未解決:1993~1994年頃に読んだ本。詩を紹介する本で、筆者は日本人。中国人の詩人の詩が収められている(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)。詩の作者は中国の方で、近代・現代。詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容。他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていた。筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的だった。(他の詩集とごっちゃになっている可能性有り)中国の方の詩だけでも、タイトルを知りたい。茨城のり子『誌のこころを読む』ではない。

199 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/20(木) 01:15:04.71
[いつ読んだ]平成5~6年頃
[あらすじ]詩を紹介する本で、その本の筆者は日本人です。
中国人の詩人の詩が収められています。(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)
茨城のり子さんの「誌のこころを読む」かと思って買ってみましたが、目当ての詩が入っていませんでした。
その詩は、タイトルは忘れてしまいましたが、とても印象的な詩で、もう一度読みたいと思っていました。
詩の作者は中国の方で、近代・現代の方だと思います。
詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容なんですが……。

他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていると思います。
筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的でした。
(もし他の詩集とごっちゃになっていたらすいません)

その中国の方の詩だけでも、もしタイトルが分かったら教えて頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/199

小隅黎(こすみれい)『北極シティーの反乱』(ほっきょくシティーのはんらん)

427 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 23:32:03.71
1990年ごろ読んだ小説

工事現場での鉄骨の落下事故により頭部に大怪我を負い現代医学では治療が不可能となった少年が
未来での治療に希望を託され冷凍睡眠で送り出される。

ネタバレ注意

何百年後かに目覚めた世界で無事に治療され未来の世界での生活を満喫するが、やはり元の時代で過ごした方がいいということで
未来の技術で完成した「タイムマシン」で過去へ送られるが、じつはタイムマシンではなく
超リアルなVRマシンで、現実時間数時間で平均的な20世紀日本生まれの人生を体験しているだけだった…というオチ

舞台は日本で日本人作家の小説、家族が古本屋で買ったものなので出版はもっと古い可能性。

ご存知の方いたらよろしく願います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/427

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1272770971527675905
https://x.com/kyou_sen/status/1301153795347419136

北極シティーの反乱 (1981年) (徳間文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J7X8ZS
表紙画像有り

【中古】★小隅黎「北極シティーの反乱」★インタナル出版★宮武一貴画の落札情報詳細 – Yahoo!オークション落札価格検索 オークフリー
https://aucfree.com/items/c572253823
表紙画像有り

小隅黎 著. 北極シティーの反乱, インタナル出版部, 1977.5, (SFシリーズ).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001351973

ディック・キング・スミス『白い馬をさがせ』

409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:30:19.25
昔読んで、どうしても気になっているので探しています

[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ] 動物達が旅をしている…?(人間から逃げている?)

410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:32:39.24
[覚えているエピソード] 人間の仕掛けた罠にかかった黒猫は足を挟まれ動けなくなり、自分を置いていけと言います。しかし、お前を見捨てるなんてできないみたいな事を言うと黒猫は意を決して飛び出し、その勢いで足の指を千切り旅を続けます。
その後では片脚ずつ悪い?老婆の双子が支えあって生きていて、黒猫とその仲間を見て「私たちと同じだ」と思う。

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:33:24.17
[物語の舞台となってる国・時代] 外国だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵あり、表紙は割りと柔らかい雰囲気の本だった気がします
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館に置いてあり、その本がお気に入りで、特にそのシーンだけ繰り返し何度も読みました。猫や動物達は人間と会話できなかったと思うのですが、動物達の会話は描かれていました。

情報が少なく申し訳ないのですがよろしくお願いします。

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/16(金) 18:14:27.44
>>409
The Incredible Journey シーラ・バーンフォード 1961年 でしょうか?
翻訳
『三びき荒野を行く』あかね書房 国際児童文学全集10 1965年
『三匹荒野を行く』集英社 世界の動物名作1 1972年
『信じられぬ旅』集英社 コンパクト・ブックス 1965年 のち集英社文庫で刊行

若くて勇敢なラブラドールのルーア、勇敢で忍耐強いが年老いて左目が見えなくなった11歳のブルテリア犬のボジャー、サファイア色の目とチョコレート色の前足を持つシャム猫のテーオの3匹の冒険談

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 10:51:19.15
>>412
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
せっかくご回答頂いたのに、どうやら違うみたいです。
しかし挙げて頂いた二作品、とても面白そうでしたので図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/409-457


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


白い馬をさがせ (子どもの文学・青い海シリーズ 11) 単行本 – 1998/6/1
ディック・キング=スミス (著), ラリー・ウィルクス (イラスト), Dick King-Smith (原名), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4887500017
表紙画像有り

ディック・キング=スミス 作ほか. 白い馬をさがせ, 童話館出版, 1998.6, (子どもの文学. 青い海シリーズ ; 11). 4-88750-001-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002761261

記事更新日:2025年1月18日
記事公開日:2024年12月10日

角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/20(土) 23:53:55.09
お願いします

[いつ読んだ]1年程前
[あらすじ]ハワイのハワイ島に旅行に行った女が現地のバーか何かで出会った男に明日行われる男の結婚式に招待される
これ以降は覚えていません(読まなかった?)
[覚えているエピソード]有給を取らないやつは変だという風潮があるがそれなら私は変人でいいというようなくだりがあった
結局周りの人のお膳立てで有給をとって旅行に行くことになる
[物語の舞台となってる国・時代]日本・ハワイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫
[その他覚えていること何でも]主人公の女の語りで話が進められる
女は少し偏屈な感じ

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/260


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー (角川文庫) 文庫 – 2019/6/14
池上 永一 (著), 角田 光代 (著), 中島 京子 (著), 村上 春樹 (著), 山白 朝子 (著), 唯川 恵 (著), 瀧井 朝世 (編集)
http://amazon.jp/dp/4041078717
表紙画像有り

池上永一, 角田光代, 中島京子, 村上春樹, 山白朝子, 唯川恵 [著]ほか. 運命の恋 : 恋愛小説傑作アンソロジー, KADOKAWA, 2019.6, (角川文庫 ; あ108-1). 978-4-04-107871-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029702219
目次有り

続きを読む 角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

井上荒野(いのうえあれの)「病院」

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 21:43:25.33
[いつ読んだ] 2,3年ぐらい前?

[あらすじ] 主人公の母親が入院している病院で、いじめられっこの女の同級生と出くわし、話すようになる。絵がとても上手な子だと知る。
学校では話さない。

ネタバレ注意


[覚えているエピソード]最後には主人公の母親は亡くなってしまい、残された料理本の中に丸がついていて並べると し、に、た、く、な、い になるような話が印象的。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

[その他覚えていること何でも] 津村記久子さんあたりの短編かと勝手におもっていたら、記憶違いのようでした。何かの短編集に入っていたような気がしたのですが、ちょっと記憶に自信がありません。
わかる方いらしたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/84


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


そこへ行くな – 文芸・小説 井上荒野(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea7cf1851-762f-4c97-8480-d2fc3338ceaf/

そこへ行くな (集英社文庫) 文庫 – 2014/7/18
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087452123
表紙画像有り

そこへ行くな 単行本 – 2011/6/24
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087713989
表紙画像有り

続きを読む 井上荒野(いのうえあれの)「病院」

未解決:2015~2016年頃に読んだ。おそらく文庫本。ミステリーだった気がする。物語の舞台は現代日本。風車か鉄塔の下で高校生くらいの少女と小学生くらいの少年が出会い、それから週に数回その場所でだけ会って話をし仲良くなっていく。それぞれ家庭環境に事情を抱えていて少女が少年に殺して欲しいと頼む。少年は家から見えるその風車?に憧れていて冒険のつもりでそこまで向かった。最初に出会った時に少年が持ってきたサイダーを二人で飲む(残ったサイダーを風車?の土台にかけたかも)。地の文は少年視点。

138 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/21(金) 14:36:28.04
[いつ読んだ]2、3年前

[あらすじ]風車か鉄塔の下で高校生くらいの少女と小学生くらいの少年が出会い、それから週に数回その場所でだけ会って話をし仲良くなっていく
それぞれ家庭環境に事情を抱えていて少女が少年に殺して欲しいと頼む

[覚えているエピソード]
少年は家から見えるその風車?に憧れていて冒険のつもりでそこまで向かった
最初に出会った時に少年が持ってきたサイダーを二人で飲む(残ったサイダーを風車?の土台にかけたかも)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫

[その他覚えていること何でも]
地の文は少年視点
多分ミステリーだった気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/138

トーベ・ヤンソン「黒と白」

88 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/07/11(水) 17:19:00.28
[いつ読んだ]10年位前、図書館で借りた本

[あらすじ] ホラー系の画家の夫と有名な家の設計をしている妻が二人で暮らしている。
妻が設計した家はどこもかしこも明るく、リビングは庭に面して広いガラス張りになっている。
庭にはいくつもライトがあって夜でも煌々と明るい。
ある時夫に大きな仕事が入って一時的に仕事部屋を借りる。
普通に暗い部屋で仕事をしていた夫は「恐怖の家」みたいなイメージの絵として、自分たちの家の絵を憎しみを込めて(?)描く。

[覚えているエピソード] あとがきに夫のモデルはエドワード・ゴーリーで、それをゴーリーの友人の作家が小説にしたとあった気がするんだけど、
wikiにはゴーリーは独身だったとあるので違うのかもしれない。

[物語の舞台となってる国・時代] 海外小説で舞台も外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからない

[その他覚えていること何でも] ショートショートくらいの長さの短編だった。
作者はわりと有名な作家だった気がする。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/88


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


トーベ・ヤンソン・コレクション 8 聴く女 単行本 – 1998/5/6
トーべ ヤンソン (著), Tove Jansson (著), 冨原 眞弓 (著)
http://amazon.jp/dp/4480770186
表紙画像有り

続きを読む トーベ・ヤンソン「黒と白」

薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/07/18(金) 03:28:27.29
正確には小説を演劇化したものを見たためスレ違いでしたら申し訳ありません。
夏の新宿、紀伊國屋書店で観劇し、入り口付近で小説も販売されていたため、その小説が読みたくなりこちらで尋ねました。

[いつ読んだ]大体12年ほど前。

[あらすじ]
主人公が夏のある日テレビを見ていると、ダムの底に沈んだ自分の村が干上がって人が立ち入れる状態になっているのを知り向かう
といった出だしだったと思います。
[覚えているエピソード]
ダムの底の村、登場人物は男女2:2と幽霊?全員同じ小学校だったはずです。
小学校で昔話に花が咲くにつれ、忘れていた過去を思い出していく話でした。ホラーのようなミステリーのような話だったと思います。

