イングリッド・ベタンクール『それでも私は腐敗と闘う』

55 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/22(木) 03:44:02.81
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ] 中南米の女性ジャーナリストの自叙伝
[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の中南米の麻薬について現地の女性ジャーナリストが自伝的に取材していた。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
翻訳本

[その他覚えていること何でも]
日本で翻訳が出た時点で、そのジャーナリストは(たぶん殺されて)行方不明になっていました。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/55


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


それでも私は腐敗と闘う 単行本 – 2002/5/1
イングリッド ベタンクール (著), Ingrid Betancourt (原名), 永田 千奈 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/479421135X
表紙画像有り

イングリッド・ベタンクール 著ほか. それでも私は腐敗と闘う, 草思社, 2002.5. 4-7942-1135-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004181931

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通りすがり

ジャーナリストではなく政治家の自伝ですが、多分これではないかと…
イングリッド・ベタンクール/著;永田千奈/訳『それでも私は腐敗と闘う』草思社 2002年5月刊

麻薬組織に支配されたコロンビア政界の不正を糾弾し続ける
女性国会議員の自伝でハードカバーの翻訳本です。
2002年2月に麻薬組織に誘拐され、質問者さんがお探しの本を読んだ
2006年前後の時点でも行方不明でした。
訳者もあとがきで著者の無事を祈っています。
なおベタンクール氏は2008年7月に救出されてその後も政治活動を継続しています。