未解決:2003年以前に読んだ本。ソフトカバーで薄い。物語の舞台はロシアあたり?外国で戦争中。少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男は自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた? 主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていた。男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。

30 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 01:14:11
[いつ読んだ]3年以上前
[あらすじ]
少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。
そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、
サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。
[覚えているエピソード]
爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男が自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた?主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で戦争中、ロシアあたり?
[本の姿] ソフトカバーで薄い。
[その他覚えていること何でも]
季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていたと思う。
男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。

要領を得ない説明ですがどなたかわかる方お願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/30

未解決:2003~2004年頃に読んだ話。欧米作家の短編集だったような気がする。中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、思索にふける。彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に囲まれた場所だったような…… 語り手がこの女性だったのか、別人物だったのか忘れてしまった。モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出した。

18 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/26(日) 10:18:52
ご存知の方、お願いします。
[いつ読んだ]ここ2・3年以内
[あらすじ] 中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?
運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、思索にふける。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
欧米作家の短編集だったような気がします。

[その他覚えていること何でも]
モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出しました。
語り手がこの女性だったのか、別人物だったのかも忘れてしまいました。
彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に囲まれた場所だったような…はっきりしなくてすみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/18

丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」

299 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:00:45.40
もう1個

[いつ読んだ]1997年か1998年

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
障害を持つ姉の発案で、父、母、姉、主人公である自分は外食に行く。
普段ならそんな事を言い出さない姉は何か様子が違い、
いつもは自分の注文を決めたら、ぼんやりしてるくせに
今日に限っては主人公にも「何食べる?」等と気を使ってくる。

支払いの段階になり、姉は「これで支払って」と封された封筒を差し出した。
姉の初給料だったのだ。
姉は照れくさそうにトイレに行くが、封筒の中身を見た両親は愕然とする。
千円札が3枚。1ヶ月働いたのにこれだけとは・・・。

姉が戻るなり、両親は言う。
「せっかくの初任給、支払いも自分でやりなさい」
姉が会計で封筒を取り出す。
そこには3枚の福沢諭吉が入っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
初任給3万が妥当?な頃

[その他覚えていること何でも]
同じく、97年か98年の小学生向けの模試に出た物語、出典アリ
あらすじの起承転結を崩さない様に書きました

再現あらすじは稚拙ですが、感動させられる類の内容です
ぜひ全編読んでみたいのでご助力お願いします

300 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:04:11.70
>>299
丘修三 『ぼくのお姉さん』でしょうか?

301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:31:53.96
>>300
ありがとうございます
間違いありません

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/299-301

ぼくのお姉さん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9/1
丘 修三 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036524100
表紙画像有り

ぼくのお姉さん (偕成社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001833035-00

未解決:2006年頃、本屋で見かけた本。「世界は9.11を望んでいた」みたいなタイトル。かなり分厚い翻訳本。値段は三千円~四千円。人文系の棚においてあった。

17 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 22:51:34
先日本屋でみかけたのですがタイトルを教えてください。
・「世界は9.11を望んでいた」とかいうタイトル
・かなり分厚い翻訳本
・値段は三千円~四千円
・人文系の棚においてあった

翌日本屋にいくともうありませんでした。
店員に聞いても要領得ず・・検索しても見つからず・・お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/17

高樹のぶ子(たかぎのぶこ)『銀河の雫』(ぎんがのしずく)

800 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 22:44:14
たぶん15年くらい前、新聞(北海道新聞)の連載小説で読んだのですが、
中年の夫婦がいて(妻は確かピアニストかバイオリニスト)
旦那は夫婦の古くからの知り合いの娘と不倫をしている。
妻はそれに気づいているが不妊で子どもができなかったことを苦にしていて夫を責められない。
不倫相手の娘も妻のことを知っているので苦しんでいる。
みたいな内容の小説知りませんか?
当時中学生くらいだったので親に
「あんたが読むような小説じゃない」って言われたので
こっそり毎日読んでいたのですが。
印象に残っているのでタイトルなど知りたいです。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/800


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


銀河の雫 (文春文庫) 文庫 – 1996/11/1
高樹 のぶ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4167373076
表紙画像有り

続きを読む 高樹のぶ子(たかぎのぶこ)『銀河の雫』(ぎんがのしずく)

未解決:2003年以前に読んだ本。物語の舞台は西洋。新刊では無かった。現実と映画の区別がついていない女の子(主人公では無かった筈)が、テレビで見た映画(怪獣モノ?)で食べられた筈の人が生きているんだから~といった事を考えていたシーンがあった。不老不死系の話があったかもしれない。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/16(木) 22:32:36
[いつ読んだ]
少なくとも3年前。新刊では無かった

[覚えているエピソード]
現実と映画の区別がついていない女の子(主人公では無かった筈)が
テレビで見た映画(怪獣モノ?)で食べられた筈の人が生きているんだから~
といった事を考えていたシーンが有りました

[物語の舞台となってる国・時代]
西洋

[覚えているエピソード]
不老不死系の話があったかもしれません

ほとんど覚えていないのですが、心あたりのある方よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/965

横光利一(よこみつりいち)「慄へる薔薇」(ふるえるばら)

566 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/24(日) 19:28
明治から大正にかけての作品だと思うのですが、小説家か画家をしていた男が、自分に届いたファンレターを妻が書いたのではないか、と疑う話です。
最後は二人で庭の花を見るシーンだったと思います。

何か知っていたら教えてください。お願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/566


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


罌粟の中 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1135978

続きを読む 横光利一(よこみつりいち)「慄へる薔薇」(ふるえるばら)

田村理江(たむらりえ)『うす灯』(うすあかり)

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 18:08:43
9~10年前、中学校の図書館で読んだ単行本を探しています。
不思議な骨董屋が舞台で、
その店の不思議な骨董品にまつわる話が、オムニバス形式で書かれている物語です。

全部の話は覚えていませんが、
最初の話は確かその店で、赤いタイプライターを買った女学生が
「これでラブレターを書いたら素敵かも」と思って文字を打つと、
何故かまったく違うラブレターが勝手に打ち出されます。
最初は気味悪がりますが、やがてそれが元の持ち主の届けられなかった思いだと知り、
それを数十年の時を越えてすでに老人となった相手の男性に
打ち出されたラブレターを渡しにいくという話です。

あとは断片的に、影絵の少女の話
(まだその骨董屋が海辺の町にあった頃と言う話と同じだったような)とか、
あるお屋敷にある秘密の塔の話とかだったと思います。

タイトルがその店の名前だったと思うんですが…
よろしくお願いします。

885 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/07(火) 21:44:44
883の方へ
マンガですよね?
波津彬子さんの雨柳堂夢咄ではないでしょうかね。
ちょこっとしかよんだことないので、あまり自信ないけど、もしかして。

897 名前:883[] 投稿日:2006/03/09(木) 22:28:44
>>885
お答えいただいてありがとうございます。
残念ながら、漫画ではなく小説なんです。
(ググってみましたが、その漫画の原作とか
というわけでもないようです)
でも、この漫画も面白そうなので読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/883-897

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=5019

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2/1
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037440903
表紙画像有り

うす灯 (偕成社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002390602-00

未解決:2002~2003年頃に模試で出た小説。問題として出ただけなので本当に一部しかわからない。著者は女性だったような気がするがはっきり覚えていない。主人公は幼稚園~小学校低学年くらいの女の子で、厳格な家庭に育てられた。特に母親が厳しかった。その日主人公は母親と2人でどこかへ出掛ける最中だった。電車の中では席が開いても親が座るのが当然で、主人公はずっと立たせられた。(「電車の中で席に座ったことは一度もない」とか書かれてた気がする)電車を降りて人ごみの中を歩くが母親は主人公の歩くペースに全くあわせようとせず、どんどん先に行ってしまう。主人公は頑張って追いつこうとするが、途中で今まで一度もしたことがなかった駄々をこねてみようとして立ち止まる。大きな声をあげて泣いてみせると周りの人たちが心配して「お母さんはどこへ行ったの?」と声を掛ける。そこで主人公のもとへ母親が戻ってきて、主人公の手をとってまたさっさと歩き始める(このとき母親は主人公の手をつねっていた)主人公は親の期待に応えようとするいい子な感じの子で、「デパート等でおもちゃを買ってと駄々をこねるなんてことは一度もなかった」みたいな描写があった。母親に手をつねられながらも駄々をこねて母親が自分のもとに戻ってきてくれたことに主人公は喜んでいた。

869 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 23:14:28
今から3~4年前、模試で出た小説を探しています。
問題として出ただけなので本当に一部しかわからないのですが内容は、
主人公は幼稚園~小学校低学年くらいの女の子で厳格な家庭に育てられた。
特に母親が厳しかった。
その日主人公は母親と2人でどこかへ出掛ける最中だった
電車の中では席が開いても親が座るのが当然で、主人公はずっと立たせられた。
(「電車の中で席に座ったことは一度もない」とか書かれてた気がします)
電車を降りて人ごみの中を歩くが母親は主人公の歩くペースに全くあわせようとせず、
どんどん先に行ってしまう。
主人公は頑張って追いつこうとするが、途中で今まで一度もしたことがなかった
駄々をこねてみようとして立ち止まる。
大きな声をあげて泣いてみせると周りの人たちが心配して「お母さんはどこへ行ったの?」
と声を掛ける。
そこで主人公のもとへ母親が戻ってきて、主人公の手をとってまたさっさと歩き始める
(このとき母親は主人公の手をつねっていました)

主人公は親の期待に応えようとするいい子な感じの子で、
「デパート等でおもちゃを買ってと駄々をこねるなんてことは一度もなかった」
みたいな描写があった気がします。
母親に手をつねられながらも駄々をこねて母親が自分のもとに戻ってきてくれたことに
主人公は喜んでいたと思います

著者は女性だったような気がしますがはっきり覚えていません
ご存知の方いましたら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/869

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

867 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/02(木) 22:32:46
自分と好きな女の子が別の世界に行っちゃって、元の世界に戻る為にはキーとなる人を見つけなければならなくて、実はその好きな女の子がキーなんじゃないかって疑うんだけど、実は自分だった…みたいなオチの本を教えて下さい。
オチまでわかってるんだけど読みたいと思った。

868 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 19:05:11
>>867
岡田淳の「二分間の冒険」だと思う。
探すのは、「この世界で一番たしかなものに変身している、黒猫のダレカ」でしょう。

871 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 16:24:54
>>868
ありがとうございます。そういえばそんなタイトルだったような気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/867-871

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

1989年頃出回っていた日蓮の学習漫画

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 22:38:40
1989年頃出回っていた学習漫画で『日蓮』という本を探しています
出版社・その漫画を描いていた方を知りたく思います
詳しい詳細を知ってらっしゃる方がいらっしゃいましたらお願い致します

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/845

日蓮―新しい仏教をひらく (学研まんが人物日本史 鎌倉時代前期) 単行本 – 1984/1/1
田中 正雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051005410
表紙画像有り

学習漫画 人物日本の歴史―集英社版〈8〉日蓮・後醍醐天皇・北条時宗 単行本 – 1984/1/1
笠原 一男 (編集)
http://amazon.jp/dp/4082520082
表紙画像有り

三田村信行(みたむらのぶゆき)『らくだはさばくへ』?

851 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 19:14:04
小学校の頃、詩集で読んだのだと思うのですが、
公園の砂場のらくだの像を、砂漠にいるらくだにみたてたような詩なのですが、
どなたか題名と、その詩が収録されている詩集の題名わかりませんでしょうか??

よろしくお願いします。

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 23:51:48
>851
>>1に
>読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
って書いてあるし。
あなたが小学生だったのがいつの頃かなんて、誰も分からないんだから
その辺、きちんと答えるべし。

853 名前:851[sage] 投稿日:2006/02/25(土) 19:41:06
今からだいたい10年くらい前に読みました。
でも図書館にあったものなのでもっと古くに創刊されたものではないかと思います。
>>852
本当ですよね。すみません。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/851-853

参考:※PDF注意
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2/27724/20141016161924415037/KJ00000708123.pdf

ヨドバシ.com – 遠くへ行きたい日に読む本(きょうはこの本読みたいな〈6〉) [全集叢書] 通販
https://www.yodobashi.com/product/100000009001188690/
目次有り

続きを読む 三田村信行(みたむらのぶゆき)『らくだはさばくへ』?

伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『死神の精度』(しにがみのせいど)?

