未解決:1985年頃、中学か高校の国語の問題集(教科書ではない)に載っていた。大正・昭和初期頃と思われる日本の作品。父親の視点で描かれていて、子供3人(長男、長女、次女)がいただきもののお菓子の箱を分けるエピソード。長女が、最初自分で気に入った箱をもらったのに、次女に替えてと言われ替えてあげる。父親は自分の気持ちをうまく表現できない長女を心配しているようだった。

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 23:33:06
児童書板から誘導されてきました。

20年ほど前、中学か高校の国語の問題集(教科書ではなく)に載っていました。
大正・昭和初期頃と思われる日本の作品です。
父親の視点で描かれていて、子供3人(長男、長女、次女)がいただきもののお菓子の箱を分けるエピソードでした。
長女が、最初自分で気に入った箱をもらったのに、次女に替えてと言われ替えてあげます。父親は自分の気持ちをうまく表現できない長女を心配しているようでした。
ぼんやりした記憶ですみません。
自分でググったりしても探せないでいます。
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/277

眉村卓(まゆむらたく)「通りすぎた奴」(とおりすぎたやつ)

84 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/05(火) 20:37:05
教えてくらさい。
近未来のお話で、10000階建てのビル(ビル全体が1つの市になっている)
を何の目的もなく階段で上る男がいて(通常は皆はEVで移動するらしい)、
最初は浮浪者と皆は思ってたけど、変な噂が一人歩きしだして、本当はすごい科学者だとか超能力者だとか、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後には実は神様で屋上に上り終えた時すごいことが起きるという話がビル中に伝わって、その男は屋上まで行くのだが、多くの人が出迎えてて、その男は皆の期待にどうこたえたらわからず、結局飛び降りてしまう。(終わり)

という小説を中学の時に学校図書館で読んだんだけど誰か題名知りませんか。
なんか、市販されてないような短編集を集めた感じだったと思うんですが。

85 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/05(火) 23:15:05
>>79
もうちょい詳しく。 何か読んだことありそうなんで。

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/05(火) 23:39:09
>>85
たしか短編集だった気が…。
作者は女性だった気がします。

87 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 23:58:39
>>84

こんな内容の本を探している3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117984316/l50
の361,369

SF板 この作品のタイトルが知りたい! Part 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/l50
の564,565,566

をご覧になりましたか?

ご確認の上、双方のスレッドへ返答なさることを
お勧めします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/84-87

565 :ですな:2005/07/02(土) 09:31:13
眉村卓の「通りすぎた奴」ですな

566 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/02(土) 09:34:39>564
「エレ弁(エレベータ弁当)」という言葉に見覚えはあるかな?
もしあるなら、それは眉村卓の短編「通りすぎた奴」だ。
海外の作品に元ネタがあるという可能性もゼロではないけど。

この作品のタイトルが知りたい! Part 2
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/565-566

未来篇 人口九千九百億/緑の時代 (SFショートストーリー傑作セレクション) 単行本 – 2019/2/23
星 新一 (著), 筒井 康隆 (著), 眉村 卓 (著), 小松 左京 (著), 河野 典生 (著), 日下 三蔵 (編集), 星野 勝之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811325494
表紙画像有り

続きを読む 眉村卓(まゆむらたく)「通りすぎた奴」(とおりすぎたやつ)

未解決:2005年以前の本。翻訳もの。シリーズものの中の一作。男の子がバレエを習っている。親はそのことに反対している。シリーズの主人公はいい年の男性(バレエの男の子ではない)。ルーマー・ゴッデン『バレエダンサー』ではない。

373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/24(月) 01:20:11
・男の子がバレエを習っている
・親はそのことに反対している
・洋書の翻訳
・シリーズものの中の一作
・シリーズの主人公は男性(バレエの男の子ではない)
というような本のタイトルを失念いたしまして、教えていただければ
幸いです、覚えていることが少ないのですがよろしくお願いします

375 名前:374[] 投稿日:2005/10/24(月) 03:12:01
>>373
ごめん、途中で送信した。
ルーマー・ゴッデンの「バレエダンサー」だと思う。
同じくバレエやってるお姉さんが出てこなかった?
両親は可愛らしい姉に夢中で、主人公は孤独、でもバレエだけは突出した才能を持ち・・・っていう話。

アマゾンのリンク貼っとくので確認を
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037443201/250-4304840-3517061

378 名前:373[sage] 投稿日:2005/10/24(月) 11:00:48
レスありがとうございます、が違っていたようです
シリーズの主人公はいい年の男性であったようにおもいます
探していただいたのに、すみません

380 名前:374[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 02:04:33
>378
そっか、違ってたか。ゴメソ。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/373-380

山川方夫(やまかわまさお)「菊」

47 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/13(月) 04:38:30
すみませんがどなたかご存じの方いたら教えて下さい。

櫻の散る晩、とある位の高い男(武士?)に狂おしいくらいの恋をした女が居て、でも想いを打ち明けれず、こっそり自分の部屋でその男の彫刻をほった。毎晩毎晩彫り続け、とうとうその男の等身大の像が出来上がった。
女は出来上がったばかりの男の像を愛おしく抱きしめたが、ふと自分が恋をしていたのはあの男ではなくこの像ではないかと気付く。愕然とした女は男の像をめちゃくちゃに打ち砕いた、

と言う話があったのですが題名も作者も全く思い出せません。
高校の国語の教科書にでてきたので最初教科書スレの方に書き込んだんですが、
スレ違いかと思いこちらのスレに書き込みました。
分かる方お願いします(´人`)

125 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 02:13:42
>47
山川方夫 「菊」だとおもいます。

私もとても印象に残っています。
文庫で出ている「夏の葬列」はよく見かけますが、あまり書店では見かけませんね。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/47-125

