ジョルジュ・サンド原作、神沢利子文「バラとそよ風」(『母と子の世界の文豪童話シリーズ 2』)

313 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/29(木) 16:40
薔薇で思い出したのですが、
花たちがおしゃべりする童話ってご存知ないですか?
20年程前の童話シリーズ(薄くて大きい、金色の豪華な装丁)の中のひとつだったと思うのですが。
作者は海外の方だったような?

お話もほとんど忘れているのですが
薔薇は派手でおしゃべり、いじわる。
あと地味だけどかわいい花がいて…というかんじで独特の雰囲気がよかった記憶があります。
漠然としているし、似たような話は多いかもしれませんがよろしくお願いします。

315 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/29(木) 23:28
>313宮沢賢治の「まなづるとダァリア」を連想しましたが違うでしょうな

金色の豪華な装丁の童話シリーズというと
小学館のオールカラー版世界の童話シリーズですか
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/5333/mukasihon.jpg
この写真の右上の2冊のような装丁ですか

316 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/30(金) 00:56
アンデルセンの「イーダの花」かも。

317 名前:313[] 投稿日:01/11/30(金) 18:28
>315-316
漠然とした手がかりしかないのにありがとうございます!
世界の童話シリーズはどうも違うようです。
確か、世界の童話や神話が一冊に2~3話載っていたような。
それぞれのお話の後に大人向けの説明があったと思います。
それぞれ挿絵が違う人で個性的なイラストが素晴らしかったと記憶しています。

少しだけ思い出してきたのですが
野ばらかつる薔薇が主人公だったと思います。

自分でも歯がゆいんですが、これでわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします~!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/313-317


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


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川端康成 監修. 母と子の世界の文豪童話シリーズ 第2巻(ゴーリキー/G・サンド/ベヒシュタイン編), 研秀出版, 1968.5, 10.11501/1653327.
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記事更新日:2025年4月20日
記事公開日:2025年4月7日

ジェームズ・サーバー[ジェイムズ・サーバー]『そして、一輪の花のほかは…』[『世界で最後の花』]

392 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/20(日) 01:09
20年前くらいに小学校の学級文庫で読んだ絵本を探しています。
いわゆる平和教育モノだったと思います(その割には結構ドライな内容でしたが)

第23次世界大戦で生き残ったわずかな人々が一輪の花を元に人間社会を復興させるが、やがて対立が生まれて第24次世界大戦が発生。

ネタバレ注意


結局最後には一輪の花しか残らなかった…と言う内容です。

最初のページにあった「第23次世界大戦はあまりにも完全な破壊であったため、少しの人たちと一輪の花しか残らなかった」という感じのフレーズだけ良く覚えています。

どなたか題名、出版社、著者を御存知でしょうか?

424 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/16(土) 03:10
>392
まだ誰も答えてないよね?

そして一輪の花のほかは、、、 ジェイムズ・サーバー
高木誠一郎・訳 篠崎書林 1983
ttp://www.asahi-net.or.jp/~if2n-szk/jt.html

だと思います。
参照URLのとこには詳しいこと書いてないし、
私も作者名とか覚えてないんだけど。

最後から2回目の大戦のあとに生き残った男女は
お互い好みじゃないなーと思いつつも

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/392-424

そして 一輪の花のほかは… ジェイムズ・サーバー作
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ジェイムズ・サーバー 作ほか. そして、一輪の花のほかは…, 篠崎書林, 1983.5, 10.11501/12427324.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001651496
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わたりむつこ「ピザ・パイの歌」

398 名前: [] 投稿日:02/01/29(火) 23:55
小学校の国語の教科書で読んだ話のタイトルが思い出せません。
ピザが大好きなおじいさんが、ピザ屋さん(レトスラン?)に就職するけど、
作らせてはもらえず、閉店後に自分で焼くようになるんです。
それが店主の知るところとなって、ピザがあまりにもおいしいので
お店で出そうといわれるけど、自分でピザが焼ければ満足なおじいさんは断る・・・という内容だったと思います。
ピザ生地をこねながら歌ってたかも。
ピザおいしそうだなあ、おじいさん楽しそうだなあとけっこうお気に入りでした。
ご存知の方いらっしゃいませんか。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/398

ピザ・パイの歌 / 日本児童文学者協会【編】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338061193
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日本児童文学者協会 編. ピザ・パイの歌 : 作りそだてるものがたり, 小峰書店, 1986.3, (新選・こどもの文学). 4-338-06119-7, 10.11501/13802318.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001793910

眉村卓(まゆむらたく)『一分間だけ』

147 名前:くらりねっと[] 投稿日:2001/07/19(木) 16:56
確か中学時代に読んだ本なのですが。(現在28歳)

内容は「あ」~「ん」までが、それぞれ人の名前になっていて、
その人達のお話(フィクション)が短編で書いてある本なのですが、
タイトルが全然思い出せません。
例えば「あ」だったら愛子、「い」だったら泉など
人の名前の短編集で、それが「ん」まであるんです。
数年前、電車の中で読んでいる人を見かけて思わず声を
掛けようかと思ったのですが、出来ませんでした。
何か情報があったらぜひ教えて下さい!
ちなみに私の記憶では「ん」の名前が「ンチャカ」だったような・・・。
どうぞよろしくお願いします。

149 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/20(金) 06:54
>>147
眉村卓「一分間だけ」という短編集が、どうやらそんな感じらしいです。

165 名前:147(くらりねっと)[] 投稿日:2001/07/25(水) 13:18
>>149さん
情報どうもありがとう!
早速、探してみます。
今まで何の手掛かりもなくて、
探しようがなかったのでとても嬉しいです。
本当にありがとうございました~!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/147-165

一分間だけ: ショートショート (角川文庫 緑 357-22) 文庫 – 1980/4/1
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4041357225
表紙画像有り

一分間だけ―ショート・ショート (1981年) (秋元文庫) 文庫 – 古書, 1981/9/1
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7T3CK
表紙画像有り

続きを読む 眉村卓(まゆむらたく)『一分間だけ』

未解決:1972年頃の児童書。日本のこどもたちが革命をおこし、大人を全員国外追放にするが、こどものために役にたってくれた大人はそのまま日本にいてもいい、ということになって、「長島茂雄はこどもの役にたっているか?」という問題でこども国会に大変な議論がまきおこり、こども総理大臣が大いに苦悩する、とかって話。こども総理は「タカシ」という名前だったような。

729 名前:れのみ[] 投稿日:02/08/18(日) 22:36
今から30年くらい前の児童書。
日本のこどもたちが革命をおこし、大人を全員国外追放にするが、こどものために役にたってくれた大人はそのまま日本にいてもいい、ということになって、
「長島茂雄はこどもの役にたっているか?」という問題でこども国会に大変な議論がまきおこり、こども総理大臣が大いに苦悩する、とかって話。こども総理は「タカシ」
って名前じゃなかったかなあ?だれか教えて。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/729

瀬川昌男(せがわまさお)『火星地底の秘密』(かせいちていのひみつ)

76 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 00:11
子供向けのSFだったと思うのですが、「ノーヘル」という少年が出てくるおはなし。
火星人を探しにいくというストーリーで、
結局火星人は実態がなく、こちらの意識するかたちを投影して姿をあらわす、
というものでした。
「ノーヘル」というのはたしかあだ名で、
「ノーベル賞はとれないけどノーヘル賞くらいならとれる」
みたいな理由での命名だったと思います。
ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。

108 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/21(木) 02:17
>>76
ブラッドベリに、目に見えない火星人を探しに行く話があるらしいのですが
タイトルとかは解りませんでした。SF板の方に訊いた方が早いかも。
でもブラッドベリだったら、すぐに判明しそうなものだから違うかなぁ。

109 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/21(木) 11:34
>>108
「火星年代記」ではないのですか。最後の章です。
地球から移住してきた、家族の父親が「さあ火星人を見に行こう」と
子供を連れて外出する。しかし、火星人はとっくに絶滅しているはず。
子供は不思議がる。
で、話のオチは湖か池かに行って、父親が水面に映る自分たちの姿を指差し
子供に「ほら、これが火星人なんだよ」というほのぼのとしたさわやかな結末。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/76-109

参考:
火星地底の秘密
https://sfclub.sakura.ne.jp/21csf10.htm

火星地底の秘密(少年少女21世紀のSF*10) – 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18388859

瀬川昌男 著ほか. 火星地底の秘密, 金の星社, 昭和44, (少年少女21世紀のSF ; 10), 10.11501/12927235.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801121

川越文子(かわごえふみこ)『坂道は風の通り道』

279 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/15(木) 23:04
確か小学校六年生くらいに読んだ話。

ある日、自分と同じ「一子」と云う名前で顔もよく似た女の子が転校してくるって話。
主人公のお母さんが給食のおばさんをやってる事は覚えてる。

かなり昔なので本当に曖昧なんですけど・・・
御存知の方、いらっしゃいません?

281 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/16(金) 10:40
>279
教科書に載ってたやつ?

285 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/16(金) 23:42
>281
教科書ではないです。

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/17(土) 09:06
>>279
山中恒の「のん・たん・ぴん」かなあ?
女の子は一子で確かマージャン好きのお父さんから“ピンズ”だか“ピン子”だかって
呼ばれてる。そんで隣に一也っていう男の子が引っ越してきて2人はなかよくなるって話。
一子は短気で一也はのんきだから「のん・たん・ぴん」なんだけど。
引っ越してきた当日に一也のお母さんのあごが外れちゃうエピソードがあった。
昔は読売新聞社から出てて最近理論社から復刊されてるよ。

287 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/18(日) 10:03
>286
丁寧な説明有り難う御座います。
でも・・・違います(涙)
えと、ドチラとも女の子で「一子」です。
そして引っ越してきた一子の方はトテモ勉強がよく出来る子だったと思います。

344 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:01/12/16(日) 02:05
今まさにお尋ねしようと思っていた本が>>286で判明していて助かった!
「一子」というがらっぱちな女の子が主人公のドタバタ児童小説、主人公はその名前から「ピンズ」と呼ばれていた。
明るい紫色っぽい装丁で、挿絵は顔かたちが幾何学的なイラスト
とか書こうと思っていた。
いや嬉しかった。感動した。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/279-344

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=717

坂道は風の通り道 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1991/3/1
川越 文子 (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/487576605X
表紙画像有り

坂道は風の通り道 (くもん出版): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002094015-00

北原宗積(きたはらむねかず)『雪女のスケッチブック』

331 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/09(日) 11:46
小学生高学年用くらいで、面白かった本を探しています。

電車の車掌さん(?)が女性客にもらったチョコを食べると、テレパシーで声が聞こえます。電車の窓から見えたのは、雪の中で透き通っていく雪女でした。春まで交信は続き、妖精妖怪のような乗客も来たりして、車掌さんは不思議な世界を垣間見ます。
・・という話で、「ゆき女の(と?)チョコレート」のような題
なのですが検索で出ないので、ちょっと違うのかもしれません。
「雪おんな」かもしれないし・・。
何か知っている方、情報お願いします!

