未解決:2002年秋冬~2004年冬に本屋で立ち読みした。一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだった。暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。物語の舞台は現代日本から始まり外国へ。主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。人と出会い、恋愛したりする。著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも? 学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」というようなことを言われて外国へ行く。どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。というような場面が記憶に残っている。出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった。

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:55:44
[いつ読んだ] 2002年度秋冬~2004年冬
[あらすじ]
主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。
人と出会い、恋愛したりする。
著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも?
[覚えているエピソード]
・学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」
というようなことを言われて外国へ行く。
・どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。
その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。
主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。
そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。
というような場面が記憶に残ってます。

83 名前:82続き[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:57:33
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本から始まり外国へ。
[装丁/その他]
一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。
両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだったと思います。
学校帰りに寄った本屋で立ち読みしただけなのでうろ覚えなのですが、
出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった気がします。
暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。デビュー作でそれっきりとか??
長文すみません、分かる方いらっしゃったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/82-83

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