未解決:2004年頃、高校の図書館で読んだ軽めの中高生向け名作文学ガイド。ソフトカバーの単行本。同じ著者で、2冊ありました。目立つ装丁で赤い本と青い本だったような気がする。国内、国外の名作文学を取り扱っていた。「ロミオとジュリエット」「グスコーブドリの伝記」を、わりと批判的?に書いていた。著者は若い女性で、マルチな活動をしており、占い師としても活動しているとプロフィールにあったような覚えがある。

115 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/16(金) 23:10:12.69
[いつ読んだ]
10年程前。高校の図書館にて

[あらすじ]
軽めの中高生向け名作文学ガイド

[覚えているエピソード]
ロミオとジュリエット
グスコーブドリの伝記
を、わりと批判的?に書いていたのが、印象に残っています。

[物語の舞台となってる国・時代]
国内、国外の名作文学を取り扱っていました。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか、ソフトカバーの単行本。
同じ著者で、2冊ありました。
目立つ装丁で赤い本と青い本だったような気がします。

[その他覚えていること何でも]
著者は若い女性で、マルチな活動をしており、
占い師としても活動しているとプロフィールにあったような覚えがあります。

上の情報に合致していなくても中高生向けの、
優等生的でないブックガイドに心当たりがありましたら、
教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/115

重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

345 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 14:18:37.05
[いつ読んだ]2年ほど前
[覚えているエピソード]お見舞いに来た小学生の男の子が入院している女の子に会う
[その他覚えていることなんでも]作者は重松清だったように思います。高校入試類似問題のような本に載っていたので短編か長編かどうかも不明です。
自分でいくつか重松清の短編集を読んでみたのですが、自分の読んだ本の中には載っていませんでした。わかる方いましたらよろしくお願いします。

346 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 19:37:30.98
>>345
「その日のまえに」の「ひこうき雲」

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/345-346

その日のまえに (文春文庫) Kindle版
重松 清 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009A49AU8

その日のまえに (文春文庫 し 38-7) 文庫 – 2008/9/3
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4167669072
表紙画像有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「ひこうき雲」

666 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/25(火) 12:51:20.94
[いつ読んだ]
おそらく5、6年前に書店で見かけた

[あらすじ]
猫の生態に関する本
猫は可愛いだけじゃなくて本当はこんなにも怖いみたいな

[覚えているエピソード]
獲物を捕まえてきた姿を「可愛い」などと人間は言うが
その行動の本質は実は…的な内容だと思う

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の飼い猫の事?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かソフトカバー、猫の絵か写真

[その他覚えていること何でも]
猫好きに物申しているのか、猫好きの愛を試しているのか…
くらいの際どい内容だったと思う

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/25(火) 14:17:37.25
>>666
もしあなたのネコがあなたを殺そうとしていたら?
かな

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/25(火) 19:37:56.67
>>667
ご回答ありがとうございます
探しているのはどちらかというと実用書風な本で、こちらの本ではないのですが
教えていただいた本も面白そうなので読んでみたいですね

751 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/08/11(日) 20:49:16.82
>>666
『猫を飼うのをすすめない11の理由』は違いますか?
(響介/著 サンマーク出版 2019年刊)

猫を飼うと人生の8割の時間を持って行かれる、まともに座ることも寝ることもできない、
スマホやPCのデータ容量が猫写真でいっぱい…等の主張が続く本です
「鈍くて狩りもできない人間を猫は見下している」というようなことも書かれており
猫がGを咥えてきて飼い主(著者)を青ざめさせた体験談も;

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/666-

未解決:2011~2012年頃に読んだ。ちくまの作者別の白いカバーの文庫本。物語の舞台は江戸時代くらいの日本。主人公が川岸のあずまやで盲目の老人に看病されている(経緯は忘れた)。老人はどうしてここに住んでいるのかを主人公に話し始める。老人は若いころ武士に仕えていたがある日出来心から主人の妻に言い寄り、それを知った主人に目をつぶされてしまう。その後老人は川に来る人1人1人に○○(主人の名)を知っているかと問うようになる。

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/05(月) 00:49:10.40
[いつ読んだ]
2~3年前
[あらすじ]
主人公が川岸のあずまやで盲目の老人に看病されている(経緯は忘れた)
老人はどうしてここに住んでいるのかを主人公に話し始める
[覚えているエピソード]
老人は若いころ武士に仕えていたがある日出来心から主人の妻に言い寄り
それを知った主人に目をつぶされてしまう
その後老人は川に来る人1人1人に○○(主人の名)を知っているかと問うようになる
[物語の舞台となってる国・時代]
江戸時代くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ちくまの作者別の白いカバーの文庫

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/73

辻村深月(つじむらみづき)『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』

231 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/02(火) 21:10:02.31
教えてください、お願いします!

[いつ読んだ]2~3年前?ただ、図書館で借りたのでもっと前の出版かも

[あらすじ]
現代日本の田舎で産まれ対照的な人生を歩んできた女性たちの話?

主人公…勉強が出来たので東京の大学へ行き、雑誌のライターになり、地元の同級生には羨ましがられている。未婚

友人…地元に残って短大卒して適当にOL?フリーター?家事手伝いをして専業主婦になった?

