未解決:2007年頃に読んだ。「無口な奴は自分がしゃべる言葉のつまらなさに怯えているだけだ。話さないものには何の価値も見出すことができない」という一節があった。小説ですらないのかもしれない。古舘伊知郎『喋らなければ負けだよ』ではない。

507 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 00:56:06
[いつ読んだ]半年以内
[その他覚えていること何でも]
「無口な奴は自分がしゃべる言葉のつまらなさに怯えているだけだ。
話さないものには何の価値も見出すことができない」という一節がありました。
ただ、それだけですが、どうしても本のタイトルが知りたいのです。
小説ですらないのかもしれませんが、誰か覚えていらっしゃれば教えてください。

508 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/06/05(木) 08:35:59

>>507
未読なので無責任ながら、その一節を聞いて真っ先に古館伊知朗の「喋らなければ負けだよ」が頭に浮かんだ。

516 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 22:55:16

>>508
自分も「喋らなければ負けだよ」は未読です・・・

読んだ当時はどうともなかったんですが、今となってはあやふやですが座右の銘になるぐらいの文章なんです。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/507

未解決:2008年の2~5月頃に書店でぱらっと立ち読みした本。物語の舞台は日本。自殺したい人は役場?に届け出て、予約して自殺できるシステムができている。青年が予約をし、さてその日までどうしよう?みたいな話だったような……

529 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 18:45:29
お願いします。
[いつ読んだ]3ヶ月以内、書店でぱらっと立ち読み
[あらすじ] 自殺したい人は役場?に届け出て、予約して自殺できるシステムができている。
青年が予約をし、さてその日までどうしよう?みたいな話だったような…
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿・装丁・挿絵]文庫

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/529

未解決:2006~2007年頃に市の図書館に置いてあった本。ハードカバーで挿絵はなかった。摂食障害の人たちのことを書いたルポタージュ。著者は精神科医。一昔前まで子供は自立を促すために、泣いてもなるべく放っておくという育児法が幅をきかせていたがそのように育てられた子供が大人になり、摂食障害の他に境界性人格障害やアダルトチルドレンなど精神的に未熟な大人が増えている、というのが書かれていた。そのような育児法を推奨していた団体は後に自分たちの言っていたことは間違っていたと謝罪したが、著者は「今更もう遅い、あなた達の尻ぬぐいをするのは私たち精神科医やカウンセラーじゃないか」と言っていた。

504 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 22:15:20
[いつ読んだ]1~2年くらい前
[あらすじ]摂食障害の人たちのことを書いたルポタージュもの。著者は精神科医です。
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー、挿絵はありませんでした。表紙は覚えてません。

[その他覚えていること何でも]当時住んでいた市の図書館に置いてありました。
一昔前まで子供は自立を促すために、
泣いてもなるべく放っておくという育児法が幅をきかせていたがそのように育てられた子供が大人になり
摂食障害の他に境界性人格障害やアダルトチルドレンなど精神的に未熟な大人が増えている、というのが書かれていました。
そのような育児法を推奨していた団体は後に自分たちの言っていたことは間違っていたと謝罪しましたが著者は「今更もう遅い、あなた達の尻ぬぐいをするのは私たち精神科医やカウンセラーじゃないか」と言っていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/504

未解決:1993年頃、小学生の時、塾のテストの問題文で読んだ。作中の雰囲気は昭和初期~中期くらい。小説だったのか、実話体験談だったのかは覚えていない。電車の向かいに仲の良い兄妹(子供)が座っていた。兄は終始ニコニコと妹の世話をやいていた。兄妹が席を立ったあと、なぜか二人が座っていた座席がじっとり濡れていた。ほどなくして実はその兄妹は、死ぬ前に一目両親に会いたいという感じの理由から伝染病の隔離施設から逃げ出して来ていたということが発覚。保健所?の職員が濡れた座席を消毒している。主人公(筆者?)はそれを切ない気分で見ている。

460 名前:440[sage] 投稿日:2008/05/09(金) 20:39:09
(略)
小学校のとき(15年くらい前)の塾のテストの問題文で読みました。

電車の向かいに仲の良い兄妹(子供)が座っていた。
兄は終始ニコニコと妹の世話をやいていた。
兄妹が席を立ったあと、なぜか二人が座っていた座席がじっとり濡れていた。
ほどなくして実はその兄妹は、死ぬ前に一目両親に会いたいという感じの理由から伝染病の隔離施設から逃げ出して来ていたということが発覚。
保健所?の職員が濡れた座席を消毒している。
主人公(筆者?)はそれを切ない気分で見ている。

作中の雰囲気は昭和初期~中期くらいの感じで、小説だったのかエッセイのような実話体験談だったのかは覚えていません。

もし分かりましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/460

未解決:2008年の新聞(何新聞かは忘れた)で本の記事を見かけた。ハードカバーだったような気がする。物語の舞台は日本の現代。主人公が菜園だか花壇だか育てている女性(主婦)と出会う。女性は物静かだが、昔夫婦で従兄夫婦だかに無理な要求を飲まされたりしていて、ある日、その用事をこなそうとして事故で子供を亡くしてしまう。償いとは、許しとはを問いかける小説。

[いつ読んだ]
読んだことはないですが、今年の新聞(何新聞かは忘れた)で本の記事を見かけた。

[あらすじ]
主人公が菜園だか花壇だか育てている女性(主婦)と出会う。女性は物静かだが昔夫婦で従兄夫婦だかに無理な要求を飲まされたりしていて
ある日、その用事をこなそうとして事故で子供を亡くしてしまう。
償いとは、許しとはを問いかける小説。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新聞で見た時はハードカバーだったような気がします…。
その時は興味がなかったのでうろ覚えです。
[その他覚えていること何でも]
許すということにテーマを置いた小説だと書いてあった気がします。