336 名前:331[] 投稿日:01/12/10(月) 23:09
>332 絵本というより、挿絵つきの簡単な小説でした。
そんなに厚くないけど学校の図書館によくあるハードカバーで。
推薦図書ではないですけど。あまんきみこさんと安房直子さんと足したようなファンタジーでした。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=15469

雪女のスケッチブック (創作こどもの文学) 単行本 – 1987/2
北原 宗積 (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338052333
表紙画像有り

北原宗積 作ほか. 雪女のスケッチブック, 小峰書店, 1987.2, (創作こどもの文学). 4-338-05233-3, 10.11501/13807212.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001850331

西沢正太郎(にしざわしょうたろう)『プリズム村誕生』

529 名前:無名草子さん [ ] 投稿日:02/04/22(月) 12:22
今から34~5年前くらいに読んだ児童文学なのですが、出版社・作家名・タイトルは覚えていません。

内容は、田舎の腕白少年が仲間たちと行ってはいけないと言われていた山に遊びに行き、景色のきれいな谷を発見し、帰ってから大人たちに報告して誉められると言ったような内容だったと思います。

お話の中に「ルピナス ルピナス ルルルルル」と言った一節を含む詩が書かれていました。

ご存じの方いらっしゃいましたらお教え下さい。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/529


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プリズム村誕生
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表紙画像有り

西沢正太郎 著ほか. プリズム村誕生, 講談社, 昭和36, 10.11501/1624934.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000809015
個人送信有り

いぬいとみこ「休火山」

235 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/10/14(日) 21:14
えっと、あからさまに短編なんですが、
山が三つあります。
一つは男で、休火山。視点人物。
もう一つも男で、活火山。
最後は女で、確か普通の山。
男二人は女が好きで、休火山の方は
噴火しないことにコンプレックス持ってる。

ネタバレ注意


でも活火山が噴火して、
女の山から鳥とかが避難してきて、
山に「よろしく」とか言われてハッピーエンドかと思ったら、
自分も噴火しそうなのが分かって必死でこらえる、と言うオチだった。


星新一か何かでしたっけ?

244 名前:>235[] 投稿日:01/10/16(火) 20:20
阿刀田高?
または、宮澤賢治…?

311 名前:ぴのこ[] 投稿日:01/11/29(木) 04:10
>235  見つかった?もしかしたらショートショートの広場かな?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
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・回答がついた同じ質問
復刊ドットコム相談室「20年ぐらい前 中学校の国語教科書」についてのQ&A | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/823

坪田譲治 選. 七いろの童話集 : 日本の名作 7 (むらさきいろの本), 実業之日本社, 昭和43, 10.11501/1657733.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000828952
目次・個人送信有り

いぬいとみこ 著ほか. 空からのうたごえ, 三十書房, 昭和38, (日本少年文学選集 ; 3), 10.11501/1638816.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829245
目次・個人送信有り

ケリ・ピケット『愛してる、』

56 名前:無名草子さん [] 投稿日:2001/05/20(日) 04:13
今から5年くらい前に買った本で
すごく感動して,友達に貸したまま借りパクされて行方不明です。

外人の女の人(写真家)が出した本で
その人のおじいさんとおばあさんの結婚するまでの
ラブレターを集めた本で
途中途中にその人が撮った夫婦の抱擁してる写真やキスしてる写真が入ってます。
最後は、おじいさんが先に死んじゃうのかな!?
で、呼吸器つけた写真とかが載っていて。
お孫さんが、おじいさんが死んだ後に
そのラブレターの束を見つけて、これは本にして皆に見てもらおうとかで
出版したそうです。
著者の名前にもしかしたら、ケリーとかゆう名前が入っていたかも!?

すっごい素敵な本なんですが、名前をどうしても思い出せなくって。

102 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/19(火) 23:59
>>56
「愛してる、―Love in the 90s」ケリ・ピケット著
アマゾン在庫なしでございます

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/56-102

参考:
愛してる、 / ピケット,ケリ【著】〈Pickett,Keri〉/中村 三千恵【訳】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784576960586

愛してる、 単行本 – 1996/6/1
ケリ ピケット (著), Keri Pickett (原名), 中村 三千恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/457696058X
表紙画像有り

ケリ・ピケット 著ほか. 愛してる、, 二見書房, 1996.6. 4-576-96058-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002510960

ハーマン・ウォーク「戦争の嵐」シリーズ

1 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/15(金) 16:50
と言うわけで,むかし読んで内容は憶えているんだけれど、タイトルを忘れてしまった本ってありませんか?あらすじだけでみなさん発見してくれませんか?最近書籍の検索って随分できるようになったけど、内容,あらすじでの検索って出来ないでしょ?

というわけで、私の知りたい本は,10年ぐらい前に読んだ記憶があって出版社不明。著者不明。文庫です。
内容は戦記もの(戦争海洋冒険もの)でアメリカの潜水艦の話でした。
シリーズというか、正・続みたいにあって、兄弟で潜水艦の船長をしていて、兄(正)→弟(続)みたいになっていた気がします。
誰かこんな内容の小説知りませんか?
分かれば,即購入したいんです。

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/15(金) 17:33
沈黙の艦隊

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/16(土) 21:41
シーウルフ兄弟のやつ?

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/16(土) 22:21
わかんねえ。俺の知ってる潜水艦物って言ったら「海底軍艦」ぐらいだ。
西郷隆盛他、豪華キャスト総出演の超大作。

6 名前:軍事板住人[] 投稿日:2000/12/17(日) 07:40
>>1
舞台はいつ?WWⅡ?それとも現代戦?
もう少し手がかりを。でもあんまり期待しないでね。スマソ。

8 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/17(日) 18:31
>3シーウルフ兄弟ってどんなんでした?
>6第二次大戦です。正編がヨーロッパ戦線で続編のほうが太平洋だったかもしれない.

