豊崎由美(とよざきゆみ)『勝てる読書』

107 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/27(火) 01:28:15.85
創作じゃなくって小説の紹介本なんですが
【いつ読んだか】…2から4年前
【あらすじ?】…「創作」の中のオタク?男を紹介してた。
内容がディープな内容の本の紹介だったので、どちらかと言えば一般受けではない本ばかりだったような気がします。
【覚えているエピソード?】…紹介された本の一つに「自分で作った野球ゲームの結果で一喜一憂する男」が出てきていた気がします。

わかる方がいましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/107


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


勝てる読書 (14歳の世渡り術) 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/23
豊崎 由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4309616526
表紙画像有り

豊崎由美 著. 勝てる読書, 河出書房新社, 2009.1, (14歳の世渡り術). 978-4-309-61652-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010010881

記事更新日:2025年4月10日
記事公開日:2023年11月14日

長野まゆみ(ながのまゆみ)『千年王子』(せんねんおうじ)

157 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 03:10:45.93
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
女性が激減し生き残った女性たちは地球で保護されていると主人公達コロニーの学生は教わっている

ネタバレ注意

だが実は女性は既に絶滅していて両性具有者しか生殖ができない
主人公が教師に「俺とお前は両性具有だ、子供を生まなくてはならない」と押し倒されて終わりだったと思います


[覚えているエピソード]
主人公の友人が女装して売春している
途中途中に主人公の見た夢のエピソードが差し挟まれている

ネタバレ注意


夢の中で掌に刺青を入れた刺青屋に全身口の中まで触られ掌の刺青を転写される
学業に専念させるため性欲処理の機械がありうまく興奮して射精できないと性器をチューブ状にして無理やり射精させられる


[物語の舞台となってる国・時代]
多分近未来・宇宙にある学校コロニー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
うろ覚えですが青い水面のような装丁でハードカバーだったと覚えています
挿絵は無かったはず
[その他覚えていること何でも]
作者の名前は女性っぽかったような気がします
本の外見を見た感じでは児童書のような印象を受け、中学生向けの本だと思って読み始めました

近所にある中学校の図書室で見かけた本で、中学生が読む本としては内容がちょっとアレでした
そのため自分の記憶違いかと思いもう一度しっかり読み直そうと思ったのですがタイトルも何も思い出せません
いろいろ検索してみたのですがそれらしい本が見つからず、自分の妄想で作った小説かもしれない気までしています
どうしても実在している事を確かめたいのでどうかよろしくお願いします

158 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 06:58:21.39
>>157
読んだことないけど、長野まゆみの「千年王子」とか?

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 15:59:36.54
>>158
表紙を調べたら記憶にあるものと似ていました
はっきりこれだ、という確信が持てないので探して読んでみようと思います
本当にありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/157-160

千年王子 – 文芸・小説 長野まゆみ:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de2ce685f8-bb62-479c-a327-f52220a1fc26/

千年王子 単行本 – 2001/6/1
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4309014143
表紙画像有り

長野まゆみ [著]. 千年王子, 河出書房新社, 2001.6. 4-309-01414-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002998148

続きを読む 長野まゆみ(ながのまゆみ)『千年王子』(せんねんおうじ)

竹内健(たけうちたけし)「赤色の鳥」(『薔薇の悪魔 世界でいちばんコワイ話』)

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 09:05:55.51
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]

ネタバレ注意


少年がいて足がない?んだけどそれは母親が切ったから…というようなオチだった。
少年は足がないからどこにもいけなくて多分洋館みたいなところに住んでいる

[覚えているエピソード]全体的に耽美系というか詩的というかそんな感じでした。
うろ覚えなのですが章タイトルが色に関するなにかだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分記述はなかったです

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]正方形みたいでわりと薄い本
挿絵はうのあきら?なんか点描みたいなので絵を描く人か似てる感じの人

[その他覚えていること何でも]20年前にすでに古い本でした といってももちろん旧かな使いとかではありません。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/416


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


薔薇の悪魔―世界でいちばんコワイ話 (1968年) (For ladies〈21〉) -
http://amazon.jp/dp/B000J9A6V0
表紙画像有り

竹内健 著. 薔薇の悪魔 : 世界でいちばんコワイ話, 新書館, 1968, (For ladies ; 21), 10.11501/12560084.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246163
個人送信有り

記事更新日:2025年1月11日
記事公開日:2023年12月30日

矢口敦子(やぐちあつこ)「人形になる」

834 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 11:51:54.85
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]多分短編。事故か何かで車椅子生活になったヒロイン。(もしくはもっと重い障害)
入院中に同じく車椅子に乗った女性(A子)と、その彼氏(A彼)と知り合い、「車椅子でも一人暮らしは出来る」と勧められ、A子たちの住むアパートの隣室に引越し。

ネタバレ注意


A彼は介護の資格持ちか何かで、彼に恋心を抱くヒロインは、A彼を自分の介護に雇う。
A彼はA子との生活費の為に引き受けるが、だんだんヒロインとA彼の間が急接近。
A彼はA子と別れて、別の場所でヒロインと暮らし始める。その後A子が車椅子で暴走→窓を突き破って転落死という事故が起きるが
それは事故でも自殺でもなく、A彼を取り戻す為に、もっと重い障害を持とうとA子が考えたから。
それまでの介護生活でA彼の性癖を知ったヒロインは上記のように推察する

[覚えているエピソード]
・ヒロインが一人暮らしをするのに家族は反対
・ボランティアグループが引越しを手伝ったり、外出に付き合ってくれる
・ヒロインとA彼が一緒に暮らし始めたあとで、ヒロインが何かのきっかけで彼の性癖をしる
・彼の性癖は、人形のお世話?(リ○ちゃんとかじゃなく、そうとう大きいもの)


[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]

