佐藤秀峰(さとうしゅうほう)『ブラックジャックによろしく』

764 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/17(月) 10:58:25
[いつ読んだ]
1~3年前
[覚えているエピソード]
病気で余命を宣告された母親が
家族と一緒に山に登ってこどもたちに想いを伝えたところで
読みながら泣いた記憶があるんですがタイトルが思い出せません

情報少ないですがよろしくお願いします。

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 15:48:51
ブラックジャックによろしくでそんなシーンなかったっけ

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 22:47:15
>>765
それだ
どうもありがとうございます
自分の中で重松清のその日の前にだと思って読み返して
そんなシーンなくてなんだったんだろうとずっと気になってたのがすっきりしました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/764-770

ブラックジャックによろしく フリーダウンロード|コミック電子書籍配信をトータルサポート|電書バト
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グウェン・エイデルマン『夜を抱いて』

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/13(木) 03:33:49
読みかけの本なくしてしまいました↓ググっても出てきません‥どうかお願いします。
[いつ読んだ]一年ほど前です 古本屋で買ったので参考にならないかもしれないです‥
[あらすじ]若い女が老人の男と恋におちて暮らし始める。男は戦争を経験していて、いろんなシーンで戦争の体験談を女にする。戦争ものじゃなくて恋愛小説です。
[覚えているエピソード]女と男の性格や外見や価値観があわなくて、しょっちゅう喧嘩してました。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分フランス?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、表紙はクリムトのダナエ(全体金色がかってて、裸婦が仰向けに丸まって大きく描かれてる絵です)
[その他]
・著者はフランス人の女性作家でした(本に写真とプロフィールがのってました)
・多分原題(サブタイトル?)WAR STORYだったと思います

よろしくお願いします。

759 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 10:55:54
>>758
これかな~

夜を抱いて (単行本)
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4163220305/

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/758-759

夜を抱いて 単行本 – 2003/7/24
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4163220305
表紙画像有り

グウェン・エイデルマン 著ほか. 夜を抱いて, 文藝春秋, 2003.7. 4-16-322030-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004189113
原タイトル: War story

星新一(ほししんいち)「大洪水」

462 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 03:37:34
●質問テンプレ
[いつ読んだ]6年前
[あらすじ]
ノアの方舟の別バージョン?話の流れは一緒でかなり短編
[覚えているエピソード]
裕福な人間がノアのまねをして船を造って、貧乏人は作ることができず高台に逃げる

ネタバレ注意


いざ洪水になると、港で船同士がぶつかり合い、ノアも裕福な人間も死んだ
貧乏人だけが助かった、という話

[物語の舞台となってる国・時代]
ノアの方舟の時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫本です
[その他覚えていること何でも]
人に読んでもらったのであんまり覚えてません
すいません
たぶん日本の作品だと思います
雰囲気は星新一のような感じでしたが、たぶん違うと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/462

参考:
『洪水』(星新一著、新潮社刊『かぼちゃの馬車』収録): ミステリ通信 創刊号
http://mysterytuusinn.seesaa.net/article/386555484.html

かぼちゃの馬車 – 文芸・小説 星新一:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de5235cbae-7499-41ab-8d99-b3eff37a71c1/

新潮文庫
かぼちゃの馬車 (改版)2012/07発売
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101098289
表紙画像・目次有り

星新一 著. かぼちゃの馬車, 新潮社, 1973.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001296663

すやまたけし「日曜日の午後」

382 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/21(土) 01:24:42
[いつ読んだ]
5、6年前テストに出ていた小説です。
[あらすじ]
一部しか載っていなかったのでわかりません。
[覚えているエピソード]
登場人物が祖父母、孫(男)でした。確かお爺さんが入院していて、お婆さんが身辺の世話をしている。祖父母は紙飛行機に思い出があって、お爺さんが病室の窓から外に向かって投げた紙飛行機が、風に乗ってお婆さんのもとに戻ってくる、と言うシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代です。
[その他覚えていること何でも]
孫の視点で話が進んでいたように思います。

うろ覚えで申し訳ないです。その小説だけはどうしても忘れられず、最初から全部読んでみたいんですが探しきれなくて…
わかる方がいらしたらぜひ教えてください。
もしくは良い探し方があれば、もう一度自分で探してみるので教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/382

日曜日の午後
https://web.archive.org/web/20050129065539/http://homepage3.nifty.com/takeshi-s/sitomeru/nitiyoub.htm

https://web.archive.org/web/20050113212350/http://homepage3.nifty.com/takeshi-s/sitomeru/index.htm
サンリオ 月刊「詩とメルヘン」
1991年12月号掲載 「日曜日の午後」

未解決:2002~2003年頃に読んだ文庫本。表紙が暗くてガジュマルの木みたいなのがアップで描いてある。タイトルは多分カタカナで四文字。気持ち悪いホラー。物語の舞台は現代。崩壊気味の一家の父親(医師)が東南アジアとかの不衛生な地域に派遣される。そこで変な集会やら何やらがあってで父親や物語が狂っていって最終的に家庭は平和な感じになるんだけどそれは父親の夢、みたいな話だったと思う。派遣先の案内人がオカマだった。「ヒル」の描写が沢山あった。最後に何故か不良少年の事情聴取(?)みたいな場面があってその少年の目が空洞。