848 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/22(水) 20:11:59
作家名も出版所も忘れてしまったんですが、
ハードボイルドな死神が主人公で、その死神が死を宣告する相手の人間模様などが書かれている小説なのですが
どなたか解る方タイトル教えてくださいm(__)m

849 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 21:46:24
>>848
amazonで「死神」で検索したら一番上に出てくるだよ

850 名前:848[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 23:11:06
>>849
当人携帯厨だもんで、気が付きませんでした・・
ありがとうございます
検索してみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/848-850

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163239804
死神の精度 伊坂 幸太郎(著/文) - 文藝春秋
死神の精度
伊坂 幸太郎(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
280ページ
ISBN 13
9784163239804
ISBN 10
4163239804
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2005年6月
書店発売日
2005年6月29日

続きを読む 伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『死神の精度』(しにがみのせいど)?

作者不明「落窪物語」(おちくぼものがたり)

801 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 03:32:31
10年位前に図書室で読んだ本なんですが、シンデレラの平安時代版のような話をご存知の方いらっしゃいませんか?

ちなみに文庫本サイズでした。

802 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 04:22:48
>>801 違ったらすまん。
「なんて素敵にジャパネスク!」氷室冴子

803 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 08:54:01
801です

>>802さん、すみません、多分違うと思います。
挿絵など全くなく、続きもなかったので…

説明下手で、すみません。

805 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 11:41:07
>>801
「落窪物語」ですな
子供向けなら「おちくぼ姫」かもしれません

田辺聖子の翻案で「舞え舞え蝸牛」というタイトルのものもあります

806 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 12:29:30
>>805さん、それです!
ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/801-806

落窪物語 : 校注 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024847

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003004319
落窪物語 藤井 貞和(校注) - 岩波書店
岩波文庫
落窪物語
藤井 貞和(校注)
発行:岩波書店
縦150mm
460ページ
ISBN 13
9784003004319
ISBN 10
4003004310
出版者記号
00
初版年月日
2014年11月
紹介
床のくぼんだ「落窪の間」や物置部屋に追いやられ、味方は侍女一人だけ。継母にこき使われる孤独な娘は、どうやって幸せをつかむのか?-平安時代の社会と風俗を活写して、読者の涙と笑いを誘いつづけてきた物語。古本「九条家本」を底本とし、原文を楽しく読める注釈で、生き生きとよみがえる継子物語の源流。

西澤保彦(にしざわやすひこ)『方舟は冬の国へ』(はこぶねはふゆのくにへ)

769 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/31(火) 09:32:44
質問させていただきます。。。
数年前の文藝春秋に連載されていた小説で、題名も作者も忘れてしまったのですが
連載の最初のほうしか読んでないので続きが読みたいんです。
それが無理でも、その作者の別の作品を読んでみたいので教えてください。
内容は・・・
ある若い男が、「引き受けてくれたら仕事内容を教える」というアルバイトをすることになった。そのアルバイトとは、ある一定期間、誰かの別荘にアカの他人たちと仲の良い家族を演じながら生活するというもの。
若い男は父親役で、ほかには母親役、子供たちという設定だったと思います。

記憶が朧なのですが、よろしくおねがいします。

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 19:48:46
>>769
遅レスですが、まだ答えがないようだったので。
「方舟は冬の国へ」西澤保彦 だと思います。
赤の他人同士が家族のふりをして盗聴・盗撮されているという別荘で過ごすよう依頼される、という冒頭で、家族は夫妻と娘の3人です。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/769-814

方舟は冬の国へ (双葉文庫) 文庫 – 2016/8/4
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4575519138
表紙画像有り

方舟は冬の国へ : 長編本格推理 (光文社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007465189-00

未解決:1999年頃に図書館で借りた短編集。ハードカバー。内容はミステリー。著者は男性。短編の第一話。季節は冬で、主人公の男性の1人称だったような。物語の冒頭、その男性がどこか目的地にむかって歩いていて、その途上で葩餅(はなびらもち)の記述があり、主人公がそれを淫靡だとか色気があるとか表現していた。

752 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/28(土) 11:24:44
6,7年前に図書館で借りた本で再び読みたいなと思っているのですが、題名も著書名も思い出せません。