450 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 23:02:57

>>449

つ ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/tanass.cgi?REV-COD=NB05%2FNB86

451 名前:449[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 23:24:40

>>450
トン。でも見つからなかった(‘・ω・`)

地方紙だったかもしれないんだけど…せめて何新聞かくらい覚えときゃよかったorz

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/449-451

エイミー・カウフマン、ジェイ・クリストフ『イルミナエ・ファイル』

379 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/26(木) 02:43:58.23
[いつ読んだ]10~15年前くらいにTwitterでバズっていた
[あらすじ] (未読)(うろ覚え)女子高生が宇宙船にのる?
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで5000円くらい
[その他覚えていること何でも]
文章が全くなく、挿絵と見取り図などの資料のみで構成されている書籍でした。資料を見て何があったかを推理していくという試みだったと思います。当時は高額で購入ができず内容が曖昧ですがわかる方いたらよろしくお願いします。

380 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/26(木) 05:37:38.53

>>379
イルミナエ・ファイル

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/26(木) 07:29:29.33

>>380
これでした!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/379-380

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152097125

イルミナエ・ファイル エイミー・カウフマン(著/文) - 早川書房

イルミナエ・ファイル (イルミナエファイル)
エイミー・カウフマン (カウフマン エイミー)(著/文)ジェイ・クリストフ (クリストフ ジェイ)(著/文)金子 浩 (カネコ ヒロシ)(翻訳)
発行:早川書房
A5判
608ページ
ISBN 13
9784152097125
ISBN 10
4152097124
出版者記号
15
Cコード
C0097
0:一般0:単行本97:外国文学小説
書店発売日
2017年9月21日
紹介
辺境の採掘惑星がライバル企業に襲撃された! 戦闘を生き延びた3隻の宇宙船は、住民を救出して惑星を脱出する。だが、敵の戦艦が迫るなか、船団では凶暴化ウイルスが蔓延し、船の人工知能が暴走を始めていた……。メールや文書ファイルでつづられた異色SF

続きを読む エイミー・カウフマン、ジェイ・クリストフ『イルミナエ・ファイル』

子供が、ずっと居心地の良い胎内に留まっていたかったのに生まれてしまったために母親に復讐する話。

412 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/04/26(土) 16:24:13
[いつ読んだ]
今から33年前頃(1975年頃)
[あらすじ]
母親の胎内にいた子供が、ずっと居心地の良い胎内に留まっていたかったのに生まれてしまったために母親に復讐するという話。
[覚えているエピソード]
具体的なエピソードは覚えていません;
当時、子供を産むのって怖いと思いました。
結末も覚えていません。
[物語の舞台となってる国・時代]
不明 多分日本の現代(翻訳物かもしれません)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
小学校4年生の時に担任の先生(既婚女性・20代~30代)が読んで聞かせてくれた物語なので、本の姿もジャンルも不明です。
授業時間内に読み終わったので、短編だと思います。
絵本や児童書では無かったように思います。
とてもいい先生で、先生のお宅に友達数人と何度か遊びに行ったこともあります。
生徒の良いところを引き出し、自信を持たせてくれました。
その先生が、なぜこんなブラックなストーリーを読み聞かせたのか今思うと不思議です。
この先生が他の話を読み聞かせをしたかどうかも、覚えていないのですが、この話のことだけは妙に記憶に残っています。
タイトルが分かったら、今度は自分で読んでみたいと思っています。
今読んだら、どんな風に感じるのか、結末も気になります。
当時の印象ではホラーっぽいのですが、小学生だったので、今読めば一般小説かもしれません。ということで、まずはこちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。

414 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/26(土) 20:16:57

>>412
「ガラスの太鼓」?

415 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/26(土) 20:28:27

>>412
ブラッドベリ『小さな殺人者』ではないだろうか。

418 名前:412[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 09:52:54

>>414
ありがとうございます。
「ガラスの太鼓」を調べてみましたが、「ザガードマン」の第六話とギュンターグラス著くらいしか見つけられなくて、記憶にあるものとマッチしませんでした…
著者はお分かりになりますでしょうか。

>>415
ありがとうございます。
「小さな殺人者」のあらすじを見ると、記憶と合致します。
登場人物の名前が外国人だったら、外国のお話かと覚えていそうな気もするのですが、記憶の中では名前は無く、単に母親と胎児(赤ん坊)なのかと思っていました。
まずはこの話の載っている本を読んでみようと思います。

こんなに早く教えていただけるなんて!
覚えているキーワードで検索しても、それらしきものに
全然ヒットしなかったので、半ばあきらめていました。
もっと早くここで尋ねてみればよかったです。
どうもありがとうございます。

445 名前:412[] 投稿日:2008/05/05(月) 19:49:52

>>412 です。
「小さな殺人者」を読んでみましたが、これだ!という感じがしませんでした。
単に記憶が薄すぎるのかもしれませんが…
赤ん坊が命を狙う際、電気かコンセントを使ったような気がします。
他にも似た筋の話がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/412-445

万華鏡 : ブラッドベリ自選傑作集 (東京創元社): 2016|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027643035-00
「小さな暗殺者」

十月はたそがれの国 (東京創元社): 1965|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I002598945-00
「小さな殺人者」

続きを読む 子供が、ずっと居心地の良い胎内に留まっていたかったのに生まれてしまったために母親に復讐する話。

未解決:1998年頃に古本屋で買った。その時点でかなり古い本だった。日本の小説で文庫本。物語の舞台は舞台は大正~昭和くらい。労働者階級の男性主人公とセレブな女性の恋愛もの。二人は長い年月思い合っていたが、女性が他の男と結婚したり戦争などで離ればなれになっていたりという紆余曲折を経て、最後に結ばれそうになったときに女性が突然の事故死。主人公は女性の元夫の不倫相手の子どもを引き取る。ヒロインの名前は「都築明子」、ヒロイン元夫の不倫相手の愛称が「トンちゃん」。