ネタバレ注意


幽霊?は小学校時代4人に虐められていた?もしくは過度の弄りがあった。
村が洪水に襲われその時に幽霊?は死んでしまった。4人はそれを忘れていて、ダム底の村に来たことで思い出して追い詰められる


結末がどうなったかは覚えていません。
鉄棒で今でも逆上がりができるか、太ったからできなくなった~のような会話がありました。
飼育小屋のウサギの話
[物語の舞台となってる国・時代]
ほぼ現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説でした。紺や青、黒っぽい表紙だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
紀伊國屋書店の劇場公演履歴を見ても見当たりませんでした。

ネタバレ注意


幽霊の死因は見捨てられたため、とかそんな感じでした。幽霊?も大人の姿で4人を淡々と追い詰めていってた気がします。

部活の一環で見たためその時は小説が買えず、年に一度思い出して読みたくなるのでお分かりになる方がおられればと思います。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 19:55:08.67
>>195
薄井ゆうじ『湖底』はいかがでしょうか?
2002年5月に紀伊國屋ホールにて青年座が上演したそうです。
読んでいないので、内容が合致してるかはわかりませんが…
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4575234184

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/195-196

湖底 – 文芸・小説 薄井ゆうじ – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/defb1f2fa2-19c7-4bda-acb7-553bd7260b14/

湖底 単行本 – 2001/7/1
薄井 ゆうじ (著)
http://amazon.jp/dp/4575234184
表紙画像有り

薄井ゆうじ 著. 湖底, 双葉社, 2001.7. 4-575-23418-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003007971

続きを読む 薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

未解決:1988~1998年頃に読んだ話。小説かエッセイ。日本の戦中か戦後の配給のある時代。親に連れられておしるこの配給に行った。途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから。そう言われて行ったら凄い行列。実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた。自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った。いつか本当のおしるこ食べたいと思った。読書傾向的に太宰治か坂口安吾か井上靖か。でも彼らは年代的に戦中に親に連れられて行くような世代の方ではなさそう。向田邦子のエッセイ?

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/06/08(金) 10:22:58.87
[いつ読んだ]20~30年前

[あらすじ]
親に連れられておしるこの配給に行った
途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから
そう言われて行ったら凄い行列
実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた
自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った
いつか本当のおしるこ食べたいと思った

[覚えているエピソード]
上記のエピソードが含まれている小説かエッセイだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦中か戦後の配給のある時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明

[その他覚えていること何でも]
私の読書傾向的に太宰治か坂口安吾か井上靖か、でも彼らは年代的に戦中に親に連れられて行くような世代の方ではなさそう
終戦当時40代で、徴兵される年代より上だったので
向田邦子のエッセイにこんな内容のものありましたっけ?
モヤモヤしているのでどなたかヒントだけでもお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/52

未解決:2005~2008年頃、高校生の頃の現代文のテストで読んだ話。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たもの。物語の舞台は日本。時代は明治~昭和頃。古い日本家屋と女中さんが出てくる時代。主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる。女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた。ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える。少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る。なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような)。

12 名前:無名草子さん (アウアウエー Sa22-B/7P)[sage] 投稿日:2018/06/01(金) 08:38:31.52 ID:9i0ISj8ua [1/3]
こんにちは。ずっと探している本があります。
内容もうろ覚えで書き出せる事が殆どないのですが、どなたか以下の本のタイトルをご存知ないでしょうか。
かなり無茶を申し上げているとは思いますが、何か少しでもピンとくる方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います。

[いつ読んだ]
10~13年程前、高校生の頃の現代文のテストで読んだと思います。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たものだったかと思います。

[時代設定・場所]
舞台は日本ですが、時代は明治~昭和頃でしょうか。こちらも全然思い出せず恐縮ですが、古い日本家屋と女中さんが出てくる時代でしたので、現代よりもかなり昔の話なのだと思います。

[その他覚えてることなんでも]
※覚えている描写のみ羅列しているので、何も脈絡がない状態です、すみません。

・主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる
・女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた
・ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える
・少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る
・なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような、、)

うろ覚えの上にこんなに少ない情報しかなく申し訳ありません。
どなたか文学作品に詳しい方、何の作品かわかりましたらご教示頂けると幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/12


188 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/02(日) 00:56:09.56
>>27
太宰の「黄金風景」に似てる。
主人公は男だけど

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/27-188

同じ質問
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11183559771?__ysp=5aWz5Lit44CA6Ju%2B

続きを読む 未解決:2005~2008年頃、高校生の頃の現代文のテストで読んだ話。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たもの。物語の舞台は日本。時代は明治~昭和頃。古い日本家屋と女中さんが出てくる時代。主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる。女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた。ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える。少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る。なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような)。

志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

782 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:01:15.58
[いつ読んだ]
30年くらい前

[覚えているエピソード]
少年?青年?が勇気を出して1人で寿司屋に入ってみる話
●□●□(安いネタ?)はありませんか?→●□●□はないよと言われる
目の前のまぐろを掴んだら大将に「まぐろはXX円(高額?)だよ」とかいわれて値段にビビって手を離して戻したら大将が「戻すなよしょうがねえなあ」みたいなことを言いながら売り物にならなくなったまぐろを自分でパクッと食べる話

[物語の舞台となってる国・時代
明治~昭和日本

[その他覚えていること何でも]
中学受験国語の題材だったのでおそらく一部の切り抜きで、これ以外のエピソードがまったくわかりません

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/01/11(土) 18:16:14.02
>>782
志賀直哉の「小僧の神様」でしょうか?