山川方夫 菊-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001801/files/59739_72675.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488481018
親しい友人たち 山川方夫(著/文) - 東京創元社
創元推理文庫
親しい友人たち 山川方夫ミステリ傑作選
山川方夫(著/文)高崎俊夫(編集)
発行:東京創元社
文庫判
400ページ
ISBN 13
9784488481018
ISBN 10
4488481019
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年9月30日
書評掲載情報
2015-11-19 週刊新潮
評者: 瀧井朝世
2015-10-11 東京新聞/中日新聞
紹介
34年という短い生涯に於いて「三田文学」の編集に携わったほか、自作5編が芥川賞の候補作となるなど、純文学に大きな足跡を残した山川方夫は、一方で「ヒッチコック・マガジン」連載の〈親しい友人たち〉が探偵小説読者から高く評価される、謎を扱ったショートストーリーの達人でもあった。夏と海、戦後と虚無を描き続けた“早世の天才”の才気を示す、文庫オリジナル傑作選。エッセイ=岡谷公二/解説=法月綸太郎

続きを読む 山川方夫(やまかわまさお)「菊」

竹西寛子(たけにしひろこ)「蘭」(らん)

44 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/12(日) 13:10:42
何年も前からずっと気になってます。

主人公は父とあまり口をきかない(反抗期?)少年(小学校高学年~中学生くらい)。(作者自身の回想かもしれません。)
ある日父とふたりだけで電車ででかける。
しばらくすると少年に異変が。奥歯にものが挟まったのか、歯茎が腫れて痛い。
父がその様子に気づいて懐から自分の扇子を取り出した。それは父がとても大事にしてるものだ。父はその扇子を破り、骨を割いて、少年に渡した。
受け取った少年はそれを爪楊枝代わりに使い、歯茎の痛みが和らいだ。
少年は父の深い愛情を感じ、父に対する気持ちが変わってゆく。

…こんな感じです。
模擬試験の国語の問題文で見ました。
わかる方、よろしくお願い致します。

45 名前:ですな(☆☆☆☆☆☆3670)[sage] 投稿日:2005/06/12(日) 14:59:19
849 名前: 無名草子さん 投稿日: 01/11/07 19:52

私の今使ってる教科書に載ってますよ!
竹西寛子さんの「蘭」です。
主人公のひさし少年が父親の出席する葬儀についていったのはいいけれど
帰りの列車に乗ると思いがけない歯痛になって、
いつ言おうか迷ってたんだけど、痛みが耐えれなくなって
父親に歯が痛いことを伝えたら、手にした扇子をいきなり縦に引き裂いた。
その扇子は亡くなった祖父譲りのもので薄墨で蘭が書かれていて、
父親が大切にしていたものだった。
ひさしは「蘭が…」といってあとが続かなくなった。

46 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/12(日) 16:02:37
>>45
既出だったんですね☆ありがとうございました。早速探してみます(^-^)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/44-46

蘭 竹西寛子自選短編集 (集英社文庫) 文庫 – 2005/5/20
竹西 寛子 (著)
http://amazon.jp/dp/408747822X
表紙画像有り

蘭 : 竹西寛子自選短篇集 (集英社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007739588-00
目次有り

フランク・R・ストックトン「女か虎か」?

34 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/09(木) 02:49:04
中国の話で、「血のバレンタイン」と呼ばれる裁判の小説のタイトルがわからなくて、探してます!!
誰かわかるかた、教えてください!!

41 名前:34です[] 投稿日:2005/06/11(土) 00:08:18
なんかわかりにくかったので、追記。
中国の物語ではないかもしれないのですが、
カップルが裁判にかけられ、男は虎の部屋か娼婦の部屋かどちらかを選ばなければならなくて、
部屋の中身を知らされるのはその彼女だけ、最後の結末は作者は読者に委ねて答えのない物語です。

42 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 01:14:13
>>41
そのあらすじだとフランク・R・ストックトンの「女か虎か」だけど
微妙に細部が違うし「血のバレンタイン」という単語にも覚えがないなあ
別の作者の別の作品なんだろうか

43 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 15:18:21
>42
ありがとうございます!調べてみます!
この本のことはカジカジのインタビューの中で話されていて、
話が混ざってるかもしれないので、
もしかしたら血のバレンタインは関係ないかもしれません。
まずは本屋で調べてみますね!!
本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/34-43

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784594075651
30の神品 ショートショート傑作選 江坂 遊(監修) - 扶桑社
30の神品 ショートショート傑作選
江坂 遊(監修)
発行:扶桑社
文庫判
ISBN 13
9784594075651
ISBN 10
4594075657
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年9月29日
紹介
来たれ!ショートショートの殿堂へ。
第一人者が厳選した究極の30作!
ショートショート界の第一人者にして星新一唯一の弟子である江坂遊。
そんな選者が、数千、数万に及ぶ古今東西のあらゆるショートショート
作品の中から、一作家一作品のしばりで選出した、究極至高の30作。
星新一、筒井康隆、半村良、サキ、スレッサー、アシモフ……
誰もが知る有名作から思いがけない傑作まで、
バラエティに富んだ珠玉の名品を取り揃えました。
これぞベスト・オブ・ベスト。
選者と謎の猫の案内に導かれて、あなたも「短い短い物語」の
魅力がいっぱいにつまった夢の世界で遊んでみませんか?
収録作品
ヒッチコック「クミン村の賢人」
和田誠「おさる日記」
スレッサー「最後の微笑」
阿刀田高「マーメイド」
マシスン「一年のいのち 」
半村良「箪笥」
ブラッドベリ「みずうみ」
星新一「おーい でてこーい」
F・ブラウン「後ろで声が」
眉村卓「ピーや」
O・ヘンリ「賢者の贈りもの」
筒井康隆「駝鳥」
ビアス「アウル・クリーク橋の一事件」
中原涼「地球嫌い」
サキ「開いた窓」
かんべむさし「水素製造法」
ボンテンペルリ「便利な治療」
都筑道夫「らんの花」
ジャック・リッチー「旅は道づれ」
赤川次郎「指揮者に恋した乙女」
アシモフ「不滅の詩人」
岸田今日子「冬休みに あった人」
ジェイコブズ「猿の手」
江坂遊「かげ草」
ストックトン「女か虎か」
城昌幸「ママゴト」
ロバート・ブロック「夫を殺してはみたものの」
山川方夫「待っている女」
コリア「ナツメグの味」
小松左京「牛の首」

