広瀬隆(ひろせたかし)『越山会へ恐怖のプレゼント 放射性廃棄物』?

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/23(火) 22:35:21.03
[いつ読んだ]約32年前
[あらすじ]子供が放射性物質(光る石?)を拾ってズボンのポケットに入れ持ち帰り、そこから家族が放射能汚染されていく話
[覚えているエピソード] 母親がそのズボンを洗濯するときにポケットの石?を見つけて取り出す、ような描写があったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]日本ではなく外国だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも] ちょうどチェルノブイリの事故があった後くらいで、当時は病院で働いており、レントゲン室の技士さんが「この本、怖いからみんな読んで」と持ってきたのを回し読みしました

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/24(水) 04:21:24.61
>>918
元ネタは「ゴイアニア被曝事故」
「ウランのネックレス」という都市伝説になっているがその小説がもとになっているかもな
TVの奇跡体験!アンビリバボーでもやってた
すまんが俺はこれだけしかわからんから他の人に期待してくれ

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/24(水) 08:13:26.83
>>920
ありがとうございます
ゴイゴニア被曝事故、wikiを読みましたが実話でこれってめちゃくちゃ怖いですね
確かに>>918の本の記憶と流れがよく似ていると思います
なにせ30年以上前のことなので、ネットもなかったし重版もそれほどされなかった本だと
検索してもそれらしいのは出てこないですね
わかる方がいらっしゃればありがたいですが

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/918-921


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


越山会へ恐怖のプレゼント: 放射性廃棄物 単行本 – 1984/7/1
広瀬 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4795252106
表紙画像有り

広瀬隆 著. 越山会へ恐怖のプレゼント : 放射性廃棄物, 広松書店, 1984.7. 4-7952-5210-6, 10.11501/12479683.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001687745
個人送信有り

未解決

302 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/10(水) 14:31:58.56
[いつ読んだ]90年代~00年代頃
[その他覚えていること何でも]
何かの文庫本
あとがきで「ゲゲゲの鬼太郎」に言及するのでおそらく水木しげるか荒俣宏か京極夏彦、および妖怪、怪奇もの関係?

本文はまったく覚えていないのですがあとがきがあまりに珍妙だったので記憶しています
確かあとがきの筆者は女性だったと記憶していますが
うろ覚えですが終始その人の脳内妄想のようなへんてこな鬼太郎像を語っていた記憶があります
端的に言うと同人臭いというか本当に同人誌のようで
最後は
「鬼太郎は奈落の底にいる罪深い我々人類を井戸の上から覗いており人類に呪詛の言葉を吐いている」
のような一文で〆ておりその鬼太郎の呪詛の文句が二次創作のような厨二臭い台詞で端的に言えば「鬼太郎はこんな事言わない」
「ざまあみろ、お前達人間は(中略)俺と共に奈落に落ちようぜ、あーっはっはっはっは」
うろ覚えですが本当の本当にこんな感じでした

こんな二次創作妄想同人誌のような文を商業の文庫本のあとがきに書くか!?と唖然とした記憶があります

いまになってあのみょうちきりんなあとがきのある本が一体何の本だったか気になります
どなたかご存知の方がいたらご教授ください

308 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/09/16(金) 22:25:12.01
>>302
私はその作品を知っているわけではないのですが、「鬼太郎に言及している」「いろいろとおかしい」というあたりから、有里 紅良(ありさと あから)さんの作品ではないかと「想像」します。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/302-

本多孝好(ほんだたかよし)『ALONE TOGETHER』

250 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/08(火) 15:47:50
【いつ読んだ】
・9年くらい前
【覚えてるエピソード】
・青年である主人公の家に女子中学生か女子高生がやって来て、布団の傍にティッシュが置かれているのを見て「いやらしい」みたいなことを言う
・事件か何かを解決しに出掛ける主人公に向かって、彼女が「帰ってきたらやりまくりましょう」と声をかけ、主人公が、「女の子なんだから『しまくりましょう』って言った方がいいんじゃないかな」と答える。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代日本
【本の姿】
文庫だったと思います
【その他】
ラノベではありませんでした

下ネタ部分しか覚えていなくておはずかしい限りですが、心当たりのあるかたがいらっしゃいましたらお願いいたします

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/01(金) 22:05:29.17
>>250
今日はじめてこのスレを見たので、すでに解決していたら申し訳ありません。
本多孝好さんの「ALONE TOGETHER」ではないでしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/250-372

ALONE TOGETHER – 文芸・小説 本多孝好(角川文庫):電子書籍 BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de6d4d1857-6af7-4beb-9f77-09e82762ea08/

ALONE TOGETHER (角川文庫) 文庫 – 2013/2/23
本多 孝好 (著)
http://amazon.jp/dp/4041007062
表紙画像有り

続きを読む 本多孝好(ほんだたかよし)『ALONE TOGETHER』

丸岡町文化振興事業団『Japan’s Best Short Letters of Love : The best 51 letters』

6 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/20(月) 13:52:24
一般の人の応募の詩を本にしたようなやつで
左ページの英語の和訳が右ページに書いてあって
本の色は赤でとっても薄い本。多分シリーズ化してます。
私が最初に見たのは5,6年前です。
覚えてる内容は
「昨日手紙を燃やしました。そっちにはもうつきましたか?」(うろ覚え)

「初めてあなたの下着を洗いました。私達、結婚したんですね」(うろ覚え)

ぐぐっても書店探してもなかったんです。どうかお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/6


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


Yahoo!オークション -日本一短い愛の手紙
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1126707670
画像有り