646 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 02:47:19
【いつ読んだ】
4,5年前
【あらすじ】
崩壊気味の一家の父親(医師)が東南アジアとかの不衛生な地域に派遣される
そこで変な集会やら何やらがあってで父親や物語が狂っていって最終的に家庭は平和な感じになるんだけどそれは父親の夢、みたいな話だったと思う
取り敢えず気持ち悪いホラー
【覚えているエピソード】
派遣先の案内人がオカマだった
「ヒル」の描写が沢山あった
最後に何故か不良少年の事情聴取(?)みたいな場面があってその少年の目が空洞
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本。表紙が暗くてガジュマルの木みたいなのがアップで描いてある
【その他覚えていること何でも】
タイトルは多分カタカナで四文字だと

どうもスッキリしないんでどなたか宜しく

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/646

新井素子(あらいもとこ)「緑幻想」(みどりげんそう)

276 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 20:36:36
SFとかラノベかもしれないので、ここではわからないかもしれないんですがお願いします。

[いつ読んだ]7~8年くらい前?
[覚えているエピソード]
地球が爆発かなんかするんで脱出するんだけど、その宇宙船には3人ずつしか乗れない。
三角形をしていてその三角のはしっこに3人がひとりずつ乗るんだけど、食料とか積むから身動きがとれない。
ゆえに3人が何してるかもわからないし見えない、声だけは唯一聞こえるから話はできる。
でも声しか聞こえないから、もしかして死んじゃってるのか寝ているだけなのかわからない。
死んでるのに、寝てるだけと思ってずっと話しかけてたら切ないな、っていうエピソードがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本? 近未来っぽい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たぶん文庫。
[その他覚えていること何でも]
上のエピソードが話の本筋だったのか挿話だったのかも覚えてません…。
もしわかる方いたら教えてください。

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:10:15
それSF板で回答が出てたはずなんだが俺は題名忘れた。誘導する。

http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/

279 名前:276[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 21:53:24
277さんありがとうございます。
誘導先のPart 3は全部見てみたんですが、それっぽいのはなかったですね…。
1か2のほうで誰か回答されているんでしょうか。わかるといいなぁ。

293 名前:276[sage] 投稿日:2007/03/17(土) 22:10:03
SF板のほうで解決しました。新井素子『緑幻想』でした。
誘導してくれた277さん、ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/276-293

872 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2007/03/17(土) 11:35:12
>>866
たぶん、新井素子の『緑幻想』かと。

874 名前:866[sage] 投稿日:2007/03/17(土) 22:07:21
>>872さん、ありがとうございます!
その通りでした、挿話だったのでうろ覚えでした。
いま引っ張り出してきて読んでます。本当にありがとうございました!

この作品のタイトルが知りたい! Part 3
https://kako.5ch.net/test/read.cgi/sf/1140873515/866-874

新井素子SF&ファンタジーコレクション1 いつか猫になる日まで グリーン・レクイエム (新井素子SF&ファンタジーコレクション 1) 単行本 – 2019/7/26
新井 素子 (著), 日下 三蔵 (編集), シライシ ユウコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4760151567
表紙画像有り

続きを読む 新井素子(あらいもとこ)「緑幻想」(みどりげんそう)

調査中:1991年以前、小さい頃に読んだ話。物語の舞台は多分海外。国は不明。時代は中世っぽかった気がする。人間に捨てられた(?)子供を熊が育てる。子供は少年に成長し森で動物達と暮らすが、やがて狩りをする人間とそれから逃げる動物達の生々しい日常が描かれる。謎の少女が出てきて魔王がどうとか言われ急に旅に出る。動物会議で、狩りの情報を持ってきてくれる犬が緊張して汗をかきながら話す。皆の前で話す事が得意でない熊も、とても緊張する。狐が人間から少年を逃がす為にオトリになって殺される。人間が狩猟する時に皆、恐怖に耐えてじっと隠れてるのに若い鳥がパニクって飛んじゃって他の鳥もパニクって鳥の多くが人間に大虐殺される。霧の中を少女や動物達と進む怖いシーンがあった。

556 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 08:58:14
すごく昔、小さい頃に読んだ話です

〔読んだ時期〕16年以上前
〔あらすじ〕人間に捨てられた(?)子供を熊が育てる。子供は少年に成長し森で動物達と暮らすが、やがて狩りをする人間とそれから逃げる動物達の生々しい日常が描かれる。
謎の少女が出てきて魔王がどうとか言われ急に旅に出る
〔覚えてるエピソード〕
●動物会議で、狩りの情報を持ってきてくれる犬が緊張して汗をかきながら話す
皆の前で話す事が得意でない熊も、とても緊張する
●狐が人間から少年を逃がす為にオトリになって殺される
●人間が狩猟する時に皆、恐怖に耐えてじっと隠れてるのに若い鳥がパニクって飛んじゃって
他の鳥もパニクって鳥の多くが人間に大虐殺される
●霧の中を少女や動物達と進む怖いシーンがあった
〔舞台・時代〕:多分、海外だと思う。国は不明。時代は中世っぽかった気がする
〔本の姿〕何も覚えていない。でもA4とかみたく大きくは無く小さかったと思う…文庫?
挿絵もあったか曖昧