続きを読む フランク・R・ストックトン「女か虎か」?

未解決:イザナギがイザナミを黄泉の国へ迎えに行く件をモチーフにした長編小説。設定は現代、失踪した妻を探しているうちに不思議な町へ着く。そこの町で飲食することをカタカナ3文字程の言葉で表す。ラストシーンはヨモツシコメの大群。小松左京「黄色い泉」ではない。

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/18(日) 20:34:22
イザナギがイザナミを黄泉の国へ迎えに行く件をモチーフにした小説で、
・設定は現代、失踪した妻を探しているうちに不思議な町へ着く
・そこの町で飲食することをカタカナ3文字程の言葉で表す
・ラストシーンはヨモツシコメの大群

という内容の本のタイトルをご存じの方いましたらよろしくお願いします。

239 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/20(火) 16:52:47
>>235
イザナギ、イザナミ、黄泉の国、でホラーっぽい短編を思い出した。

冬の山中で姿をくらました妻を探し男は不気味な洞窟へ……
地の底にうかびあがった戦慄の光景!
↑というストーリーに心当たりがあるなら、小松左京の「黄色い泉」かと。

249 名前:235[sage] 投稿日:2005/09/21(水) 10:10:33
>>239
情報ありがとうございます。
しかし短編ではなく、長編だったので違うようです。
教えてくださったのにすみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/235-249

未解決:1995年頃、小学生の時に国語のテキストに文章題として載っていたもの。家に通ってくる庭師が主題。主人公(書き手)はその家の子ども。庭師の名前はなんだか硬そうな名前だった(?)(もしかしたら「石部金吉」を名前と勘違いしたのかもしれない。記憶の中では「石野剛直」という名前だったがぐぐってもヒットなし。)庭師はその名前と人柄が釣り合っていなかった(?)。家族からも暖かく受け入れられており、昼時にはそうめんなどを共に食すこともあった。真面目に仕事をする腕のいい庭師だった。しかし彼の持ってくる苗木は全て小さいものばかりだった。もう少し大きいもの植えようよ、と父親が言っても、小さいものばかりを植えた。ある日、父は違う業者に頼んで大きな木を植えることにした。しかしその光景を偶然通りかかった(?)彼に見られていた。それ以来、その庭師はその家に来なかった。あれほど小さいといっていた木は、今ではとても立派なものとなっている。

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 04:43:44
小学生の頃(10年前)、国語のテキストに文章題として載っていたものです。

・家に通ってくる庭師が主題
・主人公(書き手)はその家の子ども
・庭師の名前はなんだか硬そうな名前だった(?)
(もしかしたら「石部金吉」を私が名前と勘違いしたのかもしれません。
私の記憶の中では「石野剛直」という名前でしたがぐぐってもヒットなし。)
・庭師はその名前と人柄が釣り合っていなかった(?)
・家族からも暖かく受け入れられており、昼時にはそうめんなどを共に食すこともあった
・真面目に仕事をする腕のいい庭師だった
・しかし彼の持ってくる苗木は全て小さいものばかりだった
・もう少し大きいもの植えようよ、と父親が言っても、小さいものばかりを植えた
・ある日、父は違う業者に頼んで大きな木を植えることにした
・しかしその光景を偶然通りかかった(?)彼に見られていた
・それ以来、その庭師はその家に来なかった
・あれほど小さいといっていた木は、今ではとても立派なものとなっている

わかる方がいらしたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/176

クライブ・カッスラー『タイタニックを引き揚げろ』?

981 :無名草子さん:04/05/14 00:33
質問させてください。
10年程前に読んだ作品でマイケルクライトンの「スフィア」のような内容の小説で、沈没したタイタニックの
引き上げをテーマにした小説です。うろ覚えではドイツ人の作家だったと思います。

出来れば同じ作家の違う作品も読みたいのでわかる方いらっしゃたら幸いです。

983 :無名草子さん:04/05/14 02:54
>>981
クライブ・カッスラー「タイタニックを引き揚げろ」?
と、読んでないのに答えてみる
あ、でもこの人アメリカ人だって

985 :無名草子さん:04/05/14 22:06
>>981 「グランド・バンクスの幻影」?
マイケル・クライトンぽいっていうからSF系で。

986 :981:04/05/14 23:45
>>983,985

返事ありがとうございます。「グランド・バンクスの幻影」はアーサー・C・クラークの
作品ですね。10年前もこの作家の名前は知ってたのでこの作者じゃなさそうです。

クライブ・カッスラーという名前は今まで知らなかったし名前もドイツっぽいような響きがあるので
これかもしれないです。当時は図書館で借りたハードカバー版で読んだので(ドイツ作家コーナーに置いてあった)
表紙を見れば確認出来るのですが(あおとしろを基調にした表紙)今は文庫版が出回ってるみたいで表紙が変わってますね。
今日にも早速買ってくるつもりです。返事助かりました、感謝!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/981-986