・シリーズ
出版物案内 – 公益財団法人 丸岡文化財団
https://maruoka-fumi.jp/ippitsu-book.html

Japan’s best”short letters of love” : The best 51 letters, [丸岡町文化振興事業団], [1997], 10.11501/14100509.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612800

記事更新日:2025年12月19日
記事公開日:2025年12月2日

未解決:1992年~1999年頃に読んだ。小説現代で連載されていた。中編か長編。女性作家だったような気もする。物語の舞台は当時の現代、海外で教会などが出ていたような。たまき(漢字忘れ)という名前の日本人女性が、たしか外国人と一緒に行動する。合間合間に、どうも不倫相手のような男の子供を密かに出産した過去の描写が入る。「私の体を破壊した男」という表現が繰り返され、出産後は女性が「男の子だ」と言ってタオルに包んで持ち去り、どうなったのかは解らない。「黒黒とした髪の毛がべったりとへばりついているのが見えた」のような描写が印象的だった。

450 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/09/10(火) 08:20:04.50
エグめの内容ですが、お願いします
[いつ読んだ]1992年から1999年のどこか
[あらすじ] たまき(漢字忘れ)という名前の日本人女性が、たしか外国人と一緒に行動していました
[覚えているエピソード]
合間合間に、どうも不倫相手のような男の子供を密かに出産した過去の描写が入ります。
「私の体を破壊した男」という表現が繰り返され、出産後は女性が「男の子だ」と言ってタオルに包んで持ち去り、どうなったのかは解らない。
「黒黒とした髪の毛がべったりとへばりついているのが見えた」のような描写が印象的でした
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代、海外で教会などが出ていたような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小説現代で連載されていました(講談社)
[その他覚えていること何でも]
中編か長編。女性作家だったような気もします 。小説現代のバックナンバーを読む手段が意外と無く…今更ながらストーリーが気になってます

451 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/11(水) 04:17:55.29
根気があれば
小説現代のサイトでバックナンバーをひとつずつ確認して
連載作品のタイトル(&作者名)からあらすじを調べていく方法もあるけど

453 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/09/11(水) 19:47:59.77
>>451
バックナンバー確認できるんですね!
その情報だけでもありがたいです。うまく検索できず…。休日にでも根気出してやってみます!ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/450-453

南条範夫(なんじょうのりお)「戦国無惨」(『命を売る武士』)

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/25(火) 14:48:30.39
[いつ読んだ]2年前~今まで
[覚えているエピソード]
日本の戦国時代か江戸時代
戦か何かで生き別れになった夫婦がいて、妻はとあるお城に流れ着くか売られて殿様に見初められた
妻は夫を思い殿様の求愛を拒んでいたが次第にほだされ数年後に結婚
(結婚までの間殿様が夫を探してくれてたけど見つけられなかった記述があったかもしれない)
夫、妻の噂を聞き城にたどりつく
再会を喜ぶ夫婦
夫は妻に帰ってくるように言う
妻は既に結婚してしまっているため戻れないことを伝えるが夫は納得しない
何度も城に来ては妻を返せという夫に困る妻と殿様

上記のエピソードだけが強烈に印象に残っていて、どんな結末だったのかは覚えていません
ネットでそういうエピソードを見たのではないかと思い検索もかけましたが見つけられませんでした
よろしくお願いします

145 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/26(水) 21:11:44.55
>>144
後味の悪い話スレで見たことがある気がしたので探してみました。大筋は合ってるような…?
http://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12094
(urlがNGで書き込めないので二行に分けました)

南條範夫原作の時代劇漫画だそうです

147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/28(金) 17:29:15.49
>>145
ありがとうございます!これです。漫画だったんですね。
そういえば後味の悪い話スレよく見てました。
結末がわかって(後味は悪いですがw)すっきりしました。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/144-147

命を売る武士 (1957年) - – 古書, 1957/1/1
古賀 英正 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAXWS8
表紙画像有り

南条範夫 著. 命を売る武士, 新潮社, 1957, 10.11501/1645962.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000965525
目次・個人送信有り

https://dl.ndl.go.jp/pid/1645962/1/106

未解決:1960~1985年頃に読んだ谷崎の短編。ある商家の跡取り息子(若旦那)が、惚れ込んだ花魁を引き妻にむかえ、敷地の中に二人だけの新居を構えた。二人は心底愛し合っており、これを咎める者は、家には誰もいない。女中も下男もおり、二人は何の心配もなくママゴトのような生活を送る事ができた。しかし花魁は、する必要もない家事ができないのを苦にし、遊女の生活が身につきキセルを吸いながら横たわっていることしか出来ない事を気に病む。跡取り息子もまた、苦しむ花魁の姿を見て悲しむ。そして二人は、ある日心中死体となって発見される。

563 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/12(日) 03:24
皆さん、お願いします。七十七才になる大伯母が、若い頃読んだ谷崎の短編を探しております。
もし、お心当たりありましたらお教えください。以下彼女の語る物語の粗筋です。
ある商家の跡取り息子(若旦那)が、惚れ込んだ花魁を引き妻にむかえ、敷地の中に二人だけの新居を構えた。
二人は心底愛し合っており、これを咎める者は、家には誰もいない。女中も下男もおり、二人は何の心配もなくママゴトのような生活を送る事ができた。
しかし花魁は、する必要もない家事ができないのを苦にし、遊女の生活が身につきキセルを吸いながら横たわっていることしか出来ない事を気に病む。
跡取り息子もまた、苦しむ花魁の姿を見て悲しむ。そして二人は、ある日心中死体となって発見される。
これだけの内容です。伯母は「家事ができない、それだけの理由で心中するというのに、尋常ではない現実感があった。さしたる原因などなくとも人が死を選ぶ事が、何気なく描かれていて凄みのある小説だった。」というのですが。
このような谷崎の短編、ご存知でしょうか?私には、どうしても見つける事が出来ません。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/563

