思う作品です。
その時に収録されていたのがトロッコとか色々だったのですが、他の作品より遥かに衝撃を受けた作品(短編)でした。
内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな・・・)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような・・・・^^;
中島敦だったような・・・全然違う人だったような・・・orz
何か似たような話を知っておられる方が居られましたらお教えください;人;

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/869

内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「再会」(さいかい)

64 名前:名無しさん[] 投稿日:2001/06/04(月) 17:42
国語の実力テストの問題に使われてた文章が印象的で
細部はうろ覚えながらも、なんか忘れられないんです。
離婚したままずっと顔をあわせてない娘の絵の展覧会に行ったら
娘の描いた絵の鋭い眼差しに胸をうたれて・・という感じなんです。
時期的には88~90年ごろ、大阪府立高校で
学校内で受ける業者のテストだったんですけど・・
お分かりになる方いらっしゃったら教えていただけないでしょうか。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


「再会」作:内海隆一郎/朗読:武田肇、久保田さおり – YouTube
http://youtu.be/0FlpETwULvc

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914
30%の幸せ 内海 隆一郎(著/文) - メディアパル
30%の幸せ 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著/文)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
ISBN 13
9784896100914
ISBN 10
4896100913
出版者記号
89610
初版年月日
2008年2月
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。

続きを読む 内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「再会」(さいかい)

横光利一(よこみつりいち)「面」[「笑われた子」]

695 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/27(金) 02:23:25
[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
主人公は少年で、あるときお面を作ります。
そのお面は不気味な感じで、そのお面は少年の一生を見つめ続けた、
というような内容です。わかりづらくてすいません。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・昭和初期?

[その他覚えていること何でも]
おそらく中学か高校の国語の教科書か試験で読んだもので、
日本の昭和あたりの短編小説だと思います。
かなり短い作品だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/695

・2023年12月22日
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

・2022年10月9日
当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。

同じ本の質問
とある大正〜昭和初期頃の小説の作者が知りたいです。確か、「面」とい… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311514793?__ysp=6LOq5bGL


横光利一 笑われた子 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000168/files/2303_13372.html

10分で読める物語 5年生 (よみとく10分) ペーパーバック – 2020/1/16
青木伸生 (著), スタジオポノック (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4052049918
表紙画像有り

続きを読む 横光利一(よこみつりいち)「面」[「笑われた子」]

椰月美智子(やづきみちこ)「忘れない夏」

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/21(土) 16:49:03.50
初書き込みです変なところがあるかもしれません
[いつ読んだ]ここ1週間ですがこの情報はあんまり関係ないです
[覚えているエピソード] ヤマトという中2?の男子が出てくる
親の都合で転校する主人公が転校したらみんな自分のこと忘れるんだろうなみたいな感じのことを考えている。合唱コンクールで混合の歌を歌う(ゆずだった気がする)。小学生が河川敷近くで野球をしていてボールが飛んでくるが、小学生じゃ届かないくらい遠くまで飛ばして小学生に暴言?を吐かれてた。覚えてろよみたいなセリフに覚えてるわ!みたいに怒鳴って返してた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[その他覚えていること何でも]受験の模試の国語で多少省略されていましたがこんな感じの文章が出てきました題名を忘れてしまいましたが読んでみたいと思い書き込み

373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/21(土) 20:00:43.43
その模試をした予備校なり実施団体に問い合わせたら教えてくれるのでは?

374 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/22(日) 19:00:42.97
>>373
事情のため詳しくは言えないのですが、実施団体に問い合わせてもわからないです

375 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2023/01/22(日) 20:13:47.39
そういえば国が義務教育の状況を確認するためのテストがあったな
自分の点数や解答が返却されることもなかったけどああいう類のやつか

376 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/25(水) 22:49:49.73

>>375
そんな感じです。問い合わせようもないし返って来ないしで気になっています

537 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/11(土) 13:08:16.68
>>372
椰月美智子さんの短編「忘れない夏」ですね
椰月美智子/著『未来の手紙』光文社 2014年刊
(→ 光文社文庫 2016年刊)に入っています