ネタバレ注意


微妙にエピソードが間違っているかもしれませんが、「知り合ったカップルの彼氏の方に介護依頼、結果カップルは破局、彼は人形が好き」この辺は間違いないです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/834


50 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 22:29:41.31
[いつ読んだ]3年くらい前
[あらすじ]
主人公が事故か何かで障害を持ち、入院中に同じく障害を持つ女性(以下A)と親しくなる(どちらも車椅子生活)
Aの彼氏Bとも、Aを通じて知り合い、Bに恋した主人公は、自分の介護をBに依頼し、ABが暮らすアパートの隣室で、Bが仕事としてAよりも主人公と長い時間を過ごすという奇妙な状況に。

ネタバレ注意


Bと思いが通じ合い、主人公はアパートをでて別のところでBと暮らす事になるが、振られたAが自殺したという話を
他のヘルパーから聞く事になる。
責任を感じる主人公だが、Bの性癖(着せ替え人形ごっこが好き)を知り、「生きている女性を人形のように扱う」為に、
Aより障害の度合いが重い主人公に惹かれた(乗り換えた)のだろうと気づく。
そしてAはBの気持ちを取り戻す為、「より重い障害を負おうとして失敗したのであって、自殺したわけではない」のだと思う。

[覚えているエピソード]
・引っ越し後、主人公がBの大切にしている人形を見つける

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも]
長編ではなかったと思うのですが。
よろしくお願いします。

682 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 03:45:16.62
>>50
人形になる(著:矢口敦子)かな

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/50-682

人形になる (徳間文庫 や 30-1) 文庫 – 2008/8/1
矢口 敦子 (著)
http://amazon.jp/dp/419892841X
表紙画像有り


人形になる 単行本 – 1998/5/1
矢口 敦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4120027929
表紙画像・帯画像有り

続きを読む 矢口敦子(やぐちあつこ)「人形になる」

明川哲也(あきかわてつや)『ブーの国』

983 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/08(木) 23:54:28.73
あまりはっきり覚えていないのですが、お願いします

[いつ読んだ]おそらく2004年4月~2005年3月のどこか
[あらすじ]靴になる病気が流行ってて、主人公の幼馴染か片思いの相手がその病気にかかる
[覚えているエピソード]

閲覧注意

・少女が変化した靴の中に潜り込んで主人公が射精してた
・精液の匂いをゼラニウムの香りと例えていた
・最後はその靴の中に潜り込んで川の中を流れていったような気がする

[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]雑誌 恐らく文藝春秋だったような?
[その他覚えていること何でも]
その病気は徐々に足元から靴に変化していったような?
長編ではなく中短編ぐらいの分量だった気がする

986 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 02:49:46.86
>>983
読んだことがないので分かりませんが、検索したところこの本の中かも
明川哲也『ブーの国』

987 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/09(金) 03:30:15.29
>>986
おそらくこれです! ありがとうございます 明日本屋に駆け込みます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/983-987

ブーの国 単行本 – 2005/11/1
明川 哲也 (著)
http://amazon.jp/dp/4163244700
表紙画像有り

明川哲也 著. ブーの国, 文藝春秋, 2005.11. 4-16-324470-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008005596

勝尾金弥(かつおきんや)「鈴」

957 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/23(火) 15:54:37.03
教えて下さい。
いつ 92~94年 中学国語の教科書
あらすじ 病気で床に臥せっている少年が、日記を書いている。
少年は、寝ている窓からいつも、おあき という名前の少女を見ている。
おあきは、馬に蹴られて大怪我をし、毎日リハビリのため、歩く練習をしている。
少年は、その様子を窓から見て、ひそかに応援しながらおあきの事を日記に書いていた。

ネタバレ注意

少年はいつも鈴を持っていて、その音がおあきの元に聞こえていた。二人は会ったことはない。少年は死んでしまう。
その日記の最後は、「おあき、わしの、、、」で終わっている。彼の死後、おあきは、少年の存在を知り、実は、毎日聞こえる鈴の音が気になり、その音を励みにリハビリを頑張れていた。
その少年の死を悲しむ。

舞台は、江戸時代かな?

よろしくお願い致します。

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 16:55:44.71
>>957
かつおきんや「鈴」

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/957-958

鈴 (勝尾金弥) | 国語教科書の素材辞典
https://kokugosozai.com/suzu_kk/

https://www.hokurikugakuin.ac.jp/univ/wp_univ/wp-content/uploads/2015/10/9dc8e7f54c582f796cbbe105032912d3.pdf
※PDFファイル注意

「鈴 かつおきんや」の検索結果 | NDLサーチ | 国立国会図書館
2024年2月25日現在情報無し

いとうあいこ「キモコとクンコの弁当こわい!」(『おおきなポケット』)

926 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 21:44:44.14
連レス失礼します。

母が入院するとかで、小学生か中学生の娘の毎日の弁当を父が作ってやる話。
父の作る弁当は奇抜なものばかりで、娘はろくに手をつけず近所の犬や公園のあひるに食べさせる。
最終的には奇抜なお弁当がクラスで大人気になってハッピーエンド。
主要登場人物は、主人公の糸目の女の子、眼鏡をかけた父、主人公の友達の一つ結びの女の子。
近所の犬とその飼い主も複数回登場。不細工な犬と太ったおばさんだった。
出てきたお弁当と扱いは、
【みかんの皮につつんだカレー】
ごはんの上にみかんの皮が乗っていて、開くとカレーが出てくる。たぶん犬に食べさせた。
【一見普通のおむすび三個】
友人の「しゃけにおかかにたらこやねー」と言う言葉を聞きながら食べた一口目は納豆。残りのおむすびの具も女の子が嫌がりそうな感じ。
犬かあひるに食べさせた。
【フランスパン?のサンドイッチ】
ハード系のパンにハンバーグか何かを挟んだサンドイッチ。
主人公も美味しそうだと思ったけど、口内炎だか歯の治療後だかで口の状態が弱っていた。思い切ってかぶりついて「あがー」みたいな叫び声を上げていた。
犬に食べさせたら飼い主に見つかって怒られる。
【惑星を模した丸いおむすび】
あひるに食べさせた。
【春の野原弁当?みたいな名前の弁当】
弁当を動物にやり続けていたある日、弁当箱を開けたら真っ白なご飯だけ。反省して泣きそうになりながらご飯をつつこうとしたら、友人がくんくん匂いを嗅いで閃く。
一旦弁当箱に蓋をしてひっくり返すと、底に敷き詰められていた具材が上になって、色とりどりの華やかな弁当に。
家に帰った娘は「今日のお弁当すっごく美味しかったよ」と言い、父は「初めて美味しいと言ってくれた」とじんわりする。
これで話は一段落して、後は後日談。
【宝探し弁当?みたいな名前の弁当】
ちょっと期間があいて、この頃には主人公の弁当はクラスの名物になっている。
一見ゆかりご飯だけが詰まった弁当だけど、ご飯の下のあちこちに変わった具が隠れている。クラスメイトが横からつまんで「私はチーズだ!」「これは・・・タコだ!」とか言って盛り上がる。

改行怒られて見づらくなってますがよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/926

参考:
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8535981
1996年生まれの者です。小学生の頃学童保育に通っていました。 -… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13239788043

https://archive.md/92pcr
画像有り

おおきなポケット 第66号 ごちゃまぜ昆虫図鑑, 福音館書店, 1997.9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I22111000902025195

伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『オー!ファーザー』

905 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/03(水) 02:11:47.03
[いつ読んだ]2002年~2008年頃
[あらすじ]主人公男と主人公の父親5~6人が周囲のいろんなことを解決していくお話。
父親は複数いるが、母親は一人。最後らへんで戻ってきた気がする。
[覚えているエピソード]ごめん、覚えてない。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてない。文庫ではない。
[その他覚えていること何でも]

情報がすくないんですが、よろしくお願いします。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/03(水) 07:02:05.18
>>905
オー!ファーザー / 伊坂幸太郎かな

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/03(水) 09:17:28.57
父親三人だけどな>オー!ファーザー

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/905-907

オー!ファーザー(新潮文庫) Kindle版
伊坂 幸太郎 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00FYJFWQY

オー!ファーザー (新潮文庫) 文庫 – 2013/6/26
伊坂 幸太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101250278
表紙画像有り

オー!ファーザー―A family 単行本 – 2010/3/1
伊坂 幸太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4104596043
表紙画像有り

伊坂幸太郎 著. オー!ファーザー : A family, 新潮社, 2010.3. 978-4-10-459604-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010822956

立原正秋(たちはらまさあき)『その年の冬』

850 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/09/08(土) 17:17:01.24
母の探し物です。自分でも調べたのですが、分かりませんでした。

[いつ読んだ]初読は昭和50年頃
[あらすじ]恋愛小説だそうです。
 主人公(女性)が京都の家(茶道の家元?)に後妻に来るが、

ネタバレ注意

亀岡に能面を買いに行った時にそこで出会った人(お客さん)と最後は結婚。

[覚えているエピソード]
 夫には愛人が複数いる・子供は前妻との間に二人いる
 夫はパイプカットしてるらしい
 夫の弟は愛知県で陶芸をやっていて、夫はそこにお金を借りに行くらしい
 主人公は子供の為にいいお母さんになる
 主人公のお父さんは大学の先生で、能面屋で出会った人と主人公のお父さんは知り合い
[物語の舞台となってる国・時代]昭和(戦後)、京都の話だそうです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]作者は立原正秋か渡辺淳一だと思う、とのことです。

ご存知の方、いらっしゃったら教えて下さい。
よろしくお願い致します!

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/08(土) 17:47:24.70
>>850
「立原正秋 能面」でググって軽く見ただけだけど
↓これではないかな?

立原正秋「舞いの家」

ttp://green.ap.teacup.com/april/169.html

859 名前:850[sage] 投稿日:2012/09/12(水) 09:14:11.89
>>852さん
お返事ありがとうございます!
遅くなって申し訳ありません。
残念ですが、母曰くこの話ではないそうです…
引き続き、>>850をご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!

860 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/12(水) 14:04:10.64
>>850
読んでないので詳しくはわからないけど、立原正秋の『その年の冬』という小説が、茶道の家元に嫁ぐ女性が主人公みたいです。能面も絡んでるみたいですよ。あやふやですみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/850-860

立原正秋 電子全集24 『その年の冬 晩年』 Kindle版
立原正秋 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0772V575Z

その年の冬 (講談社文庫 た 3-7) 文庫 – 1984/1/1
立原 正秋 (著)
http://amazon.jp/dp/4061831542
表紙画像有り

その年の冬 単行本 – 1980/11/1
立原 正秋 (著)
http://amazon.jp/dp/4061168886
表紙画像有り

立原正秋 著. その年の冬, 講談社, 1980.11, 10.11501/12562480.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001482452

小森香折(こもりかおり)『さくら、ひかる。』

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/10(日) 11:25:53.22 ID:IfJBzZUF [1/2]
【いつ読んだ】
 2005年~2007年辺り、自分が小学生の中学年か高学年の時に学校の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
違ったと思う

【あらすじ・覚えているエピソード】
・ファンタジーもの
・女の子が主人公で、メインで男の子も出てきていた。話の大筋としては、主人公の女の子の住んでいる街で狼っぽい怪物(妖怪?)が出現し、それが人に害を与える存在だったので女の子がそれを何とかする、というもの
・男の子が重要な鍵を握っている
・神社で女の子が誰かと話している描写がたまにあった
・女の子は男の子に恋していた
・問題を解決すると男の子は消えてしまう、もしくは記憶が無くなる
・鉄筋か何かが上から落ちてきて人が重傷(もしくは死ぬ)になるエピソードがあった

最後の2つに関してはもしかすると記憶違いかもしれないです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はピンクで桜が全面に描かれているような感じ、ハードカバー、挿絵は所々に細いタッチの白黒の絵があった気がしますが多くはなかったと思う

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかく桜が主なキーワードになっているような話だったと思う。題名にも桜という言葉が入っていた気がしたが記憶違いだったのか検索しても出てこなかった。ストーリーは当時読んだ印象としては儚い感じだった

お心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 11:53:16.46 ID:lKEz2TkZ
>>235
小森香折『さくら、ひかる。』はどうでしょう?

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/10(日) 15:13:41.53 ID:IfJBzZUF [2/2]
>>236
それです!表紙の雰囲気以外記憶が曖昧だったのですがありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/235-237

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784776401704

さくら、ひかる。
小森 香折(著)木内 達朗(著)
発行:BL
縦200mm
276ページ
ISBN
9784776401704
初版年月日
2006年3月
紹介
教室でクモ騒ぎがおきたその日、希世は中庭で、初めて寿和と話をした。そしてそれが、異変の始まりだった。敵か、味方か、糸の幻蔵は?しだれのおりゅうは。

小森香折 作. さくら、ひかる。, BL出版, 2006.3. 4-7764-0170-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008290817

狂気太郎(きょうきたろう)[灰崎抗]「第二十九番 千年一日」(『破滅の夜 第二部 絶望の歌』)

745 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/23(月) 01:09:16.20
[いつ読んだ]
4~5年前
[あらすじ]
一日と一日の間に実は何千年もの間があって、その世界を一人で孤独に生きる少女の話。
一日の終わりなると少女しか見えない雪が降り出して世界が千年止まっちゃう。
少女はクラスメイトの好きな男の子との「来週の週末遊びに行こう」みたいな約束を糧に孤独にひたすら生きていく。

これだけしか覚えていないのですが、わかるかたいらっしゃいませんか?

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 02:00:20.59
>>745
狂気太郎のネット短編小説
「絶望の歌」の第二十九番じゃないですか?
http://madtaro.net/despair3.htm

参考リンク
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275467347

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/745-746

絶望の歌三
http://madtaro.net/despair3.htm

谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)『春琴抄』(しゅんきんしょう)

730 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/16(月) 02:44:37.61
【いつ読んだ】
読んだではなく国語教諭に聞いたのは5年程前

【あらすじ】
使用人の男と使用人が仕える女の恋物語。女が顔面に大やけどを負い、醜い顔を見られたくないと言ったら男が自分の両目を潰す。

当時の現代文の先生が話していたこの物語のタイトルが知りたいです。おそらく文学小説だと思います。

聞いた話で自分で読んだ訳ではないのでここまでしか情報がないですが、知ってる方がいたら教えてください!

731 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/16(月) 03:09:58.36
>>730
谷崎潤一郎の『春琴抄』かな?

732 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/16(月) 03:47:50.54
>>731
ありがとうございます!
早速書店で探してみます☆

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/730-732

谷崎潤一郎 春琴抄-青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/56866_58169.html

春琴抄 (角川文庫) Kindle版
谷崎 潤一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B01H13QFW0
表紙画像有り

春琴抄 (新潮文庫) 文庫 – 1951/2/2
谷崎 潤一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101005044
表紙画有り

春琴抄・吉野葛 (中公文庫) 文庫 – 1986/1/10
谷崎 潤一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4122012902
表紙画像有り

春琴抄・盲目物語 (岩波文庫) 文庫 – 1986/11/17
谷崎 潤一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4003105524
表紙画像有り

谷崎潤一郎 著. 春琴抄, 創元社, 昭和8, 10.11501/1127089.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000755519

光原伸(みつはらしん)「魔神の手」(『アウターゾーン』)

682 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/29(金) 00:00:17.81

[いつ読んだ]10年位前

[あらすじ] 何でも願い事をかなえてくれる悪魔がいて、主人公はいくつかお願いするが、それがすべて裏目に出てしまう。
(お金が欲しい→お金はもらえるが泥棒に入られてしまう的な)

ネタバレ注意

 何度か繰り返すが、どうしても裏目に出てしまうので、最後に主人公は「未来に希望がありますように」とお願いすると、悪魔は消えてしまう

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本だったような・・・

[本の姿]単行本で、SF的。星真一だったような気がするのですが・・・

どうかよろしくお願いします。

685 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 07:01:48.23
>>682
漫画の「アウターゾーン」で同じオチがあっけど
それじゃないよね

688 名前:682[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 21:07:42.28
>685
 そういえば昔アウターゾーンも読んでいたので、もしかしたら…
 でも小説だったようなイメージもあります;
 うーん

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 22:34:44.27
>>682
「アウターゾーン」でなくて星新一らしいというのなら、SF板で訊いてみるのも手。

この作品のタイトルが知りたい! Part 9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1339765560/

690 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/29(金) 23:22:52.65
星新一のスレで聞いたほうが早いだろ

(゜д゜)おのぞみの結末・・・星新一の夢世界7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1317561961/

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/682-690

参考:
「アウターゾーン」 光原伸 – スーパーノヴァの読書日記
https://oomori662.hatenablog.com/entry/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3_%E5%85%89%E5%8E%9F%E4%BC%B8

アウターゾーン 第4巻 (ジャンプコミックス) 新書 – 1992/8/1
光原 伸 (著)
http://amazon.jp/dp/4088713982
表紙画像有り

アウターゾーン 2 (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 2005/1/18
光原 伸 (著)
http://amazon.jp/dp/4086182912
表紙画像有り

収録情報:https://bookmeter.com/books/360525

瀬名秀明(せなひであき)『デカルトの密室』?

673 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 00:33:28.90

[あらすじ]
[覚えているエピソード]

どこかに閉じ込められ多くのAIに囲まれたなか
モニタ越しの人に自分がAIでないことを証明して救いをもとめる話

このエピソードだけが頭に残ったままでな、
あまりにもヒントが少なすぎるが、誰かしらぬだろうか?

674 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 14:32:43.29
>673 瀬名秀明の「デカルトの密室」じゃないでしょうか。チューリングテストという、
人間かAIかを見分けるテストが何度も出てきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/673-674

参考:
瀬名秀明 デカルトの密室 – 徒然本読み梟
https://whiteowl.hatenadiary.org/entry/20051225/1135475435

デカルトの密室(新潮文庫) Kindle版瀬名 秀明 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FDHXE

デカルトの密室 (新潮文庫) 文庫 – 2008/5/28
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/4101214360
表紙画像有り

デカルトの密室 単行本 – 2005/8/30
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/410477801X
表紙画像有り

瀬名秀明 著. デカルトの密室, 新潮社, 2005.8. 4-10-477801-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007898974

梨屋アリエ(なしやアリエ)「つきのこども」(『プラネタリウム』)

665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 02:39:37.85
[いつ読んだ]2005年頃に学校の図書室から借りて読みましたがいつ発売されたかはわかりません
[あらすじ]
[覚えているエピソード]思春期の女の子の話。
同性愛?(♀×♀)で、片方が植物?木?になる話
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]おしゃれな感じのカバーで、短編集でした。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/21(木) 09:52:05.42
>>665
梨屋アリエの「プラネタリウム」じゃないかな?

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/665-667

プラネタリウム (講談社文庫) 文庫 – 2009/11/13
梨屋 アリエ (著)
http://amazon.jp/dp/4062759772
表紙画像有り

プラネタリウム 単行本 – 2004/11/26
梨屋 アリエ (著)
http://amazon.jp/dp/4062126494
表紙画像有り

梨屋アリエ 著. プラネタリウム, 講談社, 2004.11. 4-06-212649-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007571965

朱川湊人(しゅかわみなと)『スメラギの国』

624 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 20:55:16.49
[いつ読んだ]1年前に本屋で立ち読み
[あらすじ]あとがきを読んだだけなのでわかりません
[覚えているエピソード]あとがきによれば「猫と人が本気で戦う」「猫が人を殺す」「猫に対する残酷表現はあるが作者が猫嫌いなわけではない」
[物語の舞台となってる国・時代]表紙からすると現代だとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。色彩画風の表紙だったような気がしますが曖昧な記憶なのであてにしないでください
[その他覚えていること何でも]1年前ぐらいに平積みされていたいました。平積みされていた、ということは新作だったか何かピックアップされる理由があったのかもしれません

前途のとおり本屋で手にとってみて、あとがきだけを読んだ本なのですが、これが今更気になってしまいました
タイトルは憶えておらず、猫というワードで検索しても探しだせませんでした。
この本を実際に読んでいる方がいることに頼る他はないわけです。あとがきのワードに心当たりがある方は是非教えてくださいませんか

626 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 22:14:45.79
色彩画って何だろう

627 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 23:09:24.15
>>626
すみません、水彩画でした

628 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 23:32:09.13
>>624
違うかもしれないけど
村上春樹の海辺のカフカ?

630 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/07(木) 06:31:11.38
>>624
朱川湊人「スメラギの国」だと思う。

637 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 20:12:52.01
>>628
せっかくお答えいだたいたのですが、申し訳ありませんが違います。でも確かに「海辺のカフカ」はズバリ当てはまりますね。
>>630
ブックレビューを読んでみると、この作品の可能性が高そうです。ご紹介いただきありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/624-637

スメラギの国 (文春文庫) 文庫 – 2010/9/3
朱川 湊人 (著)
http://amazon.jp/dp/4167712032
表紙画像有り

スメラギの国 単行本 – 2008/3/1
朱川 湊人 (著)
http://amazon.jp/dp/4163267808
表紙画像有り

朱川湊人 著. スメラギの国, 文藝春秋, 2008.3. 978-4-16-326780-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009302853

田中啓文(たなかひろふみ)『ベルゼブブ』[『蠅の王』]

602 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 10:47:03.79
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]大学の教授みたいな人がどこかの洞窟で蟲?の封印みたいなのを解いちゃってとり憑かれる。
その蟲が日本中を恐怖に陥れる話。

ネタバレ注意
最終的に女の主人公が自分の子供を殺してなんか終結した。更に最終的にそれまでの話はある女学生の書いた小説オチでその女学生の世界には虫は存在してなかった。

[覚えているエピソード]教授みたいな人はとり憑かれた時に一緒にいた女の人を犯そうと思ったけど脱糞してて取り止めてた。あとチンパンジーが凶暴化して人を殺してた。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

733 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/16(月) 14:11:45.11
>>602
田中啓文 ベルゼブブ
虫が嫌いな人が読んだら多分泣くやつね。懐かしい。
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/602-733

ベルゼブブ (トクマ・ノベルズ) 新書 – 2001/11/1
田中 啓文 (著)
http://amazon.jp/dp/4198505454
表紙画像有り

蝿の王 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2008/1/25
田中 啓文 (著)
http://amazon.jp/dp/4043465025
表紙画像有り

続きを読む 田中啓文(たなかひろふみ)『ベルゼブブ』[『蠅の王』]

小林泰三(こばやしやすみ)「盗まれた昨日」

934 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/13(土) 20:31:38.36
[いつ読んだ]ここ2年以内
[あらすじ]精神(魂)を入れ替えることができる技術がある時代、女子高生(女子中学生かも)が、
中年男と一定時間体を取り替えるというバイト(バイトというか、その時代の援助交際的な感じ)をする
[覚えているエピソード]
女子高生が入れ替わった後、「こんな(中年男の)体で何時間か過ごさなきゃならないなんて、気が滅入る」と思うシーンがある