未解決:2005年頃に高校受験の問題集で読んだ話。当時、気になって作家を調べたら、すでに亡くなっているか高齢の女性だった。戦前~戦後くらいの日本で、小学生~中学生くらいの男女数名が登場人物で、主人公の女の子の淡い恋心を描いていた。主人公の女の子が好きな男の子のために浴衣を着て祭りに行く。その時の「彼は浴衣姿を見てくれるだろうか」というモノローグが印象に残っている。

490 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/20(日) 21:41:17.48
[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]
戦前~戦後くらいの日本で、小学生~中学生くらいの男女数名が登場人物で、主人公の女の子の淡い恋心を描いていた
[覚えているエピソード]
主人公の女の子が好きな男の子のために浴衣を着て祭りに行く
その時の「彼は浴衣姿を見てくれるだろうか」というモノローグが印象に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の戦前or戦後間もないくらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]高校受験の問題集で読みました
[その他覚えていること何でも]当時も気になって作家を調べた記憶がありますが、
確か15年前時点ですでに亡くなっているか高齢の女性の方でした。

よろしくおねがいします。

491 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/24(木) 00:35:10.91
中里恒子、林京子あたりが怪しいっすね

492 名前:490[sage] 投稿日:2019/10/26(土) 23:55:09.75
そのお二人の可能性が結構高そうですね
林京子さんは自分も探してました
ただ、具体的にどの作品かとかはなかなかわからないものですね…

493 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/27(日) 12:24:50.90
当時の高校受験の問題集を探せば良いのでは

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/490-493

未解決

912 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/12/08(月) 15:01:15.93
[いつ読んだ]
30年くらい前

[あらすじ]
女子高生が事件を解決する的な感じだった気がします

[覚えているエピソード]
主人公の名前はつくね(父親が焼き鳥のつくね好き)
主人公はウナギが苦手
途中で敵からウナギ攻めに遭いちょっとエッチな感じになる

[物語の舞台となってる国・時代]
物語の舞台は現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか新書サイズだった気がします

[その他覚えていること何でも]
挿絵付きだったような・・・
ずっと探してるんで情報あれば教えてください。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/912-

赤川次郎(あかがわじろう)『殺人よ、こんにちは』

70 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 15:49:30.95

[いつ読んだ]25年くらい前

[あらすじ]

ネタバレ注意


母親の再婚相手だか新しい恋人だかの男性に憎しみを憶えた子供が、海辺に男性を誘い出して殺すお話。
海辺にゴツゴツした岩肌になっている場所があり、そこに狭い穴があいていて、潜って入ることはできるのだが、出ようとすると大人の体の大きさでは出られない。それで満潮になると水が穴より上までいってしまうので結果的に溺死してしまう。
なんかわかりづらい説明ですみません(汗

[覚えているエピソード]絵を書くのが好きだった子供が穴に絵の具を落として男性にとってもらおうとして殺す、だったような。

[物語の舞台となってる国・時代]日本。避暑地だったような。

[その他覚えていること何でも] ドラマ化されていたような気がします。
漫画本でも読んだような憶えがあるので、結構有名なお話なんですかね。

どなたかご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

71 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 19:00:54.96
>>70
悲しみよこんにちわ だか さようなら

で なかよし のホラー漫画かく人の話だったよね

72 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/11(日) 21:55:57.76
>>70
>>71のレスで思い出した。赤川次郎の「殺人よ、こんにちは」だと思う。
松本洋子が漫画化していたはず。

73 名前:70[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 10:03:10.07
>71,72さん
レスありがとうございます!
赤川次郎でしたか~。
探して読んでみようと思います。
教えていただいてありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/70-73

殺人よ、こんにちは – 文芸・小説 赤川次郎(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de79e914b7-2bf2-48ec-be5e-d329b75ca8b7/

殺人よ、こんにちは (角川文庫) 文庫 – 2007/8/24
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041879965
表紙画像有り

続きを読む 赤川次郎(あかがわじろう)『殺人よ、こんにちは』

桐生操(きりゅうみさお)『イギリス・怖くて不思議なお話』

532 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/05/22(金) 09:33:01.93
[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ] ロンドンの怖い話。小説ではなく小エピソード集のような。
[覚えているエピソード] 墓荒らしの男たちや、えぐい王族の結婚をめぐる話。
[物語の舞台となってる国・時代]ロンドンを中心にイギリスの話。
[本の姿] 暗めの装丁に小さめのタイトル(うろ覚え
[その他覚えていること何でも]「霧の国ロンドンの怖い話」みたいなタイトルだった気がするんですが、どう検索しても出てこなくて……凄く凄く読みたいので、ご協力していただければ……

534 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/22(金) 13:11:38.37
>>532
桐生操『イギリス怖くて不思議なお話』はいかがでしょうか?
「霧の都に封印された「謎物語」」という章があるようです。

ttp://blog.goo.ne.jp/rt000gal/e/d414777832074d53c5a9ca4d4bed1632

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/532-534

イギリス怖くて不思議なお話 – 文芸・小説 桐生操(PHP文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de9c0e0381-893f-44e1-b488-2f0a0c61421d/

イギリス怖くて不思議なお話 (PHP文庫 き 8-1) 文庫 – 1996/8/1
桐生 操 (著)
http://amazon.jp/dp/4569569285
表紙画像有り

