未解決:2001~2002年頃、図書館で借りたハードカバーの本。表紙は屋根瓦に坊主の少年が座っている絵。物語の舞台は、現代・日本。都会から田舎に引っ越してきた少年が、最初はからかわれるが、不思議な少年(確か他の人には見えなかったような)に助けられて最後はみんなになじむことができる。たまたま死んだカブトムシを拾ったら、その場に居合わせた地元の子に「お前が殺した」とか言いがかりをつけられてまごまごする主人公。すると突然カブトムシが生き返って空へ飛んでいった。結局それは不思議な少年の仕業であるということがあとでわかる。地元の子に「君、東京から来ちゃったんでしょ」って変な標準語でからかわれる。

660 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:10:39
[いつ読んだ]
5、6年前です。ただ図書館で借りたので正確な年代はわかりません。

[あらすじ]
都会から田舎に引っ越してきた少年が、最初はからかわれるが、不思議な少年(確か他の人には見えなかったような)に助けられて最後はみんなになじむことができる。

[覚えているエピソード]
たまたま死んだカブトムシを拾ったら、
・その場に居合わせた地元の子に「お前が殺した」とか言いがかりをつけられて
まごまごする主人公。
すると突然カブトムシが生き返って空へ飛んでいった。
結局それは不思議な少年の仕業であるということがあとでわかる。
・それと地元の子に「君、東京から来ちゃったんでしょ」って変な標準語でからかわれる。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
表紙は屋根瓦に坊主の少年が座っている絵だったとおもいます。

お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/660

未解決:2006年頃に河合塾の模試で見た話。1997年頃に出版された本だった気がする。おばあさんがいつもの湖畔での集まりに遊びにいき、そこでは人に国の名前をあだなで付けて呼び合う習慣があるのだ、というような場面。

454 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/23(水) 01:12:34
[いつ読んだ]一年ほど前の河合塾の模試で。
[あらすじ]一部しか引用されていなかったのですが、おばあさんがいつもの湖畔での集まりに遊びにいき、そこでは人に国の名前をあだなで付けて呼び合う習慣があるのだ、というような場面でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]模試だったので分かりません…
[その他覚えていること何でも] 10年位前に出版された本だったような気がします。
お心当たりのある方はよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/454

片川優子(かたかわゆうこ)『ジョナさん』?

451 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/20(日) 00:38:44
[いつ読んだ]
読んでから1年は経ってないと思う
[あらすじ]
女子高生の主人公が犬の散歩中にイケメンと出会い惚れる。イケメンの名前わからず。確か勝手につけたあだ名が「ギバちゃん」だったはず。
実はイケメンには女がいてあーだこーだ。主人公の死んだ祖父とか親友とかのエピも絡めてた
[覚えているエピソード]
上記に挙げたことぐらい。あとはイケメンがホテルマンを目指してることが後半分かったり
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿絵は無かった。
[その他覚えていること何でも]
高校の図書室で一度読んだきり。ジャンルは青春小説になると思う。しってる人いたら教えてください!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/451


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062762731
講談社文庫
ジョナさん
片川 優子(著)
発行:講談社
縦150mm
236ページ
ISBN 13
9784062762731
ISBN 10
4062762730
出版者記号
06
初版年月日
2010年10月
紹介
毎週日曜、死んだおじいちゃんの愛犬と公園へ行く。これが高校二年、チャコの習慣だ。しかしのどかな風景とは裏腹に頭の中は悩みでいっぱい。大学受験、親友との大喧嘩、そしてバラバラな家族。青春まっただ中って感じだけど当人は息苦しいことこの上ない。そしてさらにチャコは出逢ってしまう-恋に。

ジョナさん (講談社文庫) 文庫 – 2010/10/15
片川 優子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062762730
表紙画像有り

続きを読む 片川優子(かたかわゆうこ)『ジョナさん』?

アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」

398 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 00:30:19
[いつ読んだ]十数年前、小学生の時
[あらすじ] ある泥棒が奇妙な男から美術品の窃盗を頼まれる
→「そんなん無理」と断ろうとした所、自分の時間を加速させる奇妙な機械を渡される
→それを使って白昼堂々と美術品窃盗をする泥棒、わざわざ守衛に名刺を見せる律儀さ
→全部の美術品を窃盗し終わって奇妙な男に届けた後、報酬の変わりとして「この装置くれない?」と頼む
→ここでネタばらし、実はこの奇妙な男は未来人で今から1時間後に核実験で地球がボコボコになると説明
→だから、無くなってしまう美術品を無くなる前に保護しようとしたと説明
→呆然とする泥棒を残して未来に帰る未来人
→装置を作動させたままなら客観的には1時間で60年を過ごせるが、止まった世界の中で意味があるのだろうか?でエンド

[覚えているエピソード] 主人公が泥棒
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だった気が
[その他覚えていること何でも]主人公の泥棒の名前も教えてください

403 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 00:32:26
>398
ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfc/clarke.htm#j9
「大英博物館の盗賊」 All the Time in the World (Startling Stories 1952/7)
これのはず。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/398-403

時空の旅 (SFセレクション 1) 単行本 – 2005/3/1
星 新一 (著), H.G. ウェルズ (著), アーサー.C. クラーク (著), 小川 未明 (著), フレドリック ブラウン (著), 佐藤 史生 (著), レイ ブラッドベリ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591084957
表紙画像有り

続きを読む アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」

ラルフ・ブラウン『NEW YEAR’S DAY―ぼくたちが大人になれない、12の理由』

417 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/06(日) 15:36:46
[いつ読んだ]
4~5年前
[あらすじ]
雪崩でクラスメートのほとんどが死んで残された男子生徒(二人?)が非行に走る話
[覚えているエピソード]
1、人間を手術する
のように何をするか決めてから実行する

ネタバレ注意
最後は麻薬でラリって海に落ちる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。英語圏、アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも]
作者が日本人ではなかった気がします。
あとタイトルに数字(実行した非行の数)が入っていたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/417


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


NEW YEAR’S DAY―ぼくたちが大人になれない、12の理由 (BOOK PLUS) 単行本 – 2001/5/1
ラルフ ブラウン (著), Ralph Brown (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4048973126
表紙画像有り

ぼくたちが大人になれない、12の理由 (アーティストハウス): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003062015-00

未解決:2000年、センター試験もしくは模試に使われていた話。物語の舞台は現代?ある高級なレストランor食堂で「私」が食事をしていたところ学生風の男が入ってきて、メニューを見るものの値段の高さに焦っているのを「私」が心の中で応援する話。「ばか!次のページに安価な麺類があるぞ」という感じの「私」の心の描写があった。

444 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/16(水) 01:45:51
[いつ読んだ]7年ほど前
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード]

ある高級なレストランor食堂で「私」が食事をしていたところ学生風の男が入ってきて、メニューを見るものの値段の高さに焦っているのを「私」が心の中で応援する話でした。
「ばか!次のページに安価な麺類があるぞ」
という感じの「私」の心の描写がありました。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代?
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]
センター試験もしくは模試に使われていました。
なので、あらすじ等はわかりません。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/444

未解決:2002~2003年頃に読んだ話。河北新報という東北の新聞の朝刊に連載されていた(書籍化されているかどうか不明)。物語の舞台は現代日本。一見幸せそうな家族がそれぞれ問題を抱えていて、多分、それを乗り越えてゆくような感じの話。女子高生(中学生かも?)の娘が、同じクラスの成績優秀だが嫌味で友達もいないような男子に 、ストーカーしていると中傷めいたの噂が流れる。でも噂の主は実はその男子で、ガリ勉ではないのに成績がいい彼女が妬ましく、また、ちょっと好きだった。いろいろあるけど結局仲良くなって、よき理解者になるような終わり方だったような。

441 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/11(金) 09:03:21
ミス板より誘導されてきました。お願いします。

[いつ読んだ] 4、5年前?
[あらすじ] とびとびにしか読めなかったので、あらすじもほとんど覚えていないのですが、一見幸せそうな家族がそれぞれ問題を抱えていて、多分、それを乗り越えてゆくようなかんじの話。
[覚えているエピソード]  女子高生(中学生かも?)の娘が、同じクラスの成績優秀だが嫌味で友達もいないような男子に 、ストーカーしていると中傷めいたの噂が流れる。
でも噂の主は実はその男子で、ガリ勉ではないのに成績がいい彼女が妬ましく、また、ちょっと好きだった。
んで、いろいろあるけど結局仲良くなって、よき理解者になるような終わり方だったような。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
河北新報という東北の新聞の朝刊に連載されていた模様。(書籍化されているかどうか不明)
新聞社のHPを調べてみましたが、手がかりはつかめませんでした。

自分では著者は東野圭吾さんあたりのミステリーのような気がしていたのですが、発見できず、ミステリー的な要素も薄いことから、こちらの板のほうがよいのではとアドバイスをいただきまして、書き込みしました。
あやふやな手がかりで申し訳ないのですが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/441

思い出せないタイトル質問スレ 3
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1153213076/357-368

未解決:2006年に読んだハードカバーの本。全体的に白。挿絵なし。作家は女性の名前だったような気がする。病院の待合室に置いてあった。物語の舞台は、戦前か戦後の日本。山あいの村に住む、金持ち?の息子「孔志」と、綺麗な村娘「祥子」が出会って嫁入りする話。村の祭で参加した宴会で、孔志は祥子にひとめぼれ?する。孔志が帰宅途中の祥子を山道で待ち伏せして襲おうとするが、未遂に終わった。暗闇なのでその事はばれずに、親の勧めで2人は結婚(祥子は乗り気でなかったような…)。結婚しても、祥子は他人行儀。「家のことなんか下女にやらせとけばいい」という孔志はぐうたらな生活? 孔志が「祭の夜、山道で襲ったのは俺だ」と、祥子にカミングアウトする。祥子はなにかの鬱憤が爆発して?泣いて家を飛び出し、山小屋へ隠れる。孔志は山を探しまくって、「祥子ーーーっ」と山に叫ぶ。

393 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/26(木) 01:11:59
【いつ読んだ】
去年
【あらすじ】
山あいの村に住む、金持ち?の息子「孔志」と、綺麗な村娘「祥子」が出会って嫁入りする…所までしか読んでません。
【覚えているエピソード】
あらすじだけだと普通なんですが、
・村の祭で参加した宴会で、孔志は祥子にひとめぼれ?→孔志、帰宅途中の祥子を山道で待ち伏せして襲おうとする
→かろうじて未遂
・暗闇なのでその事はばれずに、親の勧めで2人は結婚(祥子は乗り気でなかったような…)
・結婚しても、祥子は他人行儀・「家のことなんか下女にやらせとけばいい」という孔志はぐうたらな生活?
なんかで孔志が「祭の夜、山道で襲ったのは俺だ」と、祥子にカミングアウト
・祥子なにかの鬱憤が爆発して?泣いて家を飛び出し、山小屋へ隠れる。
・孔志山を探しまくって、「祥子ーーーーーっ」と山に叫ぶ

【物語の舞台となってる国・時代】
戦前か戦後の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー/全体的に白/挿絵なし
【その他覚えていること何でも】
作家さんは女性の名前だったような気がします。
病院の待合室で暇つぶしに読んでたのですが、続きが気になってしかたありません。
時間を置いてその病院に通ったこともあったのですが、それらしき本がなくなっていました。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/393

未解決:2002年頃に読んだハードカバーの本。多分青っぽい感じ。物語の舞台は日本。崖の上で自殺しようとしていたら、天使がやってきて、自殺をとめる。

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/20(金) 23:53:34
[いつ読んだ]
約5年前
[あらすじ]
崖の上で自殺しようとしていたら、天使がやってきて、自殺をとめる
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
ハードカバーで、多分青っぽい感じ

ほとんど内容覚えていないんですが、どうしてもまた読んでみたいです。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/381

未解決:1999~2003年頃、中学か高校の国語の教科書で読んだ。物語の舞台は現代日本。母子家庭の母と小学生くらいの二人の兄弟で進んでいく話。一つ覚えて居る事はお母さんが喫煙家で、「タバコの封をあけた時に、願いを唱えながら一本だけを上下逆にし、またしまう。逆になったタバコは最後までとっておき、それを吸えば願いがかなう」それをやる役目を兄弟がとりあう、というエピソード。これはうろ覚えだが、お兄ちゃんは少し大人びていて、お母さんは二人の子どもと対話する時に「きみ」と呼んでいた気がする。

371 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 13:22:22
お願いします

[いつ読んだ]
中・高校生どちらかの教科書で。
年に直せば4~8年前です。
[あらすじ]
母子家庭の母と小学生位の二人の兄弟で進んでいく話だったと思います。
他は特に覚えておらず、一つ覚えて居る事は
お母さんが喫煙家で、
「タバコの封をあけた時に、願いを唱えながら一本だけを上下逆にし、またしまう。
逆になったタバコは最後までとっておき、それを吸えば願いがかなう」
それをやる役目を兄弟がとりあう、というエピソードです。
これはうろ覚えですが、お兄ちゃんは少し大人びていて、
お母さんは二人の子どもと対話する時に「きみ」と呼んでいた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書だったので判りません。

エピソード一つしか覚えていませんが、
不意に懐かしくなってしまいましたが題名が判らず探そうにも難儀しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/371

未解決:1992~1997年頃、高校(もしかしたら中学)の国語の教科書に載っていた。中学は公立で高校は私立の女子高。主人公の少女の一人称のショートショート。この話でショートショートという言葉を知った。物語の舞台は大正、昭和初期あたりの日本の漁村。漁村に住む少女とその両親はどこかのお金持ちの別荘を管理していて、家族でその別荘に暮らしている。自分の物ではないが村の中で誰よりも立派な家に暮らしている少女は、同じ村の他の人間を馬鹿にしていた。ある日、別荘の持ち主の娘が来る。少女はそのお嬢様に憧れていたが、村の青年とそのお嬢様が逢引をしてるのを知り、激しくショックすると同時に軽蔑し、二人が岩場に行くのを見つけた時に後をつけた。そして、お嬢様と青年が抱き合ったと思った直後に波に呑まれる一部始終を見た。

330 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/23(金) 21:41:11
[いつ読んだ]
・多分、高校の国語の教科書(もしかしたら中学)10~15年ほど前。
[あらすじ]
・主人公の少女の一人称のSS。
漁村に住む少女とその両親はどこかのお金持ちの別荘を管理していて家族でその別荘に暮らしている。
自分の物ではないが村の中で誰よりも立派な家に暮らしている少女は同じ村の他の人間を馬鹿にしていた。
ある日、別荘の持ち主の娘が来る。少女はそのお嬢様に憧れていたが、村の青年とそのお嬢様が逢引をしてるのを知り
激しくショックすると同時に軽蔑し、二人が岩場に行くのを見つけた時に後をつけた。
そして、お嬢様と青年が抱き合ったと思った直後に波に呑まれる一部始終を見た。
[物語の舞台となってる国・時代]
・大正、昭和初期あたりの日本で舞台は漁村。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・教科書。中学か高校かどちらか覚えてないのだが、中学は公立で高校は私立の女子高でした。
[その他覚えていること何でも]
・この話でショートショート、という言葉を知った。

なんせ昔の話なので、一部覚え間違いがあるかもしれませんがこんな話でした。
機会があればもう一度読んでみたい話なので、知っている方教えてくださると助かります。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/330

未解決:2001年頃、図書室にあった本。もっと古いと思う。ハードカバーで黄色だったような気がする。現代のアメリカ人が書いたもの?軽いエッセイ本のような感じで、短いエッセイみたいなのがいっぱいあった。ジョーク本だったかも。ダイエットの方法として、いろいろ述べたあと、(体重計の針を戻すとか)足を一本切れ!でしめる。理想の妻について色々書いた後、私は独身です、でしめる。

283 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/16(金) 00:30:01
[いつ読んだ]
6年くらい前ですが、図書室にあったものなので実際もっと古いと思います。
[あらすじ]
軽いエッセイ本のような感じで、短いエッセイみたいなのがいっぱいあったと
思います。ジョーク本だったかも…
[覚えているエピソード]
ダイエットの方法として、いろいろ述べたあと、(体重計の針を戻すとか)足を一本切れ!でしめる。
理想の妻について色々書いた後、私は独身です、でしめる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代。アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで黄色だったような気がします。