ネタバレ注意

それで、友人が主人公を羨ましがったり、主人公は母親から虐待されていたことを思い出すけど、虐待だと認めたくなくて葛藤。
しかし実家で母の手紙を発見してしまい、そこには母が自分を虐待していたと書いてあった。
あんたがそれを言うのか!と、最初は憤ったが段々許す?諦める?ようになって終わったような…

[覚えているエピソード]
東京で暮らしていた主人公が地元の同級生の結婚式のために帰ってきたシーンから始まった気がします。
その結婚式場は地元の女子はみんな憧れていたみたいな…

中盤。友人が「でも誰も勉強した方が幸せになれるなんて教えてくれなかった。女の子は勉強せず可愛くいたらいいって言ってたのに」みたいなことを言ってたのが印象に残ってます。

あと、ラストシーンは、主人公が、日傘を持って運動会の応援をしてくれていた母親を思い出すシーンで終わったと思います



[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います。若い女性をターゲットにした装丁だったような…

[その他覚えていること何でも]
結構有名な日本の女性作家だった気がします…

232 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/03(水) 02:02:46.15
>>231
読んだのがずいぶん前だからうろ覚えだけど、
たぶん、辻村深月の『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』じゃないかなぁ。
単行本は2009年、文庫は2012年、講談社から。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/231-232

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) Kindle版
辻村深月 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00AJCM3AY

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) 文庫 – 2012/4/13
辻村 深月 (著)
http://amazon.jp/dp/4062772248
表紙画像有り

続きを読む 辻村深月(つじむらみづき)『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』

高橋留美子(たかはしるみこ)『境界のRINNE』(きょうかいのリンネ)

661 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/20(木) 15:09:59.10
人の顔がついた猫とアパート暮らしの貧乏高校生が妖怪(?)を退治するやつ。Eテレでアニメ化してた
誰かわかった人いたら教えて下さい

662 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/20(木) 15:19:18.08
テンプレ読んでなかったので直します。
【いつ読んだ】確か7~5年前
【あらすじ】人の顔がついた猫とアパート暮らしの貧乏高校生が妖怪や幽霊(?)を退治する物語。ヒロインは普通の高校生でヒロインのことが好きな同じ妖怪退治をするライバルがいる。
【覚えているエピソード】金持ちの知り合い(親戚だったかも?)から保護対象の鳥と餌の余り物のおせちを預かる。自分達はカップ麺を食べようとしいたがおせちとカップ麺、どっちも食われる→鳥が逃げたので追いかける→ヒロインの焼き芋取られる→捕獲してくれた人は暴食する鳥なので自分の食べられた食べ物の代金は分は返してもらえるらしい。→おせち代もらえる!?→食べかけだったので無理でした。って話があったはず。
【時代、国】日本現代(平成)
【本】アニメの印象が強くて本は覚えていない

663 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/20(木) 17:32:46.92
>>662
「妖怪アパートの幽雅な日常」は違いますか?
NHKならこの中にありそうですが
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E4%BD%9C%E5%93%81

664 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/20(木) 17:35:13.04
>>662
境界のRINNE?

665 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/21(金) 01:37:58.89
>>664
それです!!!!ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/661-665

境界のRINNE(1) (少年サンデーコミックス) Kindle版
高橋留美子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00UV5QJOA

境界のRINNE 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 2009/10/16
高橋 留美子 (著)
http://amazon.jp/dp/4091217737
表紙画像有り

境界のRINNE 謎のクラスメート (小学館ジュニア文庫 た 3-1) 新書 – 2015/6/17
高山 カツヒコ (著, Writer), 横手 美智子 (Writer), 高橋 留美子 (原著)
http://amazon.jp/dp/4092308191
表紙画像有り

未解決:読んだ訳ではなく人の紹介文&あらすじを見ただけ。多分2000年代ぐらいの小説。冒頭で死んだ主人公の人生を回想する話がメイン。主人公は少年。少年の母親は刑務所に入っている。少年はとてもいい奴で報われない人生を必死に生きてる。しかし冒頭で死ぬのが分かってるのでやりきれない、と紹介してた人が書いてた記憶。

34 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/13(日) 00:08:27.83
読んだ訳ではなく人の紹介文&あらすじを見ただけですが お願いします

[いつ読んだ]
読んでないから分からないがそんなに古い小説では無かったと思う 多分2000年代ぐらい
[あらすじ]
冒頭で死んだ主人公の人生を回想する話がメイン
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
確証は無いけど日本では無かったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く分からない
[その他覚えていること何でも]
主人公は少年・少年の母親は刑務所入ってる・少年はとてもいい奴で報われない人生を必死に生きてる
しかし冒頭で死ぬのが分かってるのでやりきれない、と紹介してた人が書いてた記憶

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/34

北杜夫(きたもりお)「陸魚」

157 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/15(日) 22:02:12.64
[いつ読んだ]少なくとも15年以上前
[あらすじ]

ネタバレ注意


半魚人と言うか海底人と言うか、そのような亜人種の親子の会話。
子供が海辺で人間を初めて見て、その姿の恐ろしさ、不気味さを親に話している。
[覚えているエピソード]「あんな気味の悪い鉤爪」とか「恐ろしい歯」とか、彼等から見た人間の姿の不気味さについての描写が続いていました。


