三浦哲郎(みうらてつお)「鳥寄せ」

415 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/05(金) 16:46:26
多分純文学だと思うんですが、東北地方が舞台で父親が出稼ぎに行き裏山で自殺する話です。

お土産として祖父にキセル、母にモンペ、私と弟に5円玉と何かを持って帰って来るという話です。

どなたか題名を教えてください。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/415

盆土産と十七の短篇 (中公文庫 み 5-2) 文庫 – 2020/6/24
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4122069017
表紙画像有り

三浦哲郎 著. 盆土産と十七の短篇, 中央公論新社, 2020.6, (中公文庫 ; み5-2). 978-4-12-206901-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030446539
目次有り

木馬の騎手 – 文芸・小説 三浦哲郎(新潮文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/def6bcf737-4640-4b88-8287-c31416bbee1a/

木馬の騎手 (新潮文庫) 文庫 – 1984/1/1
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101135061
表紙画像有り

三浦哲郎 著. 木馬の騎手, 新潮社, 1979.10, 10.11501/12538010.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001431312-00
目次有り

藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「冬の足音」?

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/03/12(木) 11:17:31
[いつ読んだ]
2、3年前です。
[あらすじ]
ほとんど覚えていません。
作者は藤沢周平で、江戸時代が舞台だと思います。
女性が箪笥か何かからボロボロの筆を出すシーンを覚えています。
筆じゃなくて、もしかしたら櫛だったかもしれません。
婚姻や恋愛の話題が出てきました。
筆は過去の恋愛か因縁に関係があったと思います。

本ではなく、学校の試験の問題で一部抜粋だったんですが、問題を探しても見つからず、藤沢周平の作品で探しても部分的すぎて見つかりませんでした…

覚えてなさすぎて申し訳ないのですが、
よろしくお願いします。

293 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/15(日) 22:59:39
>>286
藤沢周平スレに知ってる人いるかも

藤沢周平
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1183375464/

356 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 17:39:58
>>286
遅レスだけど「冬の足音」かなあ
ぼろぼろの筆ではなく疵物の簪だけど

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/286-356

参考:
藤沢周平・全作品を読む <冬の足音>
http://acik.blog.fc2.com/blog-entry-51.html

夜の橋 (文春文庫 ふ 1-52) 文庫 – 2011/7/8
藤沢 周平 (著)
http://amazon.jp/dp/4167192527
表紙画像有り

続きを読む 藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「冬の足音」?

平岩弓枝(ひらいわゆみえ)『女の顔』(おんなのかお)

265 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/02/26(木) 18:32:39
出張先の図書館で読んで、その話を母にしたら「読んでみる」といわれたのですが、内容は覚えているのに登場人物・作者・タイトルといった肝心なところを
全く覚えてなかったため、探せなくて困っています。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2009年2月20日

[あらすじ]
母子家庭(?)で3歳からサンフランシスコに住んでいた主人公が、母の遺骨を持って日本に帰国。
日本に帰ってきたものの、父の実家にも母の実家にも居場所がない。
行き当たりばったりで家政婦になる。

ネタバレ注意


なんだかんだで、家政婦に行った先の息子や、日本に来るときに飛行機で出会ったおばあさんの息子(アメリカで医者の研修中)に好かれる。
偶然が重なりまくって主人公は祖父の遺産の半分を相続する→親戚内で大騒ぎ。
おばあさんの息子と密かに婚約。でも実は息子は叔父にあたる人だったと知って大ショック。
息子もそれ聞いて大ショック。
おばあさんの口から「実は嘘でした」と明かされるものの、息子はガールフレンドに刺されて死亡…

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で上下巻。

[その他覚えていること何でも]
主人公の名前はひらがな3文字だったと思います。
主人公の友達の名前は「君子」。
作者は女性だったと思います。

273 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 21:17:02
>>265「女の顔」平岩弓枝

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/265-273

新装版 女の顔 (上) (文春文庫) 文庫 – 2007/10/10
平岩 弓枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4167710064
表紙画像有り

新装版 女の顔 (下) (文春文庫) 文庫 – 2007/10/10
平岩 弓枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4167710072
表紙画像有り


女の顔 上 単行本 – 1970/9/1
平岩 弓枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4163606106
表紙画像有り

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三浦哲郎(みうらてつお)「鳥寄せ」

292 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/03/15(日) 22:16:08
[いつ読んだ]
10年以上前。「トレーニングペーパー」と言う教材で。

[覚えている内容]
帰ってくるはずの父親が山の中で首吊り自殺(失業が原因?)
バッグには妻と息子達へのお土産が入っていて、その中に笛も入っていた

ネタバレ注意


母親は父親の自殺で精神を病んで、毎日父親の帰りを待ち形見の笛を吹き続けている。そんな母親に嫌気が差した息子は母親から笛を奪って、遠くへ投げ捨ててしまう。
母親はその笛を探しに、山の中へ入って行方不明になる。
ラストはその息子が笛を吹いているところで終わり・・・