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/556

未解決:2000~2004年頃、中学~高校の時に読んだ文庫本。物語の舞台は現代の日本。おそらく短編。コーヒーをビーカーで飲む理科教師が出てくる。主人公は女子学生。理科の教師に憧れている。缶詰が出てきた。教師は人気取りのために生徒にコーヒーをご馳走している。主人公はそれに騙されて教師に好意を抱いている。しかし教師がろくでもないやつだということに気づく。宮部、北村薫、小野不由美あたりが怪しいとふんだが、それらしきものはみつからず。小野不由美『魔性の子』ではない。

419 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/07(月) 02:56:12
[いつ読んだ] 3~7年前

[あらすじ] ほとんど覚えてない・・・

[覚えているエピソード] コーヒーをビーカーで飲む理科教師

[物語の舞台となってる国・時代] 日本(おそらく現代)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だと思う

[その他覚えていること何でも] 主人公は女子学生、理科の教師に憧れている、缶詰が出てきた、おそらく短編

私が中学~高校の頃に読んだはずの本です
二歳下の妹も読んだ記憶があると言っているので、そんなに対象年齢の高い内容ではないと思います
宮部、北村薫、小野不由美あたりが怪しいとふんだのですが、それらしきものはみつからず・・・

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 15:11:45
>>419
「コーヒーをビーカーで飲む理科教師」自体は
小野不由美の「魔性の子」に出てくる。
でも「その他覚えていること」の全てが違う。
そっちを考慮すると、むしろ、
ゲームの「ときめきメモリアルGS2」が近いなw

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 15:25:24
コーヒーをビーカーで飲む理科教師・・・・
確か重松清の作品にもいた気がする。舞姫通信だっけ?
でも短編じゃないし主人公は女子高の教師だwwwww

423 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 21:07:02
>>419「図書館戦隊ビブリオンⅡ」も缶詰出てこないしなあ

424 名前:419[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 04:17:51
>>420
「魔性の子」で既視感を覚えてから気になっているんです。似たような設定あったよなあ・・・って。

>>421
重松清は「ビタミンF」をすこし読んだだけだから、可能性は低いですね。

>>423
缶詰は出てこなかったのかなあ・・・でもセットで記憶しているから、関係はあるんだと思います。
短編集のほかの作品とか。そもそも本当に短編だったかどうかも確かではないけれど。

[その他思い出したこと]
教師は人気取りのために生徒にコーヒーをご馳走している
主人公はそれに騙されて教師に好意を抱いている
しかし教師がろくでもないやつだということに気づく

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 22:21:19
>>424
ビーカーでコーヒーはなにかで読んだ。
が、上掲作家は読まないので、他にもあるはず。
東野か川上弘美か奥田の作品で読んだはず。調べてみる。
(略)

440 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02:01:22
(略)

ビーカーでコーヒーのやつは俺も覚えがあるんだけどなんだっけ
確か主人公に友達がいて、そいつがどうこうって話だったような

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/419-440

一尾直樹(いちおなおき)「白い宝石」

290 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/17(土) 01:05:13
[いつ読んだ]10年前
NHKラジオドラマ 青春アドベンチャーで朗読されていた短編。

[あらすじ]
初恋の男の子 「Y.S様」に向けて、主人公が思い出を回想しながら語りかける。

[覚えているエピソード]
ラストでイニシャルだと思っていた「Y.S」は
野球帽の「ヤクルトスワローズ」のことで彼の名前ではなかったと分かる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[その他覚えていること何でも]
さわやか、ノスタルジー、青春。

朗読したいのでこの作品が収録されているタイトルがどうしても知りたいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/290

参考:
記憶の城 作:大田淳子ほか(青春アドベンチャー) | 青春アドベンチャー雑記帳~オーディオドラマ・ラジオドラマの世界
https://audiodrama-note.com/blog-entry-527.html


青春アドベンチャー | NHKクロニクル | NHKアーカイブス
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199702111745001300700

1997年02月11日(火) 午後05:45 〜 午後05:59

福永令三(ふくながれいぞう)「キツネおやじの店じまい」(『クレヨン王国デパート特別食堂』)

34 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/03(水) 23:09:01
お願いします!!!
[いつ読んだ]5年以上前
[あらすじ] 揚げ物屋(?)を営むきつねのおじさんの話
ふとしたきっかけ(恋に落ちる?)で、彼はノイローゼ気味になり、
ついには自分の顔にコロモをつけて、熱した油に顔をつけようとしてしまう。
しかしその寸前で我に返る。
最後には店をたたんでしまったような・・・。

すみません、余りに記憶が曖昧でオチも何も覚えていないのですが、
上のエピソードだけが印象的で・・・どなたかお願いします。

96 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 16:49:07
>>34
「クレヨン王国デパート特別食堂」の中のきつね親父の話で間違いないと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/34-96

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5503

楽天ブックス: クレヨン王国デパート特別食堂 – 福永令三 – 9784061473850 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/604654/
表紙画像・目次有り

福永令三 作ほか. クレヨン王国デパート特別食堂, 講談社, 1993.7, (講談社青い鳥文庫). 4-06-147385-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002259845

