武上純希(たけがみじゅんき)『不死朝伝奇Zequ 1の巻 紅の神仙士』(ふしちょうでんきゼクウ)

523 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/04(水) 23:19:04.09
質問です。よろしくお願いします。
20年くらい前の富士見ファンタジー文庫で、双子の兄妹の話です。
妹の名前はたしか流星で、暗殺者として育てられていました。
兄と妹の胸には星形の傷跡(お腹にいたころに槍で貫かれた)があります。
どなたかご存知の方、タイトルお願いいたします。

524 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/12/04(水) 23:24:39.94
質問テンプレ を埋めていませんでした、すみません。
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ] 生き別れになった双子の兄妹がいて、妹が兄を殺そうとしてくる話
[覚えているエピソード] 妹の名前はたしか流星で、暗殺者として育てられていました。
兄と妹の胸には星形の傷跡(お腹にいたころに槍で貫かれた)があります。
[物語の舞台となってる国・時代] 中国だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 富士見ファンタジー文庫か角川ファンタジー文庫か、そんな名前でした
[その他覚えていること何でも] 無いです。よろしくお願いします。

525 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/05(木) 00:11:54.43
レスつかなかったらライトノベル板の質問スレの方が詳しいかも

529 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 22:49:07.42
富士見ファンタジア文庫 中国 でぐぐったら、 『西域剣士列伝 天山疾風記』 ってのがヒットした。ヒロインは「星星」だとか。

531 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/07(土) 20:29:22.50
>>529
>524-525は、>527にあるラノベ板のスレで解決していました。
武上純希『不死朝伝奇ZEQU(ぜくう)〈一の巻〉紅の神仙士』 (富士見ファンタジア文庫) です。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/523-531

不死朝伝奇ZEQU(ぜくう)〈一の巻〉紅の神仙士 (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 1988/11/1
武上 純希 (著), 橋本 正枝 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4829123052
表紙画像有り

続きを読む 武上純希(たけがみじゅんき)『不死朝伝奇Zequ 1の巻 紅の神仙士』(ふしちょうでんきゼクウ)

谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)「厠のいろいろ」

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/18(月) 23:03:56.50
[いつ読んだ]2016~2018あたり
[あらすじ]記憶になし
[覚えているエピソード]「ぼっとん便所で大便をすると、下に用意してある蝶の羽が敷き詰められた箱に落ちて、鱗粉がきらきら舞い散って綺麗」というような内容だった気がします。取り敢えず大便が落ちたらきらきらしたものが舞う様な内容だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、太宰治や谷崎潤一郎あたりの文豪と呼ばれている人が書いている様な文体だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶になし
[その他覚えていること何でも]記憶になし

よろしくお願いします

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/19(火) 11:25:15.27
>>519
なんか凄い・・

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/20(水) 22:24:45.70
>>519
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(中公文庫)に収録されている
「厠のいろいろ」かな?

522 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/02(月) 19:29:19.36
>>521
とてもそれっぽい気がします
少し探してみます!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/519-522

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101005164
陰翳礼讃・文章読本 谷崎 潤一郎(著/文) - 新潮社
新潮文庫
陰翳礼讃・文章読本
谷崎 潤一郎(著/文)
発行:新潮社
文庫判
352ページ
ISBN
978-4-10-100516-4 
出版者記号
10 
Cコード
C0195
一般文庫日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2016年7月28日
紹介
まあどう云う工合になるか、試しに電燈を消してみることだ。『陰翳礼讃』蒔絵、金襴の袈裟、厠……。巨大な庇下に広がる闇に、独自の美を育んだ日本文化の豊穣。/『文章読本』文章に実用的と芸術的の区別はない……古典と当代の名文家たちの一字一句に学び、含蓄ある日本語を書く心得を説く。文豪の美意識と創作術の核心を余さず綴る、名随筆を集成。

続きを読む 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)「厠のいろいろ」

清水杜氏彦(しみずとしひこ)『うそつき、うそつき』

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 12:46:49.13
●質問テンプレ
[いつ読んだ]三、四年前くらい
[あらすじ]近未来的なところで首に機械がつけられてる人たちがいて、それを外して自由になろうとする
[覚えているエピソード]付けてる機械を取ろうとするとだれか来て?殺されるか、爆発するか
[物語の舞台となってる国・時代]近未来的
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]タイトルは、二つの言葉の繰り返しだったように思う、例えばサヨナラサヨナラ、みたいな
[その他覚えていること何でも]機械の製造会社が3社ほどあった
宜しくお願いします

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 20:59:59.98
>>513
清水杜氏彦「うそつき、うそつき」

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 21:27:37.35
>>514
わーい!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/513-515

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152095763
うそつき、うそつき 清水 杜氏彦(著/文) - 早川書房
うそつき、うそつき
清水 杜氏彦(著/文)東 直己(解説)北上 次郎(解説)鴻巣 友季子(解説)清水 直樹(解説)
発行:早川書房
四六判
400ページ
ISBN
978-4-15-209576-3
出版者記号
15
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年11月20日
書評掲載情報
2015-12-13
産經新聞
評者: 産経新聞社
2015-12-13
産經新聞
2015-12-13
日本経済新聞
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
紹介
国民を管理する首輪型嘘発見器の除去を生業とする少年にはどうしても外したい首輪があった……本年度小説推理新人賞に輝く超大型新人の二つ目の栄冠となった第五回アガサ・クリスティー賞受賞作

続きを読む 清水杜氏彦(しみずとしひこ)『うそつき、うそつき』

朱川湊人(しゅかわみなと)「妖精生物」

510 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/11(月) 21:11:32.13
[いつ読んだ]4、5年前

[あらすじ]少女が橋の下(?)で男に不思議な生き物(イソギンチャクみたいな生物?)を貰った。最初は瓶に詰めていたが、水を与えるてきるとどうしようもなく大きくなったので最終的に怖くなって川に捨ててしまった

[覚えているエピソード]短編集のうちの物語のひとつで、最後は少女が女性に成長したところで「あのときの生き物がまだ川の底で笑っている気がする」みたいな終わり方でした

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿]文庫本(Kindleで読みました)

[その他覚えていること何でも]ほんのり和風ホラーな感じ

511 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/12(火) 23:38:30.84
>>510
朱川湊人「妖精生物」(「花まんま」所収)

512 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 00:39:04.43
神様仏様>>511様

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/510-512

花まんま (文春文庫) 文庫 – 2008/4/10
朱川 湊人  (著)
http://amazon.jp/dp/4167712024
表紙画像有り

続きを読む 朱川湊人(しゅかわみなと)「妖精生物」

長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

501 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:27.56
タイトルがどうしても思い出せません。力を貸して下さい

[いつ読んだ]恐らく20年程前

[あらすじ]ホラーテイストだった記憶。

[覚えているエピソード]主人公は小学生で食べることが好きな髪がロングのストレートの女の子。体重測定の時に太り気味ですと先生に言われてしまい、「2キロぐらいは髪の重さだと思うんですけど」と返した。なんかイケメン?の男の子も出た気がする

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでアニメのセル画っぽいイラストだったような…

[その他覚えていること何でも]
無し…すいません

こんな感じですが、どなたかわかる方いらっしゃったらよろしくお願いします!

