429 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/02/15(日) 14:12:25.48
[いつ読んだ
2005から2010年くらい
[あらすじ]
いろんな作家さんのホラー短編集
[覚えているエピソード]
白いそうめんの中に赤いそうめんが混じっていて、それを食べた兄弟が死ぬ?(すいませんこの辺うろ覚えです)話。
人をぐちゃぐちゃとめった刺しにしている人がいると思ったら、人ではなく服の中にイチゴがいっぱい詰まった、イチゴ人形だった話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。そんなに大きくない本でした。
表紙は真っ黒で、そこにスカートをはいた女の子が一人立っており、少しめくれたスカートの中には蝉がびっしりいる絵が描かれていました。
[その他覚えていること]
シリーズものだった気がします。
430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/15(日) 18:59:52.76
>>429
加門七海・福澤徹三・東雅夫「てのひら怪談 百怪繚乱篇」
431 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/02/15(日) 19:49:58.25
>>430
これです!ありがとうございます。長年探していたのですっきりしました。
感謝です!
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/429-431
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591103876
てのひら怪談 : ビーケーワン怪談大賞傑作選 百怪繚乱篇
加門 七海(編)東 雅夫(編)福澤 徹三(編)
発行:ポプラ社
縦200mm
243ページ
ISBN
978-4-591-10387-6
初版年月日
2008年6月
紹介
怪異はどこにでもひそんでいる。眼を凝らし耳を澄ませば、ありふれた日常に無数の亀裂が走っているのに気づくだろう。言葉の檻にとらわれた、百通りの怪異。その呪力が何をもたらすかは、読む者のみが知る-。怖くて不思議な全百話。
続きを読む 加門七海(かもんななみ)、福澤徹三(ふくざわてつぞう)、東雅夫(ひがしまさお)編『てのひら怪談 ビーケーワン怪談大賞傑作選 百怪繚乱篇』