こんな感じです。すみませんがどなたかご存知の方、ご回答宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/292

盆土産と十七の短篇 (中公文庫 み 5-2) 文庫 – 2020/6/24
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4122069017
表紙画像有り

三浦哲郎 著. 盆土産と十七の短篇, 中央公論新社, 2020.6, (中公文庫 ; み5-2). 978-4-12-206901-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030446539
目次有り

木馬の騎手 – 文芸・小説 三浦哲郎(新潮文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/def6bcf737-4640-4b88-8287-c31416bbee1a/

木馬の騎手 (新潮文庫) 文庫 – 1984/1/1
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101135061
表紙画像有り

木馬の騎手 (新潮社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001431312-00
目次有り

未解決:2006~2007年頃に読んだ文庫本。表紙がバイクが太陽?に突っ込んでく絵だった気がする。タイトルはデッドヒートとか灼熱とか熱い感じだったような。違うかも。物語の舞台は現代日本。主人公の女の弟(か恋人)がバイクで走りながら燃え尽きて死亡、主人公が不自然に思ったのかいろいろ調べていくが……という感じ。死んだ弟(か恋人)とつるんでいた人達に話を聞こうとしたら暴走族っぽいのに囲まれてビビる。主人公はニュースキャスター(アナウンサー?)で本番中にストレスか何かで頬が痙攣したのを隠したと思っていたら社長に見られてた。主人公は行動力があって社員にすら素顔を晒さない社長のいる社長室に単身乗り込む。最後まで死因が明かされず、誰かに燃やされたのか、太陽熱路面熱なんたらかんたらの自然発火か、のどっちに原因があると考えるかによって、ミステリーともサスペンスともとれるみたいな事を、後書き?に書いてあった様な気がする。所々に異常気象とか例年より暑いと書かれてて自然発火説も十分考えられる。雨宮町子『骸の誘惑』ではない。

545 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/08/06(木) 23:49:47
[いつ読んだ]
2.3年前

[あらすじ]
主人公の女の弟(か恋人)がバイクで走りながら燃え尽きて死亡、
主人公が不自然に思ったのかいろいろ調べていくが・・・てな感じだったと思う。

[覚えているエピソード]
・死んだ弟(か恋人)とつるんでいた人達に話を聞こうとしたら暴走族っぽいのに囲まれてビビる。
・主人公はニュースキャスター(アナウンサー?)で本番中にストレスか何かで頬が痙攣したのを隠したと思っていたら社長に見られてた。
・主人公は行動力があって社員にすら素顔を晒さない社長のいる社長室に単身乗り込む。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったはず。表紙が確か、バイクが太陽?に突っ込んでく絵だった気がする。

[その他覚えていること何でも]
・最後まで死因が明かされず、誰かに燃やされたのか、
太陽熱路面熱なんたらかんたらの自然発火か、のどっちに原因があると考えるかによって、ミステリーともサスペンスともとれるみたいな事を、後書き?に書いてあった様な気がする。
・所々に異常気象とか例年より暑いと書かれてて自然発火説も十分考えられる。
・タイトルはデッドヒートとか灼熱とか熱い感じだった様な。違うかも。

かなりアバウトですが知っていたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/545

未解決:1989年頃に読んだ本。物語の舞台は現代。超能力を持った生徒がたくさんいる学園の話。4巻ぐらい出ていて、それぞれ主役が違う。1巻が理央、2巻が桃子、3巻が佳代、4巻も理央という名前の女の子が主役。うろ覚えだけど2巻の女の子は未来から来た男の子と恋をする。「かっとび学園シリーズ」ではない。

438 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 22:52:21
[いつ読んだ]
20年前ぐらい

[あらすじ]
超能力を持った生徒がたくさんいる学園の話
4巻ぐらい出ていて、それぞれ主役が違う
1巻が理央、2巻が桃子、3巻が佳代、4巻も理央という名前の女の子が主役

[覚えているエピソード]
うろ覚えだけど2巻の女の子は未来から来た男の子と恋をする話でした

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
大橋薫さんが挿絵を描いていたと思います
でもぐぐっても出てきません
覚えてる方がいたらタイトル教えてください

439 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/20(土) 00:14:14
>>438
かっとび学園シリーズ 早瀬みずち ポプラ社文庫かな

442 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 22:54:08
>>439さん
かっとび学園で検索してみましたが、あらすじが探していた本と違うようでした
せっかくレスしてくださったのにごめんなさい&ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/438-442

大橋歩(おおはしあゆみ)「テスター」

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/16(火) 01:45:47
[いつ読んだ]98年~00年頃、中学校の図書室から借りて読んだ本です