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:57.52
>>501
追加ですいません!学童文庫です。

505 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/06(水) 20:17:57.78
>>501
ホラーじゃないけど
長井るり子の「転校生は悪魔くん」じゃないかなあ

食べるのが好きな女の子が主人公で体重測定の時に太り気味と言われて「2キロくらいは髪の重さ~」ってセリフもあったし美少年転校生も該当する
転校生のお母さんが作った人形がややホラーテイストな挿絵だった

507 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 02:22:43.13
>>505
すごい!これです!!ありがとうございますー!スッキリしました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/501-507

転校生は悪魔くん (新・子どもの文学) (日本語) 単行本 – 1988/5/1
長井 るり子 (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036393707
表紙画像有り

続きを読む 長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

戸梶圭太(とかじけいた)『ツーカイ!金剛地くん』

475 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/12(土) 03:44:07.02
[いつ読んだ]2005年くらい
[あらすじ] 小学生男子たち数人が事件を解決する、みたいな感じ。
[覚えているエピソード] 薬物とかセックスとかのエピソードが出てくる。結構詳しく書かれていて、下品な感じ。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。タイムスリップあったかも?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙は 緑のハードカバーで、小学生男子の絵が書かれている。挿絵はなかったと思う。
[その他覚えていること何でも]
ハードカバーや本の題名を一見すると児童書に見えるが、中身は下ネタなどとにかくえげつないので、全く児童書ではない。実際、大人向けの本の棚に置いてあった。
題名は「走れ!金剛寺くん」みたいな感じだったと思う。本のページはハリーポッターの2/3くらい。
図書館に置いてあった。

478 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 07:48:29.72
>>475
くらのかみ?

482 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/13(日) 23:26:50.77
>>478
違うようです…。
ミステリではなかったと思います。作者は男の人だったような気がします。とにかく下品だなと思った作品です。

483 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/14(月) 11:53:57.06
>>475を読んでみたい

男子小学生が事件を解決…で思いつくのが

ズッコケ3人組
憧れの少年探偵団
魔王城殺人事件

だけど下品ではないしなあ
もうちょっとヒントないかな

484 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/14(月) 12:32:01.19
>>483
ズッコケ三人組のような児童書ではないです。
完全に成人向けです。下ネタばかりです。
大槻ケンヂだったかなと思い調べましたが、違ったようでした。作風は大槻ケンヂのような直球下ネタな感じでした。

485 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/14(月) 12:45:10.90
>>484
中島らもだったかなとも思いましたが違うようです。中島らもはDECO-CHINという作品が衝撃的過ぎて、10年以上たった今でも覚えています。。

486 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/14(月) 16:16:35.23
>>475じゃないけど>>475が読んでみたくなって色々検索してるけど見付からない

487 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/14(月) 16:45:52.82
>>475
戸梶圭太は関係ないかな?
『ツーカイ!金剛地くん』っていう本があるけど、内容的には関係なさそう
あらすじ見ると多少近そうなのは『下流少年サクタロウ』とか?

488 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/10/14(月) 18:15:05.76
>>487
「ツーカイ!金剛地くん」です!表紙も内容が記憶とズレていたみたいです。すみません。ありがとうございます!スッキリしました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/475-488

ツーカイ!金剛地くん 単行本 – 2007/2/1
戸梶 圭太 (著)
http://amazon.jp/dp/4198622884
表紙画像有り

ツーカイ!金剛地くん (徳間書店): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008449005-00

眉村卓(まゆむらたく)『いいかげんワールド』

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/11(金) 16:13:44.32
[いつ読んだ]2007年頃に図書館で読んだ
[あらすじ]おじいちゃんが主人公で、別世界に行き相棒のロボット?とともに冒険して帰ってくる
[その他覚えていること何でも]
異世界といってもなろうのように無双する感じではなく、わりとほんわかした感じでした
一般小説です。文庫かハードカバーかは覚えていません

等身大の子どもが別世界に行って冒険して帰ってくる本は読んだことありましたが
主人公が老人というのは当時新鮮でした
情報がかなり少なく恐縮ですがよろしくお願いします

477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 07:19:08.91
>>474
グーグル検索ワード:小説  老人 相棒はロボット 冒険 -小説家になろう

いいかげんワールド/眉村卓(2006年7月発行)

がヒットしました

481 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 12:18:32.93
>>477
ありがとうございます!恐らくこれです!
眉村先生の作だったのですね。大人になってからいくつか読んでいた作家だったのですが全く気付いていませんでした
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/474-481

いいかげんワールド 単行本 – 2006/7/1
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4882933020
表紙画像有り

続きを読む 眉村卓(まゆむらたく)『いいかげんワールド』

堀真一郎(ほりしんいちろう)編著『 自由を子どもに ニイルの思想と実践に学ぶ』(じゆうをこどもに)

454 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/12(木) 08:35:22.49
[いつ読んだ]2年ほど前です。でも2000年より前に出た本な気がします。
[あらすじ] 教育家のニイルという人についてとか、子どもにどんな教育がいいかとか。
[覚えているエピソード]
子どもが木工をしながら、子どもの動作をそのまま母が言葉に出す、というような講座的な集まりの様子が書かれてた
後、好きなことを自由にしていい枠がゆるやかな子どもキャンプ?の話とか。
[本の姿] ハードカバーで、分厚い本だったように思います
[その他覚えていること何でも]霜田静志という人が、どこかで出てきたような・・・
著者ではないのか、検索で出ないです。

455 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/12(木) 08:36:26.80
追記ですみません。翻訳の本ではなく、日本の本で、
複数の書き手がいた気がします。

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/13(金) 05:34:52.99
ASニイル 霜田静志 きのくに子どもの村

458 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/14(土) 05:57:29.46
>>456
ありがとうございます。ワードで検索などしました。
「自由を子どもに ニイルの思想と実践に学ぶ」だったかもしれません。
最近とても忘れっぽく、読書ノートの一番見えやすいところに書き留めました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/454-458

自由を子どもに―ニイルの思想と実践に学ぶ (1984年)
http://amazon.jp/dp/B000J73DMG

続きを読む 堀真一郎(ほりしんいちろう)編著『 自由を子どもに ニイルの思想と実践に学ぶ』(じゆうをこどもに)