[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]筒井康隆の短編だったような気もするのですが、
見つけることが出来ませんでした。
どうぞよろしくお願いします。

214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/12(火) 11:14:46.48
>>157
北杜夫の陸魚のような気がしますが、

ネタバレ注意


舞台がアルファケンタウリの惑星で、
亜人間たちは人間を見て言ってるんじゃなくて、
伝説に出てくる怪物として人間を描写してるとか、


細部が違いますね…

マンボウおもちゃ箱収録です
古い本なので図書館ででも探して見られたらいかがでしょう
他の図書館から取り寄せることもできると思います

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/157-214

人工の星 (集英社文庫) Kindle版
北杜夫 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00I8YGUKY

人工の星 (集英社文庫 30-C) 文庫 – 1984/6/1
北 杜夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087507629
表紙画像有り

続きを読む 北杜夫(きたもりお)「陸魚」

「もし犬が人間の言葉を話すようになったら、さぞかしつきあいづらくなるだろう」というような文章

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/11(土) 17:53:16.44
[いつ読んだ]
ここ1年ぐらいだったと思います

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
あらすじは覚えてなくてエピソードというか、書かれていたことだけ記憶に残っています。
「もし犬が人間の言葉を話すようになったら、さぞかしつきあいづらくなるだろう」
という意味の文章を覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
カート・ヴォネガットの小説のどれかだったような気がしますが、
ちょっと皮肉な言い方のせいで連想しただけかもしれず、あまり自信がありません。
もしかしたら小説ではなくて、翻訳ものの犬について書かれた本だったかもしれません。
その文章が書かれた本をもう一度読みたいです。
スレちがいだったらすみません。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/841

いろいろな人たち (平凡社ライブラリー) 文庫 – 1995/3/13
カレル・チャペック (著), Karel Capek (原名), 飯島 周 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582760902
表紙画像有り

もし犬が人間の言葉を話せるようになったら、おそらく、犬たちと合意に達するのに、人間を相手にするのと同じくらい苦労することになるだろうに。

p111 「人間と犬」(『いろいろな人たち チャペック・エッセイ集』)

未解決:1999年以前に読んだ文庫本。表紙はイラストだったと思う。買い物に関するエッセイ集。現代の日本。60万くらいかけて歯の矯正をして大満足。野菜を効率よく取るためにいろいろ試して最終的にふりかけを作る。白いほうろうの鍋でほうれん草をぐるぐる煮ると心が落ち着く。ビールのCMの女が働いてる人間を馬鹿にしてるようでむかつく。チャコールグレーの服がすごくほしい。よく宣伝してる高い化粧品のライン使いにいよいよ手をだしてみたけど、書いてある手順が「最後にパックをする」なのがせっかくの美容成分がはがれてしまいそうで不安になり手順を全部逆でやった。そしたら軟膏一本でスキンケアしていた時より肌の水分量が減っていた…というようなエピソードが書いてあった。

957 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 18:42:07.27
[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ]買い物に関するエッセイ集です
[覚えているエピソード]
・60万くらいかけて歯の矯正をして大満足
・野菜を効率よく取るためにいろいろ試して最終的にふりかけを作る
・白いほうろうの鍋でほうれん草をぐるぐる煮ると心が落ち着く
・ビールのCMの女が働いてる人間を馬鹿にしてるようでむかつく
・チャコールグレーの服がすごくほしい
・よく宣伝してる高い化粧品のライン使いにいよいよ手をだしてみたけど
書いてある手順が「最後にパックをする」なのがせっかくの美容成分がはがれてしまいそうで不安になり手順を全部逆でやった
そしたら軟膏一本でスキンケアしていた時より肌の水分量が減っていた
…というようなエピソードが書いてあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
表紙はイラストだったと思います

よろしくおねがいします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/957

廣嶋玲子(ひろしまれいこ)『水妖の森』(すいようのもり)

877 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/02/03(月) 17:11:07.18
[いつ読んだか]
八年ぐらい前に小学校の図書室で

[あらすじ]
大人になるために森で何かをしている妖精?みたいなものを食べようとするちょうちんアンコウ見たいなものといろいろする話だった気がします。

[物語の舞台となっている場所、時代]
西洋ですごくファンタジーだったので時代は覚えていません...でも少なくとも現代よりもずっと昔だと思います

[本の様子]
単行本でした

[その他覚えていることなんでも]
ちょうちんアンコウ見たいなものが妖精を食べて産んだ自分の子供を食べて何かをしていた気がします。
それと、友達に表紙がキモい、怖いと言われました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/877

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1206137342739668992
https://x.com/Siasiatuki/status/1206138422655516672

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265820030

水妖の森
廣嶋 玲子(著)橋 賢亀(絵)
発行:岩崎書店
縦220mm
166ページ
ISBN
9784265820030
初版年月日
2006年4月
紹介
禁断の密林に踏み込んだ少年タキは、そこで一匹の水妖を救う。水妖は、生き物たちの守り神ともいうべき幻の生物。水妖のナナイを助けたために、タキは森と湖を支配する哀しい宿命の環のなかに取り込まれていく…。第四回ジュニア冒険小説大賞を受賞した魅惑の冒険ファンタジー。