内容はミステリーで、たぶん短編がいくつか入ったハードカバーの第一話。
季節は冬で、主人公の男性の1人称だったような。
物語の冒頭、その男性がどこか目的地にむかって歩いていて、その途上で葩餅(はなびらもち)の記述があり、主人公がそれを淫靡だとか色気があるとか表現していたような。
著者は男性作家でした。

あいまいな情報で申し訳ございませんが、どなたかご存知ないでしょうか?
ここ2,3年、葩餅の季節になると読みたくなるのです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/752

思い出せないタイトル質問スレ 2
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1089910981/683

未解決:2005年頃に出版された本。どこかで宣伝していてチラっと内容を聞いた。鉄筋工だか、そんなような仕事をしていたおじさん?が医者を目指し、見事合格し、医者になった話。

738 名前:無名草子さん [] 投稿日:2006/01/23(月) 12:29:01
1年以内に出版された本だと思います
どこかで宣伝していてチラっと内容を聞いただけでうろ覚えですm(__)m
鉄筋工だか、そんな様な仕事をしていたおじさん?が
医者を目指し、見事合格し、医者になったお話しの本です
タイトルをご存じの方、お教え下さいm(__)m

よろしくお願い致しますm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/738

宮本輝(みやもとてる)「途中下車」

768 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/30(月) 22:54:29
お聞きしたいのですが、
主人公(男)と友達(これまた男)が大学受験のため、列車で東京?へ向かう。
たまたま乗り合わせた女の子に二人とも一目惚れしてしまい、
「受験は来年実力をつけてからでもいいだろう」と自分たちに言い聞かせ、女の子の降りた駅で二人共途中下車する。
そしてその女の子と仲良くなる。
時がたち、浪人生の主人公の家に女の子から久しぶりの電話があり、その際の電話のやり取りで女の子が自分ではなく、友達の方に気があると気付く。
そこで主人公は友達の近況を適当に(確か悪く言ったような気が)伝える。
という内容がある本なかったでしょうか?
かなり昔に大学入試の問題集で見た記憶があり、久々に気になったのですが見つからないのです。
宮本輝の作品だったと記憶してるのですが、ご存知の方いないでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/768

参考:
宮本輝(みやもとてる)「途中下車」 – この本のタイトル(題名)教えて!(一般書籍板)まとめ
http://konohon.cloudfree.jp/?p=1326

新装版 二十歳の火影 (講談社文庫) 文庫 – 2005/10/14
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4062752204
表紙画像有り

二十歳の火影 単行本 – 1980/4/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4061163892
表紙画像有り

The Teru’s Club / 宮本輝公式サイト
https://www.terumiyamoto.com/reply/reply_02.html


新 現代文学名作選 単行本 – 2012/2/1
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625654157
表紙画像有り

新現代文学名作選 (明治書院): 2012|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360568-00
目次有り

市川森一(いちかわしんいち)「幽婚」

691 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 16:12:25
5~10年前のなんですが;;。テレビでやってたんですが。
霊柩車の運転手が主役で、亡くなった女性の出身の村に届けに行くんですが。
一緒にのってた女性の婚約者が途中で怖がりだして逃げてしまいます。
不思議に思いながら目的地の村に着くと、死んだ娘が可哀想だから、結婚のまねごとをする羽目になる。
って感じの話なんです。確か幽霊が着くタイトルで、主役と死んだ女性が水(湖?)の中で出会うシーンが
印象的だった気がします。 説明が下手ですみません。知ってる方教えてください。お願いします。

693 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 16:40:53
>>691
役所広司主演のドラマ?なら「幽婚」だと思う
調べたけど原作みたいなものは見つからなかったので(他の人よろしく)

シナリオはこちらで読めるみたい
テレビドラマ代表作選集〈1999年版〉 「幽婚」市川森一
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4931046223/

695 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 18:32:26
>693様
有り難うございますm><それです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/691-695

幽婚(平成10年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作品)|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル – TBS
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1776/

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784871002325
市川森一メメント・モリドラマ集 市川 森一(著) - 映人社
市川森一メメント・モリドラマ集
市川 森一(著)
発行:映人社
縦200mm
346ページ
ISBN 13
9784871002325
ISBN 10
4871002322
出版者記号
87100
初版年月日
2012年2月

続きを読む 市川森一(いちかわしんいち)「幽婚」

千原剛(ちはらたけし)『結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人』?