千早茜(ちはやあかね)『ガーデン』

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/03(火) 06:27:51.38
[いつ読んだ]十年はたっていないはず
[あらすじ]
出だしとあらすじだけしか読んでいないのだけれど、マンションの1室、観葉植物まみれの部屋で暮らす男の話
タイトルも植物関係だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の近代
[本の姿]電子書籍だったと思います。
[その他]主人公の生まれは都会ではなく、自然豊かなところだったのが観葉植物だらけの中で暮らす理由だったような……

444 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/05(木) 13:09:20.40
>>443
ガーデン  (著)千早茜 2017/5/29

「小説 植物に囲まれて暮らす 男」
でグーグル先生に尋ねたら、上から2件目のヒット
2年前の作品を「10年経ってない・・・」と記憶することは無いと思うけど
一応…

445 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/06(金) 01:07:22.25
>>444
多分これです!ありがとうございます!
観葉植物とかマンションなんかのワードばかり打ってたせいでうまく検索に引っかからなかったみたいです(-_-;)
年は……思い違いだったのかもしれません。

最近不意に思い出して、モヤモヤしていました。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/443-445

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167915407
ガーデン 千早 茜(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
ガーデン
千早 茜(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
256ページ
ISBN
978-4-16-791540-7
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年8月5日
書評掲載情報
2021-05-16
産經新聞  朝刊
紹介
放っておいて欲しい。それが僕が他人に求める唯一のこと――
ファッション誌編集者の羽野は、花と緑を偏愛する独身男性。帰国子女だが、そのことをことさらに言われるのを嫌い、隠している。女性にはもてはやされるが、深い関係を築くことはない。
羽野と、彼をとりまく女性たちとの関係性を描きながら、著者がテーマとしてきた「異質」であることに正面から取り組んだ意欲作。
匂い立つ植物の描写、そして、それぞれに異なる顔を見せる女性たち。美しく強き生物に囲まれた主人公は、どのような人生を選び取るのか――。

続きを読む 千早茜(ちはやあかね)『ガーデン』

半村良(はんむらりょう)『夢の底から来た男』(ゆめのそこからきたおとこ)

433 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/30(金) 13:10:43.89
[いつ読んだ]40年くらい前
[あらすじ]
地下鉄で通勤する平凡なサラリーマンの日常。地下鉄の窓に映る自分の顔だけ見えなかったり欠けたルビーの指輪の幻覚に悩まされている。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
実は男は兄嫁を殺した犯人で会社も妻も自分の幻覚で最後に医者と兄がそれを思い出させたところで男は自殺してしまう。

[覚えているエピソード]
ルビーの指輪は兄嫁のエンゲージリングで男が取り上げようともみ合った時に割れてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本の短編集
[その他覚えていること何でも]
筒井康隆か小松左京か星新一の誰かだと思うけど探しきれなかった。
映画シャッターアイランドを見てこの話に似ているなあと思いました。

よろしくお願いします。

441 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/02(月) 16:44:22.94
>>433
半村良「夢の底から来た男」

442 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/02(月) 20:03:30.12
>>441
ありがとう!それだわー!
そうか半村良だったか
父の本棚に並んでたの片っ端から読み漁ってたからごっちゃになってたんだな
すっきりしました!
もういっぺんありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/433-442

夢の底から来た男 (角川文庫 (4297)) 文庫 – 1979/11/1
半村 良 (著)
http://amazon.jp/dp/4041375207
表紙画像有り

続きを読む 半村良(はんむらりょう)『夢の底から来た男』(ゆめのそこからきたおとこ)

宮部みゆき(みやべみゆき)『理由』(りゆう)

429 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/28(水) 05:06:47.44
[いつ読んだ]3から10年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
北千住のマンモス団地かタワマンが2棟出てきた。
それぞれ母体が違う棟で、片方が高級、片方が庶民向けだったような。
宮部みゆきか東野圭吾だった気がする。
石田衣良かも。

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/28(水) 05:09:57.85
>>429
理由
でした。自己解決。すまん。

431 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/28(水) 09:59:17.00
>>430
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/429-431

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101369235
理由 宮部 みゆき(著/文) - 新潮社

新潮文庫 新潮文庫
理由
宮部 みゆき(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ24mm
重さ 335g
800ページ
ISBN
978-4-10-136923-5
出版者記号
10
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2004年7月1日
書店発売日
2004年6月27日
書評掲載情報
2020-05-03
読売新聞  朝刊
評者: 鈴木洋仁(東洋大学研究助手、社会学者)

続きを読む 宮部みゆき(みやべみゆき)『理由』(りゆう)

ロビン・スローン『ペナンブラ氏の24時間書店』

428 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/27(火) 20:31:08.51
[いつ読んだ]10~2年前
[あらすじ]
主人公の青年はとある本屋で働いているが、その本屋の店主のじいちゃんがピンチに陥り、仲間の助言や助けを得ながら現代技術を駆使して助ける、という流れです。
[覚えているエピソード]
店主のじいちゃんは長年憧れていた読書クラブ(?)に入れることとなったが、いろいろあって退会になることになり、その際に自伝のような本を処分されることになる。
それを知った主人公が割れフォントを利用してその本を外身だけ複製し、グーグルマップか何かでクラブの位置を特定する。
忍び込み、レーザーカッターで切り出して組み立てたスキャナを使い、処分される予定の店主の自伝本をスキャンする…。
途中までしか覚えていないのですが、こんな感じだったかと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
・店主のじいちゃんはKoboを使っているが、主人公はそれを少しバカにしているようでした。

よろしくお願いします。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/30(金) 19:55:46.98
>>428
ロビン・スローン「ペナンブラ氏の24時間書店」?

437 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 11:29:25.80
>>436
多分これです!そういえばGoogleの全てのコンピュータを3秒間だけ使って暗号解読をするみたいなシーンもありました!
やはり昔に読んだ本は記憶が薄れますね、こんな曖昧な記憶から探してくださりありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/428-437

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488226039
ペナンブラ氏の24時間書店 ロビン・スローン(著/文) - 東京創元社
創元推理文庫
ペナンブラ氏の24時間書店
ロビン・スローン(著/文)島村浩子(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
400ページ
ISBN
978-4-488-22603-9
出版者記号
488
Cコード
C0197
一般文庫外国文学小説
書店発売日
2017年2月11日
紹介
客もいないのに終日営業の、風変わりな書店の棚には、世界を揺るがす秘密への扉が隠れていた? 謎の組織が秘す五百年ものの暗号と、グーグル他の最新デジタル技術が「本」を介して交錯する。本好きならば見逃せない、冒険・友情・その他面白要素満載の、爽快エンタテインメント小説。全米図書館協会アレックス賞受賞作&全国大学ビブリオバトル2014チャンプ本!。

続きを読む ロビン・スローン『ペナンブラ氏の24時間書店』

ゴードン・トーマス『欲望と抑制のあいだで 背徳の修道者たちの記録』 (よくぼうとよくせいのあいだで)

