110 名前:名無し[] 投稿日:2006/05/04(木) 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/110
110 名前:名無し[] 投稿日:2006/05/04(木) 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/110
96 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/29(土) 03:06:26
・20年くらい前、中学校の図書室にあった本です。
・黒?ブラック?ユーモアなんとかというタイトル‥だったかも
・小説、作品集。
・ハードカバーでした。箱入りだったかもしれません。
覚えてる2作品のうち一つは、
障害者になった父親のかわりに一家を支えている青年に、
インモラルの権化のような数人の怪人がつきまとうようになる。
主人公の妹二人は弄ばれた上バラバラにされ、
両親は怪人たちと相打ちになるが、怪人たちは今度は
日替わりで青年の肉体をのっとり、モラル破壊の限りを尽くす。
最後どうなったかは覚えていません。
もう1作品は火葬場に勤める青年の話。
ある女性に恋するが、彼女は他の男性を選ぶ。
だがその男性は事故でその女性を死なせてしまう。
青年は彼女の死体をうけとり、こっそりとひとりで彼女を焼く。
なにぶん中学生にはショッキングな内容で、貸し出しカードに自分の名前が残るのが怖くて借りられなかったのを覚えています。
ずっと気になったまま年とってしまいました。よろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/96
92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 12:53:43
ここ5年くらいの間に読んだ話です。作者、媒体はさっぱり思い出せません。
[あらすじ]借金があって夜の仕事をする女が恋に落ち、逃げる算段をする。
女がいつも履くヒールでは走れないからと男がスニーカーを与える。
ところがサイズの合わないヒールを履き続けた女の足はすっかり変形していて
スニーカーを履くことが出来なかった。それが何かの象徴のように思われて女は逃避行を諦めた。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/92
61 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/14(金) 15:55:46
[いつ読んだ]2・3年前
[あらすじ] アメリカの片田舎に住む独身女性の小学校教師と型破りな行動をする母のエピソードを描いたお話。
[覚えているエピソード]七十歳くらいのお母さんは、映画のなかで「真夜中のカウボーイ」が最高傑作だと思っていて、
映画館から出てきた子どもたちに「真夜中のカウボーイ」のあらすじを語って聞かせ、今見てきた映画とどっちが面白いか訊く。
近所にワニがいる池がある。
アメリカの女性作家が書いた面白い本です。
続編も出版されています。
ずっと探していますが、タイトルがわかりません。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/61
48 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/06(木) 14:22:42
[いつ読んだ]
未読
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
うろ覚えですけど、確か主人公の男の子が隣の家の子と一緒に父親を殺害する…はず。
[物語の舞台となってる国・時代]
読んでいないので詳しくは分からないのですが、日本では無いです。
近・現代かと思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。表紙イラストは全体的に黒・青っぽい、暗い印象だけれども綺麗な絵で、主人公とおぼしき少年の横顔が描かれていた気がします。
[その他覚えていること何でも]
ヴィレッジバンガードで去年目にした本です。しばらく後に行ったらもう
置いてありませんでした。他の書店では1回も見たことがありません。
作者は海外の人だったと思います。出版社は分かりません。
49 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/06(木) 15:28:30
『青の炎』のコミック版かな?違ったらスマソ。
58 名前:48[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 17:24:36
青の炎は友人が読んでいたので知っていますけど、
私が探しているのとは違います。
確かにあれも主人公の父親殺しの話でしたね…。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/48
30 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 01:14:11
[いつ読んだ]3年以上前
[あらすじ]
少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。
そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、
サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。
[覚えているエピソード]
爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男が自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた?主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で戦争中、ロシアあたり?
[本の姿] ソフトカバーで薄い。
[その他覚えていること何でも]
季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていたと思う。
男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。
要領を得ない説明ですがどなたかわかる方お願いします
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/30
18 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/26(日) 10:18:52
ご存知の方、お願いします。
[いつ読んだ]ここ2・3年以内
[あらすじ] 中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?
運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、思索にふける。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
欧米作家の短編集だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出しました。
語り手がこの女性だったのか、別人物だったのかも忘れてしまいました。
彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に囲まれた場所だったような…はっきりしなくてすみません。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/18
17 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 22:51:34
先日本屋でみかけたのですがタイトルを教えてください。
・「世界は9.11を望んでいた」とかいうタイトル
・かなり分厚い翻訳本
・値段は三千円~四千円
・人文系の棚においてあった
翌日本屋にいくともうありませんでした。
店員に聞いても要領得ず・・検索しても見つからず・・お願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/17
32 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 20:53:44
[いつ読んだ] 読んではいません
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] 麦藁帽子を峠?で無くす
[物語の舞台となってる国・時代] 日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
「お母さん、あの麦藁帽子はどこへいったんでしょうね」という台詞がCMやネタでよく使われています。
数年前に渡辺謙が出ていたCMで使われていました。
有名な小説だと思いますが、本当にタイトルが分りません。
宜しくお願いします。
34 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 22:02:30
>>32
西条八十 「麦藁帽子」
36 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 22:57:23
32さんへ。あなたはかなりお若い方ですかね?
森村誠一『人間の証明』
37 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 22:58:28
>32
元の元は西条八十の「ぼくの帽子」だけど、
CMは多分「人間の証明」だと思います。
41 名前:32[] 投稿日:2006/03/31(金) 19:05:16
>34 >36-37
有難うございます。
ずっと気になっていたので解決しすっきりしました。
森村誠一と西条八十の両方読んでみようと思います。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/32-41
参考:
森村誠一著『人間の証明』の中に出てくる西条八十の「麦藁帽子」という詩が収録されている詩集はあるか。 | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000025567
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041025994
角川文庫
人間の証明
森村 誠一(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
512ページ
ISBN 13
9784041025994
ISBN 10
4041025990
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2015年2月25日
書店発売日
2015年2月25日
書評掲載情報
2021-09-04 日本経済新聞 朝刊
紹介
ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、ナイフで刺された黒人が死亡した。棟居刑事は被害者がタクシーに忘れた詩集を足がかりに、事件の全貌を追う。日米共同の捜査で浮かび上がる意外な容疑者とは!?
西条八十全集 (国書刊行会): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002181317-00
少年詩集 : 1929-00|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I059189584-00
500 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2006/08/16(水) 22:25:28
[いつ読んだ]
1、2年前の河合塾模試か進研模試
[あらすじ]
模試なので、部分的↓にしか覚えてないです。すいません
[覚えているエピソード]
「ごらん、これが林檎の死だよ。」っていいながら病院で夏の暑さによって腐った林檎を主人公に見せる結核患者が出てくる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本です。結核で人が死んでいたので戦中、戦後辺りかと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません。
情報少なくてすみません・・・。
どなたかご存知の方いらっしゃったらお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/500
477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 15:12:04
[いつ読んだ]2005年
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
結核のような病気で入院している少年が主人公
同じ病室の少年(主人公より重態)が画集に詩を書いていた
腐った林檎が出てきた(自分達もいつかこうなるという暗示のような…)
オチが思い出せません…
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和初期の日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の現代文問題集に出てきた小説です
四年しか経っていない割にうろ覚えで申し訳ないですが、
もう一度読みたいので是非お願いします
498 名前:477[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 23:54:53
自己解決です
家中探してようやく問題集発見しました
>>484さんも同じ問題集だったかも知れないですね
田久保英夫さんの「解禁」という小説の一節でした
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/477-498
解禁 (1963年) - – 古書, 1963
田久保 英夫 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAJ6FG
表紙画像有り
解禁 (新潮社): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001041036-00
現代の文学〈34〉柴田翔,丸谷才一,柏原兵三,田久保英夫 (1973年) 師の恩・贈る言葉・ロクタル管の話・食堂の話 年のの残り・贈り物・中年 徳山道助の帰郷・クラクフまで・毛布譚 解禁・深い河・樹下再訪 単行本 – 古書, 1973
柴田翔 (著), 丸谷才一 (著), 柏原兵三 (著), 田久保英夫 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J99TGS
表紙画像有り
新潮現代文学〈75〉田久保英夫 (1981年) - – 古書, 1981/9
http://amazon.jp/dp/B000J7VIA0
表紙画像有り
新潮現代文学 (新潮社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001521350-00
目次有り
960 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 15:07:39
[いつ読んだ]1年くらい前。
[あらすじ] 童話を現代風にとかそんな感じのことが書いてあった気がします。
[覚えているエピソード] 童話を現代風にしています。
シンデレラは道に落ちていたプリクラのような物で事件に巻き込まれ。
親指姫は内気な主人公が好きな男の子に怪しい薬をかけて、最後には自分が小さくなりマスコミの前にだされます。
人魚姫はいろいろな男の人と付き合い最終的に殺されますが、生き返りまた繰り返す的な終わりです。
不思議の国のアリスは有栖川(アリスガワ)って人が新しく入った会社で、続きは忘れました;
ラプンツェルはバイオな話でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
真っ黒の本で表紙に狼のような獣の目が2つ載っています。
挿絵はありません。
[その他覚えていること何でも]
けっこう話を書きましたが、2つ本がでています。
両方読んだのでどっちかわかりませんが、同じシリーズです。
タイトルには童話と付いていた気がします。
ドラマになったこともあるらしいです。
961 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 15:24:16
>>960
検索したらTBS深夜ドラマのノベライズで
山本夏巳「小説コワイ童話」「小説もっとコワイ童話」
というのがあったがどうだろう?
