大橋歩(おおはしあゆみ)「テスター」

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 01:45:47
[いつ読んだ]98年~00年頃、中学校の図書室から借りて読んだ本です

[あらすじ]色をテーマにした短編集でした

[覚えているエピソード]女性(多分20代)が主人公で、青い石鹸を貰うか買うかして手に入れる。その石鹸を使うと、その日は必ず海で泳ぐ夢を見る(その女性がクジラかイルカに変身して海で泳ぐ夢だったかもしれません)

[物語の舞台となってる国・時代]日本で現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで青い装丁。ちょっとだけ挿絵があったかもしれませんが、記憶が曖昧で自信ありません

[その他覚えていること何でも]
青い石鹸の話が表題作っぽく、「blue」みたいな、とにかく青に関係するタイトルだったと思います
短編集の他の話が青色以外の色の話なのか、全ての話が青色に関係する話なのかは覚えていません…

読んだ当時は退屈な本だと感じて、最初の青い石鹸の話だけ読んですぐ返してしまったのですが、ここ2、3年この本が気になってます
情報は少ないしマイナーな本だと思うのですが、ご存知の方がいましたらよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/62

参考:
https://konohon.cloudfree.jp/?p=6613

イオグラフィック:大橋歩のアーカイブ
http://www.iog.co.jp/book/books01/02.html

神様におねがい (日本語) 単行本 – 1991/5
大橋 歩 (著)
http://amazon.jp/dp/447968039X
表紙画像有り

大橋歩 著. 神様におねがい, 大和書房, 1991.11. 4-479-68039-X, 10.11501/13502242.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002186896

未解決:2006年頃、中学生か高校生の時に読んだ。物語の舞台は現代の日本。日常が何かのきっかけで非日常になる。ネットで出会った人と合流するが、皆脱落し(消えた?)目が覚めると全て夢だった。自分は事故に遭って眠っていたと聞かされる。自分の顔がめちゃくちゃになっていて受け入れられない。ハンドルネームでお互いを呼び合う。白のスピッツ(犬)を飼っていた。

911 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/06/24(金) 01:02:07.41
お願いします。

[いつ読んだ]
→約10年前。当時中学生か高校生。

[覚えているエピソード]
→日常が何かのきっかけで非日常になる。ネットで出会った人と合流するが、皆脱落し(消えた?)目が覚めると全て夢だった。自分は事故に遭って眠っていたと聞かされる。自分の顔がめちゃくちゃになっていて受け入れられない。
ハンドルネームでお互いを呼び合う。
男性器に対して、お前は排泄器か性器なのかどっちかにしろ、とツッコミを入れてる。
絶対音感があるという話になり、「ちきしょう、シのフラットが降ってやがる」
白のスピッツ(犬)を飼っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
→日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
→記憶がないです

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/911

未解決:2011~2015年頃に読んだ本。ハードカバーか文庫本。物語の舞台は現代の海外。連続殺人事件が起こっている。犯人の男は無職だけど金を持っていてジムに通うナルシスト。美しいと思うパーツを持つ女性を殺してそのパーツを切り取る。奪ったパーツは冷蔵庫で保存。路上でコットンキャンディ(?)を売る女性が被害者になっていた。確かにその女性は目を狙われていたと思う。男は女性の警戒心を解くため一度彼女に話しかけ商品を買うなどしていた(その後商品は廃棄)。

945 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/24(日) 21:24:27.94
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
連続殺人事件が起こっている
犯人の男は無職だけど金を持っていてジムに通うナルシスト
美しいと思うパーツを持つ女性を殺してそのパーツを切り取る
奪ったパーツは冷蔵庫で保存
路上でコットンキャンディ(?)を売る女性が被害者になっていた
確かにその女性は目を狙われていたと思う
男は女性の警戒心を解くため一度彼女に話しかけ商品を買うなどしていた(その後商品は廃棄)
[物語の舞台となってる国・時代]現代で海外だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーか文庫
[その他覚えていること何でも]
スティーブンキング作品だったかとも思い調べましたが結局よく分かりませんでした
ご存知の方がいましたら題名を教えてください
よろしくお願いします

946 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/24(日) 22:13:59.33
>>945
海外ものなんですね
日本でパーツ集めって言うと占星術殺人事件がぱっとでてくるけども

947 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/24(日) 22:48:06.56
>>946
私も単語で検索したときにそれが出てきましたが、それは読んだ記憶がないんです
舞台はやっぱり海外だと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/945-947

デビット・ポーグ『ウィルスウォーズ 消えるファイルの謎を追え!』

384 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/24(水) 00:02:48.60
SFスレから誘導されてきました。