426 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/08/24(土) 20:09:50.18
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]元修道者であった4人の男女がそれぞれの禁断の体験を告白していく
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本ではない外国
[本の姿]ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
うろ覚えですが、クララという名の修道女が出ていたかも…?
男性2人は、司祭か修道士でした。女性は2人。
日本語に翻訳されたものだったと思います。
カトリックの修道者は恋愛が禁じられているので、そういった内容の告白本です。
よろしくお願い致します。

438 名前:426[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 17:21:38.21
自己完結しました。

図書館で見つけました。

「欲望と抑制のあいだで-背徳の修道者たちの記録」

でした。

439 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/31(土) 17:24:22.18
>>438
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/426-439

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784562035410
欲望と抑制のあいだで : 背徳の修道者たちの記録
Thomas, Gordon(著)那波 かおり(訳)トーマス ゴードン(著)
発行:原書房
縦200mm
575ページ
ISBN
978-4-562-03541-0
出版者記号
562
初版年月日
2002年8月
紹介
「独身制」の下に、司祭や修道女の性的欲望も支配するカトリック教会。信仰に生きることと湧き上がる性欲の葛藤に苦しみ、教会を離脱する者、教義に忠実であろうとする者。5人の聖職者の魂も砕ける苦悩を描く衝撃のノンフィクション・ノベル。

欲望と抑制のあいだで―背徳の修道者たちの記録 | ゴードン トーマス, Thomas,Gordon, かおり, 那波 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4562035412/
表紙画像有り

続きを読む ゴードン・トーマス『欲望と抑制のあいだで 背徳の修道者たちの記録』 (よくぼうとよくせいのあいだで)

チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 10:47:46.23
[いつ読んだ]
7年前?
[あらすじ]
少年が美術館の課外授業か何かをサボったら動く彫像に出会うところから始まったような……。イタリア版ナイトミュージアムのような作品でした。
[覚えているエピソード]
上の方に飾ってあるガーゴイルの像が動く。ガーゴイルは敵だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]
イタリア。あとがきで作者の地元に実際にある美術品を元にしていると書いてありました。冒頭に舞台の地図も載っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かった記憶があります。三冊に分かれていて、カバーの色と題名が全て違っていました。たしか赤、青、黄色。
[その他覚えていること何でも]
ハートオブスチールみたいな題名だった気がするんですが、他の記憶と混じっているみたいで出てきません。
知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

418 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 13:55:41.57
>>417
チャーリー・フレッチャーの「ストーンハート」シリーズはどうでしょう?

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/17(土) 00:25:30.07
>>418
うわあああすごい!これです!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/417-421

ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) 単行本 – 2007/4/6
チャーリー・フレッチャー (著), 大嶌 双恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079044
表紙画像有り

続きを読む チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

マーセル・セロー『極北』(きょくほく)

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/15(木) 22:12:26.05
●質問テンプレ
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 主人公の女性が故郷から離れ、ひたすら一人で旅をする。
[覚えているエピソード]
捕虜になって砂漠のようなところで肉体的な労働を強いられるシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
白っぽくてお洒落な表紙だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
海外小説で翻訳もの 。
主人公は男性的で精神的に自立したタイプでした。
よろしくお願いします。

419 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/08/16(金) 19:26:58.79
>>416
思い出せました。
極北でした。

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 19:31:23.05
>>419
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/416-420

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122068292
極北 マーセル・セロー(著/文) - 中央公論新社

中公文庫 む4-12
極北
マーセル・セロー(著/文)
発行:中央公論新社
文庫判
416ページ
ISBN
978-4-12-206829-2
出版者記号
12
Cコード
C1197
教養文庫外国文学小説
書店発売日
2020年1月21日
書評掲載情報
2020-03-15
東京新聞/中日新聞  朝刊
紹介
極限の孤絶状態に陥り、
酷寒の迷宮に足を踏み入れた私の行く手に
待ち受けるものは――
最初の1ページを読み始めたら、決して後戻りはできない。
予断を揺るがし、世界の行く末を見透かす、
強靱なサバイバルの物語。
この危機は、人類の未来図なのか。
村上春樹が紹介した英国発の話題作、いよいよ文庫化。

続きを読む マーセル・セロー『極北』(きょくほく)

目取真俊(めどるましゅん)「水滴」(すいてき)

406 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/29(月) 16:14:13.98
あいまいで申し訳ないのですが…。

[いつ読んだ]16、7年前、高校の現代国語で、課題図書として。
[あらすじ] 太平洋戦争で怪我を負った主人公が、野戦病院のような所に収容される。
(野戦病院の思い出を振り返る、という話だったかもしれません)
[覚えているエピソード]
・ 主人公は身動きがとれず、幻覚を見る。足の親指から血だか水分だか流れ出て、それを死んだはずの友人が吸い取って、主人公が勃起するという場面があったような。
・糞尿の入ったバケツを他の患者の顔にぶちまけて、その患者が「水…水…」と呻く。
生々しい描写の多い小説でした。
[物語の舞台となってる国・時代]戦時のアジアのどこかだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]
現国の授業で扱うくらいなので、わりとメジャーなものだとは思うのですが、
大岡昇平の『野火』(未読)ではないと思います。
ほかに課題図書として読んだのは、安部公房「砂の女」武田泰淳「ひかりごけ」
宮本輝「星々の悲しみ」(すべて文庫本)などでした。

407 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/29(月) 18:14:55.67
目取真俊の「水滴」と違うかな

410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/29(月) 23:20:54.55
>>406
目取真俊「水滴」かも(未読)

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/31(水) 09:53:17.66
>>407
>>410
この本です! すっきりしました。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/406-412

水滴 (文春文庫) 文庫 – 2000/10
目取真 俊 (著)
http://amazon.jp/dp/4167649012
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 目取真俊(めどるましゅん)「水滴」(すいてき)

乾ルカ(いぬいルカ)『願いながら、祈りながら』(ねがいながら、いのりながら)

399 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/20(土) 00:33:02.67
すごく印象に残っていて、読書感想文にどうしても使いたい本があるのですが、全くタイトルが思い出せないため質問させて下さい。

[いつ読んだ]2年前

[あらすじ] 田舎の中学の分校に通っている4人の生徒達の各視点からストーリーが書かれていて、それが1冊にまとまった感じの本でした。
4人の生徒達はそれぞれ別の悩みを抱えていて、それが1人ずつ解決していく…みたいな話だったと思います。

[覚えているエピソード] 確か3年生の女子生徒1人、2年生の男子生徒2人、2年生の女子生徒が1人で4人だったのですが、2年生の女子生徒が、
「みんな色々な個性や得意なことがあるのに、私には何もない」と思い悩んで幽霊が見えるという嘘をつき、スピリチュアルキャラみたいなのになるのがすごく印象に残っています。
あと男子生徒の1人はすごく頭が良くて、3年生の子は本校と分校が合同の修学旅行で孤立する…みたいなストーリーでした。もう1人は思い出せません…

