ローレンス・トリート『アビントン・フリス村事件簿』

425 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/16(土) 04:11
10年くらい前に読んだんですが、推理クイズを楽しむ絵(?)本で(海外の翻訳版)舞台は小さな村。
主人公はその村のお巡りさん、主な登場人物はマスタード大佐、ピーコック夫人、プラム教授など。

各ページごとに犯罪現場のイラストが載ってて、
イラストから手がかりを得て、いくつかの出題された問題を解いて犯人を当てるという形式で、
各タイトルには
『さらわれたルーパート』『雲散霧消』『クラブハウスの怪事件』等がありました(うろ覚え)。
エピローグではあまりの犯罪の多さにぶち切れたお巡りさんが
上記の登場人物全員を捕まえようとするけど結局逃げられてしまいます。
どうやって逃げたかを推理するのが最後の問題・・・
という話だったと思います。
イラストははっきりした色使いのマンガっぽい絵だったような。

登場人物名で検索かけたらゲームや映画については出てくるけど本に関しては出てこないです。
ご存知の方いたら教えてください。

427 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/16(土) 20:13
>>425
関係あるかなと思うんですが、まだ発行されていません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0762412089/ref=rm_item
表紙左上の人物がきっとマスタード大佐なのでしょう

428 名前:425[] 投稿日:02/02/16(土) 23:16
>427さん
ありがとうございます~。見てきました。
私が探しているものではなかったんですが、
どうもそこで紹介されてる「Clue」という本(元は何かのゲーム)と
探している本の登場人物名が殆ど同じなので、関連書籍だったのかな?
引き続きご存知の方がいたら、情報お願いします。

437 名前:425[sage] 投稿日:02/02/23(土) 02:46
>429さん
遅くなりましたが、情報ありがとうございます!
検索してて相変わらず目的の本は見つからないんですが、
ゲームの方の紹介ページ見てたら何だか無性に
このゲームやりたくなってきちゃったよ・・・

708 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/03(土) 21:42
>>425
最近このスレ知ったもので、遅レスですが…
お探しの本は
「アビントン・フリス村事件簿 イラストミステリー」
ローレンス・トリート著 ジョージ・ハーディー画 土屋政雄訳 中央公論社
だと思います。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d19016061

原題は”Cluedo,Armchair Detective”です。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/425-708

イラスト・ミステリー: アビントン・フリス村事件簿 大型本 – 1991/11/1
ローレンス トリート (著), 土屋 政雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4120020703
表紙画像有り

アビントン・フリス村事件簿イラスト・ミステリ- / トリート,ローレンス【著】〈Treat,Lawrence〉/ハーディー,ジョージ【イラスト】/土屋 政雄【訳】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120020704
目次有り
「ボートハウスの惨事」「雲散霧消」「誘拐されたルーパート」

ローレンス・トリート 著ほか. アビントン・フリス村事件簿イラスト・ミステリー, 中央公論社, 1986.6. 4-12-001486-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001805594

谷村志穂(たにむらしほ)『暗闇のリラ』[『リラを揺らす風』]

198 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/03/28(月) 18:08:39.89
[いつ読んだ]2012年から2014年頃、本屋で買ったので出版も同時期の可能性あり。
[あらすじ]堕落した若い男女が身代金欲しさに誘拐、最後はバレて警察に捕まる話。
[覚えているエピソード] 誘拐のシーンはフードコートで女が1人の子供に声をかけて誘拐してた気がします。小説の最後の方にスピッツのロビンソンの歌詞が出てきます。(「誰も触れない 二人だけの国」が出てきたのは覚えています。)
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、スピッツのロビンソンが出てくるので、2000年代の話だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
本の作者はあまり著名な方ではなかった気がします本の表紙はピンクや紫のような色だった記憶があります。

もう一度読みたいのでよろしくお願いします。

823 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/04/19(土) 17:28:59.75
>>198
谷村志穂/著『暗闇のリラ』(実業之日本社文庫)実業之日本社 2014年刊

同著者の『リラを揺らす風』2011年刊 を文庫化したものです。
内容は『リラを揺らす風』の方で確認し、この作品に間違いないと思います。

「誰も触れない 二人だけの国」の部分を含む「ロビンソン」の歌詞が最後の方に出てきます。
ストーリーについては「堕落した若い男女が身代金欲しさに誘拐」と
いう風に見えますが、読み進めていくと実はちょっと違う…という感じです。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/198-823

暗闇のリラ – 文芸・小説 谷村志穂(実業之日本社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/debcb50a4d-3549-4fb7-beec-6857bf63bb33/

暗闇のリラ (実業之日本社文庫) 文庫 – 2014/2/5
谷村 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4408551589
表紙画像有り

リラを揺らす風 単行本 – 2011/3/17
谷村 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4408535869
表紙画像有り

谷村志穂 著. リラを揺らす風, 実業之日本社, 2011.3. 978-4-408-53586-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011151783

雫井脩介(しずくいしゅうすけ)『虚貌』(きょぼう)

904 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/02/11(木) 20:33:00.44
よろしくお願いします

トラック運転手の3人組
(偉い人、未成年、弱い人)
副業でやってた金魚運ぶ仕事がバレてクビになって
社長宅に忍び込む

ネタバレ注意


社長と奥さんを殺して、お姉ちゃんと弟は助かる
2人とも施設で育つがお姉ちゃんはその後自殺

3人組の弱い人に罪を被せる

病気の警察官の娘と、3人組のうちの未成年がカップル
未成年は、岩を撮りたいカメラマンになってる

未成年は素性が彼女の父親にバレて逃げる
娘は熱中症で死ぬ

905 名前:904[] 投稿日:2021/02/11(木) 21:22:10.12
追加でなんとなくの記憶です

警察官の娘はアカネ
カメラマンはユカワ
タキっていう人が、弱い人か警察官

だった記憶があります

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/12(金) 02:17:54.51
>>904
ストーリー以外のことも何かおぼえていませんか?
>>1のテンプレ使うと回答しやすいです

909 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/02/14(日) 08:35:53.44
>>904
雫井脩介の虚貌だと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/904-909

虚貌(上) – 文芸・小説 雫井脩介(幻冬舎文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de371fa827-3807-4135-a548-d14f68ac8207/

虚貌(下) – 文芸・小説 雫井脩介(幻冬舎文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deabe1aa90-1ae4-4e37-83cd-a51c85706d16/

虚貌 上 (幻冬舎文庫 し 11-2) 文庫 – 2003/4/1
雫井 脩介 (著)
http://amazon.jp/dp/4344403452
表紙画像有り

続きを読む 雫井脩介(しずくいしゅうすけ)『虚貌』(きょぼう)

愛川晶(あいかわあきら)「根津愛」シリーズ(ねつあい)

511 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/19(火) 08:06:36.13
[いつ読んだ]10年以上前に図書館か古本屋で
[あらすじ]
現代推理小説、シリアス陰惨な雰囲気
主人公は20代か30代の刑事で役割としてはワトソン
ヒロインがJKでホームズ、探偵の役回り
[覚えているエピソード]
ヒロインの父親が主人公の元上司?で現在は料理学校の先生?かシェフだっだかで
二人のアドバイザー
ヒロインの母親は亡くなってそれを機に刑事をやめた?
恋愛要素もそれなりにあって
主人公が大人としてJKヒロインとどう付き合っていくかいつも葛藤していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は講談社文庫だったと思います、似ているものかも
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物で3冊以上はあって結構厚めだったかと

534 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/04(土) 22:33:42.28
>>511
愛川晶の「美少女代理探偵 根津愛シリーズ」シリーズですね。
主人公の女子高生、根津愛の父の信三は敏腕刑事→退職後は料理学校の講師。
信三の部下の桐野刑事がワトソン役です。

『夜宴』(光文社文庫)光文社 2003年刊
『カレーライスは知っていた』(光文社文庫)光文社 2003年刊
『巫女の館の密室』(光文社文庫)光文社 2004年刊
『ダイニング・メッセージ』(光文社文庫)光文社 2007年刊

他に番外編っぽい作品や、他の作家との合作小説などにも根津愛の登場するものがあるようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/511-


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


根津愛(代理)探偵事務所 単行本 – 2000/10/1
愛川 晶 (著)
http://amazon.jp/dp/4562033517
表紙画像有り

続きを読む 愛川晶(あいかわあきら)「根津愛」シリーズ(ねつあい)

森村誠一(もりむらせいいち)『青春の証明』(せいしゅんのしょうめい)

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/28(金) 19:41:48
[いつ読んだ]
去年の夏です。けれどとても昭和30~50ぐらいの古い小説だと思われます。
[あらすじ]
婚約者と一緒に公園にいるところに一人の暴漢がやってくる。主人公は婚約者が暴漢にナイフを突き付けられても怯えて助けられない。そこに暴漢を追ってきた警官が現れ、暴漢と取っ組み合うもナイフを刺され死亡し、暴漢は逃げた。
その後主人公は婚約者にふられ、警官に転職し犯人を探そうとするのだが…。
[覚えているエピソード]
犯人を捕まえられることもなく主人公は歳をとる。その後ある事件をきっかけに主人公は忘れかけていた過去の事件を思い出し、本気でその事件にとりかかる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
著者は男性だったと記憶しています。
青春の情熱だとかそんなかんじのタイトルだったような気がします。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/13

参考:
青春の証明 – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2788833.html


新装版 青春の証明 (角川文庫) 文庫 – 2004/8/1
森村 誠一 (著), 角川書店装丁室 (デザイン)
http://amazon.jp/dp/4041753627
表紙画像有り

続きを読む 森村誠一(もりむらせいいち)『青春の証明』(せいしゅんのしょうめい)

太田蘭三(おおたらんぞう)『闇の検事』(やみのけんじ)

89 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/04(土) 22:47:57.15
[いつ読んだ]
2017年頃ですが新刊ではなかった気がします

[あらすじ]
ある地方で女性が猟奇的な殺人事件の被害者となり、それの第一発見者となった主人公は警察に捕まり、毎日拷問を受けた後に自白を迫られ、拷問に耐えきれずに自白させられ、刑務所に入る

ネタバレ注意(クリックで開閉)
受刑中の労役の際、空襲に見舞われ、その隙に逃走して、別人として生きることとなる。
自分の冤罪を晴らすべく、警察官を志し、事件捜査に関わる。
しかしそれだけには限界を感じ、検察官を志し、司法試験に合格する。
その後自分が冤罪を被る事となった事件の真犯人を見つけ、冤罪であったことを証明し、逃走した事を告白する。
その後は弁護士となり、冤罪事件が起きないように尽力する。

[覚えているエピソード]
確か空襲から逃げてる最中に、逃げ遅れた女の子の手を引いて助け、親に感謝され、礼としてその女の子の家に居候し、警察官や検察官になる勉強をした描写があった気がします。
ちなみにその女の子とは結ばれました。


[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦末期の日本
確か広島だったような気がしますが自信無いです。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く記憶に無いです

あまり読書しないんですが、この本をもう一度読みたいと思って1年くらい探してます。
よろしくお願いします。

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/09/05(日) 09:24:49.86
>>89
太田蘭三氏の「闇の検事」が似ている気がします
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203678

「青年久世圭介の恋人が強姦惨殺された。疑いは久世自身に掛かり、苛烈な拷問のあげく無期懲役囚となった。だが東京を襲った大空襲が1度きりの好機をもたらした。焦土で1人の少女を助けた青年は自由の身と引き換えに名を捨てた。そして戦後――。潔白を明かす執念と時代が生んだ奇蹟」

92 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/05(日) 10:33:52.38
>>91
ありがとうございます!!
ずっと探していたのでスッキリしました。
買って読みます!
本当にありがとうございます!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/89-92

闇の検事 (講談社文庫) 文庫 – 2005/1/14
太田 蘭三 (著), 香山 二三郎 (解説)
http://amazon.jp/dp/4062749580
表紙画像有り

続きを読む 太田蘭三(おおたらんぞう)『闇の検事』(やみのけんじ)

星新一(ほししんいち)「暑さ」

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/28(日) 21:10:00.51
●質問テンプレ
[いつ読んだ]20年ぐらい前だと思う
[あらすじ]
男が警察に、自分は人を殺しそうだから逮捕してほしいと言いに来る
殺してないから逮捕はできないんだけど、事情を聞くと
小さい頃から暑くてどうしようもなくイライラした時に生き物を殺すとスッキリしていた
最初は虫みたいに小さいものから始まったんだけど、翌年になると去年殺したものより大きなものを殺さないとスッキリしなくなった
毎年毎年少しずつ大きなものを殺していて、去年は猿を殺した
だから今年は。。。って話です
[覚えているエピソード]
季節は夏です
[物語の舞台となってる国・時代]
日本かな
[本の姿」文庫本
[その他覚えていること何でも]
ショートショートか短編

お願いします

923 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/02/28(日) 21:26:14.00
>>922
星新一 暑さ どうでしょう

924 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/28(日) 21:32:01.31
>>923
ビンゴです!!!
スッキリしました
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/922-924

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652023822
殺し屋ですのよ 和田 誠(絵) - 理論社
星新一YAセレクション / 星新一 作
殺し屋ですのよ
和田 誠(絵)星 新一(著)
発行:理論社
縦190mm
213ページ
ISBN 13
9784652023822
ISBN 10
4652023820
出版者記号
652
初版年月日
2008年10月
紹介
新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作!切れ味ばつぐん!人生のスパイスをどうぞ。

続きを読む 星新一(ほししんいち)「暑さ」

みづしま志穂(みづしましほ)『迷探偵ドージーくん』(めいたんていドージーくん)

793 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/14(水) 12:16:17.21
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]
20年以上前。小学校で借りて読んだ?

[あらすじ]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
ある一流ホテルで、国賓であるノミの王様に供される予定だった金のリンゴのゼリーが盗まれる。
期限までにゼリーを探しだせなければ重大な国際問題に発展し、怒った王様がノミの大軍をこの国に差し向けてきかねない。
ホテルの責任者や主人公(探偵?)は血眼になって消えたゼリーの行方を追う。

[覚えているエピソード]
金のリンゴのゼリーは、一度溶かされて浮き輪の中に隠されていた。
見つかったゼリーは、時間がないためそのまま大きなドーナツ状態で王様に供される。
金のリンゴのゼリーに飛び乗って一口食べた王様は上機嫌で歌い出す。

[物語の舞台となっている国]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
登場人物は全員動物。
ホテルや警察、泥棒や探偵等が存在する。

[本の姿・装丁・挿し絵]
確かハードカバーの単行本だったと思います。
挿し絵もあったと思いますが詳しくは思い出せません。

[その他覚えていること何でも]
多分児童向けの推理小説だったと思います。

794 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 14:35:26.34
>>793
迷探偵ドージーくん (こども童話館16) みづしま志穂

796 名前:793[sage] 投稿日:2020/10/15(木) 15:25:41.02
うわー、これです!
覚えてるキーワードでどれだけググっても
分からなかったのに、凄い!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/793-796

迷探偵ドージーくん (こども童話館 16) 単行本 – 1985/12/1
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505
表紙画像有り

迷探偵ドージーくん (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00

乃南アサ(のなみアサ)『涙』(なみだ)

395 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 09:43:38.08
教えて下さい。
2~30年くらい前に読んだ本です。
メジャーな作家で、恋愛もの。女の人が好きだった男の人を探して、ようやく沖縄周辺の島で見つかって、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
結ばれるかと思ったらすごい台風が来て、また別れる…

といった内容でした。
よろしくお願いいたします。

396 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/19(金) 09:45:36.04
>>395
「涙」乃南アサ?

397 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 10:39:22.87
>>396
早々にご親切にどうもありがとうございます!!!
おばさんなのでこういう書き込みは初めてで、ちょっとドキドキだったのですが、ずっとモヤモヤしていのが、ようやくスッキリしました。ありがとうございます😊

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/395-397

涙 上巻 新潮文庫 の 9-15 文庫 – 2003/1/29
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4101425256
表紙画像有り

続きを読む 乃南アサ(のなみアサ)『涙』(なみだ)

連城三紀彦(れんじょうみきひこ)『少女』(しょうじょ)

263 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/22(金) 00:14:01.76
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
親が持っていたものなので古いですが私が読んだのは15年くらい前

[あらすじ]
短編集

[覚えているエピソード]
援助交際をしている男性の視点の話。中学生くらいの女の子、眉子(仮の名前をつける)を買い、眉子の眉を唾で消す。
眉子はあどけない子リスのような顔をしている。
主人公は眉子がシャワーを浴びてる間に眉子の財布から現金、学生証を盗み逃走。
後々眉子と再会して眉子にお札を投げつけられる。

夢の中に出てくる女と(人妻?未亡人?)と不倫する。
池だか水槽の魚を刺す。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
作者は倉橋由美子だった気がする

285 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/11(月) 12:15:03.24
(略)
>>263-264
連城三紀彦「少女」
(略)

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/12(火) 02:08:06.47
>>285さん
>>263です
すごいです!!
この表紙、思い出しました!
ずっと探してました
ありがとうございましたm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/263-286

少女 (光文社文庫) 文庫 – 2001/4/1
連城 三紀彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334731368
表紙画像有り

続きを読む 連城三紀彦(れんじょうみきひこ)『少女』(しょうじょ)

リチャード・ドイッチ『13時間前の未来』

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/14(金) 19:18:56.71
[いつ読んだ]
2005年-2013年

[あらすじ]
タイムスリップミステリー。家に帰ると妻が殺されていて、なにかのきっかけで何時間(数時間~24時間?)か、時間を巻き返せて、色々やり直すけれど、少しずつ状況は変わりつつも結果が変わらず、(といっても上巻の真ん中くらいまでしか読んでいないので最後は不明)

[覚えているエピソード]
妻はご飯の準備をしていた。
ガレージか外かに物音がして、見にいったら殺さた。(銃で撃たれたかも)
自分は犯人に疑われたか、家族だからか、の理由で警察に連れていかれ、そこでタイムスリップしたような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ。現代

[その他覚えていること何でも]
その年の「このミステリーがすごい」の何位かに入っていたかもしれません。
本は文庫本で背表紙が青か黒、上下巻に分かれる。もしかすると、講談社文庫。
タイトルに数字が入っていた可能性あり。

もう一度続きを読みたくなったんですが、思い出せなく。
よろしくお願いします。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/14(金) 21:18:56.17
>>195
リチャード・ドイッチ
「13時間前の未来」かな?

197 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/14(金) 23:30:33.29
>>196
ありがとうございます。それです!助かりました~。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/195-197

13時間前の未来〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2011/2/26
リチャード ドイッチ (著), Richard Doetsch (原著), 佐藤 耕士 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102178317
表紙画像有り

続きを読む リチャード・ドイッチ『13時間前の未来』

とみなが貴和(とみながきわ)「Edge」シリーズ

148 名前:無名草子[] 投稿日:2018/09/29(土) 23:49:36.96
かなり断片的ですが、どなたかお願いします。

[いつ読んだ]13年ほど前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]主人公の女は失踪した父親を恨んでいて、探している。ナイフを持っている。過去に殺人をしていて、警察に目をつけられている。最終的に父親は外国の洞窟内で死んでいるのが発見され、主人公は服役する。

女には相棒の男がいて、超能力をもっていてテレパシーで主人公に話しかけたり、半身不随になっても超能力で体を支えて生活できる。頭に銃弾を受けても生きてるが、知能が子供に戻ってしまっている。話が進むに連れ、成長していく。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本で白地。表紙にショートヘアで切れ長の目の女(主人公)の絵が描かれていた。全5冊くらいだったと思う。

[その他覚えていること何でも] 作者はおそらく日本人男性。執筆当時ダブルワークで会社員をやっていて、仕事が忙しく執筆が遅れたようなことが書いてあった。

内容が薄くて申しわけありませんが、よろしくお願いします。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/30(日) 07:32:18.92
>>148
作者が女性だけど、とみなが貴和の「EDGE」シリーズ(全5冊)だと思う

151 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/30(日) 08:41:58.25
>>149
これです……!この本です!ありがとうございます!作者女性だったのですね。本当にありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/148-151

EDGE (講談社X文庫ホワイトハート) 文庫 – 1999/10/5
とみなが 貴和 (著), 沖本 秀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062554356
表紙画像有り

続きを読む とみなが貴和(とみながきわ)「Edge」シリーズ

恩田陸(おんだりく)『Puzzle』

439 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/28(金) 14:46:17.90
すみません、ミステリー板の方が止まっているようですのでよろしくお願いします

[いつ読んだ]確か2004~2006年前後頃?
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
たぶんミステリー
日本のとある寂れた町でシ体が発見され、主人公が訪れる
主人公は事件の捜査や取材で訪れたのかどうかは覚えてないですが現地の警察か現地の人?とこの事件を調べることになります

発見されたシ体は
・映画館の座席に溺シ体(ずぶ濡れだっただけかも)
・周囲に高い建造物などがないビルの屋上に転落シ体
・全く覚えてませんが感電シ体だったような?
など、状況とシ因が合致していなかった
尚且つ、シ亡推定時刻は3人ほぼ同じと言う部分が謎としてあらすじ紹介されていたと思います
大きな雷・大洪水の描写があったように思います

[舞台となってる国・時代]2004~2006年頃当時の現代か少し前(古くても昭和くらい?)
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること]
シ因の謎は覚えているのですが、オチの部分になると思うのですみませんが現時点では伏せさせてください

よろしくお願いします

440 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/28(金) 16:24:01.29
出版は2011年ですが、道警シリーズ第5弾「密売人」 佐々木譲 角川春樹事務所 ?