966 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 20:43:14
>>961それです!調べていただきありがとうございます^^
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/960-966
小説 コワイ童話 単行本 – 1999/6
TBSテレビ (編集)
http://amazon.jp/dp/490661342X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
子供のころから慣れ親しんできた「童話」。しかし、そこには衝撃の事実が隠されていた!本当はコワくて残酷な「童話」が、もしも現代を舞台によみがえったとしたら…。欲望に取り憑かれた人間たちの姿を描く、現代版『シンデレラ』と『人魚姫』。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800000-00
タイトル 小説コワイ童話
著者 TBSテレビ 編
著者標目 東京放送
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アミューズブックス
出版年 1999
大きさ、容量等 187p ; 19cm
注記 ノベライズ: 山本夏巳
ISBN 490661342X
価格 952円
JP番号 99101719
部分タイトル シンデレラ
部分タイトル 人魚姫
出版年月日等 1999.7
NDLC KH718
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
小説 もっとコワイ童話 単行本 – 1999/9
TBS (編集)
http://amazon.jp/dp/4906613446
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
TBS系毎週月曜深夜0時50分より放映中人気ミステリーホラー・シリーズより「不思議の国のアリス」「みにくいアヒルの子」「ラプンツェル」「親ゆび姫」の4話を収録。大人もぞっとする恐怖の現代童話。グリムもルイス・キャロルもアンデルセンも描けなかった、悪夢と狂気と欲望に彩られた、終わりなき恐怖の世界へようこそ…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002825930-00
タイトル 小説もっとコワイ童話
著者 山本夏巳 ノベライズ
著者 TBS 編
著者標目 山本, 夏巳
著者標目 東京放送
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アミューズブックス
出版年 1999
大きさ、容量等 287p ; 19cm
ISBN 4906613446
価格 1333円
JP番号 99126049
部分タイトル 不思議の国のアリス
部分タイトル みにくいアヒルの子
部分タイトル ラプンツェル
部分タイトル 親ゆび姫
出版年月日等 1999.10
NDLC KH718
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
953 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 13:58:01
[いつ読んだ]
十数年前、小学校の国語の教科書に載っていた。
[覚えているエピソード]
主人公の少年が、友人の大切にしている蝶の標本を粉々に握りつぶしてしまう。
指には鱗粉がべっとりついた…。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものかどうかはわかりませんが、舞台はヨーロッパだと思います。
印象的なこの一場面しか記憶にないのですが、教科書に載っていたのは間違いないので有名な作品なのだろうと思います。
よろしくお願いします。
954 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 14:22:58
>>953
ヘルマン・ヘッセ/少年の日の思い出 では
友達はエーミール
955 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 15:13:46
少年の日の思い出が載ってたのって、
中学校の教科書じゃなかったっけ。
いや、954の回答が間違ってるんじゃなくて、
953の記憶違いだろうなと思っただけだが。
956 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 15:47:34
>>955
うん、自分も中一で習ったな
でも教科書によって違うのかなあと思った
958 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/19(火) 00:50:54
たしかにヘッセの「少年の日の思いで」は少なくとも2ヴァージョンある。
963 名前:953[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 18:22:07
>>954
その通りでした、どうもありがとうございます!
>>955-956
調べてみたら、たしかに中一の教科書に載っていた話のようです。
すごくきれいなイラストがついていたのを覚えていたので、てっきり小学生のときに習ったものだと思い込んでいました。
「少年の日の思い出」って全集にも入っていないんですね。
教科書でしか読めないのか…。
965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 19:25:25
>>963
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4653039763
これに入ってる「クジャクヤママユ」の改訂版が「少年の日の思い出」らしいよ
971 名前:953=963[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 19:19:39
(略)
>>965
そうなんですか! また読めるとは本当にうれしいです。
教えてくださってどうもありがとうございます。
この話を初めて教科書で読んだとき、妙に苦しくなったのをおぼえています。
当時は本を読むタイプではなかったし、もちろんヘッセという名前も聞いたこともなかったのですっかり忘れていましたが、最近になってあの話は一体なんだったのだろうとすごく気になっていたのです。
レスをくれたみなさんのおかげですっきりできそうです。
親切にどうもありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/953-971
少年の日の思い出 ヘッセ青春小説集 単行本 – 2010/12/21
ヘルマン・ヘッセ (著), 岡田朝雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794217919
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
日本の中学校教科書に長く掲載されてきた『少年の日の思い出』の昆虫学・蝶に詳しい岡田朝雄さんの手による新訳を中心に、青春小説の傑作『美しきかな青春』など四作品を収録。 『車輪の下』と同時期に書かれた青春小説集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011069518-00
タイトル 少年の日の思い出 : ヘッセ青春小説集
著者 ヘルマン・ヘッセ 著
著者 岡田朝雄 訳
著者標目 Hesse, Hermann, 1877-1962
著者標目 岡田, 朝雄, 1935-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 草思社
出版年 2010
大きさ、容量等 198p ; 20cm
注記 原タイトル: Jugendgedenken.[etc.]
ISBN 9784794217912
価格 1600円
JP番号 21875742
NS-MARC番号 120354300
別タイトル Jugendgedenken.[etc.]
部分タイトル 少年の日の思い出 / ヘルマン・ヘッセ 著岡田朝雄 訳
部分タイトル ラテン語学校生 / ヘルマン・ヘッセ 著岡田朝雄 訳
部分タイトル 大旋風 / ヘルマン・ヘッセ 著岡田朝雄 訳
部分タイトル 美しきかな青春 / ヘルマン・ヘッセ 著岡田朝雄 訳
出版年月日等 2010.12
NDLC KS358
NDC(9版) 943.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
教科書名短篇 – 少年時代 (中公文庫) 文庫 – 2016/4/21
中央公論新社 (編集)
http://amazon.jp/dp/4122062470
表紙画像有り
内容紹介
ヘッセ、永井龍男から山川方夫、三浦哲郎まで。少年期の苦く切ない記憶、淡い恋情を描いた佳篇を中学教科書から精選。珠玉の12篇。文庫オリジナル。
【目次】
少年の日の思い出/ヘルマン・ヘッセ(高橋健二訳)
胡桃割り/永井龍男
晩夏/井上靖
子どもたち/長谷川四郎
サアカスの馬/安岡章太郎
童謡/吉行淳之介
神馬/竹西寛子
夏の葬列/山川方夫
盆土産/三浦哲郎
幼年時代/柏原兵三
あこがれ/阿部昭
故郷/魯迅(竹内好訳)
もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び 単行本 – 2014/12/9
学研教育出版 (編集)
http://amazon.jp/dp/4054061915
表紙画像有り
内容紹介
国語の教科書で読んだ記憶に残る物語の短編集。「スーホの白い馬」「走れメロス」「少年の日の思い出」「ベロ出しチョンマ」「レモン哀歌」「トロッコ」「オツベルと象」「おこりじぞう」など懐かしい有名作品から隠れた名作まで多数収録。
内容(「BOOK」データベースより)
大人になった今だからこそ、主人公の気持ちや作者の思いが深く響く。涙が出るのは、あの頃の自分とはもう違うから。『スーホの白い馬』『走れメロス』など懐かしい作品を14篇収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025939157-00
タイトル もう一度読みたい教科書の泣ける名作
著者 学研教育出版 編
著者標目 学研教育出版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年 2014
大きさ、容量等 223p ; 17cm
ISBN 9784054061910
価格 800円
JP番号 22504477
トーハンMARC番号 33191417
巻次 再び
部分タイトル スーホのしろいうま / 大塚勇三 訳
部分タイトル 走れメロス / 太宰治 著
部分タイトル ベロ出しチョンマ / 斎藤隆介 著
部分タイトル あかいろうそく / 新美南吉 著
部分タイトル トロッコ / 芥川龍之介 著
部分タイトル よだかの星 / 宮沢賢治 著
部分タイトル おこりじぞう / 山口勇子 著
部分タイトル 挨拶 / 石垣りん 著
部分タイトル 少年の日の思い出 / ヘルマン・ヘッセ 著高橋健二 訳
部分タイトル 鼓くらべ / 山本周五郎 著
部分タイトル レモン哀歌 / 高村光太郎 著
部分タイトル オツベルとぞう / 宮沢賢治 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鷗外 著
部分タイトル 握手 / 井上ひさし 著
出版年月日等 2014.12
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
ヘッセ全集〈2〉車輪の下 単行本 – 1982/5
ヘルマン・ヘッセ (著), 高橋 健二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4106812029
表紙画像有り
内容紹介
ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強にうちこみ、神学校の入学試験に通った。だが、そこでの生活は少年の心を踏みにじる規則ずくめなものだった。少年らしい反抗に駆りたてられた彼は、学校を去って見習い工として出なおそうとする……。子どもの心と生活とを自らの文学のふるさととするヘッセの代表的自伝小説。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004328117-00
タイトル ヘッセ全集
著者 ヘッセ/著
著者 高橋 健二/訳
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1982
大きさ、容量等 291p ; 20cm
価格 ¥1500(税込)
TRCMARC番号 82-09667
巻次 2
部分タイトル 車輪の下 わたしの幼年時代 幼い友の死 旧友 少年の日の思い出 わたしの生徒時代から ハンスの思い出 人生の歌 職人ツビンデン ハンス・アムシュタイン 流浪の果て
部分タイトル 車輪の下
出版年月日等 1982.5
当該情報資源を採取・保存した日 2009-04-03
NDC 943
NDC 943.7
対象利用者 一般
資料の種別 図書
951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 11:49:29
小学生のときに読んだ本です。
文庫サイズで、短編が5、6話のもの。絵は、村上春樹さんの羊男などを書いている方、または似たような絵柄の方だったと思います。夢の中で自分に会う?話や壁の中に父親が入り、地震の影響で時空が歪み会えなくなる話などでした。
たぶん有名な作家だと思うのですが…分かる方、よろしくお願いします。
952 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 11:56:41
>>951
三田村信行「おとうさんがいっぱい」
児童書板トラウマスレで有名
>>952さん
ありがとうございます!
SFというイメージから、星新一さんかと思い続けていました。
トラウマスレで有名、納得です。小学生のときに読んで、やはりトラウマにwww
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/951-952
おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794463-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 理論社のroman book
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1975
大きさ、容量等 203p ; 23cm
JP番号 45001896
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
944 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/15(金) 20:09:49
[いつ読んだ]
数年前に通販生活で紹介されていました。
[あらすじ]
源平時代の静と弁慶は、実は現代からタイムスリップしていた人だった。
[物語の舞台となってる国・時代]
鎌倉(平安後期?)
中身を読んだことがないのであまり内容を知りません。
検索をしてみたのですが、発見できませんでした。
945 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 20:55:26
>>944
浅倉卓哉の『君の名残を』じゃないかな?
946 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 20:56:04
哉→弥でした。
947 名前:944[] 投稿日:2006/12/15(金) 21:02:39
ありがとうございます!
明日、近所の本屋さんに行って買ってきます。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/944-947
君の名残を 単行本 – 2004/6/15
浅倉 卓弥 (著)
http://amazon.jp/dp/4796641335
表紙画像有り
内容紹介
涙の名作『四日間の奇蹟』で『このミス』大賞を受賞した浅倉卓弥。待望の第2弾は、激動の平安末期を舞台に壮大なスケールで描く衝撃と慟哭の絵巻。前作を超える圧倒的な物語(エンタテインメント)が展開される。
「作者は、この受賞後第一作で自らに課した高いハードルを、完璧にクリアしてみせた。新人離れした大いなる飛翔力に嗟嘆の意を表したい。《時の意志》に翻弄される若い男女を通して、愛する者を救うとはどういうことか――を、渾身の筆致で紙上に映し出している。万感胸に迫るラストは、まさに涙なくしては読めない。時空ファンタジーに新たなる金字塔を打ち立てた感涙の一作だ。」 茶木則雄(書評家)
内容(「BOOK」データベースより)
その日、彼らの時は歪んだ。目覚めるとそこは戦乱の前夜だった―。激動の平安末期を舞台に壮大なスケールで描く衝撃と慟哭の絵巻ここに登場。
君の名残を (上) (宝島社文庫 (487)) 文庫 – 2006/1
浅倉 卓弥 (著)
http://amazon.jp/dp/479665075X
表紙画像有り
商品の説明
その日、彼らの時は歪んだ。目覚めるとそこは戦乱の前夜だった―。激動の平安末期を舞台に壮大なスケールで描く衝撃と慟哭の絵巻ここに登場。
君の名残を (下) (宝島社文庫 (488)) 文庫 – 2006/1
浅倉 卓弥 (著)
http://amazon.jp/dp/4796650776
表紙画像有り
商品の説明
源義経と木曾義仲、乱世に突如登場した二人の武将は、いかにして英雄になりえたのか──。 歴史の非情な歯車と闘いながら、必死に運命に挑む友恵と武蔵。時が自分たちを選び、この時代に運んだことに果たしてどんな理由があるのか。その意味を知ったとき、二人はそれぞれ愛する者のために大きな決意を胸に秘めた……。 大胆な着想で「平家物語」を慟哭のロマンスへと甦らせた、著者渾身の一作。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007376045-00
タイトル 君の名残を
著者 浅倉卓弥 著
著者標目 浅倉, 卓弥, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 宝島社
出版年 2004
大きさ、容量等 585p ; 20cm
ISBN 4796641335
価格 1900円
JP番号 20613757
出版年月日等 2004.6
NDLC KH68
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
937 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 23:19:30
[いつ読んだ]
去年か2~3年くらい前に本屋で見かけました
[覚えているエピソード]
何人かの作家の短篇を集めた作品集みたいなもので、メール・手紙・電話か何か(うろ覚えですみません;)が共通テーマでした
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
大槻ケンジが書いてたのだけハッキリ覚えてるんですが、それらしき検索がヒットしませんorz
他にも有名な方が参加していたと思います
938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 01:03:26
>937
「闇電話」ってアンソロジーがあるけど今年の5月発売なんだな。
あと大槻ケン「ヂ」で検索しないとひっかからないと思う。
939 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 01:14:27
>>937どんな文が書かれていたとか、覚えてる話は無いの?
940 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 02:30:30
>>937
ダ・ヴィンチ編集部「君へ。 つたえたい気持ち三十七話」
というアンソロジーじゃないかな?
ぐぐったけどテーマもそれっぽいし、大槻ケンヂ氏も書いてる。
941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 08:28:53
>>937です
それです!ありがとうございました!
あまりにうろ覚え過ぎました;すみませんorz
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/937-941
君へ。―つたえたい気持ち三十七話 (ダ・ヴィンチブックス) 文庫 – 2004/3/26
有栖川 有栖 (著), 村山 由佳 (著), 大沢 在昌 (著), 大槻 ケンヂ (著), 大林 宣彦 (著), 乙一 (著), 鴻上 尚史 (著), 瀬名 秀明 (著), 鈴木 光司 (著), ダ・ヴィンチ編集部 (編集)
http://amazon.jp/dp/4840110557
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「コミュニケーション」をテーマに、鷺沢萠、山本文緒、北方謙三、宮本輝など、37人の人気作家によるとびきりのエピソードをまとめた作品集。『ダ・ヴィンチ』に掲載した「日本テレコム マンスリーエッセイ」を単行本化。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007535728-00
タイトル 君へ。 : つたえたい気持ち三十七話
著者 ダ・ヴィンチ編集部 編
著者標目 ダヴィンチ編集部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 メディアファクトリー
出版年 2004
大きさ、容量等 232p ; 15cm
ISBN 4840110557
価格 590円
JP番号 20693848
出版年月日等 2004.3
NDLC KH17
NDC(9版) 914.68 : 評論.エッセイ.随筆
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
934 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 01:19:32
[いつ読んだ]1年くらい前
[あらすじ]
ナチス時代のドイツ。 孤児院にいる子供(ドイツ人だったかユダヤ人だったか忘れた)の波乱の人生みたいな感じでした。
子供達はナチスの権力者のおもちゃにされたり、実験材料にされたりしていた。
たしか超能力を持った子供もいて、ジャンル的には幻想小説っぽかった。
[覚えているエピソード]
岩塩の洞窟が出てきたような…。
[物語の舞台となってる国・時代] ナチスドイツ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本で上下2冊
[その他覚えていること何でも] 作者は日本人女性
めちゃくちゃうろ覚えですが、お願いします。
935 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 02:41:43
(略)
>>934
皆川博子の「命の泉」の早川文庫と設定が似ているね…。
でも、超能力を持った子どもは出てくるかどうか不明。
936 名前:935[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 02:57:24
>>935の補足。
「死の泉」は最初はハヤカワミステリワールドから1997年に出版されています。
2000年に同じ早川書房からハヤカワ文庫として出ています。
どちらも上・下巻ではなく、一冊にまとまっているようなので違う作品のようです。
942 名前:934[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 13:47:42
>>935,936
ぐぐってみたら、どうやら「死の泉」のようです。
自分でもトホホなくらいいいかげんな事を書いてしまったのに、教えていただけて感謝です。
943 名前:935[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 17:51:02
>>942
もしかすると、他の同時代のドイツが舞台の本と混同したのかもしれませんね。
参考文献
「ぼくはナチにさらわれた」アロイズィ トヴァルデツキ/著、足達 和子/訳(共同通信社)
内容:ナチスドイツの人種政策に巻き込まれたポーランド人少年の回顧録。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/934-943
死の泉 (ハヤカワ・ミステリワールド) 単行本 – 1997/10
皆川 博子 (著)
http://amazon.jp/dp/4152081147
表紙画像有り
受賞歴
第32回(1998年) 吉川英治文学賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
第二次大戦下のドイツ。私生児をみごもりナチの施設「レーベンスボルン」の産院に身をおくマルガレーテは、不老不死を研究し芸術を偏愛する医師クラウスの求婚を承諾した。が、激化する戦火のなか、次第に狂気をおびていくクラウスの言動に怯えながら、やがて、この世の地獄を見ることに…。双頭の去勢歌手、古城に眠る名画、人体実験など、さまざまな題材と騙りとを孕んだ、絢爛たる物語文学の極み。
死の泉 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2001/4/1
皆川 博子 (著)
http://amazon.jp/dp/4150306621
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002635595-00
タイトル 死の泉
著者 皆川博子 著
著者標目 皆川, 博子, 1930-
シリーズ名 ハヤカワ・ミステリワールド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1997
大きさ、容量等 435p ; 20cm
ISBN 4152081147
価格 2000円
JP番号 98037014
出版年月日等 1997.10
NDLC KH353
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 08:06:38
[いつ読んだ]5、6年くらい前にNHK(教育?)で。時間帯は夜、朗読みたいな形で 芸能人が読んでいた。
[あらすじ] 若い男がきれいな女をおぶって山道を歩いているという感じ
[覚えているエピソード]鬼とかがでてくるし、人の頭で蹴鞠をしたりする
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、平安辺り?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからない
[その他覚えていること何でも] 朗読していた人は髪の長い、口元にほくろがある女優でした。
932 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 10:59:10
>931
坂口安吾 『桜の森の満開の下』かな
933 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22:10:12
ありがとうございます!
明日図書館逝ってきます
933 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22:10:12
ありがとうございます!