イギリス・怖くて不思議なお話 単行本 – 1993/8/1
桐生 操 (著)
http://amazon.jp/dp/4569540600
表紙画像有り

続きを読む 桐生操(きりゅうみさお)『イギリス・怖くて不思議なお話』

未解決:1994年頃に読んだ文庫本。年配の女性著者が育児について語っている。「子供向けの特撮は刺激刺激でよろしくない」というくだりがある。

185 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/10(木) 06:57:18.69
[いつ読んだ]約20年前
[あらすじ]年配の女性著者が育児について語っている
[覚えているエピソード]「子供向けの特撮は刺激刺激でよろしくない」というくだりがある
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫サイズ
[その他覚えていること何でも]かなり著者の偏った主観で書かれていた

よろしくお願いします。

187 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/11(金) 10:32:38.30
>>185
具体的には分からないが、佐藤愛子っぽい雰囲気を感じる。
エッセイのどれでもいいから適当に読んでみて文体を確認してみるとよいかも。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/185-187

丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」?

88 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/18(火) 01:25:03
[いつ読んだ]
10年近く前
[あらすじ]
知的障害者の姉のことを書いた話だったと思います
[覚えているエピソード]
話の最後で、姉の好きな食べ物はハンバーグと書かれていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで挿絵はシンプルだったと思います。
[その他覚えていること何でも]

ご存知の方いらっしゃいますか

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/88

ぼくのお姉さん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9/1
丘 修三 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036524100
表紙画像有り

丘修三 作ほか. ぼくのお姉さん, 偕成社, 2002.9, (偕成社文庫). 4-03-652410-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003677648
目次有り

丘修三 著ほか. ぼくのお姉さん, 偕成社, 1986.12, (偕成社の創作). 4-03-635310-1, 10.11501/13806824.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001833035

続きを読む 丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」?

マイルス・ウルフ『世界で一番大切だった場所』

69 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/17(水) 23:22:44
内容だけ思い出してタイトルがわかりません。
解る方がいましたら宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ]15年くらい前です
[あらすじ]
多分アメリカの、マイナーリーグの野球チームのホームタウンの話。
球場の責任者か何かの関係者の少年が友達と球場で野球を見たり選手と仲良くなったりという日常の話だったんですが、

ネタバレ注意


後半野球場に少年の父親の死体が埋まってたことが発覚したりと普通の日常というより、主人公の男の子の成長を書いたような話でした。


[覚えているエピソード]
上に書いた父親の死体は、少年が殺して野球チームの選手が少年を庇って球場に埋めたもの。


[物語の舞台となってる国・時代]
80~90年代?アメリカが舞台だったと思います。チェリーコークとか出てきたし
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで読みました。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに「フクロウ」が入ってた気がするのですが、記憶が曖昧です。

336 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/29(木) 00:04:23
>>69
世界で一番大切だった場所
マイルス ウルフ

フクロウっぽい鳥は本の挿絵で使われてる
多分これだと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/69-336

世界で一番大切だった場所 単行本 – 1994/9/1
マイルス ウルフ (著), Miles Wolff (原名), 脇山 真木 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4838705379

マイルス・ウルフ 著ほか. 世界で一番大切だった場所, マガジンハウス, 1994.9. 4-8387-0537-9, 10.11501/13402575.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002385769

続きを読む マイルス・ウルフ『世界で一番大切だった場所』

宇野浩二(うのこうじ)「蔵の中」[「藏の中」]?

924 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/03/04(木) 17:42
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
それなりに昔の作品だと記憶しています。昭和か、大正まで行くかもしれません。
内容は自分の家(?)まで質に入れてしまった人が、
もうその家は自分だけの所有物ではなくなったにも関わらず、家のある場所、質屋まで通ってそこに住み続ける、といったもの。
質屋に出て行ってくれと言われていたような記憶もあります。
宜しくお願いします。

925 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/04(木) 19:40
>>924
もしかして宇野浩二「蔵の中」では?
質屋に流れた着物が気になっていつも虫干しに行く男の話なんだけど…

932 名前:924[] 投稿日:04/03/06(土) 21:57
>>925さん
その作品のような気がします!早速調べることにします。
遅ればせながらですみません。どうもありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/924-32

異界往還小説考 単行本(ソフトカバー) – 2023/10/17
真銅正宏 (著)
http://amazon.jp/dp/4911029021
表紙画像有り

真銅正宏 著. 異界往還小説考, 図書出版みぎわ, 2023.9. 978-4-911029-02-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I033073312
目次有り


伊藤整 等編. 日本現代文学全集 第58 (広津和郎・宇野浩二集), 講談社, 1964, 10.11501/1661269.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000928171
目次・個人送信有り

続きを読む 宇野浩二(うのこうじ)「蔵の中」[「藏の中」]?

佐野広実(さのひろみ)『わたしが消える』

647 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 22:19:48.98
はじめまして。いきなりですが本のタイトルも作者も分からない書籍を探しています。もしご存知でしたら教えてください。

元刑事が娘から人さがしを頼まれて、そのさがしている人に認知症があるとかいう設定だと思います。

雑誌の書評で面白そうと思ったのですがその本を失くしてしまいました。よろしくお願いいたします。

648 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 22:48:12.47
>>647
まずはちゃんとテンプレ埋めような

649 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:07:43.63
>>648
すみません。改めてテンプレ埋めます。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
雑誌の書評で見たため読んでいません。

[あらすじ]元刑事が娘から人さがしを頼まれて、その人が認知症があるとかいう設定だと思います。
[覚えているエピソード]特にありません。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]日本人作家でタイトルの最後にさがして、という言葉が入っていたと思います。

よろしくお願いいたします。

650 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:38:39.32
いつ頃の雑誌の書評だよ

一つ確認だけど自力で検索はしてみた?

