ジョン・スティーブンス「最古の魔術書」シリーズ

254 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/09(土) 21:35:59.89
[いつ読んだ]2013年ごろ
[あらすじ] 三兄弟が孤児院を抜け出した先で謎の本を見つけその後異世界みたいなところに行ってトラブルに巻き込まれる
[覚えているエピソード] 敵勢の舞踏会に忍び込むシーン
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 前編と後編の2冊があって、前編が赤色で後編が緑色だったと思います
[その他覚えていること何でも] お母さんが誰かの車に乗って何処かに行くシーンから始まる?主人公は女の子で弟がドワーフ好き?孤児院の先生が意地悪

どなたかお願いします!

733 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/03(月) 12:32:08.63
>>254
最古の魔術書シリーズ ジョン・スティーブンス

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/254-733

参考:
“エメラルドアトラス 最古の魔術書” ジョン・スティーブンス | 毒風呂
http://nightjasmin.blog136.fc2.com/blog-entry-1404.html?sp

エメラルドアトラス: 最古の魔術書 単行本 – 2011/12/1
ジョン スティーブンス (著), John Stephens (原名), 片岡 しのぶ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751523554
表紙画像有り

ファイアー・クロニクル: 最古の魔術書II 単行本 – 2013/12/18
ジョン・スティーブンス (著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751523562
表紙画像有り

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ふゆきたかし『黄泉の湯』(よみのゆ)

168 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/29(火) 03:52:55.40
[いつ読んだ]20年前頃に中学校の図書館で
[あらすじ]
男が森の中で黄泉の国に迷い込み、女と出会う。黄泉の力で男は不老不死に。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

不老不死の代償として、男が育てる畑の作物などはすべて腐ってしまう。子供も死産に。


[物語の舞台となってる国・時代] 昔の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 女の名前は「りき」だったような気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/168

参考:
「黄泉の湯」 不死なるものの性: 時代伝奇夢中道 主水血笑録
http://www.jidai-denki.com/2008/08/post_6419.html

「黄泉の湯」(ふゆきたかし) – 児童書読書日記(仮)
https://yamada5.hatenablog.com/entry/20061124/p1


黄泉の湯 単行本 – 1985/6/1
ふゆき たかし (著)
http://amazon.jp/dp/4841602771
レビューに表紙画像有り

ふゆきたかし 作ほか. 黄泉の湯, 佑学社, 1985.6. 4-8416-0277-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001735506


森絵都(もりえと)「風に舞いあがるビニールシート」

255 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/10(日) 18:34:08.19
[いつ読んだ]6年前
[あらすじ] 子無しの夫婦。夫婦で、もしくは旦那のみ?貧困国で難民救助とか国境なき医師団みたいな活動をしている。妻は子どもが欲しいが、旦那は救えていない子どもが世界にいるのに子作りなんてという考え。
結局どうしたのかは覚えてません。スッキリする終わり方ではなかったです。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードかソフト、文庫ではなかったと思う。短編集のなかの1つで他の話は覚えていない

よろしくお願いします

285 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/11(月) 12:15:03.24
>>255
森絵都「風に舞いあがるビニールシート」かな
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/255-285

参考:
『風に舞いあがるビニールシート』:森 絵都|人にとって大切なものとは何なのか – 晴耕雨読で生きる
https://www.dokusho-life.com/entry/biniirushiito/mori-eto


風に舞いあがるビニールシート (文春文庫) Kindle版
森 絵都 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B086V2RPM2

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫 も 20-3) 文庫 – 2009/4/10
森 絵都 (著)
http://amazon.jp/dp/4167741032
表紙画像有り

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池永陽(いけながよう)『占い屋重四郎江戸手控え』(うらないやじゅうしろうえどてびかえ)

324 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/03/19(日) 21:58:04.09
歴史小説を探しています

[いつ読んだ]2014年ごろ
[あらすじ] 未来を透視できる侍がそれで生計を立てている
[覚えているエピソード]
武士は目を瞑って透視する
しかし未来が見えるのは3割か5割くらい。見えないときもある
見えるときは1シーンがパッと浮かぶのでそれを基に透視結果を依頼人に教える
そのせいで間違えた結果を教えてしまうこともある
博打の結果を視たこともある
侍は剣の腕が立つ。剣豪二人と決闘した
剣豪の1人は金にがめつい男で、主人公を消すために雇われた男
もう一人は、むかし道場主の娘と結婚したおじいちゃん
剣道場に通う友人と飯屋の看板娘が出てくる
看板娘は幼い頃に親と死に別れている
終盤に盗賊が出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代、多分江戸
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。表紙はイラスト
[その他覚えていること何でも]
多分、筆者は男の人だったと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/324


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


占い屋重四郎江戸手控え (【徳間文庫】) 文庫 – 2012/2/3
池永 陽 (著)
http://amazon.jp/dp/4198935009
表紙画像有り

占い屋重四郎江戸手控え 単行本 – 2009/9/16
池永陽 (著)
http://amazon.jp/dp/4198628041
表紙画像有り

池永陽 著. 占い屋重四郎江戸手控え, 徳間書店, 2009.9. 978-4-19-862804-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010565008

記事更新日:2024年11月17日
記事公開日:2024年11月16日

桜井亜美(さくらいあみ)『チェルシー』

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/23(月) 20:43:07
[いつ読んだ]
2年ほど前