水妖の森 (岩崎書店): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008159190-00

未解決:2000年頃に読んだ短編集の中の一作。文庫本。主人公(女性)は鼻緒が切れて困っているところを武家の男に助けられる。男には犯罪の疑いがかけられていたが主人公は気にせずお礼に行く。男の家で病身の男の父親に会う。犯罪の疑いが晴れ、男は出世する。最初の場所で再会し主人公は男にプロポーズされる。物語の舞台は江戸時代。主人公は父の世話か何かのせいで行かず後家だったような気もするが、この短編だったか自信がない。

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 20:23:42.29
短編集の中の一作だったと思います

[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ・覚えているエピソード]
主人公(女性)は鼻緒が切れて困っているところを武家の男に助けられる
男には犯罪の疑いがかけられていたが主人公は気にせずお礼に行く
男の家で病身の男の父親に会う
犯罪の疑いが晴れ、男は出世する
最初の場所で再会し主人公は男にプロポーズされる
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
主人公は父の世話か何かのせいで行かず後家だったような気もしますが
この短編だったか自信がないです(同じ本の中の別の話かも)

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/918

管理人のコメント:
藤沢周平「おぼろ月」、樋口一葉「たけくらべ」はキーワードが近いですが違うと思います。

高殿円(たかどのまどか)「遠征王」シリーズ

87 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/09(金) 23:11:55.14
[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
女性の従姉妹(妖精のような人と既婚)を愛する、男装の赤い髪の女王。
よく旅に出て温泉に入っていた。
色々な問題を抱える女性を側室として迎えて保護している。

[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の王国、西洋、騎士団などのいる辺り

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫 ライトノベル 少女小説

[その他覚えていること何でも]
シリーズ物。
最終話で、船に乗って旅に出たような気がします。

よろしくお願いします。

94 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 03:20:24.38
>>87
高殿円(「トッカン」の人)の「遠征王」のシリーズ(角川ビーンズ文庫)かな。
読んだの昔過ぎて男装の女ったらしの女王で従姉妹ラブ、くらいしか覚えてないけど、
更に温泉巡りが趣味らしいからまあアタリだと思う。

参考:
遠征王 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E5%BE%81%E7%8E%8B

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/87-94

ジャック・ザ・ルビー: 遠征王と双刀の騎士 (角川ビーンズ文庫 2-2) 文庫 – 2001/9/1
高殿 円 (著), 麻々原 絵里依 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044450021
表紙画像有り

エルゼリオ: 遠征王と薔薇の騎士 (角川ビーンズ文庫 2-3) 文庫 – 2001/12/1
高殿 円 (著), 麻々原 絵里依 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404445003X
表紙画像有り

続きを読む 高殿円(たかどのまどか)「遠征王」シリーズ

未解決:おそらく1982年か1983年、小学校4~6年道徳の教科書に載っていた話。物語の舞台は一昔前くらいの日本。父、母、主人公の男の子の三人暮らし。貧しい。母は病弱。学校に行き始めた主人公は、ある日の授業で「幸福とは?」ということを学ぶ(うろ覚え)。そして家に帰宅した主人公は、父、母に「幸福ってなんだろう?」と問いかける。母が「健康」と答え、主人公は「しまった…なんてことを俺は…」という気持になる。その後、父が「幸福とは真面目に生きることだ」と答える。その後、主人公は中学を卒業し働き始める……というところで教科書は終わっていた。

872 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/01/31(金) 13:38:41.11
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
おそらく1982年か1983年 の道徳の教科書に載っていた

[あらすじ]
父、母、主人公の男の子の三人暮らし。貧しい。母は病弱。
学校に行き始めた主人公は、ある日の授業で「幸福とは?」ということを学ぶ(うろ覚え)。
そして家に帰宅した主人公は、父、母に「幸福ってなんだろう?」と問いかける。
母が「健康」と答え、主人公は「しまった…なんてことを俺は…」という気持になる。
その後、父が「幸福とは真面目に生きることだ」と答える。
その後、主人公は中学を卒業し働き始める…
というところで教科書は終わっています。

[物語の舞台となってる国・時代]
一昔前くらいの日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学校4年か5年か6年の道徳の教科書

[その他覚えていること何でも]
当時の同級生の誰に聞いても、覚えていません。
しかし私はこの歳になってもずっと忘れられず、
続きが今更ながらに気になります。
ご存知の方おられたらよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/872

服部まゆみ(はっとりまゆみ)『この闇と光』

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 23:02:17.00
[いつ読んだ]記憶がはっきりとしていないのですが、9~6年程前。図書館で借りた本なので何時の本かは不明です。
[あらすじ]外国の盲目の少女(お姫様)と、彼女が大好きな父親(王様)の日常の話。
[覚えているエピソード]お城には王様とお姫様の他、信頼できる優しいメイド一人を加え三人しか居ない。
親子は非常に仲睦まじい。お姫様は王様の壊れかけた様な古いラジオがお気に入りで、時々帰ってこなくなる王様を待っている間良く聞いている。

