ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 10:16:17.32
SF・FT・ホラー板か児童書板かとも迷ったのですが…。

[いつ読んだ]
中学か高校の時に読んだと思うので5~10年前位だと思います。
もしかしたらもうちょい古いかもです。

[あらすじ]
・あらゆるものがネットワークに繋がっているような感じの世界
・主人公はハッカー
・ある日、ハッキングしたコンピューターに、ファイル名が自分の名前と同じファイルを発見
・何らかの原因でそのファイルが実行される
・それはネットワーククライシスを引き起こすコンピュータウイルスだった
・主人公は犯人として警察に追われてしまう
・主人公は真犯人のコンピュータウイルス作成者と対決する

[覚えているエピソード]
・行先を言えば自動で連れて行ってくれる1人乗り自動車が、ネットワーククライシスの所為で暴走、死亡者多数
・主人公はワームを作って真犯人に対抗していた

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国だったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてませんが、文庫ではなかったと思います。
もしかしたら、ソフトカバー?

[その他覚えていること何でも]
多分外国の作家さんで、何冊かで完結してたように思います。

何分記憶があやふやなので、ここに書いた内容が全てが正しいとは限りません。
少しでも引っかかる本があれば教えて頂けると助かります。

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 11:42:02.04
>>203
ジョン・ピールの終末の日かな?全部で6巻ある本です。

209 名前:203[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 17:33:09.41
>>204
あらすじ見てきましたが、どうやらこの本で間違いないみたいです。
記憶違いが多いにもかかわらず、見つけていただきありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/203-209

終末の日 (2099恐怖の年 (Book1)) 単行本 – 2003/2
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445107
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…世界各地で異常な大事故が起こる。原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス「終末の日」が起動の瞬間を待っていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
全世界がコンピュータ管理されている2099年。トリスタンは自分の出生の秘密を探るうち、謎の組織の陰謀に巻き込まれていく。未知のウィルス「終末の日」とは? 近未来SFシリーズ第1巻。

裏切り (2099恐怖の年 (Book2)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445204
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…デヴォンの作成したコンピュータウィルス〈終末の日〉がはなたれ、ニューヨークの街は一瞬に壊滅した。驚くべきことに、デヴォンとトリスタンは、まったく同じ容姿をしたクローンだった。デヴォンの暴走を止めることができるのは、同じ遺伝子の頭脳を持つトリスタンしかいない。ところが、思わぬ裏切りがトリスタンを待ちうけていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータウイルス「終末の日」により、世界は大混乱に。犯人として警察に追われるトリスタンは、たった一人で謎の組織に立ち向かう。2099年を舞台にしたSFシリーズ第2巻。

脱走 (2099恐怖の年 (Book3)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445301
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…デヴォンとの対決のため、宇宙ステーション・オーバールックにむかったトリスタン。だが、ニューヨークを壊滅させたウィルス〈終末の日〉の作成者として逮捕されてしまう。デヴォンは、クワイエタスの支配を抜けだし、月の住民を恐怖で征服した。ウィルス〈終末の日〉への唯一の対抗手段をもつトリスタンが、南極刑務所アイスに投獄された今、デヴォンの凶行はもはや誰にも止められないのか?小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
ウィルス作成の犯人として逮捕されたトリスタンは南極刑務所へ送られるが、脱出をはかる。その間にも謎の組織クワイエタスは火星へ侵攻を始めていた。2099年を舞台にしたSFシリーズ第3巻。

反乱 (2099恐怖の年 (Book4)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445409
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…ジェニアとともに、氷の要塞、南極刑務所アイスから脱走したトリスタンは、無法地帯アンダーで、もと恋人のモラと再会する。そして、クワイエタスのおそるべき人類撲滅計画を知ることになる。そのころ、火星では、クワイエタスが不穏な動きを見せていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
トリスタンは、クワイエタスが育てた三体目のクローンだった。次第に明らかになるクワイエタスの恐ろしい人類滅亡計画。トリスタンは世界を救えるのか。近未来SFシリーズ第4巻。

メルトダウン (2099恐怖の年 (Book5)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445506
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…人類を救う決意をしたトリスタンは、デヴォンの行方をさがす。そのころ、デヴォンは、月の全住民を死に追いやろうとしていた。シモダ捜査官は、地球の中枢であるコンピュータコントロール内部に、クワイエタスのスパイがいるとにらむ。シモダの策略によって、謎につつまれたクワイエタスのメンバーがついに暴かれるが…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
トリスタンは世界を救うために、クワイエタスが育てた邪悪なクローン、デヴォンの暴走を止めに行く。地球、月、火星で巧妙な駆け引きが繰り広げられる。近未来SFシリーズ第5巻。

逆襲 (2099恐怖の年 (Book6)) (日本語) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445603
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…コンピュータウィルス〈終末の日〉は破壊されたが、デヴォンのプログラムにより、核廃棄物運搬船が地球へと迫っていた。トリスタンは、宇宙空間で、デヴォンと最後の決戦をむかえる。クローン対クローン、正義対悪。トリスタンは、はたして世界を救えるか?生きのこるのはだれだ?小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
トリスタンは刑務所で出会った少女ジェニアとともに、デヴォンとの最後の戦いに挑む。クローン対クローンの戦いの行方は? ついに全ての謎が明らかになる、近未来SFシリーズ最終巻。

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