十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。
一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/28(金) 19:39:45.05
>>440
答えて頂いたのにすみません、違うようです

私事なのですが、当時自分が学生だったことから発行は2004~2006年頃かまたはそれ以前の出版でほぼ間違いないと思います
とてもよく似ているあらすじで驚きましたが、探している本のあらすじは
地名よりも「シ体発見時の状況の不自然さ」が強調されていました

444 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/28(金) 20:43:04.40
>>439 >>443
同じく検索での発見で2000年の本だけど
恩田陸「puzzle」はどうだろう

>学校の体育館で発見された餓死死体。高層アパートの屋上には、墜落したとしか思えない全身打撲死体。
>映画館の座席に腰掛けていた感電死体

448 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/29(土) 09:37:26.30
>>444
これです!ありがとうございました
本来のあらすじと記憶がかなり違ったり混ざってしまっていましたね…
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/439-448

puzzle (祥伝社文庫) 文庫 – 2000/10/1
恩田 陸  (著)
http://amazon.jp/dp/4396328095
表紙画像有り

続きを読む 恩田陸(おんだりく)『Puzzle』

チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』(としととし)

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 01:24:18.70
読んだわけではなく、書評を見て気になっています
[いつ読んだ]2009~2014
雑誌、たぶん文藝春秋の書評で
[あらすじ]
冷戦中のベルリンのような環境で殺人事件が起き、主人公が捜査している
死体のあったのが東西の境界あたりor西側の人が東側で死んだ、みたいな政治的にもややこしい状況
[覚えているエピソード]
壁の向こうに向こうの建物が見えるけど見えない(というような文章が引用されていた)
両方の国が微妙に捜査協力しているけど、お互いに相手側の国の存在を考えないようにしている
[物語の舞台となってる国・時代]
冷戦中?で分裂している国
[その他覚えていること何でも]たぶん海外の作者
オーウェルの1984のダブルシンクが書評の文章中に出てきたと思う

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 01:36:42.06
>>420 チャイナ・ミエヴィル「都市と都市」早川SF文庫 で間違いない。面白かったよ。

422 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/28(水) 04:35:22.65
>>421
絶対これです!ありがとうございます
けっこう違う覚え方をしていたのに見つかって感謝です

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/420-422

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150118358
都市と都市 Miéville, China(著) - 早川書房

ハヤカワ文庫
都市と都市
Miéville, China(著)日暮 雅通(訳) Mi’eville China(著)ミエヴィル チャイナ(著 )
発行:早川書房
縦16mm
526ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-15-011835-8
ISBN 13
9784150118358
ISBN 10h
4-15-011835-3
ISBN 10
4150118353
出版者記号
15
初版年月日
2011年12月
書評掲載情報
2014-11-30
読売新聞
評者: 岡崎祥久(作家)
2012-03-18
朝日新聞
評者: 斎藤環(精神科医)
紹介
ふたつの都市国家”ベジェル”と”ウル・コーマ”は、欧州において地理的にほぼ同じ位置を占めるモザイク状に組み合わさった特殊な領土を有していた。ベジェル警察のティアドール・ボルル警部補は、二国間で起こった不可解な殺人事件を追ううちに、封印された歴史に足を踏み入れていく…。ディック‐カフカ的異世界を構築し、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞をはじめ、SF/ファンタジイ主要各賞を独占した驚愕の小説。

続きを読む チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』(としととし)

流星香(ながれせいか)「電影戦線」シリーズ

921 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/12(火) 19:21:54.86
[いつ読んだ]10年くらい前(古本屋で立ち読み)
[あらすじ]新作ゲームのテストプレイに当選した主人公が、電脳世界で妖怪退治。
女顔の主人公は、妖怪の一人に惚れられて一緒に行動するようになる。BL系
[覚えているエピソード]・現実世界で、ナイフを持った強盗(置き引き?)を得意な格闘技で捕まえて、警官のお父さんに怒られる。
[物語の舞台となってる国・時代]電脳世界の京都。江戸時代くらいだったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
主人公は、美少女顔の男。格闘技が得意。弟がいる。
現実世界でも主人公に惚れた妖怪と話せるようになる道具を、ゲームの制作会社から貰う。
5、6冊くらいで完結だったと思う。最後の一冊は、格闘ゲームの世界観?

また読みたくて探しているのですが、タイトルもわからず、発見できません。
どうかよろしくお願いします。

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 22:57:59.36
>>921
流星香「電影戦線」シリーズ(講談社X文庫ホワイトハート)。
本編は6巻、番外編「電影戦線スピリッツ」もあります。

925 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/13(水) 14:51:56.63
>>922
これでした!さっそく探して注文しました。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/921-925

半妖の電夢国―電影戦線〈1〉時空界の聖戦士・電夢界編 (講談社X文庫―ホワイトハート) 文庫 – 1997/11/1
流 星香  (著), 片山 愁 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062553236
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自分の愛らしい名字と可憐な美貌に多大なコンプレックスを抱いている、高校一年生の少年・由利静馬は、ひょんなことから、新作コンピューター・ゲームのモニターに選ばれた。脳波で情報を送受信するこのゲームは、夢世界を疑似体験できる、画期的なものだ。準備が整った静馬は、京の都を舞台にしたゲーム世界へ、いよいよ乗り込むが…!?現実を超えて少年たちが戦う、電脳世界のアクション・アドベンチャー開幕。
続きを読む 流星香(ながれせいか)「電影戦線」シリーズ

星新一(ほししんいち)「暑さ」

372 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 15:06:40.88
星新一で2作品お願いします。

(略)

交番(当時なら派出所?)に、一定期間飼ってから色々殺す男がくる。
最初は虫か何かで、段々大きくなっていく。
警官は「動物を殺して気が晴れるなら、いいじゃないか」という感じで帰そうとする。
最後に世間話を。これがオチ。

(略)
後者は、今なら動物愛護法のからみからも無理だろうと思ったからです。
分かれば、題名を教えてください。

374 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 17:29:12.01
>>372
作者がわかってる時は作者スレの方が話が早いんじゃね?と思いつつ、
(略)
後者は「暑さ」(『ようこそ地球さん』『ボッコちゃん』所収)

375 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 18:09:02.72
>>374
星新一スレがあるんですね。
このスレが先に目に入ったので。

でも、丁寧にありがとうございます。
久々に読んでみます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/372-375

殺し屋ですのよ (星新一YAセレクション) 単行本 – 2008/10/1
星 新一  (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652023820
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末―三要素そろったショートショートの傑作!切れ味ばつぐん!人生のスパイスをどうぞ。

続きを読む 星新一(ほししんいち)「暑さ」

曽根圭介(そねけいすけ)『沈底魚』(ちんていぎょ)

92 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/10(土) 17:52:18.19
[いつ読んだ]4,5年前
[あらすじ]サスペンス物。クールな新人警部と普通の警部が事件を調べていく。
[覚えているエピソード]なんかの事件のあと新人警部の入院していた娘がしんでしまって、埠頭でぼんやりとしながら警部にマンボウの話をしはじめる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]登場人物に不破、若林、王、凸坂、といった人達がいる。
一度読んだきりであらすじも覚えてないんですが、その新人警部が身なりも気にせずぼうっと埠頭にいながらマンボウの話を始めるとこだけ鮮明に覚えています。どうかよろしくお願いします。