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/04/09(水) 19:45:24
どうにも思い出せないので質問させてください。

[いつ読んだ]
読んだのは10年くらい前でしたが、古本屋で買った時既にかなり古い本でした。

[あらすじ]
労働者階級の男性主人公とセレブな女性の恋愛もの。
二人は長い年月思い合っていたが、女性が他の男と結婚したり戦争などで離ればなれになっていたりという紆余曲折を経て、最後に結ばれそうになったときに女性が突然の事故死。主人公は女性の元夫の不倫相手の子どもを引き取る。
……私の記憶の中ではそうなっています。

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は大正~昭和くらいだったように思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
日本の小説で、文庫でした。

[その他覚えていること何でも]
ヒロインの名前は「都築明子」、ヒロイン元夫の不倫相手の愛称が「トンちゃん」。

ここまで覚えているのに、肝心のタイトルと作者名が思い出せません。
あまりのペシミスティックさに激しい衝撃を受けた作品でした。
知っている方、どうかお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/381

ショウペンハウエル[ショーペンハウアー][ショーペンハウエル]『読書について』

364 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 10:57:57
この文章が載っている本を探しています

「二つの歴史がある。すなわち政治史と、文学および芸術の歴史である。
第一の歴史は意志の歴史であり、第二の歴史は知性の歴史である。」

最近読んだ本なんですけど、どの本だったか全く思い出せない。

365 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 11:40:03

>>364
ググったらこんなんでました。

ショウペンハウエル「読書について」

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/364-365

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003363225
読書について 他二篇 ショウペンハウエル,A.(著/文) - 岩波書店
岩波文庫 青632-2
読書について 他二篇
ショウペンハウエル,A.(著/文)斎藤 忍随(翻訳)
発行:岩波書店
文庫判
160ページ
ISBN 13
9784003363225
ISBN 10
4003363221
出版者記号
00
Cコード
C0110
0:一般 1:文庫 10:哲学
初版年月日
1983年7月
書店発売日
1983年7月18日
書評掲載情報
2012-03-27 神戸新聞
評者: 市岡陽子(喜久屋書店北神戸店)
2009-12-13 読売新聞
紹介
前記『付録と補遺』の中から『思索』『著作と文体』『読書について』の三篇を収録。「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費す勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失ってゆく。」――鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、山なす出版物に取り囲まれた現代のわれわれにとって驚くほど新鮮である。
目次
思  索
著作と文体
読書について
あとがき
訳  注

読書について : 他二篇 (岩波書店): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001632676-00

未解決:1993~1998年頃に読んだ話。オーヘンリーかモーパッサンかモームか有名な短編。一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。そして、それを若いときにどうにかして(借金?)、手に入れて明るく暮らした。もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながらその宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。という様な話。モーパッサンの「首飾り」ではない。

351 名前:zahn[] 投稿日:2008/03/27(木) 23:50:36
もう一度読みたいのですが、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]10-15年前
[あらすじ]二人の婦人がいて、一人は若いときに借金をして宝石(首飾り?)を買った。もう一人は一生懸命働いて老年になってそれを手に入れた。
[覚えているエピソード] じんせいとは?
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
オーヘンリーかモーパッサンかモームか有名な短編

352 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 03:50:22

>>351
これか?
http://byeryoza.com/topic/log1/kubikazari.htm
http://www.aozora.gr.jp/cards/000903/files/43555_16642.html

353 名前:zahn[] 投稿日:2008/03/28(金) 13:30:40
351>
モーパッサンの首飾りとは少し違うのですが。
一人の女性がお店のショーウィンドウにある宝石(首飾り?)をみつけた。
そして、それを若いときにどうにかして、手に入れて明るく暮らした。
もう一人は、若いときに一生懸命働いて年老いて手に入れた。しかしながら
その宝石(首飾り?)を身に着けても、もう価値がなかった。
という様な話だったと思います。
その本をもう一度読みたいのですが、なかなか探せません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/351-353

死について理解してない子供が死に際のおじいさんに会いに来る。最後におじいさんは死ぬ話。

338 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/25(火) 07:16:34
重松清の短編集『卒業』のあおげば尊しを読みました。
読んでいて、以前に似たような話しを読んだような気がするのですが、思い出せません。
似ていると思った内容は、「死について理解してない子供が死に際のおじいさん(子供とは親戚や直接の知り合いなどでない)に会いに来る。最後におじいさんは死ぬ。」
という感じだったと思います。
もしかすると、国語の試験であおげば尊しの一部を読んでそう思っただけかもしれないんです。
ただ少し内容が違う気がするので、思い当たる本があれば教えていただきたいです。

339 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 08:06:10
>>338
「あおげば尊し」は未読なんだけど、なんとなく
湯本香樹実の「夏の庭」とか似てそうな気がする。

358 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 09:01:19
>>338
それって映画化されているからそれと勘違いしているんじゃないのかな

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/338-358

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101315119
夏の庭 湯本 香樹実(著/文) - 新潮社
新潮文庫 ゆ-6-1新潮文庫
夏の庭 THE FRIENDS
湯本 香樹実(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ8mm
重さ 119g
224ページ
ISBN 13
9784101315119
ISBN 10
4101315116
出版者記号
10
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1994年2月25日
書店発売日
1994年3月1日
紹介
始まりは、山下がおばあさんの葬式に行ったことだった。「死んだ人って重たそうだった」山下の言葉に河辺が身を乗り出した。「オレたちも死んだ人が見たい!」…ぼくたちは、近所の一人ぐらしのおじいさんが死なないか、毎日見はることになってしまった。でも実際におじいさんと知りあい、その家を訪ねるようになると、ぼくたちの思いは少しずつ変わっていった…。3人の12歳の少年と一人生きる老人の関わりを抒情豊かにユーモラスに描き出す新鋭作家のデビュー作。小学校高学年から。

未解決:外国の作家の短編。男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話。その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、きちんとオチも付く。

334 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/22(土) 23:16:29
作品名・作者名を質問させて下さい。

たしか外国の作家の短編だったと思うのですが、男女二人組が、紳士録に載っていて最近故人になった人間の遺族に、故人が生前に購入していたいかがわしい本の代金の支払いがまだである旨の手紙(もしくは電話)をして金をだまし取る話です。

その男女二人組はホテルを転々としながら豪遊していて、きちんと落ちも付く話だったと思います(ネタばれになるので書きませんが)。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/334

落合富雄(おちあいとみお)「大学出の皿洗い」(『社員教育ガイドブック』)?