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:33:11.23
>>783
これです!!!
なんか有名そうな作者で恥ずかしい…
ずっと気になってたんです読んでみますありがとー!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/782-784

日曜日/蜻蛉-生きものと子どもの小品集 (中公文庫 し 55-1) 文庫 – 2021/12/22
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4122071542
表紙画像有り

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

50 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/21(土) 19:29
12~14年前くらいのマリークレール(女性誌)に載っていた読みきり作品
についてご存知の方はいらっしゃいますか。
作家は日本人で、ストーリーの内容は、北海道で大学4年生だった主人公が近所の主婦と不倫、旦那にばれて主婦が家出、決まっていた就職先も蹴って二人で東京へ駆け落ち、小さなアパートで新生活を始めるが
自分は印刷所のバイト、女は水商売。すれ違いの日々が続きもともとそんなに愛も無かったため関係はぎくしゃくしていく…。
ラストは酔った彼女をおぶって帰宅の途につく彼が「とても重い」と感じるところで終わっている暗~い話でした。

もしこの作家さんが今も活躍されている方なら新作を読んでみたくて…。

56 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/12/22(日) 19:53
>>50
作家名、タイトルは覚えてないけど
その短編はすごく印象的だったんで私も鮮明に覚えてるよー。
不倫のキッカケがテニスのコーチだったり、女の方が水商売始めてだんだん男がヒモちっくかつ不能になっていったり
こんな話、現実にゴロゴロしてるんだろうなぁと読んだ当時学生だった私は男女関係のヘビーさにビビったもんだった。

57 名前:50[sage] 投稿日:02/12/22(日) 22:29
>>56
なんか嬉しい。
ほんと、ビビる話でしたね。このあとこの二人どうなるのかなあ…と想像してみてもいい方に進展することはまず無さそうで。
男が女の裸をはじめて見た時、「思ったより乳首が黒かった」とか思うあたりもリアルでした。

363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/05/28(水) 00:16
>50
大変な遅レスで回答ではないので申し訳ないのですが
マガジンハウスから出ている安原顕の「編集者」の仕事、という本に
マリ・クレールの主要目次が出ていますのでご覧になってはどうでしょう。
多分掲載分の小説に関してはもれがないと思うのですが。
年代的に安原氏の在籍期間と重なっているようですし。

365 名前:50[] 投稿日:03/05/29(木) 22:02
>>363
レスどうもありがとう。嬉しいです。
今度書店で捜してみます。わかったら報告しますね。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/50-365


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
Yahoo!知恵袋 以前読んだ小説を探しています…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12113143452

盛田隆二アーカイヴス 『湾岸ラプソディ』
http://moritaryuji.com/list/wangan.htm


きみがつらいのは、まだあきらめていないから – 文芸・小説 盛田隆二(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deb156177d-8879-4028-b350-516ba68fc94c/

きみがつらいのは、まだあきらめていないから (角川文庫 も 14-7) 文庫 – 2011/10/25
盛田 隆二 (著)
http://amazon.jp/dp/4043743076
表紙画像有り

続きを読む 盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

竹内健(たけうちたけし)「赤色の鳥」(『薔薇の悪魔 世界でいちばんコワイ話』)

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 09:05:55.51
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]

ネタバレ注意


少年がいて足がない?んだけどそれは母親が切ったから…というようなオチだった。
少年は足がないからどこにもいけなくて多分洋館みたいなところに住んでいる

[覚えているエピソード]全体的に耽美系というか詩的というかそんな感じでした。
うろ覚えなのですが章タイトルが色に関するなにかだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分記述はなかったです

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]正方形みたいでわりと薄い本
挿絵はうのあきら?なんか点描みたいなので絵を描く人か似てる感じの人

[その他覚えていること何でも]20年前にすでに古い本でした といってももちろん旧かな使いとかではありません。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/416


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


薔薇の悪魔―世界でいちばんコワイ話 (1968年) (For ladies〈21〉) -
http://amazon.jp/dp/B000J9A6V0
表紙画像有り

竹内健 著. 薔薇の悪魔 : 世界でいちばんコワイ話, 新書館, 1968, (For ladies ; 21), 10.11501/12560084.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246163
個人送信有り

記事更新日:2025年1月11日
記事公開日:2023年12月30日

篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/20(金) 00:54:25.94
[いつ読んだ]10年ほど前
[覚えているエピソード]
古城か洋館で殺人事件が起きる。主人公は女性でした。

そのお城に病弱な少年が住んでいるのですが、

ネタバレ注意


その少年が犯人でした。
その少年の肩甲骨のあたりから肥大化した骨が生えていてそれで歩く…
といった内容でした。

本当にうろ覚えです。作家は日本人の方だったと思います。
すごく気になっています!
詳しい方よろしくお願いいたします!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/245


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


アベラシオン 完全版 – 文芸・小説 篠田真由美 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de2383c5c9-c29e-4660-b559-2485607f1944/

アベラシオン (上) (講談社ノベルス シI- 16) 新書 – 2006/3/7
篠田 真由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4061824708
表紙画像有り