[物語の舞台となってる国・時代]未来の多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・体(魂?精神?)を交換した後で、何かトラブルが起きる
・記憶をメモリディスク(または何らかの記憶媒体)で管理する(脳では記憶できない?)という設定

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/934


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


天体の回転について Kindle版
小林泰三 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00GJMUQRA

天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3) 文庫 – 2010/9/10
小林 泰三 (著), KEI (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4150310092
表紙画像有り

天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 単行本 – 2008/3/1
小林 泰三 (著)
http://amazon.jp/dp/4152089067
表紙画像有り

小林泰三 著. 天体の回転について, 早川書房, 2008.3, (ハヤカワSFシリーズJコレクション). 978-4-15-208906-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009310792


※同じ世界設定の作品
失われた過去と未来の犯罪 単行本 – 2016/6/2
小林 泰三 (著)
http://amazon.jp/dp/4041034698


記事更新日:2024年2月24日
記事公開日:2024年2月21日

未解決:1992~1997年頃に読んだ。たぶん文庫本。海外旅行エッセイ本・長期貧乏旅行系。旅先(国外)のバーで隣り合わせた黒人の青年に出身国を聞くも、マイナー国だしどうせ知らないだろうから、みたいなちょっとグレた感じでいなされる。自分(筆者)はあちこち行ってるからわかると聞き出した国はレユニオン。マダガスカルの東とかの位置関係を即答した筆者に相手の青年が笑顔を見せる、というくだりがあった。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 12:59:02.54
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15-20年位前?

[あらすじ]
海外旅行エッセイ本・長期貧乏旅行系

[覚えているエピソード]
旅先(国外)のバーで隣り合わせた黒人の青年に出身国を聞くも
マイナー国だしどうせ知らないだろうから、みたいなちょっとグレた感じでいなされる。
自分(筆者)はあちこち行ってるからわかると聞き出した国はレユニオン。
マダガスカルの東とかの位置関係を即答した筆者に相手の青年が笑顔を見せる、というくだりがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
海外・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫

[その他覚えていること何でも]
この時期読んでた海外ネタの本は関川夏央・蔵前仁一・前川健一あたりですが
検索して出てきた著作の表紙や著者の来歴をざっと眺めても見当がつきませんでした。

お願いします。

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 22:30:16.45
>929 あ・・・自分も読んだことがあると思うんだが、その著者たちで見つからなかったら、「下川裕治」あたりも探してみて

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/929-930

未解決:2009年頃に読んだ本。真っ白い本だったような。挿絵もちょこちょこあった。たしか実話。物語の舞台は中世。正統派の少年が布教のために訪れた場所で異端派の少年と出会う。なんとか助けたいと思うが、その正統派の少年は教父に溺愛されていてどうしたらいいのか……というような話。教父さんの言葉遣い(敬語)がなんだか腹立つ感じだったような。同性愛?表現があったような気がする。

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/05(金) 23:18:44.04
[いつ読んだ]
3年前くらい

[あらすじ]
確か実話
正統派の少年が布教のために訪れた場所で異端派の少年と出会う
なんとか助けたいと思うが、その正統派の少年は教父に溺愛されていてどうしたらいいのか・・・というような話

[覚えているエピソード]
教父さんの言葉遣い(敬語)がなんだか腹立つ感じだったような

[物語の舞台となってる国・時代]
中世の・・・国は忘れました

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
真っ白い本だったような
挿絵もちょこちょこ

[その他覚えていること何でも]
同性愛?表現があったような気がします

あまり覚えていないのでこれくらいしか分からなかったのですがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/917

未解決:2007年頃に読んだ。大学受験の過去問だった気がする。短編。数ページの非常に短いものだったと記憶している。物語の舞台は現代の日本。母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。医師と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。主人公がそれに答えられずに止まっていると、医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 12:08:14.63
[いつ読んだ]
5年ほど前。

[あらすじ]
母が亡くなったとの連絡が入り、主人公の男性(3・40代くらい?)は田舎に戻り、母の遺体のある病院へ向かう。
医師の方と対話するのだが、その中で母の生年月日はと聞かれる。
主人公がそれに答えられずに止まっていると、
医師とその脇にいる看護婦が先ほどと打って変わって、とても冷たい目でこちらを見ていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学受験の過去問だった気がします。

[その他覚えていること何でも]
短編。数ページの非常に短いものだったと記憶しています。

本当に短い話なのでこれ以上無いのですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/898

864 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/19(月) 21:07:35.13
[いつ読んだ]
2007年頃
[あらすじ]
母が亡くなったので、その病院のある田舎に帰ることになる。
医師から母の話をされ、ところで母の生年月日はいつですかと質問をされる。
主人公は答えられずにはにかむが、それまで自然に会話していた医師と看護婦は沈黙し冷たい視線を送っていた。
[舞台時代]
日本。現代。
[その他覚えていること何でも]
これで全部と非常に短い話。時期的に試験問題か何かの抜粋だったと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/864

未解決:1982年頃に読んだ話。ショートショートランドにあったような記憶があるが、別の雑誌だったかもしれない。ひらがなばかりで書かれているショートショート。物語の舞台は日本。秋葉原駅から電車に乗ろうとするが、怖い人がいて乗ることができない。登場人物は、マロンパーグリとケセラントモーリア。電車の音を、「だからんとん」と表現。「マロンのくせに生意気よ」という言葉が何度も出てくる。

891 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 09:58:49.39
[いつ読んだ] 30年前くらい
[あらすじ] 秋葉原駅から電車に乗ろうとするが、怖い人がいて乗ることができない。
[覚えているエピソード] 登場人物は、マロンパーグリとケセラントモーリア
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ショートショートランドにあったような記憶がある
[その他覚えていること何でも] ひらがなばかりで書かれているショートショート。
電車の音を、「だからんとん」と表現。「マロンのくせに生意気よ」という言葉が何度も出てくる。