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/18(水) 04:01:27
タイトルを余りはっきり覚えてないのですが、
「異性との交際が上手くなる本」と言うのを探しています。
結婚相談所の社長さんが書いた本らしいのですが、書いた方の名前わかる方いますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/672

交際がうまくいく人、ダメになる人 単行本 – 2005/11/16
千原 剛 (著)
http://amazon.jp/dp/4569645976
表紙画像有り

結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人 (PHP研究所): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007999940-00


結婚相談所 ここだけの話―現役所長が語る仰天ドラマ集 単行本 – 1996/10/1
吉田 かおり (著)
http://amazon.jp/dp/4898271758
表紙画像有り

未解決:2005年頃に読んだ日本の本。おそらく青春小説の書き出し。学校のグラウンドで、「あれは何だ?」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、どうみても鳥じゃないか」「誰だ飛行機なんて言ったのは!」 ここで主人公の少年は飛行機だと言った少女と目が合い、別に目立った娘ではないのに、何か気になる……。といった流れになるもの。

694 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 17:26:12
ここ一年くらいに読んだ日本の、おそらく青春小説の書き出しだったと思います。

学校のグラウンドで
「あれは何だ?」
「鳥だ!」
「飛行機だ!」

「いや、どうみても鳥じゃないか」
「誰だ飛行機なんて言ったのは!」

ここで主人公の少年は飛行機だと言った少女と目が合い
別に目立った娘ではないのに、何か気になる・・・。

と言った流れになるものわかる方いませんか?

ググッてもネタばかりで元がわからなかったです

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/694

スティーヴ・ブルーム・イメージ『エンドレス・ラブ!』

302 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/10/04(火) 00:34:50
こんばんわ。
去年の12月頃に札幌で買った本なのですが、引越しの際になくなってしまいました。
とても大好きだった本なので、是非もう一度買いたいのですがタイトルを忘れてしまいました。

タイトルは「LOVE」?みたいな、とにかく愛に関するような感じです。
小さめの写真集といった感じで、中身は全て動物の写真です。
ペンギンや猿なんかの写真で、お互い見つめあったり抱き合ったり・・・
そして誰か有名な歌手の方の歌の歌詞も一緒についていました。
洋楽で、デュエットだったのも覚えています。
その方のCDも一緒についていたと思うのですが・・・

本の帯には世界中で大ヒット!みたいな事が書かれていたんですが、結局札幌でしかその本は見かけませんでした。
誰かわかる方、是非教えてください。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/302


当記事のコメント欄でいちご様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


エンドレス・ラブ! | スティーブ・ブルームの本・情報誌 – TSUTAYA/ツタヤ
https://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000GBZD5
表紙画像有り

エンドレス・ラブ! : Endless love! (グラフィック社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007762887-00

記事更新日:2022年7月16日
記事公開日:2022年6月24日

未解決:母親と父親が離婚し、母親の元に暮らす息子が父親の元へ行き、切手をピンセットでつまんでうつしたりしながら父親の仕事が終るのを待っている。父親と暮らしたらよかったのかと迷う息子。お母さんを守ってくれと諭す父親。「ぼくと、お父さんと、お母さんと、あたらしいお父さん。チェーン・リングみたいなものだってお母さんが言ってた」という台詞が印象的な話。

631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/14(土) 21:33:06
一部分だしあいまいなんですけど、
母親と父親が離婚し、母親の元に暮らす息子が父親の元へ行き
切手をピンセットでつまんでうつしたりしながら父親の仕事が終るのを待っている。
父親と暮らしたらよかったのかと迷う息子。
お母さんを守ってくれと諭す父親。
「ぼくと、お父さんと、お母さんと、あたらしいお父さん。チェーン・リングみたいなものだってお母さんが言ってた」
という台詞が印象的な話だったのですが・・

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/631

未解決:2001年頃、本屋の文庫のコーナーで読んだ。小説を書く作家を描いた小説があり、さらにその小説中の作家が書いているのが小説を書く作家の小説である。以下くりかえし、といったショートショート的な話。刑務所の中の人が小説を書く作家の小説を書いて、出所するまでに50回?の繰り返しにする、出所までにこの受刑者に対する世の中の期待がとても高まる。清水義範「私は作中の人物である」ではない。