[あらすじ]
インターネットの自殺仲間募集掲示板で知り合った男女が
どこかの山奥まで車を借りていって、一日ペンションだかなんかに泊まって
翌日に借りた車の車内で炭をたいて一酸化炭素中毒自殺を図る話。

ネタバレ注意


結局主人公はペンションで仲良くなった男の子に寸でのところを助けられ、二人だけは助かった、という結末だったと思います。

[覚えているエピソード]
物語の中で登場人物の一人(男なのでA君とします)が、
部屋に備え付けのテレビで有料のアダルトチャンネルを見ていたところを
主人公(♀)が「明日死ぬのにそんなの見て楽しいの!?」みたいな事を言いはなち、
なんやかんやでA君とエッチする、といったシーンがありました。

あと、ペンションでの夜のワンシーンでA君がスピッツの「流れ星」を口ずさむシーンがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の(確か)山奥のペンション?が舞台になっていたと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ごめんなさい、何も覚えていません・・・。

[その他覚えていること何でも]
国内の本です。思いっきり現代文学でした。

うろ覚えで申し訳ないです。
どなたか分かる方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

226 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 02:28:25
>>213
桜井亜美「チェルシー」じゃないでしょうか

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/213-226

チェルシー – 文芸・小説 桜井亜美(講談社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de7b3d8033-f8eb-4817-be53-cad264580308/


チェルシー (講談社文庫 さ 89-1) 文庫 – 2007/6/1
桜井 亜美 (著)
http://amazon.jp/dp/4062757575
表紙画像有り

チェルシー 単行本 – 2004/6/11
桜井 亜美 (著)
http://amazon.jp/dp/4062122480
表紙画像有り

桜井亜美 著. チェルシー, 講談社, 2004.6. 4-06-212248-0. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007382459

続きを読む 桜井亜美(さくらいあみ)『チェルシー』

藤原審爾(ふじわらしんじ)『鴉五千羽夕陽に向う』(からすごせんばゆうひにむかう)

969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/08(土) 02:41:35.11
もし知ってる人いたら教えてくだされ!

[いつ読んだ]15年ほど前。親の本棚にあったから出版はもっと古いかも。
[あらすじ] 異常に頭のいいカラスが人間に戦争を仕掛けるというもの。

[覚えているエピソード] 戦争を経験した爺さんがカラスと仲がよくて
そいつがカラスに戦術を教えたとかそんな週刊誌報道が作中でされてた。
カラス同士の濡れ場があったり、今考えるとちょっと、いやかなり高度な内容だ…

[物語の舞台となってる国・時代] 出版当時の現代、1980~90年代の日本。北海道。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/969


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鴉五千羽夕陽に向う – 文芸・小説 藤原審爾(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de0f7e078a-a0ab-413e-9e16-a666ee85988a/

鴉五千羽夕陽に向う (1982年) (角川文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J7N3O4
表紙画像有り

鴉五千羽夕陽に向う (1975年) - – 古書, 1975/1/1
藤原 審爾 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J969RU
表紙画像有り

藤原審爾 著. 鴉五千羽夕陽に向う, 読売新聞社, 1975, 10.11501/12482668.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001264457

ウォーカー・ハミルトン『すべての小さきもののために』

263 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/29(日) 02:19:45.44
知恵をおかしくださいm(_ _)m

●質問テンプレ
[いつ読んだ]2009年頃

[あらすじ] まだ少年の男の子がシャベルを持ち、畜生の死体を平等に埋葬して歩く老人について行く話。(だったと思います。)

[覚えているエピソード]
道路で轢かれた動物の死体(狸?)をシャベルではなく素手ですくい上げ埋葬する少年。というシーンがあったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではなく海外(欧州付近?)の一昔前か現代が舞台だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は全体的に明るい黄色のイメージがあります。ソフトカバーかハードカバーです。

[その他覚えていること何でも]
中学校の図書館で出会った本です。もう一度会いたいです。
少しでも何か手掛りがあれば幸いです。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/263


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すべての小さきもののために (Modern&Classic) 単行本 – 2004/1/17
W・ハミルトン (著), 北代 美和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/430920399X
表紙画像有り

すべての小さきもののために (河出書房新社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004329369-00

記事更新日:2024年11月13日
記事公開日:2024年11月8日

幸田露伴(こうだろはん)『観画談』[「觀畫談」]

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 19:44:33.89
[いつ読んだ]大学の文学系の講義にて
[あらすじ]
主人公の男が神経衰弱となり療養の旅をして
最後に寺かどっかで絵?に吸い込まれるような体験をする。
[覚えているエピソード]
同上 神経衰弱って単語が出てきたのが印象深かった。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・多分大正とか明治あたりじゃないかなと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学の講義のプリントで読んだのでわからない
[その他覚えていること何でも]
純文学作品だったと思う。
他に梶井基次郎や谷崎潤一郎の蘆刈等を読んだので
その辺りの作家の作品だと思う。
短編小説だったと思う。
記憶が不確かで申し訳ありませんが、わかる方いれば教えてください。

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 19:50:45.53
同じゼミ受けてた友達とかは連絡取ってないの?