ネタバレ注意


何かがあり(憶えていません)王様が敵がせめてきた、お前は此れ(ラジオ)を持って隠れていなさいと命令。
結局全てはまやかしで、外国ではなくて時代は現代の日本、2人に血のつながりは無く、王様は売れない小説家、お姫様は実は男の子で目も見えていた(盲目だと思い込ませていただけ)
メイドは男性の内縁の妻(か恋人)、男の子の父親に嫉妬した小説家が幼い男の子を誘拐して育てていた。
隠れていなさいといわれていた場所はただの原っぱで襲ってきたのは敵ではなく救出に来た警察官だったという落ち。


[物語の舞台となってる国・時代]外国と日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]憶えていません。
[その他覚えていること何でも] たしか何かの短編集の1つだったような気がします。ただそれが複数作者の短編集なのか単一作者の短編集だったのかは覚えていません。

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 03:12:38.38
>>201
服部まゆみ『この闇と光』ではないでしょうか
ttp://honto.jp/netstore/pd-book_02063267.html

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/201-202

この闇と光 (角川文庫) Kindle版
服部 まゆみ (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00PRPWID0

この闇と光 (角川文庫) 文庫 – 2014/11/21
服部 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041023815
表紙画像有り

この闇と光 (角川文庫 は 10-4) 文庫 – 2001/8/24
服部 まゆみ (著), 鈴木 一誌 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041785049
表紙画像有り

この闇と光 単行本 – 1998/11/1
服部 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4048731378
表紙画像有り

服部まゆみ 著. この闇と光, 角川書店, 1998.11. 4-04-873137-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002734361

未解決:2008年頃、小学生の時に読んだソフトカバーの本。翻訳もの。仕事に恋に、頑張る女性が頑張りすぎて『ダークモンスター』という幻影の怪物に追われてしまい、心身ともに疲労するが、最終的には自分を理解し開放される、といった内容だったような。とにかく頑張っていて、ダークモンスターに追われて目にクマができる。内容がかなり深くて精神的なことを題材にしていた。

868 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/01/24(金) 22:58:06.66
[いつ読んだ]六年以上前でしょうか。小学生でした。

[あらすじ]仕事に恋に、頑張る女性が頑張りすぎて『ダークモンスター』という幻影の怪物に追われてしまい、
心身ともに疲労するが、最終的には自分を理解し開放される、といった内容だったような。

[覚えているエピソード]とにかく頑張っていて、ダークモンスターに追われて目のクマがヤヴァイ。

[物語の舞台となってる国・時代] 外国の絵本かなんかを日本語にしたものだったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーだったような気がします。

[その他覚えていること何でも]なんか主人公の女性はダークモンスターに取り付かれているときはめっちゃ歯とかむき出しにしていたような気がします。
絵本だったと思いますが、内容がかなり深くて精神的なことを題材にしていました。

『ダークモンスター』関連で検索しても遊戯王のことなどしか出てきません。
なんとかしてまた読みたいです。宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/868

遠藤周作(えんどうしゅうさく)『海と毒薬』(うみとどくやく)

657 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/09(日) 13:29:43.86
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3年前

[あらすじ]
戦争中の医師、医療生?の話で、だんだん主人公が病んでいく話

[覚えているエピソード]
米軍の捕虜の診察だと騙して麻酔をかけそのまま人体実験をするところで消毒?のために出てきたのがジエチルエーテル

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台となっていたのは日本で第二次世界大戦の最中だったと記憶しています。第一の方かも・・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全然覚えてないです・・・

[その他覚えていること何でも]
特にないです。

658 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/09(日) 13:43:11.12
>>657
遠藤周作『海と毒薬』はどうでしょう?

659 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/09(日) 21:25:13.91
>>658
あーー!!!それですそれです!
ここ数日、何回も考えて全然思い出せなかったんです!!めっちゃスッキリしました!!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/657-659

海と毒薬 (角川文庫) Kindle版
遠藤 周作 (著), 駒井 哲郎 (イラスト) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B093NYGJ5H

海と毒薬 (角川文庫) 文庫 – 2004/6/25
遠藤 周作 (著), 駒井 哲郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041245257
表紙画像有り

続きを読む 遠藤周作(えんどうしゅうさく)『海と毒薬』(うみとどくやく)

奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/06(火) 04:01:59
タイトル・作者共に全く思い出せません…
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]20~25年位前
[あらすじ]学童疎開の話
[覚えているエピソード]主人公は多分小学生。
級長か何かで、親が疎開先に面会に来て差し入れに本来禁止されている食料を置いて行く。
ゆで卵が「にぬき」と書かれていた。
夜中に喧嘩が起こって荷物を引っ繰り返して食料をもらったのがばれてしまうけどその「にぬき」を殻ごと食べてしまい、腹を壊す。
空腹に耐えかねて「わかもと」という胃薬?を一瓶食べてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]日本・第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫ではなかった。鉛筆画のような挿絵がありました。
[その他覚えていること何でも]小学校高学年以上向けの本だったと思います。

ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/237

ボクちゃんの戦場 (奥田継夫ベストコレクション) 単行本 – 2001/11/1
奥田 継夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4591069915
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 (1984年) (理論社の大長編シリーズ) - – 古書, 1984/11/1
奥田 継夫 (著), しらい みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J72Y62
表紙画像有り

ボクちゃんの戦場 理論社の大長編シリーズ 中古本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
https://shopping.bookoff.co.jp/used/0015920642