未解決:図書館で読んだ文庫本。日本推理作家協会選の短編集だったと思う。物語の舞台は昭和の日本。亭主関白の夫、その妻が病気で余命いくばくもなくなる。夫が妻の隠し事みたいなのを知ろうと、いろいろ探ってたような? 妻が残した、幸せだったという遺書を読んで、もっと大切にするべきだったと思う夫。でも娘に残した本当の遺書には、ずっと虐げられた、これから夫が後悔して生きることが私の復讐だ、というようなことが書いてあった。

345 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 05:27:14
[いつ読んだ]
昔図書館で、日本推理作家協会選の短編集だったと思うんですが・・・・・・

[あらすじ]
亭主関白の夫、その妻が病気で余命いくばくもなくなる。
夫が妻の隠し事みたいなのを知ろうと、いろいろ探ってたような?

[覚えているエピソード]
妻が残した、幸せだったという遺書を読んで、もっと大切にするべきだったと思う夫。
でも娘に残した本当の遺書には、ずっと虐げられた、
これから夫が後悔して生きることが私の復讐だ、というようなことが書いてあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
最近のものではないと思いますが、全部揃ってる所がないので・・・・・・
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/345

レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 15:12:33
[いつ読んだ]3~4年前

[あらすじ] 死期が近い見知らぬ人と出会い仲がよくなっていく、そんな感じの内容でした

[覚えているエピソード] 死別?帰国?そういった別れの前に一杯のカクテルを飲む(マティーニだったかと)
次に会ったらまた同じものを飲もうと約束していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代・近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 失念してしまいました

[その他覚えていること何でも]
以前に2ちゃん内でこの話を引用したレスがありました
それがきっかけでもう一度読みたくなりました

706 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:14:52
伊坂幸太郎の「死神の精度」かと思ったが
あれ思いっきり日本が舞台だしな・・・

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:52:50
なんで死神の精度と思えるのかがわからん

708 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 19:08:56
705ですが、あらすじやらエピソードやら
色々と曖昧ですいません

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/705-708


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


長いお別れ – 文芸・小説 レイモンド・チャンドラー/清水俊二(ハヤカワ・ミステリ文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea6b5ae49-b728-43dc-86dc-30e1303cd9db/

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 7-1) 文庫 – 1976/4/1
レイモンド チャンドラー (著), 清水 俊二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11) 文庫 – 2010/9/9
レイモンド・チャンドラー (著), 村上 春樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

続きを読む レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/06(火) 04:01:59
タイトル・作者共に全く思い出せません…
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]20~25年位前
[あらすじ]学童疎開の話
[覚えているエピソード]主人公は多分小学生。
級長か何かで、親が疎開先に面会に来て差し入れに本来禁止されている食料を置いて行く。
ゆで卵が「にぬき」と書かれていた。
夜中に喧嘩が起こって荷物を引っ繰り返して食料をもらったのがばれてしまうけどその「にぬき」を殻ごと食べてしまい、腹を壊す。
空腹に耐えかねて「わかもと」という胃薬?を一瓶食べてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫ではなかった。鉛筆画のような挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]小学校高学年以上向けの本だったと思います。

ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/237

ボクちゃんの戦場 (奥田継夫ベストコレクション) 単行本 – 2001/11/1
奥田 継夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4591069915
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 (1984年) (理論社の大長編シリーズ) - – 古書, 1984/11/1
奥田 継夫 (著), しらい みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J72Y62
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 理論社の大長編シリーズ 中古本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
https://shopping.bookoff.co.jp/used/0015920642

奥田継夫 作ほか. ボクちゃんの戦場, 理論社, 1969, (理論社のジュニア・ライブラリー), 10.11501/12928843.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795901

続きを読む 奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』

ノーラ・ロバーツ『イリュージョン』

35 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/05(金) 23:54:56
[いつ読んだ]去年(図書館で・・・)
[あらすじ]
マジシャン一家の物語ですがヒロインはマジシャンの娘。家出少年をマジシャンが養ってあげ、手品を教える。娘と恋人同士になるも、事情でわかれてしまう。マジシャン一家はその後逆恨みのような陰謀にまきこまれるが、舞い戻ってきた恋人マジシャンの協力により最後はめでたくハッピーエンド。
[覚えているエピソード]じつはそのマジシャン一家はアルセーヌルパンのような大泥棒
[物語の舞台となってる国・時代]外国。でもアメリカかイギリスか覚えてないです 。現代もの。
[本の姿〕 講談社文庫 青いやつです
[その他覚えていること何でも]
パトリシアコーンウェルのようなミステリーものかと思って読み出したが
ハーレクインのような展開にびっくりした。ドラマチックな内容。

36 名前:35[] 投稿日:2007/01/05(金) 23:59:25
ちなみに翻訳ものです

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/35-36


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


イリュージョン 上 (講談社文庫 ろ 5-3) 文庫 – 1998/4/1ノーラ・ロバーツ (著), 加藤 しをり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062637677
表紙画像有り

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宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