246 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/27(日) 21:50:40.34
>>245
もう5、6年前の教養の選択科目だったので知り合いとかはわかりません。
あと、一回の講義の中で何冊も引用してって形だったのでレジュメとか残ってない限りわからないと思います。。

248 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/28(月) 04:31:23.52
>>244
幸田露伴の「観画談」では?
青空文庫でも読めますよ

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/244-248

幸田露伴 観画談-青空文庫 全文無料
https://www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/43787_28594.html

幻談・観画談 他三篇 (岩波文庫 緑 12-8) 文庫 – 1990/11/16
幸田 露伴 (著)
http://amazon.jp/dp/4003101286
表紙画像有り

続きを読む 幸田露伴(こうだろはん)『観画談』[「觀畫談」]

竹田真砂子(たけだまさこ)『小説・十五世羽左衛門』

216 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/06(日) 13:57:47.46
[いつ読んだ]たぶん30年以上前にNHKの日曜名作座で聴いた小説です。
[あらすじ]
最終回だけたまたま聴いたので全体のストーリーはわかりませんが、15世市村羽左衛門を姪か何かにあたる女性の目から描いた物語のようでした。
羽左衛門の死後、その女性が彼のことを回想する形式だったように思います。
[覚えているエピソード]
女性は羽左衛門のことを「おじさま」と呼び、彼が外国の血を引くことでどこか影があったことを回想していました。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本

220 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/07(月) 03:31:31.47
>>216
http://mezala.la.coocan.jp/radiodrama/rd1995.html#M19950827
内容まではわかりませんが、ラジオの方の記憶と近いと思います
(https://www.amazon.co.jp/dp/4087482839/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_TIKmCb18KHM93
こちらが該当の小説?)

221 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/07(月) 19:35:01.77
>>220
ありがとうございます。
その本は検索で引っかかっていましたが、内容がよくわからず該当作なのかはっきりしませんでした。
でも、日曜名作座でやったのならたぶん間違いないと思います。
わざわざサイトを貼り付けてくださりお手数おかけしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/216-221

小説・十五世羽左衛門 (集英社文庫) 文庫 – 1995/2/17
竹田 真砂子 (著)
http://amazon.jp/dp/4087482839
表紙画像有り

小説・十五世羽左衛門 上 (大活字本シリーズ) 単行本 – 2005/11/1
竹田 真砂子 (著)
http://amazon.jp/dp/4884193512
表紙画像有り

竹田真砂子 著. 小説・十五世羽左衛門, 集英社, 1995.2, (集英社文庫). 4-08-748283-9, 10.11501/13444186.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002391928

小檜山博(こひやまはく)「風少年」(かぜしょうねん)

215 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/06(日) 13:04:15.24
お願いします。
[いつ読んだ]不明
[あらすじ]
男子学生が親戚の家に下宿していたけど、
下宿先に遠慮してご飯をお腹いっぱいたべられなかった
(おひつの音でご飯の残量を判断したり、お腹がすいて夜にお水を飲むなどしている)
ある夜に下宿先を抜け出して(雪の中を?)実家まで歩き
厳寒でおなかいっぱい食べさせて貰って下宿先に戻る。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。戦前…?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 教科書に掲載されていました。
[その他覚えていること何でも]

わかる方いらっしゃいましたら
お願い致します。

217 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/06(日) 16:48:28.10
>>215
質問者です。追記致します。
「教科書に記載されていました」と言いましたが、学年や出版元など調べていますが見つかりません
もしかしたら、教科書以外の教材かもしれません。

[エピソード]
・空腹に耐えかねてたくさん水を飲むけれども、すぐ排尿してしまう
・男子学生が帰った実家で、男子学生の母親は「下宿先のひとが心配さてたらどうするんだ」と彼を叱った
・実家から下宿先に戻った時にはまたお腹がすいていた
・下宿先の布団に再び潜り込んだところでお話が終わる
(教材とするためのカットの可能性あり)

自分でも検索していますが見つからないもので…

732 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/03(月) 12:04:47.77
>>217
小桧山 博 風少年

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/215-732

参考:
小学校高学年〜中学校あたりの国語の教科書に収録していた作品で… – Yahoo!知恵袋
このお話の題名がわかる方、教えてください。国語の教科書か何かで… – Yahoo!知恵袋

風少年 単行本 – 2000/9/1
小桧山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/4062102110
表紙画像有り

小檜山博全集 第5巻 単行本 – 2006/10/1
小檜山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/4434069543
表紙画像有り

続きを読む 小檜山博(こひやまはく)「風少年」(かぜしょうねん)

グリム童話「おじいさんと孫」

647 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/11/18(土) 14:44:22.31
[いつ読んだ]
35年くらい前
[あらすじ]
絵本。
お父さんとお母さんが年寄り(自分の親?)をいじめている。
自分達や子どもには
立派なシルバーの食器をつかうのに
年寄りには欠けた木のさじを使わせる。
それを見ていた子どもはある日
ぼろぼろの食器を木でつくり
何をつくってるの?と母親に尋ねられて
「お父さんとお母さんが年をとったときにつかう食器をつくってるんだよ」とくったくなく笑う。

それで自分のしていることの過ちに気づいたふたりは
改心してお年寄りに親切にするようたなった。

[その他覚えていること何でも]

649 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 15:02:47.52
>>647
たぶんイソップ物語のおじいさんと孫

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/647-649

グリム童話全集: 子どもと家庭のむかし話 大型本 – 2013/7/1
ヤーコプ ルードヴィヒ グリム (編集), ヴィルヘルム カール グリム (編集), シャルロット デマトーン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4890139354
表紙画像有り

