648 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/09/27(土) 19:36
私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で書かれていたものです。
おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
古書店とかを探してみようと思っています。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。
649 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/09/29(月) 20:32
>>648
挿絵がどうとか本のサイズはどうとかある?
650 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/09/29(月) 20:57
>>648
70年代にはその手の本が大量に出回ったからねぇ…
でも「なぜなに」とくれば、
小学館の「なぜなに世界のふしぎ」
かも知れない。
わりと大判(A4くらい)の本ならこれ。たしかにサルガッソーとか鳥葬とか、
あとロックフェラーの息子が人食い人種に食われたらしいとかって記事が
載ってた記憶がある。
651 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/09/29(月) 21:38
>>650
小学館と「なぜなに世界のふしぎ」でぐぐったら
オカルト板のスレッドが引っかかった。
文体こんな感じ?
47 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2000/11/24(金) 13:03
俺が読んだのは、小学館なぜなに学習図鑑3「なぜなに世界のふしぎ」という本。
(表紙がツタンカーメン)以下全文引用。長文ごめん。
1956年5月10日、アメリカのオクラホマ州オータスという町でおこったというできごとです。
8さいのジミーくんは、ともだちのトムやケンたちと、インデイアンごっこをしてあそんでいました。
インデイアンのケンが、トムをなわでしばってへいの前にやってきました。ほあんかんのジミーが、へいからとびおりて、インデイアンをやっつけるところです。
「インデイアン、まて!」ジミーは、ぱっと、へいからとびおりました。と、そのしゅんかんです。ジミーのすがたがすうっときえてしまったのです。
町じゅうおおさわぎで、さがしましたが、ジミーはどこにもいません。
ただ、へいのむこうに、ジミーのくつがかたほうおちていただけです。
このほかにも、カナダのアンジクニこのそばにあるエスキモーぶらくで、
村じゅうの人がきえてしまったというふしぎなことがおこったそうです。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/648-651
なぜなに世界のふしぎ (なぜなに学習図鑑3) 大型本 – 1973/1/1
英語版 岡津守彦 監修 (著), 相沢 敏夫 指導 (著)
http://amazon.jp/dp/3305041315
表紙画像有り
なぜなに学習図鑑 3, 小学館, 昭和45, 10.11501/12909169.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797549
管理人のコメント:
http://amazon.jp/dp/3305041315
Amazonに掲載されている目次画像によると、
・UFO
・せかいのかわったしゅうかん
・ピラミッド
・鳥そう
・しずまないみずうみ
・おおかみっ子
・風そう
・まの海
これらについてなぜなに形式で書かれているようです。