明日図書館逝ってきます
935 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 02:41:43
>>933
図書館逝かなくても青空文庫で読めるよ。
(略)
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/931-935
坂口安吾 桜の森の満開の下-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42618_21410.html
堕落論・特攻隊に捧ぐ – 無頼派作家の夜 (実業之日本社文庫) 文庫 – 2013/12/5
坂口 安吾 (著), 七北 数人 (編集)
http://amazon.jp/dp/4408551554
表紙画像・なか見!検索有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025023763-00
タイトル 堕落論・特攻隊に捧ぐ
著者 坂口安吾 著
著者 七北数人 編
著者標目 坂口, 安吾, 1906-1955
著者標目 七北, 数人, 1961-
シリーズ名 実業之日本社文庫 ; ん3-2. 無頼派作家の夜
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 2013
大きさ、容量等 356p ; 16cm
注記 底本: 「坂口安吾全集」(筑摩書房刊)
ISBN 9784408551555
価格 600円
JP番号 22340940
トーハンMARC番号 33018164
部分タイトル 堕落論
部分タイトル 堕落論〈続堕落論〉
部分タイトル 白痴
部分タイトル 戦争と一人の女〈無削除版〉
部分タイトル 真珠
部分タイトル 特攻隊に捧ぐ
部分タイトル わが戦争に対処せる工夫の数々
部分タイトル 青年に愬う
部分タイトル 朴水の婚礼
部分タイトル 桜の森の満開の下
部分タイトル 木枯の酒倉から
部分タイトル 酒のあとさき
部分タイトル ちかごろの酒の話
部分タイトル 歓楽極まりて哀情多し
部分タイトル 反スタイルの記
部分タイトル 机と布団と女
部分タイトル 大阪の反逆
部分タイトル 不良少年とキリスト
出版年月日等 2013.12
NDLC KH917
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 02:46:16
[いつ読んだ]
12,3年程前。現在50歳の母が小学生くらいの頃の物らしい?世界文学全集内に収録されてました。
[あらすじ]
問題児だった末っ子の少年が、普段不仲だった父の殺人?の罪をかぶって投獄。
少年を信じていた母は老いて介護が必要になり他の兄弟のあいだをたらい回しにされたが、最後には刑期を終えた少年が会いに来るような内容。
[覚えているエピソード]
少年が投獄されている間に、父親はすごく悔いてみじめに死んでしまう。
母をたらい回しにした兄弟は、兄や姉がいて、世間体を気にして施設に母を送ってしまった。
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパか何か、西洋外国。国ごとに分かれて収録されていた全集で、
この物語の近くに「車輪の下」があった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全集の本は、全部で60巻くらいでていて、国ごとに収録されていました。
[その他覚えていること何でも]
全集に収録されているので有名な世界文学だろうとは思います。
一生懸命思い出そうとしたら、なぜか「車輪の下」ばかり思い出していたので作者が同じ国の人かもしれません。
老いた祖母の死に号泣する父の姿を見て、この物語を思い出し読みたくなりました。
どうかよろしくお願いします。
967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:52:40
>>929
いまも見てるかな……
たぶんタイトルは「あの丘こえて」じゃないかと思います。
年老いたお母さんは養老院に入れられてるんですよね。
泣ける話でした。
少年少女世界文学全集に入っていたのは確かなんだけど
ググっても作者の名やどこの国の話ってことはわかりませんでした……
968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 15:03:10
>>929
>>967の書き込みを読んで、検索した追加情報。
古書店のサイト「想い出のあの本に出会いたい」
ttp://sgenji.jp/omoide/151-180.html
登録内容から引用
>「少年少女世界名作文学(小学館)・・・<中略>・・・昭和30年代のもの。
金茶色のハードカバーに表紙が名画。何十巻かの全集なので、いくつかのお話が一冊に
なっていたかもしれません。(アメリカ文学、イギリス文学とか)それとも一話づつだったか・・・
ひとつよく覚えているのは「あの丘越えて」というのは、アメリカ文学で、
原題は「あの丘越えて養老院へ」という解説がありました(映画化の際の写真つき)
・・・<後略>・・・
登録していた人は無事に本が見つかって、取り引きが成立したようです。
969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 17:58:04
>968
作品名が出てないけどこのスレの全集のことかな。
小学館~世界の名作文学1巻~480円
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1131776545/
972 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 19:47:43
968
>>969
その全集だと思います(ただし、後述しますが版によってタイトルが違うようです)。
>>929
おそらく小学館・少年少女世界の名作文学・アメリカ編7に収録された
「丘をこえて」だと思います。
古書店のリスト
ttp://iruka.g-serve.net/mokuroku/mokuroku2006/tsuika0606.html
「あの山越えて」は誤植か、もしくは昭和30年代以降に改題されたのかもしれません。
詳細は不明です。
図書館情報
ttp://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN07309374
収録作品のタイトルが「あの山越えて」(1967年の版)になっています。
973 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 20:00:27
>>972の訂正。
すみません、「丘をこえて」は間違いで「あの丘こえて(あの丘越えて?)」です。
メルマガの読書案内
ttp://blog.mag2.com/m/log/0000148203/106978531.html?page=4
>小学生のころ学校の図書館で読んだ「少年少女世界の名作文学」という全集の
>第16巻に『あの山越えて』という物語がありました。
やはりタイトルの変更があったようです。
復刊ドットコムのリクエストはこちら
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=9270
974 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 17:32:21
>929
この作品は元が詩だったんですね。
映画「あの丘越えて」のあらすじに
>ウィル・カールトンの詩「あの丘越えて養老院へ」Over the Hill to the Poor House
>および「あの丘越えて養老院から」Over the Hill forom the Poor Houseの
>2篇に基づき
とあるから文学全集のためにリライトされたのかもしれませんね。
他の本に入ってなさそう。
978 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/04(木) 13:01:24
>>967 >>968 >>969 >>972 >>973 >>974 >>975
おぼろげな記憶から探して頂いてありがとうございます。
内容しか覚えていなかったので、元が詩であった事や
映画になっていた事まで教えてもらえて嬉しいです。
他に本になってないのが残念なので復刊リクエストしてみます。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/973-978
少年少女世界の名作文学〈16(アメリカ編 7)〉 (昭和42年) - – 古書, 1967
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBPPPA
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000827582-00
タイトル 少年少女世界の名作文学
著者 川端康成 等監修
著者標目 川端, 康成, 1899-1972
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1967
大きさ、容量等 497p 図版 ; 23cm
JP番号 45035624
巻次 16(アメリカ編 7)
部分タイトル 16 アメリカ編 7 西川正身編 あしながおじさん ウエブスター原作 森いたる訳.あの山越えて カールトン原作 村松千代訳.白いきば J.ロンドン原作 鶴田知也訳.荒野の呼び声 J・ロンドン原作 鶴田知也訳
出版年月日等 昭和42
対象利用者 児童
資料の種別 図書
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001434154-00
タイトル 世界大衆文学全集
著者 Carleton, Will, 1845-1912
著者 尾崎, 士郎, 1898-1964
出版地 東京
出版社 改造社
出版年 1930
大きさ、容量等 510p ; 16cm
JP番号 47031580
巻次 第47巻
別タイトル あの山越えて : 他二篇
部分タイトル あの山越えて : 他二篇
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 昭和5
NDC 908
対象利用者 一般
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
標題 / (0003.jp2)
目次 / (0006.jp2)
あの山越えて(カートン作) / (0008.jp2)
第一章 二十年前 / 8 (0009.jp2)
第二章 馬泥坊 / 35 (0022.jp2)
第二章 あの山越えて / 64 (0037.jp2)
ブラツク・ビユウテイ(シウエル作) / (0057.jp2)
靑春篇 / 104 (0057.jp2)
苦鬪篇 / 198 (0104.jp2)
流轉篇 / 244 (0127.jp2)
ピーター・パン(バアリイ作) / (0173.jp2)
第一卷 / (0173.jp2)
ピーターが侵入するまで / 336 (0173.jp2)
夢の國の地圖 / 343 (0176.jp2)
魔法の海岸 / 344 (0177.jp2)
提灯のあるわけ / 344 (0177.jp2)
「ピーター」といふ名前 / 345 (0177.jp2)
大きくならぬピーター / 345 (0177.jp2)
不思議な冒險をする子供達 / 347 (0178.jp2)
その晚の出來事 / 348 (0179.jp2)
第二卷 / (0180.jp2)
箱の中にゐる影法師 / 351 (0180.jp2)
生れた日から逃げ出したピーター / 353 (0181.jp2)
ピーターの誘惑 / 363 (0186.jp2)
飛んで行く子供達 / 372 (0191.jp2)
第三卷 / (0196.jp2)
歸つてきたピーター / 383 (0196.jp2)
現れた海賊 / 385 (0197.jp2)
子供達はどこへいつた? / 389 (0199.jp2)
立ちのぼる煙 / 396 (0203.jp2)
みんな死んぢまへ! / 397 (0203.jp2)
第四卷 / (0205.jp2)
ウエンデイの物語 / 400 (0205.jp2)
お母さんといふもの / 402 (0206.jp2)
歸りたいウエンデイ / 409 (0209.jp2)
ウエンデイを歸すものか! / 410 (0210.jp2)
悲しきピーター / 413 (0211.jp2)
元氣よくわかれて / 418 (0214.jp2)
劒を握つて立つピーター / 419 (0214.jp2)
第五卷 / (0215.jp2)
野蠻人の軍隊 / 421 (0215.jp2)
陣を張つたフツク / 422 (0216.jp2)
二心あるフツク / 423 (0216.jp2)
戰士リリー / 423 (0216.jp2)
卑怯な戰術 / 423 (0216.jp2)
ピーターの自慢 / 425 (0217.jp2)
二度と聞かれぬ銅鑼の音 / 426 (0218.jp2)
第六卷 / (0219.jp2)
フツクとウエンデイ / 428 (0219.jp2)
船に運ばれる子供達 / 429 (0219.jp2)
無遠慮な寢顔 / 430 (0220.jp2)
毒藥のコツプ / 434 (0222.jp2)
妖精を信ずるならば / 435 (0222.jp2)
懷劒を握りしめて / 442 (0226.jp2)
第七卷 / (0226.jp2)
ジヨリー・ローヂヤー號 / 443 (0226.jp2)
兇猛な行爲 / 444 (0227.jp2)
お母さんの最後の話 / 445 (0227.jp2)
鰐がやつてきた / 450 (0230.jp2)
倒れたフツク / 452 (0231.jp2)
第八卷 / (0231.jp2)
板を渡つて海の底へ! / 453 (0231.jp2)
鞭をもつて來い! / 456 (0233.jp2)
僕の名は靑春である / 457 (0233.jp2)
第九卷 / (0240.jp2)
向きを變へた船 / 471 (0240.jp2)
ウエンデイの疑ひ / 472 (0241.jp2)
夜の子供部屋 / 473 (0241.jp2)
みんなの歸つた夢 / 476 (0243.jp2)
萬事がわかつた / 480 (0245.jp2)
スヰートホーム / 482 (0246.jp2)
馬鹿なお母さん / 482 (0246.jp2)
見たことのあるところ / 483 (0246.jp2)
第十卷 / (0249.jp2)
春の洗濯時が來るまでに / 488 (0249.jp2)
大きくなる子供達 / 494 (0252.jp2)
結婚したウエンデイ / 498 (0254.jp2)
飛べないお母さん / 499 (0254.jp2)
ピーターの訪問 / 501 (0255.jp2)
902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22:48:59
お願いします。
眼の見えない女の人の家に男が上がりこんで、親しくなるんだけど、男は追われる身で、最後追っ手に足を撃たれるも
「まずい!彼女が危ない!」と彼女の家のほうへ足を引きずっていく。
場面変わって、警察に事情聴取されている彼女。
「あなたはなぜその男が追っ手だと思ったんですか?」
「だって、足を引きずっていました。あの人とは足音が違う。だから撃ちました」
彼女は自分が射殺したのが彼だという事を知らない・・・。
短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。
903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 00:44:16
>>902
>短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。
乙一ではないなら、赤川次郎の短編集『一日だけの殺し屋』の中の「闇の足音」という作品でしょうか?
