未解決:1997年に読んだ文庫本。ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてあった。イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方。物語の舞台はおそらく現代の日本。記憶があいまいだが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役。2つの話は最後に一つの話につながるが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていた。女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだった。それで、男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だった。

896 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/15(月) 10:29:04
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10年ほど前

[覚えているエピソード]
ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてありました。
イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方でした。

ここから先はさらに記憶があいまいなんですが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役だったと思います。
2つの話は最後に一つの話につながるのですが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていました。
女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだったと思います。
それで、確か男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] おそらく現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/896

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