[あらすじ]色をテーマにした短編集でした

[覚えているエピソード]女性(多分20代)が主人公で、青い石鹸を貰うか買うかして手に入れる。その石鹸を使うと、その日は必ず海で泳ぐ夢を見る(その女性がクジラかイルカに変身して海で泳ぐ夢だったかもしれません)

[物語の舞台となってる国・時代]日本で現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで青い装丁。ちょっとだけ挿絵があったかもしれませんが、記憶が曖昧で自信ありません

[その他覚えていること何でも]
青い石鹸の話が表題作っぽく、「blue」みたいな、とにかく青に関係するタイトルだったと思います
短編集の他の話が青色以外の色の話なのか、全ての話が青色に関係する話なのかは覚えていません…

読んだ当時は退屈な本だと感じて、最初の青い石鹸の話だけ読んですぐ返してしまったのですが、ここ2、3年この本が気になってます
情報は少ないしマイナーな本だと思うのですが、ご存知の方がいましたらよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/62

参考:
https://konohon.cloudfree.jp/?p=6613

イオグラフィック:大橋歩のアーカイブ
http://www.iog.co.jp/book/books01/02.html

神様におねがい (日本語) 単行本 – 1991/5
大橋 歩 (著)
http://amazon.jp/dp/447968039X
表紙画像有り

大橋歩 著. 神様におねがい, 大和書房, 1991.11. 4-479-68039-X, 10.11501/13502242.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002186896

未解決:2008~2009年頃に読んだ本。上下2巻の単行本で、和書。地球外生命体?が地球を侵略するというミステリーかつサスペンスな内容だった。若い女(とおそらく男)が主人公で、最終的にバケモノ(怪物?)が地上に大量発生していた。結末ではこの地球外生命体の問題を解決すべく主人公が月へ行く。小説上の月では、ある程度なぞの文明が発達しており、主人公は苦労して地球外生命体の謎を解明していく。『幼年期の終わり』ではない。

947 名前:名無草子[] 投稿日:2010/01/27(水) 05:36:31
・いつ読んだ
あやふやですが・・・10年弱くらい前?
・内容
話の内容は、地球外生命体?が地球を侵略する・・・というミステリーかつサスペンスな内容だったと記憶しています。
若い女(とおそらく男)が主人公で、最終的にバケモノ(・・・怪物?)が地上に大量発生していました。
そして結末ではなんとこの地球外生命体の問題を解決すべく主人公が月へ行く、というかなり破天荒なストーリーです。
もちろんこの小説上の月では、ある程度なぞの文明が発達しており、主人公は苦労して地球外生命体の謎を解明していくのですが・・・。

上下2巻の単行本で、和書だったと思います。

個人的には大まかなストーリーはあやふやで自信がありませんが、
主人公が月へ行くことになる物語終盤は非常に印象深く、作品名を明らかにする大きな手掛かりになるのではないかと思われます。

ぐぐったり知恵袋で質問したりしてみたのですが一向に目当ての本に辿りつけません;
少ない手掛かりですがどうかお願いします!!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/947

・同じ質問
昔読んだ本を探しています。 – 5年ほど前に新書で発売されていた文庫本なの… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227714827?__ysp=55Sf5ZG95L2T44CA5pyI

未解決:1995年頃に図書館で借りた本。10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。作者は女性だった。物語の舞台は1990年ごろ。日本。 (その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。それを見送る夫は心の中でつぶやいた。「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」 (その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。

944 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/26(火) 08:53:05
[いつ読んだ]15年ぐらい前に図書館で借りた
[あらすじ]10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。
[覚えているエピソード]
(その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。
それを見送る夫は心の中でつぶやいた。
「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」
(その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。
主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、
その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。
助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。
友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。
実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年ごろ。日本
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]作者は女性でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/944

未解決:短編集。文庫本だったかもしれない。妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する。ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道。犯人は父。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/18(日) 20:21:46
携帯から失礼します。
気になっているので是非お願いします。
カニバリズム注意です。

[あらすじ]
妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。

[覚えているエピソード]
・父が料理を始めたのは、性欲と食欲が繋がっているからだと娘は思う

・ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する

(物語終盤)
・ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道

・犯人は父。
「熊は蜂蜜を食うから右手が美味い、
だから女子高生は自慰をしている利き手が美味い」みたいな事が理由

・「そういえばお前の利き手は右手だったな」と父は舌なめずり

・父を悲しませないために、娘は無抵抗でいなければと思う、で話は終わる

[本の姿]
文庫本だったかもしれません。
他にも作品がまとめられているものです。

以上です。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/149

未解決:1995~2000年頃に読んだ話。物語の舞台は現代の日本と恐らく東南アジアのどこか。わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶がある。彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう。「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」みたいな文章がとても印象に残っている。森絵都「風に舞いあがるビニールシート」ではない。

965 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/12(金) 01:57:53
[いつ読んだ]10~15年前
[あらすじ]わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶が…
[覚えているエピソード]彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本と、恐らく東南アジアのどこか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すみません…全く覚えていません…
[その他覚えていること何でも]「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」
「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」
みたいな文章がとても印象に残っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 23:33:06
>965 最近の作品だから「風に舞いあがるビニールシート」じゃないよな?

970 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/14(日) 01:26:10
>>968
今日さっそく書店で軽く立ち読みしてきたんですが、初めて読む本でした…。
でもちょっと面白そうだったので文庫化されたら買ってみようと思います。

自分でももうちょっとがんばって探してみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/965-970

未解決:1999年以前に読んだ。朝日か日経の連載小説、たぶん夕刊だった。物語の舞台は日本。現代~近未来?  郊外の新興住宅地が舞台。主人公は男性(サラリーマン?)。開発が進むと思ったら意外に進まず、孤立化したその住宅地では、料理や洗濯の外注が進む。イントラネットも発達してて、住民どうしがHNでチャットしてたり、お互いを監視してたり。主人公の美人妻は浮気してる?でも妻サイドの話はHNで語られるので、真実が分からない。主人公も、住民の美少女と浮気する。住民の一人の冴えない男が、料理を勉強して仕出屋?として成功。

866 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/17(木) 23:38:28
[いつ読んだ]10年くらい前?いやもっと前かも??
[あらすじ] 郊外の新興住宅地が舞台。主人公は男性(サラリーマン?)。
開発が進むと思ったら意外に進まず、孤立化したその住宅地では、料理や洗濯の外注が進む。
イントラネットも発達してて、住民どうしがHNでチャットしてたり、お互いを監視してたり。
主人公の美人妻は浮気してる?でも妻サイドの話はHNで語られるので、真実が分からない。
主人公も、住民の美少女と浮気して・・・
[覚えているエピソード] 住民の一人の冴えない男が、料理を勉強して仕出屋?として成功。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代~近未来?
[本の姿・装丁・挿絵] 朝日か日経の連載小説、たぶん夕刊だったかと。
[その他覚えていること何でも]
あと少しというところで引っ越しして新聞を取らなくなったので、結末が分かりません。
ふと思い出していろいろ検索したけど、うまく引っかけられなかったです。
どうぞよろしくお願いします~~

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/866

未解決:1999年頃に市立図書館で読んだハードカバーの本。表紙は暗い感じだがどこか美しかった。外国文学。南極?北極?薄暗く冷たい感じの表紙と情景描写。少女と仲のいい鯨が少年になって少女を誘惑する? 世界が静かに破滅の危機に陥っていく? ロバート・F・ヤング『ジョナサンと宇宙クジラ』ではない。

692 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/02(金) 22:59:49
[いつ読んだ]十年前。市立図書館にて。今はもう引っ越してしまいました。
[あらすじ]南極?北極?薄暗く冷たい感じの表紙と情景描写。
少女と仲のいい鯨が少年になって少女を誘惑する?
世界が静かに破滅の危機に陥っていく?
[本の姿] ハードカバー。表紙は暗い感じですがどこか美しかったです。
[その他覚えていること何でも]外国文学です。これは確かです。
ですが途中までしか読んでいなかったために非常に記憶が曖昧です。
あらすじもはっきりと自信が持てないので、全部でなくても少しでも当てはまるものがあれば是非教えてください。

695 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/04(日) 12:55:06
>>692
ダメ元であげてみるけど
ロバート・F・ヤングの『ジョナサンと宇宙クジラ』?
世界が破滅の時を迎える、外国文学、までは一致
情景描写は繊細でやや暖かい感じ
確か少年と、母性である鯨の物語だった気がする

710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。

ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/692-710

ソーニャ・ハートネット『小鳥たちが見たもの』

489 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 12:50:44
[いつ読んだ]1年前くらい
[あらすじ] 主人公と近所に住んでいる女の子(確か弟か妹も居た)が出会ってその女の子は最近町で起こった子供の誘拐事件の誘拐された子供だと嘘をつく。
それから主人公と女の子の交流が始まる。って感じでした。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

主人公と仲の良かった友達が学校のいじめっこと遊びだして
家に来た主人公のおもちゃをいじめっこと一緒に壊した。


錯乱した子供の誘拐事件の目撃者が主人公と女の子に向かっておうちに帰りましょうという。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の外国でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 全体的に白っぽい表紙でした。
[その他覚えていること何でも] タイトルに小鳥が入っていた(うろ覚えですが)
翻訳もので女の子の母親は病気