93 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/10(土) 21:28:52.86
>>92
名前で検索したら
「沈底魚」曽根圭介 が正解っぽい

98 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 15:55:35.00
>>93
これでした…!!
3年間探し続けてやっとわかって嬉しいです。
本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/92-98

沈底魚 (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2010/8/12
曽根 圭介  (著)
http://amazon.jp/dp/4062767201
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
現職国会議員に中国のスパイがいるという情報によって、極秘に警視庁外事課に捜査本部が設置された。指揮官として警察庁から女性キャリア理事官が送り込まれるが、百戦錬磨の捜査員たちは独自に捜査を進める。その線上に浮かんだのは、次期総理の呼び声高い芥川健太郎だった。第53回江戸川乱歩賞受賞作。

続きを読む 曽根圭介(そねけいすけ)『沈底魚』(ちんていぎょ)

ディーン・R・クーンツ『善良な男』(ぜんりょうなおとこ)

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 04:13:03.11
お願いします。翻訳ものです。

[いつ読んだ] 今年の2月

[あらすじ] レンガ職人の主人公は毎晩通っているバーで、変な男に話しかけられる。
それが殺しの依頼(ターゲットは若い女)で、主人公は殺し屋に間違えられたらしい。
男は話を聞かず、金を置いて逃げるように店を出ていってしまう。
直後、本物の殺し屋登場。こちらは主人公を依頼者と勘違いし、勝手に仕事を承諾。
ターゲットの情報と金を持っていってしまう。
この後、やはり放っておけないと思った主人公がターゲットの女に知らせに行き、
そこから2人の逃避行が始まる。

[覚えているエピソード]
・空き家に逃げ込む2人。売家の看板を取り、隣家の前にあった自転車を庭先に置いて
人が住んでる家に偽装しようとするも、看板を抜いた跡から殺し屋にばれる。
・追跡中、若い夫婦の留守宅に忍び込んだ殺し屋。
向かいに住んでいるどちらかの母が、何かを取りに来て鉢合わせ。
泊めてもらってる友達のふりをするも嘘がバレて殺害。遅いからと様子を見に来た夫も。

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ、現代(80年~90年代っぽい)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。タイトルは日本語だったと思う。ハードボイルドな感じ。

[その他覚えていること何でも]
殺し屋のバックには組織があり、警察にも繋がっていて、主に車のGPS情報で追跡。
組織との連絡メールにいつも格好つけた引用文で返し、ひとり悦に入ってる。
追跡中は近くの留守宅に勝手に入って休むんだけど、清潔な家しか嫌。
手作りの料理が好きで、パイなんかを勝手に食べる。家人に見つかった場合は殺す。
主人公は後半、実は元特殊部隊だったことが判明。気が強くて賢い女に惹かれていく。

長くてすみません。よろしくお願いします。

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/06(火) 12:38:17.49
>>80
ディーン・クーンツ『善良な男』はいかがでしょうか?
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/31175.html

83 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 15:42:07.36
>>82
わぁ、これです!
表紙もろくに見ずに買って読んですぐ売ってしまったのですが、タイトルと作者の名前で
「あっ」となりました。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/80-83

善良な男 (ハヤカワ文庫NV) (日本語) 文庫 – 2008/6/1
ディーン クーンツ  (著), Dean Koontz (原著), 中原 裕子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150411751
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ここに半分ある。残りは女がいなくなってからだ」なじみのバーで、レンガ職人のティムは見知らぬ男から奇妙な言葉とともに封筒を渡された。封筒には札束と、名前と住所を記した女性の写真が入っていた。ティムは人違いで殺人を依頼されたことに気づくが、男は去っていた。彼は標的の女性を探し出して警告するが、早くも二人に不気味な殺し屋の魔手が迫ってきた。強烈なサスペンスが貫く逃亡と追跡のサバイバル・ゲーム。

続きを読む ディーン・R・クーンツ『善良な男』(ぜんりょうなおとこ)

福井晴敏(ふくいはるとし)『6ステイン』

65 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/03(土) 01:13:50.75
[いつ読んだ]2年以内
[あらすじ]オムニバス形式で章毎に主人公がいれかわり、後半で全ての人物の関係がわかる
[覚えているエピソード]
・一話目が外房線か内房線で、刑事?公安?の男性が主人公。電車内で生意気な小学生に絡まれる(ヒーローごっこで悪人にされる?)
直後にテロで電車が破壊され、主人公が小学生を担いで逃げる(銃器を持った敵に追われる)
・別の章で、主人公が老人。元手練れのスリで、もう引退したがその腕をみこまれて、スカウト(というか弱み握られての強制参加)され、何処かの会社の上層部の人間から何かをすりとる(が、バレる)
その相手の秘書が、仲間(または利害が一致する相手)
元スリの老人には思いを寄せる相手(老女)がいて、もう一人の男性と三角関係。
・外国人の男性、母親が病気?もしくは本人が入院中。女性の刑事?が出てくる話。女性刑事がせっかくの休みで、家族(夫と息子)とコミュニケーションを取ろうとしてたところで呼び出しがかかって、
夫も息子も「あーはいはい」な感じだった?
・鄙びた温泉地の山か河原になにか大事なものが埋めてある
・全体的に「テロ」「国家を揺るがす一大事」的なことに対して、主人公たちが立ち向かうような話。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本の関東?千葉県と都内が出てきた。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分、ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/03(土) 21:39:49.94
>>65
伊坂幸太郎のどれかかと思ったけど、福井晴敏の「6ステイン」っぽい気もする。

69 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/03(土) 22:33:35.67
>>68
それでした!!ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/65-69

6ステイン (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2007/4/13
福井 晴敏  (著)
http://amazon.jp/dp/4062757087
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、薄明の世界に鮮烈な軌跡を刻む。著者が織り成す切なく熱い人間讃歌、人生を戦うすべての者へ。

続きを読む 福井晴敏(ふくいはるとし)『6ステイン』

田原一朗(たはらいちろう)「ハチャメチャ探偵帳」シリーズ

524 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 16:16:24.94
すみません、すごく曖昧な記憶なのですが…

[いつ]1997年前くらい
[あらすじ]小学生男女が町で起きた事件を解決する児童向けミステリー。
[本の形態]文庫本、シリーズもの
[舞台]現代日本
[覚えていること]主人公が勝ち気で格闘技が得意で大食いだが小柄で美少女小学生の舞ちゃん。
いつも舞ちゃんと行動している優しくしっかり者お兄ちゃんタイプの舞ちゃんの同級生(淳くん?)
舞ちゃんにベタ甘で大食い、舞ちゃんの頼みを嫌われたくなくて断れない太っちょの警部と太っちょの部下。
印象的なエピソードは舞ちゃんがO型、淳くんがA型で「A型はO型のお守りをするようにできているから淳は大変」という内容の一文。(あとがきだったかも)
推理の時に舞ちゃんがカンが働いたことをコンピューターにかけて「勘ピューター」とよく言っていた。
[作者]文・絵共に男性。

読んだ時にはかなりのシリーズが出ていて小学校の図書室に揃っていました。

情報少ないですがよろしくお願いします。

525 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 18:06:36.80
>>524
キャラの名前とアチョー!ってとこが共通してます
名探偵はアイドル志願 : ハチャメチャ探偵帳1

↓のサイトがかなり便利ですよ
ttp://webcatplus-equal.nii.ac.jp/

526 名前:525[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 18:08:32.87
こっちっぽいな
シーフード作戦は舞ちゃんにおまかせ : ハチャメチャ探偵帳20

527 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/27(金) 20:04:41.17
>>525
>>526
ありがとうございます!!これです、このシリーズです!!
「児童向け ミステリー 舞」でぐぐっても全然ヒットしなかったので本当に助かりました!
すごく便利そうなサイトまでご紹介いただきましてありがとうございます。

早速次の休みに図書館で探してみます。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/524-527

ハチャメチャ探偵帳〈1〉名探偵はアイドル志願 (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ) 新書 – 1986/12
田原 一朗 (著), 出井州 忍 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024008
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
舞の家はお寺で、若草市一の名刹である。毎年、4月の第1日曜日に宝物の虫干しをする。ところが、秘宝“青龍の壺”が盗まれてしまった。舞はクラスメートの淳といっしょに犯人を追う。アチョー!舞のとび蹴りがさくれつするか!

続きを読む 田原一朗(たはらいちろう)「ハチャメチャ探偵帳」シリーズ

西村寿行(にしむらとしゆき)『悪霊刑事』(あくりょうけいじ)

408 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/08/16(金)
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3-5年前
[あらすじ]
すみません。どういう話の流れだったかは覚えていません…
[覚えているエピソード]
本の最初の方で、小さな島?の中で、その住民がほかの住民を殺してしまって焦る描写があった。
登場人物が、子供の頃爆竹でムカデを殺していたことや、その人物がポットの中にムカデが入っていたのを見つけて、それからムカデが苦手になったことなどを回想している。
警視庁?か自衛隊?のバイク部隊が精鋭であることの記述と、その部隊が話に出てくる何らかの怪物?に壊滅させられたエピソードがあった。
何らかのパニックが起きて、一般の市民が、隣の奥さんを犯したというようなエピソードがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
沖縄の旅館に置いてあった本でした。ホラーに近い小説だったように思います。

最近もう一度読みたくなり、それらしいあらすじの本などを探しているのですが、中々見つかりません。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします。

410 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/08/17(土)
408です。解決しました。西村 寿行の悪霊刑事だったようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/408-410

悪霊刑事 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 1992/2/1
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4195894654
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
誰が名付けたか、その男は“悪霊刑事”と呼ばれた。警視庁刑事・妙玄真之を名乗っているが、そんな男は警視庁に在籍しない。だが闇に潜む巨悪の前には、必ず彼の影が訪れるという。新種の蝿が大量発生し、体内に卵を産みつけられた人や家畜が、狂気に疾るという事件が相次いだ。人の脳を喰らう蝿。異界からの侵入者を求めて、妙玄の追跡行が始まった。異色ハードロマン長篇。
続きを読む 西村寿行(にしむらとしゆき)『悪霊刑事』(あくりょうけいじ)

西村寿行(にしむらとしゆき)『鬼の跫』(おにのあしおと)

273 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:19:32.31
[いつ読んだ]
8,9年前 中学校の図書室から借りました。
[あらすじ]
男性2人が主役のハードボイルド風エロ小説。
一人は刑事だったと思う。
[覚えているエピソード]
・刑事である主人公が自宅に帰ると、妻と間男がヤっている最中だった。
 怒った刑事は妻を射殺、間男の片膝を銃で撃って膝下を吹き飛ばした。
・もう一人の主人公が雪山かなんかで遭難して気絶。
 運よく未亡人に拾われたが、意識のない間に未亡人が肌と肌で温めようとした。
 触れあっているうちに欲情した未亡人は男の体を使ってオナニーしていたが、男が勃起。
 挿入して騎乗位でヤってるときに男が目覚めて、激しく(ry
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

なんで中学校にこんな小説があったのか不思議でなりません。
作家、タイトルどちらも全く覚えてないので探しようがなく困っています。
知っている方がいらっしゃいましたらぜひご教示ください。

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 22:16:21.73
>>273
西村寿行の「鬼の跫」。

279 名前:273[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 17:19:29.67
>>277
これです!
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/273-279

鬼の跫 (角川文庫) Kindle版
西村 寿行 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00V9GP23E
続きを読む 西村寿行(にしむらとしゆき)『鬼の跫』(おにのあしおと)

アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』 (こうてつとし)

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 15:49:22.57
読んだのは20年くらい前。

内容は人間とロボットが共存している時代、月か火星での殺人事件に人間の刑事(ロボットが嫌い)とロボットの刑事がコンビで解決していく。
現場にいたロボットが疑われるが三原則で不可能?みたいなのです。

特に覚えてるのは、ロボット刑事が食べた物を自分の身体から出して
「食べますか?唾液も胃液も出さないからただ細かくなっただけですよ」みたいな台詞のシーン。
あとCFe(シーフィー)って単語も覚えています。
確か海外のSFでした。分かる方がいたらよろしくお願いします。

921 名前: 【25.1m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) [sage] 投稿日:2012/10/07(日) 16:24:02.44
鋼鉄都市かな

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 20:15:24.00
>>921さん ありがとう!
思い出しました。まさにそれです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/920-922

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150103361

ハヤカワ文庫 SF
鋼鉄都市
福島 正実(訳)
発行:早川書房
縦160mm
358ページ
ISBN
978-4-15-010336-1
初版年月日
1979年3月
続きを読む アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』 (こうてつとし)

朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/24(日) 01:26:47.15
[いつ読んだ]5年くらい前

[あらすじ]
犯罪を犯した男の子が警察の嘘やはったりで落とし入れられてゆく
弁護士を雇うのに経済的にゆとりのない母はお金の工面に苦労した挙げ句早死にしてしまう
唯一の味方の母を失い、拘置所でお小遣いもない
そこへなにかの理由で派遣された弁護士(主人公)が助けようとする

[覚えているエピソード]
弁護士が妻に、男の子に新しいスウェットを買ってやる話をしていた
拘置所?刑務所?でお小遣いなくお菓子も買えない

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、複数の実話が題材

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです

[その他覚えていること何でも]
作者が元弁護士だったような

よろしくお願いします

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 07:21:40.91
>>668
朔立木「死亡推定時刻」かな

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 08:31:36.90
>>669
それです!
Amazonの感想読むと辛くなってきたけど気になるので買います
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/668-670

死亡推定時刻 (光文社文庫) 文庫 – 2006/7/12
朔 立木 (著)
http://amazon.jp/dp/433474091X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
続きを読む 朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 10:16:17.32
SF・FT・ホラー板か児童書板かとも迷ったのですが…。

[いつ読んだ]
中学か高校の時に読んだと思うので5~10年前位だと思います。
もしかしたらもうちょい古いかもです。

[あらすじ]
・あらゆるものがネットワークに繋がっているような感じの世界
・主人公はハッカー
・ある日、ハッキングしたコンピューターに、ファイル名が自分の名前と同じファイルを発見
・何らかの原因でそのファイルが実行される
・それはネットワーククライシスを引き起こすコンピュータウイルスだった
・主人公は犯人として警察に追われてしまう
・主人公は真犯人のコンピュータウイルス作成者と対決する

[覚えているエピソード]
・行先を言えば自動で連れて行ってくれる1人乗り自動車が、ネットワーククライシスの所為で暴走、死亡者多数
・主人公はワームを作って真犯人に対抗していた

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国だったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてませんが、文庫ではなかったと思います。
もしかしたら、ソフトカバー?

[その他覚えていること何でも]
多分外国の作家さんで、何冊かで完結してたように思います。

何分記憶があやふやなので、ここに書いた内容が全てが正しいとは限りません。
少しでも引っかかる本があれば教えて頂けると助かります。

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 11:42:02.04
>>203
ジョン・ピールの終末の日かな?全部で6巻ある本です。

209 名前:203[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 17:33:09.41
>>204
あらすじ見てきましたが、どうやらこの本で間違いないみたいです。
記憶違いが多いにもかかわらず、見つけていただきありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/203-209

終末の日 (2099恐怖の年 (Book1)) 単行本 – 2003/2
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445107
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…世界各地で異常な大事故が起こる。原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス「終末の日」が起動の瞬間を待っていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
全世界がコンピュータ管理されている2099年。トリスタンは自分の出生の秘密を探るうち、謎の組織の陰謀に巻き込まれていく。未知のウィルス「終末の日」とは? 近未来SFシリーズ第1巻。
続きを読む ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

安部公房(あべこうぼう)「赤い繭」(あかいまゆ)

157 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 18:15:16
[いつ読んだ]
10~15年前

[あらすじ]
彷徨う男の話だったような気がします。浮浪者だったような、そうでなかったような。

[覚えているエピソード]
・道路沿いの小奇麗な民家、呼び鈴押して出てきた人(女性?)が笑顔で応対。
主人公と「この家は誰のもの?」みたいなやり取りがあってその人が怪訝な顔をする。
・公園で寝ていると警察に注意されて
主人公「公園はみんなのもの、ならば俺のものでもある。何をしようと勝手。」
警察「誰のものでもないし、ましてお前のものでもない」みたいなやり取り。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和~平成初期あたりかと。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学の国語か高校の現代文の教科書。

[その他覚えていること何でも]
もしかしたら上記のエピソードは授業でそう聞いただけで、そこまで細かく書かれてなかったかもしれません。

よろしくお願いします。

159 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 20:22:11
>157
安部公房の「赤い繭」かな?

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 20:40:35
>>159
それです!作家名で他にもいろいろと思い出せしました。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/157-160

壁 (1954年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1954
安部 公房 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB7OHM
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000916245-00
タイトル 壁
著者 安部公房 著
著者標目 安部, 公房, 1924-1993
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1954
大きさ、容量等 174p ; 15cm
JP番号 54003437
部分タイトル S.カルマ氏の犯罪,赤い繭
出版年月日等 1954
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


安部公房全作品 2 単行本 – 1972/5
安部 公房 (著)
http://amazon.jp/dp/4106401029
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010514079-00
タイトル 安部公房全作品
著者 安部公房/著
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1984
大きさ、容量等 313p 図版 ; 20cm
巻次 2
部分タイトル 鉄砲屋
部分タイトル 壁(S・カルマ氏の犯罪 バベルの塔の狸 赤い繭
部分タイトル イソップの裁判
部分タイトル 手
部分タイトル 餓えた皮膚
部分タイトル 詩人の生涯
部分タイトル 空中楼閣
部分タイトル 闖入者
部分タイトル ノアの方舟
部分タイトル ブルートーのわな
部分タイトル 水中都市
出版年月日等 1984
当該情報資源を採取・保存した日 2016-08-10
NDC(9版) 918.6 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書


新 現代文学名作選 単行本 – 2012/2
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625654157
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360568-00
タイトル 新現代文学名作選
著者 塩澤寿一, 馳川澄子, 堀内雅人, 横堀利明 編著
著者 中島国彦 監修
著者標目 塩澤, 寿一
著者標目 馳川, 澄子
著者標目 堀内, 雅人
著者標目 中島, 国彦, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 明治書院
出版年 2012
大きさ、容量等 256p ; 21cm
ISBN 9784625654152
価格 781円
JP番号 22049553
NS-MARC番号 145426400
部分タイトル 坊っちゃん / 夏目漱石 著
部分タイトル 最後の一句 / 森鴎外 著
部分タイトル 鼻 / 芥川龍之介 著
部分タイトル 清兵衞と瓢箪 / 志賀直哉 著
部分タイトル よだかの星 / 宮沢賢治 著
部分タイトル 山椒魚 / 井伏鱒二 著
部分タイトル セメント樽の中の手紙 / 葉山嘉樹 著
部分タイトル 路傍の石 / 山本有三 著
部分タイトル 黄金風景 / 太宰治 著
部分タイトル 名人伝 / 中島敦 著
部分タイトル 潮騒 / 三島由紀夫 著
部分タイトル 赤い繭 / 安部公房 著
部分タイトル おきみやげ / 幸田文 著
部分タイトル 童謡 / 吉行淳之介 著
部分タイトル 途中下車 / 宮本輝 著
部分タイトル 離さない / 川上弘美 著
部分タイトル 沈黙 / 村上春樹 著
部分タイトル 電話アーティストの甥/電話アーティストの恋人 / 小川洋子 著
部分タイトル 乳と卵 / 川上未映子 著
部分タイトル さがしもの / 角田光代 著
出版年月日等 2012.1
件名(キーワード) 日本小説小説集
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

※ネタバレ注意※ 赤川次郎(あかがわじろう)『三毛猫ホームズの推理』(みけねこホームズのすいり)

949 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/17(月) 08:45:50
ネタバレあるので注意願います。

[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]女子校の女子寮かなんかで援交してる女子高生が次々に殺される。 犯人は署長だったか主人公の上司
[エピソード]捜査を担当してる刑事が女子寮かなんかに住み込んで張ってたような…
それで刑事の妹か娘かが犯人に協力
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本、携帯とかが出てた記憶がないので、多分昭和だと思います。
[本の姿]文庫

これでわかりますかね?
中学校の図書室で読んだんだと思うんですが、作品名がわかんなくて…
お願いします。

950 名前:無名草子さん[三毛猫ホームズの推理] 投稿日:2008/11/17(月) 09:53:17
>>949
赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズだと思います。
ネタバレしているので作品名は一応メール欄に書きます。
舞台は女子大ですが他のエピソードがほぼ一緒なので。

951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19:00:47
>>950
本屋で確認したらまさしくそれでした。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/949-951

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫) 文庫 – 1984/3/30
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041497817
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血、アルコール、女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人のまわりには事件がいっぱい。三毛猫シリーズの記念すべき第一弾。

愛蔵版 三毛猫ホームズの推理 単行本 – 2006/3/23
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4334924883
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
第九回日本ミステリー文学大賞受賞記念出版。大ヒットシリーズの第一作にして、永遠の傑作が装いも新たに登場!ロング・インタビュー、特別書下ろし短編も収録した永久保存版。

三毛猫ホームズの推理―長編推理小説・書下ろし (1978年) (カッパ・ノベルス) - – 古書, 1978/4
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PLLG
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001373591-00
タイトル 三毛猫ホームズの推理 : 長編推理小説・書下ろし
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
シリーズ名 カッパ・ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 1978.4
大きさ、容量等 219p ; 18cm
価格 580円 (税込)
JP番号 78016054
出版年(W3CDTF) 1978
NDLC KH47
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

東野圭吾(ひがしのけいご)『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)

706 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/10(水) 23:03:20
六年ほど前に読んだ文庫本です。

人から借りて一度読んだきりで、あらすじすら覚えてないのですが
事件が起きて主人公の探偵と刑事がやってくるのですが
その2人はたびたび小説の世界から飛び出して「今時、密室ものなんて流行らない」「わざわざトリックなんか使わずにやれば良いのに」とケチをつけて、刑事が「そろそろ小説に戻ろう」となだめるという風なストーリーのある小説というより、小説外での文句がメインの内容でした。

上のセリフ部分はあくまでこんな感じの事が書いてあった、と言うものでほぼ想像です
情報が非常に少なくてすみません、よろしくお願いします。

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 01:46:49
>>706
東野圭吾の「名探偵の掟」

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/29(月) 08:21:51
>>707
無事見つけて読んでる最中です
不思議なもので、目次を見たら当時読んだ内容がぶわっと蘇り
あーこんなんあったなぁとか思いながら読んでます。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/706-758

名探偵の掟 単行本 – 1996/2
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062074001
表紙画像有り
内容紹介
’97年版『このミステリーがすごい!』第3位
密室トリック、首なし死体、消えた凶器……快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。
「これぞ天下一、変幼自在の快作」
『密室宣言』を読み、手を拍(う)って以来のファンである。小林秀雄はいった、谷崎においてはマゾヒズムが(ついにもののあはれにまで到達した)と。本格推理の自虐趣味が、この『天下一シリーズ』では<をかし>の領域に行き着いた。コピーして人にも読ませたい。しかし、日本中に配るだけのコピーはとれない。それが難点だった。こうしてまとめられたのが、実に嬉しい。――北村薫
内容(「BOOK」データベースより)
密室トリック、首なし死体、消えた凶器…快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。

名探偵の掟 (講談社文庫) 文庫 – 1999/7/15
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062646188
表紙画像有り
内容紹介
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002481127-00
タイトル 名探偵の掟
著者 東野圭吾 著
著者標目 東野, 圭吾, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1996.2
大きさ、容量等 307p ; 20cm
ISBN 4062074001
価格 1600円 (税込)
JP番号 96043495
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH139
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』(クリスマスにしょうじょはかえる)

642 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 11:36:40
[いつ読んだ]
2~3年前

[あらすじ]
天才養成学校(?)の女の子2人がさらわれる
怖がらせるのが好きな子と怖がりでお金持ち(市長の娘?)の子
事件を担当する警官は寡黙だけど仕事はやるって男で、実はその学校の出身者
数年前に似たような手口の事件が連続して起こっていて、その時の被害者の一人が彼の双子の妹
事件以来無口になってしまった
女の子たちは自力での脱出を試み紆余曲折の後成功、ただし怖がりの子(?)だけが助かる

[覚えているエピソード]
犯人の家には大きな木と獰猛な犬
犯人は医者だか科学者だか植物学者だか、そういう類の人
黄色いチューリップ

[物語の舞台となってる国・時代]
ひと昔前の欧米のイメージ
携帯電話は登場しなかったような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫の上下巻組だったような
あいまいですいません

[その他覚えていること何でも]
警官視点と女の子視点の話が交互に進んでいく形態

もしかしたら別な話とごっちゃになってるかもしれません
部分的にでも一致する話があったら教えてください
よろしくお願いします

643 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/08/26(火) 13:35:01
>>642
検索したらすぐに出て来た。
キャロル・オコンネル「クリスマスに少女は還る」

644 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 14:01:20
書評を読んでみたらまさにこれでした
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/642-644

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) 文庫 – 1999/9/23
キャロル オコンネル (著), Carol O’Connell (原著), 務台 夏子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488195059
表紙画像有り
内容紹介
クリスマスも近いある日、二人の少女が失踪した。刑事ルージュの悪夢が蘇る。十五年前に殺された双子の妹。だが、犯人は今も刑務所の中だ。まさか? 一方、監禁された少女たちは奇妙な地下室に潜み、脱出の時をうかがっていた……。一読するや衝撃と感動が走り、再読しては巧緻なプロットに唸る。新鋭が放つ超絶の問題作!
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマスを控えた町から、二人の少女が姿を消した。誘拐か?刑事ルージュの悪夢が蘇る。十五年前に双子の妹が殺されたときと同じだ。そんなとき、顔に傷痕のある女が彼の前に現れた―「わたしはあなたの過去を知っている」。一方、監禁された少女たちは力を合わせ脱出のチャンスをうかがっていた…。巧緻を極めたプロット。衝撃と感動の結末。新鋭が放つ超絶の問題作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002826131-00
タイトル クリスマスに少女は還る
著者 キャロル・オコンネル 著
著者 務台夏子 訳
著者標目 O’Connell, Carol, 1947-
著者標目 務台, 夏子
シリーズ名 創元推理文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 637p ; 15cm
注記 原タイトル: Judas child
ISBN 4488195059
価格 1000円
JP番号 99126277
別タイトル Judas child
出版年(W3CDTF) 1999
NDLC KS166
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

雫井脩介(しずくいしゅうすけ)『ビター・ブラッド』

853 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/01(月) 18:37:39
最近発売した本で探しています
刑事の男の人が小さい頃別れた父親と再会
父親も刑事で一緒に組んで事件を追って行くという内容

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/01(月) 20:04:44
>>853
雫井脩介『ビター・ブラッド』

861 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/02(火) 13:53:15
>>854
それです、どうもうありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/853-861

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344013711

ビター・ブラッド
雫井 脩介(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
413ページ
価格情報なし

ISBN
978-4-344-01371-1

出版社在庫情報
不明

初版年月日
2007年8月
登録日
2016年6月29日

紹介
ベテラン刑事の父親に反発しながらも、同じ道を歩む息子の夏輝。夏輝がはじめて現場を踏んでから一カ月が経った頃、捜査一課の係長が何者かに殺害された。捜査本部が疑う内部犯行説に、曲者揃いの刑事たちは疑心暗鬼に陥るが…。初の現場でコンビを組む事になったのは、少年時代に別離した実の父親だった-。「犯人に告ぐ」、「クローズド・ノート」で各界から大きな注目を集める著者、待望の最新ミステリー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344415218

幻冬舎文庫
ビター・ブラッド
雫井 脩介(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
520ページ
価格情報なし

ISBN
978-4-344-41521-8

出版社在庫情報
不明

初版年月日
2010年8月
登録日
2016年6月28日

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009111578-00
タイトル ビター・ブラッド
著者 雫井脩介 著
著者標目 雫井, 脩介, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年月日等 2007.8
大きさ、容量等 413p ; 20cm
ISBN 9784344013711
価格 1700円
JP番号 21384809
別タイトル Bitter blood
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH561
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語