未解決:2002年秋冬~2004年冬に本屋で立ち読みした。一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだった。暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。物語の舞台は現代日本から始まり外国へ。主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。人と出会い、恋愛したりする。著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも? 学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」というようなことを言われて外国へ行く。どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。というような場面が記憶に残っている。出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった。

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:55:44
[いつ読んだ] 2002年度秋冬~2004年冬
[あらすじ]
主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。
人と出会い、恋愛したりする。
著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも?
[覚えているエピソード]
・学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」
というようなことを言われて外国へ行く。
・どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。
その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。
主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。
そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。
というような場面が記憶に残ってます。

83 名前:82続き[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:57:33
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本から始まり外国へ。
[装丁/その他]
一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。
両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだったと思います。
学校帰りに寄った本屋で立ち読みしただけなのでうろ覚えなのですが、
出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった気がします。
暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。デビュー作でそれっきりとか??
長文すみません、分かる方いらっしゃったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/82-83

未解決:1987年頃に小学校の図書館で読んだ話。たぶん翻訳もの。挿絵は、人物を影絵で表現してたような気がする。物語の舞台は、日本ではないことは確か。父と息子(少年)が川に釣りに行く話。(確か父は寡黙な人間で、二人並んで黙ったまま釣りをするのが、一種のコミュニケーションになっている。)途中、少年が溺れたような……。とにかく静かな雰囲気の作品で、少年が父と行く釣りを通してゆっくりと心を成長させていくような作品だった。

81 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:39:02
おぼろげな記憶しか無いのですが、こんな曖昧な内容で分かる方がいれば
是非とも宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ] 20年ぐらい前だったと思います。
[あらすじ] 父と息子(少年)が川に釣りに行く話。
(確か父は寡黙な人間で、二人並んで黙ったまま釣りをするのが、一種のコミュニケーションになっている。)
[覚えているエピソード] 殆ど覚えていません。途中、少年が溺れたような・・・。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではないことは確かです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵は、人物を影絵で表現してたような気がします。
[その他覚えていること何でも]
多分、翻訳ものだと思います。
小学校の図書館で読んだものなので、児童書の類に入ると思います。
とにかく静かな雰囲気の作品で、少年が父と行く釣りを通してゆっくりと心を成長させていくような作品だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/81

オマル・ハイヤーム[オオマア・ケエヤム]『ルバイヤート』?

803 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/21(火) 20:55:13
海外ミステリー作品中で引用されていました。
有名な一節らしく、違う2作品で引用されていた記憶がありますが、
引用していた作品自体をもう覚えていなくて、調べるに調べられません・・・

[いつ読んだ]作品自体は読んでいません・・・
[あらすじ]作品自体は読んでいません・・・
[覚えているエピソード]『今宵は飲めよ食せよ歌えよ、明日は~』
この『明日は~』のあとは、『戦って死ぬのだから』みたいな感じだったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 西洋・古典
(ローマだかギリシャだかとても古い時代な記憶があります)

どなたかお心当たりのある方は、どうかお教えくださいますよう
よろしくお願いいたします。

804 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/22(水) 03:11:58
>>803
おそらく11世紀ペルシャ(イラン)の詩人オマル・ハイヤームの『ルバイヤート』でつ。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/803-804

オマル・ハイヤーム ’Umar Khaiyam 小川亮作訳 ルバイヤート RUBA’IYAT
https://www.aozora.gr.jp/cards/000288/files/1760_23850.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784837304302
ルバイヤート : 中世ペルシアで生まれた四行詩集 FitzGerald, Edward(著) - マール社
ルバイヤート : 中世ペルシアで生まれた四行詩集
FitzGerald, Edward(著)Omar Khayyam(著)竹友 藻風(訳) Balfour Ronald(著) Khayy’am Omar(著 ) バルフォア ロナルド(著/文) フィッツジェラルド エドワード(訳 )ハイヤーム オマル(著 )
発行:マール社
縦210mm
127ページ
ISBN 13
9784837304302
ISBN 10
4837304303
出版者記号
8373
初版年月日
2005年11月

中村航(なかむらこう)『100回泣くこと』

791 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/20(月) 21:11:48
もう1度読みたい。誰か、頼む。情報くれ。誰か教えてくれ。
今年3月頃に買った小説なのだが、誰が書いたのか、どこの出版社なのか、題名すら覚えていない。
でも猛烈に感動して、もう1度読みたい。
実家の犬がどうやら死にそうだと、実家の母から連絡がくる。
実家に帰ることを決意するが、そう言えば主人公は昔バイクに乗っていて、そのバイクの音が犬は好きだったのを思い出す。
ずいぶん乗っていないバイクは、動かなくなっていたので、直さなければならなくなる。直してる途中、テラスで彼女と結婚の約束をする。

ネタバレ注意
バイクで実家に帰ると、犬も持ち直し、元気になる。
しかし、しばらくして今度は、彼女が病気(癌?)になってしまう。
そして死んでしまう。

とっても泣いた。ぜひ、もう一度読みたい。誰か頼む

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/791

参考:
100回泣くこと – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/100%E5%9B%9E%E6%B3%A3%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8

100回泣くこと (小学館文庫) 文庫 – 2007/11/6
中村 航 (著)
http://amazon.jp/dp/4094082190
表紙画像有り

続きを読む 中村航(なかむらこう)『100回泣くこと』

未解決:2006年の夏頃に読んだ。刊行されたのは昭和あたりな気がする。活字離れしている人でも知っているような有名な作家の作品。主人公の女が登山に行くところから始まる。そこで出会った雑誌の編集者(自称登山家)に女は好意を持たれる。主人公には昔から密かに思いを寄せる男がいたが、振られる。思いを寄せていた男は大企業の御曹司。冒頭の登山はサークルか何かの旅行で、その仲間の内の一人に御曹司を取られる。仲間の女が「○○さん(御曹司)とキスしちゃった」とか言ってた。結局強引に言い寄ってくる雑誌の編集者と結婚する。結婚後、突然女の前に昔好きだった男が現れて、浮気心が芽生える。女は京都に浮気旅行に行こうとしていた。それに気が付いた夫は怒り狂う。結局女は男に会いには行かなかった。男は事業に失敗して自殺してしまう。

29 名前:無名草子さん [] 投稿日:2007/01/01(月) 16:26:25
[いつ読んだ]去年の夏。刊行されたのは昭和あたりな気がします。
[あらすじ]主人公の女が登山に行くところから始まる。
そこで出会った雑誌の編集者(自称登山家)に女は好意を持たれたけど昔から密かに思いを寄せる男がいて(だけど振られる)、でも結局強引に言い寄ってくる雑誌の編集者と結婚する。
結婚後突然女の前に昔好きだった男が現れて、浮気心が芽生える。それに気が付いた夫は怒り狂う。結局女は男に会いには行かなかった。
しかしその男は事業に失敗して自殺してしまい・・・大体こんな感じでした。

[覚えているエピソード]
①思いを寄せていた男は大企業の御曹司だった。
②冒頭の登山はサークルか何かの旅行で、その仲間の内の一人に例の御曹司を寝取られる。
③②の女が「○○さん(御曹司)とキスしちゃった」とか言ってた。
④女は京都に浮気旅行に行こうとしてた。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和70年代な感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません…
[その他覚えていること何でも]
活字離れしている私でも知っているような作家の方でした。
説明が下手ですみません(><)よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/29

未解決:2000~2001年頃、授業中に教師が紹介してくれた話。川端康成の「掌の小説」と合わせて紹介していた。短編集だと思う。収録作の一編がプリントで配られた。軽すぎてふわふわ浮いている男が、空に飛んでいってしまわないようにポケットに石をつめて飛ばないようにしている。女に恋をしたらさらに軽くなってしまい、石をつめてもどんどん浮いてしまう(最後は空に消えた?)というような話だった。

749 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23:04:38
五・六年位前、授業中に教師が紹介してくれた本を探しています。
川端康成の「掌の小説」と合わせて紹介していたので、短編集だと思います。
収録作の一編がプリントで配られたのですが、
軽すぎてふわふわ浮いている男が、空に飛んでいってしまわないように
ポケットに石をつめて飛ばないようにしているが、
女に恋をしたらさらに軽くなってしまい、
石をつめてもどんどん浮いてしまう(最後は空に消えた?)
というような話だったと思います。
覚えている内容が大分あやふやで恐縮ですが、
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/749

ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』

737 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/07(火) 21:37:49
教えてください。

[いつ読んだ]4年くらい前
[あらすじ]名前がサンタクロース?の本名そのままで、体型もサンタクロースそっくりで、自分でサンタクロースだと名乗っているおじいさんがいて、その人がひょんな事から、「サンタクロースは本当は存在しない!」とかの理由から、裁判にかけられてしまう話。

本当にうろ覚えなので、読んだ方でも分からないかもしれません…。

739 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 07:33:13
>>737
ヴァレンタイン・デイヴィス「34丁目の奇跡」だと思います。

741 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 18:53:24
ありがとうございます。
本屋に行って探してみます。

742 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 19:25:07
↑737です。入れ忘れました。
<739さん、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4 http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/737-742

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751521922
34丁目の奇跡 ヴァレンタイン・デイヴィス(著) - あすなろ書房

ヴァレンタイン・デイヴィス (著)片岡 しのぶ (訳)
発行:あすなろ書房
B6判
163ページ
ISBN 13
9784751521922
ISBN 10
4751521926
出版者記号
7515
Cコード
C0097
0:一般 0:単行本 97:外国文学小説
初版年月日
2002年11月
書店発売日
2002年11月1日

続きを読む ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』

未解決:2004年頃に読んだハードカバーの本。きれいな色の表紙。挿絵なし。作家の名前がいかにもペンネームっぽかった。ファンタジーに近い。前半は平和なんだけど小さな戦いがあって、登場人物が死んでしまったりする。ロボットやキマイラが出てくる。知的障害の男の子は「やわらかい」ものが好き。料理が得意な女性は戦士のような主人公に恋をしているが戦いで命を落とす。そのとき、戦士が生まれて初めて泣く。

727 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/04(土) 02:33:45
教えてください
[いつ読んだ]2年位前
[あらすじ]ファンタジーに近くて、前半は平和なんだけど小さな戦いがあって
登場人物が死んでしまったりする。ロボットやキマイラが出てくる。
[覚えているエピソード] 知的障害の男の子とは「やわらかい」ものがすき。
料理が得意な女性は戦士のような主人公に恋をしているが戦いで命を落とす。
そのとき、戦士が生まれて初めて泣く。
[物語の舞台となってる国・時代] 架空の設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー きれいな色の表紙 挿絵なし
[その他覚えていること何でも]作家の名前がいかにもペンネームっぽかった

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/727

盛田隆二(もりたりゅうじ)『ありふれた魔法』?

718 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/03(金) 07:58:12
1ヶ月前くらいに出た新刊(多分新刊だと思う)のタイトル教えてください。
帯に「人生が狂うほどの恋愛云々」と書かれています。
ハードカバーでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/718

参考:
ヤフオク! – [単行本]ありふれた魔法/盛田隆二(帯付/2刷) …
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f180412465

ありふれた魔法 (光文社文庫) 文庫 – 2008/10/9
盛田 隆二 (著)
http://amazon.jp/dp/4334744842
表紙画像有り

続きを読む 盛田隆二(もりたりゅうじ)『ありふれた魔法』?

未解決:1996年頃に読んだショートショート。サキかトーマス・マンか、もしかしたらマンスフィールドかも。物語の舞台は外国。イギリス?現代だけどちょっとだけ昔っぽい感じ。色んな神様の像を売ってる骨董屋に若い女の子が「雨の日に祈る神様が欲しい」とやってくる。骨董屋は止めたけど女の子がどうしてもと言うので売る。女の子は雨の日に祈る神様を買って満足して家に帰ったけど、そのうちある日突然行方不明になってしまった。ごくごく短い話で、本当にあらすじに書いた内容だけの話だったと思う。「いなくなってしまいした。おしまい。」みたいな。

638 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08:05:13
[いつ読んだ]10年以上前

[あらすじ]
色んな神様の像を売ってる骨董屋に若い女の子が「雨の日に祈る神様が欲しい」とやってくる。
骨董屋は止めたけど女の子がどうしてもと言うので売る。
女の子は雨の日に祈る神様を買って満足して家に帰ったけど、
そのうちある日突然行方不明になってしまった。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国。イギリスかな?現代だけどちょっとだけ昔っぽい感じ

[その他覚えていること何でも]
ごくごく短い話で、本当にあらすじに書いた内容だけの話だったと思います。
「いなくなってしまいした。おしまい。」みたいな。
サキかトーマス・マンか、もしかしたらマンスフィールドかもと思うんだけど、
すごい短編だったので探しにくくてなかなか見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/638

未解決:1996年以前に図書館で借りて読んだ。物語の舞台は 日本、戦後くらい。学生運動グループを抜けた主人公を追ってくる男がいるが、何かの事情で、その追っ手自身もグループから離れることになる。元追っ手だった男はジャズ喫茶のママと同棲を始める。そこへその男を追ってきた仲間に捕まり(何故か、同じ裏切り者であるはずの主人公は無視されていた)、「ジャズを聴くのに目はいらないだろう」と言われて、タバコの火を両眼に押し付けられてしまう。自分の記憶の中でずっと、この小説は五木氏の「青春の門」シリーズのどれかだったということになっていたが、違った。

614 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/17(日) 22:33:34
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 学生運動グループを抜けた主人公を追ってくる男がいるのですが、何かの事情で、その追っ手自身もグループから離れることになります。
それで、その元追っ手だった男はジャズ喫茶のママと同棲を始めるのですが、そこへその男を追ってきた仲間に捕まり(何故か、同じ裏切り者であるはずの主人公は無視されていました)
「ジャズを聴くのに目はいらないだろう」と言われて、タバコの火を両眼に押し付けられてしまい・・・
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、戦後くらい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 図書館で借りて読んだ為、よく覚えていません
[その他覚えていること何でも]自分の記憶の中でずっと、この小説は五木氏の「青春の門」シリーズのどれかだったということになっていました
それで先日、久々に懐かしくなって全巻揃えて再読していたのですが、上で挙げたエピソードが全く出てこなかったので混乱しています。
どなたかご存知のかた、この本の題名を教えてやって下さい
宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/614

未解決:2004年頃に読んだ。外見が整っている女子高生(主人公)の働いているビデオ屋に客として来た映画配給会社に勤めるサラリーマンが主人公の好きな、とてもマイナーな監督の映画を借りていたのをきっかけに主人公とサラリーマンが親しくなり…というもの。たしか最後の方は話の舞台が東京から葉山に移動し、さらに主人公が殺人などを犯していた。

640 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/07(土) 01:15:29
2年程前に読んだ本なのですが、断片的にしか思い出せないので、もし分かる方いらっしゃったら教えてください。

外見が整っている女子高生(主人公)の働いているビデオ屋に客として来た映画配給会社に勤めるサラリーマンが主人公の好きな、とてもマイナーな監督の映画を借りていたいたのをきっかけに主人公とサラリーマンが親しくなり…
というものなのですが、たしか最後の方は話の舞台が東京から葉山に移動し、さらに主人公が殺人などを犯していたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/640

未解決:1991年頃に読んだ文庫本。黒人作家だったような気がする。著者名ががとてもユニークだった。内容~子供が主人公。ある日その子供が三つの壷のうちの一つの中に飛び込んで、その壷が様々な世界や土地に繋がっていたため、主人公の子供が冒険を繰り広げるような内容。

608 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/16(土) 01:52:38
探しています。お願いいたします。

91年頃に文庫本で読みました。
出版社も憶えていません。
確か黒人作家だったような気がします。
著者名は覚えていませんがとてもユニークな名前だったと思います。

内容~子供が主人公です。ある日その子供が三つの壷のうちの一つの中に飛び込んで、その壷が様々な世界や土地に繋がっていたため、主人公の子供が冒険を繰り広げるような内容でした。
当時この本を読んだときストーリーの展開のあまりの面白さに一気に読み終えた覚えがあります。

どなたか心当たりありませんか?

