738 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/08(土) 16:47:58.44
[いつ読んだ]約10年ほど前
[あらすじ] 男装の少女が兄に連れられて旅?をしている
その先で身体に鱗みたいなのが生えてる青年と恋に落ちる(確か青年はその鱗にコンプレックスがあり肌を見られるのを嫌がっていた)
少女と青年の関係が進んでいくが、少女は夢で青年に体を許してしまった時青年は化け物の親玉?になってしまうという予知夢を見る。
なので少女は離れようとする。
後確か旅先で妖怪みたいなの倒しながら進んでいた。自ら絡みにいくというよりは少女は巻き込まれて仕方なくといった具合だった。だが少女とは逆に青年はむしろ妖怪を自ら倒しに行っていた様な記憶
覚えている妖怪は犬の大きな化け物と、旅先の街の偉い領主的な人物
[覚えているエピソード]
少女が前記した領主的な人物に襲われるシーンがありました。雄の体重に乗られて的な文章が印象に残ってます。
後、少女の予知夢の中で化け物になってしまった青年を止めるために青年のもとから逃げ出すか向かうかするのですが、その際に上記の大きな犬の化け物と領主が青年が化け物になった事により復活し、少女に味方する描写がありました。理由は少女がこの二匹にトドメを刺した人物であるため自分たちの所有権は少女にあるとのこと
後青年にはチャラい兄がいました
青年は黒髪の長髪で髪型はポニーテールの様にしていました
[物語の舞台となってる国・時代]
昔の中国っぽい雰囲気でした。服装や髪型もそれに近い
馬車を使っていたような記憶がある
[本の姿(ソフトカバー・文庫)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで本の大きさは小さかったです。 文庫本と同じような大きさだった気がします。
絵は水彩画調で女性受けしそうな絵柄でした。表紙に少女と青年等が描かれていたと思います。
挿絵も一冊につき3枚ぐらいは入っていた気がします。
[その他覚えていること何でも]
ラノベではなかったと思うのですが、自分が中学生の頃読んでいたのでそんなに固い文体ではありませんでした。
文字の大きさもそこまで大きくもなく小さくもなかったです。
後そんなに巻数は出ていなかったと思います。上記の話で結構クライマックス感があったのですが3巻ぐらいだった気がします。
分かる方がいたら教えていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/738