便乗歓迎!他の人もドウゾ.

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/17(日) 20:16
”眼下の敵”のノベライズ?
しかし眼下の敵に続編なんてあったの?
なんかハヤカワ文庫のNVぽいな。

10 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/18(月) 11:17
眼下の敵じゃないです。
確かにハヤカワ文庫のNVっぽいんです。が目録なんかで見てもあらすじが書いてあるわけじゃないのでどうも確認できない。
それに、ハヤカワのような気がして見たんだけど、どうも違うみたいです。
潜水艦物でも、アメリカってのが結構異色な気がしてたんですがねぇ。
はじめにも少し書いたけど、正編のほうがヨーロッパ戦線で物語のオワリのほうになって任務終了して太平洋のほうに回航してきて日本軍にやられてしまう・・・・・続編はその引き続きでそのオトウトが艦長として、その潜水艦がやはり太平洋戦線に投入され兄の弔い合戦をする・・・・・。だったような気がするのですが、
超ウロ憶え。(自分の中でつくってるかも (^^ゞ

17 名前:無名草子さん[] 投稿日:2000/12/19(火) 00:25
>>8
多分「沈黙の艦隊」の事だと思う。>シーウルフ

18 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/19(火) 10:52
それって、かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」か!?
シーウルフって兄弟で出てたっけ?
「やまと」とシーウルフが兄弟艦じゃなかったけ?

いずれにしてもちがうなぁ。
マンガじゃないし。

他の人、おめでとう。誰か早く教えてくんないかなぁ。

19 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/20(水) 16:29
たの~む!このまま終わるか!?
ほんっと誰も知らないのか~~~~!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/1-19


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ハーマン・ウォーク 著ほか. 戦争の嵐, 早川書房, 1974, (Hayakawa novels).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001271438
個人送信有り

戦争の嵐 (1974年) (Hayakawa novels) -
ハーマン・ウォーク (著), 邦高 忠二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J94S8M
表紙画像有り

戦争の嵐1-3巻セット(ハーマン・ウォーク 著 ; 邦高忠二 訳) / アットワンダー / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=514576414
表紙画像有り

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シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』

126 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/01/01(日) 16:36:03.55
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年前くらい
[あらすじ] 迷子になった女の子2人がよくわからない島に来てしまう。
そこはなくなった物?が集まる島で、何人か住人がいる。
[覚えているエピソード]
島である男の子と両思いになり、手紙でやり取りするために靴に手紙をひっかけて砂浜を走り回る?
男の子がその紙に返事を書く
島に来た物を火山?か何かに放り込むと元の世界に戻ってくる
[物語の舞台となってる国・時代] 島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙は全体的に青で、女の子2人が手を繋いでた気がします
[その他覚えていること何でも] 中学の図書室にあったし、児童書かも?

136 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 21:38:10.56
>>126
シルヴァーナ・ガンドルフィ
「むだに過ごしたときの島」はいかがでしょう

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/126-136

むだに過ごしたときの島 単行本 – 2003/7/1
シルヴァーナ ガンドルフィ (著), Silvana Gandolfi (原著), 泉 典子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4418035133
表紙画像有り

むだに過ごしたときの島 (世界文化社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004221449-00

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内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「再会」(さいかい)

64 名前:名無しさん[] 投稿日:2001/06/04(月) 17:42
国語の実力テストの問題に使われてた文章が印象的で
細部はうろ覚えながらも、なんか忘れられないんです。
離婚したままずっと顔をあわせてない娘の絵の展覧会に行ったら
娘の描いた絵の鋭い眼差しに胸をうたれて・・という感じなんです。
時期的には88~90年ごろ、大阪府立高校で
学校内で受ける業者のテストだったんですけど・・
お分かりになる方いらっしゃったら教えていただけないでしょうか。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


「再会」作:内海隆一郎/朗読:武田肇、久保田さおり – YouTube
http://youtu.be/0FlpETwULvc

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914
30%の幸せ 内海 隆一郎(著/文) - メディアパル
30%の幸せ 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著/文)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
ISBN 13
9784896100914
ISBN 10
4896100913
出版者記号
89610
初版年月日
2008年2月
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。

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倉本四郎(くらもとしろう)『もじゃもじゃ天使ポパ』

900 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/19(土) 12:07
20年以上前に、小学校の図書館で借りた児童書なんですが
タイトルも作者もわかりません

主人公は小学生の男の子で
おじさんの家(もしくは自分の家)に、外国のおじさんがしばらくホームスティすることになって
その少年と仲良しになるお話です

ホームスティの期間が終わり、別れのシーンで
外国のおじさんが大泣きするシーンが印象的でした

外国のおじさんは大柄でもじゃもじゃの赤毛(顔も赤い)だったような記憶があります

本を読んで泣いたのは、これが最初だったです。・゚・(ノД`)・゚・。

かなりうろ覚えですが、ご存じの方がいましたら
ぜひ些細を教えて下さいませ

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/900


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もじゃもじゃ天使ポパ 母と子の図書室(倉本四郎 作 阿部肇 絵) / 岩森書店 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=331509342

倉本四郎 作ほか. もじゃもじゃ天使ポパ, 太平出版社, 1977.12, (母と子の図書室).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001358543

記事更新日:2024年1月7日
記事公開日:2022年2月21日

千葉尚子(ちばなおこ)『ぼくの夢発、不可思議ゆき』

289 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/26(月) 11:56
児童文学で、出版は十年は前だと思います。
男の子が汽車で旅をしていて、停車した土地で
なゆたという名前のおじさんと出会う、というものなんです。
以前なゆたさんは耳から煙を吐く人を見て、
その人に近づこうとしてずっと練習している、と男の子に語ります。
最後に男の子が立ち去る時に煙が見えるんですが、
なゆたさんは自分では気がつかず、
列車が動いていってしまうので教えてあげられない、という話です。
結局そのなゆたさんは、未来の男の子の姿だったと思います。
つまり、それは永遠に繰り返されているという話です。