594 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 15:26:02
小説を書く作家を描いた小説があり、
さらにその小説中の作家が書いているのが小説を書く作家の小説である。
以下くりかえし、といったショートショート的な話。

5年ぐらい前に本屋さんの文庫のコーナーで読んだと思います。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

595 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 15:29:33
>>594
清水義範でそういうの読んだ気がするが
タイトルは覚えてない。ごめん

596 名前:594[] 投稿日:2006/01/09(月) 16:37:16
>>595
ありがとうございます。今調べたらおそらく
清水義範 「私は作中の人物である」ですね。
今、本屋で読んだのですが探しているのはこれではなかったです。
ただ作中人物つながりの内容で大変興味深くおもしろかったです。

読んでていくつか情報を思い出したので追加です。
刑務所の中の人が小説を書く作家の小説を書いて、
出所するまでに50回?の繰り返しにする、
出所までにこの受刑者に対する世の中の期待がとても高まるという小説があったと思うのですが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/594

車谷長吉(くるまたにちょうきつ)『金輪際』(こんりんざい)

588 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/09(月) 01:55:07
前、模試で出てきてインパクトが有りすぎたので
作者名・タイトルを教えて下さい。

確か「自分」と友人が自分と仲の良くない同級生の家に勉強をしにいく話で
同級生の台詞に「君、もう帰って良いよ」(ウロ)と言うのが有りました。

611 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 00:30:03
>>588
教えて下さい・・

616 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 19:59:58
>>611
悪いが催促をするなら追加情報ぐらいは出して欲しい。
まだ三日しか経ってないわけだし。
模試なら周りで一緒に受けた人はいないのかな?

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/13(金) 00:30:14
>>616
ああ、すみません。
友人に聞いた所、「重松清じゃないの?」と言われましたがはっきりしていません。
簡潔に書いていたので追加としては

私(作者?)
友人A(『私』と仲が良い)
友人B(態度がでかい、父が弁護士?か何か)

勉強をしようと誘われたので私はAと一緒にBの家へ、
でも私が誘われた理由は「Aが『私』と一緒なら行くと言ったから。」
そのため、Aが来た事に満足したBが私に「君、もう帰って良いよ」と発言。
でも私はそれに応じず、B家の対応があまり良くなくてもずっとその場で勉強を続けていた。

こんな話だったと思います。抜粋ですので他の範囲についてはまったくわからないのですが・・。

655 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 20:53:19
>>588
私もその話を覚えていたので、過去の模試を引っ張りだして探してみました。
車谷長吉「金輪際」ではないでしょうか。
ちなみに2004年度11月の進研模試です。

656 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 21:25:29
>>655
やっと今探し出したらもう言われてたorz
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/588-656

金輪際 (文春文庫) 文庫 – 2002/11/8
車谷 長吉 (著)
http://amazon.jp/dp/4167654024
表紙画像有り

続きを読む 車谷長吉(くるまたにちょうきつ)『金輪際』(こんりんざい)

黒武洋(くろたけよう)『半魔』(はんま)

543 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/23(金) 19:12:36
おそらく今年発売された筈なのですが3人の少女だか女子高生が主人公の小説です。
それぞれ流動体を操る、人の心を読む、宙に浮く、といった様な特殊能力を持っていて、そのうちの1人の家が火事になり、その際に炎の中に化け物を見たみたいな展開から、物語が始まります。

雑誌の書評で読んで題名も作家名も忘れてしまいました。
どなたかご存知の方教えてください。

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/10(金) 00:33:36
>>543
超おそレスですが

徳間の本で(ホラー)「半魔」 著者・黒武 洋 かと

表紙がモノクロ写真っぽい色調のイラストで
制服の女の子が印象的な本で。妖魔でもなく天魔でもなく…
読んだ自分も思い出せませんでしたぜ

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/543-899

半魔 単行本 – 2005/9/21
黒武 洋 (著)
http://amazon.jp/dp/4198620644
表紙画像有り

半魔 (徳間書店): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007922611-00

ジョシュア・マーストン脚本、高橋美夕紀編訳『そして、ひと粒のひかり』

540 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/22(木) 22:25:42
先月あたりの新刊で麻薬の運び屋を高額の報酬につられてする女の子2人の話の題名を知ってらっしゃる方教えてください。
舞台は南米で作者も海外の方でした。
文庫で立ち読みしていて、買おうと思っていたのですが題名がわかりません。
すみませんが、よろしくお願いします。

541 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/23(金) 00:42:39
>>540
そして、ひと粒のひかり 英知文庫
高橋 美夕紀 (翻訳), ジョシュア マーストン

かな?

