小池真理子(こいけまりこ)「声」

555 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/08(火) 19:33:19.13
お願いします。
携帯なので読みにくかったらごめんなさい。
[いつ読んだ]
4年から15年前
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。
[その他覚えていること何でも]
短編。
短編集だったのか何かのアンソロジーだったかは覚えていません。
リレー小説ではないです。
男性作家だったような気がします。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
男が(多分)飲み屋の女の声をとても気に入る。
容姿は気に入らない。
女を軟禁する。
顔は見たくないので、向こう向きで話をさせる。
男は、目を見えなければいいんだと思い、接着剤かなにかで自分の目を見えなくする。

[ラストネタバレになりますが]

ネタバレ注意


火事か何かがおこり男は耳を負傷して、女の声が聴こえなくなる。
階段の上でその女が笑っていたような気がします。
ラストが特に曖昧ですが、男の耳が聴こえなくなるのだけは確かだと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/555


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ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 – 文芸・小説 小池真理子/東雅夫(角川ホラー文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
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ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2021/11/20
小池 真理子 (著), 東 雅夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4041115221
表紙画像有り

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津村節子(つむらせつこ)「海鳴」

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/20(水) 19:36:03.45
【いつ読んだ】20数年前に実家にあった文庫本

【あらすじ】映画「吉原炎上」的な話で、女郎屋に売られた若い女の子の悲惨な成り行きと
後半で若い男の人と(客として)出会い、心中を約束し合う
最後は約束の場で出会えこそしなかったが、会えなくても各々が崖から投身するという約束だったかで
男の人が先に投身したっぽく
女の人は恐くなって、ためらったが
足を滑らせて…という悲劇的な結末

【国・時代】日本で女郎屋があった時代
【本の装丁】そんなに分厚くはない文庫

【その他】タイトルが《潮騒》みたいなタイトルだったと記憶してるんですが、Amazonとか探しても全く無くて
もしかしたら記憶違いなのかも知れません。
実家に2昔前位にあったのに勝手に処分されてしまったのか行方不明で
十代の時に読んだヘビーな作品だったので記憶に深く残ってて
確認してみたい書籍です。
サポート頂けたら幸いです。

261 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/20(水) 19:46:09.78
↑三島由紀夫の《潮騒》では無いです。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/260


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海鳴 – 文芸・小説 津村節子(講談社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
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『海鳴』 『流星雨』 (津村節子自選作品集 4) 単行本 – 2005/4/20
津村 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4000271245
表紙画像有り

津村節子 著. 津村節子自選作品集 4, 岩波書店, 2005.4. 4-00-027124-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007731151
目次有り

続きを読む 津村節子(つむらせつこ)「海鳴」

アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」[「時間がいっぱい」]

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/08/10(金) 22:22:20.87
[いつ読んだ]約20年前ぐらい
[あらすじ]主人公に奇妙な依頼者がやってくる
[覚えているエピソード] 窃盗を生業とする主人公に変な客がやってくる
その客は時間加速装置を渡して主人公に美術品の窃盗を依頼する

ネタバレ注意


主人公は美術館で楽々と窃盗して依頼人に渡す
時間加速装置を欲しがった主人公は交渉して貰い受けるが
依頼人は未来人、美術品の保護を目的としていた
人類絶滅級の大災害がもう直ぐ起こるからこの時代にやってきたと告げて消える
唖然とする主人公で終わり


[物語の舞台となってる国・時代] 海外かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 短編小説
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトルが思い出せない

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/01(木) 17:46:34.59
>>118
アーサー・C・クラークの「時間がいっぱい」だと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/118-160

時空の旅 (SFセレクション 1) 単行本 – 2005/3/1
星 新一 (著), H.G. ウェルズ (著), アーサー.C. クラーク (著), 小川 未明 (著), フレドリック ブラウン (著), 佐藤 史生 (著), レイ ブラッドベリ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591084957
表紙画像有り

続きを読む アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」[「時間がいっぱい」]

東野圭吾(ひがしのけいご)『虚ろな十字架』(うつろなじゅうじか)?

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/09(木) 15:00:24.65
いつ読んだ]2010年代前半
[あらすじ]中学生か高校生のカップルの間に子供ができて親たちにバレないように出産した後すぐに殺して埋める
その時は周りに知られずに済むのだが10年くらい経って医者(研究者だったかも?)になったカップルの男の方に当時のことを告発する脅迫状が届く
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
神保町の三省堂で最初の数ページを立ち読みして買おうと思ったのだがその時は学生で金がなくて断念
今になって読みたくなって書き込みました
よろしくおねがいします

639 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/23(木) 22:01:43.78
>>618
東野圭吾「虚ろな十字架」に似たような設定の医者が出てたからそれかも

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/618-639

参考:
虚ろな十字架 : My Favorite Mistake
https://slyhand.blog.jp/archives/65886252.html

東野圭吾「虚ろな十字架」の超あらすじ(ネタバレあり) | Stratos Press【ストプレ】
https://stratos-press.com/higashinokeigo-jujika/


虚ろな十字架 (光文社文庫 ひ 6-14) 文庫 – 2017/5/11
東野圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4334774660
表紙画像有り

虚ろな十字架 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/23
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4334929443
表紙画像有り

東野圭吾 著. 虚ろな十字架, 光文社, 2014.5. 978-4-334-92944-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025427799

小隅黎(こすみれい)『北極シティーの反乱』(ほっきょくシティーのはんらん)

427 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 23:32:03.71
1990年ごろ読んだ小説