651 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/02(日) 23:56:19.48
>>650
2023年6月から12月号のクロスワードキングというパズル雑誌に連載されている王様の本棚という書評コラムで紹介されていました。何月号かは覚えていません。
わたしをさがして、と検索かけましたがそれらしき書籍がヒットしませんでした。
また、あらすじに

ネタバレ注意


元刑事が人さがしをしているうちに自分も認知症があると気づくような流れだったと思います。

652 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/03(月) 00:28:36.02
わたしが消える
か?

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/647-652

わたしが消える – 文芸・小説 佐野広実(講談社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/ded851d633-fd4e-43b4-9aeb-8b62e9362825/

わたしが消える (講談社文庫) 文庫 – 2022/9/15
佐野 広実 (著)
http://amazon.jp/dp/4065293146
表紙画像有り

わたしが消える 単行本 – 2020/9/30
佐野 広実 (著)
http://amazon.jp/dp/4065211204
表紙画像有り

佐野広実 著. わたしが消える, 講談社, 2020.9. 978-4-06-521120-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030640084

野坂昭如(のさかあきゆき)「死屍河原水子草」(しかばねがわらみずこぐさ)

21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/03(木) 16:21:49.50
[いつ読んだ]
1990年前後ですが、当時でもかなり古びた感じだったので出版はもっと昔だと思います。

[あらすじ]
田舎の近親婚を繰り返す閉鎖的な集落に、近隣に住む若い女性が嫁ぐ話。
短編だったと思います。

[覚えているエピソード]
・村の民家に美しい青年が尋ねて来て、娘を嫁に欲しいと言う。
・青年は村から少し離れたところにある集落に住んでいて、そこでは何代にも渡り近親婚を繰り返していたために身体や精神に問題のある人間が多く、外から嫁を迎えたいと言う。
・娘の親はそんなところにはやれないと言うが、娘は青年の美しさに惹かれ承知する。
・娘は青年と結婚するのだと思っていたが、いざ集落につくと相手は一族の頭首?で醜い中年男性だった。
・集落には青年が言っていた通り、奇形や白痴の人間がゴロゴロいた。
・一見問題がないように見える者たちもいるが、そういう人間は体が弱い。
・やがて妊娠した娘は、白痴の者達をいたぶりストレスを晴らしていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治~大正時代ぐらい?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。

[その他覚えていること何でも]
青年が意図的に娘を騙して連れてきたのか、娘が勝手に青年と結婚すると勘違いをしたのかは憶えていません。
青年も健常者に見えるが、生殖能力に問題があり子を成せなかったと思います。

たまにふと思い出しては結末はどうなったんだっけ?と気になっています。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

22 名前:21[sage] 投稿日:2014/04/03(木) 16:53:53.75
すいません>>21ですが、書き漏れがありました。

ずっと野坂昭如の短編だと思っていたのですが、検索しても「骨餓身峠死人葛」しか出てきません。
あらすじを読みましたが内容がかなり異なるため違うようです。
骨餓身峠死人葛を外して検索しても、それ以外には近親婚を扱った短編がヒットしませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/21


631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/18(土) 18:40:07.40
[いつ読んだ]
2~30年前
短編集の中の一つ

[あらすじ]
山間の村に見目麗しい若者が訪ねてくる。
若者は人里離れた集落に一族で暮らしていて、村の娘を嫁にもらいたいと言う。
両親は渋るが、若者の美しさに心を奪われた娘は嫁ぐことを了承する。
一族は長年に渡り近親婚を繰り返したため精神的肉体的に障害を持つ者が多く、外の血を入れるため半ば騙す形で娘を連れ帰る。
若者も一見まともに見えるが何かしらの障害あり。
娘は若者と結婚するものと思っていたが、実際の相手は一族の長で醜い中年男だった。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。明治~昭和初期?のような雰囲気でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。当時でもかなり古びていたので出版はもっと前だと思います。

[その他覚えていること何でも]
野坂昭如さんの短編だと思っていたのですが、ググってもわかりません。
何年か前にも質問しましたがレスをいただけませんでした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/631

 死屍河原水子草 (文春文庫) 文庫 – 1981/2/1
野坂昭如 (著)
http://amazon.jp/dp/4167119021
表紙画像有り

死屍河原水子草 (1971年)
http://amazon.jp/dp/B000J93WMA
表紙画像有り

野坂昭如 著. 死屍河原水子草, 文芸春秋, 1971, 10.11501/12545957.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001275799
目次・個人送信有り

https://dl.ndl.go.jp/pid/12545957/1/117

吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 21:11:24.17
[いつ読んだ]9年前
[あらすじ] 街(世界?)に、だいたい象くらいの大きさの4足歩行のスライム状の生き物が溢れかえる。
その生き物は、甘くて魅惑的な蜜を分泌し、その蜜に人は群がる。人々のほとんどは頭が狂ってしまっていて、その生き物に人が殺されようが、人面犬があたりを歩いても気にしない。
狂った世界を描いた話でオチは特になかったような。
[覚えているエピソード]

閲覧注意


生き物の股かお尻の穴から蜜が出ていて、踏み殺されたりする人がいるのも意に介さずちゅーちゅーしていた。


[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] スライム状の生き物は紫色と描かれていたような気がする

よろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/289

クチュクチュバーン – 文芸・小説 吉村萬壱(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de3547f169-bbf5-4eba-8cbb-6c0cbafc87a7/