グリム兄弟 編ほか. グリム童話全集 : 子どもと家庭のむかし話, 西村書店東京出版編集部, 2013.8. 978-4-89013-935-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024690768
目次有り 「年よりのおじいさんと孫」

関敬吾, 川端豊彦 訳. グリム昔話集 第3, 角川書店, 1959, (角川文庫), 10.11501/1696615.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000998352
目次・個人送信有り「年とったおじいさんと孫」

続きを読む グリム童話「おじいさんと孫」

阿刀田高(あとうだたかし)「妖しい鞄」

22 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/09/03(土) 17:31:25.58
お世話になります。
よろしくお願い致します。

[いつ読んだ]1年ほど前

[あらすじ] タンスを売る男がホテルに泊まっている。夢を見て目覚めると、タンスのなかにばらばらになった裸の女性が入っている。

[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

[その他覚えていること何でも] 短編集に入っていた短いお話だと記憶しています。

よろしくお願い致します。

37 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/09/14(水) 13:26:04.92
>>22
思い出したことがあるので追記させて頂きます。
時期的に阿刀田高さんの短編集をたくさん読んでいた時期なので、おそらく阿刀田高さんの書かれた小説だと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/22-37

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1225041492013670400
https://x.com/YomYumNom1/status/1225291130092187649
https://x.com/YomYumNom1/status/1225724687080050688

知らない劇場 (文春文庫 あ 2-9) 文庫 – 1989/1/1
阿刀田 高 (著)
http://amazon.jp/dp/416727809X
表紙画像有り

知らない劇場 単行本 – 1986/1/1
阿刀田 高 (著)
http://amazon.jp/dp/416308830X
表紙画像有り

続きを読む 阿刀田高(あとうだたかし)「妖しい鞄」

小檜山博(こひやまはく)『地の音』(ちのおと)

122 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/29(水) 02:14
文学板の質問スレに書き込んでしまいましたが、こちらの方が
適切なスレのようですので質問させてください。

中学生の頃、塾の国語の教材で読んだ話なのですが
主人公の上京に反対してた父親が、下宿の方にふらっと訪ねてきて
東京駅に見送りに来た息子に自分の腕時計とくしゃくしゃのお金
(1000円札だったような・・)を手渡すという作品で
田舎者の父ちゃんと町を歩くのが恥ずかしかった
というフレーズと、東京駅の食堂で卵丼(親子丼)を食す、
という下りがあったかと思います。
どなたかご存知ないでしょうか

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/122


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


地の音 (集英社文庫) 文庫 – 1991/6/20
小檜山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/4087497208
表紙画像有り

地の音 単行本 – 1985/1/1
小桧山 博 (著)
http://amazon.jp/dp/408772512X
表紙画像有り

続きを読む 小檜山博(こひやまはく)『地の音』(ちのおと)

右遠俊郎(うどおとしお)「初恋」(はつこい)

166 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/27(日) 13:56:46.16
お願いします!

[いつ読んだ]
2008,9年頃。小学5年か6年生向けの学習教材(か何かの模擬テストの問題用紙)に載っていた

[あらすじ]
赤紙が届き、戦地に赴くことになった主人公の青年。家を出るまでの僅かな日々を過ごす中、母に連れられて、肺を患ったか何かで入院している知り合いだという女性・千代(ちよ?ちえ?)の見舞いに訪れる。
彼女に淡い恋心をのようなものを覚える青年だったが、当の千代は病室の窓へ顔を背け、心を閉ざしている……みたいな内容。

[覚えているエピソード]
「優しいおとがいの線が」という一節が印象的だった。
顔を背けたままの千代に対して「僕は戦争に行かなくてはなりません」と告げるシーンがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
戦時中の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教材用に抜粋して掲載されたものだったので、本としての姿は不明

[その他覚えていること何でも]
見舞いの為に病室へ行ったのは、母と青年の二人。
花(胡蝶蘭?百合?)か何かを持っていく描写があった気がした。

読んだのが小学生だったので、記憶違いなところもあるかもしれません。ここ数年ずっと探していて、どうしても出てこないので難しいかもしれませんが何卒……

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/166


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右遠俊郎短篇小説全集(上・下セット)分売不可 単行本 – 1999/1/1
右遠俊郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4880231800
表紙画像有り

続きを読む 右遠俊郎(うどおとしお)「初恋」(はつこい)

矢口敦子(やぐちあつこ)「人形になる」

834 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 11:51:54.85
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]多分短編。事故か何かで車椅子生活になったヒロイン。(もしくはもっと重い障害)
入院中に同じく車椅子に乗った女性(A子)と、その彼氏(A彼)と知り合い、「車椅子でも一人暮らしは出来る」と勧められ、A子たちの住むアパートの隣室に引越し。

ネタバレ注意


A彼は介護の資格持ちか何かで、彼に恋心を抱くヒロインは、A彼を自分の介護に雇う。
A彼はA子との生活費の為に引き受けるが、だんだんヒロインとA彼の間が急接近。
A彼はA子と別れて、別の場所でヒロインと暮らし始める。その後A子が車椅子で暴走→窓を突き破って転落死という事故が起きるが
それは事故でも自殺でもなく、A彼を取り戻す為に、もっと重い障害を持とうとA子が考えたから。
それまでの介護生活でA彼の性癖を知ったヒロインは上記のように推察する