奥田継夫 作ほか. ボクちゃんの戦場, 理論社, 1969, (理論社のジュニア・ライブラリー), 10.11501/12928843.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795901

続きを読む 奥田継夫(おくだつぐお)『ボクちゃんの戦場』

未解決:1994年頃に読んだが、その当時の新刊ではなく、1970~1980年代中頃に出版されたものと思う。物語の舞台は昭和20~30年代、日本のどこかの港町の売春宿。20代の主人公は夜な夜な船乗りたちを相手に売春して日銭を稼いでいる。親友である同僚のA子は、肌が白くて清純な容姿でとても人気がある。主人公は客の一人であるBに恋愛感情を抱いているが、思いを伝えることができない。そんなある日、A子が首吊り自殺する。実はA子は梅毒に感染していて、それを悲観して自殺してしまったらしい。

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/01/18(土) 13:34:18.56
[いつ読んだ]
20年前ですが、その当時の新刊ではなく、1970~1980年代中頃に出版されたものと思います。

[あらすじ]
昭和20~30年代、日本のどこかの港町の売春宿。
20代の主人公は夜な夜な船乗りたちを相手に売春して日銭を稼いでいる。
親友である同僚のA子は、肌が白くて清純な容姿でとても人気がある。
主人公は客の一人であるBに恋愛感情を抱いているが、思いを伝えることができない。
そんなある日、A子が首吊り自殺する。実はA子は梅毒に感染していて、それを悲観して自殺してしまったらしい。
梅毒はこの地域では珍しくなく、売春宿の亭主は「今年に入ってX人目や。どいつもこいつも首つりよる」とつぶやく。
主人公は常日頃からコンドームを付けて予防することをA子とも話し合っていたので、意外で仕方ない。
「なんでや。予防を怠ったんかいな。バンコクのインターナショナルな梅毒かて、予防すれば大丈夫なんや」。
A子の遺品を整理していると、みすぼらしい日用品と60万程度しかでてこなかった。
「2年間ほぼ毎日股を開いて60万の貯金しかなかったんか。その60万で治療できんかったんか」とやるせない気持ちになる。
A子が死んで、常連客だった船乗りたちは悲しむ。そのなかにBもいた。
Bと海岸で歩きながらA子の死因は梅毒であったこと、さらに、嘘をついて自分も梅毒に感染していると伝える。
「うちの血、膿でどろどろなんよ」。
それを聞いたとたん、Bは汚いものを見るような目になり、主人公のもとを去っていく。
主人公は、これからもこの港町で、この生活を続けていくことを予感する。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードボイルドな感じのイラストだったと思います。
カッパブックス?みたいな、ハードカバーではないのですが縦長の形だったかと。

[その他]
小3のころ、父親の本棚から見つけて読みました。とにかく台詞回しが生き生きとしていて印象に残っています。
下品でどうしようもない港町、救いようのないラスト。トラウマになりました。梅毒には気をつけようと心に誓いました。
もしかしたら、西村寿行かとも思うのですが、検索に引っかかりません。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/856

篠田節子(しのだせつこ)「小羊」?

228 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/28(木) 01:01:20.22
[いつ読んだ]
1987年頃
[あらすじ]
小さな子供たちがキリスト?様にお祈りをしている
キリストをお父様と呼んでいる
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

その子供たちは将来的には食べ物にされる
食料になるまでは穏やかに育てられる
子供たちは食料になることは知らないが
そうなることが幸せだと思っている
もしかしたら実は羊の話だったような?


[物語の舞台となってる国・時代]
外国?

※ウロですが「コインロッカーベイビーズ」の中での物語だったような?
作品集的な中のショートのお話かわかりません
10年以上も気になっています。

229 名前:無名草子さん

メール欄

[sage 臓器移植用に育てられる]


投稿日:2014/08/28(木) 23:30:34.99
>>228
子羊と聞いて、篠田節子の短編「小羊」を思い出した。
しかし、キリストを崇拝している場面はないし、

ネタバレ注意

子どもたちは食料ではない別のもの(メール欄)にされるから違うかもしれない。

230 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/29(金) 00:14:43.71
>>229
ありがとうございます
篠田節子も読んでいました
記憶が曖昧過ぎてw
もしかしたらビンゴかもしれません!
さっそく明日は図書館に寄ってみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/228-230

静かな黄昏の国 (角川文庫) 文庫 – 2007/3
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4041959055
表紙画像有り

続きを読む 篠田節子(しのだせつこ)「小羊」?