クチュクチュバーン 文庫 – 2005/8/3
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4167679477
表紙画像有り

吉村萬壱 著. クチュクチュバーン, 文藝春秋, 2005.8, (文春文庫). 4-16-767947-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007850175
目次有り

クチュクチュバーン 単行本 – 2002/2/1
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4163207201
表紙画像有り

続きを読む 吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

未解決:2003年頃、中学受験の勉強をしていたときに教科書か過去問で読んだもの。物語の舞台は日本、おそらく大正~昭和初期ごろ? 中学生から小学生くらいの姉弟が会話している。姉は病か何かで臥せっていた。姉が「冬の夜空でいっとう美しい星座を覚えていますか」と声をかけると、弟が「オリオン座です」と答える。一番ではなく「いっとう」という言葉が使われていたことが当時強く印象に残った。何となく姉の病状は芳しくないような描写がされていた気がする。

695 名前:sage[] 投稿日:2013/11/12(火) 22:09:38.80
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]中学生から小学生くらいの姉弟が会話している。
 姉は病か何かで臥せっていたように思います。
[覚えているエピソード]
 姉が「冬の夜空でいっとう美しい星座を覚えていますか」と声をかけると
 弟が「オリオン座です」と答える。
 一番ではなく「いっとう」という言葉が使われていたことが当時強く印象に残りました。
 何となく姉の病状は芳しくないような描写がされていた気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]日本、おそらく大正~昭和初期ごろ?

[本の姿]不明

[その他覚えていること何でも]
 小学生の頃中学受験の勉強をしていたときに教科書か過去問で読んだものです。
 かなり曖昧な記憶なので挙げた台詞も全て正確ではないと思います。
 あまりに情報が少なく不確かなのですが、
 お心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/695

志賀直哉(しがなおや)「宿かりの死」[「やどかりの死」]

314 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/10/16(日) 00:37:52.49
[いつ読んだ]
4、5年前
[あらすじ]
殻が大きいやどかりが 殻を捨てて死ぬという感じ。最後に苦悶の表情を浮かべたやどかりの死体は研究者に回収されてホルマリン漬け(?)にされる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
予習シリーズの国語の5年下か6年上・下のうちいずれかに収録されていた気がします

320 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 19:29:03.30
>>314
志賀直哉 やどかりの死

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/314-320

阿部知二 等編. 少年少女日本文学全集 4, 講談社, 昭和37, 10.11501/1639186.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829914
目次・個人送信有り

吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

699 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/06(土) 22:13:30
[いつ読んだ]去年
[あらすじ] 隕石かと思われた卵の中からうまれた、緑と紫の生物に人が蹂躙される。
[覚えているエピソード]

閲覧注意


自らの腸を肛門から出すというおまじないをする。


ある男が双眼鏡で船の上で人が手をふっているのを見て、建物の屋上から自作のグライダーで船まで飛ぶ。

ネタバレ注意


実はその人達はすでに紫の生物に操られていて男の意識が途絶えるところで話が終わる。


[物語の舞台となってる国・時代] 特に記述はなかったが日本だと思われる。
[その他覚えていること何でも] タイトルが擬音語だったと思います。

717 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 09:29:40
>>699
吉村萬壱の「クチュクチュバーン」かもしれない。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/699-717

クチュクチュバーン – 文芸・小説 吉村萬壱(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de3547f169-bbf5-4eba-8cbb-6c0cbafc87a7/

クチュクチュバーン 文庫 – 2005/8/3
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4167679477
表紙画像有り

吉村萬壱 著. クチュクチュバーン, 文藝春秋, 2005.8, (文春文庫). 4-16-767947-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007850175
目次有り

クチュクチュバーン 単行本 – 2002/2/1
吉村 萬壱 (著)
http://amazon.jp/dp/4163207201
表紙画像有り

続きを読む 吉村萬壱(よしむらまんいち)「人間離れ」

未解決:2004年以前に読んだ話。短編。物語の舞台は現代日本。主婦になった女が昔イジメラれっ子だった同級生の女と再会するが、彼女は美容関係の仕事をするゴージャスな美女となって現れ、主人公は自分のみじめさにその場から逃げ出す。確か、イジメラれっ子はしんじょうみお?という名前で「シンミオ」とか呼ばれていて、当時一番彼女をイジメていた男子は実は彼女が好きだった。彼女は子供の頃はクセッ毛で大作りな顔立ちで不細工と思っていたが、それは単に大人びた美人顔だったという事に再会で気づく主人公。逃げ出す時に着ていた安いワンピースの「洗えます」表示がはためくシーンがある。作者は林真理子か山田詠美だった気がする。

64 名前:無名草子さん[0] 投稿日:2014/05/02(金) 15:40:25.06
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
短編。主婦になった女が昔イジメラれっ子だった同級生の女と再会するが、
彼女は美容関係の仕事をするゴージャスな美女となって現れ、主人公は自分のみじめさにその場から逃げ出す。
[覚えているエピソード]
確か、イジメラれっ子はしんじょうみお?という名前で「シンミオ」とか呼ばれていて、当時一番彼女をイジメていた男子は実は彼女が好きだった。
彼女は子供の頃はクセッ毛で大作りな顔立ちで不細工と思っていたが、それは単に大人びた美人顔だったという事に再会で気づく主人公。
逃げ出す時に着ていた安いワンピースの「洗えます」表示がはためくシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ??
[その他覚えていること何でも]
作者は林真理子か山田詠美だった気が…内容は結構覚えているのに、タイトルが思い出せず、モヤモヤしています。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/64