結構頑張っていろいろ思い出したのですが、肝心のタイトルがもう何年もわからずに、ずっともやもやしています。誰か助けてください。
アメリカのフィクション物の和訳本、だったはず。

[いつ読んだ]
1990年代中盤~後半、どんなに遅くとも2000年

[覚えているエピソード]
・MacでPC用のソフトを動かすためのソフトを開発している会社が舞台(PCでMac用の~だったかも)
・開発しているソフトの名前はクロスオーバー、だった気がするのですが、同名同機能のソフトが実在してるので、私が混同しているだけかも
・エース級のわがままプログラマーがその会社で揉めて、競合に移籍してしまう

ネタバレ注意


・エースプログラマーが移籍した競合から、自社で開発していたのと全く同じ内容のソフトが発売される予定であることがわかる
・エースプログラマーは退職時に、自社で開発中のソフトにウイルスを仕込んでいった、そのせいで競合の製品が先に出荷されてしまいそうになる
・このままでは会社潰れちゃう、何とかしてエースプログラマーの悪事の証拠を暴かなきゃ


・ウイルスが動いているかどうかは画面隅のドットが表示されているかどうかで判断できる

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、西海岸が舞台だったような・・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、新書よりちょっと横幅広かったような、装丁色はたぶん白ベース?

[その他覚えていること何でも]
藤井太洋さんの小説よろしく、プログラマのバックボーンがない人を置いてけぼりにしかねない描写が数多くありました。

385 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/25(木) 01:41:53.46
>>384
デビット・ポーグ『ウィルスウォーズ』はいかがでしょうか?
ソフト名等違うのですが、Macの話らしいので。
ttp://home.impress.co.jp/catalog/impress/bk4640/

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/384-385

ウイルスウォーズ: 消えるファイルの謎を追え 単行本 – 1994/2/1
デビット ポーグ (著), David Pogue (原名), 椋田 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4844346407

デビット・ポーグ 著ほか. ウィルスウォーズ : 消えるファイルの謎を追え!, インプレス, 1994.3. 4-8443-4640-7, 10.11501/13400434.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002355690

続きを読む デビット・ポーグ『ウィルスウォーズ 消えるファイルの謎を追え!』

未解決:2004年頃に読んだ本。ハードカバーで、表紙は白っぽかったような。作者は女性だった気がする。物語の舞台は日本で現代。主人公は女子高生で父親は政治家だった気がする。猫に下着を履かせてブルセラに売ったら高値で売れたというエピソードがある。

904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/06/16(木) 21:49:02.89
ふと思い出すけどタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
12年ほど前
[あらすじ]
ほとんど覚えてないのですが、
主人公は女子高生で父親は政治家だった気がします。
[覚えているエピソード]
猫に下着を履かせてブルセラに売ったら高値で売れた
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、表紙は白っぽかったような…。
作者は女性だった気がします。

情報が少ないのですが、もう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/904

未解決:知人から勧められた本。田辺聖子さんの小説。姑介護とダンナさんに疲れた女性が、年に一度だけ赤いアノラックを着て、雪国で待っている男性に会いに行くことを楽しみにしている。

35 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 21:57:41
知人から勧められました。
田辺聖子さんの小説だそうですが、タイトルが出てこないそうです。
[いつ読んだ] 数年前だと思われますが、出版年は不明
[覚えているエピソード]
姑介護とダンナさんに疲れた女性が、年に一度だけ赤いアノラックを着て、雪国で待っている男性に会いに行くことを楽しみにしている。

情報が少なくてすみません。ご存じの方がいらしたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/35

江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「影男」(かげおとこ)

440 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/03(土) 07:18:05
(略)

話の本筋は全く記憶にありません。作家は江戸川乱歩で間違いないと思います。

追われている女性が実は悪いやつで、追って来た人を砂の落とし穴に落とし
そのまま生き埋めにするというエピソードがありました。
お願いします。

446 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/05(月) 22:47:40
>>440
砂の落とし穴に生き埋めにする江戸川乱歩の小説は「一寸法師」というのを読んだことがあるけど・・・。
この「砂の落とし穴」は乱歩の別の短編でも読んだ覚えがあるから(題忘れた)、そちらかもしれないなあ。

448 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 15:35:47
>>440
「影男」ではないですか?
空き地を塀で囲って、落とし穴を作って殺すシーンがありました。
落とし穴は砂だか泥だかで満たされており、底なし沼みたいになって
はい出すことができないという感じでした。

460 名前:440[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 20:39:09
>>446>>448
ありがとうございます
確認はまだですが一寸法師も影男もタイトルに聞き覚えがあるのでどちらかで間違いないと思います。