318 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 23:40:09
エッセイなんですがこちらでもいいでしょうか。
[いつ読んだ]20年前後前
[あらすじ][覚えているエピソード]
大学を出て外食産業(レストランチェーン?)に就職した新入社員が、入ってから皿洗いをさせられる。
視察に来た社長に「皿洗いをするために入社したんじゃない」と訴える。
社長に「一番売れているメニューは?」「食べ残しの多いのはどの食材か?」と聞き返され、「そんなの判る訳ない」と答えると
「貴様それでも大学出の皿洗いか!?ただ皿を洗うだけなら大学出にはやらせない」と怒られる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
雑誌
[その他覚えていること何でも]
週刊新潮とかの類で読んだように記憶しています。
エピソードは覚えているのですが、元にあたりたいと思っても単行本になっているかもわからず困ってます。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/318

参考:
大学出の皿洗い | TAKE’S【FEVER日記】
https://ameblo.jp/teamfever/entry-10442797750.html

生き生きとした人材育成のための社員教育ガイドブック―モラルとエコノミーをひとつに 単行本 – 1993/4/1
落合 富雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4892053449

社員教育ガイドブック : 生き生きとした人材育成のための モラルとエコノミーをひとつに (広池学園出版部): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002247127-00

医道の日本社編集部『医道の日本』

364 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/10(火) 23:05:54.50
[いつ読んだ]3-4年前 2019-2020年ぐらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]雑誌
[その他覚えていること何でも]
東洋医学の専門誌
表紙はそこまで堅苦しい感じではなくわりとポップなデザインだった気がします
実在の鍼灸師・整体師のインタビューや論文、巻末にはお寺が舞台のマンガなんかも載っていたような気がします
タイトルは「日本の医学」だったと記憶していましたがこのタイトルで調べても全くヒットしませんし
出てくる本もコレジャナイ感
確かこの雑誌のホームページもあってマッサージ医療器具なんかの通販ページもありました

365 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/11(水) 16:54:54.41
>>364
『医道の日本』はどうでしょう?

368 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/15(日) 03:36:08.35
>>365 これです!やっと見つけました、ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/364-368

医道の日本2019年1月号(膝痛治療の今、これから) 単行本 – 2019/1/11
医道の日本社編集部 (編集)
http://amazon.jp/dp/4752980746
表紙画像有り

未解決:2002~2003年、高校の図書館で読んだ話。アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説のエピソード。母娘で行動、著者は娘の方。髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れで、母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを娘が後悔する。リヴィア・ビトン・ジャクソン『わたしは千年生きた』だと思っていたが、見つからない。

316 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 03:51:16
何とか記憶をたどり、探していた本は見付かった。
けれど、肝心の探していたエピソードは見付からなかった。
見落としていないとは言い切れないが、もう何度も読んでいるのに。
本が違うのだろうか…?誰か助けてください。

[いつ読んだ]
2002~3年、高校の図書館
[あらすじ]
アウシュビッツを生き延びた人のノンフィクション小説
『わたしは千年生きた』(?)
[覚えているエピソード]
母娘で行動、著者は娘の方。
「母も女性だったのだと気付き、母の日にエプロンをプレゼントしたことを後悔した」このエピソードを探しています。
[物語の舞台となってる国・時代]
ホロコースト
[本の姿]
[他に覚えていること何でも]
髪を剃られて身ぐるみはがされて…みたいな流れであのエピソードだったと思ったんですけど…

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/316

西加奈子(にしかなこ)『さくら』

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 19:39:45
[いつ読んだ]最近友人が読み、題名を忘れたらしいが薦められた。
[あらすじ]なんか犬がさくらとかいう名前で、崩壊していく家庭の様子を犬目線で見ている…とかいう話らしい。
[覚えているエピソード] わかりません。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わかりません。
[その他覚えていること何でも] 特になし。

わからないことだらけで申し訳ないのですが、よろしくおねがいします。

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 23:17:16

>>242
西加奈子『さくら』

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/242-243

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784094082272
さくら〔小学館文庫〕 西 加奈子(著/文) - 小学館
さくら〔小学館文庫〕
西 加奈子(著/文)
発行:小学館
文庫判
416ページ
ISBN 13
9784094082272
ISBN 10
4094082271
出版者記号
09
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2007年12月11日
書店発売日
2007年12月6日
書評掲載情報
2020-12-26 朝日新聞 朝刊
評者: 小林エリカ(作家)
2018-09-16 読売新聞 朝刊
2015-02-15 読売新聞
評者: 玄月(作家)
紹介
累計55万部突破!2020年11月公開
ヒーローだった兄ちゃんは、20歳4か月で死んだ。超美形の妹は、内に籠もった。母も肥満化し、酒に溺れた。僕も東京の大学に入った。あとは、「サクラ」となづけられた犬が一匹――。そんなある年の暮れ。家を出ていた父が戻ってきた…。
【編集担当からのおすすめ情報】
2020年11月、映画化!
出演 北村匠海 小松菜奈 吉沢亮
監督 矢崎仁司
主題歌 東京事変「青のID」