38 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 01:50:05
[いつ読んだ]
俺が高校三年のとき現代文の参考書のテキストに載っていた。
[あらすじ]
若い夫婦とその赤ちゃんがいる。んで夫は確か自殺する。
[覚えているエピソード]
夫婦がアパートに引っ越すんだけど、そのお隣さんだかどっかに本相撲取りが住んでいて、その相撲取りはもう土俵から去ったんだけどまだ未練が残っていてちょんまげをしている。
そのちょんまげを見て夫が「あのちょんまげ見てるの、なんか切なくなる」みたいなことをいう、もともと何か欝っぽい感じがしていて、その言葉を残した後、電車に轢かれて自殺する。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代だけど70年代が舞台かな
[その他覚えていること何でも]
電車で自殺するとき、迫ってくる電車に対して背中を見せて、後ろ向きにとぼとぼ歩きながら撥ねられた
っていうのが印象に残っている。

すっごく漠然としててすみません。よかったら情報まってます。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 02:58:40

>38がいつ高三だったのか誰も知らないだろw

43 名前:38[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 13:45:54

>39
wwwwwwwwwwwwwwww
そうだった。
4年位前かな

45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 22:59:42

>43
( ・ω・)  んもー
○={=}〇,
|:::::::::\, ‘, ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwww

63 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 05:15:12

>38
これ読んだことあるな。
山川方夫か原民喜か安岡章太郎とかその辺かも。
だれかわからないかな

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/38-63


147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 03:41:41
前スレで
近所に居る元力士が夢破れたのにもかかわらず、角界への未練からか
ちょんまげを結い続けて別の仕事をしているのを見て
「あのちょんまげを見てると悲しくなってくる」
と、呟いていた旦那がある日突然自殺してしまう。
という話を探されていた方がいらっしゃいましたが、
宮本輝の「まぼろしの光」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/147

幻の光 (新潮文庫) 文庫 – 1983/7/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307016
表紙画像有り

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

未解決:1997年頃に読んだハードカバーの本。黒っぽいイメージ。荒俣宏先生とか菊地秀行先生辺りの作品のような気がする。物語の舞台は日本、平安から明治大正くらいまではあったような気がする。黒髪長髪の男(吸血鬼かなにか?)と女性が世の中を渡り歩く話(?)。美媛という女性がずっと主人公の男性と生きていたが、最後のほうで死んで生まれ変わった。彼女の名前は「美媛子(みえこ)」になっていて、主人公のことは覚えていなかった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 18:56:20
曖昧な記憶なのですが、どなたかご存知の方いらしたら教えてください

[いつ読んだ]おそらく10年ほど前
[あらすじ]黒髪長髪の男(吸血鬼かなにか?)と女性が世の中を渡り歩く話(?)
[覚えているエピソード]美媛という女性がずっと主人公の男性と生きていたんだけど、最後らへんで死んで生まれ変わった
彼女の名前は「美媛子(みえこ)」になっていて、主人公のことは覚えていなかった
[物語の舞台となってる国・時代]日本、平安から明治大正くらいまではあったような気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、黒っぽいイメージしか残ってない
[その他覚えていること何でも]荒俣宏先生とか菊地秀行先生辺りの作品のような気がするのですが、見つけることができません。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 22:41:53
>>963 SF板の方が良くないか。誘導されたって言ってね。

この作品のタイトルが知りたい! Part 4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/

966 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/28(水) 00:15:54
>>965
どうもありがとう、行ってみます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/963-966

この作品のタイトルが知りたい! Part 4
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/271

寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 21:42:18
[いつ読んだ] 10~12年前くらい
[あらすじ] エッセイで、月光仮面について
[覚えているエピソード] 月光仮面って結局変なオッサンだよね、みたいな内容
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(昭和)の日本
[本の姿] 模試で読みました
[その他覚えていること何でも] 寺山修司だと思い込んでいたのですが、見当たらなかったです

模試中なのに、笑いを堪えきらないほどツボに入りました。
ぜひもう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/958

参考:
【書を捨てよ、町へ出よう】 寺山修司 | BIBLIO HOLIC
http://biblio115.blog48.fc2.com/blog-entry-236.html?sp

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041315224
書を捨てよ、町へ出よう 寺山 修司(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
書を捨てよ、町へ出よう
寺山 修司(著/文)RODEO(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784041315224
ISBN 10
4041315220
出版者記号
04
Cコード
C0195
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
初版年月日
2004年6月25日
書店発売日
2004年6月22日
書評掲載情報
2020-01-26 読売新聞 朝刊
2018-11-10 朝日新聞 朝刊
評者: 藤田貴大(演劇作家、「マームとシプシー」主宰)
紹介
平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の100%クールな挑発の書。

続きを読む 寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

ウィリアム・コーレット『エデンに帰る』

906 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 22:18:01
[いつ読んだ]最近図書館で借りました

[あらすじ]舞台は全体主義化しつつあるらしい困窮した英国
初老の文化人の男の寒々とした生活を描く
冷戦前に未来を想像したような雰囲気

[覚えているエピソード]
主人公は過去の功績により僅かな年金を得て田舎暮らし
近所の住人からは羨しがられているが実際には燃料にも事欠くぎりぎりの生活

庭のりんごの実を「コミューン」の連中に盗まれていると思い込んでいる
逆に「コミューン」の土地でこっそり薪を採取している主人公である

身分証明書を持たない若い女に住み着かれ
姪と偽って配給を受けられるようにしようとして見破られる

彼女にクリスマスプレゼントとして亡き妻の小物を贈ろうとして激怒される

「コミューン」のクリスマスパーティーに招待されて
ワインで泥酔し大怪我?する

[本の姿]白茶けた地味な装丁

[その他覚えている事]その後図書館で見かけないので
整理されてしまうほど人気の無い本だったのではないかと思います

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 09:08:23
>>906
自分の貸出履歴なら見せてもらえないかな?
残ってないもんだろうか

908 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 21:56:39
基本的に既に返してしまった本の履歴は消去されるはず。
少なくとも神奈川県川崎市はそう。

909 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 09:19:16
>>906
内容からするとSF板のほうがいいかも。
>>2のリンクから新スレに移行しました。

この作品のタイトルが知りたい!Part4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/

916 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/10/31(水) 00:04:09
>>907-909
ありがとうございます
SF板の方で尋ねることにします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/906-916

332 ですな 2009/06/15(月) 21:15:52 ID:
まとめサイトhttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20071031/p1
自己解決いたしました
ウィリアム・コーレット「エデンに帰る」でした
ありがとうございました

[未解決]全体主義の国・初老の男
243 名前:ですな 投稿日:2007/10/31(水) 00:08:16
一般書籍板より誘導されてまいりました
おそらくイギリスの小説だろうと思います
[いつ読んだ]最近図書館で借りました
[あらすじ]舞台は全体主義化しつつあるらしい困窮した英国
初老の文化人の男の寒々とした生活を描く
冷戦前に未来を想像したような雰囲気
[覚えているエピソード]
主人公は過去の功績により僅かな年金を得て田舎暮らし
近所の住人からは羨しがられているが
実際には燃料にも事欠くぎりぎりの生活
庭のりんごの実を「コミューン」の連中に盗まれていると思い込んでいる
逆に「コミューン」の土地でこっそり薪を採取している主人公である
身分証明書を持たない若い女に住み着かれ
姪と偽って配給を受けられるようにしようとして見破られる
彼女にクリスマスプレゼントとして亡き妻の小物を贈ろうとして激怒される
「コミューン」のクリスマスパーティーに招待されてワインで泥酔し大怪我?する
[本の姿]白茶けた地味な装丁
[その他覚えている事]その後図書館で見かけないので
整理されてしまうほど人気の無い本だったのではないかと思います

この作品のタイトルが知りたい! Part 5
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/332

エデンに帰る (1980年) (あたらしい文学) 単行本 – 古書, 1980/7/9
ウィリアム・コーレット (著), 越智 道雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J85KW6
表紙画像有り

エデンに帰る (岩波書店): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001470477-00

未解決:1997年頃に読んだが、出版は昭和30年代(1955~1964)。ソフトカバー。ノンフィクション。いわゆる書簡集。日本の女性と外国の男性が文通し、結婚の約束まで交わす話。

934 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/11/13(火) 22:20:54
[いつ読んだ]
読んだのは10年くらい前
[あらすじ]
日本の女性と外国の男性が文通し、婚約束まで交わす話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・確か昭和30年代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー。
[その他覚えていること何でも]
いわゆる書簡集。
出版日時が昭和30年代でかなりびっくりしたのを覚えてます。
ノンフィクションです。

(略)

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/934

作者不詳「袴垂保昌に逢ふ事」(『宇治拾遺物語』)[「保昌と袴垂」「袴垂保昌にあふ事」]

912 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 21:46:34
[いつ読んだ]20年前の中学の教科書で
[あらすじ]  舞台は日本、時代は良く覚えてないけど戦国時代よりも前だと思います
追いはぎが貴族を襲うけど追いはぎの顔が貴族の死んだ弟に似てるという理由で優しくするストーリー

[覚えているエピソード]貴族に何だオメー?と聞かれ『ひきはぎにそうろう』と答えるシーンが確かあった

教科書に載るくらいだからたぶん有名な作家が作者だと思います
教えてくださいお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/912

日本古典文学摘集 宇治拾遺物語 巻第二ノ一〇 袴垂保昌に逢ふ事 現代語訳
https://www.koten.net/uji/yaku/028/
日本古典文学摘集 宇治拾遺物語 巻第二ノ一〇 袴垂保昌に逢ふ事 原文
https://www.koten.net/uji/gen/028/