(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/440-460

江戸川乱歩 影男-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/58486_68507.html

そのとき、先に立っていた年増女としまおんなのほうが、何を思ったのか、いきなり走りだした。まっすぐではなく、変な曲線を描いて走った。アッというまに、砂の上に転倒した。助けを求めてもがいている。
 比佐子はそれを見ると、びっくりして、そのほうへ駆けよろうとした。彼女は当然、曲線を描かないで、まっすぐに走った。そして、十歩ほど走ったとき、恐ろしい異変が起こった。比佐子のハイヒールの足が動かなくなった。白い砂の中へ、吸いこまれるように引きつけられて、歩けなくなった。

少年探偵江戸川乱歩全集 36, ポプラ社, 昭和46, 10.11501/12926571.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801163
個人送信有り

続きを読む 江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「影男」(かげおとこ)

未解決:2004年頃に中学の国語の教科書に載っていた話。最初の方に載っていた。筆者は女の人。スタイル、ファッションについて筆者が語る。簡潔に言うと高価な服ばかり身に着けても意味がないって感じ。その筆者は紺のパンツをいつも履いているそう。

105 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/05/23(日) 22:57:48
[いつ読んだ] 6年くらい前だと思います
[あらすじ] スタイル、ファッションについて筆者が語る話でした
[覚えているエピソード] 簡潔に言うと高価な服ばかり身に着けても意味がないって感じでした。その筆者は紺のパンツをいつも履いているそうです。
[物語の舞台となってる国・時代] 今
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 中学の国語の教科書に載っていた話です。ページの最初の方に載っていました。
[その他覚えていること何でも]  筆者は女の人でした。

スレ違かもしれませんがお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/105

未解決

864 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/09/03(水) 21:06:38.39
[いつ読んだ]
15年くらい前、ピアノ教室の待合室に置いてあった
[あらすじ]
親友に実は自分は両親の本当の子ではないということを打ち明けられた少女。次の日その話は学校中に知れ渡っており、親友に噂を広めた張本人として絶交されてしまう。しばらくして体育の授業中、クリケットのバットが壊れ親友の顔に傷を負わせてしまう。顔の傷を気にした親友はやがて学校を辞め家出をし、夜の店を転々とする。そして行方不明の親友を探す少女。
[覚えているエピソード]
クリケットを授業でやる珍しさ、そしてバットで顔に大怪我というストーリーは強烈に覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。お互いのことを〇〇さん、と呼び合っていたり、言葉遣いからも昭和くらいのかなり昔に書かれた小説だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような。赤っぽかったような、、
[その他覚えていること何でも]
おばあちゃんのやっていた教室で、本もかなり年季がはいっていました。児童文学というにはちょっとドロドロしていて、子供ながらにすごい小説だと読んだ記憶があります。
どこをどう探しても出てこず、途方に暮れています。どうか見つかりますように。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/864-

未解決:2008~2009年頃に読んだ本。上下2巻の単行本で、和書。地球外生命体?が地球を侵略するというミステリーかつサスペンスな内容だった。若い女(とおそらく男)が主人公で、最終的にバケモノ(怪物?)が地上に大量発生していた。結末ではこの地球外生命体の問題を解決すべく主人公が月へ行く。小説上の月では、ある程度なぞの文明が発達しており、主人公は苦労して地球外生命体の謎を解明していく。『幼年期の終わり』ではない。

947 名前:名無草子[] 投稿日:2010/01/27(水) 05:36:31
・いつ読んだ
あやふやですが・・・10年弱くらい前?
・内容
話の内容は、地球外生命体?が地球を侵略する・・・というミステリーかつサスペンスな内容だったと記憶しています。
若い女(とおそらく男)が主人公で、最終的にバケモノ(・・・怪物?)が地上に大量発生していました。
そして結末ではなんとこの地球外生命体の問題を解決すべく主人公が月へ行く、というかなり破天荒なストーリーです。
もちろんこの小説上の月では、ある程度なぞの文明が発達しており、主人公は苦労して地球外生命体の謎を解明していくのですが・・・。

上下2巻の単行本で、和書だったと思います。

個人的には大まかなストーリーはあやふやで自信がありませんが、
主人公が月へ行くことになる物語終盤は非常に印象深く、作品名を明らかにする大きな手掛かりになるのではないかと思われます。

ぐぐったり知恵袋で質問したりしてみたのですが一向に目当ての本に辿りつけません;
少ない手掛かりですがどうかお願いします!!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/947

・同じ質問
昔読んだ本を探しています。 – 5年ほど前に新書で発売されていた文庫本なの… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227714827?__ysp=55Sf5ZG95L2T44CA5pyI