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784594085704
タイタニックを引き揚げろ(上) クライブ・カッスラー(著/文) - 扶桑社
扶桑社ミステリー
タイタニックを引き揚げろ(上)
クライブ・カッスラー(著/文)
発行:扶桑社
文庫判
ISBN 13
9784594085704 
ISBN 10
4594085709  
出版者記号
594 
Cコード
C0197  
0:一般1:文庫97:外国文学小説
書店発売日
2020年8月4日
紹介
カッスラーよ、永遠なれ。
巨匠の代表作、ここに復刊!
英雄ダーク・ピット颯爽登場。
映画化&日本冒険小説大賞受賞作
大統領直轄の秘密機関メタ・セクションの
メンバーは、とある鉱石の行方を長らく追
っていた。敵国のミサイル攻撃を瞬時にし
て無効化しうる防衛システム「シシリアン
計画」を遂行するためには、稀少元素ビザ
ニウムの入手が不可欠なのだ。しかし、ソ
連のノバヤゼムリヤ島にあるとされるビザ
ニウム鉱石の調査に彼らが送り出した科学
者コプリンは、巡回兵の銃撃にあって瀕死
の重症を負う。危地に陥った彼をすんでの
ところで救い出したのは国立海中海洋機関
のエージェント、ダーク・ピットだった!

続きを読む クライブ・カッスラー『タイタニックを引き揚げろ』?

西本鶏介(にしもとけいすけ)「ちょうに殺された子ども」

239 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/05/20(金) 18:09:14.91
[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
覚えていません

[覚えているエピソード]
・蝶を虐めている男
・ラストで男が亡くなっており、彼の体内には蝶がぎっしり詰められていた
・蝶は黄色だった様な気がする

[物語の舞台となってる国・時代]
確か現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明。小学校の図書館で読んだ記憶があります

[その他覚えていること何でも]
短編集が載っていた本の中の1話だったような…

大変怖い話ですが、20年経ってもそこだけ覚えている話なので当時子供心に相当インパクトが強かったんだなぁと…
分かる方どうかよろしくお願いします。

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/05/20(金) 18:52:22.60
>>239
西本鶏介「ちょうに殺された子ども」はどうでしょう?
『こわい話大すき(4年生)』所収
http://books.rakuten.co.jp/rb/533721/

241 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/05/20(金) 20:52:56.62
>>240
ああーっ!!!凄い!!!リンク先拝見しましたが多分これです!
もう何年モヤモヤしただろう…やっと晴れました。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/239-241

こわい話大すき(4年生) (学年別の本)
西本鶏介
http://books.rakuten.co.jp/rb/533721/
目次有り

こわい話大すき (実業之日本社): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002177017-00

未解決:1995~1998頃、中学校の教科書に表現の例題として、一部分だけ載っていた話。内容は、テニスラケット柄の浴衣を着た入院中の少女がヒグラシを鳥と勘違いしてる……と、いうような話。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/08/08(月) 09:51:38
■私は1982年生まれなのですが、中学校の教科書に表現の例題として、一部分だけ載っていた話が忘れられません。
■タイトルなどは思い出せないのですが、内容は、
テニスラケット柄の浴衣を着た入院中の少女が
ヒグラシを鳥と勘違いしてる。。と、いうような話だったと思います。
どなたかご存知の方いたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/126

ジズー・コーダー『ライオンボーイ 消えた両親の謎』

948 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/03/16(火) 23:09
親子で書いてて、冒険物で、主人公が猫の言葉が分かるという本のタイトルを教えて下さい。
母に調べてくれと頼まれたんですが、もう手も足も出ません。
今日ラジオで紹介されてたそうなので新しい本だと思います。

950 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/16(火) 23:27
>>948
『ライオンボーイ 消えた両親の謎』 ジズー・コーダー (著), 枝廣 淳子 (翻訳),
PHP研究所、¥1900
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569632874/249-0549563-3541160

多分これだと思います。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/948

参考:
「ライオンボーイ」-シリーズ | 絵本ナビ
https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=1825

本書は、11歳の娘とシングルマザーの共著。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569632872
ライオンボーイ Corder, Zizou(著) - PHP研究所
ライオンボーイ 巻次:消えた両親の謎
Corder, Zizou(著)天野 喜孝(絵)枝広 淳子(著)枝廣 淳子(訳)コーダー ジズー(著)
発行:PHP研究所
縦220mm
459ページ
ISBN 13
9784569632872
ISBN 10
4569632874
出版者記号
569
初版年月日
2004年2月
紹介
ネコ語を話すチャーリーの勇気と感動の大冒険ファンタジー3部作・第1弾。

ライオンボーイ (PHP研究所): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004347379-00

未解決:1981~1986年頃、姉の高校の教科書で読んだ話。ある小説の一部分が抜粋されて載っていた。大震災か戦争で夜に従姉妹と雑魚寝して、その従姉妹の髪の毛が自分の顔にかかって、それがとてもセクシュアル?な体験だった。しばらくそのままの状態で過ごした。その次の日、従姉妹はトラック?で違う場所へ行くのだけど、砂煙でトラックの従姉妹が見えない。誰か、従姉妹が自分に手を振っているかどうか教えてくれ。という感じ。

113 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/27(水) 00:33:25
中学生のとき、昭和41年生まれの姉の高校の教科書で読んで、
いまだにすごく印象に残っていて、もう一度読み返したいのですが
作者もタイトルも分からないので、どなたかおしえてください。
ある小説の一部分が抜粋されて載っていました。
内容は、おぼろげですが以下の感じです。

大震災か戦争で夜に従姉妹と雑魚寝して
その従姉妹の髪の毛が自分の顔にかかって
それがとてもセクシュアル?な体験だった。
しばらくそのままの状態で過ごした。
その次の日、従姉妹はトラック?で違う場所へ行くのだけど
砂煙でトラックの従姉妹が見えない。
誰か、従姉妹が自分に手を振っているかどうか教えてくれ。

という感じです。
どなたかご存知の方、おしえてください。
よろしくお願いします。

155 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/08/31(水) 19:50:38
どなたか>>113の本のタイトル、ご存知ないでしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/113

田中芳樹(たなかよしき)「アルスラーン戦記」シリーズ?