未解決:未読。話の内容だけ少し聞いた。ある心の病の女性が、ある曜日、ある時間になると必ずひとりである部屋に尋ねていって、そこでたた横になり、そのまま帰ってくる。そこでは、彼女は昔の恋人と幸せな恋愛をしていて、それをひとりで、妄想している。そこで、彼女が心の平安を得ているのなら、それでいいんじゃないか、無理やり現実や真実に向き合わせる必要なんてないんじゃないか……という話。村上春樹さんの本だった気がすると言っていた。

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/07(日) 21:25:33.28
[いつ読んだ]
まだ読んでいません。話の内容だけ少しききました。

[あらすじ]
ある心の病の女性が、ある曜日、ある時間になると必ずひとりである部屋に尋ねていって、
そこでたた横になり、そのまま帰ってくる。
そこでは、彼女は昔の恋人と幸せな恋愛をしていて、それをひとりで、妄想している。
そこで、彼女が心の平安を得ているのなら、
それでいいんじゃないか、
無理やり現実や真実に向き合わせる必要なんてないんじゃないか・・・っていうような話だそうです。

[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
村上春樹さんの本だった気がするそうですが探しきれませんでした…。

どうしても読んでみたいので、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/235

服部あゆみ(はっとりあゆみ)「水晶珠」シリーズ

938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 00:16:00.61
[いつ読んだ]14年前くらい
[あらすじ]
主人公「夏月(かづき)」という女の子ともう1人男の子が猫(キスタ)に乗って別世界に探し物をする話
[覚えているエピソード]
主人公の仲間「雅巳(まさみ)」が敵に操られて裏切り行為をしたこともあった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本(たぶん)・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ティーンズ文庫だった気がする・・小学校の図書館に置いてあった。
挿絵あり。というか、数ページめくると挿絵って感じでいっぱいあった。
[その他覚えていること何でも]
たしか、夏月たちが何か大切なものを壊して、別世界に飛んで行ってしまったので探しに行くっていうストーリーだった気がします。
うろ覚えすぎてネットの検索だと引っかかりませんでした。。
よろしくお願いします。

939 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 00:32:15.29
水晶珠シリーズ 著者:服部あゆみ 集英社文庫コバルトシリーズ

恋色 魔法猫(ラブキャット)パニック
風色 水晶珠(クリスタル)トラブル
夢色 眠り姫ロマンス
海色 人魚姫(マーメイド)ララバイ
鈴色 物の怪パーティ
花色 結婚式(ウエディング)ドリーム
蜜色 白雪姫ウォーズ
月色 幽霊城プリズム
星色・不思議(マジカル)ワールド
愛色 聖天使(エンジェル)ファクト

のどれか?

940 名前:938[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 19:02:36.87
>>939
それです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/938-940

恋色魔法猫パニック (集英社文庫 コバルトシリーズ 221-A) 文庫 – 1989/11/1
http://amazon.jp/dp/4086113651
表紙画像有り

風色水晶珠トラブル (集英社文庫 コバルトシリーズ 221-B) 文庫 – 1990/8/1
http://amazon.jp/dp/4086114585
表紙画像有り

続きを読む 服部あゆみ(はっとりあゆみ)「水晶珠」シリーズ

未解決:2010年以前に読んだ本。物語の舞台は日本。男が自分の部屋に帰ってくると不法侵入したシャブ中の若者がシンナー吸いながら冷蔵庫を荒らしてて、それにブチ切れた男が若者全員ボコボコにしてその最中サディスティックな喜びに包まれるんだけど、最終的に虚しくなって若者の一人に万札握らせて追い出す。

528 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/28(土) 02:18:39.47
[いつ読んだ] 最低でも3年以上前
[覚えているエピソード]男が自分の部屋に帰ってくると不法侵入したシャブ中の若者がシンナー吸いながら冷蔵庫荒らしてて、
それにブチ切れた男が若者全員ボコボコにしてその最中サディスティックな喜びに包まれるんだけど、最終的に虚しくなって若者の一人に万札握らせて追い出す
[物語の舞台となってる国・時代]日本

手がかり少なくて申し訳ありません。心当たりある方いたらよろしくお願いします

529 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 12:56:25.57
いかにも平山夢明が書きそうだ

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/528-529

河野守宏(こうのもりひろ)「閉ざされた性」

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/17(水) 19:56:10
[いつ読んだ]7,8年前だったと思います
[あらすじ] 戦時中の話で若い男女が心中を図る話でした
[覚えているエピソード] 少女は風船爆弾を作っている、少女の名前は伊都子、少年の配属は電気職、密かに愛し合っている、一緒に感電で死のうと思ったが決行できず、伊都子が妊娠、こけしで自ら中絶しようとする、・・・というような内容です
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]何かの文庫本の中に収録されていました。話自体は長くありませんでした。

ググっても出てこなくて、皆さんの力を借りたいと思い、書き込みました。
どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/68

河野守宏 著. 異端のさすらい, ブロンズ社, 1972, 10.11501/12497076.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001245978
目次・個人送信有り

続きを読む 河野守宏(こうのもりひろ)「閉ざされた性」

梅崎春生(うめざきはるお)「侵入者」

32 名前:無名草子さん (ワッチョイ 210a-nKnL)[sage] 投稿日:2018/12/28(金) 20:13:23.03 ID:nwC2zX4P0
お願いします。
[いつ読んだ]1980年代後半
[あらすじ]植木屋に一杯食わされる話。
[覚えているエピソード]
・ある男の元に植木屋が売り込みにくる。「金なんていつでもいいからこの庭を弄らせてくれ」
・後日、いろいろな樹を持ってきて植えてゆく。
・庭木のザクロに実が成ってたのでもいで食うと、速攻でザクロの樹が無くなる。

ネタバレ注意

・あまりに植え替えが激しいので、ついに植木の置き場にされている事に気付いて眩暈を起こす。


[物語の舞台となってる国・時代]日本、明治から昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]塾のテキストかテストでの文章問題
[その他覚えていること何でも]なし

183 名前:無名草子さん (ワッチョイ b3b7-D1xR)[] 投稿日:2025/11/01(土) 01:57:24.93 ID:o/TJsZY40
>>32
梅崎春生『侵入者』でしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/32-183

十一郎会事件-梅崎春生ミステリ短篇集 (中公文庫 う 37-4) 文庫 – 2024/12/23
梅崎 春生 (著)
http://amazon.jp/dp/4122075882
表紙画像有り

梅崎春生 著. 十一郎会事件 : 梅崎春生ミステリ短篇集, 中央公論新社, 2024.12, (中公文庫 ; う37-4). 978-4-12-207588-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I033847173
目次有り


梅崎春生全集 第3巻, 新潮社, 1967, 10.11501/1665138. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000955870
目次・個人送信有り

続きを読む 梅崎春生(うめざきはるお)「侵入者」

小沢俊夫(おざわとしお)編『世界の民話 4 東欧1』

596 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 05:47:55.12
[いつ読んだ]
2014~2018年頃
[あらすじ]
ハンガリー?の民話(童話)集です。どの話も覚えておらず、ネットでいくつかメジャーなものを読んでもピンと来ません
[覚えているエピソード]
日本の昔話の「昔々あるところに…」のように「7つの山と7つの川を超えた国の(数字部分が曖昧)……」という独特な語り出しで始まっている
[物語の舞台となってる国・時代]
多分ハンガリー?の民話集
[本の姿]
ハードカバー
表紙や背表紙、裏表紙は白抜き(金色だったかも)のタイトル部分以外文字通り真っ黒
タイトルも飾りのない簡素な書体
厚さ2~3cmくらい?
[その他覚えていること何でも]
図書館で見ました
日本語訳です
グリム童話やアンデルセン童話のような第三者の編纂が入った物や創作物ではなく、民話を集めて訳しただけのものです
探しているのは推定ハンガリーの民話集なのですが、他にも欧州各国や西アジア、アフリカ系の国の民話集もあった気がします 
類似品は多くありますが上記の真っ黒ハードカバーの本を探しています(このシリーズは種類が多くマイナーな国の民話も網羅していたため)

597 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 07:50:18.71
>>596
ぎょうせい出版の「世界の民話 」シリーズの東欧編でどうでしょう

598 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/03/14(木) 19:46:11.42
>>597
ものすごく近い気がします!本が真っ黒で珍しい地域の民話もあるところとか
どうもハンガリーは記憶違いなのかシリーズ内になく、ハンガリー民話集とかハンガリー童話集とかで調べて出てこないのも道理でした…
自己調査の甘さが露見してお恥ずかしいです
後ほど近所の図書館で探してみます!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/596-598

世界の民話〈4〉東欧(1) 単行本 – 1999/2/1
小沢 俊夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4324055718
表紙画像有り

小沢俊夫 編. 世界の民話 4, ぎょうせい, 1977.6, 10.11501/12445912.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001338590
個人送信有り

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飯田栄彦(いいだよしひこ)『ひとりぼっちのロビンフッド』?

141 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/08(日) 19:55:23.63
[いつ読んだ] 10年ほど前
[あらすじ] 猟犬と少年の話。確かマタギの祖父が山で獣にやられて、少年が犬と共に立ち向かう・・・という感じだったと思いますが、色々混ざってるかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[その他覚えていること何でも] 季節は冬だったような気がします。小学校低学年のときに読んだので、もしかしたら童話や道徳の話かもしれません
曖昧な情報ですが、よろしくお願いします。

144 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/08(日) 22:13:04.50
(略)

>>141 流れ星銀みたいだね

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/141-144

ひとりぼっちのロビンフッド(飯田栄彦 太田大八・絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=568066511
表紙画像有り

飯田栄彦 作ほか. ひとりぼっちのロビンフッド, 理論社, 1991.1, (きみとぼくの本). 4-652-01230-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002088278

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イーニッド・ブライトン[エニード・ブライトン][エニッド・ブライトン]「冒険」シリーズ

362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 20:56:46.25
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]4人組(だったと思う)の少年(少女がいたかは不明)が仲良く遊びながら色々冒険するシリーズ物。
[覚えているエピソード]島とか城を探検したりしていたような気がします。兄弟がいてその兄弟が中心だったような…?
[物語の舞台となってる国・時代]よく覚えていませんが外国です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でシリーズ物、多分4冊。表紙は劇画タッチだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の方だったと思います。
小学校の頃に学校でおススメ文庫って感じで注文書みたいなのを貰って注文して買ったと思います。
タイトルは「少年の島」「少年の城」みたいな似たようなタイトルだったと思います。

364 名前:ですな[] 投稿日:2012/02/28(火) 23:31:57.00
>362
イーニッド・ブライトンの冒険シリーズですな
「冒険の島」にはじまり城 谷 船 海などある模様

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/362-364

冒険の島 新書 – 1984/5
イーニッド ブライトン (著), 村野 杏 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01GNKA58C
表紙画像有り

BCCKS / ブックス – 『冒険の城』イーニッド・ブライトン著 1984/5
https://bccks.jp/bcck/178993/info
表紙画像有り

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