80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 04:13:03.11
お願いします。翻訳ものです。
[いつ読んだ] 今年の2月
[あらすじ] レンガ職人の主人公は毎晩通っているバーで、変な男に話しかけられる。
それが殺しの依頼(ターゲットは若い女)で、主人公は殺し屋に間違えられたらしい。
男は話を聞かず、金を置いて逃げるように店を出ていってしまう。
直後、本物の殺し屋登場。こちらは主人公を依頼者と勘違いし、勝手に仕事を承諾。
ターゲットの情報と金を持っていってしまう。
この後、やはり放っておけないと思った主人公がターゲットの女に知らせに行き、
そこから2人の逃避行が始まる。
[覚えているエピソード]
・空き家に逃げ込む2人。売家の看板を取り、隣家の前にあった自転車を庭先に置いて
人が住んでる家に偽装しようとするも、看板を抜いた跡から殺し屋にばれる。
・追跡中、若い夫婦の留守宅に忍び込んだ殺し屋。
向かいに住んでいるどちらかの母が、何かを取りに来て鉢合わせ。
泊めてもらってる友達のふりをするも嘘がバレて殺害。遅いからと様子を見に来た夫も。
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ、現代(80年~90年代っぽい)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。タイトルは日本語だったと思う。ハードボイルドな感じ。
[その他覚えていること何でも]
殺し屋のバックには組織があり、警察にも繋がっていて、主に車のGPS情報で追跡。
組織との連絡メールにいつも格好つけた引用文で返し、ひとり悦に入ってる。
追跡中は近くの留守宅に勝手に入って休むんだけど、清潔な家しか嫌。
手作りの料理が好きで、パイなんかを勝手に食べる。家人に見つかった場合は殺す。
主人公は後半、実は元特殊部隊だったことが判明。気が強くて賢い女に惹かれていく。
長くてすみません。よろしくお願いします。
82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/06(火) 12:38:17.49
>>80
ディーン・クーンツ『善良な男』はいかがでしょうか?
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/31175.html
83 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 15:42:07.36
>>82
わぁ、これです!
表紙もろくに見ずに買って読んですぐ売ってしまったのですが、タイトルと作者の名前で
「あっ」となりました。
ありがとうございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/80-83
善良な男 (ハヤカワ文庫NV) (日本語) 文庫 – 2008/6/1
ディーン クーンツ (著), Dean Koontz (原著), 中原 裕子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150411751
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ここに半分ある。残りは女がいなくなってからだ」なじみのバーで、レンガ職人のティムは見知らぬ男から奇妙な言葉とともに封筒を渡された。封筒には札束と、名前と住所を記した女性の写真が入っていた。ティムは人違いで殺人を依頼されたことに気づくが、男は去っていた。彼は標的の女性を探し出して警告するが、早くも二人に不気味な殺し屋の魔手が迫ってきた。強烈なサスペンスが貫く逃亡と追跡のサバイバル・ゲーム。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009403519-00
タイトル | 善良な男 |
---|---|
著者 | ディーン・クーンツ 著 |
著者 | 中原裕子 訳 |
著者標目 | Koontz, Dean R, 1945- |
著者標目 | 中原, 裕子, 1949- |
シリーズ名 | ハヤカワ文庫 ; NV |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 早川書房 |
出版年月日等 | 2008.6 |
大きさ、容量等 | 505p ; 16cm |
注記 | 原タイトル: The good guy |
ISBN | 9784150411756 |
価格 | 940円 |
JP番号 | 21443242 |
別タイトル | The good guy |
出版年(W3CDTF) | 2008 |
NDLC | KS162 |
NDC(9版) | 933.7 : 小説.物語 |
原文の言語(ISO639-2形式) | eng : English |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |