谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)「厠のいろいろ」

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/18(月) 23:03:56.50
[いつ読んだ]2016~2018あたり
[あらすじ]記憶になし
[覚えているエピソード]「ぼっとん便所で大便をすると、下に用意してある蝶の羽が敷き詰められた箱に落ちて、鱗粉がきらきら舞い散って綺麗」というような内容だった気がします。取り敢えず大便が落ちたらきらきらしたものが舞う様な内容だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、太宰治や谷崎潤一郎あたりの文豪と呼ばれている人が書いている様な文体だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]記憶になし
[その他覚えていること何でも]記憶になし

よろしくお願いします

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/19(火) 11:25:15.27
>>519
なんか凄い・・

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/20(水) 22:24:45.70
>>519
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(中公文庫)に収録されている
「厠のいろいろ」かな?

522 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/02(月) 19:29:19.36
>>521
とてもそれっぽい気がします
少し探してみます!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/519-522

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101005164
陰翳礼讃・文章読本 谷崎 潤一郎(著/文) - 新潮社
新潮文庫
陰翳礼讃・文章読本
谷崎 潤一郎(著/文)
発行:新潮社
文庫判
352ページ
ISBN
978-4-10-100516-4 
出版者記号
10 
Cコード
C0195
一般文庫日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2016年7月28日
紹介
まあどう云う工合になるか、試しに電燈を消してみることだ。『陰翳礼讃』蒔絵、金襴の袈裟、厠……。巨大な庇下に広がる闇に、独自の美を育んだ日本文化の豊穣。/『文章読本』文章に実用的と芸術的の区別はない……古典と当代の名文家たちの一字一句に学び、含蓄ある日本語を書く心得を説く。文豪の美意識と創作術の核心を余さず綴る、名随筆を集成。

陰翳礼讃・文章読本 (新潮社): 2016|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027486178-00
目次有り


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811324845
発行:汐文社
縦200mm
305ページ
ISBN
978-4-8113-2484-5 
出版者記号
8113 
初版年月日
2019年3月

厠 谷崎潤一郎・松谷みよ子ほか (文豪ノ怪談ジュニア・セレクション 第二期) | 谷崎 潤一郎, 松谷 みよ子, 東 雅夫, ハダ タカヒト |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4811324846/
表紙画像有り

厠 (汐文社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029572167-00
目次有り

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示