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/372-

未来の手紙 (光文社文庫) 文庫 – 2016/11/9椰月 美智子 (著)
http://amazon.jp/dp/4334773788
表紙画像有り

未来の手紙 (BOOK WITH YOU) 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/18
椰月 美智子 (著)
http://amazon.jp/dp/4334929427
表紙画像有り

未来の手紙 (光文社): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025379280-00

三島由紀夫(みしまゆきお)『午後の曳航』(ごごのえいこう)

150 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 00:07:09.55
[いつ読んだ]高校生の頃
[あらすじ] 二人で海の近くで暮らしている少年と母が、船で旅をしてる男に出会う
[覚えているエピソード]母とその男が恋仲になるが、

ネタバレ注意

父以外と結ばれるのを嫌う少年はその男を殺してしまう

[物語の舞台となってる国・時代]日本/昭和??現代ではない
[その他覚えていること何でも]高校のワークプリントに使われていた小説

情報少ないけどお願いします…

151 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 00:57:24.01
とりあえず自分の現在の年齢書いてくれないと高校生の頃って言われてもいつだかわからんのだが

153 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 19:55:12.65
>>150
三島由紀夫『午後の曳航』

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/150-153

午後の曳航 (新潮文庫) 文庫 – 1968/7/15
三島 由紀夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101050155
表紙画像有り

午後の曳航 (講談社): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001046567-00

ロアルド・ダール「天国への登り道」

8 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 12:44:52.06
[いつ読んだ] 5年前の大学生のときに授業で取り扱った作品。

[あらすじ] 海外の夫婦の話で、すごく心配性な妻に対して夫がわざと妻の不安を煽るような行動をとって妻が狼狽するのを見て楽しんでる。
飛行機で遠くに住んでる娘家族に会いに空港に出かけるときに夫が本当は手に持ってるのに時計?を家に忘れたからとりに行く。
家にエレベーターがあって夫が家に入った後変な音がして、はじめ妻は時間を気にしながら待っていたが夫が戻らないので先に行く。

ネタバレ注意
数日間娘宅で過ごして帰ってくると新聞受けにたくさんたまっていた。
(直接的な描写はなかったがたぶん夫は死んだ)
妻はそれから安心して暮らした。

もしかしたらちょこちょこ間違ってる箇所があるかもしれないがこんな感じ。

[覚えているエピソード] 飛行機の時間に間に合うか妻がずっとハラハラしていた。

[物語の舞台となってる国・時代] 海外だけどどこかはわからない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 授業中に配られたプリントだったからわからない。
すぐ読み終わる短編だった。

[その他覚えていること何でも]英文学科だったからそっちの話だと思う。
その授業で一緒に扱ったのがシャーリージャクスンの「くじ」で、後味が悪い系の話だった。
わかる方いましたらよろしくお願いします。

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/18(金) 18:22:42.27
>>8>>12
読んだのは英語で? それとも日本語で?
邦訳されていない可能性もあるし、確かめておきたい

17 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 16:35:03.25
>>8
ロアルド・ダールの短編「天国への登り道」ではないでしょうか。
短編集「キス・キス」のなかに入っています。

ちなみに、シャーリイ・ジャクスンの「くじ」もロアルド・ダールの「キス・キス」も
ともに、早川書房の異色作家短編集のうちの一冊です。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/8-17

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/71-168

キス・キス (異色作家短編集) 単行本 – 2005/10/7ロアルド・ダール (著), Roald Dahl (原名), 開高 健 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152086742
表紙画像有り

キス・キス (早川書房): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007947559-00
目次有り

続きを読む ロアルド・ダール「天国への登り道」

Erskine Caldwell「Rachel」 (アースキン・コールドウェル「レイチェル」[「レーチェル」])

181 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/02/11(火) 12:22
どうか、教えてください。
高校時代、英語の時間に読まされた短編です。
少年が毎日、街角で質素な少女とデートするが、少女は絶対自宅の場所を教えない。
ある日突然、少女がデートに来ない。

ネタバレ注意
少女は前の晩、猫いらずを食べて死んでいた。
実は少女は相当貧乏で、毎日残飯を食べていたらしい、という話でした。

184 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/12(水) 20:47
>>181
レーチェル?レイチェル?
作者は思い出せない。
実は俺も原文で読まされた。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/181-184


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


不思議な少女たちの物語 Mysterious Girls in Fantastic American Short Fiction|英語 ENGLISH 教科書|三修社 大学教科書
発行日:1992/02/10
https://www.sanshusha.co.jp/text/isbn/9784384310283/


生きとし生けるものの物語―アースキン・コールドウェル短編集 単行本 – 2001/7/1
アースキン コールドウェル (著), Erskine Caldwell (原名), 加藤 修 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478758507X
表紙画像有り

続きを読む Erskine Caldwell「Rachel」 (アースキン・コールドウェル「レイチェル」[「レーチェル」])

江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「日記帳」

404 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/06(金) 11:45
本というか、作品ですが…
高校の国語の教科書に載っていた作品です。
弟が死んで部屋を整理していると暗号めいたある女性との手紙のやり取りを発見したのだが

ネタバレ注意
実はその女性は主人公のフィアンセだった・・・

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/404


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


江戸川乱歩 日記帳-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57190_58247.html

創作探偵小説集 第1巻 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1018399/

緑衣の鬼 (江戸川乱歩文庫) 文庫 – 2019/11/8
江戸川乱歩 (著), 落合教幸 (監修)
http://amazon.jp/dp/4394301742
表紙画像有り

続きを読む 江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「日記帳」

未解決:2008年頃にセンター試験関係の問題集に出てきた小説。物語の舞台は日本。戦後の貧しい時代。金持ちが犬を買い取ってくれると勘違いした男が、その金持ちの家に行くが実際はその男の勘違いであった。その時、トイレに行ったときに、台所にあったパンを盗んで、舌を出した。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20:03:21.52
[いつ読んだ]
3年くらい前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
金持ちが犬を買い取ってくれると勘違いした男が、その金持ちの家に行くが実際はその男の勘違いであった。その時、トイレに行ったときに、台所にあった麺麭を盗んで、舌を出した。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 戦後の貧しい時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
センター試験関係の問題集に出てきた小説です

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/906

未解決:1996年頃に読んだ話。作者は日本人女性で、有名どころだけど最近の人ではない。日本の女性文学を読む、というような授業で教科書として使っていた本で読んだ為、元々の本の形態などは不明。その教科書のラインナップが田村俊子や平林たい子、佐田稲子と言った感じで、その世代の作家だと思う。物語の舞台は日本。昭和の中頃?「娘がいい結婚する事が人生の目標」な母親と、「母が○○というから」な娘。見合い相手に「もう会えない」と言われても、娘は「時々あって(食事したり)してくださらない?」と言う。別れ際に「(見合い相手にもう会えないと)母が残念がります」と言うような事をつぶやき、それを聞いた見合い相手は、「自分というものがないのかと思っていたけど、彼女は母と自分を同一視しているんだな(母が~という形で自分の気持ちを表現してたのか)」と悟る。娘は母の勧めで着物をきて見合い相手に会いにきた。娘の父親はすでに亡くなっている。

583 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 20:01:14.82
[いつ読んだ]15年ほど前

[あらすじ]
「娘がいい結婚する事が人生の目標」な母親と、「母が○○というから」な娘。
見合い相手に「もう会えない」と言われても、娘は「時々あって(食事したり)してくださらない?」と言う。
別れ際に「(見合い相手にもう会えないと)母が残念がります」と言うような事をつぶやき、
それを聞いた見合い相手は、「自分というものがないのかと思っていたけど、彼女は
母と自分を同一視しているんだな(母が~という形で自分の気持ちを表現してたのか)」とさとる。

[覚えているエピソード]
・娘は母の勧めで着物をきて見合い相手に会いにきた。
・娘の父親はすでに亡くなっている

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。昭和の中頃?

[その他覚えていること何でも]
・作者は日本人女性で、有名どころだけど最近の人ではない。
・日本の女性文学を読む、と言うような授業で教科書として使っていた本で読んだ為、元々の本の形態などは不明。
・その教科書のラインナップが田村俊子や平林たい子、佐田稲子と言った感じなのでその世代の作家ではないかと思います

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/583