工事現場での鉄骨の落下事故により頭部に大怪我を負い現代医学では治療が不可能となった少年が
未来での治療に希望を託され冷凍睡眠で送り出される。

ネタバレ注意

何百年後かに目覚めた世界で無事に治療され未来の世界での生活を満喫するが、やはり元の時代で過ごした方がいいということで
未来の技術で完成した「タイムマシン」で過去へ送られるが、じつはタイムマシンではなく
超リアルなVRマシンで、現実時間数時間で平均的な20世紀日本生まれの人生を体験しているだけだった…というオチ

舞台は日本で日本人作家の小説、家族が古本屋で買ったものなので出版はもっと古い可能性。

ご存知の方いたらよろしく願います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/427

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1272770971527675905
https://x.com/kyou_sen/status/1301153795347419136

北極シティーの反乱 (1981年) (徳間文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J7X8ZS
表紙画像有り

【中古】★小隅黎「北極シティーの反乱」★インタナル出版★宮武一貴画の落札情報詳細 – Yahoo!オークション落札価格検索 オークフリー
https://aucfree.com/items/c572253823
表紙画像有り

小隅黎 著. 北極シティーの反乱, インタナル出版部, 1977.5, (SFシリーズ).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001351973

ディック・キング・スミス『白い馬をさがせ』

409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:30:19.25
昔読んで、どうしても気になっているので探しています

[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ] 動物達が旅をしている…?(人間から逃げている?)

410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:32:39.24
[覚えているエピソード] 人間の仕掛けた罠にかかった黒猫は足を挟まれ動けなくなり、自分を置いていけと言います。しかし、お前を見捨てるなんてできないみたいな事を言うと黒猫は意を決して飛び出し、その勢いで足の指を千切り旅を続けます。
その後では片脚ずつ悪い?老婆の双子が支えあって生きていて、黒猫とその仲間を見て「私たちと同じだ」と思う。

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:33:24.17
[物語の舞台となってる国・時代] 外国だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵あり、表紙は割りと柔らかい雰囲気の本だった気がします
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館に置いてあり、その本がお気に入りで、特にそのシーンだけ繰り返し何度も読みました。猫や動物達は人間と会話できなかったと思うのですが、動物達の会話は描かれていました。

情報が少なく申し訳ないのですがよろしくお願いします。

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/16(金) 18:14:27.44
>>409
The Incredible Journey シーラ・バーンフォード 1961年 でしょうか?
翻訳
『三びき荒野を行く』あかね書房 国際児童文学全集10 1965年
『三匹荒野を行く』集英社 世界の動物名作1 1972年
『信じられぬ旅』集英社 コンパクト・ブックス 1965年 のち集英社文庫で刊行

若くて勇敢なラブラドールのルーア、勇敢で忍耐強いが年老いて左目が見えなくなった11歳のブルテリア犬のボジャー、サファイア色の目とチョコレート色の前足を持つシャム猫のテーオの3匹の冒険談

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 10:51:19.15
>>412
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
せっかくご回答頂いたのに、どうやら違うみたいです。
しかし挙げて頂いた二作品、とても面白そうでしたので図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/409-457


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白い馬をさがせ (子どもの文学・青い海シリーズ 11) 単行本 – 1998/6/1
ディック・キング=スミス (著), ラリー・ウィルクス (イラスト), Dick King-Smith (原名), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4887500017
表紙画像有り

ディック・キング=スミス 作ほか. 白い馬をさがせ, 童話館出版, 1998.6, (子どもの文学. 青い海シリーズ ; 11). 4-88750-001-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002761261

記事更新日:2025年1月18日
記事公開日:2024年12月10日

角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/20(土) 23:53:55.09
お願いします

[いつ読んだ]1年程前
[あらすじ]ハワイのハワイ島に旅行に行った女が現地のバーか何かで出会った男に明日行われる男の結婚式に招待される
これ以降は覚えていません(読まなかった?)
[覚えているエピソード]有給を取らないやつは変だという風潮があるがそれなら私は変人でいいというようなくだりがあった
結局周りの人のお膳立てで有給をとって旅行に行くことになる
[物語の舞台となってる国・時代]日本・ハワイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫
[その他覚えていること何でも]主人公の女の語りで話が進められる
女は少し偏屈な感じ

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/260


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運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー (角川文庫) 文庫 – 2019/6/14
池上 永一 (著), 角田 光代 (著), 中島 京子 (著), 村上 春樹 (著), 山白 朝子 (著), 唯川 恵 (著), 瀧井 朝世 (編集)
http://amazon.jp/dp/4041078717
表紙画像有り

池上永一, 角田光代, 中島京子, 村上春樹, 山白朝子, 唯川恵 [著]ほか. 運命の恋 : 恋愛小説傑作アンソロジー, KADOKAWA, 2019.6, (角川文庫 ; あ108-1). 978-4-04-107871-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029702219
目次有り

続きを読む 角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

井上荒野(いのうえあれの)「病院」

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 21:43:25.33
[いつ読んだ] 2,3年ぐらい前?