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784044002459
宇治拾遺物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 伊東 玉美(編集) - KADOKAWA
角川ソフィア文庫
宇治拾遺物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
伊東 玉美(編集)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN 13
9784044002459
ISBN 10
4044002452
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2017年9月25日
書店発売日
2017年9月23日
紹介
「こぶとりじいさん」や「鼻の長い僧の話」など、とんでもなくて面白い鎌倉時代の説話(短編物語)集。総ルビの原文と現代語訳、わかりやすい解説とともに、やさしく楽しめる決定的入門書!
【目次】
はじめに
◇序
◇一話「道命阿闍梨が和泉式部のもとで読経し、五条の道祖神が聴聞した話」
◇二話「丹波の国篠村に平茸が生えた話」
◇三話「鬼にこぶをとられた話」
◇四話「伴大納言の話」
◇一三話「田舎の児が桜の散るのを見て泣いた話」
◇一六話「尼が地蔵にお目にかかった話」
◇二二話「金峯山での箔打の話」
◇二五話「鼻の長い僧の話」
◇二八話「袴垂が保昌に会った話」
◇三〇話「唐の卒都婆に血が付いた話」
◇四九話「小野篁が才人だった話」
◇五七話「石橋の下の蛇の話」
◇五九話「三河の入道が遁世した話」
◇七二話「以長の物忌の話」
◇八五話「留志長者の話」
◇八七話「観音経が蛇になって人をお助けになった話」
◇八八話「賀茂の社から紙と米を頂いた話」
◇九一話「僧伽多が羅刹の国に行った話」
◇九三話「播磨の守為家に仕える侍佐多の話」
◇一〇四話「猟師が仏を射た話」
◇一一二話「大安寺別当の娘の恋人が夢を見た話」
◇一二五話「保輔が盗人だった話」
◇一三一話「清水寺の御帳を頂いた女の話」
◇一三三話「空入水した僧の話」
◇一三四話「日蔵上人が吉野山で鬼に会った話」
◇一三六話「出家の価値の話」
◇一四七話「きこりが隠題の歌を詠んだ話」
◇一五七話「ある公卿が中将時代に誘拐された話」
◇一六四話「亀を買って解き放った話」
◇一六五話「夢を買った人の話」
◇一六九話「念仏僧が魔往生した話」
◇一八四話「御堂関白の飼い犬の超能力の話」
◇一九四話「仁戒上人が極楽往生した話」
◇一九七話「盗跖と孔子とが問答した話」
おわりに
☆コラム1 源隆国と家族
☆コラム2 芥川龍之介の古典物・説話集編者たちの「競作」
☆コラム3 セットになっている説話
☆コラム4 大力の伏兵
☆コラム5 遠回りの意味

未解決:2002年以前に読んだ短編小説。たぶんアンソロジー。有名どころの人が書いていたと思う。物語の舞台は日本。主人公はもとF1ドライバー? 知り合いの兄弟の兄が競輪選手をめざしていたのだが事故で死亡。弟が代わりに目指す。最後に光がでてくる。

905 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 10:19:36
[いつ読んだ]五年以上前
[あらすじ] 主人公はもとF1ドライバー?
知り合いの兄弟の兄が競輪選手をめざしていたのだが事故で死亡
弟が変わりに目指す 最後に光がでてくる短編小説
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[その他覚えていること何でも] たぶんアンソロジー
有名どころの人が書いてると思います。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/905

未解決:1999~2000年に抜粋を読んだ。おそらく進研ゼミの現代文の問題。物語の舞台は日本。中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っている。

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 14:42:15
[いつ読んだ]7~8年前に、おそらく進研ゼミの現代文の問題で読みました。
[覚えているエピソード]中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。
出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っています。
[物語の舞台]日本。

抜粋で読んだので情報が少ないのですが、何かご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/899

田久保英夫(たくぼひでお)『解禁』(かいきん)

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/01(月) 22:54:13
[いつ読んだ]約2年前、センター試験(国語)の過去問題集で
[あらすじ] 主人公の「僕」は結核で入院している。
その病院では、病人が死ぬと他の患者には「他の病棟に移った」と告げるのが習慣のようになっていた。
僕は、自分があてがわれたベッドの人型のくぼみに、自分と同じようにここに横たわりやがて死んで病室を出て行った患者の痕跡を感じ、死を自分にごく近いものとして意識する。
隣の病室に同じく結核で入院している「宮内」という少年はやたらインテリぶってて知識をひけらかすムカつく奴だが、暇をもてあました入院患者同士、僕は毎日彼と話をする。
ある日宮内が「生命ってのはどういうものか知ってるかい」と僕に訊く。
答えられない僕に、宮内は自分の病室から林檎を持ってきて見せる。
ずいぶん長く放置してあったらしく、その林檎は半分腐りかけていた。
宮内はいかにも芳しそうにその芳香を嗅ぎ、「これが生命だよ。こんな生命をうたった詩人がいるだろ。その糜爛の詩人の名前をいってご覧よ、ねえ」と問う。
翌日、いつも話しかけてくる宮内が姿を見せないので病室を訪ねてみると、彼のベッドは空。
看護婦に宮内の居場所を尋ねると、「別の病棟に移ったんですよ」という答えが帰ってきた。
僕は退院した。
[覚えているエピソード] 隣の病室の奴が「宮内」って名前だったことと、そいつが「糜爛(びらん)の詩人」って表現を使ったというところが確実な部分です。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん、戦後の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の問題集で見たのでわかりません;
[その他覚えていること何でも]前述のとおり、過去のセンター試験に使われていた短編小説です。

ご存じの方いらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/855

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5219

新潮現代文学〈75〉田久保英夫 (1981年) - – 古書, 1981/9
http://amazon.jp/dp/B000J7VIA0
表紙画像有り

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非日常研究会『戦場の歩き方』(せんじょうのあるきかた)

827 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2007/09/25(火) 02:05:49
[いつ読んだ]2000~2002くらいの間だと思います
[あらすじ] 核戦争後の生活の仕方や、砂漠での暮らし方とか、お金とか詳しく調べてあるような内容でした。
[覚えているエピソード] ↑に加えて、
[物語の舞台となってる国・時代]現代で主に日本かも、です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小さい本でした
[その他覚えていること何でも]
中学校時代に、担任の先生が自らの本をクラスに置いてたんですが、そのなかにありました。
空想科学読本とかもあったと思うのでその類の本だとは思うんですが、、検索しても分かりません。

ヒントが少なくて申し訳ありません。
心当たりがある方がおられましたら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/25(火) 21:02:53
>>827
違うかもしれないけど『地球滅亡後の生き残り方』かな?