続きを読む 西加奈子(にしかなこ)『さくら』

未解決:1998~2003年頃に読んだ。10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話。本はハードカバー。女性作家だったような気がする。物語の舞台は日本の現代。家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話。 

300 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/03/12(水) 12:54:53
[いつ読んだ]
確か5~10年くらい前

[あらすじ]
家の庭に、死んだ娘(子供)が帰って来たのをお母さん?が見たという話

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバー
10編くらいの短編集のうちの最後かその一つ前の話でした

[その他覚えていること何でも]
女性作家だったような気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/300

未解決:2007年、昨年図書館の返却棚にあった本。 ハードカバー。あまり新しい本ではなかった気がする。建築用語っぽいタイトルだった気がするが、気のせいかも。和書。何かの賞を獲った作品。主人公は大学生。図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半にあった。スティーヴン・キング『IT』ではない。

311 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 21:59:35
[いつ読んだ]昨年図書館の返却棚で. あまり新しい本ではなかった気がします
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]図書館?の入り口が吹き抜けになっていて、それを見ると主人公の不安が安らぐみたいな記述が前半に
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、後は不明
[その他覚えていること何でも] 建築用語っぽいタイトルだった気がしますが、気のせいかも

そのとき延滞していて借りられなかったのが今になって悔やまれます.
曖昧で申し訳ありませんが、心当たりがあったらお教え願えますか?

312 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 23:01:30
スティーヴン・キング「IT」はいかがでしょう

建築家ベン・ハンスコムが故郷のデリーに帰省して夜の公立図書館に赴きます
入り口付近のガラス張りの部分が内部の明かりで照らされているのを見て心が温まり
子供時代に見たこのイメージが自分が設計したビルのモチーフになっていることに気づくという場面がありました

313 名前:311[sage] 投稿日:2008/03/15(土) 01:08:57

>>312
ありがとうございます.
残念ながら目当ての本ではありませんでしたが、非常に面白そうなのでこれはこれで読んでみようと思います.

ほかに思い出せた情報としては
・和書
・主人公は大学生
・何かの賞を獲った作品

です.

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/311

未解決:2007年に読んだ文庫本。共著だったような……なぜ年寄りは若者を一緒くたにし、非難するのか。「今時の若者は」と言いたがるのか。それは自分勝手な嫌悪感である、というような内容でAmazonでも評判が良かった。

257 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 17:01:17
[いつ読んだ]2007年
[あらすじ] なぜ年寄りは若者を一緒くたにし、非難するのか。「今時の若者は」と言いたがるのか。
それは自分勝手な嫌悪感である、というような内容でアマゾンでも評判が良かった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 共著だったような・・

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/257

一条明(いちじょうあきら)『ルーシーにおまかせ!』

358 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/05(木) 03:43:08.98
昔読んだ、sf小説を探しています。
[いつ読んだ]7~10年前
[あらすじ]冒頭は犯罪者がロボットのai?頭脳の部品になるか、それとも他の刑を受けるかを聞かれるとこから始まったと思います。ロボットの部品になることを選んだ結果、全身の毛を剃られてから水槽に入り、脳と脊椎を残して解体されていく様子を見た第三者が赤子の様と喩えた描写があった気がします。その後、ロボットメイドの部品となりどこかの屋敷で働いていましたが、第二の主人公?と共に冒険?家出しました。
[覚えているエピソード]他にも断片的に、医学の進歩により人間の寿命がすごい伸びた。
第二の主人公(ロボットが働いていた屋敷の娘?)が実は両親が死んだ娘を複製させたクローンだった。多分、ハムスターか何かが死んだ時に娘が泣いたのにも関わらず、一度両親はその反応をオリジナルの方で見ていて動揺しなかったことがきっかけだった気が。
体の一部を機械に改造した人間がいた。
体に機械を入れてないすごい美魔女がいて、裸で桃やらなんやらを食べるシーンがある。外見の若さを保つ為に、尻の穴からチューブを入れて腸にそのまま栄養を入れたり、細胞分裂を遅らせる為にブヨブヨのスーツを着てた。
などの要素がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来 SF

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙は背景は白っぽくて、金髪のメイドの女の子が1人は描いてあったと思います。ソフトカバーっぽかったです。

[その他覚えていること何でも]
日本語のものでした。
もしよろしければ、心当たりがある方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。

362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/08(日) 11:53:39.05

>>358
他サイトで解決
一条明『ルーシーにおまかせ!』

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/358-362

参考:http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8793758

ルーシーにおまかせ! | 一条 明 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JGMHM2Q/
表紙画像有り

ルーシーにおまかせ! (光文社): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011234818-00

別役実(べつやくみのる)『そよそよ族伝説1 うつぼ舟』

158 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 00:07:21
[いつ読んだ]
25年程前

[あらすじ]
主人公が繭か小さな木の舟に乗って、湿原のような所を進んでいくと、病気の人たちばかり(らい病とか、そんな感じの病気)が集められている所(岩壁をあちこち掘って作ったような住居だったような・・・)に流れ着く。というようなお話と記憶しています。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の場所だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書ぐらいのサイズだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
同じ人の作品で、こんな感じのちょっと暗い不思議な世界観のものを3~4冊読んだ気がします。

あいまいな記憶しか残っていないのですが、どうしても気になっている作品なので、どうかよろしくお願いします。

164 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 11:10:08

>>158
その病気の人が集まってる所っていうのはすごく「ベン・ハー」っぽいんだけど他が違うよね…

165 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 13:12:05
>>164
レスありがとうございます。
確かに「ベン・ハー」にもそんな場所がでてきましたね。
でも違います。
作者は日本人でした。

166 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 13:27:25

>>158
国枝史郎「神州纐纈城」?