あやふやで申し訳ありません。
心当たりがあれば教えてください。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/283

未解決:1998年頃、高校の担任の英語教師からあらすじを聞かされた。「これを高校生のあなたたちに読み聞かせてもいいものかどうか、しかしすごく面白い小説なのだ、あらすじだけでも教えてあげよう」といい、毎日の朝礼で少しずつあらすじを教えてくれた。他に教えてくれた同様の本には『嵐が丘』があった。物語の舞台は多分日本ではなくヨーロッパ?現代か、下がっても20世紀半ばぐらいまで? 妻が不倫をし、夫がひたひたとその現場に迫る話。妻と間男が密会しているホテルに夫が単身乗り込み、ドアポケットからなんかする、というエピソードがあったようななかったような気がする。ひたひたと真相に迫る夫の描写が恐ろしく、人間って思いつめると怖いね!というような話だったと思う。

275 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 22:48:06
読んだ本ではなく、あらすじを聞かされた本なので
かなり漠然としています。

[いつ読んだ]
話を聞いたのは1998年頃
[あらすじ]
妻が不倫をし、夫がひたひたとその現場に迫る話
[覚えているエピソード]
妻と間男が密会しているホテルに夫が単身乗り込み
ドアポケットからなんかする、というエピソードが
あったようななかったような気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
多分日本ではなくヨーロッパ?
現代か、下がっても20世紀半ばぐらいまで?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
皆目わかりません

[その他覚えていること何でも]
高校生の頃(1998年当時)、担任の英語教師が
「これを高校生のあなたたちに読み聞かせてもいいものかどうか、しかしすごく面白い小説なのだ、あらすじだけでも教えてあげよう」といい、毎日の朝礼で少しずつあらすじを教えてくれた小説です。
(その担任が他に教えてくれた同様の本には『嵐が丘』がありました)
とにかく、ひたひたと真相に迫る夫の描写が恐ろしく、人間って思いつめると怖いね!というような話だったと思います。
漠然としすぎててすみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/275

未解決:1996年頃に読んだ。小説だったはず。漫画の可能性がなくもない。物語の舞台は日本の現代。主人公(男)が 花屋さんに(女)に恋するが、実は花屋さんは目が見えない。なんやかんやあって最後に花束をもって告白する。チャップリンの『街の灯』ではない。村山由佳『天使の卵』だと思っていたら違った。

668 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 23:40:37
他スレから誘導されました

ほんとに曖昧なんですが
分かる方いましたら 教えて下さい

[いつ読んだ]
たぶん 10年前( 記憶がさだかでない)
あらすじ]
主人公(男)が 花屋さんに(女)に恋するんだが
実は 花屋さんは目が見えない
でなんやかんやあって最後に 花束もって告白する だったはず
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小説だったはず 漫画じゃないはずだが その可能性もある

686 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 18:55:30
>668
盲目の花屋の娘といえば、チャップリンの街の灯だけど違うんだよね?

699 名前:668[] 投稿日:2006/10/28(土) 03:51:44
>>686
遅くなりましたが返答ありがとうございます。
が街の灯は残念ながら違います。
映画はうろ覚えながら大変良かったと記憶しています。
また漫画テレキネスの出てくる映画と併せてチャップリンの映画を見ようかなあと思います。

で本題なんですが、このタイトルは 村山由佳の天使の卵と昔からと思ってたんですが、映画のあらすじを見る限り違ってたんですね(T.T)
でなんだろうな と思い 質問させてもらったんですが、なにぶん記憶があやふやなもので、またどなたか 分かるかいたらお願い致します。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/668-699

石川九楊(いしかわきゅうよう)『現代作家100人の字』?

274 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/11(日) 22:20:25
[いつ読んだ]99年~01年
[あらすじ]各界の有名人の筆跡を鑑定する(たしか100人)
[覚えているエピソード] 三島由紀夫は大きな文字を書くと心が癒された
筒井康隆は 原稿用紙に 小さな文字で書いた 少年Aの筆跡鑑定もあり

あとがきに 書は体を表さず という文があった
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の各界有名人の筆跡鑑定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]地味な絵柄
[その他覚えていること何でも] たしか文庫版の本だった気がする
高校の図書館で読んだ
小説でなくてごめんなさい

309 名前:TBS免停@賛成です[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 19:32:30
>>274
文庫で「脅迫状で当てましょう 他」というのがあるけど、条件が多少違うかな。
タレントの筆跡鑑定をやっているけど、文豪はないかも。一年前発行だし。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/274-309

現代作家100人の字 (新潮文庫) 文庫 – 1998/2/1
石川 九楊 (著)
http://amazon.jp/dp/4101483124
表紙画像有り

現代作家100人の字 (新潮社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670592-00

未解決:1987年頃に読んだ話。国語の教科書だったか、試験の問題文だったような。物語の舞台は日本、江戸時代~明治時代? 石鹸の職人が石鹸を作る。石鹸を作るために女を殺して、その皮膚を剥ぎ取り、石鹸を作るという。なぜ女の皮膚か?というと、ちょっと記憶があいまいだが、1.女の肌から作った石鹸はなんともいえない香りがするから。2.石鹸作りの材料がなくなって、代用品として女の皮膚を使う。のどちらか、または両方だったような気がする。職人が何かに困って、そうしたのだと覚えている。ユダヤ人は関係ない。パトリック・ジュースキント『ある人殺しの物語 香水』ではない。

246 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/09(金) 18:25:36
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]石鹸の職人が石鹸を作る話