[あらすじ] 主人公の母親が入院している病院で、いじめられっこの女の同級生と出くわし、話すようになる。絵がとても上手な子だと知る。
学校では話さない。

ネタバレ注意


[覚えているエピソード]最後には主人公の母親は亡くなってしまい、残された料理本の中に丸がついていて並べると し、に、た、く、な、い になるような話が印象的。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

[その他覚えていること何でも] 津村記久子さんあたりの短編かと勝手におもっていたら、記憶違いのようでした。何かの短編集に入っていたような気がしたのですが、ちょっと記憶に自信がありません。
わかる方いらしたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/84


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そこへ行くな – 文芸・小説 井上荒野(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea7cf1851-762f-4c97-8480-d2fc3338ceaf/

そこへ行くな (集英社文庫) 文庫 – 2014/7/18
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087452123
表紙画像有り

そこへ行くな 単行本 – 2011/6/24
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087713989
表紙画像有り

続きを読む 井上荒野(いのうえあれの)「病院」

トーベ・ヤンソン「黒と白」

88 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/07/11(水) 17:19:00.28
[いつ読んだ]10年位前、図書館で借りた本

[あらすじ] ホラー系の画家の夫と有名な家の設計をしている妻が二人で暮らしている。
妻が設計した家はどこもかしこも明るく、リビングは庭に面して広いガラス張りになっている。
庭にはいくつもライトがあって夜でも煌々と明るい。
ある時夫に大きな仕事が入って一時的に仕事部屋を借りる。
普通に暗い部屋で仕事をしていた夫は「恐怖の家」みたいなイメージの絵として、自分たちの家の絵を憎しみを込めて(?)描く。

[覚えているエピソード] あとがきに夫のモデルはエドワード・ゴーリーで、それをゴーリーの友人の作家が小説にしたとあった気がするんだけど、
wikiにはゴーリーは独身だったとあるので違うのかもしれない。

[物語の舞台となってる国・時代] 海外小説で舞台も外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからない

[その他覚えていること何でも] ショートショートくらいの長さの短編だった。
作者はわりと有名な作家だった気がする。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/88


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トーベ・ヤンソン・コレクション 8 聴く女 単行本 – 1998/5/6
トーべ ヤンソン (著), Tove Jansson (著), 冨原 眞弓 (著)
http://amazon.jp/dp/4480770186
表紙画像有り

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薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/07/18(金) 03:28:27.29
正確には小説を演劇化したものを見たためスレ違いでしたら申し訳ありません。
夏の新宿、紀伊國屋書店で観劇し、入り口付近で小説も販売されていたため、その小説が読みたくなりこちらで尋ねました。

[いつ読んだ]大体12年ほど前。

[あらすじ]
主人公が夏のある日テレビを見ていると、ダムの底に沈んだ自分の村が干上がって人が立ち入れる状態になっているのを知り向かう
といった出だしだったと思います。
[覚えているエピソード]
ダムの底の村、登場人物は男女2:2と幽霊?全員同じ小学校だったはずです。
小学校で昔話に花が咲くにつれ、忘れていた過去を思い出していく話でした。ホラーのようなミステリーのような話だったと思います。

ネタバレ注意


幽霊?は小学校時代4人に虐められていた?もしくは過度の弄りがあった。
村が洪水に襲われその時に幽霊?は死んでしまった。4人はそれを忘れていて、ダム底の村に来たことで思い出して追い詰められる


結末がどうなったかは覚えていません。
鉄棒で今でも逆上がりができるか、太ったからできなくなった~のような会話がありました。
飼育小屋のウサギの話
[物語の舞台となってる国・時代]
ほぼ現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説でした。紺や青、黒っぽい表紙だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
紀伊國屋書店の劇場公演履歴を見ても見当たりませんでした。

ネタバレ注意


幽霊の死因は見捨てられたため、とかそんな感じでした。幽霊?も大人の姿で4人を淡々と追い詰めていってた気がします。

部活の一環で見たためその時は小説が買えず、年に一度思い出して読みたくなるのでお分かりになる方がおられればと思います。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 19:55:08.67
>>195
薄井ゆうじ『湖底』はいかがでしょうか?
2002年5月に紀伊國屋ホールにて青年座が上演したそうです。
読んでいないので、内容が合致してるかはわかりませんが…
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4575234184

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/195-196

湖底 – 文芸・小説 薄井ゆうじ – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/defb1f2fa2-19c7-4bda-acb7-553bd7260b14/

湖底 単行本 – 2001/7/1
薄井 ゆうじ (著)
http://amazon.jp/dp/4575234184
表紙画像有り

薄井ゆうじ 著. 湖底, 双葉社, 2001.7. 4-575-23418-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003007971

続きを読む 薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

782 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:01:15.58
[いつ読んだ]
30年くらい前

[覚えているエピソード]
少年?青年?が勇気を出して1人で寿司屋に入ってみる話
●□●□(安いネタ?)はありませんか?→●□●□はないよと言われる
目の前のまぐろを掴んだら大将に「まぐろはXX円(高額?)だよ」とかいわれて値段にビビって手を離して戻したら大将が「戻すなよしょうがねえなあ」みたいなことを言いながら売り物にならなくなったまぐろを自分でパクッと食べる話

[物語の舞台となってる国・時代
明治~昭和日本

[その他覚えていること何でも]
中学受験国語の題材だったのでおそらく一部の切り抜きで、これ以外のエピソードがまったくわかりません

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/01/11(土) 18:16:14.02
>>782
志賀直哉の「小僧の神様」でしょうか?