169 名前:158[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:49:09

>>166
ありがとうございます。
調べてみましたが、残念ながら違うようです。
伝奇ロマンというような雰囲気ではなかった気がします。

205 名前:158[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 01:12:12
解決いたしましたので、ご報告いたします。

別役実さん作「そよそよ族伝説(1)うつぼ舟」でした。
まだ読んで確認はしておりませんが、おそらくこの本です。

[SF・FT・ホラー]この作品のタイトルが知りたい! Part 4
にて、教えていただきました。

こちらでスレいただきました>>164,166さん
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/158-205

そよそよ族伝説 1―童話 うつぼ舟 単行本 – 1982/4/1
別役 実 (著)
http://amazon.jp/dp/438082277X
表紙画像有り

続きを読む 別役実(べつやくみのる)『そよそよ族伝説1 うつぼ舟』

小林泰三(こばやしやすみ)「探偵助手」

359 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/06(金) 11:34:49.96
[いつ読んだ]5、6年前
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本だったような気が
[その他覚えていること何でも]
おそらく短編集の中の一話で全体のうちの後半に載っていたと思います
本文中にQRコードが度々載っていてそれを読み取ると

ネタバレ注意
主人公の飼っている鳥の考えていることが

表示される仕掛けの話だったことしか覚えていません

ネタバレ注意
「小説 QRコード 鳥の声」などで検索してみても鳥類図鑑などしか出て来ずこちらのスレを頼らせて頂きました

360 名前:無名草子さん[小林泰三「探偵助手」(『見晴らしのいい密室』)?] 投稿日:2023/01/06(金) 12:03:10.47
>>359
一応ネタバレっぽいのでメール欄に書きます

361 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/06(金) 12:10:58.83
>>360
これです!ありがとうございます!
こんな短時間で解決するなんて集合知ありがたい

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/359-361

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150311056
見晴らしのいい密室 小林 泰三(著/文) - 早川書房
見晴らしのいい密室
小林 泰三(著/文)
発行:早川書房
文庫判
ISBN 13
9784150311056
ISBN 10
4150311056
出版者記号
15
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2013年3月22日
紹介
物理的に実行不可能な密室殺人に、時空を超える論理で挑む表題作など奇想ミステリ7篇

見晴らしのいい密室 (早川書房): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024317933-00
目次有り

佐藤まどか(さとうまどか)「マジックアウト」シリーズ

353 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/04(水) 00:33:20.78
[いつ読んだ]2014~2017
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
ある島が舞台でその島に住んでいる人間は皆、不思議な(魔法みたいな)力を使うことができる。
しかし主人公の少女だけは何の能力を持っていなかった。ある日島が霧で覆われて島の人間が皆、
能力を使うことができなくなってしまった。その島の外には別の大陸があり、島の人間以外は不思議な力を
使うことはできない。そのため別の大陸の人間たちは不思議な力を使わずに生きていく技術を持っていた。
別の大陸は中世ヨーロッパくらいの設定だったと思う。島と別の大陸は絶海(たぶん)ではばまれており行き来が
できなかった。そのため主人公はベンツの大陸の技術について書かれた本を用いて別の大陸の技術を使って(霧がある
現状)何とかしようと考えた。しかし、島民からは主人公がこの事件を起こしたのではないかと責められてしまう
(ここは記憶が曖昧です)。今度は主人公は別の大陸に解決の緒があるのではないかと考えて別の大陸に行く
(霧が出てからは海が穏やかになって行き来ができるようになっていたはず)。別の大陸で主人公に似た少女(少年かも)
と遭遇する。(色々あって)手を繋いで祈ると霧が晴れた。島と別の大陸は霧が晴れてから交易を始めた。
最後に電気を小さい箱?に溜めたものを島の人間が貿易の品として提示していて別の大陸の人間がどうしてこんな小さい箱に
電気が詰まっているんだ、的なことを言っていた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパくらいな印象、ファンタジー
[本の姿・装丁・挿絵]
小説で表紙に少女がいたような気がします(うろ覚えなので間違ってるかもしれません)
[その他覚えていること何でも]
確かベネッセの電子図書館ライブラリーで読んでいました。対象年齢は小学校高学年から中学生くらいだと思います。
どなたかお願いします

354 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/04(水) 00:58:54.62

>>353
佐藤まどか『マジックアウト』はどうでしょう?

356 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/04(水) 08:58:04.10
『マジックアウト』それですぅぅぅぅ!!
2年間くらいずっと疑問に思っていたのでとても嬉しいです。
ありがとうございます!!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/353-356

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784577039120
マジックアウト 丹地 陽子(画) - フレーベル館
マジックアウト 巻次:1 (アニアの方法) アニアの方法
丹地 陽子(画)佐藤 まどか(著)
発行:フレーベル館
縦220mm
277ページ
ISBN 13
9784577039120
ISBN 10
4577039125
出版者記号
577
初版年月日
2011年9月
紹介
未曾有の危機に瀕し、絶望におちいった国。救うのは、天賦の「才」か、積み上げた「知」か?すべてを失ったそのとき、新しい何かがはじまった。真の天命とは何か?エテルリア国存亡の危機を救うため、定められた道を変えていく少女の永きたたかいが、今、幕を開ける。本格長編ファンタジー。

続きを読む 佐藤まどか(さとうまどか)「マジックアウト」シリーズ

未解決:1982年頃、小学校の図書館で読んだ。その時点でボロボロ。子供向けの本かも? ハードカバー・挿絵有り。第二次世界大戦中の南方での話? 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード 、電池の電極を蝋で絶縁するエピソードがある。『私は魔境に生きた』など、南方での戦記物をたくさん読んだが、見つけることができない。

256 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/24(日) 01:27:22
[いつ読んだ]昭和57年頃
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード  電池の電極を蝋で絶縁するエピソード
[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中の南方での話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー・挿絵有り
[その他覚えていること何でも] 小学校の図書館で読んだ(子供向けの本かも?)
昭和57年時点でボロボロ。修復されずに廃棄。

「私は魔境に生きた」など、南方での戦記物をたくさん読んだのですが、未だ見つけられません。
題名をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/256

未解決:1972~1974年頃に読んだ。近所のオバさんが貸してくれたので、多少なりとも流行った本だと思う。ソフトカバーで文庫よりちょっと大きめ。とてもマイナーな出版社っぽい装丁だったような。たぶん翻訳もの。物語の舞台は朝鮮動乱後(ベトナム戦争時代かもしれない)の韓国(ソウルかどうかは不確か)。韓国の貧しい少年(孤児だったかもしれません)の日常。特にこれといったオチもなく、救いのない話だったように記憶している。貴重な鶏卵に歯で穴をあけて食べるシーンがある。主人公はガム売りとかでお金をかせいでいたような… 『ユンボギの日記』ではない。

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 15:47:00
ど~しても思いだせなくて、いろいろググりまくってもわからない題名です。
「ユンボギの日記」ではありません。
もしご存知の方がいればよろしくお願いします。

[いつ読んだ]1972 – 1974頃

[あらすじ] 韓国の貧しい少年(孤児だったかもしれません)の日常
特にこれといったオチもなく、救いのない話だったように記憶しています。

[覚えているエピソード]貴重な鶏卵に歯で穴をあけて食べるシーンを覚えています。
主人公はガム売りとかでお金をかせいでいたような…

[物語の舞台となってる国・時代]朝鮮動乱後(ベトナム戦争時代かもしれません)の韓国(ソウルかどうかは不確か)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで文庫よりちょっと大きめかと。とてもマイナーな出版社っぽい装丁だったような。

[その他覚えていること何でも]近所のオバさんが貸してくれたので、多少なりとも流行った本だと思います。
たぶん翻訳ものなのではないでしょうか。
しつこいようですが「ユンボギの日記」ではありません。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/203

栗本薫(くりもとかおる)『グイン・サーガ 83巻 嵐の獅子たち』

349 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/01(日) 12:13:13.18
[いつ読んだ]
15~17年くらい前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
・紫目の美女(恐らく高貴な身分)が小さな女の子を抱えて戦火を逃れてきた的な場面がある。その抱えられてる女の子は「ありあう布にくるまれたセムの少女」と表現されている。(「セム」という名称は記憶違いがあるかもしれませんが「ありあう布にくるまれた」という表現は印象深かったのでよく覚えています)
・ユリス?ユリウス?という全裸の人外?が登場する。容姿は「顔は淫らに美しいが蛇のような白い体が気味悪い」と表現されている。(特に「顔は淫らに美しい」というワードが記憶に焼きついてます)
・前述の人外?は自身の髪の毛をとても大事にしており、恐らく主人公(ヤンチャ且つ男性的な美しさを持っている魅力的な人物で、人外?もそれを称賛している)に「長いから絡めやすいや」と棍棒で絡めとられて痛ぶられ最終的に燃やされていたと思います。(燃やしたのは突如登場した別の人物だと思います)
・主人公(仮)の少年時代の回想シーンがあり、港町で自由に暮らしており、海を眺めて潮風に長髪をなぶられながら果物を齧る場面や、町の食堂のおばちゃんが厚意でいつもごちそうしてくれるという描写があり、「野菜くずや魚くずを煮たシチューに焦げる手前まで焼いたカリカリのパンを匙代わりに突っ込んで渡してくれる、あれほどうまいものは食べたことがない」というニュアンスの文章がある。(とても美味しそうだなと思ったのでよく覚えています)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代的ではないです。西洋でファンタジー。

[本の姿・装丁・挿絵]
文庫の小説。挿し絵は絵画っぽくリアル調?

[その他覚えていること何でも]
中学生の時に朝の10分間読書用に家にあったのをテキトーに持っていってテキトーに読んでいた本です。恐らく何冊か巻数がある小説で、1巻目でも最終巻でも無い部分を読んでいたのだと思います。

よろしくお願いいたします。

350 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 12:48:54.79

349
栗本薫『グイン・サーガ』はどうでしょう?

351 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/02(月) 19:58:04.99

350
うわぁああああああこれですありがとうございます!!!!!!!!!!
表紙を検索してみて記憶を呼び起こしてみたところどうやら私が昔読んだのはグイン・サーガ83巻「嵐の獅子たち」だったようです…!!(いきなり83巻を読んでたのか私は…www)
本当にありがとうございます…!!!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/349-351

嵐の獅子たち―グイン・サーガ(83) (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2002/2/1
栗本 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4150306893
表紙画像有り

続きを読む 栗本薫(くりもとかおる)『グイン・サーガ 83巻 嵐の獅子たち』

未解決:2007~2008年2月に出版された本。書評で見かけた論説。戦後の日本の教育がテーマ。著者は、京大卒の比較的若い研究者。戦後日本の教育において本当に悪いのは過度の競争ではなく、学校での悪平等主義だったのだ、といった内容。率直なところ能力で評価してもらえる塾でこそ開放感が味わえた、と言った記述があった。

249 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/22(金) 05:57:30
●質問テンプレ
[いつ読んだ]申し訳ありません。書評で見かけただけです。ここ1年以内の出版であるということは間違いないと思います。
[あらすじ]論説です。戦後日本の教育において本当に悪いのは過度の競争ではなく、学校での悪平等主義だったのだ、といった内容です。
[覚えているエピソード]  率直なところ能力で評価してもらえる塾でこそ開放感が味わえた、と言った記述があるように憶えています。
[物語の舞台となってる国・時代]物語ではありませんが、戦後の日本の教育がテーマです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。出たばかりの本なので単行本だろうと思います。
[その他覚えていること何でも]著者は、京大卒の比較的若い研究者だったように記憶しています。