904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 10:46:20
>903
赤川次郎は確かにその当時読んでいたので、その可能性があります!
ありがとうございます!図書館行ってみます。
てっきり筒井康隆だと勘違いしていて「無いな~」と思っていたところです。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/902-904
参考:
一日だけの殺し屋 赤川次郎 ( 読書 ) – おーちゃん の ブログ – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/ootyannkennji/35993495.html
一日だけの殺し屋 (徳間文庫) 文庫 – 2013/8/2
赤川次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198937230
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
「この男を消していただきたい。謝礼は4千万! 」サラリーマンが殺し屋に間違えられ、さあ、どうする? ユーモア&サスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)
社運をかけ福岡から羽田空港へやって来たサラリーマンの市野庄介。迎えに来るはずの部下の姿が見えない。「ここにいらしたんですか」と見知らぬ男に声をかけられ、新藤のもとに案内されるが、部下の進藤とは似ても似つかぬ男が!「あなたにお願いする仕事は、敵を消していただくことです」まさか凄腕の殺し屋に間違えられるなんて!普通の男が巻きこまれるドタバタユーモアミステリ!
一日だけの殺し屋 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/11
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7TR6M
表紙画像有り
一日だけの殺し屋 (1980年) - – 古書, 1980/6
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J87WL8
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001459553-00
タイトル 一日だけの殺し屋
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青樹社
出版年 1980
大きさ、容量等 288p ; 19cm
価格 860円 (税込)
JP番号 80029006
部分タイトル 闇の足音.探偵物語.脱出順位.共同執筆.特別休日.高慢な死体.消えたフィルム.一日だけの殺し屋
出版年月日等 1980.6
NDLC KH47
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
899 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/03(日) 16:53:55
お願いします。洋書翻訳のゲームブックなのでラノベと迷ったのですが、スレチでしたら申し訳ないです。
[いつ読んだ]15年程前(当時古本屋で買いました)
[あらすじ] 冒険家(自分)が魔王か悪のドラゴンを退治に行く。
[覚えているエピソード] 敵のゴブリンがやたらグロい。モンスターが強いと言うかトラップが多い。
[物語の舞台となってる国・時代] 中世っぽかった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫か新書。
絵は全体的に線大目のリアル画でした。
[その他覚えていること何でも]
バッドエンドと言うか死にパターンが物凄く多かったです。スライムみたいな物も登場しました。
ページの角にサイコロ代わりに使えるイラストが入っていたと思います。
情報があやふやで申し訳有りませんが、当時怖くて読めなかったので今是非読みたい本です。
宜しくお願いします。
900 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 17:30:28
ラノベでもどうかなぁ・・・。
もしここで答えを得られなければ、卓上ゲーム板にゲームブックスレが
いくつかあるので、そっちで聞いてみるのもいいかも。
901 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 20:46:06
>>899
正直言って該当しそうなものはたくさんあるから、どれか特定するのは大変かも。
とりあえず、有名どころでスティーブ・ジャクソンの「ソーサリーシリーズ」を挙げておく。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC
905 名前:899[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 13:55:51
>>900
>>901
レス有り難う御座います!ご指摘の卓上ゲーム板とwikiを見まくった結果、
フーゴ・ハル氏挿絵の作品のどれかだと確信できました!
頑張って探し出してみます、本当に有り難う御座いました!
906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 17:18:37
>>905
もしかして、<旧名:ドラゴン・ファンタジー>シリーズのことかな?
新版<グレイルクエスト>シリーズで、「ドラゴンの洞窟」という本が出ているらしいけど。
907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 17:28:05
>>905
グレイルクエストについて調べると詳しく紹介されたサイトが出てきたので、
以下に一部転載します。
★〈グレイルクエスト〉シリーズ(GRAILQUEST)
> 日本では〈ドラゴン・ファンタジー〉シリーズと銘打たれた、
>全八巻の傑作ゲームブック・シリーズ。
>〈ドラゴン・ファンタジー〉という名称は読者にあまり浸透しておらず、
>むしろ「ピップ・シリーズ」と呼んだほうが伝わりやすいだろう
>(あるいは、あの魔神が出てくるやつ、死んだら14へ行くやつ、といった具合)。
>このサイトでは原題にしたがって〈グレイルクエスト〉シリーズと呼ぶ。
> 魔術師マーリンによってアバロンの王国(アーサー王の時代)に呼び寄せられた
>読者(きみ)の意識が、ピップという名の若者の身体に入り込み、
>王国に起きた事件を解決するため(またはアバロンの危機を救うため)冒険の旅に出る、
>というのが基本のストーリーである。ひとつの冒険は各巻で完結している。
どうやら死んだらパラグラフ14に飛べという指示がされているらしい。
14という数字に心当たりはありませんか?
919 名前:899[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 16:06:35
>>906
>>907
899=905です、レス有り難う御座います!
まさにそれです!グレイルクエストの表紙をぐぐって見てもピンと来なかったのですが、
マーリンにピップ!そう、マーリンです!
そしてゴブリンに撲殺されたり落とし穴に落ちると14に飛ばされるんです!
そのイラストがまた怖くて怖くて…と、記憶が一気に戻ったような気すらします、有り難う御座います!
探していたのは『魔界の地下迷宮』だと思います。早速探します!
嬉しさの余りおかしなテンションで失礼しました、本当に有り難う御座いました!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/889-919
魔界の地下迷宮―グレイルクエスト〈03〉 (Adventure Game Novel―グレイルクエスト) 単行本 – 2008/12/1
ハービー ブレナン (著), J.H. Brennan (原著), 日向 禅 (翻訳), フーゴハル (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789301435
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これなるは魔法の書なり。ひとたび開くことあらば、たちまち時をはるか越え、伝説の息づく地へゆかん。先で待つは冒険のさだめ。旅の途上で命を落とすか、功をなしとげ凱旋するか、すべては知恵と運しだい。覚悟をもってのぞむべし。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001765947-00
タイトル 魔界の地下迷宮 : ドラゴン・ファンタジー3
著者 J.H.ブレナン 著
著者 真崎義博 訳
著者標目 Brennan, J.H
シリーズ名 サラ・ブックス. アドベンチャー・ブック
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 二見書房
出版年 1985
大きさ、容量等 268p ; 17cm
ISBN 4576850563
価格 690円 (税込)
JP番号 86004772
出版年月日等 1985.10
NDC(8版) 798
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
889 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 19:34:57
お願いします。
・10年くらい前に読みました。
・母に虐待された女性が幼い頃別れた父(中国人?)のお骨を探すようなストーリー。
・舞台は日本と中国、もしくは台湾。
・表紙は少女が母の髪を梳かしている写真。
・映画化されました。
890 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 19:40:30
>>889
『愛を乞うひと』 下田治美
891 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 19:45:35
>>890
それだ!!
即レスありがとうございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/889-891
愛を乞うひと (角川文庫) 文庫 – 1993/4/22
下田 治美 (著)
http://amazon.jp/dp/4041873010
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
母に何度も殺されかけた娘の、復讐と親子の絆を探す物語。
児童養護施設から再び引き取られた10歳の照恵。だが、彼女を待ち受けていたのは、母からの過酷な仕打ちだった。何度も殺されかけながら、なおひたむきに母の愛を求めるが、その祈りは届かず……。
内容(「BOOK」データベースより)
血のつながりの、いったいどんな意味があるのだろうか?母親に何度も殺されかけた娘の復讐と親子の絆を探す物語。
愛を乞うひと 単行本 – 1992/8
下田 治美 (著)
http://amazon.jp/dp/4795800863
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002250876-00
タイトル 愛を乞うひと
著者 下田治美 著
著者標目 下田, 治美, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 情報センター出版局
出版年 1992
大きさ、容量等 302p ; 20cm
ISBN 4795800863
価格 1400円 (税込)
JP番号 93043948
出版年月日等 1992.9
NDLC KH555
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
886 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/02(土) 18:38:02
おたずねします。
[いつ読んだ]
約10年前。センター試験の問題(対策問題かも)で読んでそのあと本を買いました。
[あらすじ]/[覚えているエピソード]
女子高生が2人出てきます。1人は俗に言う不良で、家が貧乏で、その父親がアル中だったような。
もう1人の女の子は、きわめて真面目な子。
全然相容れないような2人の心の交流を描いた作品。
だいぶうろ覚えですが、川が出てきます。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。昭和50~60年代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本です。
[その他覚えていること何でも]
作者は女性で、山口県出身だったような。
記憶が曖昧ですが、よろしくお願いします。
887 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 18:55:42
>>886
高樹のぶ子『光抱く友よ』だお
888 名前:886[] 投稿日:2006/12/02(土) 19:09:14
>>887
ああああああ それです!!!!