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

[その他覚えていることなんでも]学校の図書室で見つけ読んでので、おそらく中高生向けの本なんだと思います

うろ覚えですみません。切実に探しておりますのでよろしくお願いいたします。

405 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/28(日) 04:52:34.56
>>399
乾ルカ「願いながら、祈りながら」

409 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/29(月) 21:32:56.08
>>405
調べてみたらまさにこれでした!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/399-409

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198941741
徳間文庫
願いながら、祈りながら
乾ルカ(著/文)
発行:徳間書店
文庫判
336ページ
ISBN
978-4-19-894174-1
出版者記号
19
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年12月2日
紹介
北の大地の片隅に、奇跡のようにぽつんと中学校の分校が残っていた。1年生4人と3年生1人。それほどの少人数でも、自称霊感少女もいれば、嘘つきといわれる少年もいる。そこに赴任してきたのは、やる気ゼロの新米教師。やがて彼が知ることになる少年の嘘の哀しく切ない理由とは? 迷い、うつむき、つまずきながら、進みつづける感動の青春物語。

願いながら、祈りながら (徳間文庫) | ルカ, 乾 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4198941742/
表紙画像有り

続きを読む 乾ルカ(いぬいルカ)『願いながら、祈りながら』(ねがいながら、いのりながら)

乃南アサ(のなみアサ)『涙』(なみだ)

395 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 09:43:38.08
教えて下さい。
2~30年くらい前に読んだ本です。
メジャーな作家で、恋愛もの。女の人が好きだった男の人を探して、ようやく沖縄周辺の島で見つかって、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
結ばれるかと思ったらすごい台風が来て、また別れる…

といった内容でした。
よろしくお願いいたします。

396 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/19(金) 09:45:36.04
>>395
「涙」乃南アサ?

397 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 10:39:22.87
>>396
早々にご親切にどうもありがとうございます!!!
おばさんなのでこういう書き込みは初めてで、ちょっとドキドキだったのですが、ずっとモヤモヤしていのが、ようやくスッキリしました。ありがとうございます😊

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/395-397

涙 上巻 新潮文庫 の 9-15 文庫 – 2003/1/29
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4101425256
表紙画像有り

続きを読む 乃南アサ(のなみアサ)『涙』(なみだ)

櫻井まゆ(さくらいまゆ)「たった二人の大人」

388 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/04(木) 17:21:03.21
お願いします

[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]子供二人が、町内の古い家(廃屋?)を探検する事になる
大人たちは皆「あそこは危ないから近づくな」と言うが
何故近づいてはいけないのかは誰も教えてくれないので、それを突き止める為。
探検の結果は何もなかった気がする

「何も無い事を知っているのは僕たちだけだね」
「大人達は、自分が何も知らない事が恥ずかしくて皆が近づくなって言うから自分もそう言っているだけ」だよ
みたいに終わる
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だったはず
[その他覚えていること何でも]
タイトルを【たった二人だけの大人】だと思ってたけど調べても出てこない

389 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/04(木) 20:15:52.34
>>388
本棚漁って見つけました
櫻井まゆ
たった二人の大人 でした

390 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/04(木) 21:18:09.38
>>389
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/388-390

トランス・トランス・フォーエバー (新風舎文庫) 文庫 – 2005/9/1
桜井 まゆ (著)
http://amazon.jp/dp/4797498331
表紙画像有り

続きを読む 櫻井まゆ(さくらいまゆ)「たった二人の大人」

白倉由美(しらくらゆみ)『きみを守るためにぼくは夢をみる』(きみをまもるためにぼくはゆめをみる)

379 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/29(土) 05:04:42.96
[いつ読んだ]約7年前
[あらすじ]
小学生男子である主人公は夏休みに女の子とプールに行く。
その帰りに主人公は眠くなり、帰り道の途中のベンチで眠ってしまう。
目覚めると10年後くらいで、主人公は歳をとっておらず、小学生のまま。
目覚めるまでの間主人公は行方不明だった。主人公は家族、成長した女の子と再会する。
[覚えているエピソード]
主人公が病院でカウンセリングのようなものを定期的に受けるエピソード
[物語の舞台となってる国・時代]
現代?の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
表紙は青系でさわやかな雰囲気、人は描かれていなかったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
学校の図書室の文庫本コーナー(ライトノベルが多かったです)で見つけた本でした。
おそらくこの1冊では完結せず、2巻以降も存在すると思います。
主人公は優等生でサッカーが得意で、女の子と相思相愛?のような関係だったように記憶しております。主人公には弟がいて、10年後には主人公のようにサッカーが得意になり、女の子といい雰囲気になってたような記憶があります。

乱文失礼いたしました。何か思い当たるタイトル等ございましたら、ぜひお願いいたします。

380 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/29(土) 05:55:07.71
>>379
自己解決しました!
白倉由美さんの「きみを守るためにぼくは夢をみる」でした。スペースをとってしまい、申し訳ありませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/379-380

きみを守るためにぼくは夢をみる 単行本(ソフトカバー) – 2003/5/28
白倉 由美 (著),‎ 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062117096
表紙画像有り

続きを読む 白倉由美(しらくらゆみ)『きみを守るためにぼくは夢をみる』(きみをまもるためにぼくはゆめをみる)

海月ルイ (うみづきルイ)『子盗り』(ことり)

374 名前:無名草子さん[ssge] 投稿日:2019/06/27(木) 11:50:41.60
どなたかご存知でしたらよろしくお願いします

[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]ずっと不妊の妻が妊娠していると告げるが、本当は妊娠したフリだった。それに姑は気づいていたが知らぬ振りをしたまま時を過ごす。そんなある日、赤子を預かり自分の子として育て始める
子供の母親は自ら手放したのに、子供を探してその家に乗り込んでいく…というようなミステリー?サスペンスのような内容
[覚えているエピソード]子供を取り返しに来た母親が母乳を天井まで飛ばす
[物語の舞台となってる国・時代]現代 京都
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
母親は生活に困っているような、だらしない人間の印象
不妊の妻は京都の名家に嫁ぎ、しょっちゅう子供はまだかといびられていた

375 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/28(金) 09:47:44.33
>>374
海月ルイの「子盗り」に似てるけどどうだろう
舞台も京都

377 名前:無名草子さん[ssge] 投稿日:2019/06/28(金) 18:07:36.54
>>375
まさにこれだと思います!ありがとうございました
早速書店に行ってみます

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/374-377

子盗り (文春文庫) 文庫 – 2005/5/10
海月 ルイ (著)
http://amazon.jp/dp/416769901X
表紙画像有り

続きを読む 海月ルイ (うみづきルイ)『子盗り』(ことり)

本田壱成(ほんだいっせい)『ネバー×エンド×ロール 巡る未来の記憶』

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/24(月) 20:23:39.80
[いつ読んだ]未読 四か月ほど前に「ラノベ おすすめ」 とかで検索して出てきたブログのランキングみたいなので見かけました

[あらすじ] 不明

[物語の舞台となってる国・時代] たしか近未来の北海道だった気がします

[その他覚えていること何でも]ラノベとして紹介されてましたが、ライトノベルを出してるレーベルから出版されていなかったと思います。
それを見かけたときには既に絶版になってました(Amazonや書店に在庫なし)。タイトルにたしか「ワールド」がついていたと思います。情報が少なく、不確かで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/25(火) 13:56:04.61
>>372
イメージ的に元ラノベの「塩の街」が思い浮かんだ

376 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/28(金) 17:29:13.53
>>373
すみません
違います

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/29(土) 14:26:49.17
>>372
自己解決しました
ありがとうございました!

382 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/29(土) 16:00:02.71
>>381
マルチポストした上に、どっちにもタイトルを報告しないのはマナーが悪すぎるよ

383 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/30(日) 17:15:12.72
>>372
>>382
マナー違反をしてしまいすみません。
本のタイトルは「ネバー×エンド×ロール」です。
頭の中の「ワールドエンドなんちゃら」みたいなタイトルとごっちゃになってしまっていて「ワールド」という語がつくと思っていたのかもしれません。
これでは探してくださる方も分からなかったかと。すみませんでした。また、みなさんありがとうございました。

384 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/30(日) 17:16:42.02
>>383
報告してくれてよかったです
解決おめでとう

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/372

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784048866934
メディアワークス文庫
ネバー×エンド×ロール : 巡る未来の記憶
本田 壱成(著)
発行:アスキー・メディアワークス : 角川グループパブリッシング
縦150mm
331ページ
ISBN
978-4-04-886693-4
出版者記号
04
初版年月日
2012年6月
紹介
この街は壁に囲まれている。札幌を襲った天災から十六年、復興という名の再開発事業のせいで、街は厚く高い壁の中にすっぽり収まっていた。そんな街で育った十五歳の少年・駆は外の世界への憧れを抱いている。怖いもの知らずの彼は、街一番の秀才・勇夢と幼なじみの夏月を巻き込み、無謀な脱出作戦を計画するが…ある夏の日、放課後の屋上に”過去へ駆ける少女”が落っこちてきて-!?一人の少女が巡る三つの暦。壁に秘められたナゾを紐解く、青春のロスタイムストーリー。

ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫) | 本田 壱成 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4048866931/

続きを読む 本田壱成(ほんだいっせい)『ネバー×エンド×ロール 巡る未来の記憶』

多和田葉子(たわだようこ)『犬婿入り』(いぬむこいり)

366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 06:59:36.86
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] 覚えていません。冒頭しか読んでいないのかもしれません。
[覚えているエピソード]冒頭のエピソードです。
新しくやって来た女教師が、一度鼻をかんだ後のティッシュで、もう一度鼻をかむと、しっとりしていて気持ちいいと子供たちに話す。
それを聞いた親達が、困惑しながら、ものを大切に使うことはいいことだと子供たちに返す。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]父親が定期講読していた「ちくま」「本の窓」のどちらかに載っていたのではないかと思います。
[その他覚えていること何でも] 多分、何かの賞を受賞した作品だったと思います。
いまだにティッシュを再利用する度に少し思い出します。
ティッシュの話が微妙に官能的だったように思います。

368 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 10:15:03.89
>>366
未読ですが、多和田葉子「犬婿入り」かもしれません

369 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/24(月) 12:37:34.42
>>368
確かにこれっぽいです。芥川賞だったんですね。冒頭の文章を読んで、途中でやめた理由もなんとなくわかりました。読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/366-369

犬婿入り (講談社文庫) 文庫 – 1998/10/15
多和田 葉子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062639106
表紙画像有り

続きを読む 多和田葉子(たわだようこ)『犬婿入り』(いぬむこいり)

石崎洋司(いしざきひろし)他『Fragile こわれもの』

365 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/24(月) 03:21:51.54
ずっと読みたくて探している本があります

[いつ読んだ]2010、11年頃
[あらすじ] 数学とビー玉が好きな女子高生?
[覚えているエピソード] ビー玉を見ると気持ちがすぅーっとする
数学もすぅーっとするから好き
横浜へ行って海がなくてがっかりしていた
そのあと卵丼の看板に惹かれ、老夫婦がやってる店に入り、とても美味しそうな顔をして食べる
その後この老夫婦の店でアルバイトをする
男子学生に数学サボろうと誘われサボる
[本の姿 ソフトカバーだった気がします
[その他覚えていること何でも]もしかすると短編集 だったかもしれません
よろしくお願いします

367 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 10:00:55.40
>>365
ポプラ社『Fragile こわれもの』でしょうか

370 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/24(月) 13:04:39.80
>>367
これです!ありがとうございます!!
久しぶりに読むことが出来ます
本当に感謝です

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/365-370

Fragile―こわれもの (ピュアフル文庫) 文庫 – 2008/1/10
石崎 洋司 (著), 令丈 ヒロ子 (著), 花形 みつる (著), 長崎 夏海 (著)
http://amazon.jp/dp/4861764777
表紙画像有り

続きを読む 石崎洋司(いしざきひろし)他『Fragile こわれもの』

ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』

341 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/08(土) 12:03:53.34
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 主人公の女の子が島(ほぼ無人島?)で友達のイグアナと暮らしている。
[覚えているエピソード] 母親は行方不明。謎の女性からパソコンにメールが届き、親しくなる。(後に直接会うシーンがある)
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙の絵は女の子とイグアナ、海が描かれている。絵以外、裏表紙などは青色だった。
[その他覚えていること何でも] 学校の図書館で読んだ。確か実写映画にもなっている?

連想検索サイトなど色々活用したけど未だ見つかっていません。よろしくお願いします。

342 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/08(土) 12:36:45.75
無人島 イグアナ 映画 で検索してみたら、https://nichinan.at.webry.info/200809/article_6.html

の、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE1%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

343 名前:342[sage] 投稿日:2019/06/08(土) 12:42:06.19
>>341 推敲中に切れた…で、Wikipediaで見たところ、原作は、ウェンディ・オルー「秘密の島のニム」との事。表紙絵からしてたぶん間違いないでしょう。

344 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/06/08(土) 13:24:00.93
>>342
これです!!!!
ありがとうござます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/341-344

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751524725
秘密の島のニム ウェンディー・オルー(著) - あすなろ書房

秘密の島のニム
ウェンディー・オルー(著)田中 亜希子(訳)
発行:あすなろ書房
四六判
200ページ
定価1,200円+税
ISBN
978-4-7515-2472-5 
出版者記号
7515 
Cコード
C8097
児童単行本外国文学小説
初版年月日
2008年7月
書店発売日
2008年7月15日

続きを読む ウェンディー・オルー『秘密の島のニム』

国書刊行会(こくしょかんこうかい)『独逸怪奇小説集成』(どいつかいきしょうせつしゅうせい)

340 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/07(金) 14:48:57.77
時々思い出しては探してますが、見つけられず…

[いつ読んだ]
2008~2015年の間。図書館で借りたものなので、発行は2008年より前かも

[あらすじ]
怪奇話か都市伝説かをテーマにした短編集?