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:33:11.23
>>783
これです!!!
なんか有名そうな作者で恥ずかしい…
ずっと気になってたんです読んでみますありがとー!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/782-784

日曜日/蜻蛉-生きものと子どもの小品集 (中公文庫 し 55-1) 文庫 – 2021/12/22
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4122071542
表紙画像有り

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

50 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/21(土) 19:29
12~14年前くらいのマリークレール(女性誌)に載っていた読みきり作品
についてご存知の方はいらっしゃいますか。
作家は日本人で、ストーリーの内容は、北海道で大学4年生だった主人公が近所の主婦と不倫、旦那にばれて主婦が家出、決まっていた就職先も蹴って二人で東京へ駆け落ち、小さなアパートで新生活を始めるが
自分は印刷所のバイト、女は水商売。すれ違いの日々が続きもともとそんなに愛も無かったため関係はぎくしゃくしていく…。
ラストは酔った彼女をおぶって帰宅の途につく彼が「とても重い」と感じるところで終わっている暗~い話でした。

もしこの作家さんが今も活躍されている方なら新作を読んでみたくて…。

56 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/12/22(日) 19:53
>>50
作家名、タイトルは覚えてないけど
その短編はすごく印象的だったんで私も鮮明に覚えてるよー。
不倫のキッカケがテニスのコーチだったり、女の方が水商売始めてだんだん男がヒモちっくかつ不能になっていったり
こんな話、現実にゴロゴロしてるんだろうなぁと読んだ当時学生だった私は男女関係のヘビーさにビビったもんだった。

57 名前:50[sage] 投稿日:02/12/22(日) 22:29
>>56
なんか嬉しい。
ほんと、ビビる話でしたね。このあとこの二人どうなるのかなあ…と想像してみてもいい方に進展することはまず無さそうで。
男が女の裸をはじめて見た時、「思ったより乳首が黒かった」とか思うあたりもリアルでした。

363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/05/28(水) 00:16
>50
大変な遅レスで回答ではないので申し訳ないのですが
マガジンハウスから出ている安原顕の「編集者」の仕事、という本に
マリ・クレールの主要目次が出ていますのでご覧になってはどうでしょう。
多分掲載分の小説に関してはもれがないと思うのですが。
年代的に安原氏の在籍期間と重なっているようですし。

365 名前:50[] 投稿日:03/05/29(木) 22:02
>>363
レスどうもありがとう。嬉しいです。
今度書店で捜してみます。わかったら報告しますね。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/50-365


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参考:
Yahoo!知恵袋 以前読んだ小説を探しています…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12113143452

盛田隆二アーカイヴス 『湾岸ラプソディ』
http://moritaryuji.com/list/wangan.htm


きみがつらいのは、まだあきらめていないから – 文芸・小説 盛田隆二(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deb156177d-8879-4028-b350-516ba68fc94c/

きみがつらいのは、まだあきらめていないから (角川文庫 も 14-7) 文庫 – 2011/10/25
盛田 隆二 (著)
http://amazon.jp/dp/4043743076
表紙画像有り

続きを読む 盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

竹内健(たけうちたけし)「赤色の鳥」(『薔薇の悪魔 世界でいちばんコワイ話』)

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 09:05:55.51
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]

ネタバレ注意


少年がいて足がない?んだけどそれは母親が切ったから…というようなオチだった。
少年は足がないからどこにもいけなくて多分洋館みたいなところに住んでいる

[覚えているエピソード]全体的に耽美系というか詩的というかそんな感じでした。
うろ覚えなのですが章タイトルが色に関するなにかだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分記述はなかったです

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]正方形みたいでわりと薄い本
挿絵はうのあきら?なんか点描みたいなので絵を描く人か似てる感じの人

[その他覚えていること何でも]20年前にすでに古い本でした といってももちろん旧かな使いとかではありません。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/416


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薔薇の悪魔―世界でいちばんコワイ話 (1968年) (For ladies〈21〉) -
http://amazon.jp/dp/B000J9A6V0
表紙画像有り

竹内健 著. 薔薇の悪魔 : 世界でいちばんコワイ話, 新書館, 1968, (For ladies ; 21), 10.11501/12560084.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246163
個人送信有り

記事更新日:2025年1月11日
記事公開日:2023年12月30日

篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/20(金) 00:54:25.94
[いつ読んだ]10年ほど前
[覚えているエピソード]
古城か洋館で殺人事件が起きる。主人公は女性でした。

そのお城に病弱な少年が住んでいるのですが、

ネタバレ注意


その少年が犯人でした。
その少年の肩甲骨のあたりから肥大化した骨が生えていてそれで歩く…
といった内容でした。

本当にうろ覚えです。作家は日本人の方だったと思います。
すごく気になっています!
詳しい方よろしくお願いいたします!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/245


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アベラシオン 完全版 – 文芸・小説 篠田真由美 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de2383c5c9-c29e-4660-b559-2485607f1944/

アベラシオン (上) (講談社ノベルス シI- 16) 新書 – 2006/3/7
篠田 真由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4061824708
表紙画像有り

続きを読む 篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

川端康成(かわばたやすなり)「北の海から」(『反橋・しぐれ・たまゆら』)

976 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/05/22(火) 04:11:57.14
[いつ読んだ]7年ほど前

[あらすじ]
短編。女流画家が、昔に会った男性記者に手紙を書いている、もしくは記者に感謝の思いを述べている話。

[覚えているエピソード]
全編、女流画家の一人称モノローグです。
画家がまだ駆け出しの頃に新人賞かなにかを受賞する。
受賞の取材のために男性記者が二名ほど画家宅に来る。
画家は疲れていて、身なりも気遣っていなかった。
そのボロボロのまま写真を撮られようとすると、二人の記者のうちの一人で寡黙だった方が、声をかける。
「あなた~~~ますか」という感じのセリフ(このセリフが話の肝なんですが思い出せないです)
そのボロボロで写真撮られていいのか?と画家を気遣った言葉で、画家はこの言葉にハッとして身なりを整えた。
その時からもう何年も経った今、画家は売れっ子になったが、
今でもあなたのあの言葉を思い出して、私は時々そっと呟きます、みたいな感じで話は終わります。
セリフは「あなたは大丈夫でいらっしゃいますか」とか「お元気でいらっしゃいますか」とか
「よろしいですか」とか何かそんな感じで、サラッとしているけれどキレイな言葉だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の日本。昭和か、大正か

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、寒色の装丁だったと思います。本のタイトルもなんだか寒そうな感じでした。
本自体はボロボロだったので、出版年度は読んだ時期よりもかなり前だと思います。

[その他覚えていること何でも]
純文学です。作者は誰でも名前を聞いたこと有る位、有名な人でした。
短編集の最初の方に載っていて、20分ほどかけて読んだと思います。
他の話は読んでいないのでわかりません。

よろしくおねがいします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/976


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反橋・しぐれ・たまゆら (講談社文芸文庫 かF 3) 文庫 – 1992/9/3
川端 康成 (著), 竹西 寛子 (解説)
http://amazon.jp/dp/406196190X
表紙画像有り

川端康成 [著]. 反橋・しぐれ・たまゆら, 講談社, 1992.9, (講談社文芸文庫). 4-06-196190-X, 10.11501/13464489.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205068

続きを読む 川端康成(かわばたやすなり)「北の海から」(『反橋・しぐれ・たまゆら』)

月岡貞夫編『講座アニメーション 4 動きをつくる』

924 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/27(金) 10:47:32.44
とある入門書についてなのですが、お願いします。

[いつ読んだ]30年前
[あらすじ]自主制作アニメーション(平面やら立体やら。時代的にCGはナシ)を作ってる5~8人?くらいの一般の人たちのメイキングとコラムなどが載ってる。
[覚えているエピソード]ある人の作ったアニメは(セルとか平面の作品)「誘拐されサーカスに入れられ酢を飲まされるぞ。と親から脅されて怖がってる子供」のエピソードが入っている。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年代くらいに出た本だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]形は新書のようなサイズで厚さは1.5センチくらい。表紙はその中の一人の作品「エスニックな影絵アニメの中のキャラの女性の顔がアップになっている」
[その他覚えていること何でも]
「アニメーション 作り方 本 昭和 自主制作」で検索しましたが、それらしき画像は出て来ませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/924


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動きをつくる 講座アニメーション4(講座アニメーション編集委員会) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=443919525
表紙画像有り

講座アニメーション 4, 美術出版社, 1983.6, 10.11501/12438095.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001627120
個人送信有り

記事更新日:2025年1月7日
記事公開日:2025年1月6日

藤本ひとみ(ふじもとひとみ)『断層の森で見る夢は KZ’Deep File 4』

915 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 14:42:11.50
[いつ読んだ]
今年に入ってから

[あらすじ]
主人公は中学生だか高校生だかの二人で成績は優秀
一人は一家揃ってデブ。もう一人は数学の秀才。
秀才の方が事件に巻き込まれてヤクザまがいの輩に拉致される。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・田舎の山奥の寺

[本の姿]
講談社のハードカバー。
ブックカバーに覆われてた為表紙は分からず。

[その他覚えていること何でも]
嫁さんが勤務先から借りてきて読んでたんだけど
300ページ中100ページくらい読んでる途中で返却されてしまいました。
メインタイトルかサブタイトルに3文字のアルファベットが使われてたような。
Q.E.ZとかQ.Z.Fとかみたいな

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 21:19:16.14
>>915
講談社から高田崇史のQEDシリーズが出版されています
あらすじを読んだ限り該当しそうな作品は見当たりませんでしたが、副題に覚えがないか確認いただけませんか

919 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/26(木) 14:10:56.49
>>918
QEDシリーズはハードカバーでの出版がないので違うかも。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/915-919


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【最新刊】KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は – 文芸・小説 藤本ひとみ:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de8960bf24-801e-4820-92fe-4339c0ef3616/

KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は 単行本 – 2017/11/23
藤本 ひとみ (著)
http://amazon.jp/dp/4062208237
表紙画像有り

藤本ひとみ 著. 断層の森で見る夢は, 講談社, 2017.11, (KZ’Deep File). 978-4-06-220823-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028633373

レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 15:12:33
[いつ読んだ]3~4年前

[あらすじ] 死期が近い見知らぬ人と出会い仲がよくなっていく、そんな感じの内容でした

[覚えているエピソード] 死別?帰国?そういった別れの前に一杯のカクテルを飲む(マティーニだったかと)
次に会ったらまた同じものを飲もうと約束していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代・近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 失念してしまいました

[その他覚えていること何でも]
以前に2ちゃん内でこの話を引用したレスがありました
それがきっかけでもう一度読みたくなりました

706 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:14:52
伊坂幸太郎の「死神の精度」かと思ったが
あれ思いっきり日本が舞台だしな・・・

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:52:50
なんで死神の精度と思えるのかがわからん

708 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 19:08:56
705ですが、あらすじやらエピソードやら
色々と曖昧ですいません

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/705-708


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長いお別れ – 文芸・小説 レイモンド・チャンドラー/清水俊二(ハヤカワ・ミステリ文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea6b5ae49-b728-43dc-86dc-30e1303cd9db/

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 7-1) 文庫 – 1976/4/1
レイモンド チャンドラー (著), 清水 俊二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11) 文庫 – 2010/9/9
レイモンド・チャンドラー (著), 村上 春樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150704619
表紙画像有り

続きを読む レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』[『ロング・グッドバイ』]