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/03/05(金) 20:32
15年前に一度だけ読んだんだが、王子と、頭いいのと、強いのと、シャアみたいな仮面を被った奴が出てくる小説。
すまんがそれだけしか記憶がない。誰か教えてください。

927 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/06(土) 00:18
(略)

>>926はつらいなあ。もう少し情報を頼みます。

スレが進むにつれて、難しくなってきたような。

929 名前:926[ ] 投稿日:04/03/06(土) 08:51
挿絵は吸血鬼ハンターDと同じ人が描いていたと思います。
仮面をかぶった奴は敵です。

必死で思い出してみましたがこれ以上は・・・。
どなたか教えてください。

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/06(土) 09:02
>926
「アルスラーン戦記」田中芳樹 じゃないかな?
王子がアルスラーン、頭のいいのがナルサス、強いのがダリューン。
あとヒルメス王子が銀仮面。
挿絵は天野喜孝。
角川から文庫で出ていて、最近はどっかからノベルスで再刊されてるが…………
ぼそっ  まだ完結していないという…………

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/06(土) 18:17
アル戦でほぼ間違いないだろうが・・・ 「シャア」ワロタ

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/926-931

王都炎上―アルスラーン戦記〈1〉 (光文社文庫) 文庫 – 2012/4/12
田中 芳樹 (著), 山田 章博 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4334764037
表紙画像有り

続きを読む 田中芳樹(たなかよしき)「アルスラーン戦記」シリーズ?

未解決:1995年頃、中学生の時に読んだ。作者が女性の短編集だった気がする。本屋で女性が「『海の向こうで戦争が始まる』っていう本を探しています」みたいなことを言って、本屋の店員がわからなくて困ってるときに、主人公が「村上龍だよ。講談社(?)だ」と答える。村上龍の著作ではない。

79 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/01(金) 00:59:09
私もお願いします。
本屋で女性が「『海の向こうで戦争が始まる』っていう本を探しています」
みたいなことを言って、本屋の店員がわからなくて困ってるときに、主人公が
「村上龍だよ。講談社(?)だ」
と答えます。
というやり取りが話の中で出てきます。
中学生のときに読んだので、多分10年くらい前だと思います。
一つ覚えているのは、村上龍の著作ではありませんでした。
よろしくお願いします。

85 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/05(火) 23:15:05
>>79
もうちょい詳しく。 何か読んだことありそうなんで。

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/07/05(火) 23:39:09
>>85
たしか短編集だった気が…。
作者は女性だった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/79-86

未解決:1990~1995年頃に読んだ。覚えているのは主役ともう一人の会話。確か高校時代の同級生のことを女性が話していて、「(彼女はただ自殺したわけじゃなく、)いつもあの子は何かに怒っていた。電車の前に仁王立ちになり、はねられて死んでしまった。」という意味のことだった。

74 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/28(火) 09:26:30
10~15年位前に読んだと思います。
覚えているのは主役ともう一人の会話で、確か高校時代の同級生のことを女性が話していて、
「(彼女はただ自殺したわけじゃなく、)いつもあの子は何かに怒っていた。電車の前に仁王立ちになり、はねられて死んでしまった。」という意味のことでした。
お分かりになる方よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/74

未解決:1995~2000年頃読んだ文庫本。短編が3つ4つ入っていた。作家は女性だったと記憶している。直木賞?受賞者かも。後書きに書いてあったような気がする。お店だか会社をやっている家の息子が、社員の娘に惚れる。その女は会社を裏切っている男とできていて、その後、会社も乗っ取られる。または、潰される。息子がおじいさんになって、公園で浮浪者のようになっていると、昔惚れた女が子供を連れて歩いているのに気付くのだが、そこで果てる?

27 名前:無名草子さん[sage ] 投稿日:2005/06/07(火) 22:12:18
前スレで判らなかったので…どなたかご存知ないですか?

【タイトル】 不明
【作者名】 不明 (多分女性)
【掲載年】 5~10年前
【掲載雑誌】 文庫本でした
【その他覚えている事】作家は女性だったと記憶しています。
直木賞?受賞者かも。後書きに書いてあったような気がします。短編が3つ4つ入っていました。

お店だか会社をやっている家の息子が、社員の娘に惚れるのだが、その女は会社を裏切っている男とできていて、その後、会社も乗っ取られる。
または、潰される。息子がおじいさんになって、公園で浮浪者のようになっていると、昔惚れた女が子供を連れて歩いているのに気付くのだが、そこで果てる?んだったかな。

他の短編も面白かったんだけど内容は思い出せない。直木賞関係探したんだけど見つからなかった。何か、少しでも情報があったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/27

竹西寛子(たけにしひろこ)「蘭」(らん)

914 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/23(月) 22:46
国語の問題に出た文章なんですが

父親と息子が電車のってて
息子が歯になにか挟まっていたいのを我慢してると
父親が大事にしてた扇子をびりりと破って
これでとりなさいと扇子の骨をわたす

とか言う話です。日本の話だと思います
だれかおしえて!