[覚えているエピソード]
石鹸を作るために女を殺して、その皮膚を剥ぎ取り、石鹸を作るという。

なぜ女の皮膚か?というと、ちょっと記憶があいまいですが、
1.女の肌から作った石鹸はなんともいえない香りがするから
2.石鹸作りの材料がなくなって、代用品として女の皮膚を使う
のどちらか、または両方だったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、江戸時代~明治時代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
国語の教科書だったか、試験の問題文だったような

ネットで調べたらユダヤ人のことがありましたが、そういう話ではなくて
たしか、職人さんが何かに困って、そうしたのだと覚えています。

よろしくお願いします。

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 22:26:17
>>246
香水だったら>>231なのだが。

251 名前:246[] 投稿日:2007/03/09(金) 23:13:05
>>247
ありがとうございます。

あの映画の宣伝を見て、思い出したのです。
でも、香水ではなくて石鹸でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/246-251

未解決:1987年頃に読んだ本。上下巻だった気がする。女性の主人公がお金持ちの旦那に狙われる。子供みたいな殺し屋が出て来たような。物語の舞台はアメリカ?ラストで死んだと思っていた、弁護士が車椅子で出て来て金持ちの旦那と車で崖から落ちる。

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 22:57:36
[いつ読んだ]20年位前です。
[あらすじ] 女性の主人公がお金持ちの旦那に狙われる・・・
[覚えているエピソード]子供みたいな殺し屋が出て来たような・・・
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカかな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 上下巻だったような気がします。
[その他覚えていること何でも] ラストで死んだと思っていた、弁護士が車椅子で出て来て金持ちの旦那と車で崖から落ちたような気がします。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/244

安部公房(あべこうぼう)「阿波環状線の夢」?

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 19:12:53
[いつ読んだ]5年以上前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
徳島かどこかに後ろからなら女をレイプしてもいい、という風習があるという話
たぶん短編集

241 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 23:56:04
坂東真砂子か岩井志麻子にそんなのがあった気がする

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/240-241


参考:
笑う月  安倍公房(新潮文庫) | 私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)
https://ameblo.jp/yashima1505/entry-12166298761.html


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101121185
笑う月 安部 公房(著/文) - 新潮社

新潮文庫 (シンチョウブンコニホン)
笑う月 (ワラウツキ)
安部 公房 (アベ コウボウ)(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ7mm
重さ 103g
172ページ
ISBN 13
9784101121185
ISBN 10
4101121184
出版者記号
10
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1984年7月25日
書店発売日
2016年9月11日

続きを読む 安部公房(あべこうぼう)「阿波環状線の夢」?

動物について書かれている本で、 「○○の××はなぜ--なのか」といったようなタイトルの本

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 21:46:53
以前別の場所で質問したのですが、見つからないので再度質問させてください。
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2001年頃~2005年くらいに一度本屋で見かけたのみです。
その時はレジ前に平積みされていました。

[あらすじ]
生き物、動物について書かれている(生態について?)

[覚えているエピソード]
某漫画に出てきた架空の本のタイトルで、
「パンダの背部分は何故黒いかというと、それは---のため。」というのを
見て、この本のことを思い出したので似たようなタイトルだと思います。
・○○の××は何故---なのか(例パンダの模様は何故白黒なのか)
・○○は---と鳴くか(例ウサギはニャーと鳴くか)など。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤い表紙の文庫だったような気がしますが自信ありません。
翻訳物だったと思うのですが同じく自信なしです。

[その他覚えていること何でも]
本を発見する少し前に、朝やってるテレビの本の紹介で見ました。
新刊の紹介か、本のランキングか、注目の本なのかわかりません。

情報が少なくてすみません。
どうぞよろしくお願いします。

212 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 01:35:33
>>209
「ニャンコ先生はなぜいつもうまく着地できるのか」という本があるよ。
もともとドイツの本。
文庫じゃないし、生き物メインでもないから違うと思うが、一応。

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 01:55:40
>209
「パンダの親指」は古すぎるかな

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 15:19:16
>>209
コンラート・ローレンツ オスカル・ハインロート/著 オットー・ケーニヒ/編 大江秀房 白鳥由紀子/訳 木村武二/監修
筑摩書房 「なぜそんな嘴なのか 師ハインロートへの手紙」 文庫の下巻は赤っぽい

233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/04(日) 00:47:00
>>212
>>213
>>218

うろ覚えすぎてどの本かわからないです。
しかし、似たような本結構あるのですね。
びっくりしました。
全部読んでみます。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/209-233

ニャンコ先生はなぜいつもうまく着地できるのか―世界のふしぎトリビア61 単行本 – 2005/12/1
ゲルハルト シュタグーン (著), Gerhard Staguhn (原著), 畔上 司 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072474916
表紙画像有り


パンダの親指〈上〉―進化論再考 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1996/8/1
スティーヴン・ジェイ グールド (著), Stephen Jay Gould (原著), 桜町 翠軒 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502064
表紙画像有り

パンダの親指〈下〉―進化論再考 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1996/8/1
スティーヴン・ジェイ グールド (著), Stephen Jay Gould (原著), 桜町 翠軒 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502072
表紙画像有り


なぜそんな嘴なのか―師ハインロートへの手紙〈上〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1997/7/1
コンラート ローレンツ (著), オスカル ハインロート (著), 木村 武二 (監修), オットー ケーニヒ (編集), Konrad Lorenz (原著), Otto Koenig (原著), Oskar Heinroth (原著), 大江 秀房 (翻訳), 白鳥 由紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480032886
表紙画像有り