いとうせいこう『ノーライフキング』

450 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/06(日) 02:10:17
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ]分かりません。
[覚えているエピソード]
小学生の男の子(多分主人公)が、学校帰りに地下(?)にある喫茶店に行くのを日課にしている。
喫茶店でコーヒーを飲みながら宿題や予習などしてから塾に行く。
寂れているのだったか、辺鄙な場所にあるのだったかで客が少ない上、
マスターは無口で小学生が毎日通っているのに余計な事は何も聞いてもこないから
集中できる環境で効率が良いと男の子は思っている。
喫茶店のマスターにメニューを渡されて、読むフリをしてからいつもと同じブレンドコーヒーを
注文すると、「本日はロースト深めになっております」と言われ、
男の子は頷きながら「本日だけじゃなくていつも苦いじゃないか」と思っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
覚えているエピソードは冒頭部のもので、この男の子が誰かと知り合って、
内緒の相談(?)をするのにちょうどいいからとこの喫茶店に行くのだったと思います。
自分の読む本の傾向から言って推理小説ではないかと思います。

心当たりのある方、お願いします。

451 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 10:18:27
>>450
読んだことあるなぁ。
いとうせいこうの「ノーライフキング」だったような。
じゃなきゃ宮部みゆきの何かかもしれない。

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 07:43:47
>>450
俺も宮部みゆきな気がするが
手元に本がないので確認できん

460 名前:450[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 22:47:52
レスありがとうございます。
言われてみれば、>451さんの言うようにノーライフキングのような気がします。
手元に本がなかったため、本屋に行って探してみたのですが見つけられませんでした。
お盆休みに実家に戻った時に本棚漁って探してきます。

それと、宮部みゆきの本はその時期には読んだことがなかったので、
探しているものとは違うかと思いますが、そちらも探してみようと思います。
どうもありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/450-460

ノーライフキング – 文芸・小説 いとうせいこう(河出文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de707667d0-542c-43a9-b548-e224290afa5b/

ノーライフキング 単行本 – 1988/8/1
いとう せいこう (著)
http://amazon.jp/dp/4103701013
表紙画像有り

続きを読む いとうせいこう『ノーライフキング』

未解決:2005~2006年頃に読んだ文庫本。30巻以上はあった。物語の舞台はファンタジー世界。境?のようなものがあった。主人公が聖剣を探して(持っていて)悪の王を倒しに行く、というのが1部。その王が実は父親で、国をつぐ。王としての力と聖剣を持つ勇者としての力を合わせて夢魔と戦うというのが2部。ドラゴンの谷のようなところで襲われてたような。尾のある怪物がおり、尾の数で恐ろしさを判断する。

3 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/24(水) 02:38:46
[いつ読んだ]4,5年前
[あらすじ]主人公が聖剣を探して(持っていて)悪の王を倒しに行く、というのが1部。その王が実は父親で、国をつぐ。王としての力と聖剣を持つ勇者としての力を合わせて夢魔と戦うというのが2部。その後までは覚えていません
[覚えているエピソード]ドラゴンの谷のようなところで襲われてたような。。。曖昧です。尾のある怪物がおり、尾の数で恐ろしさを判断する所も覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジー世界。境?のようなものがあったかと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。
[その他覚えていること何でも]30巻以上はあったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/3

未解決:1995年頃に図書館で借りた本。10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。作者は女性だった。物語の舞台は1990年ごろ。日本。 (その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。それを見送る夫は心の中でつぶやいた。「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」 (その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。

944 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/26(火) 08:53:05
[いつ読んだ]15年ぐらい前に図書館で借りた
[あらすじ]10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。
[覚えているエピソード]
(その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。
それを見送る夫は心の中でつぶやいた。
「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」
(その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。
主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、
その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。
助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。
友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。
実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年ごろ。日本
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]作者は女性でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/944

アレイスター・クロウリー『法の書』(ほうのしょ)

121 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/17(木) 21:46:17
読んだ本というわけではないけど、
読むと発狂するというアオリの本のタイトルが思い出せません…

海外作家で、難解な哲学書だか何だかだったかな?
ネクロノミコンみたいなのかもしれない
高価で箱入りで後編が袋とじになってるというのは何とか覚えていますが……

どなたかご存じの方がおられましたらご教示お願いします。

202 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/04(月) 22:44:34
(略)

>>121 袋とじ、と言えばクロウリーの『法の書』ですな。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/121-202

法の書 単行本 – 1984/1/1
アレイスター クロウリー (著), 島 弘之 (翻訳), 植松 靖夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4336024383
表紙画像有り