続きを読む 篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

未解決:2014~2015年頃に読んだ文庫本。新刊で買った訳では無い。作者は本を何冊も書いてる人。物語の舞台は現代。1人の日本人が、イスラム圏もしくは中央アジアにいく。1人の老人と出会う。その老人はとても優秀(なぜ、優秀なのかという描写は忘れた)だが、ゴミ箱だかゴミ捨て場で寝起きしている。毎朝パンを売っている近所の子供に売れ残りのパンを恵んでもらっている。実は老人は第二次大戦のとき、この地域にやってきた日本人のスパイをやむをえぬ事情でイギリス軍かどこかに密告し、その罪を償うか、村八分にされたのか貧しい暮らしをしている。わたしを(忘れたけどイスラム圏の老人の尊称)で呼ばないでというセリフがある。

66 名前:無名草子さん (ラクペッ MM51-R7sg)[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 21:01:56.45 ID:BXWzb2k4M
[いつ読んだ]
4.5年前(新刊で買った訳では無い)
[あらすじ]
何冊も書いてる方の短編集だったと思います
[覚えているエピソード]
1人の日本人が、イスラム圏もしくは中央アジアにいく。1人の老人と出会う。その老人はとても優秀(なぜ、優秀なのかという描写は忘れました)だが、ゴミ箱だかゴミ捨て場で寝起きしている。毎朝パンを売っている近所の子供に売れ残りのパンを恵んでもらっている。
実は老人は第二次大戦のとき、この地域にやってきた日本人のスパイをやむをえぬ事情でイギリス軍かどこかに密告し、その罪を償うか、村八分にされたのか貧しい暮らしをしている。
わたしを(忘れたけどイスラム圏の老人の尊称)で呼ばないでというセリフがある
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は現代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。装丁等は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
エピソードはあってると思いますが、それ以外の情報は全て不明瞭です。短編集ではなかったかも。

長くなってすみませんがよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/66

川端康成(かわばたやすなり)「北の海から」(『反橋・しぐれ・たまゆら』)

976 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/05/22(火) 04:11:57.14
[いつ読んだ]7年ほど前

[あらすじ]
短編。女流画家が、昔に会った男性記者に手紙を書いている、もしくは記者に感謝の思いを述べている話。

[覚えているエピソード]
全編、女流画家の一人称モノローグです。
画家がまだ駆け出しの頃に新人賞かなにかを受賞する。
受賞の取材のために男性記者が二名ほど画家宅に来る。
画家は疲れていて、身なりも気遣っていなかった。
そのボロボロのまま写真を撮られようとすると、二人の記者のうちの一人で寡黙だった方が、声をかける。
「あなた~~~ますか」という感じのセリフ(このセリフが話の肝なんですが思い出せないです)
そのボロボロで写真撮られていいのか?と画家を気遣った言葉で、画家はこの言葉にハッとして身なりを整えた。
その時からもう何年も経った今、画家は売れっ子になったが、
今でもあなたのあの言葉を思い出して、私は時々そっと呟きます、みたいな感じで話は終わります。
セリフは「あなたは大丈夫でいらっしゃいますか」とか「お元気でいらっしゃいますか」とか
「よろしいですか」とか何かそんな感じで、サラッとしているけれどキレイな言葉だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の日本。昭和か、大正か

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、寒色の装丁だったと思います。本のタイトルもなんだか寒そうな感じでした。
本自体はボロボロだったので、出版年度は読んだ時期よりもかなり前だと思います。

[その他覚えていること何でも]
純文学です。作者は誰でも名前を聞いたこと有る位、有名な人でした。
短編集の最初の方に載っていて、20分ほどかけて読んだと思います。
他の話は読んでいないのでわかりません。

よろしくおねがいします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/976


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


反橋・しぐれ・たまゆら (講談社文芸文庫 かF 3) 文庫 – 1992/9/3
川端 康成 (著), 竹西 寛子 (解説)
http://amazon.jp/dp/406196190X
表紙画像有り

川端康成 [著]. 反橋・しぐれ・たまゆら, 講談社, 1992.9, (講談社文芸文庫). 4-06-196190-X, 10.11501/13464489.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205068

続きを読む 川端康成(かわばたやすなり)「北の海から」(『反橋・しぐれ・たまゆら』)

メグ・キャボット『メディエータ ゴースト、好きになっちゃった』

92 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/10/19(水) 21:58:08.70
[いつ読んだ]8年ほど前
[あらすじ] アパートに住む女の部屋に幽霊の男の人が同棲していました。お互い意思疎通は出来て惹かれあっていました
[覚えているエピソード] 男の幽霊は殺された時の記憶が曖昧
[物語の舞台となってる国・時代] ニューヨーク?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 度ギツイピンクの表紙だった
[その他覚えていること何でも] 海外の本
1ページ縦に一列ではなく、2列だった?

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/92

ゴースト、好きになっちゃった 単行本 – 2005/4/1
メグ・キャボット (著), Meg Cabot (原名), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077572
表紙画像有り

メグ・キャボット 作ほか. メディエータ : ゴースト、好きになっちゃった, 理論社, 2005.4. 4-652-07757-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007714838

続きを読む メグ・キャボット『メディエータ ゴースト、好きになっちゃった』

月岡貞夫編『講座アニメーション 4 動きをつくる』

924 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/27(金) 10:47:32.44
とある入門書についてなのですが、お願いします。

[いつ読んだ]30年前
[あらすじ]自主制作アニメーション(平面やら立体やら。時代的にCGはナシ)を作ってる5~8人?くらいの一般の人たちのメイキングとコラムなどが載ってる。
[覚えているエピソード]ある人の作ったアニメは(セルとか平面の作品)「誘拐されサーカスに入れられ酢を飲まされるぞ。と親から脅されて怖がってる子供」のエピソードが入っている。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年代くらいに出た本だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]形は新書のようなサイズで厚さは1.5センチくらい。表紙はその中の一人の作品「エスニックな影絵アニメの中のキャラの女性の顔がアップになっている」
[その他覚えていること何でも]
「アニメーション 作り方 本 昭和 自主制作」で検索しましたが、それらしき画像は出て来ませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/924


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


動きをつくる 講座アニメーション4(講座アニメーション編集委員会) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=443919525
表紙画像有り

講座アニメーション 4, 美術出版社, 1983.6, 10.11501/12438095.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001627120
個人送信有り

記事更新日:2025年1月7日
記事公開日:2025年1月6日

藤本ひとみ(ふじもとひとみ)『断層の森で見る夢は KZ’Deep File 4』

915 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 14:42:11.50
[いつ読んだ]
今年に入ってから

[あらすじ]
主人公は中学生だか高校生だかの二人で成績は優秀
一人は一家揃ってデブ。もう一人は数学の秀才。
秀才の方が事件に巻き込まれてヤクザまがいの輩に拉致される。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・田舎の山奥の寺

[本の姿]
講談社のハードカバー。
ブックカバーに覆われてた為表紙は分からず。

[その他覚えていること何でも]
嫁さんが勤務先から借りてきて読んでたんだけど
300ページ中100ページくらい読んでる途中で返却されてしまいました。
メインタイトルかサブタイトルに3文字のアルファベットが使われてたような。
Q.E.ZとかQ.Z.Fとかみたいな

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 21:19:16.14
>>915
講談社から高田崇史のQEDシリーズが出版されています
あらすじを読んだ限り該当しそうな作品は見当たりませんでしたが、副題に覚えがないか確認いただけませんか

919 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/26(木) 14:10:56.49
>>918
QEDシリーズはハードカバーでの出版がないので違うかも。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/915-919


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


【最新刊】KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は – 文芸・小説 藤本ひとみ:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de8960bf24-801e-4820-92fe-4339c0ef3616/

KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は 単行本 – 2017/11/23
藤本 ひとみ (著)
http://amazon.jp/dp/4062208237
表紙画像有り

藤本ひとみ 著. 断層の森で見る夢は, 講談社, 2017.11, (KZ’Deep File). 978-4-06-220823-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028633373

レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 15:12:33
[いつ読んだ]3~4年前

[あらすじ] 死期が近い見知らぬ人と出会い仲がよくなっていく、そんな感じの内容でした

[覚えているエピソード] 死別?帰国?そういった別れの前に一杯のカクテルを飲む(マティーニだったかと)
次に会ったらまた同じものを飲もうと約束していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代・近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 失念してしまいました

[その他覚えていること何でも]
以前に2ちゃん内でこの話を引用したレスがありました
それがきっかけでもう一度読みたくなりました

706 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:14:52
伊坂幸太郎の「死神の精度」かと思ったが
あれ思いっきり日本が舞台だしな・・・

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:52:50
なんで死神の精度と思えるのかがわからん

708 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 19:08:56
705ですが、あらすじやらエピソードやら
色々と曖昧ですいません

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/705-708


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


長いお別れ – 文芸・小説 レイモンド・チャンドラー/清水俊二(ハヤカワ・ミステリ文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea6b5ae49-b728-43dc-86dc-30e1303cd9db/

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 7-1) 文庫 – 1976/4/1
レイモンド チャンドラー (著), 清水 俊二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11) 文庫 – 2010/9/9
レイモンド・チャンドラー (著), 村上 春樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

続きを読む レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

表紙にラクダか馬に男女が乗っている油絵っぽい絵。日本の女性が中東にタイムスリップする話。

197 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/02(月) 00:06:42
[いつ読んだ]
5、6年ほど前です。
[あらすじ]
主人公は日本の女性で、昔(中世かな)の中東にタイムスリップ(?)する。
で、その土地の有力者の男性と恋に落ちていたような。
[覚えているエピソード]
タイムスリップ先の土地で伝染病が流行り、きれいな水を手に入れるために主人公がいろいろ行動しているシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく中東のどこかの国、時代はわからないけれどかなり昔で、少なくとも現代ではないです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。ラクダか馬に男女が乗っている油絵っぽい表紙でした。
全体的な色はよく覚えていませんが、黄土色とかオレンジとか、暖色っぽかったような…。

あやふやな所ばっかりですが、ご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/197


コメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただきました。


これは王国のかぎ C★NOVELSファンタジア/荻原規子(著者) 2007/2
http://amazon.jp/dp/B0DLKYM3KB
表紙画像有り

記事更新日:2025年1月4日
記事公開日:2023年8月3日

未解決:1993~1998年頃に読んだハードカバーの本。小学校の夏休みの推薦図書だかで購入した恐らく児童書。物語の舞台は日本の現代。転校してきた女の子と、主人公を取り巻く人間関係を描いた学園もの。転校生の女の子は主人公が幼少のころに出会っていた病弱な子で、当時は主人公だけがその女の子と交友関係があり、女の子は片思いしてた。転校生の女の子が主人公に自分の正体を明かし、告白する際の台詞が、「君がいないと生きていけないの。空気で酸素なの」みたいな内容だったのが印象的。転校生の女の子は死ぬ展開はなかったはず。三田誠広『いちご同盟』ではない。

903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 02:16:54.05
[いつ読んだ]20~25年くらい前
[あらすじ]転校してきた女の子と、主人公を取り巻く人間関係を描いた学園もの
[覚えているエピソード]転校生の女の子は主人公が幼少のころに出会っていた病弱な子で、
当時は主人公だけがその女の子と交友関係があり、女の子は片思いしてた
[物語の舞台となってる国・時代]日本のまぁまぁ現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]確かハードカバー
[その他覚えていること何でも]
昔からあるベタなボーイミーツガールを地で行く内容ですが、
小学校の夏休みの推薦図書だかで購入した恐らく児童書です。
転校生の女の子が主人公に自分の正体を明かし、告白する際の台詞が、
「君がいないと生きていけないの。空気で酸素なの」
みたいな内容だったのが印象的で、今思うとずいぶん重い告白だなと思い気になってます。

タイトルはいちご白書とかそんな感じだったんですが、完全に思い出せないのです。
どなたかご存知でしたら教えてください。

904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/19(木) 07:46:09.60
>>903
三田誠広「いちご同盟」ではないでしょうか

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/20(金) 02:42:04.06
>>904
ありがとうございます、しかしながら違ったようです。
記憶が正しければヒロインである転校生の女の子は死なないです。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/903-906

未解決:1998~2008年頃に読んだ本。ハヤカワFT文庫だったと思う。作者が外国人、女性、主人公が魔法のような力を使える女性。物語の舞台は中世的ファンタジー異世界。不死の妖精的存在(ユニコーンだったかも)が悪い魔法使いか誰かに精神を人間の肉体に閉じ込められてしまい「生きながら体が腐っていく(生きながら死んでいく、だったかも)」と苦しみ悶えるシーンがあった。

872 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/01(日) 13:51:14.04
[いつ読んだ]少なくとも10年以上前、もしかしたら20年くらい前かも
[あらすじ]覚えていません
[覚えているエピソード]
不死の妖精的存在(ユニコーンだったかも)が悪い魔法使いか誰かに精神を人間の肉体に閉じ込められてしまい「生きながら体が腐っていく(生きながら死んでいく、だったかも)」と苦しみ悶えるシーンがありました
[物語の舞台となってる国・時代]中世的ファンタジー異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワFT文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
作者が外国人、女性、主人公が魔法のような力を使える女性

かなり記憶が曖昧ですがよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/872

未解決:1978年頃に読んだハードカバーの本。名作全集?物語の舞台は戦前の日本。「漁師になるんだから魚より少し頭が良ければいい」みたいな台詞があった。漁村に住んでる親が、小学校生の息子の進学を止めさせようとして言う。

867 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 11:03:32.87
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]40年ぐらい前
[あらすじ]全く覚えてない
[覚えているエピソード]「漁師になるんだから魚より少し頭が良ければいい」みたいな台詞。漁村に住んでる親が、小学校生の息子の進学を止めさせようとして言う。
[物語の舞台となってる国・時代]戦前の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]名作全集とかだったか?

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/867

石田衣良(いしだいら)『スイングアウト・ブラザース』

720 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 20:08:00.40
読みかけの本をなくしてしまい、タイトルも覚えていないので…お願いします。
主人公はハゲの銀行員、長髪のゲーム業界のプログラマ、デブの清涼飲料の営業員の30台の3人組。
大学時代の憧れの先輩に再会し、いい男になるために先輩の経営する恵比寿のエステでマッサージを受けたり授業を受けたり、また船で行われるお見合いコンパに参加したりする話なんですけど、どなたかわかる方はいませんか…

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/720


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


スイングアウト・ブラザース – 文芸・小説 石田衣良(光文社文庫) – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de2b97173b-4d75-4719-a227-4072fa298ffb/

スイングアウト・ブラザース (角川文庫) 文庫 – 2017/9/23
石田 衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4041060567
表紙画像有り

スイングアウト・ブラザース (光文社文庫 い 53-1) 文庫 – 2014/8/7
石田衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4334767796
表紙画像有り

続きを読む 石田衣良(いしだいら)『スイングアウト・ブラザース』

未解決:1998年に読んだ文庫本。表紙は青っぽくて人物が何人か描かれている。挿絵は種村国夫さん。たぶん表紙も。色んな国の本当にあった嘘みたいな話を掲載。鏡に吸い込まれて消えてしまった人の話、すれ違いざまにいきなりキスしてきた見知らぬ男性の鼻を噛みちぎったけど無罪判決になった話。喜劇を見て笑いすぎて死んでしまった人の話。盲目の男性がある日突然目が見えるようになってそれまで甲斐甲斐しく面倒を見てくれていた妻をあまりにもブサイクだと逃げ出してしまった話。ひったくり犯がひったくり直後に雷にうたれた話。飛行機に乗った兵隊がなぜか白骨死体になって帰ってきた話。話の合間にアメリカンなブラックジョークもある。(思い出深いのは、家族で海に来てパパは海に入っていいのに子供はママに危ないからだめと言われ、なんでパパはいいのか尋ねたらパパは生命保険に入ってるからよと返される)