なぜそんな嘴なのか―師ハインロートへの手紙〈下〉 (ちくま文庫) 文庫 – 1997/7/1
コンラート ローレンツ (著), オスカル ハインロート (著), 木村 武二 (監修), オットー ケーニヒ (編集), Konrad Lorenz (原著), Otto Koenig (原著), Oskar Heinroth (原著), 大江 秀房 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480032894
表紙画像有り

未解決:1997年頃、小学校の国語のテストで出てきた文章。おそらくは小説の一部を抜き出したものだと思う。物語の舞台は日本。昭和、戦後だったような。先生の家にピアノを弾かせてもらいにいっていた少年がいて、そこの先生の奥さんが亡くなる。そして、葬儀も終わり、先生の家に二人きりになる少年。少年は静かになった家で、静かにピアノを弾く。曲目はヴェートーヴェン「月光」。静かに、均一に、三連符を弾き続ける。

192 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/22(木) 21:41:22
[いつ読んだ]
10年前くらい。

[エピソード]
先生の家にピアノを弾かせてもらいにいっていた少年がいて、そこの先生の奥さんが亡くなる。
そして、葬儀も終わり、先生の家に二人きりになる少年。
少年は静かになった家で、静かにピアノを弾く。
曲目はヴェートーヴェン「月光」
静かに、均一に、三連符を弾き続ける。

[舞台]
日本。昭和、戦後だったような。

[その他]
とてつもなく少ない情報で申し訳有りません。
小学生の頃に国語のテストで出てきた文章でした。
おそらくは小説の一部を抜き出したものだと思います。
あの時読んだことが未だに忘れられず、
いつか出会いたいと思い、探し続けています。

よろしくおねがいします。

195 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/24(土) 06:31:03
(略)
>>192
ピアノソナタを弾く少年+国語のテスト→
三田誠広さんを連想しましたが、見つけられませんでした。

(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/192-195

デヴィッド・マドセン『グノーシスの薔薇』?

150 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/10(土) 10:47:27
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
この2~3年

[あらすじ]
外見が醜いため見世物小屋で働かされている主人公が、最後には教皇の小間使い?にまでなる

[覚えているエピソード]
教皇レオ10世やラファエロが登場します

[物語の舞台となってる国・時代]
ルネサンス期のイタリア

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードだったと思います

よろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/150

グノーシスの薔薇 単行本 – 2004/12/1
デヴィッド マドセン (著), David Madsen (原著), 大久保 譲 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914886
表紙画像有り

グノーシスの薔薇 (角川書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007577781-00

赤川次郎(あかがわじろう)『マリオネットの罠』

141 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/07(水) 17:05:54
[いつ読んだ] 10年位前に図書館で借りた
[あらすじ]
著者は赤川次郎。
女主人公が精神病院(?)に乗り込むお話。
[覚えているエピソード] 主人公が病院の院長に睡眠薬を飲まされてイタズラされそうになる(結局は未遂になる)。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]

ネタバレ注意
主人公の恋人が犯人だったか犠牲者になったかで、わりと悲劇的なラストだったと思う。

よろしくお願いします。

142 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 18:45:36
「マリオネットの罠」ではないでしょうか

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/141-142

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167262273
マリオネットの罠 赤川 次郎(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
マリオネットの罠
赤川 次郎 (著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
重さ 196g
384ページ
ISBN 13
9784167262273
ISBN 10
4167262274
出版者記号
16
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1981年3月
書店発売日
2006年11月10日

続きを読む 赤川次郎(あかがわじろう)『マリオネットの罠』

柳内達雄(やなうちたつお)『作文がすきになる本 3・4年生』(さくぶんがすきになるほん 3・4ねんせい)

138 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 23:50:02
[いつ読んだ]20年以上前だろうと思う
[覚えている内容]
小学生向け(多分)の、作文の書き方を教える本
書き方の例題としていろんな文章があった
@勉強中 母親が様子を見に来て部屋から出て行ったら漫画の続きを読むという内容のやつ
@「しんたいはっぷ これをふぼにうく・・」という有名な文から始まるやつ
@町でデモをしてる人達などを書いた内容のやつ(文章中に「ぶっかねあげはんたい」という言葉があった)
@田舎かなんかで男の子たちが喧嘩してるような内容の文
@友達の家に呼ばれる時に庭の花を持っていこうとする内容

特に最初のやつは、教師が生徒たちに作文の書き方の一つの例として
「こういうのがある」という風に語った作文の内容だったと思います。
最後のオチを聞いて生徒たちは「な~んだ」みたいに呆れたような関心したような
そんな感嘆をもらしていたと思います

何か曖昧で分かりにくいと思いますがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/138

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=14889

作文がすきになる本 (3・4年生) (あかね学習文庫) 単行本 – 1974/1
柳内 達雄 (著), 西村 達馬 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251092023
表紙画像有り

作文がすきになる本 (あかね書房): 1974|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794906-00

武田泰淳(たけだたいじゅん)「審判」(しんぱん)

133 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/05(月) 11:05:09
10年くらい前高校の現代文テキストで読んだ

第二次世界大戦下ある人がある外国の小さな村の大量虐殺に加わる
そこで射殺した老夫婦のことがトラウマになり、帰ってから婚約者に自分の罪を告白し、懺悔の心から行方をくらます。ってなラスト
タイトルは「審判」だと思うけど、ぐぐっても作者名がわからん…
わかる方頼みます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/133