[覚えているエピソード]
短編の中にあって覚えているもの
バーで隣り合った男二人が話している。片方が琥珀を集めていて熱く語る。最後に人間を琥珀に閉じ込めたらさぞかし素晴らしいだろう…とうっとりしている

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないけど、文庫ではなかったはず

[その他覚えていること何でも]
思い付く単語でググったりOPACを調べたりしましたが、見つけられませんでした。よろしくお願いします

346 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/08(土) 19:15:06.14
>>340
独逸怪奇小説集成 という本に納められた
琥珀(ハンス・ハインツ・エーヴェルス著)
ではないかと

347 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/08(土) 20:31:26.57
>>346
この本です!
ありがとうございます!
ドイツが漢字だったのを忘れていて、見つけられなかったみたいです…

349 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/06/09(日) 20:19:01.93
>>347
怪奇小説 琥珀蒐集家 で検索したら
すぐ出てきた
面白そうなので自分も読んでみようと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/340-349

独逸怪奇小説集成 単行本 – 2001/9/1
竹内 節 (編集), 前川 道介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4336043469
表紙画像有り

続きを読む 国書刊行会(こくしょかんこうかい)『独逸怪奇小説集成』(どいつかいきしょうせつしゅうせい)

トマス・モア『ユートピア』

338 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/27(月) 21:31:51.39
すみません、質問です

[いつ読んだ]未読
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]黄金が不浄とされ、便器に使われている世界
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
トマス・モア『ユートピア』のような西洋の古典だと思います。世界史の資料に載っていた気がするのですが…。

339 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/28(火) 02:16:10.66
>>338
自己解決。正解はトマス・モア『ユートピア』そのものでした…。

ルネサンス
http://www.yk.rim.or.jp/~kimihira/yogo/04yogo09_2.htm

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/338-339

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122019911
ユートピア More, Thomas(著) - 中央公論社

中公文庫
ユートピア
More, Thomas(著)More, Thomas, Sir, Saint(著)沢田 昭夫(訳)モア トマス(著)
発行:中央公論社
縦160mm
328ページ
ISBN
978-4-12-201991-1
出版者記号
12
初版年月日
1993年4月
書評掲載情報
2019-02-09
朝日新聞  朝刊
紹介
平和で幸福な社会とは何か?真の快楽とは何か?16世紀の大ヒューマニストが「ユートピア」という形で提起した人類の根本問題にたいする省察は、理想社会を求める全ての人々に、時代と民族をこえて、訴えつづける力をもつ。改版では原典訳にさらに推敲をくわえ、新たに索引を付した。
目次
ユートピアにかんする詩と書簡
第1巻 社会の最善政体について 並ならざる人間ラファエル・ヒュトロダエウスの話の第1巻
第2巻 社会の最善政体についてのラファエル・ヒュトロダエウスの話の第2巻
書簡(続)

続きを読む トマス・モア『ユートピア』

新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

325 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 15:40:34.63
[いつ読んだ]
2000年頃、中学の先生から国語の授業で紹介されました。 少し長めに見積もって1999年から2004年までの間のはずです。
[あらすじ]
何かのお祝いに、ペットショップで小学生ぐらいの男の子と女の子が黒い猫を買う。 (二人だったと思いますが、一人かも……)
仕事から帰ってきた父親からは「なんでそんな不細工な猫を」と聞かれ、この黒猫は明日で生後一年で、殺処分されてしまうから、ときょうだいが答える。
猫の名前は?と聞かれて「月」と答える。 理由を聞くと、「今夜が新月だからですよ」と天体が好き?な長男が関わって命名したのだろう。
(長男は買いに行った子供達とは別。三人きょうだい?なぜか敬語)

[覚えているエピソード]
ここまでしか知りません。

[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
上記の冒頭だけコピーしたわら半紙刷りで紹介されましたが文庫本だと思います。
[その他覚えていること何でも]
同じ先生から伊藤たかみの「ミカ!」を紹介されました。 (こちらは検索で特定できました)
この二冊しか覚えていませんが、印刷された本文が同じ雰囲気だったので同じ判型だと思います……。
翻訳とかではなさそう?

検索してもポーの「黒猫」と小説投稿サイトしか出て来ず……。
よろしくお願いします。

326 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 16:06:13.96
>>325
未読ですが、新井満『月子』はどうでしょう?

331 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 21:10:27.49
>>326
ありがとうございます!
あらすじを読んだ限りではそっくりだったので、可能性はあると思います。
その先生は絵本が好きだと言っていたので、小説ではなくて絵本として紹介されたのかも……。
ってか猫ではなく犬だとは。
とりあえず探してみます。
改めてありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/325-331


559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:05:45.38 ID:ZIyik8cw
以前、ここか一般書の方かで尋ねて、回答がついてお礼を言ったのに、なぜか作者名も本の題名も何も控えておらず探せなくなってしまったので、今度こそちゃんとメモを取ります……。
申し訳ございません。スレッド名で出て来た児童書の過去ログサイト内で検索はしました。
ネットで検索もしてみましたが、web小説などが引っ掛かりました。
【いつ読んだ】
2000年頃(1999年〜2002年) に中学生の先生から紹介されました。
冒頭部分をコピーした紙を読んだのみなので、結末は分かりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
小学生の男の子と女の子が、両親に許可をもらって二人でペットショップに行き、犬を買った。
(ずっと二人が欲しがっていて、面倒を見るとかで許可をもらった感じ)
二人が選んだのは不細工な黒い犬。
「なぜこんなに無沙汰な成長している犬を選んだのか」と父が聞くと、明日で一歳になる=殺処分されてしまうから。
犬の名前は月。
由来は、少し歳の離れた兄が、眼鏡の位置を直しながら「今夜は新月ですから」(敬語)と言う。
以上のみです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本文の冒頭数ページをコピーした紙だけなので分かりませんが、同じ先生に紹介された本が伊藤たかみ「ミカ!」だったので、同じく文庫本ではと思います。
【その他覚えている何でも】
以前質問した時は買ったのを猫と勘違いしており、犬の話ならあるとご回答頂いたのは覚えています。

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/14(金) 20:18:45.61 ID:m4qv3BYo
>>559
新井満「月子」ですね