915 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/23(月) 22:52
>>914
ttp://natto.2ch.net/books/kako/988/988473514.html
「国語」の教科書~忘れられない一編~

の843-849を参照してください。

(まどろっこしいけど、自分が知っていたわけではないので)

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/914-915

蘭 竹西寛子自選短編集 (集英社文庫) 文庫 – 2005/5/20
竹西 寛子 (著)
http://amazon.jp/dp/408747822X
表紙画像有り

蘭 : 竹西寛子自選短篇集 (集英社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007739588-00
目次有り

未解決:1994年以前に読んだ日本の短編か中篇(たぶん)小説。アクションもので、主人公は悪人でギャング(ヤクザ?)。ある日、何か事件に巻き込まれて(バスジャック?銀行強盗?)それに対して、あくまで自分のエゴで行動するんだけど、それが良い方向に裏目に出て結果的に人助けをしてしまった……という話。

979 :無名草子さん:04/05/13 08:59
もう10年以上前に読んだ日本の短編か中篇(たぶん)なんですけど…

アクションもので、主人公は悪人でギャング(ヤクザ?)とかで、ある日、何か事件に
巻き込まれて(バスジャック?銀行強盗?)それに対して、あくまで自分のエゴで行動する
んだけど、それが良い方向に裏目に出て結果的に人助けをしてしまった…

こんな感じです。ホントにうろ覚えですみません。

ジャンル名ではグッド・バッド・ガイものっていうらしいですね。
悪人がなぜか結果的に良い事をしてしまうってやつ。
映画だと「俺たちは天使じゃない」とか「三人の名付け親」とか。
マンガだと「うしおととら」のとらとか。

この手の話は大好きなので、何か他にあれば教えていただけると嬉しいです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/979

未解決:英語の授業で読まされた、イギリス人作家の短編ユーモア小説。主人公が火事を起こす癖のある男の人で歯医者で一目惚れした貴族(?)のお嬢さんに招待されて田舎の彼女のお屋敷へ遊びに行く。やはり火事を起こしてしまい、どうしよう~とビビる。実はその貴族一家は彼に火事を起こしてもらって、保険金を手にロンドン住まいを…と考えていたという話。

937 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/03/09(火) 22:54
英語の授業で読まされたんですが
イギリス人作家の短編ユーモア小説のタイトルと作者を教えて下さい。

内容は、主人公が火事を起こす癖のある男の人で
歯医者で一目惚れした貴族(?)のお嬢さんに
招待されて田舎の彼女のお屋敷へ遊びに行き、
やはり火事を起こしてしまい、どうしよう~とビビるのですが、
実はその貴族一家は彼に火事を起こしてもらって、
保険金を手にロンドン住まいを…と考えていた
という話です。

よろしくお願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/937

未解決:1987~1991年頃、中学校の教科書で読んだ。劣等感について。人はより良い劣等感を得るために向上していく、などと書いてある話。

896 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/12(木) 14:23
私は現在30歳です。たぶん中学生の頃教科書で読んだのですが
劣等感についてのお話でした。
人はより良い劣等感を得るために向上して行く など書いてある話です。作者やタイトルがわかる方がいましたら よろしくお願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/896

未解決:2003年頃の話。何かの雑誌で一度読んだだけ。作者(主人公?)が取材先のニューヨークのレストラン(ホモくさいウェイターがいる)で、ガタロが屑鉄と一緒にドブ川から拾ってきた様な牡蠣を食べるはめになる……という話。

888 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/11(水) 20:02
わりと最近の本だと思うのですが。
作者(主人公?)が取材先のニューヨークのレストラン(ホモくさいウェイターがいる)で
ガタロが屑鉄と一緒にドブ川から拾ってきた様な牡蠣を食べるはめになる・・・という話です。
何かの雑誌で一度読んだだけなので続き物かも知れませんが誰か詳細を教えてください。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/888

特技を持った人たちが協力して問題を解決する話

811 名前:エダ[] 投稿日:04/01/10(土) 00:17
童話か何かで、すごく目のいい人とか、すごく遠くの音が聞こえる人とかが出てきて、協力して問題を解決するみたいな物語があったと思うんですけど、
どなたかタイトルをご存知の方がいらっ しゃいましたら教えてください。
お願いします。

812 名前:ですな(☆☆☆5135)[sage] 投稿日:04/01/10(土) 12:41
「王さまと九人のきょうだい」「シナの五にんきょうだい」「六人のけらい」

813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/01/10(土) 19:48
>>811
映画だと「バロン」ってのがあったね。
あれの原作って何って言ったっけ。

「ミュンヒハウゼン男爵の大冒険」か。

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/01/10(土) 20:45
ロシア民話の「空飛ぶ船」という絵本も、そんな話だった。
イワンという青年が空飛ぶ船を作り、耳がいい男、足が速い男、銃がうまい男、
口から突風を出す男、とかを集めて成功するって内容だったと思う。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/811-814

六人の家来 (グリム童話アーティストブックシリーズ) 単行本 – 2002/2
岸 啓介 (著), グリム (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4797418745
表紙画像有り

王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7)) 大型本 – 1969/11/25
赤羽 末吉 (イラスト), 君島 久子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001105578
表紙画像有り

そらをとぶふね (えほん・ワンダーランド) 大型本 – 1993/9/1
西郷 竹彦 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265011268
表紙画像有り

シナの五にんきょうだい 単行本 – 1995/10/26
クレール・H・ビショップ (著), クルト・ヴィーゼ (イラスト), かわもと さぶろう (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4916016068
表紙画像有り

未解決:1979年頃、小学生の時に読んだ日本の作品。主人公である青年の甥が誘拐される。青年は身代金の運搬を引き受けるが、犯人は受け渡しの場所に現れない。しかし、袋の中身の現金は忽然と消えて‥…。

846 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/01(日) 22:47
TBSで「砂の器」のドラマを見ていると
あのころ読んだ作品を読み返したくなります。
お知恵をかしてください。