記憶に引っかかったまま、読んでみようと思いながらタイトルもわからなくなってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/249

宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

38 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 01:50:05
[いつ読んだ]
俺が高校三年のとき現代文の参考書のテキストに載っていた。
[あらすじ]
若い夫婦とその赤ちゃんがいる。んで夫は確か自殺する。
[覚えているエピソード]
夫婦がアパートに引っ越すんだけど、そのお隣さんだかどっかに本相撲取りが住んでいて、その相撲取りはもう土俵から去ったんだけどまだ未練が残っていてちょんまげをしている。
そのちょんまげを見て夫が「あのちょんまげ見てるの、なんか切なくなる」みたいなことをいう、もともと何か欝っぽい感じがしていて、その言葉を残した後、電車に轢かれて自殺する。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代だけど70年代が舞台かな
[その他覚えていること何でも]
電車で自殺するとき、迫ってくる電車に対して背中を見せて、後ろ向きにとぼとぼ歩きながら撥ねられた
っていうのが印象に残っている。

すっごく漠然としててすみません。よかったら情報まってます。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 02:58:40

>38がいつ高三だったのか誰も知らないだろw

43 名前:38[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 13:45:54

>39
wwwwwwwwwwwwwwww
そうだった。
4年位前かな

45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 22:59:42

>43
( ・ω・)  んもー
○={=}〇,
|:::::::::\, ‘, ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwww

63 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 05:15:12

>38
これ読んだことあるな。
山川方夫か原民喜か安岡章太郎とかその辺かも。
だれかわからないかな

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/38-63


147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 03:41:41
前スレで
近所に居る元力士が夢破れたのにもかかわらず、角界への未練からか
ちょんまげを結い続けて別の仕事をしているのを見て
「あのちょんまげを見てると悲しくなってくる」
と、呟いていた旦那がある日突然自殺してしまう。
という話を探されていた方がいらっしゃいましたが、
宮本輝の「まぼろしの光」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/147

幻の光 (新潮文庫) 文庫 – 1983/7/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307016
表紙画像有り

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

碧色ボタン(あおいろボタン)『スウィートスウィートバスルーム』

130 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/20(日) 22:47:54
ある男性のマンションの風呂場に女性の幽霊がいてなぜいるのかは男性も幽霊自身もよく分からなくて,でも仕方ないからそこで普通に生活するみたいな話。
確かその風呂場の窓から海が見えるとか書いてあったような…。

ほとんど記憶ないですがかなり探しているので分かる方がいらっしゃれば教えて下さい!!

132 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/21(月) 23:34:38
>130
携帯小説サイト『フォレストノベル』の「Sweet Sweet Bathroom」だと思う。

(略)

134 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 01:23:48
あリがとうございます!!

探してみます(・∀・)★

135 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/22(火) 14:15:22
あのもうひとつ質問なんですが作者さんのお名前とか分かりませんか??

重ね重ねすみません(;ω;`)

141 名前:132[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 01:12:32
(略)
>135
私もエスパーして、答えてみます。
「Sweet Sweet Bathroom」の作者さんをお探しでしたら、碧色ボタンさんというかたです。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/130-141

スウィート スウィート バスルーム ハードカバー – 2007/5/17
碧色 ボタン (著)
http://amazon.jp/dp/4838717733
表紙画像有り

スウィートスウィートバスルーム (マガジンハウス): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008558239-00

未解決:1985年前後に婦人雑誌の連載で読んだ話。婦人雑誌は、文芸誌くらいの大きさの、婦人誌としてはちょっと珍しいサイズのものだった記憶がある。ユーモア小説とかロマンチックコメディとかいう類で、エロティックな要素もちょっとあったかも。作者は北杜夫だと思っていたが、著作リストを見てもそれと思しき作品がない。しかしそのレベルの有名作家だったと思う。挿絵を和田誠が描いていた気がするが気のせいかもしれない。連載小説なので、「前号までのあらすじ」が載るが、それが毎回「山椒は小粒でもピリリと辛い」で始まっていた。物語の舞台は現代日本。仲良しの女性三人組がいる。たぶんOL。チビ、デブ、ノッポと体型が違い、性格も違うがそれぞれに美人。謎の悪者だか犯罪組織がいて、どこかの天才科学者が作り出した強力な媚薬を盗み出し、それを空から散布すると宣言する。それを阻止するため、三人娘が頑張りながら恋もしたりする話。チビ美人(たぶんこの人がヒロイン)の相手役は警官だった気がする。

152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/26(土) 13:30:05
[いつ読んだ]
1985年前後

[あらすじ]
仲良しの女性三人組がいる。たぶんOL。
チビ、デブ、ノッポと体型が違い、性格も違うがそれぞれに美人。
謎の悪者だか犯罪組織がいて、どこかの天才科学者が作り出した強力な媚薬を盗み出し、それを空から散布すると宣言する。
それを阻止するため、三人娘が頑張りながら恋もしたりする話。

[覚えているエピソード]
チビ美人(たぶんこの人がヒロイン)の相手役は警官だった気がする。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
婦人雑誌の連載でした

[その他覚えていること何でも]
ユーモア小説とかロマンチックコメディとかいう類で、エロティックな要素もちょっとあったかも。
作者は北杜夫だと思っていましたが、著作リストを見てもそれと思しき作品がありません。
しかしそのレベルの有名作家だったと思います。
挿絵を和田誠が描いていた気がしますが気のせいかもしれません。
連載の婦人雑誌は、文芸誌くらいの大きさの、婦人誌としてはちょっと珍しいサイズのものだった記憶があります。
連載小説なので、「前号までのあらすじ」が載りますが、それが毎回「山椒は小粒でもピリリと辛い」で始まっていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/152