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/608

五木寛之(いつきひろゆき)「逆ハンぐれん隊」シリーズ?(ぎゃくハンぐれんたい)

308 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/18(土) 09:50:31.03
お願いします、最近ふと思い出して気になっています。

[いつ読んだ]15,6年前。当時小学生、文庫本サイズでした

[あらすじ]
金持ちのおじさん、おっさん、きれいなお姉さん、主人公の若い男の4人の設定だったような気がします。
人数はうる覚えですがたしかこんなメンバーで世界を旅していろいろと活劇をするような内容だったような。
シリーズものでした。当時小学生でしたがほんのちょっとだけたしかお色気シーンがあったような気がします。

[覚えているエピソード]
出てくる女がシャンプーが異様にうまいような設定だったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
色々。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。

[その他覚えていること何でも]
車のレースのようなエピソードがあったような気がします。

物語は若い男の目線で書かれていたような。

確かシリーズものでした。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/308

参考:
小説探してます。 – 子供のころ読んだ小説です。図書館で借りたので発売日や… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233499537?__ysp=44Os44O844K544CA44K344Oj44Oz44OX44O8

深夜特送車NO.1篇 (疾れ!逆ハンぐれん隊) 新書 – 1986/11/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4062030357
表紙画像有り

続きを読む 五木寛之(いつきひろゆき)「逆ハンぐれん隊」シリーズ?(ぎゃくハンぐれんたい)

未解決:2003年頃に読んだ。元金融業界にいたイギリス人作家が書いた小説。二人の女性バイオテクノロジー研究者と男性経営者がベンチャー企業(動物病院だったかも)を設立する話で、大手製薬業者の研究用動物を解放するシーンがあった。

585 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/10(日) 14:14:58
[いつ読んだ]
三年前ぐらい
[内容]
元金融業界にいたイギリス人作家が書いた小説です。
二人の女性バイオテクノロジー研究者と男性経営者がベンチャー企業(動物病院だったかも)を設立する話で、どういういきさつか忘れましたが、大手製薬業者の研究用動物を解放するシーンがありました。

大好きな作品だったので再読したいです。タイトルが分かるかたは、是非教えて下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/585

五木寛之(いつきひろゆき)「逆ハンぐれん隊」シリーズ?(ぎゃくハンぐれんたい)

588 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/10(日) 21:23:14
[いつ読んだ]12,3年前に
[あらすじ] シリーズ化してていろんなところを旅をする
[覚えているエピソード] 主人公が好きな女がシャンプーがうまい?
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]
金持ちかなんかの爺さんと運転がうまいおっさんとすごくきれいでシャンプーが異常にうまいっていう設定の女と主人公のたしか四人がいろんな旅かなんかするシリーズ物。
読んだのが小さいときでほんと断片的にしか覚えてないんだけどわかりますか??

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/588

参考:
小説探してます。 – 子供のころ読んだ小説です。図書館で借りたので発売日や… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233499537?__ysp=44Os44O844K544CA44K344Oj44Oz44OX44O8

深夜特送車NO.1篇 (疾れ!逆ハンぐれん隊) 新書 – 1986/11/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4062030357
表紙画像有り

続きを読む 五木寛之(いつきひろゆき)「逆ハンぐれん隊」シリーズ?(ぎゃくハンぐれんたい)

未解決:2001年頃に読んだ。SFアドベンチャーのような作品。今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容。主人公は少年だったと思う。確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だった。ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いている。

594 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 22:43:38
[いつ読んだ]5年くらい前です。
[あらすじ] 今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代]確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だったんだと思います。
ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いてるみたいでした。
[その他覚えていること何でも]
主人公は少年だったと思います。SFアドベンチャーのような作品です。

あまり覚えてないですがすごく面白かったのでもう一度読みたいです。
よろしくお願いします!

597 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/13(水) 14:17:06
>>594
なんか面白そうなので俺も知りたい

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/594-597

続きを読む 未解決:2001年頃に読んだ。SFアドベンチャーのような作品。今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容。主人公は少年だったと思う。確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だった。ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いている。

小峯隆生(こみねたかお)『ズロチ』?

555 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 19:05:31
どうしてもタイトルが思い出せない・・・
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ]ヤクザから大金を奪ったつもりが見たことも無い外国紙幣で、
それが原因でロシアの軍隊(?)やヤクザから追われまくる
[覚えているエピソード]物語途中まで主人公達がモサドに間違われていた
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]主人公たちは3人組で、最後、一人は義足になっていたような・・・
あと、全体的にB級テイスト漂う感じ。

