388 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/26(金) 04:12:43.71
[いつ読んだ]2005~2007年頃
[あらすじ]主婦が主人公。元モデルという設定だった気がする。子供はいない。
夫との仲は冷え切っていて、何のために結婚したのかと日々思う主人公。
ある日、同じマンションに住んでいる中学生の男の子と知り合う。
その男の子の家庭事情は複雑で、逃げ場を求めていた二人は仲良くなる。結末は不明。
[覚えているエピソード]最後まで読んでいないのですが、二人はセックスはしました。官能小説じゃないです。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]小さい本屋の目立つところに平積みしてあった覚えがあるので、それなりに有名な人の小説かもしれません。
ふと思い出して気になったものの、自力では検索に引っかかりませんでした。
記憶が曖昧で間違っている部分があるかもしれません。
よろしくお願いします。
389 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/26(金) 15:20:28.29
>>388
山本文緒「眠れるラプンツェル」じゃないかと
390 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/27(土) 04:29:01.77
>>389
まさにこの本です!すごい!
ご回答ありがとうございました!再読してみます。
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/388-390
眠れるラプンツェル (角川文庫) 文庫 – 2006/5/26
山本 文緒 (著), 片岡 忠彦 (デザイン)
http://amazon.jp/dp/404197013X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昨日も暇だった。明日もたぶん暇だろう。結婚6年目、専業主婦。子どもはいない。退屈でない暮らしなど、考えただけでゾッとする。多忙な夫は今夜も家に帰らない。この緩やかな生活に、猫と隣家の息子が飛び込んできてから、何かが崩れ始めた。封印したはずの衝動。少年との、二人だけの秘密。嘘は次第に周囲を巻き込んで―。マンション住まいの主婦の平凡な生活が一変する様を、ドラマティックに描いた傑作恋愛長編小説。
眠れるラプンツェル (角川文庫) Kindle版
山本 文緒 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009GPMTRW
眠れるラプンツェル 単行本 – 1995/2/1
山本 文緒 (著)
http://amazon.jp/dp/4828824960
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
わたしは塔に閉じ込められていた。主婦という鎖を身にまとい、まるでグリム童話のラプンツェルのように…。汐美28歳。主婦歴6年、子なし、夫不在。この本の中にあなたはいますか。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002397149-00
タイトル 眠れるラプンツェル
著者 山本文緒 著
著者標目 山本, 文緒, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 多摩
出版社 福武書店
出版年月日等 1995.2
大きさ、容量等 306p ; 20cm
ISBN 4828824960
価格 1300円 (税込)
JP番号 95042770
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH718
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語