[覚えているエピソード]
・ヒロインが一人暮らしをするのに家族は反対
・ボランティアグループが引越しを手伝ったり、外出に付き合ってくれる
・ヒロインとA彼が一緒に暮らし始めたあとで、ヒロインが何かのきっかけで彼の性癖をしる
・彼の性癖は、人形のお世話?(リ○ちゃんとかじゃなく、そうとう大きいもの)


[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]

ネタバレ注意


微妙にエピソードが間違っているかもしれませんが、「知り合ったカップルの彼氏の方に介護依頼、結果カップルは破局、彼は人形が好き」この辺は間違いないです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/834


50 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/30(日) 22:29:41.31
[いつ読んだ]3年くらい前
[あらすじ]
主人公が事故か何かで障害を持ち、入院中に同じく障害を持つ女性(以下A)と親しくなる(どちらも車椅子生活)
Aの彼氏Bとも、Aを通じて知り合い、Bに恋した主人公は、自分の介護をBに依頼し、ABが暮らすアパートの隣室で、Bが仕事としてAよりも主人公と長い時間を過ごすという奇妙な状況に。

ネタバレ注意


Bと思いが通じ合い、主人公はアパートをでて別のところでBと暮らす事になるが、振られたAが自殺したという話を
他のヘルパーから聞く事になる。
責任を感じる主人公だが、Bの性癖(着せ替え人形ごっこが好き)を知り、「生きている女性を人形のように扱う」為に、
Aより障害の度合いが重い主人公に惹かれた(乗り換えた)のだろうと気づく。
そしてAはBの気持ちを取り戻す為、「より重い障害を負おうとして失敗したのであって、自殺したわけではない」のだと思う。

[覚えているエピソード]
・引っ越し後、主人公がBの大切にしている人形を見つける

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも]
長編ではなかったと思うのですが。
よろしくお願いします。

682 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 03:45:16.62
>>50
人形になる(著:矢口敦子)かな

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/50-682

人形になる (徳間文庫 や 30-1) 文庫 – 2008/8/1
矢口 敦子 (著)
http://amazon.jp/dp/419892841X
表紙画像有り


人形になる 単行本 – 1998/5/1
矢口 敦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4120027929
表紙画像・帯画像有り

続きを読む 矢口敦子(やぐちあつこ)「人形になる」

朱川湊人(しゅかわみなと)「夢見た蜥蜴」

731 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/23(火) 01:49:27.88
[いつ読んだ]4年ほど前
[あらすじ] あるメス?の動物(爬虫類・両生類系)が語り部。ペットとしての生活のお話
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意


実は語り部は麻薬で洗脳されて動物だと思い込まされていた人間の女性で、飼い主が死んだことで外に出て初めてそれを知る。


[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でした
[その他覚えていること何でも]推理小説の短編集(シリーズ物) の1冊のうちの一作品でした

732 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/23(火) 07:24:24.67
>>731
朱川湊人「月蝕楽園」の中の「夢見た蜥蜴」かな?

「大型爬虫類のメス」が、人間に室内でかわれているんだけど、ある日飼い主に何かが起きて、「大型爬虫類のメス」は仕方なく家の外にでる。

ネタバレ注意

そしてそこではじめて、大型爬虫類のメスではなく自分は人間(少女)だったことを思い出す…みたいな話

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/731-732

月蝕楽園 (双葉文庫) Kindle版
朱川湊人 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07LGSQ3D4

月蝕楽園 (双葉文庫) 文庫 – 2017/8/5
朱川 湊人 (著)
http://amazon.jp/dp/4575520217
表紙画像有り

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山中恒(やまなかひさし)『幽霊屋敷で魔女と』(ゆうれいやしきでまじょと)

981 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/09(火) 14:55:15.84
[いつ読んだ]
15年ほど前、学校の図書で

[あらすじ]
母親が妖しい力で何かをしてるようで、娘が真相追ううちに母に襲われるとか…だった気がする

[覚えているエピソード]
・母親の力の源である宝石を娘が飲み込んでしまう
・娘が婆さんの霊にヒントを貰ってピンチを切り抜ける

[物語の舞台となってる国・時代]
覚えてません

[本の姿・装丁・挿絵]
大きめのハードカバーで青い表紙だったはず

物凄くうろ覚えなのですが助けてください

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/981

参考:
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16414

幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021577
表紙画像有り

山中恒 作. 幽霊屋敷で魔女と, 理論社, 1997.4, (山中恒よみもの文庫 ; 7). 4-652-02157-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002592964

森山貴文(もりやまたかふみ)『エイプリルフール 四月ばか』[『とびっきりの朝 エープリールフールの日のできごと』]

96 名前:古代[] 投稿日:2016/10/25(火) 23:08:26.69
【読んだ時期】約6年前、私が中学生の時です

【あらすじ】主人公は小学校4~5年生ぐらいの女の子、恵ちゃん。
恵の両親は離婚していて、父親の元で暮らしているがその父親は現在無職。
そんな時、恵の部屋に突如大きな卵型の宇宙船が落下してくる。
その宇宙船から出てきたのは、銀色の宇宙船らしきものを着た、キャサリンという女性。彼女は未来からやってきた未来人であると名乗る。
キャサリンは恵と父親に対して、「父親は児童文学の賞を取るが、それでは都合が悪い奴らが、その未来を変えようとしている。一緒に戦って、未来を正しく修正してほしい」的なことを言う。
それからはよく覚えていなくて、確か途中で恵ちゃんが敵のボスに攫われ、取り込まれてしまいますが無事に生還します。