お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/555


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


ズロチ (徳間文庫) 文庫 – 2001/2/1
小峯 隆生 (著)
http://amazon.jp/dp/4198914516
表紙画像有り

ズロチ (徳間書店): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002960218-00

記事更新日:2022年9月25日
記事公開日:2022年9月24日

未解決:2002~2003年頃に読んだ話。物語の舞台は現代の日本。確か引っ越しをして新しいマンションに入ったところから物語は始まる。登場人物はあまり覚えてないが、中学生くらいの娘、その母親(離婚している)、多分その家庭のお手伝いかなにかの青年、マンションのご近所のニューハーフの料理上手な人、マンションの大家のおばあちゃん。母子家庭だが裕福に暮らしていた。母親は仕事をしていて忙しそうだった。青年がシーザーサラダとか夕食つくっていて、料理に必要なコアントローを娘と一緒に買いに行くシーンがあった。リビングには白木のテーブルあり。ニューハーフで料理上手な人の部屋でホームパーティをしていて、大家のおばあちゃんがラザニアやピラフを珍しがって食べていた。その人の家には黒猫がいた。引っ越ししたてで2日連続でピザをとり、2日目の朝娘があきれていた。ご近所に引っ越しの挨拶の時、クッキーを持参していた。

580 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/09(土) 09:26:09
[いつ読んだか]
3年~4年前
[内容]
確か引っ越しをして新しいマンションに入ったところから物語は始まりました。
登場人物はあまり覚えてないんですが、中学生くらいの娘、その母親(離婚している)、多分その家庭のお手伝いかなにかの青年、マンションのご近所のニューハーフの料理上手な人、マンションの大家のおばあちゃん
母子家庭なのですが裕福に暮らしていました。
母親は仕事をしていて忙しそうでした。
[舞台]
日本、現代
[他]
青年がシーザーサラダとか夕食つくっていて、料理に必要なコアントローを娘と一緒に買いに行くシーンがありました。
リビングには白木のテーブルあり。
ニューハーフで料理上手な人の部屋でホームパーティをしていて、大家のおばあちゃんがラザニアやピラフを珍しがって食べていました。
その人の家には黒猫がいました。
引っ越ししたてで2日連続でピザをとり、2日目の朝娘があきれてたのを覚えています。
ご近所に引っ越しの挨拶の時、クッキーを持参していました。

食べ物のことしか覚えてないのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/580

エウゲーニー・ベルチストフ『トランクから出た少年』

584 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/09(土) 20:13:17
[いつ]
25年くらい前
[内容]
内容はぶっちゃけ忘れています。
外国文学の訳版だったと思います。
主人公(中学生くらい?)の名前が「セルゲイ チーズクン」と言って、クラスメートに毎朝「チーズは好きか?」とからかわれている・・・
という件だけが記憶に残っています。
[その他]
学校図書館にあったものだと思うので、発行は30年以上前かもしれません。

ご存じの方いらしたらどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/584

参考:
『トランクから出た少年(ベルチストフ)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=47503

トランクから出た少年 少年少女学研文庫3(ベルチストフ 作 ; 飯田規和 訳 ; E.ミグノフ 画) / 萩書房Ⅱ
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=330610487
表紙画像有り

トランクから出た少年 (学習研究社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801683-00

未解決:2002~2004年頃、日曜の9時~辺りからAMラジオでやっていたラジオ小説。確か『五月の空に茜曇』のようなタイトル。内容は、主人公が保母さんで、同じ同僚の保母さんの秘密を見てしまうというもの。その秘密というのが、普段はしっかりと子供達の面倒をみているのに夜中になると赤ちゃん言葉で、その幼稚園?(保育園?)の園長(女)に甘えているというもの。

505 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/21(月) 01:06:27
前、AMラジオでやっていたラジオ小説(日曜の9時~辺りから、2~4年前位に)で、確か題名が
『五月の空に茜曇』…?(そんなようなタイトルだったんですが…)と、いう小説を知りませんでしょうか?
内容は、断片的なものなのですが
主人公が保母さんで、同じ同僚の保母さんの秘密を見てしまうというものです
その秘密というのが、普段はしっかりと子供達の、面倒をみているのに
夜中になると赤ちゃん言葉で、その幼稚園?(保育園?)の園長(女)に甘えているというものです。
(こんなのですみません…)
どなたか、知っている方いらっしゃったら教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/505

※ネタバレ注意※ 我孫子武丸(あびこたけまる)『殺戮にいたる病』(さつりくにいたるやまい)