未解決:2003年頃、試験問題に出てきた話。物語の舞台は現代日本。主人公は女性。かなり前に主人公の姉か兄が亡くなっていて、以来主人公は母親が姉より主人公が死んだ方が良かったと思っているのではないかと感じている。しかし(やはり母は私の事だって愛してくれているはず)と考え直す。けれど母の死後、遺品を片付けていたら日記か手紙かが出て来て、読むと亡くなった子供のことばかりが書いてあり、主人公のことは一言も書いてないのでやはり愛されていなかったと絶望する。

811 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/23(月) 02:22:09.44
[いつ読んだ]
10年くらい前
[覚えているエピソード]
主人公は女性。
かなり前に主人公の姉か兄が亡くなっていて、
以来主人公は母親が姉より主人公が死んだ方が良かったと思っているのではないかと感じている。
しかし(やはり母は私の事だって愛してくれているはず)と考え直す。
けれど母の死後、遺品を片付けていたら日記か手紙かが出て来て、
読むと亡くなった子供のことばかりが書いてあり、
主人公のことは一言も書いてないのでやはり愛されていなかったと絶望する。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも]
試験問題に出てきたものなので、この一エピソードしかわからず続きが気になっています。
情報が少なくて申し訳ないですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/811

ビクトリア・ホルト『愛の輪舞』(あいのロンド)

75 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/05(月) 16:38:46.78
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ] 主人公がイギリス人で途中オーストラリアも舞台になって、再びイギリスへ
いわゆるゴシック文学というようなもの
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]イギリスとオーストラリア・現代ではなくてもっと前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫(角川だったような)
[その他覚えていること何でも]

95 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 08:01:15.44
>>75
ヴィクトリア・ホルトの『愛の輪舞』(角川文庫)では?

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/75-90

参考:
『愛の輪舞(ビクトリア・ホルト)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=43220

愛の輪舞 文庫 – 1982/11/30
ビクトリア・ホルト (著), 小尾 芙佐 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/404229703X
表紙画像有り

ビクトリア・ホルト 著ほか. 愛の輪舞, 角川書店, 1982.11, (角川文庫)
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001592711
個人送信有り

未解決:2004年頃に読んだ短編集の中の一つ。急死した友人の妻の愛され自慢に辟易していたが、愛妻家に見えた友人は浮気ばかりしていてプレゼントも愛人と同じもの、妻の悪口を日記に書きなぐっていた。

7 名前:sage[] 投稿日:2014/03/17(月) 17:43:55.53
>>1 乙です
[いつ読んだ]10年位前です
[あらすじ] 短編集で一つは急死した友人の妻の愛され自慢に辟易していたが愛妻家に見えた友人は浮気ばかりしていてプレゼントも愛人と同じもの、妻の悪口を日記に書きなぐっていた(オチは忘れました)

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/7

マイクル・クライトン『エアフレーム 機体』

644 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/01(土) 12:46:01.14
[いつ読んだ]
1998年から2000年、高校の図書室で

[あらすじ]
ボーイングを模したアメリカの航空機メーカーで飛行機事故の原因を調査するエンジニアが陰謀に巻き込まれていく翻訳物

[覚えているエピソード]

ネタバレ注意


事故を起こした機はフライトレコーダーを搭載していなかったけど、それに類する装置を搭載していたことに気がついた主人公が襲われる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで上下巻構成だった気がする

[その他覚えていること何でも]

645 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/06/01(土) 13:07:55.96
>>644
マイクル・クライトン『エアフレーム―機体』はどうでしょう?

646 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/06/01(土) 20:28:01.97
>>645
644です。
Amazonであらすじ確認してきました。まさにこれでした!こんなに早くわかって驚きました!645さんありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/644-646

エアフレーム-機体-(上) Kindle版
マイクル クライトン (著), 酒井昭伸 (翻訳) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00O2O7JCW

エアフレーム-機体-(下) Kindle版
マイクル クライトン (著), 酒井昭伸 (翻訳) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00O1VK1O4

続きを読む マイクル・クライトン『エアフレーム 機体』

市川拓司(いちかわたくじ)「Separation」

690 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 01:20:14.39
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]

ネタバレ注意


バスの事故を免れた主人公が、冬の日に不可解な死に方をした弟を回想する。


[覚えているエピソード]
・主人公は仲間同士の遊びについて回る弟を鬱陶しく思い、教会に閉じ込める

ネタバレ注意


・弟は教会から忽然と消えてしまい、後日とても子どもが歩いては行けない離れた場所で凍死しているのが見つかる
・弟は微笑んでいた
・主人公がバスを待っていると、死んだはずの弟の姿を見かける。必死で追いかけるが見失ってしまう
・バスを乗り過ごすが、乗る予定だったバスは転落して乗客全員死亡
・弟が教会で神様と取引(?)をするシーン。自分の命と引き換えにバスの事故から家族を守ってほしい


[物語の舞台となっている国・時代]日本
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること何でも]
短編集。浅田次郎の「鉄道員」と同時期に読んだため記憶がごっちゃになっているかもしれません。繊細で切なめの綺麗な文章だったと思います。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/690


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
https://ayafuya.work/no-3912
https://x.com/norio04/status/1221391025156939777

Separation: きみが還る場所 (アルファポリス文庫) 文庫 – 2006/10/1
市川 拓司 (著)
http://amazon.jp/dp/4434084410
表紙画像有り

続きを読む 市川拓司(いちかわたくじ)「Separation」

シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』

126 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/01/01(日) 16:36:03.55
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年前くらい
[あらすじ] 迷子になった女の子2人がよくわからない島に来てしまう。
そこはなくなった物?が集まる島で、何人か住人がいる。
[覚えているエピソード]
島である男の子と両思いになり、手紙でやり取りするために靴に手紙をひっかけて砂浜を走り回る?
男の子がその紙に返事を書く
島に来た物を火山?か何かに放り込むと元の世界に戻ってくる
[物語の舞台となってる国・時代] 島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙は全体的に青で、女の子2人が手を繋いでた気がします
[その他覚えていること何でも] 中学の図書室にあったし、児童書かも?