ショートショートランドではないのかもしれません。
別の雑誌だったかもしれません。ものすごく記憶に残った作品でしたが、作者もタイトルも思い出せません。
よろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/891

未解決:2010年頃読んだ文庫本。短編集。女性作家だった記憶がある。物語の舞台は現代の日本。自堕落な生活を送っていたOLが、不思議な石を拾う。その石に見られているような気がして、段々と生活態度が改まっていく…というような話だった。食事はいつもコンビニ弁当だったのが、石に見られるようになってからは自炊するようになった、という下りがあったような。

881 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 20:06:25.12
[いつ読んだ]2年程前
[あらすじ]自堕落な生活を送っていたOLが、不思議な石を拾う。
その石に見られているような気がして、段々と生活態度が改まっていく…というような話でした。
[覚えているエピソード]食事はいつもコンビニ弁当だったのが、石に見られるようになってからは自炊するようになった、という下りがあったような…
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫の短編集
[その他覚えていること何でも]女性作家だった記憶があります。

以上、作家名だけでもわかれば嬉しいです。宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/881

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/198

未解決:1982年頃、小学校低学年の国語の教科書で読んだ話。物語の舞台は現代。寒い雪の夜、夕飯の臭いをかぎつけて(?)犬がやってくる。よく覚えてないが心温まる話、たぶんハッピーエンド。

875 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 14:48:04.04
[いつ読んだ]
30年くらい前
[あらすじ]
よくおぼえてないが心温まる話、たぶんハッピーエンド
[覚えているエピソード]
寒い雪の夜、夕飯の臭いをかぎつけて(?)犬がやってくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書

お願いします

876 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 15:20:32.46
>>875
教科書は、小?中?高?

877 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 16:05:44.52
>>876
小学校低学年でした、書き忘れていてすみません

879 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/25(火) 19:27:55.09
>>875
浜田廣介の童話にそんなのがあった気がするんだけど、
数が膨大すぎて分からない

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/875-879

未解決:小学生の時に教科書で読んだと思う作品。「トロッコ」も収録されていた。内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような。中島敦だったような全然違う人だったような。

869 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/19(水) 01:16:51.68
小学生の時に教科書で読んだと思う作品です。
その時に収録されていたのがトロッコとか色々だったのですが、他の作品より遥かに衝撃を受けた作品(短編)でした。
内容は、母が死んで全然泣けなかった男が、仕事帰りの車の中で何かの拍子(思い出が蘇ってだったかな・・・)に思いっきり泣いて、すっきりして?帰っていく話だったような・・・・^^;
中島敦だったような・・・全然違う人だったような・・・orz
何か似たような話を知っておられる方が居られましたらお教えください;人;

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/869

未解決:2002~2007年に読んだ話。短篇集の中の一つだったような。文庫本? 撃墜された?B29?のパイロットがパラシュートで日本の山の中に降りて、隠れてたら小さな女の子に見つかって、しばらく匿われて、ある日籠の中に入れて貰って出してもらえると思ったら、やっぱり女の子も米兵に復讐心を抱いててバッドエンド的な終わり。女の子の家に新聞と写真立てがあってそれが伏線だったと思う。女の子はおにぎりを持ってきてくれたり包帯巻いたりしてくれたような。

819 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/16(木) 04:17:39.01
[いつ読んだ]
読んだのは5年~10年くらい前?

[あらすじ][物語の舞台となってる国・時代]
撃墜された?B29?のパイロットがパラシュートで日本の山の中に降りて、隠れてたら小さな女の子に見つかって、しばらく匿われて、
ある日籠の中に入れて貰って出してもらえると思ったら、やっぱり女の子も米兵に復讐心を抱いててバッドエンド的な終わりでした

[覚えているエピソード]
女の子の家に新聞と写真立てがあってそれが伏線だったと思う
女の子はおにぎりを持ってきてくれたり包帯巻いたりしてくれたような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような
自信ないです

[その他覚えていること何でも]
短篇集の中の一つだったような

お願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/819

未解決:2011~2012年頃に読んだ本。たぶんハードカバー。短編集で、覚えているのはこの話だけ。物語の舞台は日本の江戸時代あたり?親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる。見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある。

815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 01:47:56.36
お願いします

[いつ読んだ]1年以内
[あらすじ]短編集で、覚えているのはこの話だけ。
親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。
子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、
何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。
[覚えているエピソード]
・へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる
・見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に
「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたり?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/815

55 名前:無名草子さん (ワッチョイ bf02-0V0P)[sage] 投稿日:2019/10/11(金) 12:54:51.15 ID:PDoUvUqb0
[いつ読んだ]
10年以内、新刊ではない

[あらすじ]
短編集の中の一つ。孤児や売られた子供たちが、親方に連れられて旅をしている。
子供たちは道端で何かの芸をして、観客にお金を投げてもらう。優しそうな女の人の前で、亡くなった母親を思い出したような言動をとり同情を引いて余計にお金をもらおうとする。
お金はすべて親方に回収されるが、ある時主人公が実の母親と遭遇?して、一座から逃げようとするとき、他の仲間がわざと喧嘩騒ぎをおこして親方の目をそらし、仲間たちは隠し持っていた小銭を主人公に握らせて無事を祈る。
[覚えているエピソード]
上記の通り。主人公は母親と遭遇したのではなく、見かけたもしくは消息を聞いたのかも知れない。

[物語の舞台となっている国、時代]
江戸時代前後の日本

[その他]

他にも短編があったように思うのですが全くなにも思い出せません。
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/55

