30 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 01:14:11
[いつ読んだ]3年以上前
[あらすじ]
少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。
そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、
サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。
[覚えているエピソード]
爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男が自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた?主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で戦争中、ロシアあたり?
[本の姿] ソフトカバーで薄い。
[その他覚えていること何でも]
季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていたと思う。
男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。
要領を得ない説明ですがどなたかわかる方お願いします
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/30