815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 01:47:56.36
お願いします
[いつ読んだ]1年以内
[あらすじ]短編集で、覚えているのはこの話だけ。
親のない子供たち(年齢バラバラ)が、軽業を見せながら親方に連れられ集団で旅をしている。
子供たちのうちの一人(以下A)が、そこから逃げようと、見物人が投げるお捻りをこっそりと隠し貯めているが、
何かがきっかけで親方が子供たちの荷物を調べようとする。見つかったら没収&殴られる、どうしよう…という時に、仲間の子供たちがわざと喧嘩を始め親方の注意をひきつけ、その隙にAを逃がそうとする。
[覚えているエピソード]
・へそくりはA以外の子供たちも貯めていて、それをAに渡して逃がそうとしてくれる
・見物人からより多くお金を投げてもらうため、適当な年齢の女性に
「お母さん…お姉さん(おばさん)お母さんに似てる」という様に話しかけ、同情を引くシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代あたり?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/815
55 名前:無名草子さん (ワッチョイ bf02-0V0P)[sage] 投稿日:2019/10/11(金) 12:54:51.15 ID:PDoUvUqb0
[いつ読んだ]
10年以内、新刊ではない
[あらすじ]
短編集の中の一つ。孤児や売られた子供たちが、親方に連れられて旅をしている。
子供たちは道端で何かの芸をして、観客にお金を投げてもらう。優しそうな女の人の前で、亡くなった母親を思い出したような言動をとり同情を引いて余計にお金をもらおうとする。
お金はすべて親方に回収されるが、ある時主人公が実の母親と遭遇?して、一座から逃げようとするとき、他の仲間がわざと喧嘩騒ぎをおこして親方の目をそらし、仲間たちは隠し持っていた小銭を主人公に握らせて無事を祈る。
[覚えているエピソード]
上記の通り。主人公は母親と遭遇したのではなく、見かけたもしくは消息を聞いたのかも知れない。
[物語の舞台となっている国、時代]
江戸時代前後の日本
[その他]
他にも短編があったように思うのですが全くなにも思い出せません。
よろしくお願いします
この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/55