アレイスター・クロウリー 著ほか. 法の書, 国書刊行会, 1983.10.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001655531

未解決:短編集。文庫本だったかもしれない。妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する。ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道。犯人は父。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/18(日) 20:21:46
携帯から失礼します。
気になっているので是非お願いします。
カニバリズム注意です。

[あらすじ]
妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。

[覚えているエピソード]
・父が料理を始めたのは、性欲と食欲が繋がっているからだと娘は思う

・ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する

(物語終盤)
・ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道

・犯人は父。
「熊は蜂蜜を食うから右手が美味い、
だから女子高生は自慰をしている利き手が美味い」みたいな事が理由

・「そういえばお前の利き手は右手だったな」と父は舌なめずり

・父を悲しませないために、娘は無抵抗でいなければと思う、で話は終わる

[本の姿]
文庫本だったかもしれません。
他にも作品がまとめられているものです。

以上です。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/149

未解決:2003年頃に図書館で見かけた本。手の平より少し大きいサイズで、詩小説のような文章による短編集。スターアップルという作品が入っていた。(スターアップルを食べて一時的に別世界に飛ぶ話。)少女が博物館か図書館で魚と対話する話。その他数編。1ページまるごと挿絵のページが結構ある。不思議な本。

267 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/29(金) 00:21:46
五年前に図書館で見かけました。よろしくお願いします。
・手の平より少し大きいサイズで、詩小説のような文章による短編集。スターアップルという作品が入っていた。(スターアップルを食べて一時的に別世界に飛ぶ話。)
・少女が博物館か図書館で魚と対話する話。その他数編。
・1ページまるごと挿絵のページが結構ある。不思議な本。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/267

スザンナ・クラーク『ピラネージ』

861 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/24(日) 17:48:21.14
[いつ読んだ]3年ほど前に図書館で借りて、途中まで読んだ
[あらすじ]不思議な建物の中での物語でした
[覚えているエピソード]
一ページ目から「なんとかのの27番目の間」「なんとかの50番目の柱」のような不思議な単語がスッと出てきた。
3章くらいで同じ建物内にいる男性に会って別れた。
他に生きてる存在はいなさそうだった。
石膏像のように固まった後砕けた生き物がいた気がする。
[本の姿]ハードカバーで、表紙は寒色系だったような
[その他覚えていること何でも]
Xで皆川博子「開かせていただき光栄です」に関連しておすすめされてて知りました。お気に入りやブックマークを遡っても当該ツイートを見つけられず。

多分海外の作品だった気がしますが自信はありません。
よろしくお願いします。

862 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/25(月) 00:51:11.67
>>861
スザンナ・クラーク『ピラネージ』は違いますか?

863 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/25(月) 17:47:18.60
>>862
この本でした!
こんなに早くありがとうございます!
続きが読めるのが嬉しいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/861-863

ピラネージ – 文芸・小説 スザンナ・クラーク/原島文世:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de6c625bf2-a316-4408-b976-d987c2ce77e2/

ピラネージ 単行本 – 2022/4/11
スザンナ・クラーク (著), 原島 文世 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448801111X
表紙画像有り

スザンナ・クラーク 著ほか. ピラネージ, 東京創元社, 2022.4. 978-4-488-01111-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032061843

未解決:1995~2000年頃に読んだ話。物語の舞台は現代の日本と恐らく東南アジアのどこか。わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶がある。彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう。「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」みたいな文章がとても印象に残っている。森絵都「風に舞いあがるビニールシート」ではない。

965 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/12(金) 01:57:53
[いつ読んだ]10~15年前
[あらすじ]わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶が…
[覚えているエピソード]彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本と、恐らく東南アジアのどこか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すみません…全く覚えていません…
[その他覚えていること何でも]「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」
「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」
みたいな文章がとても印象に残っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 23:33:06
>965 最近の作品だから「風に舞いあがるビニールシート」じゃないよな?

970 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/14(日) 01:26:10
>>968
今日さっそく書店で軽く立ち読みしてきたんですが、初めて読む本でした…。
でもちょっと面白そうだったので文庫化されたら買ってみようと思います。

自分でももうちょっとがんばって探してみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/965-970

未解決:2012~2013年頃に読んだ本。文庫。黒か紺色のような表紙。物語の舞台は多分現代で日本?時代小説ではない。少年が大人に拾われて、その大人と同じ仕事をし始める。小屋で少年が他の大人に暴行を受けるシーンがあった気がする。最後に大人が青年になった男の子をかばって死ぬような話。その仕事は黒いローブとマスクで顔が見えなくて、読者は大人の性別を男だと思っていたら女だったとミスリードさせるような内容だった。

756 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/01/17(日) 05:37:33.25
[いつ読んだ]3、4年前
[あらすじ]
少年が大人に拾われて、その大人と同じ仕事をし始める。
[覚えているエピソード]
小屋で少年が他の大人に暴行を受けるシーンがあった気がします。
最後に大人が青年になった男の子をかばって死ぬような話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代で日本?時代小説ではないです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・黒か紺色のような表紙
・文庫
[その他覚えていること何でも]
その仕事は黒いローブとマスクで顔が見えなくて、読者は大人の性別を男だと思っていたら女だったとミスリードさせるような内容でした。

わりと気に入っていた小説だったのですが、タイトルが思い出せずもやもやしています。
情報が少ないですがどなたかわかる方よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/756

白井智之(しらいともゆき)『少女を殺す100の方法』

854 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 06:40:23.07
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]ホラー短編集だったと思う
[覚えているエピソード]

閲覧注意


・シャブ中がトイレで肛門に位牌を突っ込んで自慰をしていたら間違って位牌を流してしまい、
それ以来トイレを流すごとに便器に手を突っ込んで「お母さんお母さん」と叫ぶようになった。
・細かい経緯は忘れたけど、胎児にボールペンが刺さって死ぬ。
・人体を欠損した女が出て来て、人身売買組織に食人用の肉として売られる。


[物語の舞台となってる国・時代]多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]なんかおしゃれな女の子の絵の表紙だった。
[その他覚えていること何でも]
なんか、エログロナンセンスを売りにしてた作品だったと思う。

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:36:18.61
ホラーでそういう気持ちの悪い作風と言えば平山夢明さんの可能性が高い。
(略)

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 20:29:00.32
>>855
平山夢明先生の名前を見て、突然連想で脳の奥からピンと思い出しました。
白井智之先生の少女を〇す100の方法でした。
解決しました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/854-858

少女を殺す100の方法 – 文芸・小説 白井智之(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de8d1747f4-bbf8-47d7-ba69-3066492c4d3a/

少女を殺す100の方法 (光文社文庫) 文庫 – 2020/12/9
白井 智之 (著)
http://amazon.jp/dp/433479128X
表紙画像有り

少女を殺す100の方法 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/17
白井智之 (著)
http://amazon.jp/dp/433491201X
表紙画像有り

白井智之 著. 少女を殺す100の方法, 光文社, 2018.1. 978-4-334-91201-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028737901

未解決

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:41:54.97
ごめん、もう一つお願い!
[いつ読んだ]本編を読んだわけではなく、人に聞いた。話を聞いたのは昭和六十三年だが、その時点で、「かなり大昔の発表」という印象を受けた。
覚えているエピソード]推理作家のエッセイ。その作家は海軍にいたが、ある夜に甲板で歩哨をしていたら向こうから兵士が来て会話を交わした。
 一人になってから「今は冬なのに、あいつ夏服だったよな」実はさっきの奴って幽霊? というもの

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/08/21(木) 17:57:25.10
>>856
夢野久作の幽霊と推進機?

859 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/22(金) 14:34:39.77
>>857
青空文庫で読んだのですが、この作品ではなさそうです。
返信ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/856-

未解決

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:36:18.61
(略)

[いつ読んだ]2000〜2005
[あらすじ]レストランにモデル風女が来店。半透明で柔らかい卵料理を食べるが、それが毒蛇のもので、蛇が腹の中で孵化し、女は体を食い破られる事を暗示する終わり方。
[本の姿]小説すばる掲載だったと思う。
[その他覚えていること何でも 図書館で読んだ

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/855-

未解決:2003年頃に図書室で読んだ文庫本。出版はもっと前だと思う。当時永井路子さんの歴史小説が好きでよく読んでいたが思い当たる題名がない。物語の舞台は日本、平安時代。平安時代、藤原氏の全盛期(だったと思う)幼い帝の後見のような立場で入内する年上の姫が主人公。帝が立派に成長して名ばかりの皇后は御所を去って隠居する。彼女の趣味が美しい紙を作らせることで隠居所で紙の開発に励む。隠居先の屋敷に紙を作る職人が訪れて主人公を見た時に髪に霜が降りたよう、と白髪の描写があった気がする。

402 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/03/15(水) 19:19:20.65
[いつ読んだ]
読んだのは20年ほど前になりますが、図書室で読んだので出版はもっと前だと思います

[あらすじ]
平安時代、藤原氏の全盛期(だったと思う)幼い帝の後見のような立場で入内する年上の姫が主人公
帝が立派に成長して名ばかりの皇后は御所を去って隠居する
彼女の趣味が美しい紙を作らせることで隠居所で紙の開発に励む