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 17:34:43
もしくは>827の言ってる本と同じ非日常研究会が出してる『戦場の歩き方』かも

「核実験場の歩き方」「砂漠の歩き方」が入ってる
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19793405

リンク先は単行本だけど、新書サイズでも出ていたはず。

830 名前:829[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 17:35:13
>827
ごめん
× もしくは>827の言ってる本
○ もしくは>828の言ってる本

832 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/26(水) 23:59:40
>>828
>>829
すげーーーーー!!!!
そうです、これです!!ありがとうございましたっ!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/827-832

戦場の歩き方 / 非日常研究会【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784810373189
表紙画像・目次有り

戦場の歩き方 (同文新書―非日常実用講座) | 非日常研究会 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4810384020

戦場の歩き方 (同文書院): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002525959-00

未解決:1997年に読んだ文庫本。ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてあった。イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方。物語の舞台はおそらく現代の日本。記憶があいまいだが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役。2つの話は最後に一つの話につながるが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていた。女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだった。それで、男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だった。

896 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/15(月) 10:29:04
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10年ほど前

[覚えているエピソード]
ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてありました。
イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方でした。

ここから先はさらに記憶があいまいなんですが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役だったと思います。
2つの話は最後に一つの話につながるのですが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていました。
女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだったと思います。
それで、確か男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] おそらく現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/896

未解決:2006年に満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから覗き見した。文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に似ているように感じた。どことなく違うのでやっぱり別人かと思う。金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで、以来水を気持ち悪がる様になる。

809 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/22(土) 12:56:57
[いつ読んだ]
約一年前、満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから覗き見。
[あらすじ]
という状況での読書なのであらすじは何も分からず。
[覚えているエピソード]
金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。
回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。
その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで以来水を気持ち悪がる様になる。
だった気が。

とにかく文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に酷似していたように感じたのが印象的。
本人かと思ったけど、でも多分やっぱりどことなく違うので別人かなと。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/809

未解決:1970年前後に小学校高学年の国語の教科書で読んだ。教科書は光村?辻邦生だったかと思い、全集を借りてきたが、該当作品が見当たらなかった。物語の舞台は北海道。戦後?~1970年代。主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の地に行く。主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。

795 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/20(木) 16:27:03
[いつ読んだ]
1970年前後。
[あらすじ]
主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の地に行く。
[覚えているエピソード]
主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。
[物語の舞台となってる国・時代]
北海道。戦後?~1970年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教科書です。光村だったか?
[その他覚えていること何でも]
いま、40代半ばのわたしが、小学校高学年の国語の教科書で読んだ文章です。最近になって、無性に読み返したくなり、辻邦生だったかな、と思い、全集を借りてきたのですが、該当作品が見あたりません。どなたか教えていただけると嬉しいです。

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未解決:読んだ本ではなく、「日本語表現の美しさ」の例として紹介された本。作者は島崎藤村か志賀直哉だったと思う。現代の作家ではない。その本のエピソードに、娘が小舟に乗せられて(生贄か何か?)夜の川を進む、その川には行灯が浮かべられ、暗い水面を静かに進む舟とゆらぐ灯りを対比させたとても幻想的なシーンがでてくると言われた。

865 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 00:35:47
読んだ本ではなく、「日本語表現の美しさ」の例として紹介された本です。
作者は島崎藤村か志賀直哉だったと思います。現代の作家ではないです。
その本のエピソードに、娘が小舟に乗せられて(生贄か何か?)夜の川を進む、
その川には行灯が浮かべられ、暗い水面を静かに進む舟とゆらぐ灯りを対比させた
とても幻想的なシーンがでてくると言われました。
ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

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未解決:1997年に大学の授業で使った本。翻訳もの。本のカバーが緑色だった気がする。内容は、ゴリラが喋ることができ、少年かなにかに人類の誕生からどうやって人類が進化していったかを説く。

761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 10:33:21
10年ぐらい前。
内容はゴリラが喋ることができ、少年かなにかに人類の誕生からどうやって人類が進化していったかを説くといったこと。翻訳してありました。
本のカバーが緑色だった気がします。
大学の授業で使ったものです。おねがいします。

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未解決:2003年頃、高校1年の時、国語の問題集に載っていた。物語の舞台は日本(時代は昭和のような感じた)。小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで訪ねてきてしまう。先生の話を聞く主人公の親。そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……という内容だった。

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 19:46:42
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。

しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。

先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。

もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……

という内容でした。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

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