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
武田泰淳「審判」を読んで・・・ – 梅安亭日乗
https://henkyoaikouka.blog.fc2.com/blog-entry-1971.html


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480434135
教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学 原 民喜(本文) - 筑摩書房

ちくま文庫 (チクマブンコ)
教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学 (キョウカショデヨムメイサクナツノハナホカセンソウブンガク) 原 民喜 (ハラ タミキ)
発行:筑摩書房
文庫判
272ページ
ISBN 13
9784480434135
ISBN 10
4480434135
出版者記号
480
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年1月10日

続きを読む 武田泰淳(たけだたいじゅん)「審判」(しんぱん)

未解決:2005年頃に読んだかなり古い文庫本。図書館で借りた。短編集の中の一編だったと思う。第二次世界大戦中、日本軍の兵隊たちが捕虜か何かの敵国兵と交流を持つ。敵国兵はアメリカ人だった気がする。戦後、ビジネスの場で両国の元兵隊たちは再会する。日本側の元上官と元下官の立場は逆転していて、元下官は大会社の社長で、元上官はその会社の役員。三人は、それぞれが無事に暮らしていることを知り、喜んで話が終わる。物語のほとんどは第二次大戦中。最後の数ページで話が現代に飛ぶ。

131 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/04(日) 17:27:22
どうぞよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2年ほど前

[あらすじ]
第二次世界大戦中、日本軍の兵隊たちが捕虜か何かの敵国兵と交流を持つ。
戦後、ビジネスの場で両国の元兵隊たちは再会する。
日本側の元上官と元下官の立場は逆転していて、元下官は大会社の社長で、元上官はその会社の役員。
三人は、それぞれが無事に暮らしていることを知り、喜んで話が終わる。

[物語の舞台となってる国・時代]
物語のほとんどは第二次大戦中で、舞台はどこか覚えていません。
最後の数ページで話が現代に飛ぶ。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
図書館で借りた、かなり古い文庫本。
短編集の中の一編だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
敵国兵はアメリカ人だった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/131

未解決:1987年頃、10代の時に読んだ本。父親か母親が持ってた本だと思うので本の書かれた年代は分からない。文庫じゃなくてちょっとそれより大きめだったような。物語の舞台は現代日本。高校生くらいの男女が出てくる。たしかヒロイン?の名前が「ゆうこ」(漢字は忘れた)。最初の方で、ゆうこを含む女の子グループ何人かでゲームみたいな事をしてる。いくつかの紙に何かいろんな出来事みたいなのを書いて、それをクジみたいに引いたら?そこに書いてある事が実現するみたいなお遊びだったような……その中の一つに「○○(女の子の一人)と○○(女の子とつきあってる?男の子)は別れる」みたいな事が書いてあった。どうやらグループの中の女の子の一人が、その○○(女の子)を妬んで書いたらしい。その相手の男の子は女子の憧れのカッコいい先輩か何かみたいな感じだったはず。でもその紙は、「ゆうこ」でもその○○(女の子)でも書いた本人でもない、別の女の子が引いて、その内容を言いにくかったので別のもっと平和な内容をその場で考えて皆に伝えた。後でその女の子は「ゆうこ」にその事を伝えて「ひどいよね」とか言った。そのゲームはそれで終わったけど何かいろいろあってその相手の男の子が何かあまり良くない行為をしたかなんかで、女の子の一人が「○○(男の子)に幻滅しちゃった」とか言う台詞がある。女の子が誰かは忘れたけどその男の子と付き合ってた女の子かもしれない。「ゆうこ」の事を好きになる男の子が出てくる クラスメートだったはず。「ゆうこ」も段々その男の子が好きになる。男の子はちょっと変わり者みたいなイメージがあってでも暖かい感じ?クラスにその事は知れ渡ってて「ゆうこ」のいないところで(多分)その男の子が「僕はゆうこさんが好きです」と言う。クラスはざわめく。(「ゆうこさん」じゃなくて苗字だったかもしれない)

225 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/02(金) 23:10:32
[いつ読んだ]20年かそれくらいたっているだろうか
[あらすじ]高校生くらいの男女が出てきてどうたらこうたら
[覚えているエピソード]
@たしかヒロイン?の名前が「ゆうこ」(漢字は忘れました)
@最初の方で、ゆうこを含む女の子グループ何人かでゲームみたいな事をしてる
@いくつかの紙に何かいろんな出来事みたいなのを書いて、それをクジみたいに引いたら?そこに書いてある事が実現するみたいなお遊びだったような・・?
@その中の一つに「○○(女の子の一人)と○○(女の子とつきあってる?男の子)は別れる」
みたいな事が書いてあった
@どうやらグループの中の女の子の一人が、その○○(女の子)を妬んで書いたらしい
@その相手の男の子は女子の憧れのカッコいい先輩か何かみたいな感じだったはず
@でもその紙は、「ゆうこ」でもその○○(女の子)でも書いた本人でもない、別の女の子が引いて、
その内容を言いにくかったので別のもっと平和な内容をその場で考えて皆に伝えた