小学生の頃(25年ぐらい前)読んだ日本の作品です。

主人公である青年の甥が誘拐されます。
青年は身代金の運搬を引き受けますが
犯人は受け渡しの場所に現れません。
しかし、袋の中身の現金は忽然と消えて‥

ラストは主人公が犯人であり、計画の目的は
兄の遺産相続権の独占。しかし甥の死体確認が
出来ないため戸籍上の死亡届が受理されず‥

ざっとこんなあらすじです。
主人公が実は犯人であるという衝撃が今でも鮮明に残ってます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/846

トム・ロブ・スミス『チャイルド44』

234 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/05/04(水) 23:55:17.52
読んだのは10年は前だと思うんですが
ロシアか海外が舞台で
食べ物がなくてねずみだか飼い猫を猫食べてしまう話が冒頭に出てくる
ペットも手当たり次第食べてしまい、食べ物が無くてこれから何が起きるのか…みたいな感じのを文庫で読んだ気がするんですが

宜しくお願いします

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/05/05(木) 00:00:07.95
>>234
思い出した…
チャイルド44でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/234-235

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784102169315
チャイルド44 Smith, Tom Rob(著) - 新潮社
新潮文庫
チャイルド44 巻次:上巻
Smith, Tom Rob(著)田口 俊樹(訳)スミス トム・ロブ(著)
発行:新潮社
縦16mm
394ページ
ISBN 13
9784102169315
ISBN 10
4102169318
出版者記号
10
初版年月日
2008年9月
書評掲載情報
2021-05-16 読売新聞 朝刊
評者: 宮部みゆき(作家)
紹介
スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた…。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作。

続きを読む トム・ロブ・スミス『チャイルド44』

ロバート・ルイス・スティーヴンスン[R・L・スティヴンスン][スチヴンスン]「壜の小鬼」[「びんの小鬼」「ビンの中の小鬼」「びんの悪魔」「びんづめの小鬼」「瓶の悪魔」]

776 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/12/17(水) 23:34
お願いします。

(略)

2.
小説。悪魔が封じられた茶色の小瓶。富とか権力とか恋とか一時の健康とか、悪魔でもかなえられそうな願いなら何でもかなえてくれるが、死ぬときまで持っていると地獄に堕ちて永遠の責め苦を受ける。捨てることも壊すこともできず
手放す唯一の方法は全てのルールを納得させた上で自分が買ったときより
安い値段で他人に売ることである。

主人公は一度手に入れ、手放すが、恋人と結婚したその日に死病に冒されていることに気づきもう一度手に入れようとするが見つけた時にはすでに値段は1セントになっていた……。(オチも覚えてるがネタバレ防止)

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/12/18(木) 00:23
>>776
スティーブンソンの『瓶の妖鬼』、『びんの小鬼』だと思う。
怪奇短編集類に収録されていること多し。

779 名前:776[sage] 投稿日:03/12/18(木) 19:18
ありがとうございました。

(略)

>>778
はまさにこれです。ハワイの話だったのか・・・。
ジキル博士とハイド氏の作者と同じだったんですな。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/776-779

水車小屋のウイル―他三篇 (1958年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1958
スティーヴンソン (著), 守屋 陽一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAW0P4
表紙画像有り

続きを読む ロバート・ルイス・スティーヴンスン[R・L・スティヴンスン][スチヴンスン]「壜の小鬼」[「びんの小鬼」「ビンの中の小鬼」「びんの悪魔」「びんづめの小鬼」「瓶の悪魔」]

山本弘(やまもとひろし)『僕の光輝く世界』(ぼくのひかりかがやくせかい)

226 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/04/24(日) 12:16:00.28
★いつ読んだ
3年ほど前

★あらすじ
推理小説です。
主人公(高校生?)が事故にあい、目が見えなくなる。が、音や匂いなどから脳が幻覚を見せ続けており、本人は目が見えないことにしばらく気がついていなかった。
ヒロイン役の子が事件の詳細を話し、それをもとに主人公の脳内で作られる幻覚を元に解決していくと言う内容。

★覚えているエピソード、セリフ
ヒロインは主人公の脳内では超絶可愛い女の子として歌っているが、ヒロイン曰く「全然ブサイクです」ということらしい。

★舞台設定
日本、主要登場人物は高校生くらい

★その他
文庫本で、タイトルは割と陳腐な感じだった気がする。「君が世界を照らす~」とかそんな感じの、文章系だったような。[君]が入っていたような?

よろしくお願いします。

230 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/04/27(水) 23:19:26.29
>>226 おそらく山本弘「僕の光輝く世界」。正誤の返事、もらえたら嬉しいね。

233 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/05/02(月) 21:45:19.30
>>230
これです!
おおすごい、、
微妙に回収してない伏線とかあるので個人的に
続編出て欲しいです

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/226-233

僕の光輝く世界 (講談社文庫) 文庫 – 2017/3/15
山本 弘 (著)
http://amazon.jp/dp/4062934930
表紙画像有り

僕の光輝く世界 (講談社): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025367273-00

未解決:現国のテストに出た作品。主人公の男性(作者)の父親が亡くなり、自分の様々な行動に父の仕草が重なっていることに気付き、「親は生きているだけで、子供を死の恐怖から守ってくれる。親が死ぬことで『次は自分の番だ』とはじめて思う。これこそが親子の関係の持つ意味だ。」みたいな内容。

838 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/01/31(土) 11:16
ほんとにウロ覚えですいません。
むかし現国のテストでやった作品で、