未解決:1990年代~2000年頃に読んだ文庫本。漫画っぽい表紙。主役の霊能者が表紙に描かれてた。イケメン。今思えばラノベ調?でも中高生向けではなく、一般小説だと思う。心霊ホラー物。物語の舞台は現代日本。主人公はテレビ局のディレクターかなんかで、心霊番組を作ることになる。番組に必要ということで、ある霊能者(男性)に出会う。心霊番組を制作していくうちに様々な怪奇現象が起こり、その霊能者とともに解決していく。霊能者と一緒に廃屋を取材する。そこで押入れの中に猫の死骸を見つけるというシーンがあって、全然説明できないんだが上手い感じに書かれてて読んでて怖くなった。後の解説でもこのシーンが一番怖いみたいなことが書いてあった。内容はガチの心霊物で幽霊が出てきてた。霊能者が緑系の服しか着ないっていう設定があった。その理由は続編でみたいな流れだった。

768 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 21:30:41.19
[いつ読んだ]
12~3年ぐらい前。90年代。
[あらすじ]
心霊ホラー物。主人公はテレビ局のディレクターかなんかで、心霊番組を作ることになる。
番組に必要ということで、ある霊能者(男性)に出会う。
心霊番組を制作していくうちに様々な怪奇現象が起こり、その霊能者とともに解決していく。
[覚えているエピソード]
霊能者と一緒に廃屋を取材する。そこで押入れの中に猫の死骸を見つけるというシーンがあって、全然説明できないんだが上手い感じに書かれてて読んでて怖くなった。
後の解説でもこのシーンが一番怖いみたいなことが書いてあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
(うろ覚え&小学生の認識)文庫本。漫画っぽい表紙。今思えばラノベ調?
でも中高生向けではなく、一般小説だと思う。
主役の霊能者が表紙に描かれてた。イケメン。
[その他覚えていること何でも]
内容はガチの心霊物で幽霊が出てきてた。話の雰囲気は分かりづらい例えだけど、オカルト板の洒落怖スレに近い気がする。
霊能者が緑系の服しか着ないっていう設定があった。その理由は続編でみたいな流れだった。
それが気になるんです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/768

未解決:2009年頃、大学の図書館で読んだ話。スポーツだか部活をテーマにした短編集。ソフトカバーで、それほど大きくなかったはず。サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐが、当然仲間に咎められる。すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。そしてPKになるが、なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話だった。

763 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 18:55:19.83
[いつ読んだ]
三年程前に大学の図書館で
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
確かソフトカバーで、それほど大きくなかったはず
[あらすじ]
スポーツだか部活をテーマにした短編集
[覚えているエピソード]
サッカーの話で、試合中、主人公が絶体絶命のピンチをハンドで防ぐのですが、当然仲間に咎められます。
すると主人公は何食わぬ顔で、「もし俺が手で止めてなけりゃ負けてただろ、それくらいならPKのほうがまだ可能性がある」と発言。
そしてPKになるのですが…なんと相手が外してしまう。おかげでピンチの時にはハンドで止めるのが大流行してしまう、という話でした。
後のW杯ウルグアイ対ガーナ戦を予見したような内容ですごく印象に残っているのですが…

この話の内容を頼りに探し続けているのですが、全く見つかる気配がありません。
川西蘭の「光る汗」かな?と思っていたのですが、サッカーの話は無いようで…
分かる方いたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/763

未解決:2006~2007年頃に読んだ話。もしかしたらネット上で読んだのかもしれない。物語の舞台は大正~昭和初期くらいの日本。京都室町の呉服屋の娘(10~13歳くらい)が主人公。囲碁か将棋だかが得意。ある日父親が得意客に売るはずの反物を忘れていき、それを届けるために主人公の少女は、丁稚と一緒に当時まだ珍しいハイカラなホテルに駆けつける。届け先の客とは、東京から来た将棋か囲碁の棋士だった。その棋士の息子は主人公と同じくらいの歳なのだが、彼もまた棋士として将来有望と注目されており(本人は「いずれプロの棋士になる」と言っている)、父親たちが反物を選ぶ間、主人公は彼と対局する。対局に夢中になった二人は、続きを郵便のはがきに一手ずつ書いて京都と東京でやりとりをすることになる。主人公には姉がおり、店の使用人たちから長女はおおいとさん、次女はなかいとさん、三女はこいとさんと呼ばれていた。物語の途中で主人公の両親が立て続けに亡くなり、呉服屋はつぶれ、姉妹は嫁に行ったり働きに出たりと、散り散りになってしまう。まだ幼い主人公は親戚の家に引き取られるが、里心がつくと言ってはがきを取り上げられ、東京の文通相手と対局を続けられなくなる。

772 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/31(火) 14:20:53.58
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]
 京都室町の呉服屋の娘(10~13歳くらい)が主人公。囲碁か将棋だかが得意。
 ある日父親が得意客に売るはずの反物を忘れていき、それを届けるために主人公の少女は、丁稚と一緒に当時まだ珍しいハイカラなホテルに駆けつける。
 届け先の客とは、東京から来た将棋か囲碁の棋士だった。
その棋士の息子は主人公と同じくらいの歳なのだが、彼もまた棋士として将来有望と注目されており(本人は「いずれプロの棋士になる」と言っている)、父親たちが反物を選ぶ間、主人公は彼と対局する。
 対局に夢中になった二人は、続きを郵便のはがきに一手ずつ書いて京都と東京でやりとりをすることになる。
[覚えているエピソード]
 主人公には姉がおり、店の使用人たちから長女はおおいとさん、次女はなかいとさん、三女はこいとさんと呼ばれていた。
 物語の途中で主人公の両親が立て続けに亡くなり、呉服屋はつぶれ、姉妹は嫁に行ったり働きに出たりと、散り散りになってしまう。
 まだ幼い主人公は親戚の家に引き取られるが、里心がつくと言ってはがきを取り上げられ、東京の文通相手と対局を続けられなくなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 大正~昭和初期くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 全く覚えていません。もしかしたらネット上で読んだのかもしれません。
 結末が気になっています。どなたかご存知でしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/772