578 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 05:06:43
[いつ]
2、3年前
[内容]
犯人と母親の両方の視点から進行し、

ネタバレ注意
母親は息子が犯人と思っていたが、実は旦那が犯人。最後でどんでん返し。

[他]
何か受賞していた気が・・・

よろしくお願いします。

579 名前:無名草子さん[我孫子武丸「殺戮にいたる病」] 投稿日:2006/09/09(土) 07:24:19
>>578
完璧にネタバレな質問だね。
釣りか?と思いつつ、いちおうメル欄で解答する。

581 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 12:57:05
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/578-581

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062937801
新装版 殺戮にいたる病 我孫子 武丸(著/文) - 講談社
講談社文庫
新装版 殺戮にいたる病
我孫子 武丸(著/文)
発行:講談社
文庫判
368ページ
ISBN 13
9784062937801
ISBN 10
4062937808
出版者記号
06
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年10月13日
紹介
永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

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未解決:1996年頃に読んだ。ソフトカバーの本。たしか、筒井康隆とかそのへんの短編SF。物語の舞台は日本。たぶん現代。テレビのブラウン管に、いつも同じ人の顔が写っている。自宅のテレビ以外でも。他の人には見えない。

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 08:35:25
[いつ読んだ]10年くらい前だったと思う
[覚えているエピソード]
テレビのブラウン管に、いつも同じ人の顔が
写っている。自宅のテレビ以外でも。他の人には見えない。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。たぶん現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
たしか、筒井康隆とかそのへんの短編SFだった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/474

村山由佳(むらやまゆか)『星々の舟』(ほしぼしのふね)

455 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/07(月) 00:11:09
[いつ読んだ]今年に入ってから
[あらすじ]血の繋がっていない兄と妹の話(だったと思います)
[覚えているエピソード] 妹が強姦される→兄が妹の心の傷を慰める→
やがて二人は関係を持つ→しかし親にバレて、兄は家を出て行く…という流れがあった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく文庫だったかと思います(確証はありませんが)

心当たりの方、よろしくお願いします。

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 07:31:28
>>455
嫌な話だな。

458 名前:455[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 08:15:33
>456
暗い話ではありませんでしたよ、ただその部分が衝撃的で印象に残ってました。

その兄妹は最終的には別の人と幸せになるけど、心の中では静かに思い合っている話だったと。(ハッピーエンドです)
兄妹の愛や心の繋がりがテーマだったと思います。
>456のお陰で思い出せましたw

459 名前:455[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 11:44:32
言葉足らずで申し訳ありません。思い出したのは↑に書いた、ストーリーの一部です。
タイトルは思い出せませんので、ご存じの方はよろしくお願いします。

461 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/07(月) 23:04:57
>>455
村山由佳の『星々の舟』、がそれっぽい気が。

478 名前:455[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 21:23:55
>461
ありがとうございました!本屋で探してみようと思います!

465 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 13:45:10
>>455
くりいむレモンの(ry

……似てね?>おさーん住人ズ

466 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 15:23:48
後半が似てると言えば似てるけど、宏兄ちゃんとの関係の前に亜美がレイプされてたなんて話はなかったと思う。
おさーんじゃなくておばちゃんですが。

467 名前:465[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 15:42:08
>>466
そですね、そういえば。
実はわしもおばちゃん。
お返事どもでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/455-467

星々の舟 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%80%85%E3%81%AE%E8%88%9F

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167709013
星々の舟 村山 由佳(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
星々の舟
村山 由佳(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
432ページ
ISBN 13
9784167709013
ISBN 10
4167709015
出版者記号
16
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2006年1月
書店発売日
2006年1月11日
書評掲載情報
2022-08-06 朝日新聞 朝刊
評者: 藤田香織(書評家)

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未解決:1996年以前に読んだ戯曲。軍隊か何かに革命家数人で捕まっている状況。リーダーの人に弟(弟分ってだけかも?)がいて、一緒に捕まっている。皆その弟をすごく可愛がってるんだけど、軍の人に何か情報を吐けと脅されてて、弟は拷問されたらすぐ喋るだろうと思って口封じに皆で殺す。軍隊に革命家が雄雄しく立ち向かうとかじゃなく、軍も革命家もどっちも嫌な感じで後味悪い話。