石田衣良(いしだいら)『スイングアウト・ブラザース』

720 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 20:08:00.40
読みかけの本をなくしてしまい、タイトルも覚えていないので…お願いします。
主人公はハゲの銀行員、長髪のゲーム業界のプログラマ、デブの清涼飲料の営業員の30台の3人組。
大学時代の憧れの先輩に再会し、いい男になるために先輩の経営する恵比寿のエステでマッサージを受けたり授業を受けたり、また船で行われるお見合いコンパに参加したりする話なんですけど、どなたかわかる方はいませんか…

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/720


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スイングアウト・ブラザース – 文芸・小説 石田衣良(光文社文庫) – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de2b97173b-4d75-4719-a227-4072fa298ffb/

スイングアウト・ブラザース (角川文庫) 文庫 – 2017/9/23
石田 衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4041060567
表紙画像有り

スイングアウト・ブラザース (光文社文庫 い 53-1) 文庫 – 2014/8/7
石田衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4334767796
表紙画像有り

続きを読む 石田衣良(いしだいら)『スイングアウト・ブラザース』

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

857 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/03/13(火) 10:30:10.44
5,6年前に現代文の模試で読みましたが題名を忘れました
主人公は男子学生で、同じクラスのそこまで周りから好かれているわけではない女の子が入院する。そこでクラスの皆で寄せ書きを送ることになったが、一部の生徒が面倒臭がって主人公に代筆させる(残酷なこともたくさん書いたみたいな事を言っていた気がする)
色紙の真ん中に鳩が描かれていたがなんか天国に飛び立ちそうな絵だなーと思ったりとか、色紙をその入院した子にわたした時に罪悪感で既に深爪な指を噛むかなんかしてました
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/857


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その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

坂木司(さかきつかさ)「肉を拾う」

588 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/02/20(木) 02:39:21.23
[いつ読んだ]ここ3年以内
[あらすじ]
大型のトカゲの尻尾を切り落とさせ食用にしている
そのトカゲ飼育施設の職員が主人公
短編だったかも?
[覚えているエピソード]
トカゲに職員の顔や匂いを覚えさせないように面を被ったり香りを誤魔化したりしている
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来?SF?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/588

参考:
【短劇】坂木司 | クラスタンの独り言 – 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/madarin/diary/201104050000/

短劇 坂木司 | マンガばっかり読んでます
https://ameblo.jp/kaoruume/entry-12239237127.html


短劇 – 文芸・小説 坂木司(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de30eb73a1-e37a-4a39-bbee-154825533833/

短劇 (光文社文庫 さ 24-2) 文庫 – 2011/2/9
坂木 司 (著)
http://amazon.jp/dp/4334749054
表紙画像有り

短劇 単行本 – 2008/12/17
坂木 司 (著)
http://amazon.jp/dp/4334926460
表紙画像有り

坂木司 著. 短劇, 光文社, 2008.12. 978-4-334-92646-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009933788

矢玉四郎(やだましろう)『きもち半分宇宙人』

603 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/10/23(月) 18:33:14.57
[いつ読んだ]
1998年頃
[あらすじ]
訪問販売に騙され、心臓を灯油ポンプに取り替えられてしまう話と、順に送られてくる人体模型を組み立てたら、

ネタバレ注意

それは自分と同じ姿で、最後は完成した模型に殺されて成り代わられる


話のある短編集です。
このあらすじだとギャグっぽいですが、ジャンルはホラーだったと思います。

[覚えているエピソード]
心臓の方は最後

ネタバレ注意

自分の心臓が送られてきて、それを食べようとするところで終わります。


[物語の舞台となってる国・時代]
一応現代日本だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く覚えてないです。
[その他覚えていること何でも]
図書館で読んだ本のため、出版した年は不明です。
当時小学生だったため児童書だった可能性もあります。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/603


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


http://butagoya.o.oo7.jp/kimochihanbun.jpg
表紙画像有り
元のページ:矢玉四郎の本
http://butagoya.o.oo7.jp/hon1.htm

矢玉四郎 作・絵. きもち半分宇宙人, 国土社, 1986.6, (ジュニア・ノベルズ). 4-337-18704-9, 10.11501/13806419.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001806925


記事更新日:2024年12月25日
記事公開日:2024年12月19日

仙道洋平(せんどうようへい)『ちょっと幸せ 私だけ?の“小さなハッピー”探し たべもの編』

323 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/03/18(土) 15:48:06.42
最近読み返したくて探してます
[いつ読んだ]2008年
[あらすじ]当たりをたくさん集めて紹介しているもの。
[覚えているエピソード]
鯛の鯛・ハートのポイフル・ガリガリ君の大きい氷・エビス瓶ビール鯛が二匹など
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
紹介されているものはカラー。ソフトカバーの文庫本。
[その他覚えていること何でも]
特になし

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/323

ちょっと幸せ たべもの編 (大空ポケット文庫) 文庫 – 2007/7/10
仙道洋平 (著)
http://amazon.jp/dp/4903175081
表紙画像有り

ちょっと幸せ 私だけ?の“小さなハッピー”探し たべもの編 改訂版 (大空ポケット文庫) 文庫 – 2019/9/13
ちょっと幸せ探し委員会 (著)
http://amazon.jp/dp/4903175901
表紙画像有り

続きを読む 仙道洋平(せんどうようへい)『ちょっと幸せ 私だけ?の“小さなハッピー”探し たべもの編』

野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

90 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/05(日) 01:47:05.98
[いつ読んだ]
2012年ごろ、現代文の課題で一部のみ読みました