ちょっと分けます

226 名前:続き[sage] 投稿日:2007/03/02(金) 23:11:51
@後でその女の子は「ゆうこ」にその事を伝えて「ひどいよね」とか言った
@そのゲームはそれで終わったけど何かいろいろあってその相手の男の子が何かあまり良くない行為をしたかなんかで、女の子の一人が「○○(男の子)に幻滅しちゃった」とか言う台詞がある 女の子が誰かは忘れたけどその男の子と付き合ってた女の子かもしれない
@「ゆうこ」の事を好きになる男の子が出てくる クラスメートだったはず
@「ゆうこ」も段々その男の子が好きになったはず
@男の子はちょっと変わり者みたいなイメージがあってでも暖かい感じ?
@クラスにその事は知れ渡ってて「ゆうこ」のいないところで(多分)その男の子が「僕はゆうこさんが好きです」と言う クラスはざわめいたと思う
(「ゆうこさん」じゃなくて苗字だったかもしれない)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小説だったはずです 挿絵はなかったかも 表紙にも絵があった覚えがありません
文庫じゃなくてちょっとそれより大きめだったような(曖昧ですが)
〔その他覚えていることなんでも〕
今30代前半の私が10代くらいで読んだはずなのですが父親か母親が持ってた本だと思うので本の書かれた年代は分かりません
両親に聞いても何か覚えてない感じです(それぞれ50代後半 60代後半)

長くなりましたがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/225

森村誠一(もりむらせいいち)『エンドレスピーク』

140 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/07(水) 16:29:19
[いつ読んだ] 5年以上前
[あらすじ]日本の大学の登山サークルにいる男女4,5人(外国人もいる)が戦争が激化する前に登山して石を拾い平和になったら石を持ち寄って再会しようと約束する。
しかし中には戦死する者もいた。
石はいくつかの人の手を経て最終的に集まる。
[覚えているエピソード]  登山部の女子はアメリカ人向けのラジオ放送でアナウンサーをしていた
[物語の舞台となってる国・時代]  日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/140

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334772147
エンドレス ピーク 上 森村誠一(著/文) - 光文社
エンドレス ピーク 上 森村誠一山岳ミステリー傑作セレクション
森村誠一 (著/文)
発行:光文社
文庫判
456ページ
ISBN 13
9784334772147
ISBN 10
4334772145
出版者記号
334
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年12月8日

続きを読む 森村誠一(もりむらせいいち)『エンドレスピーク』

未解決:2002年頃に古本で買った。緑っぽい表紙で、ハードカバー。古今の西洋の偉人のエピソードや名言が短い文章でたくさん紹介されていた。フランソワ・ラブレーが宿に泊まったとき、宿賃を持ち合わせていないことに気が付き、「私はフランス国王フランソワ1世を暗殺する使命を帯びている」という。法螺を吹いて当局者にパリまでタダで連れて行ってもらったエピソードを紹介して、これを15分で思いついたことから「ラブレーの15分」と呼ぶという話があった。やはりラブレーの逸話で、彼の口癖が「多分」だったことが紹介されていた。この逸話は日本ではかなりマイナーのようだった。

84 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 18:57:52
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5年ほど前(古本で買ったものなので参考にならないかも)
[あらすじ] 古今の西洋の偉人のエピソードや名言が短い文章でたくさん紹介されていました
[覚えているエピソード]フランソワ・ラブレーが宿に泊まったとき、宿賃を持ち合わせていないことに気が付き、「私はフランス国王フランソワ1世を暗殺する使命を帯びている」という
法螺を吹いて当局者にパリまでタダで連れて行ってもらったエピドードを紹介して、これを15分で思いついたことから「ラブレーの15分」と呼ぶという話がありました。

[物語の舞台となってる国・時代] 西洋の偉人
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 緑っぽい表紙で、ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも] やはりラブレーの逸話なのですが、彼の口癖が「多分」だったことが紹介されていました。
この逸話はネットでいくら検索しても出てこないので、日本ではかなりマイナーみたいです。
もう一度読みたいなあ。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/84

未解決:2002年頃に読んだ。ライトノベルかもしれない。月が関係していた。満月だか月食だかのときにタイムスリップできるような感じの話。殺人事件があったりしたような…… 不思議な話だった。ショタと美少女がいい雰囲気だった。石持浅海『月の扉』ではない。

124 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/31(水) 20:47:48
【読んだ時期】五年前くらい
【覚えてる内容】月が関係してた。満月だか月食だかのときにタイムスリップできるような感じの話
殺人事件があったりしたような…

ほとんど覚えてないですが、お願いします。ショタと美少女がでてきたと思います

125 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/01(木) 06:27:23
>124
「月の扉」石持浅海?

126 名前:124[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:21:30
>125
ぐぐりましたが、違うようです。。

殺人事件じゃないにしろ、なんか不思議な話だったと思います
ショタの美少女がいい雰囲気で、萌えてた記憶がorz

ラノベかなぁ・・・・・

139 名前:124[] 投稿日:2007/02/07(水) 11:42:21
すみません、「ショタと美少女」でしたorz

探してますがまだみつからん・・

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/124

未解決:2002年秋冬~2004年冬に本屋で立ち読みした。一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだった。暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。物語の舞台は現代日本から始まり外国へ。主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。人と出会い、恋愛したりする。著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも? 学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」というようなことを言われて外国へ行く。どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。というような場面が記憶に残っている。出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった。

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:55:44
[いつ読んだ] 2002年度秋冬~2004年冬
[あらすじ]
主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。
人と出会い、恋愛したりする。
著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも?
[覚えているエピソード]
・学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」
というようなことを言われて外国へ行く。
・どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。
その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。
主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。
そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。
というような場面が記憶に残ってます。

83 名前:82続き[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:57:33
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本から始まり外国へ。
[装丁/その他]
一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。
両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだったと思います。
学校帰りに寄った本屋で立ち読みしただけなのでうろ覚えなのですが、
出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった気がします。
暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。デビュー作でそれっきりとか??
長文すみません、分かる方いらっしゃったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/82-83