最後は敵を倒してそれぞれ日常に戻っていくハッピーエンドで物語が終わります。

【物語の舞台】日本と未来

【本の見た目】表紙は白と青(群青?)のグラデーション。表紙の中央には、国語の教科書にある挿絵のようなタッチで、卵型の宇宙船から出てきたキャサリンが、恵と父親に光線銃を向けているという絵がこじんまりと描かれています。
ハードカバーではなく、サイズは文庫本より大きいです。

【その他】挿絵はありません。300ページちょっとぐらいだったと思います。
作者は日本人だったはずです。タイトルも日本語・カタカナで書かれた英語だと思います。

どなたかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/96
この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/36


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エイプリルフール 四月ばか/森山貴文 : bk-428607191x : bookfan – 通販 – Yahoo!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/boox/bk-428607191x.html
表紙画像・あらすじ有り

続きを読む 森山貴文(もりやまたかふみ)『エイプリルフール 四月ばか』[『とびっきりの朝 エープリールフールの日のできごと』]

川上未映子(かわかみみえこ)『発光地帯』(はっこうちたい)

905 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/06/17(金) 13:00:20.63
[いつ読んだ]昨日電車の中で読んでいる方がいて、肩越しに見てた
[本の姿]文庫 薄かった
[その他覚えていること何でも]
エッセイ集っぽい
「スノードーム前夜」
「うっとりを頭にのせて」
「黄金の犬」
という 章タイトルを覚えてますが
検索してもあがらなかった。
三軒茶屋の地名が出て来てたようなので
外文ではなさそう

906 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/06/17(金) 16:59:30.57
>>905
川上未映子さんがダ・ヴィンチに連載していたコラムのタイトルが「スノードーム前夜」だったとか
検索してみたところ中公文庫より日記的エッセイ集が何冊か出ており、そちらにスノードーム~が収録されているようです

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/06/17(金) 17:26:21.09
>>906
ありがとうございます!
早速本屋さんで調べてみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/905-907

参考:
川上未映子 – まゆ🍑 – club cuore
https://www.pokepara.jp/tokyo/m100/a10097/shop7016/gal/468365/blog/diary_24661282.html

発光地帯 (中公文庫 か 81-1) 文庫 – 2014/2/22
川上 未映子 (著)
http://amazon.jp/dp/4122059046
表紙画像有り

発光地帯 単行本 – 2011/1/1
川上 未映子 (著)
http://amazon.jp/dp/4120041891
表紙画像有り

川上未映子 著. 発光地帯, 中央公論新社, 2011.1. 978-4-12-004189-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011129229

久生十蘭(ひさおじゅうらん)『日本幻想文学集成 12 久生十蘭』

29 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/11(日) 23:17:38.02
[いつ読んだ]15年ほど前です
[あらすじ]関連のない独立した中編がいくつか収められていた記憶があります。
[覚えているエピソード]
1、アメリカ開拓時代に鉄道の開通のため駆り出された中国人労働者が過酷な環境に耐え兼ね暴動を起こすも雇い主らに殆ど殺される
生き残った主人公が彷徨い歩く後を殺された仲間の気配だけが後ろからついてくるような描写で終わり。
2、敵討ちのために放浪し旅を続けていく浪人?がある場所で濡れ衣の嫌疑をかけられ捕縛され、死罪を言い渡される
無念さや苦悶などはなく悟りきった感じで静かに処刑を待つ浪人の描写で終わる。
覚えているこの2話ともに終始淡々としたノンフィクションのような文体でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
1、はアメリカ開拓時代 2、は戦国時代~江戸時代くらい
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
15年くらい前2chの後味の悪い本?のようなスレッドで著者名かタイトルが挙げられていました
作者名タイトルともに今は全く記憶がありません。よろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/29


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日本幻想文学集成 12 久生十蘭 ハードカバー – 1992/3/1
久生 十蘭 (著), 橋本 治 (編集)
http://amazon.jp/dp/433603222X
表紙画像有り

日本幻想文学集成 12, 国書刊行会, 1992.3. 4-336-03222-X, 10.11501/13490182.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002181316

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真保裕一(しんぽゆういち)『連鎖』(れんさ)

66 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 12:33:19.66
よろしくお願いします

[いつ読んだ]7~8年前
[あらすじ]
主人公が食品偽装の闇を暴こうとする
[覚えているエピソード]
友人のジャーナリストが事件を追ってる中、不審な事故死をする(車で海に突っ込む?みたいな)主人公は変わりに事件を調べていき、食品偽装に気づく
主人公が食品偽装を調べている時に夜道でボコボコに殴られるみたいな話があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/66


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連鎖 (講談社文庫 し 42-1) 文庫 – 1994/7/7
真保 裕一 (著)
http://amazon.jp/dp/4061857193
表紙画像有り

連鎖 新装版 (講談社文庫 し 42-28) 文庫 – 2021/8/12
真保 裕一 (著)
http://amazon.jp/dp/406524594X
表紙画像有り

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西村寿行(にしむらとしゆき)『魔の牙』(まのきば)

859 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/08(日) 22:36:38.75
最近思い出して気になって落ち着きません。
ググってみても全く見つかりません。
どうぞ宜しくお願い致します。

[いつ読んだ]
30年位前

[あらすじ]
犯罪者が逃走中、凍えそうになりながら山奥の旅館にたどり着き宿泊し温泉に入る。
大雪で麓に行く事が出来なくなり電話も不通となり孤立してしまう。
絶滅したと思われていたニホンオオカミに登場人物が次々殺されてしまう。

ネタバレ注意
主人公も車に乗り込んで脱出を試みるが逃げ切れずかみ殺されて物語が終わる。

[覚えているエピソード]
温泉に浸かっている時震えがなかなか止まらない。

ネタバレ注意

最後はかみ殺されていく中で意識が遠のいていくような終わり方。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

874 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/14(土) 19:03:43.68
>>859
西村寿行の「魔の牙」?

