安房直子(あわなおこ)「まほうをかけられた舌」

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/10/21(火) 22:33:04.35
[タイトル]「ライラック」という言葉が入る
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]短編集
[覚えているエピソード]

いつ読んだ]15年前
[あらすじ]短編集
[覚えているエピソード]
確か表題作
シェフの息子だが料理がド下手
たとえばビフテキを作ると「グローブみたいな」だったか「ぞうきんみたいな」だったかとにかくまずいものになる
それが不思議な体験をして料理がうまくなるが何か大切なものを犠牲にする
その不思議な体験が確かライラックの薫る異空間だった、はず

[物語の舞台となってる国・時代]現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]

[物語の舞台となってる国・時代]確か現代日本ベースの半ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]全体的にどことなく救いがなかったような

884 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/10/21(火) 23:52:00.01
>>883
安房直子「まほうをかけられた舌」はどうでしょう?
「ライラック通りのぼうし屋」が同時に収録されている本があります

885 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/10/22(水) 08:49:31.04
>>884
ああ!きっとそれです!

児童書ではなく仄暗い一般文芸だと思っていたのはきっと私がまだ小学生だったからなのでしょう。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/883-885

まほうをかけられた舌 (フォア文庫) 新書 – 1979/10/1
安房 直子 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016
表紙画像有り

まほうをかけられた舌 (安房直子セレクション2) 単行本 – 1971/2/27
安房 直子 (著), 渕上 昭廣 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917011
表紙画像有り

まほうをかけられた舌 (1979年) (フォア文庫) - – 古書, 1979/10
安房 直子 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D09G
表紙画像有り

現代童話〈3〉 (福武文庫―JOYシリーズ) 文庫 – 1991/3
今江 祥智 (編集), 山下 明生 (編集)
http://amazon.jp/dp/4828831908
表紙画像有り

安房直子 作ほか. まほうをかけられた舌, 岩崎書店, 1971, (岩崎幼年文庫 ; 1), 10.11501/12927503.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796010
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