555 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/24(土) 21:24:02
>541
どうもありがとうございました。
明日本屋に行ってみます!
よいクリスマスを!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/540-555

そして、ひと粒のひかり (英知文庫) 文庫 – 2005/10/1
高橋 美夕紀 (翻訳), ジョシュア マーストン
http://amazon.jp/dp/475423023X
表紙画像有り

そして、ひと粒のひかり (英知出版): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008190408-00

未解決:1995年以前に図書館で読んだ本。作者は社会人で突然なにかを思い立ち、自転車で日本一周するノンフィクションの日記風旅行記。誰にも見送られず、誰にも知られず、特に旅先でドラマのひとつも起こらず、黙々とアンパンと牛乳だけを食し、(金がないので)寒空の下で野宿し、ひっそりと帰ってくる。

557 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/25(日) 20:52:04
10年以上昔に図書館で読んだ本なのですが、
作者は社会人で突然なにかを思い立ち、
自転車で日本一周するノンフィクションの日記風旅行記で
誰にも見送られず、誰にも知られず、特に旅先でドラマのひとつも起こらず、
黙々とアンパンと牛乳だけを食し、(金がないので)
寒空の下で野宿し、ひっそりと帰ってくる。

という内容の本なのですが、どなたかご存知の方いらしゃいませんか?

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/557

坪倉優介(つぼくらゆうすけ)『ぼくらはみんな生きている 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記』

494 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/08(木) 07:27:04
事故かなんかで記憶がすべてなくなってしまって、ご飯すら「この甘いつぶつぶは何?」ってなってしまう男の人の実話。
前、ちらっと立ち読みしたんたけど題名をすっかり忘れてしまってorz
分かる方いましたらぜひお願いします。

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/11(日) 22:38:24
>>494
「ぼくらはみんな生きている」

わたしも立ち読み。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/494-497

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344000889
ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 坪倉 優介(著) - 幻冬舎
ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
坪倉 優介(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
218ページ
ISBN 13
9784344000889
ISBN 10
4344000889
出版者記号
344
初版年月日
2001年6月
紹介
二度と戻らない記憶。あたらしい自分と向き合いながら生きて、草木染職人として独立するまでの12年間の軌跡。
目次
第1章 ここはどこ?ぼくはだれ?-‘89.6~’89.8
第2章 これから何がはじまるのだろう-‘89.9~’90.3
第3章 むかしのぼくを探しにいこう-‘90.4~’91.3
第4章 仲間はずれにならないために-‘91.4~’92.3
第5章 あの事故のことはもう口にださない-‘92.4~’94.3
第6章 ぼくらはみんな生きている-‘94.4~’01.5

ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 (幻冬舎): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003065089-00

谷真介(たにしんすけ)『プカプカ島たんけん』

718 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/11/24(月) 00:05
三十年間に読んだ児童書です。

主人公の少年(あだ名は汚いおうじさま)が
三匹のお化けピン、ポン、パンと一緒に宝の地図をたよりに宝探しの冒険に出かけます。
悪い魔女が出てきて、その魔女にやられたお化けの一人が
川に突き出た杭にひっかっかって藻掻いているようすが
ビニールのゴミが杭に引っかかっていたような哀れな姿だった、という描写がありました。

作者は日本か外国かそれも分からないです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/718


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


参考:
「プカプカ島たんけん」をもう一度読んでみる
http://sacorama.web.fc2.com/rereading/103.html

プカプカ島たんけん (名作版 日本の児童文学) 単行本 – 古書
谷 真介 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00FMV3CBQ
表紙画像有り

続きを読む 谷真介(たにしんすけ)『プカプカ島たんけん』