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:54:57.21 ID:6b8K1EyN
>>560
早っ!ありがとうございます。
調べたら実話だったんですね……。
絵本だった記憶はさっぱりないのですが、絵本が好きな先生だったので単純な覚え間違いのか可能性が高いです。
今度こそちゃんと控えました。改めてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/559-561

789 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 21:21:04.78
助けてください。
思い当たる単語で検索しても、携帯小説や小説家になろうしか出て来ませんでした……。

[いつ読んだ]
2000年頃だと思いますが、1999年頃から2005年頃までの間です。
[あらすじ]
主人公は小学生のきょうだい(男の子と女の子だったはず)
猫を飼うために、親からお金をもらって二人だけでペットショップに行き、買ってきたのは不細工な黒猫。
「なぜそんな可愛くないのを選んだのか」と母親が聞くと、二人は「明日で一歳になるから」殺処分されてしまうと聞いて選んだという。
「名前は『月』」
なぜかと聞くと「今夜は新月だからですよ」と天体好きな上の兄(年離れてる?なぜか敬語)が答える。(眼鏡を掛けていた気がします)
[覚えているエピソード]
上記が全てです。 その先の話を読んでいません。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の授業で配られた藁半紙のプリントなので全く分かりません。
こんな小説があるから読んでみたら?というような紹介だったらしく、配られたのは冒頭のみです。
ただ、記憶している文字の配置などから文庫本なのかな、と想像しています。
[その他覚えていること何でも]
参考になるか分かりませんが、同じ授業で配られた他のプリントで、伊藤たかみの「ミカ!」が紹介されていました。
(こちらは検索で特定できました)
思い出したら気になったので続きが読みたいです。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/789

月子 (PHPわたしのえほん) 大型本 – 2004/6/1
新井 満 (著)
http://amazon.jp/dp/4569684947
表紙画像有り

続きを読む 新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

小林泰三(こばやしやすみ)『脳髄工場』(のうずいこうじょう)

322 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/05(日) 08:57:36.73
記憶が曖昧で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2008-2012ぐらい(曖昧です)

[あらすじ]
覚えていません

[覚えているエピソード]
途切れ途切れにしか覚えていないのですが、一般人の頭に機械が埋め込まれてるのが当たり前のような世界でした。(機械はかなり大きい)
主人公には機械が埋め込まれておらず、小さい頃に父親に抱っこされた際に父親の機械を弄ってしまい、母親に怒られるような描写がありました。
主人公が学生で同級生のヒロインが出てきた気がします。
物語の最後には、機械を埋め込まれた人たちの視界が映し出されたテレビのようなものが大量にある場所を、主人公が見つけたシーンがあったと思います。
それを見つけて驚いている主人公が振り向くと機械を埋め込まれた人たちが(ヒロイン含め)こっちを見て立っている、みたいなシーンで終わった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代だと思いますが日本かどうかは不明です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います。
表紙には機械が埋め込まれた人間の頭が描かれてたと思います。

[その他覚えていること何でも]
翻訳本ではなく、日本人の作家が書いた作品だと思います。
ラノベとかではないと思います。

323 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/05(日) 09:11:11.61
>>322

オチの部分と表紙に覚えがあるのに一致するのは脳髄工場

324 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/05(日) 11:50:22.46
>>323
ありがとうございます!
その本で合ってました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/322-324

脳髄工場 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2006/3/10
小林 泰三 (著), 森山 由海 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404347007X
表紙画像有り

続きを読む 小林泰三(こばやしやすみ)『脳髄工場』(のうずいこうじょう)

早川書房『世界SF全集』31~33巻

311 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 17:45:10.52
地元の図書館で借りて中学の頃読み、再び購入して読もうと思って探しています。
数年になりますが、どうやっても見つかりません。
何冊かに別れていたと思います。

[いつ読んだ]
・およそ30年前、1990年ごろです。図書館で見つけたときにはボロボロだったので、発売はそれよりもだいぶ前かもしれません。

[あらすじ]
・世界で有名なショートショートを編集し集められてました。

[覚えているエピソード]
・「アルジャーノンに花束を」が収められてました。
・タイムマシンが完成し、スイッチボタンを押すと文章が
全く逆になって最初まで戻ってしまう話が収められてました。
・一冊の本に文字を一文字ずつ並べ替えていくと、自分の人生とか世界の歴史をすべて網羅する本が出来上がるが、宇宙全部が本だらけになってしまう話が収められてました。

[物語の舞台となってる国・時代]
・現代、未来などSF物多数。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ソフトカバーでで文章は上下二段に分かれてました。
・編集者(?)がショートショートの作品ごとに一言添えられてました。
・挿絵はありません

[その他覚えていること何でも]
・アマゾンで購入した「世界のショートショート傑作選」も調べてみましたが違いました。
・何冊かに別れていたように思います。

どうか宜しくお願いします。

314 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 19:47:16.43
>>311 現物を見た事はないんですが、「アルジャーノンに花束を」が収録されてるってことで調べてみたら、
ハヤカワSFシリーズ・ヒューゴー賞傑作集(1.2)の模様です。
https://www7.atwiki.jp/brunner/pages/426.html

1967年刊行、ソフトカバーで上下二段組、アシモフ選なら間違いなく編者コメントがついてます。
当時海外SFに興味を持った人が、手近の図書館にあったら、まず読んでみる本だったのは間違いないですね。

315 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:00:39.91
>>312
世界SF全集 第32巻?

316 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 20:56:03.87
>>315 ぼろぼろのソフトカバーでおそらく分冊と質問者は言ってるし。ハードカバーで単巻のは違うんじゃないかな。
…ってよく見たらここ一般書籍板か。SF板の質問スレも一応貼っとく。

この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/

317 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 23:11:59.70
>>314-316

本当にありがとうございます!!!
世界SF全集31~33です!!!
絶対に買って読みます!!!

教えて頂いた書籍の中で「金剛石のレンズ」というのが有り、当時それを読み余りの事に頭がクラクラした覚えがあります。
ハードカバー版ではなくソフトカバー版で私が読んだのは、もしかしたら、別バージョンの形でも出版されていたのかもしれません。
はるか昔、長編になる前の「アルジャーノンに花束を」を読んで晩ごはんが喉を通らなかったのをはっきりと覚えています。
アシモフ選のヒューゴ賞傑作集もぜひ読んでみます。

世の中何でも知ってる親切な人がいるもんだ…。
長々とすみません。
本当にありがとう御座います。

318 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/02(木) 23:17:37.40
追記:ソフトカバーだったのか怪しくなってきた。
30年程まえの記憶の為、間違っていたら申し訳ありません。

319 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/03(金) 00:18:36.94
金剛石のレンズってサンリオSF文庫になかったっけ

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/311-319

世界SF全集〈第31巻〉世界のSF (1971年) - – 古書, 1971/1/1
http://amazon.jp/dp/B000J98C02
表紙画像有り

続きを読む 早川書房『世界SF全集』31~33巻