主人公の男性(作者)の父親が亡くなり、
自分の様々な行動に父の仕草が重なっていることに気付き、
「親は生きているだけで、子供を死の恐怖から守ってくれる。親が死ぬことで『次は自分の番だ』とはじめて思う。
これこそが親子の関係の持つ意味だ。」

みたいな作品をご存じないでしょうか?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/838-838

民話(アメリカ)「下水溝のワニ」

773 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/12/17(水) 03:47
機動警察パトレイバーをみていて、
その中の話に、地下下水道に白い鰐が住んでいるというのがありました。
なんか何処かで読んだ記憶があるような気がするんですが、
よく思い出せません。
確かアメリカのN.Yにそんな都市伝説があったかと思うので、アメリカが舞台だと思うんですけど。
情報がとても少ないですが、分かる方お願いします。

774 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/12/17(水) 07:32
アメリカの都市伝説ならジャン・ハロルド・ブルンヴァン。
「消えるヒッチハイカー」に掲載されてないかな。

775 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/12/17(水) 12:49
>>773
下水道の鰐、は映画「アリゲーター」で有名になったと思う。
ブルンヴァンは翻訳が数冊出てますが、鰐が出てるのは
>>774の指摘が正しいようです。
「消えるヒッチハイカー」
ttp://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/ISBN4-88008-239-2.html

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/773-775

下水道のワニ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%B0%B4%E9%81%93%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%8B#%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%BA%90

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784880081168
消えるヒッチハイカー : 都市の想像力のアメリカ
Brunvand, Jan Harold(著)大月 隆寛(著) 菅谷 裕子(訳 ) 重信 幸彦(訳)ブルンヴァン ジャン・ハロルド(著 )
発行:新宿書房
縦220mm
325ページ
ISBN 13
9784880081168
ISBN 10
4880081167
出版者記号
88008
初版年月日
1988年10月
紹介
『消えるヒッチハイカー』は、現代のアメリカ社会で、広く語られ、流布されているさまざまな話について書かれたものだ。多くの人はこれらの話を「実際にあったこと」として聞いている。だが、専門の研究者以外は、まずこれらをわたしたちの同時代のフォークロアの代表的なものであるとみなすことはない。民俗学者-つまりこうしたフォークロアの収集や分析についての専門家は、消えるヒッチハイカーの話や、ねずみのフライの話、おばあさんの遺体がなくなる話など、これら誰もがいかにもありそうだと思える話を「都市で信じられる話」、あるいはより簡潔に「都市伝説」と呼んでいる。

消えるヒッチハイカー
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/ISBN4-88008-239-2.html
表紙画像有り

鬼火が出てくる話

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/01(日) 20:04
まったくもって手掛かりを失ってしまいました。

幼少期、外で遊ぶことよりも本を読んで過ごすことが多かった私は、ある時、両親の離婚が原因で親戚の家へ引きとられることになりました。

それから今まで、読書というものから縁遠い暮らしに慣れてしまったのですが、
最近、昔に読んだ本を懐かしく思い出すことが多いです。

そこで印象的な一冊なのですが、
ある一場面で”鬼火”が登場するのです。
物語のあらすじや登場人物について、まったく思い出せないのですが、
”鬼火”の存在が頭にこびり付いてはなれません。

小学校の低学年に読んだ物語であることと、日本文学ではない事以外、手掛かりがなくて恐縮なのですが、是非もう一回読みたいと思っています。

どうかよろしくお願いします。

847 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/02(月) 19:54
>>845
ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」とかどうかな。
しかし手がかりが少なすぎる・・・
自分が当時いくつだったかという書き方ではなく、
もっと具体的に~年頃、もしくは今から~年位前と書いたほうがよいよ。

848 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/03(火) 00:31
レアンダー「ふしぎなオルガン」には
鬼火の沼に惹き込まれた恋人の腕を切り落として取り戻す娘の話があります>845

852 名前:845[sage] 投稿日:04/02/03(火) 17:06
貴重なアドバイスありがとうございます。
>>847さん>>848さん
残念ながら、両方とも違うようです。。。

私が現在27歳ですから、小学校低学年の頃・・18、9年前でしょうか。
カテゴリーとしては児童文学だと思います。
当時読んでた本でタイトルを思い出せるのはドリトル先生シリーズです。
なにか手掛かりになるでしょうか・・?

書き込みさせていただいた後もなんとか思い出そうと記憶を辿るのですが、
主人公(おそらく女の子であった)と鬼火と、そういった断片的なものしか甦りません。
印象として、なんとなく怖さを感じて、最後まで読み進められなかった記憶があります。
ただ、ホラー的なものではなく、ファンタジーのようなものでもなく・・・
上手く説明ができなくてもどかしいのですが。

またなにか思い出せたら書き込ませていただきます。
無理難題言ってすみませんがどうぞよろしくお願いいたします。

875 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/07(土) 17:23
>>845 >>852
鬼火の出てくる海外の童話というと、アンデルセンとかじゃありませんか。
アンデルセン童話全集には、不気味な雰囲気の話がけっこう多かったような。
「パンを踏んだ娘」なんかにも鬼火が出てきてたと思うんだけど……
いま手もとになくて確認できないんですが。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/845-875

愛の妖精 (旺文社文庫 536-1) 文庫 – 1966/1/1
ジョルジュ・サンド (著), George Sand (原著), 篠沢 秀夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010620374

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001141641
ふしぎなオルガン リヒャルト・レアンダー(著/文) - 岩波書店

岩波少年文庫 164
ふしぎなオルガン
リヒャルト・レアンダー(著/文)国松 孝二(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
縦180mm
264ページ
ISBN 13
9784001141641
ISBN 10
4001141647
出版者記号
00
Cコード
C8397
8:児童3:全集・双書97:外国文学小説
初版年月日
2010年3月
書店発売日
2010年3月16日