228 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/28(木) 01:01:20.22
[いつ読んだ]
1987年頃
[あらすじ]
小さな子供たちがキリスト?様にお祈りをしている
キリストをお父様と呼んでいる
[覚えているエピソード]
その子供たちは将来的には食べ物にされる
食料になるまでは穏やかに育てられる
子供たちは食料になることは知らないが
そうなることが幸せだと思っている
もしかしたら実は羊の話だったような?
[物語の舞台となってる国・時代]
外国?
※ウロですが「コインロッカーベイビーズ」の中での物語だったような?
作品集的な中のショートのお話かわかりません
10年以上も気になっています。
229 名前:無名草子さん
[sage 臓器移植用に育てられる]
投稿日:2014/08/28(木) 23:30:34.99
>>228
子羊と聞いて、篠田節子の短編「小羊」を思い出した。
しかし、キリストを崇拝している場面はないし、
子どもたちは食料ではない別のもの(メール欄)にされるから違うかもしれない。
230 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/29(金) 00:14:43.71
>>229
ありがとうございます
篠田節子も読んでいました
記憶が曖昧過ぎてw
もしかしたらビンゴかもしれません!
さっそく明日は図書館に寄ってみます。
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/228-230
静かな黄昏の国 (角川文庫) 文庫 – 2007/3
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4041959055
表紙画像有り