ジョン・バッカン[ジョン・バカン]『魔法のつえ』[『まほうのつえ』『魔法の杖』]

74 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/05(月) 14:58:44.45
[いつ読んだ]
40年前
[あらすじ]
少年が杖を振り回すと外国に行ける
名前はヤコブ
童話で絵が沢山挿入されていた

小さい頃に読んだのですがどうしても思い出せず
長年、悶々としています。宜しくお願いします。

76 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/06(火) 00:01:56.37
(略)

>>74
ジョン・バッカン『魔法のつえ』はいかがでしょうか?
主人公の名前はヤコブではないようなのですが…

両方とも読んでいないので、的外れだったらごめんなさい。

81 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 10:20:55.84
>>76
魔法のつえ、ですか。
そんな名前だったと思います。有難うございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/74-81

魔法の杖 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1717876
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大石真(おおいしまこと)「消えた五人の小学生」(きえたごにんのしょうがくせい)

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 23:54:28.23
[いつ読んだ]
およそ10年前。小学生の頃に学校の図書館で読みました。
[あらすじ]
とある街の小学生(中学生?)の間である自転車(か、スクーターのような乗り物か)が流行っていて、その自転車に乗ると自転車から降りられなくなってしまい、宇宙(か、どこか別の世界か)へとさらわれてしまう、というような話。
[覚えているエピソード]
あらすじに書いたことをものに話します。流行っている自転車は高価でなかなか手に入れにくかったような気がします。主人公は男の子複数に女の子1人とかだったような…皆の中でその自転車が流行っており、皆して購入して皆してさらわれてしまったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青っぽかった印象があります。分厚さは5cmくらい?表紙が自転車に乗っている子供4人の姿だったかもしれないです。4人とも空中で自転車を漕いでおり、全員空に向かって、横1列に描かれていたかと。
[その他覚えていること何でも]
記憶が曖昧すぎてすみません。とにかく何か乗り物に乗ってどこかへさらわれてしまう、というようなものです。
タイトルがうっすらと思い出せる範囲では、消えた◯◯◯とかだったような…。
この本の存在を思い出してからずっと気になっていて何度も調べましたが記憶が曖昧すぎて出てこず、申し訳ありませんが質問させて頂きます。
子供向けだったかとは思いますが、絵本ではなく一つのお話だったので、一応こちらに書き込ませて頂きます。どなたかご意見をお願い致します。

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 19:22:40.40
>>854
“消えた五人の小学生”だな。創作子どもSF全集の中の一冊だけど、読んだのは、てのり文庫版かな。

950 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 00:44:25.30
>>857
…!!!それです!!!お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。長年のモヤモヤが晴れました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/854-950

消えた五人の小学生 (てのり文庫) 新書 – 1989/5
大石 真 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337300112
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
200X年。ジェット自転車でサイクリングにでかけた小学生たちが行方不明になった。必至の捜査にもかかわらず、手がかりはない。空とぶ円盤を見た者がいた!小学生たちは、空とぶ円盤にさらわれてしまったのだろうか!?

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ブライアン・ジェイクス『勇者の剣 レッドウォール伝説』(ゆうしゃのつるぎ)

844 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 02:11:38.58
[いつ読んだ]
おそらく1997年~2003年
[あらすじ]
ネズミ達が人間のような暮らしをしている世界観(ファンタジー系)
主人公達の暮らす教会(城?)にドブネズミの悪漢たちが攻めてくる
篭城を続けるも、ジリ貧な状況が続く
打開策を得るために主人公は、大昔から伝わる勇者の予言に迫る
中盤で主人公が予言にある勇者だと判明してドブネズミのボスを倒してハッピーエンド

[覚えているエピソード]
冒頭でドブネズミの下っ端が悪漢達が乗っていた馬車に轢かれて無残に死ぬ
中盤あたりで「バジリスク」とかいう巨大なヘビの化け物が出てくる。睨まれたら死ぬ
主人公の名前が何かをもじったような名前だった。「アサキマス」だったかもしれない
エピローグで、失声性だった子供が主人公の活躍を人々に語り「おしゃべり○○」と呼ばれるようになる

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジックな中世っぽい世界観。人間の代わりにネズミたちが生活してる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思う
挿絵は結構リアル
[その他覚えていること何でも]
小動物が登場人物なワリに、残酷なシーンが多い。海外の小説の翻訳だと思う

小学生のころ読んだ小説がフラッシュバックしたので・・・
王道展開で結構面白かったと記憶しているので、是非よろしくお願いします

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 11:29:46.44
>>844
勇者の剣 (レッドウォール伝説) ブライアン・ジェイクス かな

846 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 18:38:26.20
>>845
記憶にある表紙と合致したのでそれで間違いないです。
というか続編も何冊か出ていたのですね この機会に読んでみようかと思います。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/844-846

勇者の剣 (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 1999/7/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), Gary Chalk (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198610487
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モスフラワーの森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、いにしえから伝わる、勇者マーティンの肖像が描かれたタペストリーを心のよりどころとしながら、祈りと癒しの者として平和に暮らしていた。だが「バラが遅れて咲いた夏」と名づけられた年のことだった。血なまぐさいうわさにまみれた凶悪なドブネズミ“鞭のクルーニー”がレッドウォールを襲撃してきたのだ。平和を旨とする修道士ネズミたちと森の生きものたちは、悪にひれふすわけにはいかないと、敢然と立ち向かう。だが悪を倒すためには、かつて修道院を禍から救ったというマーティンの、伝説の剣がどうしても必要だった。マーティンに強くあこがれる若い修道士ネズミのマサイアスは、勇者の剣を求めてさまざまななぞをときあかしていくうちに…イギリスで出版されると同時に若い読者の心をしっかりとつかみ、現在では十カ国以上で出版されている珠玉の冒険ファンタジー。小学校中・高学年以上。
内容(「MARC」データベースより)
モスフラワー森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、古から伝わる勇者のタペストリーを心の拠り所としながら平和に暮らしていた。だがそこへ凶悪なドブネズミ「鞭のクルーニー」が襲撃してきて…。

続きを読む ブライアン・ジェイクス『勇者の剣 レッドウォール伝説』(ゆうしゃのつるぎ)

ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』(ぼくのこころのやみのこえ)

771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 02:24:18.95
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
真面目で優しい主人公の少年(確か名前はヘンリー)が、施設のようなところで戦争?で失った街や人を木彫りで作っている老人と知り合う。
その作品が何かの賞をもらえることになったが、少年はアルバイト先の店主に言葉巧みに言われて、作品を(事故ではあるが)壊してしまう。
店主は少年が誰にでも優しく善良な人間だったことが気に入らなかった。
少年自身自分の心の中にある闇に気付かされる話。

[覚えているエピソード]
・少年のバイト先はスーパー、地下でじゃがいもの袋詰めをよくしている
・少年の兄は亡くなっており、お金がなく墓石を立てられないのを気にしている
・それを知った店主が、老人の作品を壊す代わりに上等な墓石を立ててやると提案する
・寸でのところで思い留まった少年はネズミに驚いて手に持ったハンマーか何かを落としてしまった
・ラストでは兄の墓に野球のバットとボールを墓石に見立てて置く

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだった気がします(海外の著者・翻訳版)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー それほど分厚くなかったです
挿絵は一切なし

よろしくお願いします。

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 20:12:27.69
>>771
ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198606595

781 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 21:52:26.46
>>775
これです、ありがとうございます!
早速購入します、本当に助かりました~

782 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 21:55:20.20
急いでお礼を言わねばと思ったらアンカ間違えました…
上の775は>>778宛です、申し訳ありません
ご回答くださった方、本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/771-782

ぼくの心の闇の声 (日本語) 単行本 – 1997/2/1
ロバート・コーミア (著), Robert Cormier (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198606595
表紙画像有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
兄さんが事故で死に、父さんは悲しみから立ち直れない。十一歳のヘンリーは、必死で働く母さんを助けようと、自分も食料品店で働いている。あるときヘンリーは、強制収容所を生き抜いたユダヤ人のおじいさんと仲良くなった。おじいさんが、ナチスに破壊された故郷の村を甦らせようとして作っている木彫りの村を見て、ヘンリーは深く心を動かされる。だが、仕事先の食料品店の店主ヘアストンさんにそのことを話してしまった時、ヘンリーは、恐ろしい罠におちこんでしまったのだった…。
内容(「MARC」データベースより)
11歳のヘンリーは、強制収容所を生き抜いたユダヤ人のおじいさんと仲良くなり、ナチスに破壊された故郷を甦らせようと作った木彫りの村に心動かされる。だがそのことを仕事先の店主に話してしまったことから、事件が…。

続きを読む ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』(ぼくのこころのやみのこえ)

高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

677 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 16:29:23.45
[いつ読んだ]
10~14年前
[あらすじ]
何かに追われている魔女を小学生くらいの女の子が助ける
[覚えているエピソード]
・魔女の名前は阿修羅
・阿修羅は最初の方は小人で物語の途中で普通の人間のサイズになる
・主人公が頼まれて阿修羅にお酒?を作る
(曖昧ですが作り方を指示されながら飲み物を作っていたのは確かです)
・主人公の家庭環境が少し変わっていた気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、魔法が登場する
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙が青っぽかった気がします
[その他覚えていること何でも]
・読んだ当時自分が10歳前後だったため、児童書だと思います
・主人公がだいぶ幼かった印象です
・タイトルは単語ではなく「○○の○○」のような形式だった気がします

気がする ということばかりで申し訳ありません
よろしくお願いします

678 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17:38:28.89
>>677
黒魔女さんシリーズは違うかな?

679 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17:39:18.38
>>677
「魔法使いが落ちてきた夏(著:タカシトシコ)」はどうでしょう

680 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20:32:59.64
>>679
検索したところこれで間違いないです!
ずっと気になっていたのに自分で探してもわからず
こんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした
早速注文したので届くのが楽しみです
本当にありがとうございました!

678さんもありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/677-680

魔法使いが落ちてきた夏 (ファンタジーの冒険) 単行本 – 1996/7
タカシ トシコ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073046
表紙画像有り
著者からのコメント
本でお会いしましょう♪ 本はいろいろな顔を見せてくれます。怒った顔、悲しい顔、おごそかな顔、やさしい顔、笑顔……。わたしはこの本に、「ドキドキして、そして楽しい」顔をしてほしいと思ってお話を書きました。
ですからけして、この本は「おごそかな顔」を見せてはくれません。
でも一人でも多くの方に「本ってけっこう楽しいんだな」とか「あー、どきどきした♪ 他の本も読んでみよう」と思ってもらえたらいいなと思って書きました。
さし絵も入っていないし、見た目は厚い本です。でも、わたしはみなさんにお約束することができます。
この本は、かんたんに読めます。
そして、映画が好きな人には映画の、コミックスが好きな人にはコミックスの、絵が好きな人には絵の、ゲームが好きな人にはゲームの、そしてもちろん魔法が好きな人には魔法の、楽しさを思い出してもらえると思っています。
ただし、人の心の奥深くを、じっくりとおごそかにたどりたい、あるいは悲しい話が読みたいと思っている方には、おすすめできません。軽がると読めてしまうので、きっとつまらなく感じてしまうでしょう。
そしてもしこの本が気に入ってもらえたら、わたし(個人)のホームページへどうぞ。楽しいおしゃべりができるように、いつでも無償(ボランティア)で、あなたの席をご用意しています。
内容(「BOOK」データベースより)
東京・新都庁の上空に異空間が…一枚のポストカードに魔法使いからのSOSが発信されていた。

続きを読む 高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』[『生きている首』『合成人間』『合成人間ビルケ』]

634 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 22:24:06.68
[いつ読んだ]
1995年頃

[あらすじ]
死体の首と体を繋げる実験をする博士がいる。
首だけの女性が列車事故にまきこまれた死体の体と繋げられて、最終的にまた首だけに戻ってしまう。

[覚えているエピソード]
首だけの女性は体を貰って、首のつなぎ目を隠しながら仕事を始めた。
体の身体的特徴から体側の知り合いにばれてしまう。
色々とあって体は女性のものではなくなって、以前より首が短くなってしまった。
培養槽の中で涙を流しているところで話は終わった。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔からみた近未来という感じ。列車や電話はあるけど携帯パソコンみたいなのはない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、クレヨン厚塗りのような挿絵がついていた。

[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で借りた本です。
挿絵もあることから児童書の類になるのでしょうか。
その割に残酷な死体を使った実験とか、救われない終わり方をしたので印象に残っています。

635 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 23:18:40.92
>>634
ベリヤーエフ『合成人間ビルケ』はいかがでしょうか?

636 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 23:37:23.92
>>635
これでした!
小学校卒業してからずっと気になってたのですごくすっきりしました。
キーワド検索しても上手く見つからなかったので、本当に助かります。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/634-636

いきている首 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (日本語) 単行本 – 2003/10/15
アレクサンドル ベリヤーエフ (著), 琴月 綾 (イラスト), 馬上 義太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951244
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
人間の心臓や脳を生き返らせる研究をしていたドウエル博士が「病死」した後、助手のケルン教授は博士の首を実験台にして合成人間を作ってしまうが…。死人を生き返らせる科学(タナトロギー)を題材にした作品。
続きを読む アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』[『生きている首』『合成人間』『合成人間ビルケ』]

小沢正(おざわただし)「こぶたとばくだんこぶた」

419 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/20(火)
[いつ読んだ]
1990年代前半だと思いますが不確かです

[あらすじ]
擬人化された豚が主人公。
彼は(友達が欲しかったのか創作意欲を満たすためか、動機は忘れてしまったものの)自分と瓜二つの豚ロボットを制作する。
外見だけでなく知能も自分と遜色ない。
ロボットと手を取り合いグルグルと跳ねまわって喜ぶのだが、その拍子にロボットは自分がロボットであることを忘れ、れっきとした豚だと思い込んでしまった。
君がロボットだろ、いや僕は豚だ君こそロボットだと言い合いになる。
ところがロボットには、あろうことか自爆装置が仕込んであって、しっぽを強く引くと大爆発してしまう。
一方が「本当に君が豚だというなら、ちょっと向こうに行ってしっぽを引いてご覧よ」などというと、言われた方は「もし自分が自分は豚だと思い込んでるだけのロボットで、爆薬によって粉微塵になってしまったらどうしよう」と心配になってしまう。また言った方も「もし彼がしっぽを引いてなんともなかったら、自分は本当はロボットだということになってしまう」と焦燥する・・・というストーリー
結末はよく覚えていません。

[覚えているエピソード]
一見ファンタジックで牧歌的な世界観のように見せておいて、中身が異様に哲学的なので驚いた記憶があります

[物語の舞台となってる国・時代]
童話の世界のように、意図的にぼかしてあったような気がします

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
豚と豚ロボが手をつないで踊ってる挿絵があったような・・・記憶が曖昧です