もしかしたら物語のほんの一部かもしれません。
これをきっかけにみつかればいいなと思うのですが・・

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/289


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
【児童書の探求】トレインの旅で出会ったなゆたさんとの不思議な出来事| OKWAVE
https://okwave.jp/qa/q1714747.html


ぼくの夢発、不可思議ゆき (学年別こどもおはなし劇場 5年生) 単行本 – 1985/12/1
千葉 尚子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021726
表紙画像有り

ぼくの夢発、不可思議ゆき (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779975-00

記事更新日:2024年1月2日
記事公開日:2022年1月8日

山口裕一(やまぐちゆういち)『消えた鉄道のなぞ』(きえたてつどうのなぞ)

942 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/29(火) 04:43
小学校の図書室で借りた本。

小学生(たぶん)の主人公におばさんからクッションが贈られてくる。
そのクッションには1/25000だか1/50000だかの地図が柄としてプリントされてる。
その地図が日本のどこなのか当ててみなさい、とおばさんからの手紙に書いてある。
主人公は家族と一緒にその謎に取り組む。
結論として千葉県の鎌ヶ谷市のあたりの地図であった……。

という、粗筋かくとつまんなそうだけど謎解きの過程がとっても面白かった、
たぶん小学校高学年向けの児童書のタイトルが分かる人、いませぬか?
読んだのは小五、小六の頃だから80年代末だと思います。

943 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/29(火) 05:41
>>942
地図のあるクッションって面白いですね。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/972-943


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消えた鉄道のなぞ (しらべてみよう) 単行本 – 1986/4/1
山口 裕一 (著), ヒサ クニヒコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/448050401X
表紙画像有り

消えた鉄道のなぞ (筑摩書房): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001795271-00

記事更新日:2023年11月26日
記事公開日:2022年2月12日

岡嶋二人(おかじまふたり)『クリスマス・イヴ』

254 名前:バルサ[age] 投稿日:01/10/22(月) 14:33
99年頃読んだ本なんですが、もしかしたらそれ以前の作品かもしれません。
ジャンルはサスペンス(ホラー?)なんですが、ストーリーは、

カップルがクリスマスパーティーに呼ばれて、友達のペンションに行くんです。
んで、ペンションに着くんですが明かりがついてないんです。
友達の悪ふざけだと思って中に入ると、部屋の中が荒らされてて。
よく見るとその友達が殺されてるんです。電話線も切断されてて。
それで謎の殺人鬼に追われるっていう話。
うろ覚えですいません。
文が吉野家のコピペみたいになってしまった、、、。

292 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:01/11/26(月) 18:35
>>254
>文が吉野家のコピペみたいになってしまった、、、。
これに笑ってしまった。確かに。
回答ではないのでsageときます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/


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クリスマス・イヴ (講談社文庫) 文庫 – 1997/12/1
岡嶋 二人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062636697
表紙画像有り

クリスマス・イヴ (中公文庫 お 46-1) 文庫 – 1991/12/1
岡嶋 二人 (著)
http://amazon.jp/dp/4122018609
表紙画像有り

クリスマス・イヴ 単行本 – 1989/6/1
岡嶋 二人 (著)
http://amazon.jp/dp/4120018253
表紙画像有り

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赤江瀑(あかえばく)『アニマルの謝肉祭』

151 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/20(金) 15:14
20年くらい前に父親の書斎で読んだ本なんですが、
サスペンスもので(ドラマとかになりそうな感じ)、
確かハサミが凶器で、美容師とかが登場人物にいたような…
タイトルはかなりうろ覚えですが、
「殺意の謝肉祭」かなんかだったような気がします。
検索かけても全然見つからないので、
もしご存知の方がいたら詳細を教えてほしいです。
お願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/


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アニマルの謝肉祭 (文春文庫 (285‐2)) Kindle版
赤江 瀑 (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B009HO5CO4/

アニマルの謝肉祭 (文春文庫 285-2) 文庫 – 1985/11/1
赤江 瀑 (著)
http://amazon.jp/dp/4167285029
表紙画像有り

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ヴァレリー・ラルボー[ヴァレリイ・ラルボオ]「大いなる時代」[「偉大な時代」]

26 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/02/09(金) 23:46
多分海外作家の短編だったと思うのですが、
(何かの文庫の中に入っていました。)
ある少年の元に他の少年少女が加わって、
おもちゃの兵隊で国家の真似事をして遊んで、
その国家の興亡が書かれた後、

ネタバレ注意
主人公の少年は「遊んでくれていた」他の子供たちに取り残される…とか、

そういう感じの話だったと思うのですが、
誰がタイトルと作者名ご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
タイトルは「大いなる時代」だったかなぁ、と思いましたが、記憶力に自信が無いので多分違うと思います。

どなたか知っていたら教えてください。

27 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/02/10(土) 00:27
>>26
なんかブラッドベリっぽいな。
なんとなくだけど。


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タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/26-27

めばえ (旺文社文庫 628-1) 文庫 – 1976/1/1
ヴァレリー ラルボー (著), 池田 公麿 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010621990
表紙画像有り

めばえ : アンファンティヌ (旺文社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002040761-00
目次有り

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浜田広介[浜田廣介](はまだひろすけ)「五ひきのやもり」

475 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/03/29(金) 03:22
どなたかご存じでしたら教えてください。