887サン、素敵です。ありがとうございます。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/886-888
光抱く友よ 単行本 – 1984/2
高樹 のぶ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4103516011
表紙画像有り
受賞歴
第90回(昭和58年度下半期) 芥川賞受賞
内容紹介
奔放な不良少女との出会いを通して、初めて人生の「闇」に触れた17歳の女子高生の揺れ動く心を清冽な筆で描く芥川賞受賞作ほか2編。
光抱く友よ (新潮文庫) 文庫 – 1987/5/27
高樹 のぶ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101024111
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665568-00
タイトル 光抱く友よ
著者 高樹のぶ子 著
著者標目 高樹, のぶ子, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1984
大きさ、容量等 194p ; 20cm
ISBN 4103516011
価格 880円 (税込)
JP番号 84029191
部分タイトル 光抱く友よ.揺れる髪.春まだ浅く
出版年月日等 1984.2
NDLC KH582
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
879 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 12:40:18
初陣の若武者が名将と呼ばれた老将の鎧兜を交換する
若武者は鎧兜のおかげで活躍するが老将は無名の武将と間違われて討ち死に
こんな内容でした
880 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 15:14:55
>>879
菊池寛 形
881 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 15:31:12
>>880 φ(.. ) トンクス
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/879-881
恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫) 文庫 – 1970/12/1
菊池 寛 (著)
http://amazon.jp/dp/4003106318
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001252035-00
タイトル 恩讐の彼方に・忠直卿行状記 : 他八編
著者 菊池寛 著
著者標目 菊池, 寛, 1888-1948
シリーズ名 岩波文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1970
大きさ、容量等 223p ; 15cm
価格 100円 (税込)
JP番号 75006766
部分タイトル 三浦右衛門の最後,忠直卿行状記,恩讐の彼方に,藤十郎の恋,形,名君,蘭学事始,入れ札,俊寛,頸縊り上人
版 改版
出版年月日等 1970
NDLC KH261
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
恩讐の彼方に―他八篇 (1957年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1957
菊池 寛 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAYCWS
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000963298-00
タイトル 恩讐の彼方に : 他八篇
著者 菊池寛 著
著者標目 菊池, 寛, 1888-1948
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1957
大きさ、容量等 204p ; 15cm
JP番号 57004918
部分タイトル 恩讐の彼方に,藤十郎の恋,恩を返す話,忠直卿行状記,形,蘭学事始,入れ札,俊寛,三浦右衛門の最後
出版年月日等 1957
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
生きるって、カッコワルイこと? (読書がたのしくなるニッポンの文学) 単行本 – 2007/11/1
芥川 龍之介 (著), 宮沢 賢治 (著), 森 鴎外 (著), 新美 南吉 (著), 横光 利一 (著), 菊池 寛 (著), 有島 武郎 (著), 梶井 基次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4774313459
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009221855-00
タイトル 生きるって、カッコワルイこと? : ways of life
著者 芥川龍之介, 有島武郎, 梶井基次郎, 菊池寛, 新美南吉, 宮沢賢治, 森鴎外, 横光利一 作
著者標目 芥川, 竜之介, 1892-1927
著者標目 有島, 武郎, 1878-1923
著者標目 梶井, 基次郎, 1901-1932
シリーズ名 読書がたのしくなる・ニッポンの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 2007
大きさ、容量等 157p ; 20cm
ISBN 9784774313450
価格 1000円
JP番号 21354814
部分タイトル 蜜柑 / 芥川龍之介 著
部分タイトル 一房の葡萄 / 有島武郎 著
部分タイトル 猫の事務所 / 宮沢賢治 著
部分タイトル 牛をつないだ椿の木 / 新美南吉 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 蠅 / 横光利一 著
部分タイトル 檸檬 / 梶井基次郎 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鴎外 著
部分タイトル 作品によせて / 小寺美和 著
出版年月日等 2007.12
件名(キーワード) 小説(日本)小説集
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 一巻あたり6~8本の作品を収録。5巻で21人ものバラエティーに富んだ作家の作品を楽しむことができまる。朝読にもぴったり。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
教科書に載った小説 単行本 – 2008/4/24
三浦 哲郎 (著), 永井龍男 (著), 松下竜一 (著), 広津和郎 (著), 吉村 昭 (著), 菊池 寛 (著), 安部公房 (著), 吉村 康 (著), 横光利一 (著), リヒター (著), 芥川龍之介 (著), 佐藤 雅彦(編) (著)
http://amazon.jp/dp/4591103188
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009335939-00
タイトル 教科書に載った小説
著者 佐藤雅彦 編
著者標目 佐藤, 雅彦, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2008
大きさ、容量等 225p ; 18cm
ISBN 9784591103180
価格 1300円
JP番号 21406406
部分タイトル とんかつ / 三浦哲郎 著
部分タイトル 出口入口 / 永井龍男 著
部分タイトル 絵本 / 松下竜一 著
部分タイトル ある夜 / 広津和郎 著
部分タイトル 少年の夏 / 吉村昭 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 良識派 / 安部公房 著
部分タイトル 父の列車 / 吉村康 著
部分タイトル 竹生島の老僧、水練のこと.蠅 / 横光利一 著
部分タイトル ベンチ / リヒター 著上田真而子 訳
部分タイトル 雛 / 芥川龍之介 著
出版年月日等 2008.4
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
コレクション近代日本文学 単行本 – 2015/4
石尾 奈智子 (編さん)
http://amazon.jp/dp/4885821894
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026282782-00
タイトル コレクション近代日本文学
著者 石尾奈智子, 市川浩昭, 岸規子 編
著者標目 石尾, 奈智子
著者標目 市川, 浩昭
著者標目 岸, 規子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 冬至書房
出版年 2015
大きさ、容量等 278p ; 21cm
ISBN 9784885821899
価格 1800円
JP番号 22656067
トーハンMARC番号 33251864
部分タイトル 外科室 / 泉鏡花 著
部分タイトル 金色夜叉 / 尾崎紅葉 著
部分タイトル ネギ一束 / 田山花袋 著
部分タイトル 夢十夜 / 夏目漱石 著
部分タイトル 壁 / 島崎藤村 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鷗外 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 藪の中 / 芥川龍之介 著
部分タイトル 桜の樹の下には / 梶井基次郎 著
部分タイトル 山月記 / 中島敦 著
部分タイトル ひばりの話 / 中勘助 著
部分タイトル 詩 / 国木田独歩 ほか 著
部分タイトル 短歌 / 正岡子規 ほか 著
部分タイトル 俳句 / 正岡子規 ほか 著
出版年月日等 2015.3
件名(キーワード) 日本文学–歴史–明治以後
NDLC KG311
NDC(9版) 910.26 : 日本文学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
教科書名短篇 – 人間の情景 (中公文庫) 文庫 – 2016/4/21
中央公論新社 (編集)
http://amazon.jp/dp/4122062462
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027233927-00
タイトル 教科書名短篇人間の情景
著者 中央公論新社 編
著者標目 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫 ; ち8-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年 2016
大きさ、容量等 230p ; 16cm
ISBN 9784122062467
価格 700円
JP番号 22722268
トーハンMARC番号 33434094
部分タイトル 無名の人 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル ある情熱 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル 最後の一句 / 森鷗外 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鷗外 著
部分タイトル 鼓くらべ / 山本周五郎 著
部分タイトル 内蔵允留守 / 山本周五郎 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 信念 / 武田泰淳 著
部分タイトル ヴェロニカ / 遠藤周作 著
部分タイトル 前野良沢 / 吉村昭 著
部分タイトル 赤帯の話 / 梅崎春生 著
部分タイトル 凧になったお母さん / 野坂昭如 著
出版年月日等 2016.4
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 単行本 – 2013/8/6
学研教育出版 (編集)
http://amazon.jp/dp/4054057896
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024708145-00
タイトル もう一度読みたい教科書の泣ける名作
著者 学研教育出版 編
著者標目 学研教育出版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研教育出版
出版地 東京
出版社 学研マーケティング
出版年 2013
大きさ、容量等 223p ; 17cm
ISBN 9784054057890
価格 800円
JP番号 22289007
トーハンMARC番号 32962319
部分タイトル ごん狐 / 新美南吉 著
部分タイトル 注文の多い料理店 / 宮沢賢治 著
部分タイトル 大造じいさんとガン / 椋鳩十 著
部分タイトル かわいそうなぞう / 土家由岐雄 著
部分タイトル やまなし / 宮沢賢治 著
部分タイトル モチモチの木 / 斎藤隆介 著
部分タイトル 手袋を買いに / 新美南吉 著
部分タイトル 百羽のツル / 花岡大学 著
部分タイトル 野ばら / 小川未明 著
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル アジサイ / 椋鳩十 著
部分タイトル きみならどうする / フランク・R・ストックタン 著吉田甲子太郎 訳
部分タイトル とびこみ / トルストイ 著宮川やすえ 訳
部分タイトル 空に浮かぶ騎士 / アンブローズ・ビアス 著吉田甲子太郎 訳
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 杜子春 / 芥川龍之介 著
出版年月日等 2013.8
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
876 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/29(水) 20:05:42
[いつ読んだ]ここ三年以内。図書館なので出版年は微妙です…
[あらすじ]思春期の頃、親に反抗して(?)暴れていた経験のある主人公。
成長し、その負のエネルギーを良い方向に変える事の出来る機械を発明する。
思春期の子どもたちを集めて実験するが、負のエネルギーを変換した事で、逆にトラブルを起こす。
結局はその機械の企画は断念される。
[覚えているエピソード]最後、実験体だった少女が主人公に感謝の気持ちを伝える。
そのことで主人公は、「なんていい子たちなんだろう」と涙する。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿]文芸誌に載っていたやつだと思うので分かりません…
[その他覚えていること何でも]短編だったので、本に収録されるとしたら短編集だと思います。
雰囲気は重松清が書きそうな感じです。
拙い説明で分かりにくいと思いますが、作者名だけでもお願いします。
878 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/29(水) 22:20:20
>>876
戸田誠二の短編漫画にそんな話があったように思うんだが小説じゃないしな…
「反抗ヘンカンキ」というタイトルだった
895 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 01:53:24
>>878 それでした!記憶が色々ごっちゃになってたみたいです…恥ずかしい…(ノд<*)
思い出させてくれて、ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/876-895
生きるススメ 戸田誠二作品集 (ミッシィコミックス) コミックス – 2014/11/1
戸田誠二 (著)
http://amazon.jp/dp/4776738740
表紙画像有り
しあわせ コミックス – 2004/6/1
戸田 誠二 (著)
http://amazon.jp/dp/4776790270
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
新谷かおる氏激賞! !
「感受性のない奴は買うな! ! ! 価値がわからん! 」
わずかなページ数で人の未来と終焉を同時に描ける稀有な才能に、薄刃のナイフで喉元をすーっとやられた気分になる。
誰もがもっていて、ほかの誰にも知られたくない部分が突きつけられるからだ。
でも、大丈夫、描かれているのはあなたのことではない。
この麻薬のようなオブセッションに、しばし浸ろう! !
858 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 18:56:57
お願いいたします。
太宰治の短篇で、
器量があまり良くない女性が肌が汚いことを気にしていて
優しい旦那が薬を塗ってくれる(このあたり記憶違いかも)
そんなような内容だったと思うのですが短篇集めくっても
見つかりません。どうぞよろしくお願い致します。
859 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 19:11:56
>>858
「皮膚と心」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/267.html
860 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 19:34:19
>>859
収められている「きりぎりす」はブックオフに売ってしまったものでした!
読めて本当に嬉しいです!どうもありがとうございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/858-860
太宰治 皮膚と心 -青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/267_34632.html
女生徒 (角川文庫) 文庫 – 2009/5/23
太宰 治 (著), 梅 佳代 (写真)
http://amazon.jp/dp/4041099153
表紙画像・なか見!検索有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010269760-00
タイトル 女生徒
著者 太宰治 [著]
著者標目 太宰, 治, 1909-1948
シリーズ名 角川文庫 ; 15707
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年 2009
大きさ、容量等 279p ; 15cm
注記 年譜あり
ISBN 9784041099155
価格 438円
JP番号 21617356
NS-MARC番号 101127100
部分タイトル 燈籠 / 太宰治 著
部分タイトル 女生徒 / 太宰治 著
部分タイトル 葉桜と魔笛 / 太宰治 著
部分タイトル 皮膚と心 / 太宰治 著
部分タイトル 誰も知らぬ / 太宰治 著
部分タイトル きりぎりす / 太宰治 著
部分タイトル 千代女 / 太宰治 著
部分タイトル 恥 / 太宰治 著
部分タイトル 待つ / 太宰治 著
部分タイトル 十二月八日 / 太宰治 著
部分タイトル 雪の夜の話 / 太宰治 著
部分タイトル 貨幣 / 太宰治 著
部分タイトル おさん / 太宰治 著
部分タイトル 饗応夫人 / 太宰治 著
部分タイトル 解説 太宰治小伝 / 磯田光一 著
部分タイトル 作品解説 / 市川拓司 著
版 改版
出版年月日等 2009.5
NDLC KH84
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000732058-00
タイトル 皮膚と心
著者 太宰治 著
著者標目 太宰, 治, 1909-1948
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 竹村書房
出版年 1940
大きさ、容量等 246p ; 19cm
JP番号 46071780
出版年月日等 昭15
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
819 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/26(日) 14:28:45
映画同好会の学生三人が、映画を撮影しに避暑地の様な所に行く。そこで一人の可愛い少女と出会い友達になる。その後彼女を撮影していたビデオを、見ると彼女が死体の姿で映っていた。 このような話です。誰か、知っている方教えて下さい。お願いします。
820 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/26(日) 17:22:08
819ですが。タイトル分かりました!失礼しました。
821 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:31:02
>>820
気になるじゃないか!なんだっけそれ?
825 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 22:22:41
>819ではないが
「ラベンダーサマー」瀬川ことび
『青に捧げる悪夢』角川書店 収録 初出はスニーカー文庫
840 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/27(月) 21:48:59
>>825
おお!ありがとう。スッキリした
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/819-840
悪夢制御装置―ホラー・アンソロジー (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2002/10
篠田 真由美 (著), 乙一 (著), 瀬川 ことび (著), 岡本 賢一 (著), 藤田 新策 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404426905X
表紙画像有り
恐怖の意味を、教えてあげる――豪華執筆陣によるホラー・アンソロジー!
少年少女が廃屋で遭遇したモノは!?「闇の羽音」、”ジェルソミーナ女王”が暮らす”お城”で起きた惨劇「ふたり遊び」、夏の高原で出会った美少女の正体は…「ラベンダー・サマー」他、注目の新鋭・乙一も登場!
内容(「BOOK」データベースより)
せつなく、可笑しく、おぞましく―それぞれ異なる輝きを放つ4つの恐怖!ジェルソミーナ女王が暮らす森の中のお城で起きた惨劇『ふたり遊び』。消えた友人を捜すナオトとアカネが廃工場で遭遇する戦慄『闇の羽音』。高校生3人が夏の高原で出会った美少女の正体は?『ラベンダー・サマー』、「おうちの階段だけが、落ちて死ぬような気がするの…」姉妹にとって一階は死の国『階段』。鬼才たちによる書き下ろしホラー・アンソロジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607673-00
タイトル 悪夢制御装置 : ホラー・アンソロジー
著者 篠田真由美 [ほか著]
著者標目 篠田, 真由美, 1953-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2002
大きさ、容量等 222p ; 15cm
ISBN 404426905X
価格 514円
JP番号 20337702
部分タイトル ふたり遊び / 篠田真由美 著
部分タイトル 闇の羽音 / 岡本賢一 著
部分タイトル ラベンダー・サマー / 瀬川ことび 著
部分タイトル 階段 / 乙一 著
出版年月日等 2002.11
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
青に捧げる悪夢 (角川文庫) (英語) 文庫 – 2013/2/23
恩田 陸 (著), 小林 泰三 (著), 岡本 賢一 (著), 近藤 史恵 (著), 瀬川 ことび (著), はやみね かおる (著), 若竹 七海 (著), 新津 きよみ (著), 篠田 真由美 (著), 乙 一 (著)
http://amazon.jp/dp/4041007003
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
その物語はせつなく、時に可笑いくて、またある時はおぞましい―。閉ざされた全寮制の学園で起きた悪意のゲームに、美しい双子姉妹の哀しい秘密。崖の上で出逢った青年と少女が解き明かす化け物屋敷の切ない過去や、大きな古いお城に一人で住む不思議な少女の正体。妹が家の階段を怖がる理由とは…。背筋がぞくりとするようなホラー・ミステリ作品の饗宴。気鋭の作家による傑作短編が一堂に会した贅沢なアンソロジー。
青に捧げる悪夢 単行本 – 2005/3
恩田 陸 (著), 近藤 史恵 (著), 小林 泰三 (著), 乙一 (著), 若竹 七海 (著)
http://amazon.jp/dp/4048735934
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
豪華著者によるミステリーアンソロジー決定版!
閉ざされた全寮制の学園で起こった悪意のゲーム『笑いカワセミ』に、美貌の少年ヨハンが挑む!〈恩田陸「水晶の夜、翡翠の朝」〉ほか豪華執筆陣が贈る、せつなく、可笑しく、おぞましい傑作ミステリの饗宴!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007689395-00
タイトル 青に捧げる悪夢
著者 恩田陸, 若竹七海, 近藤史恵, 小林泰三, 乙一, 篠田真由美, 新津きよみ, 岡本賢一, 瀬川ことび, はやみねかおる 著
著者標目 恩田, 陸, 1964-
著者標目 若竹, 七海, 1963-
著者標目 近藤, 史恵, 1969-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2005
大きさ、容量等 307p ; 19cm
ISBN 4048735934
価格 1500円
JP番号 20760046
部分タイトル 水晶の夜、翡翠の朝 / 恩田陸 著
部分タイトル みたびのサマータイム / 若竹七海 著
部分タイトル 水仙の季節 / 近藤史恵 著
部分タイトル 攫われて / 小林泰三 著
部分タイトル 階段 / 乙一 著
部分タイトル ふたり遊び / 篠田真由美 著
部分タイトル 還って来た少女 / 新津きよみ 著
部分タイトル 闇の羽音 / 岡本賢一 著
部分タイトル ラベンダー・サマー / 瀬川ことび 著
部分タイトル 天狗と宿題、幼なじみ / はやみねかおる 著
出版年月日等 2005.3
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
811 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 17:50:31
この前特別二時間ドラマでやっていた戦争のドラマですが原作探しています
内容はかなり曖昧ですが
現代の男性が 戦争時代にタイムスリップする
↓
戦争に巻き込まれる
↓
あたり死人だらけで 今は西暦何年だ?と問う
↓
「今は西暦二千。。」と言いかけて死ぬ
こんな感じの内容です。ラストが印象的だったので原作も読みたくなりました。
よろしくお願い致します
812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:54:17
>>811
>>806
荻原浩。
813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 21:18:20
>>811
>>812を知らないから>>812が正解なのかもしれないけど、
もし>>812じゃないなら山田太一の「終りに見た街」じゃないかな?
結構前にテレ朝で2時間くらいでドラマ化した。
現代の一家とその友人親子が太平洋戦争の末期に(家ごと)タイムスリップ。
とりあえず順応しつつ、空襲を皆に知らせたら沢山の人の命を救えるんじゃないか?とか頑張る
最後の方に>>811みたいな場面も出てくるから、これじゃないかなと思うんだけど・・・
ドラマは中井貴一とか柳沢慎吾とか木村多恵とかが出てた
814 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 22:26:27
>813
それです。
お忙しい中ご回答して頂きましてありがとうございました!
