乾ルカ(いぬいルカ)『願いながら、祈りながら』(ねがいながら、いのりながら)

399 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/20(土) 00:33:02.67
すごく印象に残っていて、読書感想文にどうしても使いたい本があるのですが、全くタイトルが思い出せないため質問させて下さい。

[いつ読んだ]2年前

[あらすじ] 田舎の中学の分校に通っている4人の生徒達の各視点からストーリーが書かれていて、それが1冊にまとまった感じの本でした。
4人の生徒達はそれぞれ別の悩みを抱えていて、それが1人ずつ解決していく…みたいな話だったと思います。

[覚えているエピソード] 確か3年生の女子生徒1人、2年生の男子生徒2人、2年生の女子生徒が1人で4人だったのですが、2年生の女子生徒が、
「みんな色々な個性や得意なことがあるのに、私には何もない」と思い悩んで幽霊が見えるという嘘をつき、スピリチュアルキャラみたいなのになるのがすごく印象に残っています。
あと男子生徒の1人はすごく頭が良くて、3年生の子は本校と分校が合同の修学旅行で孤立する…みたいなストーリーでした。もう1人は思い出せません…

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

[その他覚えていることなんでも]学校の図書室で見つけ読んでので、おそらく中高生向けの本なんだと思います

うろ覚えですみません。切実に探しておりますのでよろしくお願いいたします。

405 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/28(日) 04:52:34.56
>>399
乾ルカ「願いながら、祈りながら」

409 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/29(月) 21:32:56.08
>>405
調べてみたらまさにこれでした!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/399-409

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198941741
徳間文庫
願いながら、祈りながら
乾ルカ(著/文)
発行:徳間書店
文庫判
336ページ
ISBN
978-4-19-894174-1
出版者記号
19
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年12月2日
紹介
北の大地の片隅に、奇跡のようにぽつんと中学校の分校が残っていた。1年生4人と3年生1人。それほどの少人数でも、自称霊感少女もいれば、嘘つきといわれる少年もいる。そこに赴任してきたのは、やる気ゼロの新米教師。やがて彼が知ることになる少年の嘘の哀しく切ない理由とは? 迷い、うつむき、つまずきながら、進みつづける感動の青春物語。

願いながら、祈りながら (徳間文庫) | ルカ, 乾 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4198941742/
表紙画像有り

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https://www.amazon.co.jp/dp/B01N6B5NLY/

願いながら、祈りながら (文芸書) 単行本 – 2014/3/12
乾 ルカ (著)
http://amazon.jp/dp/4198637687
表紙画像有り

願いながら、祈りながら (徳間書店): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025302425-00

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