ネタバレ注意


最後は主人公と女の子はプールに一緒に落ち、死んでしまうという終わりでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/489

小鳥たちが見たもの 単行本 – 2006/12/12
ソーニャ・ハートネット (著), 金原 瑞人 (翻訳), 田中 亜希子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309204708
表紙画像有り

ソーニャ・ハートネット 著ほか. 小鳥たちが見たもの, 河出書房新社, 2006.12. 4-309-20470-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008398463

続きを読む ソーニャ・ハートネット『小鳥たちが見たもの』

ポール・ジェニングス『がまんできない物語 PJ傑作集 3』

274 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 00:37:34
[いつ読んだ]
十年、十一年ぐらい前
小学生の時。
[あらすじ]
同じようなシリーズが四冊ぐらいあって、短編集だった気がする。
[覚えているエピソード]
・家にいるヤギ?かなんかが指輪を食べてから街に逃げた
 主人公は逃げたヤギを追っかけて、行く先々でヤギのする糞を調べる。
 それを怪訝に見つめる町の人みたいな描写があったような。
・↑とは別の話。ラストで、たくさんハエを叩いたハエ叩きを主人公が丁寧に舐める。
 父親は部屋にひっこみ、お客さんは台所で吐く音がする。というようなシーン。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国の小説と思うけど、不明。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったとおもう。基本的に白くて、カットみたいな絵が表紙に一つずつ。
記憶が定かでないので、正確な情報ではないです。
[その他覚えていること何でも]
上で全部です、これで特定できるのだろうか・・・お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/274

257 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/11(土) 15:14:56.06
[いつ読んだ]25年くらい前かな?小学校の図書室です。
[あらすじ]怖い?系、多分ハッピーな感じではない短編集だった気がします。シリーズだった気もする。
[覚えているエピソード]
家族のダイヤの指輪かなんかをヤギが食べてしまって、ヤギを追いかけて糞をする度に調べないといけない話。
あと、ラストでハエタタキ(めちゃくちゃ汚い)を舐める話。
この二つが印象に残ってる。
[物語の舞台となってる国・時代]舞台も、本自体も海外のものだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんだけれどソフトカバーか文庫だったような。挿絵あったかんからんけど、表紙絵はレッドブルのイラストみたいな感じ…かなりうろ覚えなのでこのあたりは信用できないかも。

かなり古いけど今更思い出して気になっています。
ググってもわからず、わかる方いたら教えてください!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/257

同じ質問:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1870070358784831737
https://x.com/kmori299/status/1870077915301585354

がまんできない物語 (PJ傑作集 3) 単行本 – 1994/12/1
ポール ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815128
表紙画像有り

ポール・ジェニングス 著ほか. がまんできない物語, トパーズプレス, 1994.11, (PJ傑作集 ; 3). 4-924815-12-8, 10.11501/13659592.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002397222

瀬尾七重(せおななえ)「銀白色の布」(『銀の糸あみもの店 12編のメルヘン』)

734 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 02:06:01
[いつ読んだ]13年前、小学校の図書室にて
[あらすじ]
梅雨。主人公(女性)は、占いの店の店内デザインをまかされているが、イメージに合った壁紙が見つからない。
雨の中、壁紙探しに町を歩いている最中少女と出会う。
色々あり(忘れました)、少女が織る不思議な色彩(灰色のようなシルバーのような)の壁紙をもらう。
お礼がしたいと言うと、ビニール傘が欲しいと言うので今度買って渡すと約束する。

ネタバレ注意

そして壁紙のおかげで仕事は順調。忙しくしているうちに約束を忘れてしまう。
数日後の雨の日、少女をみかけ約束を思い出し、傘を買って追いかける。
やっとのことで追いついた先はアジサイが。
そのアジサイに隠れるようにかたつむり(蜘蛛だったかも)がいた。

[覚えているエピソード]時期は梅雨。
少女の家は洞窟のようで、彼女が織る布が壁紙になっていた。
布はとても軽く不思議で幻想的な色。
少女の家でハーブティーをご馳走してもらった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。児童書。挿絵は少しだけあったと思う。
[その他覚えていること何でも]13年前に読みましたが、ボロボロだったのでもっと古い本だと思います。

長々とわかりにくい文章ですみません。
少しでも心当たりある方、よろしくお願いします。
切実にさがしています。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/734


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銀の糸あみもの店 : 12編のメルヘン(瀬尾七重 作 ; 牧村慶子 画) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=273474750
表紙画像有り

瀬尾七重 作ほか. 銀の糸あみもの店 : 12編のメルヘン, 旺文社, 1979.3, (旺文社ジュニア図書館).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408417

※旺文社ジュニア図書館版(1979年)と講談社文庫版(1983年)では収録作品が異なります。「銀白色の布」は講談社文庫版には収録されていないようです。(詳細未確認)