869 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/01(日) 07:41:11.54
●質問テンプレ
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ] 色んな国の本当にあった嘘みたいな話を掲載
[覚えているエピソード]
鏡に吸い込まれて消えてしまった人の話、
すれ違いざまにいきなりキスしてきた見知らぬ男性の鼻を
噛みちぎったけど無罪判決になった話
喜劇を見て笑いすぎて死んでしまった人の話
盲目の男性がある日突然目が見えるようになってそれまで甲斐甲斐しく
面倒を見てくれていた妻をあまりにもブサイクだと逃げ出してしまった話
夫婦として生活してたのに実は夫だと思っていたのは女性であることが発覚し
しかも妊娠していた話
ひったくり犯がひったくり直後に雷にうたれた話
飛行機に乗った兵隊がなぜか白骨死体になって帰ってきた話
話の合間にアメリカンなブラックジョークもある。
(思い出深いのは、家族で海に来てパパは海に入っていいのに
子供はママに危ないからだめと言われ、なんでパパはいいのか尋ねたら
パパは生命保険に入ってるからよと返される)
[物語の舞台となってる国・時代] あらゆる国と時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。表紙は青っぽくて人物が何人か描かれている。挿絵は種村国夫さん。たぶん表紙も。
[その他覚えていること何でも]
挿絵が種村国夫さんという人だと最近知って色々検索してみましたが見つかりません。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/869

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

857 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/03/13(火) 10:30:10.44
5,6年前に現代文の模試で読みましたが題名を忘れました
主人公は男子学生で、同じクラスのそこまで周りから好かれているわけではない女の子が入院する。そこでクラスの皆で寄せ書きを送ることになったが、一部の生徒が面倒臭がって主人公に代筆させる(残酷なこともたくさん書いたみたいな事を言っていた気がする)
色紙の真ん中に鳩が描かれていたがなんか天国に飛び立ちそうな絵だなーと思ったりとか、色紙をその入院した子にわたした時に罪悪感で既に深爪な指を噛むかなんかしてました
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/857


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

未解決:1998年頃に読んだ文庫本。物語の舞台は現代。貧しい国で、子供達の公園を作るための費用を高等弁務官がチョイチョイと投機でひねり出すが、公園設立は目立ちたがりの議員の手柄として刻まれ、弁務官は変わりなく業務を続ける。フォーサイスの『帝王』収録作かと思っていたが違うようだった。

783 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/02/21(水) 20:19:07.96
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]貧しい国で、子供達の公園を作るための費用を高等弁務官がチョイチョイと投機でひねり出すが、公園設立は目立ちたがりの議員の手柄として刻まれ、弁務官は変わりなく業務を続ける
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]
フォーサイス の「帝王」だと思っていて古本を購入したところですが
目次に当たっても無いようです。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/783

坂木司(さかきつかさ)「肉を拾う」

588 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/02/20(木) 02:39:21.23
[いつ読んだ]ここ3年以内
[あらすじ]
大型のトカゲの尻尾を切り落とさせ食用にしている
そのトカゲ飼育施設の職員が主人公
短編だったかも?
[覚えているエピソード]
トカゲに職員の顔や匂いを覚えさせないように面を被ったり香りを誤魔化したりしている
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来?SF?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/588

参考:
【短劇】坂木司 | クラスタンの独り言 – 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/madarin/diary/201104050000/

短劇 坂木司 | マンガばっかり読んでます
https://ameblo.jp/kaoruume/entry-12239237127.html


短劇 – 文芸・小説 坂木司(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de30eb73a1-e37a-4a39-bbee-154825533833/

短劇 (光文社文庫 さ 24-2) 文庫 – 2011/2/9
坂木 司 (著)
http://amazon.jp/dp/4334749054
表紙画像有り

短劇 単行本 – 2008/12/17
坂木 司 (著)
http://amazon.jp/dp/4334926460
表紙画像有り

坂木司 著. 短劇, 光文社, 2008.12. 978-4-334-92646-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009933788

未解決:2013年以前に読んだ話。作者は日本人だと思う。SFかミステリかラノベだと思う。ファンタジーの世界ではなかった。男性2人のどちらかが危険なことをしなければならなくなって、ひとりが「××××(計算が面倒な数式)を先に答えた方がやることにしよう」と言った直後に正解を言って走り出す(最初から自分がやるつもりで既に計算してた)。

766 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/13(火) 19:17:59.24
ふと思い出したシーンがどの本のものかわからず、もやもやしてます

[いつ読んだ]
5年以上前だと思いますが、はっきり覚えてません
[あらすじ]覚えてません
[覚えているエピソード]
男性2人のどちらかが危険なことをしなければならなくなって
ひとりが「××××(計算が面倒な数式)を先に答えた方がやることにしよう」
と言った直後に正解を言って走り出す
(最初から自分がやるつもりで既に計算してた)
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーの世界ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
作者は日本人だと思います
SFかミステリかラノベだと思いますが、はっきり思い出せないので
このスレに書き込みます
分かるかたがいましたら、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/766