518 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 23:08:15
[いつ読んだ] 10年以上前

[あらすじ] 軍隊か何かに革命家数人で捕まってる

[覚えているエピソード] リーダーの人に弟(弟分ってだけかも?)がいて、一緒に捕まってる。
皆その弟をすごく可愛がってるんだけど、軍の人に何か情報を吐けと脅されてて、
弟は拷問されたらすぐ喋るだろうと思って口封じに皆で殺す。

[その他覚えていること何でも] 戯曲でした。
軍隊に革命家が雄雄しく立ち向かうとかじゃなく、
軍も革命家もどっちも嫌な感じで後味悪い話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/518

未解決:2000~2001年頃に読んだ話。おそらく文庫本。短編集のうちの一話。物語の舞台は現代。主人公が青い封筒をもらう。主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を拾うかもらうかする。それは決して開いてはいけなくて、最後はカフェかどこかでその封筒をなくしたことに気づいて終わり。結局封筒については何が目的だったのか分からずじまいだった。

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/23(月) 16:42:20
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]主人公が青い封筒をもらう
[覚えているエピソード]主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を
拾うかもらうかします。それは決して開いてはいけなくて最後はカフェかどこかで
その封筒をなくしたことに気づいて終わりだったと思います
結局封筒についてはは何が目的だったのか分からずじまいでした
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫
[その他覚えていること何でも]短編集のうちの一話だとおもいます

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/675

未解決:1986年頃に読んだ文庫本。登場人物がフランス人っぽい名前だったような…… とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる。青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている。猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 03:34:10
ものすごいうろ覚えなんですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる
[覚えているエピソード] 猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ
[物語の舞台となってる国・時代] 登場人物がフランス人っぽい名前だったような・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること]青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている

不意に思い出して、気になってここにたどり着きました
読んだとき子供だったため、思い出せる情報が少ないのですが
分かるかたいらしたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/667

未解決:中学校の時の国語のテストで一部を読んだ。親子が船で釣りをしていて、子供のほうに大物がかかる。父が「糸を大量にもってかれるから切れ」と言う。子供は釣れると思って頑張るが、結局糸をもっていかれる。

516 名前:釣り太郎[] 投稿日:2006/08/25(金) 17:24:44
中学校の時の国語のテストで一部しかでてこなかったんだけど
親子が船で釣りをしてて、子供のほうに大物がかかり、父が「糸を大量にもってかれるから切れ」って言うんだけど、子供はイケるって確信して頑張るんだけど、結局もってかれる
って話のタイトルを教えて下さい。

517 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 18:56:13
>>516
>中学校の時
具体的に何年前か。

>国語のテストで
入試問題なら都道府県、大きな模試なら業者の名前
を書き込むとヒントになると思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/516-517

未解決:たしか海外の短編小説。船人は船で海に出たが難破した。なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。船人は島を探索すると、館を見つけた。館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。爺さんは言う。「これからゲームをしよう。君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」

470 名前:座礁さん[] 投稿日:2006/08/09(水) 22:53:05
この本、ぜひ教えてください。

〔あらすじ〕
船人は船で海に出たが難破した。
なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。
船人は島を探索すると、館を見つけた。
館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。
爺さんは言う。
「これからゲームをしよう。
君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。
数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」
みたいなことを言う。

・・・結末が思い出せない。たしか海外の短編小説だった気が。ぜひ読みたいんで教えてくだはい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/470

未解決:1996年以前に読んだ。文庫本。たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。物語の舞台は18、19世紀くらいのヨーロッパ。老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、「私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも登場人物の好ましさのほうが大事なのです」という意味の発言をしていた。これをトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたが、読み直したら違った。

413 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/02(水) 16:30:20
[いつ読んだ]
10年以上まえ。

[覚えているエピソード]
老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、
私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも
登場人物の好ましさのほうが大事なのです、
という意味の発言をしていました。
私はこれを長いことトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたのですが、読み直したら違いました。

[物語の舞台となってる国・時代]
18、19世紀くらいのヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような記憶

[その他覚えていること何でも]
たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。
「キャラ萌え」は女の領分、と先取りしてるような場面で、鋭い!と思ったものです。
お心あたりのある方教えて下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/413