136 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 21:38:10.56
>>126
シルヴァーナ・ガンドルフィ
「むだに過ごしたときの島」はいかがでしょう

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/126-136

むだに過ごしたときの島 単行本 – 2003/7/1
シルヴァーナ ガンドルフィ (著), Silvana Gandolfi (原著), 泉 典子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4418035133
表紙画像有り

むだに過ごしたときの島 (世界文化社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004221449-00

続きを読む シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』

未解決:2000~2001年頃、小学校の朝の読書の時間に読んだ本。おそらく児童書。物語の舞台は日本。小学生ぐらいの男の子が突然小さくなってしまって、山の木の中?で暮らすおばあさんに出会って元に戻るまで一緒に過ごす。囲炉裏があって魚を焼いてた。木の実とか細々したものを食べてる描写があったような気がする。

766 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/12/11(水) 00:48:06.78
[いつ読んだ]
12~13年前小学校の朝の読書の時間に
[あらすじ]
小学生ぐらいの男の子が突然小さくなってしまって、山の木の中?で暮らすおばあさんに出会って元に戻るまで一緒に過ごす。
[覚えているエピソード]
囲炉裏があって魚を焼いてた。木の実とか細々したものを食べてる描写があったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿]
おそらく児童書

不思議な話で好きだったのに思い出せません。
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 01:51:01.92
>>766
そういうのって、先生が独自にどこかで見つけてきたりしてるんじゃないのかな?
十何年というとまだいらっしゃるか不明だけど、先生に聞くほうが早いのでは?

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/766-770

宮本輝(みやもとてる)『星々の悲しみ』(ほしぼしのかなしみ)

16 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/02(水) 16:14:43.99
お願いします

[いつ読んだ]2008年前後
[あらすじ]どこかの入院病棟での患者たちの話
結核?かなにか?
主人公は若い男の人だが観察者のような立ち位置だった気がする
連続した短編集のような構成だったかもしれない
[覚えているエピソード]ラストのところで入院患者仲間が抜け出し、競馬にいく

ネタバレ注意

その患者の掛けた馬が1位疾走していたが、転倒して腹部に脚が刺さってのたうちまわった


あと中盤ごろに花火を見に行くエピソードもあった
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]コンビニで暇潰しに読んだ

ラストが衝撃的で後味が最悪でしたwww
ググってもなかなか見つからないのでご存知の方いらっしゃれば教えて下さい

35 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:14:12.58
>>16
宮本輝「星々の悲しみ」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/16-35

新装版 星々の悲しみ (文春文庫) (文春文庫 み 3-24) 文庫 – 2008/8/5
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4167348241
表紙画像有り

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)『星々の悲しみ』(ほしぼしのかなしみ)

未解決:2005年頃に読んだ文庫本。天童真か仁木悦子辺りの若干古い推理小説家だったと思う。物語の舞台は日本。小学校のブランコで遊んでいた子供(性別は忘れた)が行方不明になった。探偵(もしくは警察)が調査に乗り出す。犯人は屋台かなんかのおじさんだった。女の若い先生に聞き込みをしていた。「ブランコで遊んでいたのを見掛けたのに、少し目を離したすきにいなくなった」といった旨の話をしていた。小学校のブランコで遊んでいた子供(性別は忘れた)が行方不明になった。

762 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 18:53:39.36
[いつ読んだ]
2005年ごろ

[あらすじ]
小学校のブランコで遊んでいた子供(性別は忘れた)が行方不明になった。
探偵(もしくは警察)が調査に乗り出す。
犯人は屋台かなんかのおじさんだった

[覚えているエピソード]
女の若い先生に聞き込みをしていた
「ブランコで遊んでいたのを見掛けたのに、少し目を離したすきにいなくなった」といった旨の話をしていた

[物語の舞台となってる国・時
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本しか読まないので文庫なのは間違いないですが

[その他覚えていること何でも]
天童真か仁木悦子辺りの若干古い推理小説家だったと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/762

マーク・ウォールデン『H.I.V.E 悪のエリート養成機関 volume 1』

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/02/23(日) 02:12:11.52
(いつ読んだ)2008年ごろ
(あらすじ)天才の子供たちがある孤島に集められて犯罪者の育成をさせられる

ネタバレ注意


主人公は多分孤児で連れてこられた孤島から脱出を試みるも失敗 しかし最後は残って犯罪者になることを決心して終わる
主人公の孤島でできた友達は格闘(?)ができて孤島の管理者みたいな人の息子だったていう事実も発覚する
人工知能の機械が脱走を協力したりもする


(本の姿)銀色一色で黒文字の英語が書いてあった気がする
挿絵なし
(その他)日本人でない方が書いて翻訳してあったと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/926


H.I.V.E.(ハイブ)―悪のエリート養成機関〈volume 1〉 単行本 – 2008/6
マーク ウォールデン (著), Mark Walden (原著), 三辺 律子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593534615
表紙画像有り

マーク・ウォールデン 作ほか. H.I.V.E. : 悪のエリート養成機関 v.1, ほるぷ出版, 2008.6. 978-4-593-53461-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010936329