明日会社帰りに買います。
818 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 05:11:53
>>812
はこれね。ドラマの出来はとてもよかった。
長編ドラマ『僕たちの戦争』(’06年9月17日放送)が早くもDVDで登場します。
ドラマは、戦時下、やがて人間魚雷・回天に乗り組むことになる若者と2005年にサーフィンに興じる若者が、ふとした時空のゆがみに巻き込まれ、生きる時代を入れ替わってしまうというストーリー。
●原作は映画、『明日の記憶』の原作でも知られる荻原浩
●主演は若手注目株の森山未來、上野樹里
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/811-818
終りに見た街 (小学館文庫) 文庫 – 2013/6/6
山田 太一 (著)
http://amazon.jp/dp/4094088326
表紙画像有り
内容紹介
戦時下にタイムスリップしてしまった家族
東京近郊に住む平凡な家族は、ある朝、戦時中(昭和19年)の日本にタイムスリップしていた――信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれた世界は、戦時下の「食糧不足」「言論統制」「強制疎開」「大空襲」の時代だった。憎むべき〈戦争〉の時代に、〈飽食した〉現代人はどう立ち向かうのか。太平洋戦争末期、敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ちうける戦慄の寓話。
解説、奥田英朗
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝、目覚めると家の周りの住宅地は消え、深い森に変貌していた―突然、太平洋戦争末期(昭和十九年)の日本にタイムスリップしてしまった家族。信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれたのは、「飢餓」「言論統制」「大空襲」という悪夢のような世界だった。しかも“われわれだけは、東京でどこが空襲にあったかも、一年二ヶ月後の敗戦という歴史も、知っている”のだ。憎むべき時代を“飽食した”現代の家族は生き抜くことができるのか。敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ち受ける戦慄の反戦小説。
終りに見た街 (1981年) - – 古書, 1981/11
山田 太一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7SVK0
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001535537-00
タイトル 終りに見た街
著者 山田太一 著
著者標目 山田, 太一, 1934-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論社
出版年 1981
大きさ、容量等 248p ; 19cm
注記 付: 参考文献
価格 750円 (税込)
JP番号 82010369
出版年月日等 1981.11
NDLC KH694
NDC(8版) 916
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
800 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 13:56:42
[いつ読んだ]2001年頃
[あらすじ]中学生の女の子が主人公で父親が議員のため、兄の家庭内暴力を家族全員で隠しとおしているみたいな話しです!
かなりうろ覚えで作者も題名も思い出せません。
[その他思いついた事]表紙が女の人だったと思います!お願いします。
816 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 23:18:23
>>800
調べてみた。
『傷つかずになんて生きれない―16歳・繭の物語』
じゃないか?
池袋ウエストゲートパークに出てきた気がするんだがみつかんなかった。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/800-816
傷つかずになんて生きれない―16歳・繭の物語 単行本 – 2000/7
ますい さくら (著)
http://amazon.jp/dp/4591064883
表紙画像有り
内容紹介
県会議員の父、選挙を支える母、激しい家庭内暴力に走る兄、世間の目。辛い現実と向きあい、まっすぐに生きる十六歳の繭の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
放火、退学、兄の暴力―そして恋。小説でしか書けなかった、16歳の真実。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002902299-00
タイトル 傷つかずになんて生きれない : 16歳・繭の物語
著者 ますいさくら 著
著者標目 ますい, さくら, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2000
大きさ、容量等 181p ; 20cm
ISBN 4591064883
価格 1200円
JP番号 20077822
出版年月日等 2000.7
NDLC KH335
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
788 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 23:41:13
[いつ読んだ]
2~3年前。高校の全国模試。
[あらすじ]
舞台は戦後あたり。
学校の皆は工場か何かに借り出されたが、主人公の少年は病気持ちだったために学校に残ることになる。
他の残った人たちは陰気な人たちばかりだったため、一人で屋上に居ることにする。
そこで一人の少年と出会う。初めはお互い無視していたが、やがて友人となる。
[覚えているエピソード]
主人公は最初、屋上で一人で架空の慶応戦をしている。(ボールを投げ、的当てのようなことをしていた。)
主人公の家は、主人公に弁当を持たせるため母親が昼飯を抜いている。
主人公はそれが申し訳ないと思っているが、帰りの電車での空腹を考えると、いらないと言えない。
同時にその事を気恥ずかしく思っている。
出会った少年は弁当を持ってきておらず、
主人公は自分の握り飯とイカの弁当を半分あげようとするが、断られる。
それで無性に恥ずかしくなった主人公は「いいから食え!」と半ば無理やり勧める。
最終的に出会った少年は弁当を食べ、そこからお互い友人となる。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本
[その他覚えていること何でも]
屋上で出会った少年は痩せていて、足にゲートルを巻いている。(ややうろ覚え。ゲートルじゃなかったかも。)
屋上では景色を見ていた。
弁当の握り飯は米ではなく粟などの雑穀。
題名は確かひらがなか漢字で四文字くらい。作者は男だった気がする。
後で探してみよう、と思っていたのに題名も作者名も忘れてしまいました。
どうかよろしくお願いします。
789 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/20(月) 06:41:00
>>788
相当正確な記憶ですね。
山川方夫の短篇「煙突」です。
790 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/20(月) 10:55:09
>>789
ありがとうございます!
検索してみたところ全集や文庫本に掲載されているようなので、
早速探しに行ってきます!!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/788-790
展望台のある島 単行本 – 2015/11/14
山川 方夫 (著), 坂上 弘 (編集)
http://amazon.jp/dp/4766422732
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026838187-00
タイトル 展望台のある島
著者 山川方夫 著
著者 坂上弘 編
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
著者標目 坂上, 弘, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 慶應義塾大学出版会
出版年 2015
大きさ、容量等 317p ; 20cm
注記 「山川方夫全集 第4巻・第5巻」(筑摩書房 2000年刊)の改題、合本
注記 年譜あり
ISBN 9784766422733
価格 3000円
JP番号 22651457
トーハンMARC番号 33361600
部分タイトル 夏の葬列
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 未来の中での過去
部分タイトル 蛇の殻
部分タイトル 頭の大きな学生
部分タイトル クレヴァ・ハンスの錯誤
部分タイトル 遅れて坐った椅子
部分タイトル ある週末
部分タイトル 煙突
部分タイトル 最初の秋
部分タイトル 展望台のある島
部分タイトル Kの話
出版年月日等 2015.11
NDLC KH954
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
夏の葬列 (集英社文庫) 文庫 – 1991/5/1
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520145
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002108333-00
タイトル 夏の葬列
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1991
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520145
価格 370円 (税込)
JP番号 91042968
部分タイトル 夏の葬列.待っている女.お守り.十三年.朝のヨット.他人の夏.一人ぼっちのプレゼント.煙突.海岸公園. 山川方夫年譜:p245~254
出版年月日等 1991.5
NDLC KH698
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
山川方夫全集〈第5巻〉最初の秋 単行本 – 2000/8
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4480704256
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002927252-00
タイトル 山川方夫全集
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2000
大きさ、容量等 458p ; 21cm
注記 肖像あり
ISBN 4480704256
価格 6200円
JP番号 20101903
巻次 第5巻 (最初の秋)
部分タイトル 小説 5
部分タイトル 夏期講習
部分タイトル 夏近く
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 偶然に乾杯!
部分タイトル 夫婦の仲
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 旅恋い
部分タイトル 「別れ」が愉し
部分タイトル 煙突
部分タイトル 最初の秋
部分タイトル もっとも安楽な椅子
部分タイトル “S・M・A”の秘密
部分タイトル 千鶴
部分タイトル ゲバチの花
部分タイトル 未来の中での過去
部分タイトル ある幸福
部分タイトル 蛇の殻
部分タイトル 頭の大きな学生
部分タイトル クレヴァ・ハンスの錯誤
部分タイトル 展望台のある島
部分タイトル 春の驟雨
部分タイトル Kの話
部分タイトル 昭和の雛人形
部分タイトル 僧侶の夢
部分タイトル 遅れて坐った椅子.解題 / 関井光男 著
出版年月日等 2000.8
NDLC KH698
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
783 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 22:07:47
2~3年程前に図書館から借りた本なのですが、もう一度読みたいと思うのですがタイトルを失念してしまいました(^o^;
大学に寮生達が立てこもるという話です
ばついちで子供のいる調理のおばちゃんとスポーツをやっている青年との恋と結婚、そこの用務員(警備員?)が安田講堂で警察側で今は逆に立てこもる側になっている
ラストで警察の一人(安田講堂で立てこもる側だった)のところに用務員が生徒達の代わりに全ての罪をせおって逮捕される、という話です。
主人公は寮生の一人なのですが男という以外あまり覚えていません。
確かドラマ化(2夜連続か2時間の)したと思います。
こんな曖昧なのですが分かる人がいましたらヨロシクお願いしますm(__)m
784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 22:20:15
>>783
ずばりこれだと思います。脚本家イコール原作者。
http://homepage1.nifty.com/hitsuto/sp/hanran.htm
反乱のボヤージュ
~2001年の学生運動~
原作・脚本:野沢尚
プロデューサー:黒田徹也
演出:若松節朗
785 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 23:41:53
はい、これです。
アリガトウございますm(__)m
786 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/19(日) 00:51:15
>>784
そのサイトの説明はへたくそだだけど、ドラマを観てみたくなったぞ。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/783-786
反乱のボヤージュ 単行本 – 2001/4
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087745171
表紙画像有り
内容紹介
薫平・19歳は首都大の寮生。その弦巻寮が廃寮に!? 存続のため戦う寮生と、舎監・名倉。団塊の世代とそのジュニアたちの断絶と交流。現代の若者を鮮やかに描く集英社長編エンタテインメント。
内容(「BOOK」データベースより)
坂下薫平19歳。大学の廃寮問題に揺れる一方で、仲間たちのストーカー事件、恋愛騒動等が巻き起こり…。団塊の世代との対立と交流を通し、失われた父親的存在を探す、団塊ジュニアを描く青春長編小説。吉川英治文学新人賞受賞第一作。
反乱のボヤージュ (集英社文庫) 文庫 – 2004/8/20
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087477266
表紙画像有り
内容紹介
廃寮反対! 僕らの「闘争」が、今はじまる。薫平19歳、首都大学の寮生。大学側が打ち出した廃寮政策に反発し、自由と自治を守るため、仲間と共に立ち上がる――。今を生きる、普通の若者達の姿を描く、青春長編小説。(解説・北上次郎)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002976226-00
タイトル 反乱のボヤージュ
著者 野沢尚 著
著者標目 野沢, 尚, 1960-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 2001
大きさ、容量等 357p ; 20cm
ISBN 4087745171
価格 1600円
JP番号 20142302
出版年月日等 2001.4
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語