小学生向きだと思いますが、絵本か児童文学かはっきりしません。
イモリ(あるいはヤモリ?)が縁側の裏にくっついて昼寝かなにかしているときに、
釘を体に打ちつけられてしまい、動けなくなって、でも死なずに、
仲間(子どもだったかも?)が食べ物などを運んでくれて、そのままずっと生きている…。

みたいな話だったと思うのですが。
「童話」「イモリ」などで検索しても見つからなくて。

733 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/19(月) 09:51
>>475
遅レスですが、もしかしたら、浜田広介さんの童話「五匹のやもり」では?
(手元に本が無いのでちょっと自信ないのですが…)
お父さんヤモリが子供たちのためにくるくる回る場面では、子供心に胸が痛くなりました。
「泣いた赤鬼」や「りゅうの目の涙」などなど、浜田さんの童話には泣かされました…。

478 名前:アピパ。[] 投稿日:02/03/31(日) 16:18
>>475
宮本輝の長編小説「春の夢」(文春文庫)にも、
イモリだかヤモリだかトカゲだかが、
部屋の柱に釘で打ち付けられてしまうというエピソードがあって、
それが主人公(大学生の青年)の置かれている状況の比喩になっている。
あなたの求めてる本とはどうやら違うようだけど、
「春の夢」も感動するからよかったら読んでみてください。オススメ。

749 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/22(木) 21:45
>>478
ありがとうございます。内容の検索というものをしてみたのですが、
なんかヒットしませんでした。
今度図書館に行ったときに探してみます。手がかりをどもでした。

482 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/03(水) 00:31
>アビバ。さん
475です、レスありがとうございます。
ちょうど宮本輝を人にすすめられていて
手をつけようとしていたところでしたので
「春の夢」から入ることにしました。

引き続き情報ありましたらあやふやでも結構ですので
みなさんよろしくお願いいたします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

浜田廣介童話集 (ハルキ文庫) 文庫 – 2006/11/1
浜田 廣介 (著)
http://amazon.jp/dp/4758432643
表紙画像有り

浜田廣介童話集 (角川春樹事務所): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008546939-00
目次有り

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レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』(ごうせいかいぶつのぎゃくしゅう)[『合成脳のはんらん』『合成怪物』]

229 名前: [] 投稿日:01/10/12(金) 21:50
ある男性が自動車事故を装って殺され、(その男性が)気がつくと脳を集めた巨大コンピュータの一部にされていた…っていうSF小説を読んだことのある人はいませんか?

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/10/15(月) 02:33
>>229
『合成脳のはんらん』(『合成怪物』)では?
各所ではげしくがいしゅつ。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
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合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2004/10
レイモンド・F. ジョーンズ (著), 山田 卓司 (イラスト), Raymond F. Jones (原著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951376
表紙画像有り

合成怪物 (1976年) (SFこども図書館〈25〉) - – 古書, 1976
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91B28
表紙画像有り

合成脳のはんらん (昭和42年) (SF世界の名作〈25〉) - – 古書, 1967
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPR9E
表紙画像有り

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)『やまねこのほし』

623 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/06/13(木) 23:31
20年くらい前に読んだんですけど
小学校低学年から中学年くらいの読み物で、猫の親子が石の投げっこをしてるんだけど
お父さん猫の投げた石が空を突き破ってしまい、空に穴を開けてしまいます。
そこで、お父さん猫はポッケからチューインガムを取り出して子供達に食べさせて、そのガムをまた銀紙にくるんで丸くして空に投げ、
開けた穴を埋めて、その穴は夜空に光るピカピカな星になったという話。
わたしの説明では分かりづらいかもしれませんが…
挿し絵がとてもかわいかったのを覚えています。
どなたか分かる方いましたら教えてください。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
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参考:
昔読んだ絵本で、やまねこのお父さんが兄弟をつれて遊んでいて、石を投げて星を割ってしまい、かわりにチュ… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000132388


やまねこのほし|ポプラ社の小さな童話|
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/5250001.html
表紙画像有り

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クリーヴランド・モフェット「謎のカード」(紀田順一郎編『謎の物語 』)?

847 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/02(水) 19:51
10年くらい前に図書館で読んだ本。
一冊に5話くらい入ってて、そのどの話も落ちがないまま終わる。
話の結末がわからないまま終わっちゃう。
その内の一話
ある男がある女から一枚のカードを預かってほしいと頼まれる。
そのカードをレストランで見てたら店を追い出されたり、
友達に見せたら絶交されたり、警察に追いかけられたりする。
そのカードがなんなのか自分には分からない。
そんな事が続いてノイローゼになって入院して、
医者からそのカードがなんなのか聞かされてショック死しちゃう。
そのカードがなんなのか読者には分からないままそれで終わり。
こんなんが何話も入っているのですが・・・わかります?

848 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/02(水) 20:53
>847
それオカルト板の「後味の悪い話」で紹介されてた。
外国の話しだったと思う。

849 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/02(水) 21:00
モフェット「謎のカード」

に似てるけど、ノイローゼで入院の上主人公が死んじゃうはなしじゃないからなあ

850 名前:ですな[] 投稿日:02/10/02(水) 21:06
死ぬのはカードを渡した美女のほうですな
クリーヴランド・モフェット「謎のカード」

851 名前:ですな[] 投稿日:02/10/02(水) 21:07
ちくまプリマーブックス「謎の物語」所収でした

852 名前:848[] 投稿日:02/10/02(水) 21:18
 ある男がホテルに泊まった。その男はテーブルの上に一枚の
カードを見つけた。しかし男は老眼で細かい文字がよめない。
老眼鏡を忘れた彼は食事のとき ウエイターに読んでくれるよう頼んだ。 するとウエイターは青ざめ 支配人を呼び支配人は彼にいますぐココを出るようにいって彼をホテルの外にたたき出した。怒った彼はコンビ二へ行き店員に聞いてみた。
このカードの文字を読んでくれ。 しかし店員は青ざめ 彼を店からたたき出した。 彼は眼鏡屋に入り 老眼鏡コーナーに向かった。
しかし店主は彼の手に握られたカードを見ると店からたたき出した。
もう唖然とした彼は交番に向かった。 警官にそのカードのことを説明するとにこやかだった警官が青ざめ 彼を交番からたたき出した。
彼はあまりのことに憤慨し道行く人すべてにカードを見せていく、しかし誰一人として目を合わせようともしない。
一人の女性につかみかかり読むように頼んだ。しかし彼女が叫ぶと周りにいた民衆が彼のことを袋叩きにした。 彼は家に帰ることにした。
家に帰れば老眼鏡もある。 彼は電車に乗ろうとしたが駅員に外に出され駅にもはいれない。 彼は無人のカプセルホテルに泊まりカードの文字をどうにかして読もうとした。しかし彼には無理だった。
朝。彼のいるカプセルから絶叫が聞こえた。
そのカードは彼をあざ笑うかのようにカプセルのすきまから外に出て行った。彼は最後にそのカードの文字を読んでしまっていた。絶叫だけが残った。

853 名前:848[] 投稿日:02/10/02(水) 21:19
元は海外(フランスだったかな?)の短編小説(老眼鏡云々は違うけど)。
発表後、多くの読者が作者に問い合わせたのだけど、実は作者自身カードの文面は考えていなかったため、
「禁忌の悪魔の名が記されていて、カードを持っていた男は悪魔と契約した者と思われて……」
と実に歯切れの悪いコメントを出した。作者にとっても後味の悪い話になってしまったらしい。

オカ板からコピペ。
ちょっと違うね。ごめん。

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/10/02(水) 22:27
ちくまの「謎の物語」なら一番最初に『女か虎か』が入ってますよん。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/847-854

謎の物語 (ちくま文庫) 文庫 – 2012/2/1
紀田 順一郎 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480429050
表紙画像有り

謎の物語 (ちくまプリマーブックス) 単行本 – 1991/3/1
紀田 順一郎 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480041516
表紙画像有り

謎の物語 (筑摩書房): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I000669777-00
目次有り

明治~昭和初期の作家が書いた灯台で恐ろしいことが起こる短編

786 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/08(日) 23:52
文庫版の短編小説が数編入っている中の一つの話が強烈だったのでもういちど読みたい&作者が知りたいです。
多分、明治~昭和初期の作家。
灯台でとっても恐ろしいことが起こるのです。
これだけしか説明できません。スマソ。
どなたかわかりませんか?

787 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/09/09(月) 00:26
潮騒?

791 名前:無名草子さん [] 投稿日:02/09/09(月) 16:05
>>786
それは日本の小説?
海外のでもいいなら、早川の『37の短篇』に「灯台」っていうのが収録
されてる。灯台守の日記体で綴られる話で、ポオの遺稿を作家ロバート・ブロックが完成させたもの。

796 名前:786[] 投稿日:02/09/10(火) 01:55
>>791
レス、ありがとうです。
書くの忘れちゃってすみません。
日本人の作家なんです。
とってもおどろおどろしい独特の雰囲気のお話でした。

797 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/09/10(火) 09:15
>>796
大阪圭吉ってミステリ作家に2つほどあるけど。

「燈台鬼」「人間燈台」っての。
創元推理文庫で読めますが。

798 名前:796[] 投稿日:02/09/11(水) 02:13
>>797
燈台鬼、人間燈台
うーん。どっちもタイトルもピッタリくる感じ。
読んでみます!!ありがとうです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/786-798

大阪圭吉 灯台鬼
https://www.aozora.gr.jp/cards/000236/files/1259_20764.html

銀座幽霊 (創元推理文庫) 文庫 – 2001/10/25
大阪 圭吉 (著)
http://amazon.jp/dp/4488437028
表紙画像有り

銀座幽霊 (東京創元社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003035686-00
目次有り
「人間燈台」

未解決:1962年頃に小学校の図書室にあった本。あの頃問題になりはじめた公害をテーマにした話。チョコレート工場の排煙に害があるが、そこで作られている怪しげなチョコレートには人を引き込むヘンな効果をもっているという話。主人公は現実社会から急に異次元の様な世界にトリップする。そこから またいきなり現実に戻り、行ったり来たりして話が進む。SFのような話だった。

777 名前:タケオ[] 投稿日:02/08/31(土) 23:10
小学生の時 図書室にあった本ですから40年も前の本です
あの頃問題になりはじめた公害をテーマにした話でした
チョコレート工場の排煙が害があるのですが そこで作られている怪しげなチョコレートには人を引き込むヘンな効果をもっているという話
主人公は現実社会から 急に異次元の様な世界にトリップします
そこから またいきなり現実に戻り 行ったり来たりして話が進みます
今でいばSFの様な話しでした この本わかりませんでしょうかね

780 名前:資[sage] 投稿日:02/09/02(月) 20:30
>>777

ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』評論社
www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-4886073-7925018

では?

782 名前:無名草子さん [] 投稿日:02/09/03(火) 17:46
>>780
『チョコレート工場の秘密』は、不思議なお菓子を作る巨大工場に招待された
少年少女の物語で、ちょっぴりブラックな味わいだけど、公害ネタとか、煙が有害だとか言う話ではないよ。まぁ、2作目で宇宙や異次元が舞台になったりするので780氏が間違っているとも言い切れないけど。

783 名前:資[sage] 投稿日:02/09/04(水) 01:20
>>782
たしかに「公害」云々という点が?でした。
それと40年前ではないですしねぇ。  <『チョコレート工場の秘密』

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

和田誠「うちのニャロメ」(『にっぽんほら話』)?