[覚えているエピソード]
隠居先の屋敷に紙を作る職人が訪れて主人公を見た時に髪に霜が降りたよう、と白髪の描写があった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、平安時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います

[その他覚えていること何でも]
当時永井路子さんの歴史小説が好きで読んでいましたが思い当たる題名がないのです

ようやく自分の時間が取れるようになったのでもう一度読み返したいのです
お心当たりの方がいらっしゃいましたら教えてください

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/402-

弘兼憲史(ひろがねけんじ)「鈍色の星」(『黄昏流星群』)

616 名前:名無し草[] 投稿日:02/06/13(木) 15:36
タイトル忘れちゃいました。

「恋のからさわぎ」で、ゲストが紹介した小説なんですけど。
年老いた老女が、医者に恋をする話で・・・
診察のときに、きちんと化粧をして行ったりするんだけど、

ネタバレ注意


ある往診の日に老女がその医者の前で粗相をしてしまい…。
数日後に入水自殺をすると言う話でした。

私の説明ではなんの雰囲気もないのですが、話自体は感動的なもののハズなのですが…。
もし、知ってる方がいたら教えてください。

617 名前:>>616[sage] 投稿日:02/06/13(木) 15:51
弘兼のマンガで読んだことがあるです。
「黄昏流星群」ではなかったかしらん?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/616-617

黄昏流星群の全話(1ページ目) | ビッコミ(ビッグコミックス)
https://bigcomics.jp/series/a83a49d720adc/pagingList?s=2&page=0&limit=50

黄昏流星群 2巻 弘兼憲史 – 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならeコミ!
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=1836
第3話/鈍色の星

黄昏流星群: 鎌倉星座 (2) (ビッグコミックス) コミック – 1996/12/19
弘兼 憲史 (著)
http://amazon.jp/dp/4091842623
表紙画像有り

続きを読む 弘兼憲史(ひろがねけんじ)「鈍色の星」(『黄昏流星群』)

未解決:1998年頃に読んだ本。小さい子が対象の本だったと思う。たしかハードカバー。写真から料理を作り(箱のようなものに入れていたような気がする)、それを客に出していた。料理は美味しいのに何か一つ足りない為、客が減っていく。最後の方でその料理にはにおいが無いんだと気付く。

398 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/01(火) 11:58:29
宜しくお願いします

[いつ読んだ]8年くらい前だと思いますが曖昧です
[覚えているエピソード]
写真から料理を作り(箱のようなものに入れていたような気がします)、それを客に出していました
料理は美味しいのに何か一つ足りない為、客が減っていく
最後の方でその料理にはにおいが無いんだと気付いていたと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小さい子が対象の本だったと思います。確かハードカバーでした

493 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 13:34:35
>>398
タイトルとかはわかりませんが読んだ事あります。
料理を失敗ばかりするコックが、うまくいった料理を不思議な写真に撮ってコピーして客に出すんです。
でも喜んでもらえなくて、一旦店を閉めて、料理を作っては写真を撮るのを繰り返すうちに、匂いがないのが原因だと気付きます。
そして店を閉めてからは料理を失敗してない事に気付き、自信満々で店を再開するんです。
私が読んだのは10年以上前で、子供向けの雑誌に載ってました。
文庫版とかもあるかもしれません。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/398

未解決:1978年頃に読んだエッセイ。ハードカバーの本。二人の日本人がフランス旅行をし、名物の貝料理のレストランに入った。数種類を適当に盛り合わせた物を二人前頼みたかったが、言葉がわからない。そこでケースの中の貝を(これを2人前-「ドゥ」)と幾つか指差してオーダー。ちゃんと通じたか不安になり最後にまとめて「ドゥ」とダメ押し。暫くすると大量の貝が運ばれてきた=(ひと種類につき2人前)×2つがきてしまった。あせる二人。だが周りが「あの馬鹿な日本人を見ろよ」といっているような気がして必死に食す。食べ切れなかったが最後は周囲から拍手が起こった。日本人は外国にコンプレックスを持っている、というような文化論でまとめられていた、と思う。遠藤周作や北杜夫あたり?

207 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 01:08:02
[いつ読んだ]30年位前
[あらすじ]エッセイです-二人の日本人がフランス旅行をし、名物の貝料理のレストランに入った。
数種類を適当に盛り合わせた物を二人前頼みたかったが、言葉がわからない。
そこでケースの中の貝を(これを2人前-「ドゥ」)と幾つか指差してオーダー。ちゃんと通じたか不安になり最後にまとめて「ドゥ」とダメ押し。
暫くすると大量の貝が運ばれてきた=(ひと種類につき2人前)×2つがきてしまった。
あせる二人。だが周りが「あの馬鹿な日本人を見ろよ」といっているような気がして必死に食す。食べ切れなかったが最後は周囲から拍手が起こった。
[エピソード]日本人は外国にコンプレックスを持っている、というような文化論でまとめられていた、と思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他憶えていること何でも]なぜかずっと遠藤周作だったと思ってましたが、違うようです。当時北杜夫なんかも流行っていました。

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 04:01:21
>>207
東海林さだおじゃね?

