7 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/28(日) 19:34:32.78
内容がうろ覚えで大変申し訳ないです
長い事経ちすぎて無理そうでもありますが…
[いつ読んだ]
1985年くらいの図書館で、既に古本だった気がします
[あらすじ]
主人公は男性で序盤に死んで?死後の世界らしき不思議な世界の話がメイン
最終的に生き返る?(この辺り記憶にない)
[覚えているエピソード]
二種類の花びらがあって(赤と白とか色が違う)どちらかが肩(この辺り曖昧)に触ると生きかえれる?どちらかだと死ぬ?みたいなエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
和風っぽい異世界というか、仙境みたいな死後の世界?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの日本文学で、結構厚めだったと思います
[その他覚えていること何でも]
日本の作者なのは確かでいわゆる普通の文学小説に近い印象でした
結構堅めの文章で割と難しく子供向けではなかったと思います
もし僅かでも情報お持ちの方がいましたらお教え頂けると大変嬉しいです
この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/7
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
葬儀屋・七万歩才あの世の旅(久世栄三郎) / ロビン・ブックセンター / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」 昭和58年(1983)
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=299038700
表紙画像有り
久世栄三郎 著. 葬儀屋・七万歩才あの世の旅, 三交社, 1983.11, 10.11501/12499702.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001688762
個人送信有り
久世栄三郎 著『葬儀屋・七万歩才あの世の旅』三交社 1983年刊
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001688762
国会図書館デジタルコレクション個人送信があります。
ざっくりとしか見ていませんが、葬儀屋を経営する主人公の男が
釣りをしていてふと気づくと死後の世界らしい場所にいて、
他の死者や死後の世界の住人たちと出会い、色々な話を聞いたり
体験したりした後、最後に生き返る…という内容のようです。
和風と言うか仏教の死後の世界という感じです。
59コマ目に主人公が胸に蓮華の花びらを付けられるシーンがあり
193-194コマ目で赤と白の花びらの違いについて話すシーンがあります。
(どちらの色だとどうなる、というようなはっきりした記述はなさそうですが)
間違いないですね!
これも個人送信で読めるのですね。
詳しく教えてくださってありがとうございます(^^)