旺文社版の収録作品
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=8642

講談社文庫版の収録作品
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001655005

記事更新日:2024年1月21日
記事公開日:2023年6月5日

物野端純(もののはずみ)『地獄と極楽』

561 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 01:20:10
[いつ読んだ]2ヶ月前くらいにブックオフで立ち読み
[あらすじ]地獄の罪人と天国の子供達を入れ替えたという話
[覚えているエピソード]地獄の罪人は天国で好き勝手にして天使的な奴を困らせる。子供達は地獄で楽しい楽しい歓迎を受ける
[物語の舞台となってる国・時代]日本の地獄、天国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すいません覚えてないです……
[その他覚えていること何でも]小説を読みながら地獄のシステムについて学べる、すげえなあみたいな印象が残っています。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/561


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地獄と極楽 (新風舎文庫) 文庫 – 2006/1/1
物野 端純 (著)
http://amazon.jp/dp/4797496258
表紙画像有り

物野端純 著. 地獄と極楽, 新風舎, 2006.1, (新風舎文庫). 4-7974-9625-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066678

記事更新日:2024年1月20日
記事公開日:2023年5月19日

高嶋哲夫(たかしまてつお)『イントゥルーダー』

969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 00:27:35
[いつ読んだ]6・7年前
[あらすじ]昔別れた女から、あなたの息子(主人公は知らない)が死んだ(?)と知らされる
息子の事を調べて行くうちに大きな事件に巻き込まれる、主人公は家庭を持ってる男。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

ダンプに轢かれそうになる。 
企業の不正(?)をパソコンから世界にばら撒く。道で刺される

[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ネタバレ注意

社長室の様な所で「このキーを押せば不正が明るみに出るぞ」みたいな会話をして
家に帰りながら娘と電話してる所で刺されるといった流れだった気がします。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/969


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イントゥルーダー 真夜中の侵入者 (文春文庫 た 50-10) 文庫 – 2022/1/4
高嶋 哲夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4167918153
表紙画像有り

イントゥルーダー 単行本 – 1999/4/1
高嶋 哲夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4163185100
表紙画像有り

イントゥルーダー (文藝春秋): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002779487-00

記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月29日

山口進(やまぐちすすむ)『犬の南平、ぼくの助手』

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/793


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犬の南平、ぼくの助手 (あかねノンフィクション) 単行本 – 1989/10/1
山口 進
http://amazon.jp/dp/4251039017
表紙画像有り

犬の南平、ぼくの助手 (あかね書房): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002007022-00


記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月12日

ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:21:05
よろしくお願いします

[いつ読んだ]20年くらい前 (刊行は25~30年前?)
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]
 主人公の少女は、脱走敵兵をかくまったことがバレて矯正施設送りになる。
 老家政婦が手作りのフライドチキンを持って施設に面会に来る。
 少女はフライドチキンの皮をひとかけ舌に乗せて、美味しいと言う。

[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中のアメリカっぽい雰囲気

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ?

[その他覚えていること何でも]
主人公の少女:
13~16歳くらい?
大人の言うことを信じていない。周囲の子たちから浮いている。
母親とうまくいってない。唯一、老家政婦には心を開いている。
脱走した敵兵をかくまう(恋心的な描写)

少女の母:
自分の若さや容姿、世間体を保つことで頭が一杯

老家政婦:
少女の母と真逆の、母性に満ちた存在

脱走兵:
ドイツ人のインテリイケメン、みたいなイメージが残っている

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/883


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ドイツ兵の夏 単行本 – 1978/4/1
ベティ・グリーン (著), Bette Greene (原名), 内藤 理恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037260204
表紙画像有り

ドイツ兵の夏 (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001367572-00

瓜生卓造 (うりゅうたくぞう)『雪山の果て』(ゆきやまのはて)

494 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/07/22(水) 23:47:53
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
どこかの高校か大学の山岳部が雪山で遭難する話
[覚えているエピソード]
最後、吹雪の中でみんなが散り散りになる
リーダーも倒れて、薄れゆく意識の中で、「いつものお正月なら紅白見て母さんの雑煮を食べて…」と後悔する
遺体は雪融けまで見つからない

小学生の時に読んだ本で、ボロボロだったことと、緑色の表紙だった事だけは良く覚えています
もう一度読みたいので、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/494


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瓜生卓造  雪山の果て(瓜生卓造) / 古本配達本舗 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=463342652
表紙画像有り

雪山の果て (学研): 1971|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023051305-00


銀嶺に死す (1964年) (ポケット・ライブラリ)
http://amazon.jp/dp/B000JAHBIK
表紙画像有り

銀嶺に死す (新潮社): 1964|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001050096-00

記事更新日:2023年11月17日
記事公開日:2023年5月14日

こうのゆうこ『奥さまはおたく』

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/05/17(日) 18:22:55
[いつ読んだ] 発売は2~3年内だと思う、去年立ち読みした気がします。
[あらすじ] 元ヲタクの主婦が夫にヲタクだったことをひた隠しにするって感じ
[覚えているエピソード]
 ・ 奥さんが思い切って旦那さんに同人誌などを見せるとドン引きされる
 ・ 即売会は燃えると主婦友達に話をしたらドン引きされる
 ・ 旦那さんの趣味は釣り
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]単行本ソフトカバー・A5版サイズ
[その他覚えていること何でも]漫画エッセイ・著者は女性・子供のエピソードもあったと思う

本屋で見かけて欲しいと思いつつ先延ばしにしていたら売れてしまったようで入手できず。
内容はなんとなく覚えていたけど、タイトルが全くわからないので注文もできなく。
ネットで探してみても全然見つけることができませんでした。
本屋でもこの手の漫画エッセイは一度売れるとほぼ100%再入荷は無いようでみつけられませんでした。
ちゃんと買って読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/381


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奥さまはおたく 単行本 – 2008/9/10
こうのゆうこ (著)
http://amazon.jp/dp/477551265X
表紙画像有り

奥さまはおたく (オークラ出版): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010121411-00

記事更新日:2023年11月9日
記事公開日:2023年5月1日

William Somerset Maugham“The Escape” サマセット・モーム『家探し』

839 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 23:22:30
[いつ読んだ]2年前くらい
[あらすじ]女が結婚するってきめたら男は絶対逃げられないって確信してたけど一人だけ逃げた奴がいるって感じの筆者の語りからはじまって、ある夫婦の話で奥さんを愛してるふりしながら自分はどこかにいく話。
[覚えているエピソード]なんか最高の家を探しにいくとかっていって男が女から逃げる
[物語の舞台となってる国・時代]わからないけど、洋書だから欧州かな
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 実は題名は覚えてる【THE ESCAPE】ってのなんだけど、これ短編小説だったからなんかの短編集に入ってたのかも知れない。だからこの題名で探しても出てこなかった。 知りたいのはその短編集だと思われる本の題名と著者の名前です。

ちなみに読んだときは学校の課題図書だったから英語でした。でふと思い出して日本語で読んでみたくなったので探してます。
翻訳されてなければ原著でもいいのでご教授よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/839


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マクミラン・リーダーズ レベル 3 Elementary – The Escape and Other Stories
https://www.eltbooks.com/item_spec.php?item=3502030&lang=ja
表紙画像有り

サマセット・モーム全集 (新潮社): 1955|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000236997-00

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夢枕獏(ゆめまくらばく)「柔らかい家」

975 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 15:20:00
誘導されてこちらに来ました よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年ほど前だったと思います
[あらすじ]登山中に道に迷った主人公が奇妙な屋敷に迎え入れられる
[覚えているエピソード]
主人公が山登りに出かけて道に迷ってしまった
日が暮れると、宙を泳ぐ凶暴な魚(そういう設定でした)に襲われるので怯えていると、一軒の屋敷を見つけた
そこの主に迎え入れられるのだが、その屋敷にも気味の悪い生き物(目に見えない虫など)が生息していて
屋敷の主に、生きたトカゲ(?)の皮でできた履物を履くように勧められるのだがそれを拒んだ主人公は足の爪と肉の間に虫の卵を産みつけられてしまう

ネタバレ注意
最終的に主人公が死ぬような描写があったと思います

[物語の舞台となってる国・時代]日本・たぶん現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
[その他覚えていること何でも]
・短編集でした
・宙を泳ぐ魚は、普通の海の魚だったと思います(サンマとかアジとか)
・屋敷の主の妻の手だけが、壁から突き出ていて屋敷内をさまよっている
ネタバレ注意
・屋敷のある部屋で人間釣り(?)をして、それを鍋の具にする。主人公は食べるのを拒む
・産みつけられた虫の卵を駆除するために、主に足の爪を剥がれるシーンがあったと思います。
爪の下の肉に卵がビッシリ・・・という描写がありました

覚えていることは以上です。
記憶違いの箇所もあるかと思いますが、分かる方いましたら、よろしくお願いします

978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 00:13:44

>>975ですが自己解決しました
夢枕獏の「鳥葬の山」という短編集に収録されているようです
スレ汚し失礼しました

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/975-978

奇譚カーニバル (集英社文庫) 文庫 – 2000/9/20
夢枕 獏 (著)
http://amazon.jp/dp/4087472396
表紙画像有り

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フランチェスカ・リア・ブロック『ヴァイオレット&クレア』

812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/22(日) 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です

[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。

[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。

情報少ないですがお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/812

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/08(月) 15:49:45
[いつ読んだ]6年くらい前
[あらすじ]全く覚えていません。正反対の二人の女の子が出会う話。
[覚えているエピソード] 印象に残っているセリフをいくつか。
「あの子が生きる為には、口紅やドラッグが必要だったんだ」「彼のあの眼、雌狐を見るようなあんな目で見られたら」
「世界はとても美しい」
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくペーパーブックというやつです。
他の本でしたが結構作者は何冊も出していて、白い表紙にカラフルな絵が書いてあったのをぼんやり覚えています
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の女性の人で、翻訳されているものでした。ターゲットはティーンエイジャーあたりかと。
作者名もタイトルも全く覚えていないのですが、とにかく正反対の女の子二人が出会って、それぞれ恋をしたり薬をやったりしていたような。最終的には二人で月を見上げて、世界はとても美しいでしめられていたような気がします。
あとなんかパーティーに行っていた気がする。

とにかく情報が全くないのですが、昔一度読んでとても影響を受けた本です。
ただ当時はドラッグやセックスに抵抗があって記憶の底に封じてしまったんですが。
もう一度しっかり読みたいので何か少しでも情報あったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/8

他サイトで解決。

6年ほど前に読んだ本のタイトル、作者名を知りたいです。内容もほと… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237829672?__ysp=44OJ44Op44OD44Kw44CA5oGL44CA5pyI


ヴァイオレット&クレア 単行本 – 2003/3/1フランチェスカ・リア ブロック (著), Francesca Lia Block (原名), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336033
表紙画像有り

ヴァイオレット&クレア (主婦の友社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004079314-00

未解決:2007~2008年頃に読んだ文庫本。短編が10話ほど入っている。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話を聞く。ある話では同級生のあとをつけていったら河童だった。他の話では旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げる。あとがきに、作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことだった。

973 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 01:58:31
誘導されてきました。
いつよんだか。二三年前に文庫本で読みました。
あらすじ。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話をききます。
エピソード。短編10ほどで一冊の文庫本になっていました。あるはなしでは同級生のあとをつけていったら河童でした。他のはなしでは旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げました。
その他。あとがきに作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/973

未解決:2007年頃に読んだ話。模試での抜粋か、短編の一節。近代の日本の私小説。二匹の虫が出てくる。ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好機をうかがっていた蜘蛛と、ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 20:19:26
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]一部を読んだので不明。日本。近代の私小説。
[覚えているエピソード]二匹の虫が出てくるのですが、ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好期をうかがっていた蜘蛛と、
ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し
『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。
[その他覚えていること何でも]おそらく模試での抜粋か、短編の一節だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/963

永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/18(月) 17:44:13
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
歴史(たぶん額田王の頃)にに興味がある20歳台(たぶん)の女性。
遺跡発掘に興味を持ち、当時付き合っていた彼氏にプロポーズされるも迫られて拒否し、買ってもらったコート(叔母だか身内の人に買ってもらった)を置き去りにして逃げた。
遺跡発掘仲間の男性から、興味本位で参加されていると思われ冷たくされるけど、主役の女性が体調悪いのに頑張っているところを見て、最後はお互いが歩み寄る。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]前後篇だったような。

よろしくお願いします。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 16:02:56
>>926
ググってみたらそれっぽいの出てきた

『茜さす』 永井 路子

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/926-929

茜さす〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 1991/10/1
永井 路子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101292094
表紙画像有り

続きを読む 永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

未解決:1980年頃に読んだハードカバーの本。150~200ページぐらいの、割と長い話だった。物語の舞台は日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ。主人公の少年とSL機関士との交流。9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。主人公が機関車から飛び降りると、機関士に「危ないから二度とするな」と怒られる。主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。

913 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/11(月) 09:21:33
[いつ読んだ]約30年前
[あらすじ]主人公の少年とSL機関士との交流。
主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。
[覚えているエピソード]
○9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。
機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。
○主人公が機関車から飛び降りると、機関士に
「危ないから二度とするな」と怒られる。
○機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。
機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。
口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。
[国・時代]日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]150~200ページぐらいの、割と長い話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/913

未解決:2003年に読んだ。知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話。どの出版社の教科書かは覚えておりません。物語の舞台は日本。明治か大正か昭和初期。主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。その後、父親は亡くなった。父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。主に主人公の視点から父親の様子を記述していた。お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じだった。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 03:34:04
[いつ読んだ]
七年ほど前です。

[あらすじ]
主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。
常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。
その後、父親は亡くなった。

[覚えているエピソード]
父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本で明治か大正か昭和初期だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話でした。
どの出版社の教科書かは覚えておりません。

[その他覚えていること何でも]
主に主人公の視点から父親の様子を記述していました。
お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じでした。

ずっと探し続けております。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/906