灰谷健次郎(はいたにけんじろう)『兎の眼』(うさぎのめ)

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 19:25:25.91
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
教師が生徒である変な男の子と色々した話
[覚えているエピソード]
男の子はゴミ溜めみたいなところに住んでて、そこで蛆育ててる。それに目をつけた先生が一緒に自由研究?する。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 大正~昭和初期?
[本の姿]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
私が中学生の頃、教頭先生オススメの本として教室に置いてあった本。夏目漱石とか有名な文豪の作品も文庫本として同じく並べられていたので、恐らく漱石と同じくらい有名な作家だと思われます。ちなみに夏目漱石の坊ちゃんでは無いです。

よろしくお願いします

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 19:49:06.54
>>203
「兎の眼」灰谷健次郎
かなぁ

205 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 20:19:27.08
>>204
それかもしれません!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/203-205

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313195

角川つばさ文庫
兎の眼
児童図書
灰谷 健次郎(著/文)近藤 勝也(イラスト)YUME(イラスト)
発行:KADOKAWA
新書判
352ページ
ISBN
9784046313195
Cコード
C8293
児童 新書 日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年6月15日
書店発売日
2013年6月13日
紹介
新任の小谷先生が受け持ったのは、学校では全くしゃべらない少年、鉄三。そんな中、ちょっと変わった転校生・みな子も加わって、もう大変! みんなで悩みながら、「大切なモノ」を見つけていく、感動の物語!

兎の眼 (角川文庫) Kindle版
灰谷 健次郎  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009GPM756

兎の眼 (角川文庫) (日本語) 文庫 – 1998/3/20
灰谷 健次郎  (著)
http://amazon.jp/dp/4043520018
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきこうとしない一年生・鉄三。決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして学校の子どもたちとのふれ合いの中で、苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。そして小谷先生は次第に、鉄三の中に隠された可能性の豊かさに気付いていくのだった…。学校と家庭の荒廃が叫ばれる現在、真の教育の意味を改めて問いかける。すべての人の魂に、生涯消えない圧倒的な感動を刻みつける、灰谷健次郎の代表作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794307-00

タイトル 兎の眼
著者 灰谷健次郎 作
著者 長谷川知子 絵
著者標目 灰谷, 健次郎, 1934-2006
著者標目 長谷川, 知子, 1947-
シリーズ名 理論社の大長編シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1974
大きさ、容量等 317p ; 21cm
JP番号 45001740
出版年(W3CDTF) 1974
要約・抄録 工場地帯の塵芥処理所に近い小学校の若き女教師と、ハエを飼うのがうまい少年やオシッコをもらす少女などをめぐる物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示