107 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/27(火) 01:28:15.85
創作じゃなくって小説の紹介本なんですが
【いつ読んだか】…2から4年前
【あらすじ?】…「創作」の中のオタク?男を紹介してた。
内容がディープな内容の本の紹介だったので、どちらかと言えば一般受けではない本ばかりだったような気がします。
【覚えているエピソード?】…紹介された本の一つに「自分で作った野球ゲームの結果で一喜一憂する男」が出てきていた気がします。
わかる方がいましたらお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/107
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
勝てる読書 (14歳の世渡り術) 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/23
豊崎 由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4309616526
表紙画像有り
豊崎由美 著. 勝てる読書, 河出書房新社, 2009.1, (14歳の世渡り術). 978-4-309-61652-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010010881
記事更新日:2025年4月10日
記事公開日:2023年11月14日
豊崎由美/著『勝てる読書』(14歳の世渡り術) 河出書房新社 2009年刊
「こんな特徴のある本は秒で見つかるに違いない」と舐めてかかったのが
失敗の元…まさか最初に質問を見てから1年以上もかかるとは(´-ω-`)
『「創作」の中のオタク?男を紹介』する本だと思い込んで探したら
いつまで経っても見つからず。。。c⌒っ_ _)っバタッ
正解は『ディープな内容の本の紹介』をする本で『「創作」の中の
オタク?男を紹介』している部分がある、だったんですね…
というか「自分で作った野球ゲームの結果で一喜一憂する男」の話は
ロバート・クーバーの『ユニバーサル野球協会』に決まってるので
(他にこんな話があるわけがない)、この作品を紹介している本を
丁寧に探していくべきでした。
その方向に切り替えたら数分で見つかりました(××)
前置きが長くなりましたが、マニアックな本ばかりを紹介した本で、
第2章の「キモメン座」では創作の中のオタク男を紹介しており
『ユニバーサル野球協会』もp.35-36できっちり紹介されています。
この本で間違いないと思います (;;;´Д`)ゼイゼイハーハー
しかしこの「14歳の世渡り術」って中学生くらいを主な対象として
各分野の専門家が語るシリーズなんですが、この本は「中学生が
こんなん読むか?というか読ませていいのか?中学の図書室には
まず置いてないぞ」という本ばかり紹介されている気がします…
長文失礼しました。
意外と有名なシリーズの本だったんですねw(゚o゚ )w
「14歳の世渡り術」で変わった本ばかり紹介されているとは知りませんでした。
私も創作の中のオタクを紹介することがテーマの本だとばかり思っていました^^;
「自分で作った野球ゲームの結果で一喜一憂する男」の話をご存知だったとは。
粘り強く探してくださって本当にありがとうございます!
あ、ちょっと(かなり)書き方が悪かったですね(>_<;)
「14歳の世渡り術」自体は中学生~向けのいろんな分野の案内本です。
隈研吾が建築について書いた本とか、栗山英樹が野球について書いた本とか…
専門家がその分野を中学生にも読めるような文章&内容で書くというシリーズでして。
にもかかわらずこの『勝てる読書』は紹介されている本が全然ジュニア向けで
なかったので、「なんでこのシリーズに入っているの?」と思った次第で。
やっと本を見つけた興奮で混乱した文章を書いてしまい申し訳ないです<(“)>
よく読まずに失礼いたしました<(_ _)>
元からそうお書きになっていますね^^;
『勝てる読書』が特殊なんですねえw(゚o゚ )w