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/859-874

魔の牙〈新装版〉 (徳間文庫) Kindle版
西村寿行 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B075YHMGP9

魔の牙 (角川文庫 緑 407-39) 文庫 – 1983/2/1
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4041407397
表紙画像有り

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青木和(あおきかず)「大神亮平奇象観測ファイル」シリーズ(おおがみりょうへいきしょうかんそくファイル)

56 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/22(木) 14:56:42.11
よろしくお願いします

[いつ読んだ]2002~2005年頃
[あらすじ]
シリーズ物で学者?探偵?が怪異に関わるストーリー
各巻の主人公は怪異にみまわれる本人または周囲の人
[覚えているエピソード]
1巻
虚弱体質の兄が主人公で引越し先で弟が山奥の淵に飛び込み自殺しようとするが水の妖に取り憑かれて生還
自殺前に自宅に弟から電話があるが兄が電話をとったため核心にふれず切ってしまう

ネタバレ注意


取り憑かれた弟は水をたくさん飲むようになり他にも不審な行動が増えて怪しんだ両親が調べようとするが妖に惨殺されてしまう
終盤で弟から妖を引き剥がすが妖の力で生き延びていた弟は瀕死の状態になり最後は妖と共存する道を選ぶ


2巻
舞台は離島で記憶障害のある20代男性が主人公で母と二人暮らし

ネタバレ注意


主人公には出生の秘密があり山奥の既に絶えた村の出身だったとこが中盤~終盤で発覚
蛭子、泥に関わる怪異が関係していて、終盤に土砂災害があったような気がします


[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
2巻で経緯は忘れたけど主人公が村八分にされる描写があったように思います
全体的に1、2巻通して小野不由美の魔性の子や黒祠の島を彷彿とさせる本でした

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/56


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青木和/著『憑融 大神亮平奇象観測ファイル』(徳間デュアル文庫)
徳間書店 2000年刊
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0908023
表紙画像有り

青木和/著『忌神 大神亮平奇象観測ファイル』(徳間デュアル文庫)
徳間書店 2001年刊
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0908025
表紙画像有り

続きを読む 青木和(あおきかず)「大神亮平奇象観測ファイル」シリーズ(おおがみりょうへいきしょうかんそくファイル)

イングリッド・ベタンクール『それでも私は腐敗と闘う』

55 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/22(木) 03:44:02.81
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ] 中南米の女性ジャーナリストの自叙伝
[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の中南米の麻薬について現地の女性ジャーナリストが自伝的に取材していた。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
翻訳本

[その他覚えていること何でも]
日本で翻訳が出た時点で、そのジャーナリストは(たぶん殺されて)行方不明になっていました。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/55


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それでも私は腐敗と闘う 単行本 – 2002/5/1
イングリッド ベタンクール (著), Ingrid Betancourt (原名), 永田 千奈 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/479421135X
表紙画像有り

イングリッド・ベタンクール 著ほか. それでも私は腐敗と闘う, 草思社, 2002.5. 4-7942-1135-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004181931

岡田貴久子(おかだきくこ)『うみうります』

879 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/24(火) 23:13:57.21
[いつ読んだ] 7年ほど前?
[覚えているエピソード] 確か主人公は女の子
近所?にビー玉工場があって、落ちているビー玉を拾って持っていた。それを水の入ったコップにいれていたような
屋根裏からネズミが出てきて、おいしい森のキノコのサラダをつくってくれた
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[その他覚えていること何でも] 子供向けの本だったような気がします

記憶があいまいで情報が少ないのですが、分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/879

参考:
自分が小学生だった時の国語の教科書に載っていた話をふと思い出しまた- 絵本・子供の本 | 教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5902349.html

『うみうります(岡田貴久子 著 / 長新太 絵)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7832
表紙画像有り

岡田貴久子 作ほか. うみうります, 白泉社, 1984.5. 4-592-76028-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001700831

久世栄三郎(くぜえいざぶろう)『葬儀屋・七万歩才あの世の旅』

7 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/28(日) 19:34:32.78
内容がうろ覚えで大変申し訳ないです
長い事経ちすぎて無理そうでもありますが…

[いつ読んだ]
1985年くらいの図書館で、既に古本だった気がします
[あらすじ]
主人公は男性で序盤に死んで?死後の世界らしき不思議な世界の話がメイン
最終的に生き返る?(この辺り記憶にない)
[覚えているエピソード]
二種類の花びらがあって(赤と白とか色が違う)どちらかが肩(この辺り曖昧)に触ると生きかえれる?どちらかだと死ぬ?みたいなエピソードがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
和風っぽい異世界というか、仙境みたいな死後の世界?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの日本文学で、結構厚めだったと思います
[その他覚えていること何でも]
日本の作者なのは確かでいわゆる普通の文学小説に近い印象でした
結構堅めの文章で割と難しく子供向けではなかったと思います

もし僅かでも情報お持ちの方がいましたらお教え頂けると大変嬉しいです

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/7


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葬儀屋・七万歩才あの世の旅(久世栄三郎) / ロビン・ブックセンター / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」 昭和58年(1983)
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=299038700
表紙画像有り

久世栄三郎 著. 葬儀屋・七万歩才あの世の旅, 三交社, 1983.11, 10.11501/12499702.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001688762
個人送信有り

関口尚(せきぐちひさし)『空をつかむまで』

956 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/31(日) 22:23:48.81
[いつ読んだ]4,5年前(国語の小説問題)
[あらすじ]陸上部の主人公が葛藤する(?)
[覚えているエピソード]”猫田”という登場人物が出てきた
その問題の最後は主人公が駆け出して終わりました
[物語の舞台となってる国・時代]季節は夏
[本の姿]国語の小説問題
[その他覚えていること何でも]
主人公と猫田含めた二人しか出てきません
記述通り国語の小説問題でしたので記憶がイマイチ

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/956-956


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空をつかむまで (集英社文庫) Kindle版
関口尚 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00I8YGUYA

空をつかむまで (集英社文庫) 文庫 – 2009/6/26
関口 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087464458
表紙画像有り

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豊島ミホ(としまミホ)「いちごに朝露、映るは空」

616 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/10/28(土) 01:00:38.61
[いつ読んだ]
5年位前くらい
[覚えているエピソード]
入学した大学で演説する女の先輩に惹かれて、学生運動系(?)のサークルに入った男の主人公。
自分が授業を受けている教室に先輩が演説をしに入ってきて、周囲の人から「なんだあれ」とか言われる。
主人公は他人のフリをしてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、大学、現代
[本の姿]文庫本だったと思います。

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/10/29(日) 12:21:16.83
>>616
エピソード的には
豊島ミホ「神田川デイズ」収録の「いちごに朝露、映るは空」かな
綺麗な先輩に憧れるのは女子学生だけど

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/616-618

神田川デイズ – 文芸・小説 豊島ミホ(角川文庫) – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de36fbc6a8-de95-40f0-ad20-f6fb10a80498/

神田川デイズ (角川文庫) 文庫 – 2010/11/25
豊島 ミホ (著)
http://amazon.jp/dp/4043943687
表紙画像有り

神田川デイズ 単行本 – 2007/5/1
豊島 ミホ (著)
http://amazon.jp/dp/404873766X
表紙画像有り

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小林泰三(こばやしやすみ)「攫われて」(『青に捧げる悪夢』)

806 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/19(土) 16:03:41.27
[いつ読んだ]
2006年頃
[あらすじ]
アンソロジー形式?でテーマは特にない
[覚えているエピソード]
帰宅途中「道を教えて」と聞かれ車に乗ってしまった少女3人が山小屋に監禁される話があった。詳しくは書きたくないけどかなりグロい。
脱出を試みるけど誘拐犯がドアに泥を塗ってたり窓が高い位置にあったりして逃げられない。

ネタバレ注意

最後は犯人と生き残った少女が山を下るシーンで終わる


[物語の舞台となっている国・時代]
すべてが日本国内での話で現代風の話が多い
[本の姿]
白地に青い線やドクロの横顔?が書かれていた気がする、単行本で文が二段になっている

曖昧ですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/806

青に捧げる悪夢 単行本 – 2005/3/1
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/4048735934
表紙画像有り

青に捧げる悪夢 (角川文庫) 文庫 – 2013/2/23
恩田 陸 (著), 小林 泰三 (著), 岡本 賢一 (著), 近藤 史恵 (著), 瀬川 ことび (著), はやみね かおる (著), 若竹 七海 (著), 新津 きよみ (著), 篠田 真由美 (著), 乙 一 (著)
http://amazon.jp/dp/4041007003
表紙画像有り

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村山早紀(むらやまさき)『ささやかな魔法の物語 カフェ・かもめ亭』

59 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/06/09(土) 18:55:25.49
もう5年近くモヤモヤしています
わかる方いたら是非教えていただきたい

[いつ読んだ]
12年前くらい
小学校の図書室にあった児童書

[あらすじ]
覚えていないけど不思議な感じ
短編がいくつか

[覚えているエピソード]
キーワードだけしか覚えていないけど、カモメ、ソーダ(ラムネかも)、船、砂漠、海、運命が書かれた葉か樹

[物語の舞台となってる国・時代]
わからない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
女の人がいたのとグラス?があったような
青っぽい色

[その他覚えていること何でも]
読後不思議な感覚とか、清涼感があった覚えがあります

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/59

参考:
こどもの時間 村山早紀「カフェかもめ亭」
http://yukigahuru.blog113.fc2.com/blog-entry-254.html

(P[む]1-4)カフェかもめ亭 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2011/1/5
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591122360
表紙画像有り

ささやかな魔法の物語: カフェ・かもめ亭 (ポプラの木かげ 8) 単行本 – 2001/12/1
村山 早紀 (著), 朝倉 めぐみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068935
表紙画像有り

村山早紀 作ほか. ささやかな魔法の物語 : カフェ・かもめ亭, ポプラ社, 2001.12, (ポプラの木かげ ; 8). 4-591-06893-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003049980