696 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/07/16(火) 12:02
2~30年位前に読んだ短編集だったと思います。

両親と男の子+猫一匹の家庭。
あるとき男の子に猫が人間の言葉で喋りかける。
びっくりして男の子は両親に話すが信じてくれない。
猫も両親の前ではしゃべらない。
その後も猫は男の子の前だけで喋るため、証明できないばかりか
そんなおかしなウソばかり吐くのなら、もう猫を捨ててしまう、というハメに。
そして両親は猫を捨てに行ったものの、しばらくすると青い顔をして帰ってきた。
猫もちゃんと連れて帰ってきている。
どうしたのかと理由を尋ねると、捨てるつもりだった場所に着き
両親が猫を捨てようとした、その瞬間
「ニャロメ、俺を捨てるのか」と猫が口をきいた……

短編集のはずですが、上記の一編しか覚えていません。
作者やタイトル等ご存知の方、ぜひ教えてくださいませ。

702 名前:無名草子さん  [] 投稿日:02/07/25(木) 14:54
>>696
和田誠『にっぽんほら話』の一篇だったと思う。

718 名前:696[] 投稿日:02/08/09(金) 21:32
>>702
ありがとうございます。
今日、図書館で借りてきて確認したところ、間違いないです。
25年ぶりくらいだ……懐かしい……
本当にありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

にっぽんほら話 (講談社文庫) 文庫 – 1988/9/1
和田 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061837117
表紙画像有り

にっぽんほら話 (講談社): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I006642134-00
目次有り

未解決:1979~1981年頃に小学校の図書館で読んだ本。外国のものだったような。ナルニア国物語シリーズと同じ棚にあったので、ファンタジーに分類されるのは間違いないと思う。ある少年がある少女と関わり、不思議なことに引き込まれていく。その少女に「私をさがして」という書置きを残される。そのなかで、少年が自分の何かの能力と引き換えに誰かから予知能力を手に入れ、大人にまじって馬券を買ってどんどん当ててしまう。

963 名前:まーり[] 投稿日:02/11/07(木) 05:42
どなたか教えてくださーい!!
タイトル著者ともに全く思い出せず内容もほんの断片しかたどれません。
多分外国のものだったような・・・
20数年前小学校の図書館で読んだ本なのですが。

①ある少年がある少女と関わり、不思議なことに引き込まれていく
②その少女に「私をさがして」という書置きを残される
③そのなかで、少年が自分の何かの能力と引き換えに誰かから
予知能力を手に入れ、大人にまじって馬券を買って
どんどん当ててしまう

くらいしか記せませんがいまだに妙に頭の隅に残っています。
ナルニア国物語シリーズと同じ棚にあったので
ファンタジーに分類されるのは間違いないと思います。

よろしくお願いします!!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

モニック・ミッシェル・ダンサック『わあ きれいだな!』

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/24(木) 16:57
絵本で、灰色の国の人(挿絵では黒いコートだったか、スーツ)が赤や青や黄色等の国へ渡り歩き、それぞれの国から色の風船(?)をもらって帰ってきて、カラーの世界にするというような話です。

※「いろいろへんないろ」ではありません。
魔法使いが色を作るではありませんでした。

お願いしますー。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

学研ワールドえほん 5 モニック・ミッシェル・ダンサック わあ きれいだな! | まんだらけ Mandarake
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1076390431
表紙画像有り

参考:
『わあ きれいだな!(モニック・ミッシェル・ダンサック)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=18919

絵本のタイトルについて30代前半の者です。幼稚園の頃に読んでいた絵本の… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10167160755?__ysp=6Imy44CA6aKo6Ii544CA5Zu9

小さい頃に読んでいた絵本を探しています。内容は、灰色の町に住ん… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113436931?__ysp=6Imy44CA6aKo6Ii544CA5Zu9

今から20~30年程前に読んだ絵本を探しています。色のない街に住む少… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435335794?__ysp=6Imy44CA6aKo6Ii544CA5Zu9

未解決:翻訳もの。「誤訳」の部分しか覚えていない。主人公の男が誰かに愚痴ってる。あるいは誰かが主人公の男に愚痴ってるところ。「オカマは気色悪くてオレはキライだ」という内容の台詞だが、翻訳者はおそらくfairy(オカマ)という俗語を知らずに、延々と「妖精」と訳していた。化粧をして趣味の悪い服を着た妖精がバーで色目を使ってくる…という風に。

824 名前:無名草子さん[ ] 投稿日:02/09/27(金) 06:55
翻訳ものなのですが、その「誤訳」の部分しか覚えていません。

主人公の男が誰かに愚痴ってる。
あるいは誰かが主人公の男に愚痴ってるところです。
「オカマは気色悪くてオレはキライだ」という内容の台詞なのですが、
翻訳者はおそらくfairly(オカマ)という俗語を知らずに、
延々と「妖精」と訳してました。
化粧をして趣味の悪い服を着た妖精がバーで色目を使ってくる…という風に。

825 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/27(金) 07:40
fairlyって、綴り間違ってない?
fairyでしょ?それで原文と対照させて読んでたの?

827 名前:824[ ] 投稿日:02/09/27(金) 12:43
>>825
すいません。ただのつづりミスです。
原文と対照させて読んだわけではありません。
あとでfairyに「妖精」以外に俗語としての意味があると知り、
あの小説のそこは誤訳だったんだー。と気が付いたわけです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
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