841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/11(土) 17:53:16.44
[いつ読んだ]
ここ1年ぐらいだったと思います
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
あらすじは覚えてなくてエピソードというか、書かれていたことだけ記憶に残っています。
「もし犬が人間の言葉を話すようになったら、さぞかしつきあいづらくなるだろう」
という意味の文章を覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
カート・ヴォネガットの小説のどれかだったような気がしますが、
ちょっと皮肉な言い方のせいで連想しただけかもしれず、あまり自信がありません。
もしかしたら小説ではなくて、翻訳ものの犬について書かれた本だったかもしれません。
その文章が書かれた本をもう一度読みたいです。
スレちがいだったらすみません。
よろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/841
いろいろな人たち (平凡社ライブラリー) 文庫 – 1995/3/13
カレル・チャペック (著), Karel Capek (原名), 飯島 周 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582760902
表紙画像有り
もし犬が人間の言葉を話せるようになったら、おそらく、犬たちと合意に達するのに、人間を相手にするのと同じくらい苦労することになるだろうに。
p111 「人間と犬」(『いろいろな人たち チャペック・エッセイ集』)