[あらすじ]
課題のため、一部の文章のみ記憶している状態です。
エピソードに記載します。

[覚えているエピソード]
家庭教師?塾講師?として働く大学生(多分東大生)は、教え子の女学生に特別な感情を抱いてしまうが、家庭教師という立場、またその女子学生には婚約者(たしか九大の医学部生?)がいたため、その思いを胸のうちに秘めたまま過ごしていた。
女学生は勉強熱心で、頻繁に質問に来て、大学生も丁寧に教えていた。
ある日預かった女学生のノートをパラパラめくって見ると、全て問題はしっかり解けていて、女学生は自分に頻繁に質問をしにくる必要のない状況であった。
なんだ聞いてくる必要ないじゃないかよ~とそのままページを巡り続けていると、ノートに綺麗にレタリングされた自分の名前が書かれているのを発見した。
それを見て大学生は、女学生は自分と同じ想いであって、頻繁に質問しに来るのも自分に会いたいからだと気づいた。
記憶にあるのはここまでで、その後は、
大学生が大胆にも女学生の手を握るというシーンがあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、明治~昭和あたりですかね、、分からず

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
テキストにでてきたものなので、分かりません

高校時代の現代文の課題でてたもので、一部しか読んでいないためここまでしかわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/90

参考:
短い物語を探しています。1年前に受けた高一の国語の模試に入っていた物語です。題… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288678399?__ysp=5YuJ5by344CA5ZCN5YmN44CA44OO44O844OI


野上弥生子短篇集 (岩波文庫 緑 49-0) 文庫 – 1998/4/16
野上 彌生子 (著), 加賀 乙彦 (編集)
http://amazon.jp/dp/4003104900
表紙画像有り

続きを読む 野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

浅田次郎(あさだじろう)「ふくちゃんのジャック・ナイフ」

554 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/01/17(金) 04:24:18.82
[いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ] 主人公(男)が幼少期を回想する話
[覚えているエピソード]
主人公は大きな商いをしている家の子ども
住み込みで働いていた若い男についての回想録
ラストでその男はブラジル行きの船に乗る
[物語の舞台となってる国・時代]明治~昭和初期
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 海と関係あるタイトルだったような記憶があります

よろしくお願いします。

555 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/01/17(金) 04:26:19.72

書き忘れました

舞台は日本、文豪が書いた小説だったと思います

556 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/01/17(金) 19:57:30.15

自己解決
浅田次郎でした

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/554-556

月のしずく – 文芸・小説 浅田次郎(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de615b51a8-e7b7-462a-9019-a0e7e367edc6/

月のしずく (文春文庫 あ 39-1) 文庫 – 2000/8/4
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4167646013
表紙画像有り

続きを読む 浅田次郎(あさだじろう)「ふくちゃんのジャック・ナイフ」

野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

306 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/26(日) 19:51:47.26
方々で質問しているのですがどうしてもわかりません。
(いつ読んだか)三年ほど前、課題として
(本の内容としての時代背景)大正から昭和初期…くらいだったような気がします
(本のジャンル)小説、恋愛もの
(主なキャラクター)つんと澄ました感じの女性、学生だったはず。(キャラクターでいうと艦これの加賀さんみたいな感じ)その女性に勉強を教える男性、この人が語り手でした。
女性の母親、男性は勉強を教える代わりにその家にいたので嫌み(体裁が悪い)(根から嫌っているわけではない)
(印象に残っている部分)女性が語り手の男性にわからない問題を聞きに来て、すこしぼうっとつまらなさそうにしていたところで
彼女が去り、勝手にノートを見ていたら、聞きにきた部分がしっかりと解けていた苛立ちを覚えていた。その後もめくっていると自分の名前が四文字、ローマ字でならんでいた。そして彼女を追いかけて行く。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/306

参考:
短い物語を探しています。1年前に受けた高一の国語の模試に入っていた物語です。題… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288678399?__ysp=5YuJ5by344CA5ZCN5YmN44CA44OO44O844OI


野上弥生子短篇集 (岩波文庫 緑 49-0) 文庫 – 1998/4/16
野上 彌生子 (著), 加賀 乙彦 (編集)
http://amazon.jp/dp/4003104900
表紙画像有り

続きを読む 野上弥生子(のがみやえこ)「茶料理」

秋吉理香子(あきよしりかこ)『暗黒女子』(あんこくじょし)

392 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/15(月) 17:56:07.68
誰かタイトル分かる方教えていただきたいです!

[いつ読んだ]半年前に少女漫画で試し読みしました。(原作がミステリー小説だと思います。)
[あらすじ] 1人の女子高生が学校の屋上(たぶん)から自殺しました。その子は非常に人気者で誰からも慕われていた子でした。
そのためなぜ自殺したのか分からなかった。

ネタバレ注意


亡くなった子がリーダーとなっていたグループ(部活か委員会)があり、副リーダーが、「リーダーを殺した犯人がこのグループ内にいる」と言う。
亡くなったリーダーとの馴れ初め等を作文するように副リーダーに言われ、その作文を1人ずつ読み上げていくという話。

[覚えているエピソード]

亡くなったリーダーの子は、表向きはとてもいい子だが裏があった気がします。
あとそのグループも、リーダーが気に入った子しか招待されない。(招待されるような子は大抵お金持ちか、何らかの才能を持っている)

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 漫画では何人かの女子高生がいたような気がします。

[その他覚えていること何でも]
最初の入り方は、真っ暗な部屋の中でみんな(グループの子)が集まり、外は雷が鳴っていたシーンでした。
蝋燭をつけて(多分)、副リーダーが淡々と話し続けてた感じです。