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/207-209

桑原水菜(くわはらみずな)「炎の蜃気楼」シリーズ(ほのおのミラージュ)?

64 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/12/31(月) 02:52:00
こちらも十五年前ぐらいでしょうか

十五、六才ぐらいの女の子が蘇った織田信長や森蘭丸と戦う事になる話だったと思います。
その少女には兄がいるのですが兄も信長に忠誠を誓ってしまうみたいな感じです。
後、背表紙が黄緑色になっていて今は出ていないのですがおそらくライトノベルでした。

表紙の女の絵はたしか長髪で青い髪でした。

わかる方がいましたらお願いします。

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/04(金) 20:11:54
>>64
背表紙が黄緑でライトノベルなら、ソノラマ文庫かもなという気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/64-84

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただきました。

炎の蜃気楼 – ライトノベル(ラノベ) 桑原水菜/東城和実(集英社コバルト文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deec1048d4-9994-4ea5-ada2-ad64ed243ed1/

炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫) 文庫 – 1990/11/2
桑原 水菜 (著), 東城 和実 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086114798
表紙画像有り

桑原水菜 著. 炎の蜃気楼, 集英社, 1990.11, (コバルト文庫). 4-08-611479-8, 10.11501/13480121.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079630

佐藤秀峰(さとうしゅうほう)『ブラックジャックによろしく』

764 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/17(月) 10:58:25
[いつ読んだ]
1~3年前
[覚えているエピソード]
病気で余命を宣告された母親が
家族と一緒に山に登ってこどもたちに想いを伝えたところで
読みながら泣いた記憶があるんですがタイトルが思い出せません

情報少ないですがよろしくお願いします。

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 15:48:51
ブラックジャックによろしくでそんなシーンなかったっけ

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 22:47:15
>>765
それだ
どうもありがとうございます
自分の中で重松清のその日の前にだと思って読み返して
そんなシーンなくてなんだったんだろうとずっと気になってたのがすっきりしました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/764-770

ブラックジャックによろしく フリーダウンロード|コミック電子書籍配信をトータルサポート|電書バト
https://densho810.com/free/
無料公開

続きを読む 佐藤秀峰(さとうしゅうほう)『ブラックジャックによろしく』

未解決

834 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/05/25(日) 01:42:37.89
[いつ読んだ] 13-4年前

[あらすじ] 主人公の女性の一生を描いた物語

[覚えているエピソード] トイレに死体が流されたり、付き合ってる男の人の浮気相手を殺し、彼氏と刻んでトイレに流した。数年後にその彼氏との間にできた南ちゃんという女の子をおしいれに閉じ込め、結局は彼氏も殺した。

[物語の舞台となっている国・時代] 日本

[本の姿] 覚えていない

[その他覚えていること] タイトルに主人公の名前が載っていたはず

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/834-

・同じ質問
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10315437715?__ysp=44OI44Kk44Os44CA5q275L2T

グウェン・エイデルマン『夜を抱いて』

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/13(木) 03:33:49
読みかけの本なくしてしまいました↓ググっても出てきません‥どうかお願いします。
[いつ読んだ]一年ほど前です 古本屋で買ったので参考にならないかもしれないです‥
[あらすじ]若い女が老人の男と恋におちて暮らし始める。男は戦争を経験していて、いろんなシーンで戦争の体験談を女にする。戦争ものじゃなくて恋愛小説です。
[覚えているエピソード]女と男の性格や外見や価値観があわなくて、しょっちゅう喧嘩してました。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分フランス?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、表紙はクリムトのダナエ(全体金色がかってて、裸婦が仰向けに丸まって大きく描かれてる絵です)
[その他]
・著者はフランス人の女性作家でした(本に写真とプロフィールがのってました)
・多分原題(サブタイトル?)WAR STORYだったと思います

よろしくお願いします。

759 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 10:55:54
>>758
これかな~

夜を抱いて (単行本)
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4163220305/

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/758-759

夜を抱いて 単行本 – 2003/7/24
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4163220305
表紙画像有り

グウェン・エイデルマン 著ほか. 夜を抱いて, 文藝春秋, 2003.7. 4-16-322030-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004189113
原タイトル: War story