よろしくお願いします

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/02(月) 00:11:36.21
>>419
作:小沢正 絵:佐々木マキ『たぬきのイソップ』の二話目「こぶたとばくだんこぶた」ではないかと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/419-456

ひとりでこっそりよむ本 (きょうもおはなしよみたいな) (日本語) 単行本 – 1996/4/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035392200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
くまの子が、お父さんに写してもらった写真をもってきました。それを見たうさぎの子ときつねの子も、自分の写真もとってほしいと頼みました…。森山京作「こっちをむいて」など全7篇を収録。
続きを読む 小沢正(おざわただし)「こぶたとばくだんこぶた」

岡田淳(おかだじゅん)『ようこそ、おまけの時間に』(ようこそ、おまけのじかんに)

287 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 07:46:39.26
[いつ読んだ]
25年ほど前に読みました

[あらすじ]
小学生の主人公が教室で昼のサイレンが鳴ると大人の居ない世界に行き
もう一度サイレンが鳴ると元の世界に戻ってくる。
大人の居ない世界で他の生徒たちは植物に包まれ寝ているが、植物を取り除くと起きて動けるようになる。
最初は主人公とヒロインだけで遊んでいるけれども
やがて全員を起こしてみんなで遊び始める。

[覚えているエピソード]
主人公が最初に自分にまとわり付く植物を切るためサイレンが鳴る前に鉛筆をカッターナイフに持ち替えて待っている。
ヒロインを最初に助けて決めセリフを言った後に、心の中で(やったー、キザの決定版)と言う

[物語の舞台となってる国・時代]
小学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
通っていた能開センターという学習塾のオリジナル製版で読みました。
たしか能開文庫と印字されていました。
他にも『太陽よりも月よりも』や『飛ぶ教室』等をオリジナル製版した物が教材になっていました。
[その他覚えていること何でも]

能開文庫で検索しても見つけられませんでした、よろしくお願いします。

288 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 12:55:40.81
>>287
岡田淳『ようこそ、おまけの時間に』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 13:25:56.66
>>288
これですっっ!!
長年のモヤモヤがこんなに早く解決してもらえるとは。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/287-289

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526209-00
タイトル ようこそ、おまけの時間に
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 198p ; 22cm
ISBN 4036350706
価格 880円 (税込)
JP番号 82001026
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

松谷みよ子(まつたにみよこ)『死の国からのバトン』(しのくにからのバトン)

123 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/31(木) 14:07:42.26
お願いします

[いつ読んだ]
1985年ぐらいに図書館で借りて来ました。
[あらすじ]
小学生ぐらいの主人公(確か男の子)が、田舎で怖い体験をする話です。
展開というより、雰囲気で恐さが伝わる感じでした。
[覚えているエピソード]
エピソードというよりキーワード的に印象あった事をあげてみます。
三途の川が出てくる。
囲炉裏のある旧日本家屋。
吹雪のシーンがある。
食べた豆腐が硬くてびっくり。
ウサギを食べてる。
※一部記憶違いがあるかもしれません。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本、時代は昭和ぐらいっぽいです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、少し気持ち悪い感じの男の子が表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
全体的に暗い感じの内容です。
主人公が死後の世界に迷い込む?感じだったような。
手がかり少ないですが、お願いします。

124 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/01/31(木) 23:12:44.06
松谷みよ子「死の国からのバトン」では

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/01(金) 01:26:58.63
>>124
凄い、これだと思いますありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/123-126

死の国からのバトン (少年少女創作文学) 単行本 – 1976/2/1
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037193701
表紙画像有り
続きを読む 松谷みよ子(まつたにみよこ)『死の国からのバトン』(しのくにからのバトン)

山中恒(やまなかひさし)『ぼくがぼくであること』

22 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 01:44:44.56
相当埋もれてた(と思う)本なのでダメ元ですが・・・

[いつ読んだ]
6年くらい前、出版はだいぶ古いはず。当時中学の図書室に所蔵

[覚えているエピソード]
出来のいい兄弟の中のただ一人の落ちこぼれが主人公。たしか5人兄弟の4番目で男。たしか小学生。下に妹がいたのは覚えてる
色々嫌気がさして主人公が見知らぬトラックの荷台に隠れて家出したら山奥の村まで行っちゃったーって感じに物語が展開。そこで出会う女の子がヒロインだったかなぁ
兄弟は嫌味な妹を除けば(最終的には)いいやつだったと思うけど母親が致命的にクズ。主人公が女の子に出した大事な手紙を妹けしかけてポストから抜き取ったり
とにかく自分が正しい的な考え方が甚だしい。物語中~終盤には常識人の兄弟(上3人?)から呆れられるほど
なんか最後には家に帰ってきたら全焼してた。

[物語の舞台]現代日本
[本の姿]読んだのは文庫。挿絵は無し。子供の落書きみたいな表紙だったような
[その他覚えていること何でも]たぶん角川(自信ない)。宗田理氏の作品みたいな何かを感じた

23 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 11:41:39.68
>>22
読んでいないので、細かいところはわからないけど、山中恒の『ぼくがぼくであること』がそんな内容みたいです。
違ってたらスマソ

27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/11(火) 13:26:00.64
>>23
これですこれ!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/22-27

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046312235

角川つばさ文庫
ぼくがぼくであること
山中 恒(著)庭(絵)
発行:角川書店 : 角川グループパブリッシング
縦180mm
281ページ
ISBN
978-4-04-631223-5
初版年月日
2012年4月
紹介
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。
続きを読む 山中恒(やまなかひさし)『ぼくがぼくであること』

ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』(とざされたじかんのかなた)

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:51:55.11
[いつ読んだ]1999年あたり

[あらすじ]
主人公は中学生?くらいの父子家庭の女の子
若くて美人の女の人と父親が再婚する。再婚相手の家族構成は母、息子、娘。
この再婚相手の家族がなんと年をとらない

[覚えているエピソード]
主人公の女の子が再婚相手の息子を好きになる
再婚相手の娘が年のわりに持ってる化粧品がやたら多い
             
[物語の舞台となってる国・時代] 外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙に森?みたいな木が描いてあった様な

[その他覚えていること何でも]
本のタイトルが「閉ざされた時の彼方」みたいな感じだったと思うのですが
検索してもそれらしいものがヒットしないので間違えて覚えているのかも…
外国の本で翻訳してあったと思います。

中途半端な情報ですがどなたか宜しくお願いします

14 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 03:14:09.22
ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/13-14

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784566024229

海外ミステリーbox
とざされた時間のかなた
Duncan, Lois(著)佐藤 見果夢(訳)ダンカン ロイス(著)
発行:評論社
縦190mm
301ページ
ISBN
978-4-566-02422-9
初版年月
2010年1月
紹介
母さんが死んで一年にもならないのに、父さんが再婚した。とびきりの南部美人と。映画『風と共に去りぬ』を思わせる屋敷で、十七歳のノアがさぐりあてた想像を超える事実とは…?傑作ミステリー、待望の改訳新版。
続きを読む ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』(とざされたじかんのかなた)

佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

5 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/11(日) 17:47:26.24
>>1乙

[いつ読んだ]
15年ぐらい前

[あらすじ]
主人公は現代日本の男の子。物語は人間以外の種による侵略、ボディスナッチャーもの

[覚えているエピソード]
・主人公がどこかの施設に行き、そこで畸形動物が何体も管理されているのを見るエピソードがある(本筋との関連が覚えていない)

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・最後はバッドエンドで、主人公も体を乗っ取られてしまう(主人公の体を突き破って別の何者かの体が出てくるのだが、正確には主人公の人格はすでにそっちの体に転移されてて、生まれ変わったようなもの?よく覚えていない)。
その光景を昔友達だった人たち(すでに乗っ取られ済み)が眺めていて、ようやく君も我々側の存在だ~みたいなことになって終わり

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本だったと思う。当時怪談ものの本の挿絵をいっぱい描いてた前嶋昭人さんがこの本でも表紙を描いていた気がする

完全なバッドエンドなんて想像できない小学生時代だったので、このオチがものすごく印象に残っているのだが、肝心なタイトルが思いだせない。
誰か知っていたら教えてください

6 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 00:44:12.38
児童書板で度々話題にのぼる
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」ですな

ttp://www39.atpages.jp/anohondesu/index.html

7 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 00:14:09.00
>>6
ありがとうございます。児童書とは思えないものすごいオチでしたが、やっぱり他にも気になってる人いたんですねえ

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/5-7

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。
続きを読む 佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

吉橋通夫 (よしはしみちお)『風の森のユイ』(かぜのもりのユイ)

961 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/25(木) 17:29:56.44
[いつ読んだ] 丁度10年前。学級文庫であったはず。
[あらすじ] これは完全に覚えてない
[覚えているエピソード]
白い狼が大きな岩の上で寝てて、その狼に興味津々の少女がよく話しかけてた。
谷の底にある翡翠が名産でその翡翠欲しさに韓?乾の国が鏡をやるんで翡翠集めろって言う感じに。
女が翡翠を取って帰る時、谷の途中にあった木苺をとろうとして転げ落ちて、傷を癒せる温泉に案内してもらった記憶がある。
最後の方で警戒心旺盛の白い狼に心を許してもらって背中に乗せてもらう描写があった希ガス。 狼の特徴に、お腹に大きな傷があった。

[物語の舞台となってる国・時代] 多分日本と韓国とか中国辺りの国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] なんだろ、森の中で少女が白い大きな狼と一緒にいたはず、んで全体的に緑色。悪いそれだけ。
[その他覚えていること何でも] 小学2年生の頃に学級文庫にあったっていうくらい

エピソードに関してはとてつもなくバラバラだが、検索かけても探しても見つからないんだorz

963 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/26(金) 00:12:21.22
吉橋通夫「風の森のユイ」ではないでしょうか

966 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/26(金) 07:19:13.41
>>963
それです!ありがとうございます。すごく助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/961-966

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784406030304

風の文学館
風の森のユイ
佐藤 真紀子(絵)吉橋 通夫(著)
発行:新日本出版社
縦220mm
170ページ
ISBN
9784406030304
初版年月日
2003年10月
紹介
不思議な力をもつ「青き玉」をめぐる冒険物語。
続きを読む 吉橋通夫 (よしはしみちお)『風の森のユイ』(かぜのもりのユイ)

現代児童文学研究会編『おやつを食べながら読む本 きょうはこの本読みたいな 4』

938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/14(日) 23:45:16.72
[いつ読んだ]
15年ほど前、中学生の時に図書館で借りて読みました。
[あらすじ]
人格を持った喋る動物たちの世界の物語を綴った
短編集だったと思います。
[覚えているエピソード]
短編集の中の3つだけ記憶していて
1つはいちじくの実が熟れるのを楽しみに待っていた
2匹の動物のうち1匹が抜け駆けして先に食べてしまい唇が腫れてバレてしまうお話。
2つ目はがんもどきをコトコト煮込んで食べようとしたが煮込みすぎてしょっぱくなってしまったお話。
3つ目は唐辛子の辛さを我慢して食べられるか競っていたが結局辛くてシーハーシーハーしてしまうお話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分文庫本だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
当時国語の教科書に載っていた椎名誠さんの小説が面白くて図書館でその辺りの棚の小説をいくつか読んだ記憶があります。
探している本が椎名誠さんの著書かはよく分かりません。
よろしくお願いいたします。

940 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 00:02:34.60
>>938
がんもどきの話は庄野英二の「日光魚止小屋」ですな
食べ物ネタばかりの短編集の様ですから
「きょうはこの本読みたいな おやつを食べながら読む本」あたりではないでしょうか

942 名前:938[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 18:35:04.58
>>940
ありがとうございます。
今日確かめてみたところまさにその2つでした。
ここ何年かのもやもやが吹き飛んだようですっきりしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/938-942

おやつを食べながら読む本 (きょうはこの本読みたいな) (日本語) 単行本 – 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390402
表紙画像有り
続きを読む 現代児童文学研究会編『おやつを食べながら読む本 きょうはこの本読みたいな 4』

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ! チビ竜と魔法の実』(シノダ! チビりゅうとまほうのみ)

766 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 21:14:24.69
[いつ読んだ]5~6年前
[あらすじ]お母さんが狐(妖狐?)でお父さんが一般人の人間
子供が3人いるんだけどそれぞれお母さんからの遺伝で特殊な能力がある

[覚えているエピソード]
お風呂場に小さな竜が来た話がある

本はハードカバーだったと思う
文学館に置いてあって夢中になって読んでた記憶がある

かなり面白い話だと思う。僕が小学生のころ読んでいたのでそれなりに読みやすい話になっていると思います
よろしくお願いします
日本モノだと思う

767 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 21:23:35.73
>>766
富安陽子「チビ竜と魔法の実」

769 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 21:35:24.41
>>767
ありがとう
確かにこれだ!ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/766-769

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101381817

新潮文庫
シノダ!チビ竜と魔法の実
富安 陽子(著)
発行:新潮社
縦160mm
214ページ
ISBN
978-4-10-138181-7
初版年月日
2012年2月
紹介
信田家の3人きょうだい、ユイ、タクミ、モエには、それぞれ特殊な能力がある。というのも、3人は学者のパパとキツネのママの間に生まれた子どもだから。正体を隠して静かに暮らしたいママの気持ちとは裏腹に、ちゃらんぽらんな夜叉丸おじさんや、不吉な予言を告げるホギおばさんら、キツネ一族はいつも騒動を持ち込んで来る。大人気「シノダ!シリーズ」第一弾。待望の文庫化。
続きを読む 富安陽子(とみやすようこ)『シノダ! チビ竜と魔法の実』(シノダ! チビりゅうとまほうのみ)

アストリッド・リンドグレーン「名探偵カッレくん」シリーズ

568 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/05/13(日) 23:24:00.24
[いつ読んだ]
17年前くらい
[あらすじ]
男の子2人と女の子1人の少年探偵団が悪者と戦ったりする
[覚えているエピソード]
言葉の間に別の文字を入れて仲間内だけでわかるように暗号を使う
[物語の舞台となってる国・時代]
多分アメリカ 時代は80年代かそれ以前だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室で読んだ本なので児童書だと思います

アバウトですいません わかる方お願いします

577 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 15:47:36.48
>>568
時代はともかく国は全然ちがうんだけど、アストリッド リンドグレーンの「カッレくんシリーズ」はどう?
「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレくんとスパイ団」のどれか
それか、こちらも国が違うけどエーリッヒ・ケストナーの「エーミールシリーズ」

男の子2人と女の子1人ならカッレくんシリーズだったと思うんだけど、記憶があいまいでどっちも見当違いだったら申し訳ない

578 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 15:32:14.91
>>577
ありがとうございます
ネットであらすじを確認したところカッレくんで間違いなさそうです
子供時代なので外国=アメリカだと思っていたようです

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/568-578

・岩波少年文庫
名探偵カッレくん (岩波少年文庫) (日本語) 単行本 – 2005/2/16
アストリッド・リンドグレーン (著), エーヴァ・ラウレル (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141213
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
名探偵を夢見るカッレくんは、ある日エイナルおじさんの怪しい行動に第六感を働かせ、捜査を始めます。宝石窃盗団に迫ったカッレくんは、仲良しのアンデス、エーヴァ・ロッタとともにお城の地下室に閉じこめられてしまいますが…。小学5・6年以上。
続きを読む アストリッド・リンドグレーン「名探偵カッレくん」シリーズ

ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』(ドイツへいのなつ)

291 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 12:48:15.75
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
不幸な境遇のアメリカのユダヤ人少女とドイツ兵士の心の交流を描いた悲しい話
第二次世界大戦中の比較的裕福なユダヤ人家庭で、少女は器量が悪く可愛げが無いなどの理由で親兄弟から爪弾きにされている。彼女に優しいのは家政婦さん?だけ
ある日少女は捕虜収容所から逃亡した若いドイツ人兵士の青年と出会い、彼を匿う
ドイツ兵士はナチスではなく学者志望の学生。温厚で優しい性格で少女は淡い恋心を抱くが、ドイツ兵を密かに匿っていることが周囲に明るみになり兵士は連行されていく。
少女は民族の敵であるドイツ人捕虜を助けようとした事で非難を浴びる

[覚えているエピソード]
ルナールの「にんじん」的な家族内いじめでした。少女は赤毛だったと思います

[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦中のアメリカだったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです

[その他覚えていること何でも]
その後、少女が更生施設的な所へ入れられた続編があるような記述があったかも?
作者は女性でユダヤ系の方だったような

よろしくお願いいたします

295 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 20:22:48.16
>>291
べティ・グリーン「ドイツ兵の夏」ですな

296 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 20:31:01.14
>>295
本当に有難うございます!!
こちらで質問してよかったです

322 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 16:19:18.63
>>295
ですな様に改めて御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
「ドイツ兵」で検索してみても引っかからず、困っておりました。
お陰様で登場人物の名前や続編の評判など色々知ることが出来ました。
深く感謝いたします。スレ汚し失礼しました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/291-322

ドイツ兵の夏 (日本語) 単行本 – 1978/4
ベティ・グリーン (著), Bette Greene (原著), 内藤 理恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037260204
表紙画像有り
続きを読む ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』(ドイツへいのなつ)

佐和みずえ(さわみずえ)「パニック初恋城」シリーズ(パニックはつこいじょう)

273 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/13(月) 14:44:39.78
【いつ読んだ】15年ほど前に読みました
【本の姿】 背表紙がピンクの文庫でした
【時代】江戸~幕末と現代
【その他覚えている事】
4・5冊のシリーズになっていて、主人公の名前が全員「ゆい」です
そのうち1冊の主人公は和宮という女性に仕える侍女?でした

作者もタイトルもわかりません・・・宜しくお願いします

274 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/13(月) 16:20:29.10
「ゆい 和宮」で検索したら、
佐和 みずえ『パニック初恋城!』が出て来たけど、これか?

間違いならスマソ
正解ならggrksもしくはステマ乙

278 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 22:12:35.22
>>274
横だけどそれで合ってます。
自分も昔読んで懐かしく思い出しました。

279 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/14(火) 09:44:43.25
>>274
>>278
回答ありがとうございます!
表紙の絵に見覚えがあるようなないような・・・
amazonで買えるみたいなので取り寄せて読んでみます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/273-279

パニック初恋城! (講談社X文庫―ティーンズハート) (日本語) 文庫 – 1988/10
佐和 みずえ
http://amazon.jp/dp/4061902091
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うわあ、出たア!まっ暗やみの奥から化け猫の声。由衣はコワイものが大きらい。お城の長い廊下をかけぬけてやっととびこんだ一室で、フトンにもぐってふるえていると、な、なんと!フトンに男の人が眠ってたのヨ。それがハンサムな若さまだったんだから、もう、ひと目ぼれ。けど、若さまと別れなければならない日がとつぜん来ちゃったの。由衣、ピンチ!だれも知らない、由衣の初恋作戦、聞いてね。
続きを読む 佐和みずえ(さわみずえ)「パニック初恋城」シリーズ(パニックはつこいじょう)

菊池俊(きくちたかし)『ぼくらの、いきなり漂流記』(ぼくらの、いきなりひょうりゅうき)

257 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 13:59:36.84
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15年位前?小学生の頃?
[あらすじ]
八丈島の?子供たちが船で八丈小島(だという事が後の方で分かったはず)に流れ着く?
最後は無事に帰ってくる
遭難?冒険?的な話
[覚えているエピソード]
ヤギを捕えようと画策するところがあったはず
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本 八丈島 八丈小島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思います
[その他覚えていること何でも]
児童文学でフィクション
八丈小島 児童文学で検索しましたがノンフィクションしか出てきませんでした
ふとTVを見て思い出しました 児童書板でのレスが少ないようでしたのでこちらに

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 17:25:37.73
>>257
八丈島かは覚えていませんが、太平洋を漂流して無人島に流れ着く、那須 正幹さんの「あやうしズッコケ探検隊」でしょうか。
間違っていたらすみません。

301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/17(金) 12:31:17.44
>>260
遅くなりましたがズッコケではないと思います
ズッコケシリーズも学校図書館に揃っていて読みましたが…
すみません

302 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/17(金) 12:37:33.34
追記ですが、
元々島(八丈かは忘れた)で生活している子たちが船か何かで海に出て潮流で流されて…という感じだと思います
その流れ着いた島が八丈小島であることは最後の方に大人(に見つけられて?)から聞かされる感じだったかと

373 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 19:28:40.94
>>257ですが自己解決しました
多分↓だと思います
ぼくらの、いきなり漂流記 (わくわくライブラリー) [単行本]
菊池 俊
検索して一番最初に出るノンフィクションの方の作品ではなかったので、上手く見つけられずにいました
ご迷惑おかけしました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/257-373

ぼくらの、いきなり漂流記 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1996/11
菊池 俊 (著), 吉田 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956868
表紙画像有り
内容紹介
ぼくたち、生きて帰れるの?
「黒マグロをとって、100万円ずつかせごう!」そんな気持ちで出かけたばかりに……。
八丈島で生まれ育った武(たけし)と、武のおない年のいとこで東京育ちの進。そして、同じ小学校5年生の陽子の3人は、黒マグロを釣ってひともうけしようと、「カヌー」で島の外海へ出た。しかし、釣った魚に引きまわされ、黒潮に流され、太平洋を漂流するはめに……。小学上級から。
続きを読む 菊池俊(きくちたかし)『ぼくらの、いきなり漂流記』(ぼくらの、いきなりひょうりゅうき)

ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 10:16:17.32
SF・FT・ホラー板か児童書板かとも迷ったのですが…。

[いつ読んだ]
中学か高校の時に読んだと思うので5~10年前位だと思います。
もしかしたらもうちょい古いかもです。

[あらすじ]
・あらゆるものがネットワークに繋がっているような感じの世界
・主人公はハッカー
・ある日、ハッキングしたコンピューターに、ファイル名が自分の名前と同じファイルを発見
・何らかの原因でそのファイルが実行される
・それはネットワーククライシスを引き起こすコンピュータウイルスだった
・主人公は犯人として警察に追われてしまう
・主人公は真犯人のコンピュータウイルス作成者と対決する

[覚えているエピソード]
・行先を言えば自動で連れて行ってくれる1人乗り自動車が、ネットワーククライシスの所為で暴走、死亡者多数
・主人公はワームを作って真犯人に対抗していた

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国だったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてませんが、文庫ではなかったと思います。
もしかしたら、ソフトカバー?

[その他覚えていること何でも]
多分外国の作家さんで、何冊かで完結してたように思います。

何分記憶があやふやなので、ここに書いた内容が全てが正しいとは限りません。
少しでも引っかかる本があれば教えて頂けると助かります。

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 11:42:02.04
>>203
ジョン・ピールの終末の日かな?全部で6巻ある本です。

209 名前:203[sage] 投稿日:2012/02/05(日) 17:33:09.41
>>204
あらすじ見てきましたが、どうやらこの本で間違いないみたいです。
記憶違いが多いにもかかわらず、見つけていただきありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/203-209

終末の日 (2099恐怖の年 (Book1)) 単行本 – 2003/2
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445107
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…世界各地で異常な大事故が起こる。原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス「終末の日」が起動の瞬間を待っていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
全世界がコンピュータ管理されている2099年。トリスタンは自分の出生の秘密を探るうち、謎の組織の陰謀に巻き込まれていく。未知のウィルス「終末の日」とは? 近未来SFシリーズ第1巻。
続きを読む ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

伊沢由美子(いざわゆみこ)『走りぬけて、風』(はしりぬけて、かぜ)

190 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 18:44:26.11
[いつ読んだ]6年以上前
[あらすじ]商店街の福引をあてるために試行錯誤する話
[覚えているエピソード]
あらすじに書いたのが本筋だったかどうかは覚えていない
中学生くらいが主人公の青春小説だった気がする
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本

情報少ないですが分かるかたいらっしゃればおねがいします

191 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 22:46:20.52
>>190
福引きの賞品が自転車なら、未読だけど
伊沢由美子「走りぬけて、風」(講談社)かも

192 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 23:46:21.61
>>191
まさにこれでした。ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/190-192

走りぬけて、風 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1990/6
伊沢 由美子 (著), 佐野 真隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956396
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夏がくる。ユウのすむ街の中元大売り出しの福引きも、いよいよはじまる。ユウは、1等のサイクリング車をあてたくて、小学1年のときから6年間、夏がくるたびにデータをとり確率の研究をしてきた。しかも、今年は商店街最後の福引きで1等がフランス製の自転車、Le Ventだ。ユウの最後の賭けがはじまった。小学上級から。
続きを読む 伊沢由美子(いざわゆみこ)『走りぬけて、風』(はしりぬけて、かぜ)

芝田勝茂(しばたかつも)『ドーム郡ものがたり』(ドームぐんものがたり)

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 00:10:22.97
[いつ読んだ]
25年前くらい
[あらすじ]
生えると国が滅びる植物が故郷だか国だかを覆いはじめ、それを食い止めるために旅に出る話
[覚えているエピソード]
主人公が女性だった気がするけど、いかんせん古い話で覚えてない・・・orz
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国。海外風
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったかと
[その他覚えていること何でも]
最後は植物が枯れてハッピーエンドだった気がする

かなり曖昧な記憶ですがよろしくお願いします

843 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20:50:21.19
>>841芝田勝茂「ドーム郡ものがたり」はいかがでしょう
今はハードカヴァーの白っぽい装丁ですが
1981年の版は福音館土曜日文庫という大ぶりの文庫で漫画家の和田慎二によるイラストが表紙になっていました

フユギモソウという植物が生えると人の心が冷たくなり争いが生じるので
森の王ヌバヨに解決方法を教わるために少女が森を旅するという物語です

846 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 23:09:18.97
>>843
その本です!!
早速本を取り寄せたいと思います。

少ない情報の中、教えていただき感謝でいっぱいです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/841-846

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338193016

ドーム郡シリーズ
ドーム郡ものがたり
佐竹 美保(絵)芝田 勝茂(著)
発行:小峰書店
縦220mm
335ページ
ISBN
9784338193016
初版年月日
2003年6月
紹介
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。

ドーム郡ものがたり (1981年) (福音館土曜日文庫) 単行本 – 古書, 1981/10/30
芝田 勝茂 (著), 和田 慎二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RJIU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
タイトル ドーム郡ものがたり
著者 芝田勝茂 作
著者 和田慎二 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 和田, 慎二, 1950-2011
シリーズ名 福音館土曜日文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1981
大きさ、容量等 381p ; 19cm
価格 1250円 (税込)
JP番号 82017638
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はやみねかおる『怪盗道化師』(かいとうピエロ)

723 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 06:41:31.28
[いつ読んだ]
10年程前
[あらすじ]
高層ビルの建設によりビルの影が出来てしまうと絶望する子供(女の子?)だが、主人公である怪盗ヒーローがビルの設計図を盗み出し壁の素材を光ファイバーに書き換えたためにビルが完成しても影はできなかった
[覚えているエピソード]
子供の母親は病気?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、ほとんど現代だったと思います
[本の姿]
文庫?
[その他覚えていること何でも]
児童書のシリーズだったかもしれないです

曖昧で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

724 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 09:34:25.38
>>723
はやみねかおる「怪盗道化師」ですな

725 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 12:29:49.09
>>724 それだ!ありがとうございました。
あと児童書でスレ違い、すみませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/723-725

怪盗道化師(ピエロ) (わくわくライブラリー) (日本語) 単行本 – 1990/4
はやみね かおる (著), 楢 喜八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956388
内容(「BOOK」データベースより)
いじめ・わるい運動神経・メス犬のハート・ビルの影…えっ?そんなもの、ぬすめっこない?まかせさない。怪盗道化師に不可能はないのだ。―怪盗ルパンにあこがれたふつうのおじさんと、老犬ゴロの、ゆかいなゆかいな物語。小学中級から。講談社児童文学新人賞佳作入選作。

怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫) (日本語) 文庫 – 2002/4/15
はやみね かおる (著), 杉作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061485822
表紙画像有り
内容紹介
西沢書店のおじさんは、平凡な毎日に退屈して、ある日、みんなに笑顔をあたえる怪盗になろうと決心しました。その名は怪盗道化師。そしてぬすんだのは、いじめ・悪い運動神経・ビルの影etc.……。そんなものぬすめるはずないと思うでしょ。けれど、怪盗道化師に不可能はない!怪盗ルパンにあこがれたおじさんと老犬ゴロのゆかいな物語。はやみねかおるのデビュー作、ついに登場!
読者の熱い復刊コールにこたえて
はやみねかおるの幻のデビュー作!あの怪盗道化師(ピエロ)が帰ってきた!
「怪盗道化師参上
なんでもぬすみます。ただし――
・世の中にとって値打ちのないもの
・持っている人にとって値打ちのないもの
・それをぬすむことによって、みんなが笑顔になれるもの
れんらく先は西沢書店まで」
西沢書店のおじさんは、平凡な毎日に退屈して、ある日、みんなに笑顔をあたえる怪盗になろうと決心しました。その名は怪盗道化師。そしてぬすんだのは、いじめ・悪い運動神経・ビルの影etc.……。そんなものぬすめるはずないと思うでしょ。けれど、怪盗道化師に不可能はない!
怪盗ルパンにあこがれたおじさんと老犬ゴロのゆかいな物語。はやみねかおるのデビュー作、ついに登場!

怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
はやみねかおる (著), 杉作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00LMOPF6W

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002032675-00
タイトル 怪盗道化師
著者 はやみねかおる 著
著者 楢喜八 絵
著者標目 はやみね, かおる, 1964-
著者標目 楢, 喜八, 1939-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1990.4
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4061956388
価格 1000円 (税込)
JP番号 90026622
出版年(W3CDTF) 1990
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

梨屋アリエ(なしやアリエ)『空色の地図』(そらいろのちず)

363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 05:47:41.28
[いつ読んだ]3年前。かといって3年前に出た本かと言われると怪しいが。
[あらすじ]覚えてない
[物語の舞台]現代の日本。たぶん田舎の話だったんではないかと思う。
[覚えているエピソード]冒頭で主人公の女の子二人が路上で楽器を演奏しながら童謡を歌ってた。
主人公のうち一人の名前は「美凪」だった事ははっきり覚えてる。もう一人は忘れた。
内容は殆ど覚えてないけれど「茶封筒」という単語が頻出していたような気がする。
[本の姿]ハードカバーで装丁は白かった(カバーを外した状態)ような。そんなにページ数もなかったと思う。
[その他覚えていることなんでも]主人公の女の子2人の性格というか、気質は対極で、一人はしっかりした感じだったけどもう一人(美凪)はどんくさい感じ。
ちなみにこの二人、中学生か高校生くらいだったと思う。

434 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/18(月) 18:12:49.38
だれか>>363おねがい

439 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 07:39:59.36
>>434
梨屋アリエ「空色の地図」かなあ

479 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/01(日) 22:57:42.83
>>439
それだ
ほんとにありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/363-479

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784323063225

空色の地図
発行:金の星社
縦200mm
237ページ
ISBN
9784323063225
初版年月日
2005年11月
紹介
ある日突然、中学三年の初音のもとに、差出人のわからない封書が届いた。中には、八歳の夏休みに、未来の自分に宛てて書いた手紙が入っていた。あれから六年。なぜ今になって届いたのだろう。あの夏だけの「親友」の美凪が、投函したのだろうか…。少女たちの揺れ動く心をみずみずしく描いた物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008021481-00
タイトル 空色の地図
著者 梨屋アリエ 作
著者標目 梨屋, アリエ, 1971-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 2005.11
大きさ、容量等 237p ; 20cm
ISBN 4323063229
価格 1300円
JP番号 20952294
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山脇あさ子(やまわきあさこ)『炎の中のコンテスト』(ほのおのなかのコンテスト)

74 名前:72[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 22:19:50
(略)

連投で申し訳ないですがもう一点、
上と同じようなシリーズで

[いつ読んだ]90年代初頭
[あらすじ]
主人公の小学生が空き地へ行くと、それまで見たことのない模型店が出来ていた。
最初は車の模型を買った主人公だが、店主に勧められてミリタリー物に手を出す。
コンテストに入選するため、兵隊人形を改造して負傷兵にしていると、母親にこっぴどく叱られる
結局こっそりと作ってコンテストに出品するのだが‥
ある日、いつものように店へ行くと跡形もなく、空き地には燃やされたミリタリープラモが残るのみだった

[覚えているエピソード]
・店主は戦争経験者で、あちこちの街で同じようなことをしているらしい
・プラモの描写が意外と細かい。主人公が買った車はタイレル6輪P34

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
「炎の中のプラモデル」というタイトルだと思っていたのですが、ググっても出てきませんでした。
これで一冊なのではなく、短編集の一編かもしれません

できたらよろしくお願いします。

75 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 23:48:23
山脇あさ子「炎の中のコンテスト」らしいですな

朝日の基地外投稿 第72面
http://mimizun.com/log/2ch/mass/1069085779/

76 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/10/12(火) 00:38:14
おお、たてつづけにありがとうございます
主人公の母親朝日に投稿しそうな感じww
店主も今考えたら単なるキチガイですな

自分は著者の意図に反してこの本をきっかけにプラモオタになり、
戦車のプラモとかつくるようになりましたw

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/74-76

炎の中のコンテスト (1982年) (新日本少年少女の文学) - – 古書, 1982/7
山脇 あさ子 (著), 高橋 透
http://amazon.jp/dp/B000J7L3IC
表紙画像あり

炎の中のコンテスト (新日本少年少女の文学 16) - – 1982/7
山脇 あさ子 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406008659
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001579902-00
タイトル 炎の中のコンテスト
著者 山脇あさ子 著
著者 高橋透 絵
著者標目 山脇, あさ子, 1943-
著者標目 高橋, 透, 1939-
シリーズ名 新日本少年少女の文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年 1982
大きさ、容量等 190p ; 22cm
価格 980円 (税込)
JP番号 82054774
出版年月日等 1982.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

桜井信夫(さくらいのぶお)『地下別荘の十日間』(シェルターのとうかかん)

72 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/10/11(月) 20:27:41
[いつ読んだ]1990~1991年頃

[あらすじ]
主人公は金持ちの息子で、ある日学校から家へ呼び返される。
核戦争の予報があったということで一家(祖父母、父母、主人公、妹、運転手、あと若い男女(たしか家庭教師とメイド)でシェルターへ入るのだが、原爆が落ちて死の世界になると、シェルター内での生活が描かれる。
最後に、主人公兄妹は若い男女と生き残った人々がいる土地を目指して旅立つ。

[覚えているエピソード]
・父と運転手が外の様子を見に行くが、運転手は外に残した妻子のことを悔やんで自殺する。
・残してきた飼い犬が死んでいる描写がある
・祖父は病死
・父が最後の方でおかしくなり、一家心中?を図ろうとする

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿]ハードカバー

[その他覚えていること何でも]小学校の図書館に置かれていた児童向け反戦モノ全集みたいなものの一冊だったと思います。

よろしくお願いします。

73 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 21:27:22
桜井信夫「地下別荘(シエルター)の十日間」原爆児童文学集 (27)
はいかがでしょう

74 名前:72[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 22:19:50
>>73
多分それですね!ありがとうございます
反戦物にありがちな戦争時の悲惨な話を語り継ぐ、みたいな路線じゃなかったんで記憶にあります
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/72-74

地下別荘(シエルター)の十日間 (原爆児童文学集 (27)) 単行本 – 1985/12
桜井 信夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370260

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001838005-00
タイトル 地下別荘の十日間
著者 桜井信夫 作
著者 高橋透 絵
著者標目 桜井, 信夫, 1931-2010
著者標目 高橋, 透, 1939-
シリーズ名 原爆児童文学集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 1985
大きさ、容量等 195p ; 22cm
ISBN 4811370260
価格 1100円 (税込)
JP番号 87015460
出版年月日等 1985.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 運動会の朝、登校途中だった邦彦は、家へ帰って来いと命令され、すぐ地下のシェルターに入れられる。原爆を落され、人びとが死にたえた中での生活を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 数分のちに核爆弾が首都圏上空でさく裂するとの緊急連絡で,田上邸の地下別荘に避難した13人には何が待ちうけていたのか? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ブライアン・ジェイクス『モスフラワーの森 レッドウォール伝説』(モスフラワーのもり レッドウォールでんせつ)

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 13:15:16
曖昧な記憶で違う箇所もあるかと思いますが、
少しでも似ている小説あれば教えていただけると嬉しいです
曖昧な部分には(?)をつけています

[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]敵対したネズミ同士が戦っている(?)
[覚えているエピソード]モグラが敵(?)
ネズミ達は可愛いのに、描写は結構グロかったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません…
ネズミが文明を持ったファンタジー世界だったと思われます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は全体的に緑と茶色(ネズミも茶色(?))で構成されていて、
森の中、武装した(?)ネズミ達が草や根っこに隠れながら前に進んでいるシーンが描かれていました
[その他覚えていること何でも]
ハードカバーでした
翻訳物だったような気がしますが、これも曖昧です

よろしくお願いします

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 16:07:08
>>201
ネズミで戦いというと斎藤惇夫の本かと思ったけど、表紙が違うみたい
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140454
http://www.amazon.co.jp/dp/4001105276
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140462

児童書ならこっちで質問した方がいいと思う
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 18:16:05
>>202
ありがとうございます
スレの中をネズミで検索していたのですが、ねずみで検索してみたところ類似の質問が見つかり
“モスフラワーの森”であったことがわかりました
レスしていただきありがとうございました、検索不足で申し訳ありません

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/201-204

モスフラワーの森 (レッドウォール伝説) 単行本 – 2001/12/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー・チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614628
表紙画像有り
内容紹介
古のモスフラワーの森は、極悪非道のヤマネコに支配されていた。そこに現れた勇者マーティンは、果たしてこの地に平和をもたらすことができるのか? 前作『勇者の剣』の主人公マサイアスが手にした剣の真の持ち主、伝説の英雄「勇者マーティン」の物語がいよいよ明らかに。修道院の来歴、謎解き、冒険、そして友情。ますます面白いシリーズ第二弾!
内容(「BOOK」データベースより)
いにしえのモスフラワーの森はコター砦を根城とするヤマネコの“千目族”に支配されていた。極悪非道の女王ツアーミナ率いるコター砦軍と森の生きものたちが攻防をくり返す中、ネズミの勇者マーティンは、モスフラワーの正当な統治者、アナグマの闘士ボアを連れもどるという使命を帯びて、“炎龍の高嶺”への危険な旅に出た。“盗賊ネズミ”のガーンフ、モグラの“小えくぼ”、旅の途中で仲間になったトガリネズミの“丸太の船頭”らとともに、マーティンはようやく目的の地にたどりつく。だが、闘士ボアの運命は、モスフラワーとは別のところに定められていたのだった…果たしてマーティンたちは、コター砦の圧政をうち負かし、真の自由と平和を手にいれることができるのか、また、モスフラワーの動物たちの運命は…?前作『勇者の剣』の主人公マサイアスが手にした剣。その真の持ち主、伝説の英雄「勇者マーティン」の物語がいよいよ明らかに!レッドウォール修道院の来歴、謎解き、冒険、そして友情。英米でロングセラーを続けるファンタジー、ますます面白い、シリーズ第二弾。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003048140-00
タイトル モスフラワーの森 : レッドウォール伝説
著者 ブライアン・ジェイクス 作
著者 ゲリー・チョーク 挿絵
著者 西郷容子 訳
著者標目 Jacques, Brian, 1939-
著者標目 Chalk, Gary
著者標目 西郷, 容子
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 2001.12
大きさ、容量等 641p ; 19cm
注記 原タイトル: Mossflower
ISBN 4198614628
価格 2800円
JP番号 20220964
別タイトル Mossflower
出版年(W3CDTF) 2001
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 赤い壁修道院のネズミを描いた1988年発表のファンタジー『勇者の剣』に続く第2作。平和を愛する伝説の勇者マーティンの活躍を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

117 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 21:20:38
[いつ読んだ]5年前ぐらい 小学校の図書室

[あらすじ] オルガンかピアノを弾くと別の世界に移動してしまう話で、少年と少女が元の世界に戻ろうとする話・・・だったと思います

[覚えているエピソード]
少年と女性がどこかの掃除をしていて、古いオルガンを見つける
オルガンで子守歌?を演奏するけど、壊れていてところどころ音が出ない演奏をしていると別の世界に移っていて、女性は若返って少女になっていた
その世界でピエロと出会って仲良くなる
オルガンを演奏することで元の世界に戻れることがわかったが、戻れるのは2人だけ
ピエロを残して少年と少女は元の世界に戻る
少女は元の年齢に戻る

[物語の舞台となってる国・時代] 元の世界は日本でした
別の世界はうろ覚えです。機械が発達しているけど中世風だったような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。国内の長編小説です。
挿絵は少ない・もしくは全くなかったと思います

[その他覚えていること何でも]
読んだのが小学校のころなので他の本の内容が混ざってしまっているかもしれません
壊れたオルガンやオーケストラの演奏など音楽が印象に載っています
読んだ当時でも少し古い本だったと思います

うまく説明できなくてすみません。
よろしくお願いします

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 23:28:27
>>117
岡田淳の『扉のむこうの物語』かな?
確か男の子が自分で作った話の中に迷い込む内容だったような

119 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 21:05:59
>>118
うわあそれです!有り難うございます!!

もう一度読み返してみたいと思っていたものの手がかりがまったくなかったので、大変助かりました!
ありがとうございました。探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/117-119

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001865602-00
タイトル 扉のむこうの物語
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 大長編Lシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1987.7
大きさ、容量等 324p ; 21cm
ISBN 4652014163
価格 1500円 (税込)
JP番号 87043095
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 冬休みの特別の宿題として、行也は物語を書くことにした。小学校で先生をしている父さんについて学校へ来た行也は、倉庫で扉だけしかない扉やピエロをみつける。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エミリー・ロッダ『ローワンと魔法の地図』(ローワンとまほうのちず)

956 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/07(日) 01:03:16
[いつ読んだ]10年前~7年前
[あらすじ]牛に似た何かを買っている少年が占い師の予言で勇敢な人とかのパーティで山に登って竜を起こす?話
それが一巻で、他にもお話がつづいていたと思います。
[覚えているエピソード]雑草が薬になる話もあったような・・・。
[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジーで、ヨーロッパとかの古い時代の話かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
中学校向けのお話で、シリーズものだったはずです。
二、三年前から気になっているのでよろしくお願いします。

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 08:39:47
>>956
エミリー ロッダ「ローワンと魔法の地図」かな。

959 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 09:57:50
>>958
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお仕事中だから叫んじゃダメだけどよっしゃあああああああああああ
喉まで出かかってすごく気になっていました!!

ありがとうございました!!お昼休みに書店をめぐってきます!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/956-959

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751521113

リンの谷のローワン 1
ローワンと魔法の地図
エミリー・ロッダ(作)さくま ゆみこ(訳)佐竹 美保(絵)
発行:あすなろ書房
A5変型判
216ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-7515-2111-3
Cコード
C8397
児童 全集・双書 外国文学小説
初版年月日
2000年8月
書店発売日
2000年8月1日

ローワンと魔法の地図 (あすなろ書房): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002919232-00

末吉暁子(すえよしあきこ)『ミステリーゾーン進学塾』(ミステリーゾーンしんがくじゅく)

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/12(土) 21:31:18
[いつ読んだ]
8年くらい前です
[覚えているエピソード]
学習塾の合宿に来た中学生(小学生かも?)たちが、宿舎に閉じ込められて、ドアは無人島につながっており、子供たちだけで冒険するような話だったと思います。
島を一周したら元の世界に帰れたと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います。青い背景に、一つのドアが書かれていたと思います
[その他覚えていること何でも]
中学の時読んだので、児童書だと思います。
懐かしくなり探していたので、どなたかご存じないでしょうか?

860 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 22:45:44
>>858末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

861 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/12(土) 23:10:57
>>860
お返事ありがとうございます。
探していたのは、確かにこれでした。
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/858-861

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021
内容(「BOOK」データベースより)
小学上級以上向き。

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00