漫画で読んだのですが、どうしても原作の小説が読みたくなったので尋ねました。
なにか心当たりがあれば教えてください。

393 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/15(月) 18:42:28.04
>>392
原作は秋吉理香子「暗黒女子」かな

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/392-393

コミック版 暗黒女子(上) 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/21
秋吉 理香子 (著), 兄崎 ゆな (著)
http://amazon.jp/dp/4575312231
表紙画像有り

暗黒女子 (双葉文庫) Kindle版
秋吉理香子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01IV04M0E

暗黒女子 (双葉文庫) 文庫 – 2016/6/16
秋吉 理香子 (著)
http://amazon.jp/dp/4575518956
表紙画像有り

続きを読む 秋吉理香子(あきよしりかこ)『暗黒女子』(あんこくじょし)

森絵都(もりえと)『永遠の出口』(えいえんのでぐち)

284 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/09(土) 21:40:44.11
初めて投稿します。

[いつ読んだ]
2000年代

[あらすじ]
女性の一生を描いたもの。

[覚えているエピソード]
母親が家で密造酒をつくっていて、それを知って家出をする。
アルコールで髪の毛を脱色して不良になったり、その後OLになったりする。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
日本の女性作家のものだったと思います。

よろしくお願いします。

285 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/11(月) 12:15:03.24
(略)
>>284
森絵都「永遠の出口」だと思うけどOLになってたっけ?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/284-285

永遠の出口 – 文芸・小説 森絵都(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de14df8c68-d99d-41f1-8965-42fdf791065d/

永遠の出口 (集英社文庫(日本)) 文庫 – 2006/2/17
森 絵都 (著)
http://amazon.jp/dp/4087460118
表紙画像有り

続きを読む 森絵都(もりえと)『永遠の出口』(えいえんのでぐち)

三輪裕子(みわひろこ)『森のホワイトクリスマス』

393 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/05/17(水) 23:01:00.49
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ] 幼い兄と妹がキャンドルを手作りする話
[覚えているエピソード] 子供なのに二人で上手に色つきキャンドルを手作りしていた。販売用などではなく、工作の一環という感じ。
キャンドルの型にロウと氷を入れて、穴あきキャンドルを作ったりもしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません。児童書だと思います。
[その他覚えていること何でも] 奇抜な出来事はなく、淡々とした物語でした。短編集のうちの一編かもしれません。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/393

参考:
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/986-989
まとめ記事:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=22290

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/88-89
まとめ記事:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=5574


森のホワイトクリスマス (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1992/11
三輪 裕子 (著), 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061500
表紙画像有り

三輪裕子 作ほか. 森のホワイトクリスマス, あかね書房, 1992.11, (あかね創作文学シリーズ). 4-251-06150-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002214338

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佐藤智加(さとうともか)『壊れるほど近くにある心臓』

327 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 16:51:50.13
ここ数日ずっとモヤモヤしています。キーワード検索ではどうしてもたどり着けず…。お助けください。

[いつ読んだ]
15年ほど前に高校の図書室で読みました。
[あらすじ]
美しい三人の兄弟(兄、妹、末弟)が互いに閉じた世界で病的な愛情で結ばれながら、みんなで闇落ちしていく感じ。
兄と妹は漢字名で成人、末弟はカタカナ名の少年(リト?みたいな)。誰かは血がつながっていなかったかも。

[覚えているエピソード]
雰囲気しか覚えておらず…

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は緑っぽい色味で3人が抱き合っている彫刻のような写真だった気がします。ハードカバー。

[その他覚えていること何でも]
無名の女流作家の作品だと思います

328 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 20:17:22.66
>>327
閉じた世界というのは引きこもり3兄弟なのか とか
両親や友人はいないのか とか
そういうの覚えてないかな?

329 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 20:36:41.37
3人兄弟で思い浮かぶのは

よしもとばなな-哀しい予感
小川洋子-琥珀のまたたき
東野圭吾-流星の絆
西加奈子-さくら

330 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 21:08:32.73
>>329
流星の絆は読んだことあるけど絶対違うわ

332 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 22:20:37.45
>>328
基本的に舞台は自宅だったと思います。別にその家が社会から隔絶された場所にある訳ではなく、兄は社会人としても有能だったような…。

兄弟以外の登場人物の印象がありません。

真ん中の姉が精神を病んでおり、兄と弟が「〇〇は弱いから僕らが守ってやらなきゃ」みたいな会話をしたかと思えば、
姉は姉で小さい弟は私が守るというような独白をしていたり、
兄は弟妹のために生きることで自分を保っている…というような、とにかくお互いがお互いだけしか見えていない息苦しい世界観でした。

>>329
ありがとうございます。
でも挙げていただいたようなメジャーな作家さんの作品ではないと思います。

355 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/19(水) 13:40:31.64
>>327

佐藤智加の『壊れるほど近くにある心臓』
あげられた内容は全部満たしています
きょうだいの名前が薙景、湊、リト
病んでる姉が錠剤を飲むシーンがやたら丁寧に描写されていたのと
ツワッペンという名前の妄想が印象的でした

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/327-355

参考:
壊れるほど近くにある心臓[佐藤智加] | 毒か薬。
https://ameblo.jp/3xnw/entry-10008611479.html

壊れるほど近くにある心臓 単行本 – 2003/3/1
佐藤 智加 (著)
http://amazon.jp/dp/4309015360
表紙画像有り

佐藤智加 著. 壊れるほど近くにある心臓, 河出書房新社, 2003.3. 4-309-01536-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004067618