吉橋通夫 (よしはしみちお)『風の森のユイ』(かぜのもりのユイ)

961 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/25(木) 17:29:56.44
[いつ読んだ] 丁度10年前。学級文庫であったはず。
[あらすじ] これは完全に覚えてない
[覚えているエピソード]
白い狼が大きな岩の上で寝てて、その狼に興味津々の少女がよく話しかけてた。
谷の底にある翡翠が名産でその翡翠欲しさに韓?乾の国が鏡をやるんで翡翠集めろって言う感じに。
女が翡翠を取って帰る時、谷の途中にあった木苺をとろうとして転げ落ちて、傷を癒せる温泉に案内してもらった記憶がある。
最後の方で警戒心旺盛の白い狼に心を許してもらって背中に乗せてもらう描写があった希ガス。 狼の特徴に、お腹に大きな傷があった。

[物語の舞台となってる国・時代] 多分日本と韓国とか中国辺りの国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] なんだろ、森の中で少女が白い大きな狼と一緒にいたはず、んで全体的に緑色。悪いそれだけ。
[その他覚えていること何でも] 小学2年生の頃に学級文庫にあったっていうくらい

エピソードに関してはとてつもなくバラバラだが、検索かけても探しても見つからないんだorz

963 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/26(金) 00:12:21.22
吉橋通夫「風の森のユイ」ではないでしょうか

966 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/26(金) 07:19:13.41
>>963
それです!ありがとうございます。すごく助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/961-966

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784406030304

風の文学館
風の森のユイ
佐藤 真紀子(絵)吉橋 通夫(著)
発行:新日本出版社
縦220mm
170ページ
ISBN
9784406030304
初版年月日
2003年10月
紹介
不思議な力をもつ「青き玉」をめぐる冒険物語。

風の森のユイ (風の文学館2) 単行本 – 2003/10/1
吉橋 通夫 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406030301
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
どんな願いもかなえるという「青き玉」をさがして隣国・韓から軍隊がやってきた。動物と話ができるユイは、白オオカミのヒューとともに青き玉を守るため、軍隊に立ち向かう…。『少年少女新聞』連載。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004253318-00
タイトル 風の森のユイ
著者 吉橋通夫 作
著者 佐藤真紀子 絵
著者標目 吉橋, 通夫, 1944-
著者標目 佐藤, 真紀子, 1965-
シリーズ名 風の文学館 ; 2-11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新日本出版社
出版年月日等 2003.10
大きさ、容量等 170p ; 22cm
ISBN 4406030301
価格 1500円
JP番号 20489450
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 白オオカミを見つけたユイは、がけを登りオオカミのもとへきました。首すじとせなかの青い毛。ユイはますます白オオカミにひかれてゆきます。やがて…。冒険小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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