300 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/03(金) 21:05:26.04
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2012年頃(出版は30年以上前だと思います)
[あらすじ]
育児指南書
[覚えているエピソード]
まえがきか第一章に次のようなことが書いてありました。
子育ては大変である。1人目は初めてのことに戸惑いも多いが3人も育てれば、経験から得られた発達心理学の知識は医学博士の知識に匹敵する。それでも1人目2人目の子育てを失敗していいことにはならないので本で学習するのは有用だ。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本(昭和)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
岩波新書か中公新書かその類
[その他覚えていること何でも]
古い本ですがあまり堅苦しくなく読みやすい印象でした。
タイトルは忘れてしまいました。
児童心理学入門、幼年心理学入門、教育とは、といったような感じ。
著者は男性(医学博士)だったような…。
あやふやな記憶ですが、お願いします。
324 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/20(月) 15:59:06.19
>>300
「子どもの心理」波多野完治 (講談社学術文庫)でした。
ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/300-324
子どもの心理 (講談社学術文庫 63) (日本語) 文庫 – 1976/9/1
波多野 完治 (著)
http://amazon.jp/dp/4061580639
表紙画像有り
波多野児童心理学の特色は、発展変化する社会の現実をみすえたうえで、深い洞察と助言を、具体的にわかりやすくのべる点にある。そうした立場から、二十世紀の新しい児童心理学=ピアジェの研究にもとづいて日本の子どもの心を概観し、その「心理的しつけ」の原理をのべたものが本書である。この鳥瞰図の試みは、多元価値時代の教育の方向を模索するすべての親や教師にとって、子どもの心と行動を考える新たな眼を開く機縁となろう。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001311134-00
タイトル | 子どもの心理 |
---|---|
著者 | 波多野完治 著 |
著者標目 | 波多野, 完治, 1905-2001 |
シリーズ名 | 講談社学術文庫 |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 講談社 |
出版年月日等 | 1976 |
大きさ、容量等 | 145p ; 15cm |
価格 | 240円 (税込) |
JP番号 | 75083886 |
出版年(W3CDTF) | 1976 |
NDC | 371.45 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |