渡辺優(わたなべゆう)『ラメルノエリキサ』

982 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/03(土) 18:21:41.96
[いつ読んだ
1~3年前、本屋であらすじを読みました
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公の少女は自分の容姿に自信を持っているもののそれゆえに性格がひねくれている。母親が嫌い?苦手?だったような気がします。
メインの話は、嫌がらせを受け、その犯人を追う話だったはずです。そのときの手がかりがカタカナ4~7の謎の言葉でそれがタイトルになっていたはずです。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。表紙かタイトルが赤色だった気がします。
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/982

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ラメルノエリキサ – 文芸・小説 渡辺優(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de65689915-1c3e-42ca-b903-94ee1701c20e/

ラメルノエリキサ (集英社文庫) 文庫 – 2018/2/20
渡辺 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4087457001
表紙画像有り

ラメルノエリキサ 単行本 – 2016/2/5
渡辺 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4087716511
表紙画像有り

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未解決:1990年~1994年頃に見たドラマの原作を探している。ビートたけし主演。ビートたけし演じる建設会社の社長は知人と酒を飲みにいってもまったく口にしない。しかし本心では飲みたい。だが飲めば酔った勢いで己の犯した犯罪を喋ってしかねないために我慢している。彼は建設現場から資材を盗み、それを使って建物を作っていた。つまり材料費ゼロ。その競争優位性を活かして彼は大成功をおさめるが…… 実在する人物を題材にした作品だったと思う。Wikipediaの「ビートたけし」の記事には載っていなかった。

948 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/05/13(日) 20:24:16.57
1990年~1994年頃でしょうか。

ビートたけし主演でTVドラマ化された作品の原作を探しています。

ビートたけし演じる建設会社の社長は知人と酒を飲みにいってもまったく口にしない。
しかし本心では飲みたい。
だが飲めば酔った勢いで己の犯した犯罪を喋ってしかねないために我慢している。

彼は建設現場から資材を盗み、それを使って建物を作っていた。
つまり材料費ゼロ。
その競争優位性を活かして彼は大成功をおさめるが・・・

実在する人物を題材にした作品だったと思います。

950 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/05/14(月) 01:15:07.09
>>948
wikipediaの「ビートたけし」記事に出演したテレビドラマのまとめ欄があります。その中の題名に覚えはありませんか?

960 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/05/20(日) 20:39:38.44
>>950
wikに載っていないんですよ。
探している作品の後に宗教上の理由で輸血を拒否する家族を描いたドラマをやっていた記憶があってそれはあったのですが。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/948-960

管理人のコメント:
「宗教上の理由で輸血を拒否する家族を描いたドラマ」は、「説得」(1993年)ではないかと思われます。

説得(平成5年度文化庁芸術祭芸術作品賞受賞作品)|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル – TBS
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1774/

重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

947 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/30(日) 00:41:17.73
[いつ読んだ]
6年ほど前

[あらすじ]
主人公は文化祭のクラスの出し物の演劇の台本を書くことになる

[覚えているエピソード]
恩師?に「その物語では脇役でも、それぞれに物語が合って主人公だから、劇中で出てこなくてもいいから全員に名前をつけろ」と言われる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。中学校?

[その他覚えていること何でも]
学校のテスト中に出てきました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/947

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5880

カレーライス 教室で出会った重松清 (新潮文庫) 文庫 – 2020/6/24
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349398
表紙画像有り

重松清 著. カレーライス : 教室で出会った重松清, 新潮社, 2020.7, (新潮文庫 ; し-43-29). 978-4-10-134939-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030404377
目次有り

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未解決:2012~2013年に読んだ。異世界ファンタジーのバトルものだった。ライトノベルだったかも。シリーズ。主人公は男の子。1巻の内容ではないかもしれないが、仲の良かった友達が実は敵だった。元友達は女の子。主人公と元友達が戦う前に元友達が「海辺の家に住んで、子供を数人(2人…?)産んで、犬を飼いたい。戦って勝ったら叶えてくれる?」みたいな事を喋っていた。元友達はヴァンパイア(故に海辺には住めないし子供も産めないし犬も飼えない、という描写があった)。『ダレン・シャン』ではない。

930 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/16(土) 19:30:08.82
[いつ読んだ]3~4年前…?
[あらすじ] バトル物だった事をあやふやにしか覚えていません…
[覚えているエピソード] 1巻ではないかもしれませんが…
・仲の良かった友達が実は敵だった
・主人公と元友達が戦う前に元友達が「海辺の家に住んで、子供を数人(2人…?)産んで、犬を飼いたい。戦って勝ったら叶えてくれる?」みたいな事を喋っていた
・元友達はヴァンパイア(故に海辺には住めないし子供も産めないし犬も飼えない、という描写があった)
[物語の舞台となってる国・時代] 異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません
[その他覚えていること何でも]
・主人公は男の子
・元友達は女の子
・異世界ファンタジーだったような…

あやふや過ぎて申しわけないのですが…これくらいしか覚えていません…
こんな拙い説明ですみませんが、よろしくお願いしますm(*_ _)m

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/16(土) 19:41:08.87
ダレンシャン、は友人が男だから違うか

935 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/17(日) 08:35:23.90
>>931
ダレン・シャンでは無かったと思います…
あと、よくよく思い出してみるとライトノベルだったかもしれません…

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/930-935

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』?

884 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/09/27(火) 21:49:00.53
[いつ読んだ]
1990年代

[あらすじ]
小学生の主人公とその友人の話
何をやっても優秀な友人に主人公は憧れている
主人公から見て友人は大人びすぎて不思議にも見える
友人は親からも多大な期待を寄せられているが、それを息苦しく(虚しく?)感じている

ネタバレ注意


ある場所にUFOがやってきて、そこへ行くと宇宙へつれて行かれるという噂を聞く
今の生活を息苦しく思っていた友人は自ら望んでUFOと共に宇宙に行ってしまう

[覚えているエピソード]
UFOの下りは修学旅行中だったような気がします
主人公・友人ともに少年
主人公は友人の優秀さを尊敬していて、それだけに何の不満もないはずの彼がどうして全てを捨てて宇宙に行ってしまうのか理解出来ず、でも結局は止められなかった、というようなラストだったように思います

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の小学校

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
水色の表紙だったような
小学校の図書館にあったので児童書だと思います

よろしくお願いします

885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 21:55:51.63
それなんて銀河鉄道の夜

886 名前:884[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 22:13:52.71
>>885
すみません、銀河鉄道の夜ではないです
世界観(?)はバブル後の「何事にも熱中できないドライな小学生」みたいな空気だったような
(ちょっとうろ覚えです)
作中世界は普通に当時の現代日本で、UFOが出てくる部分をのぞけばファンタジー色は薄い話だったので、ラストで本当にUFO出て来て子供心に驚いたのを覚えてます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/884-886

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り

さとうまきこ 作ほか. ぼくの・ミステリーなあいつ, 偕成社, 1989.9, (新・子どもの文学). 4-03-639540-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547

中村啓(なかむらひらく)『リバース』

307 名前:名無しは受験生[] 投稿日:2017/02/26(日) 20:24:53.67
いつ読んだ]2010~2013年ごろ
[あらすじ]思い出せない
[覚えているエピソード]男女同権を掲げる秘密結社的なものが出てくる
刑事が出てくる
最後結社的なもののメンバーが女性総理になって終わる
[物語の舞台となってる国・時代]現在 日本
[本の姿]ハードカバー たしか赤かった 挿絵無し
[その他覚えていること何でも] タイミング忘れたけど終盤の方でボノボが出て来た

308 名前:名無しは受験生[] 投稿日:2017/02/26(日) 20:32:37.25
>>307
教えて下さい
かれこれ7年間くらい思い出せないんです

354 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/04/13(木) 09:20:48.60
>>307
未読ですが、なんとなく「飛竜伝-神林美智子の生涯-」つかこうへい ?

356 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/15(土) 05:52:29.02
>>354
内容が何一つ合ってないぞ

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/307-356

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1166327118252433411
https://x.com/gone_nb/status/1166331672503050240


リバース 単行本 – 2013/7/3
中村 啓 (著)
http://amazon.jp/dp/4906953085
表紙画像有り

中村啓 著. リバース, SDP, 2013.7. 978-4-906953-08-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024616934

記事更新日:2025年7月12日
記事公開日:2025年7月11日

未解決:2006年頃に中学生の国語の問題集で読んだ話。内海隆一郎か永井龍男だと思う。若夫婦が中古一軒家に引っ越してくる。すると見かけない少年が庭を覗いている。(「その木を切らないで!」と少年が泣く?)近所の人の話だと少年は両親が離婚して引っ越していき、子供の頃の幸せの証としてその木を大切にしたかったのかも、とのこと。

208 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/24(土) 14:53:16.46
[いつ読んだ]
10年ほど前に中学生の国語の問題集で
[あらすじ]
若夫婦が中古一軒家に引っ越してくる。すると見かけない少年が庭を覗いている。(「その木を切らないで!」と少年が泣く?)近所の人の話だと少年は両親が離婚して引っ越していき、子供の頃の幸せの証としてその木を大切にしたかったのかも、とのこと。

内海隆一郎か永井龍男だと思うのですけれども、著者・題名が分かりません。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/208

大橋歩(おおはしあゆみ)「テスター」

639 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 04:45:54
[いつ読んだ]
10年以上前です。

[あらすじ]
複数の作家さん達の小説が載ったオムニバスでした。

[覚えているエピソード]
確かタイトルが【せっけん】という小説だったと思います。
主人公の女性がある石鹸を買います。
その石鹸は使うと違う世界へトリップする石鹸で、

ネタバレ注意


使う内にその魅力にハマって抜け出せなくなり、最後はバスタブで死んでしまう…そんな内容でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
当時小学生で何となくしか覚えていませんが、本のタイトルは【本当のような嘘の話】や【本当のような嘘のような話】といったニュアンスでした。
その名の通り、何とも言えない不思議な内容の小説のオムニバスでした。

曖昧な情報で難しいと思われますが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/639

参考:
https://konohon.cloudfree.jp/?p=6613

イオグラフィック:大橋歩のアーカイブ
http://www.iog.co.jp/book/books01/02.html

神様におねがい (日本語) 単行本 – 1991/5
大橋 歩 (著)
http://amazon.jp/dp/447968039X
表紙画像有り

大橋歩 著. 神様におねがい, 大和書房, 1991.11. 4-479-68039-X, 10.11501/13502242.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002186896

未解決:1975~1984年頃に読んだ現代詩。たぶん明治~昭和初期の日本。小中学校の図書館の蔵書でハードカバーの詩集。詩の作者が自殺した友人に対して書いた詩。最後の一行だけ覚えている。(自殺した友人を)「ひきょうものとののしってやる」。もしかすると旧かなづかいだったかもしれない。

892 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/06/05(日) 20:48:51.71
スレをたてるまでもない質問スレから誘導されてきました
文章ではなく現代詩になりますが、よろしいでしょうか

[いつ読んだ] 昭和50年代だと思います
[あらすじ]   詩の作者が自殺した友人に対して書いた詩です
[覚えているエピソード]
最後の一行だけ覚えています
(自殺した友人を)「ひきょうものとののしってやる」
もしかすると旧かなづかいだったかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代]
雰囲気ですが、たぶん明治~昭和初期の日本
作者が特定できていないので曖昧です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小中学校の図書館の蔵書でハードカバーの詩集だったと思います
詩ですので、複数の詩集に収められているのかもしれません
[その他覚えていること何でも]
こどもが手に取れる場所ですので、それなりに有名な詩人なのだと思いますが
作者、詩のタイトル、詩集のタイトル、全て不明です

以上、よろしくお願い致します

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/892

未解決:1990年代に読んだ文庫本。著者名が「xx町子」。長谷川ではない。初版が1965~1974年頃の片付け本。何をどう収納するかとか具体的に書いてある。昔の人はもっと凄かったとか書いてあって、大根は安い時に買って20本くらい干しましょうとかあって著者は今の私達にはできませんねと言ってた。

310 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/09/23(金) 15:50:40.74
よろしくお願いします!

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
1990年代

[あらすじ]
初版が昭和40年代頃の片付け本。
何をどう収納するかとか具体的に書いてある。

[覚えているエピソード]
昔の人はもっと凄かったとか書いてあって、大根は安い時に買って20本くらい干しましょうとかあって著者は今の私達にはできませんねと言ってた。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和40年代の日本の暮らし。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
著者名が xx町子 長谷川ではない。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/310-

服部真澄(はっとりますみ)「ダブル」(朝日新聞連載小説)

424 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:30:22
5~10年くらい前に読んだ小説のワンシーンなのですが…

小学校低学年くらいの姉妹がいて
お母さんはお姉ちゃんがお気に入りで、
妹のことはあまり愛せなくて放置気味だった
そのお姉ちゃんが事件に巻き込まれて殺された
ここまでが前提

で、そのことでお母さんがちょっと精神的にいっちゃってて、
妹を姉だと思い込んでいる。妹は姉だと思われても愛されていることが嬉しくて
そんな異様な状況の中母娘で暮らしている。
事件後、母娘は引っ越しているので
娘が別人であることに周囲は気づいてないようだったが
担任教師(女性)が異変に気づく。

というシーンまでをどこかで読んだ気がするんですが
どなたかご存じないでしょうか。
本じゃなかった気もするのですが、商業媒体で
紙に印刷された文面であることは確かだと思います。
よろしくお願いします。

425 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:35:48
「ふたり」?

434 名前:424[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 20:43:28
>425
ふたりというタイトルを見ても誰のものか分からず、
どこの書店サイトも一致検索が出来なくて苦労しながら探しましたが
私が探している本と一致する内容のものはないみたいです。
探し方が悪かっただけならごめんなさい。

心当たりのある方がいたら引き続きお願いします。

435 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 21:26:18
>>434
たぶん425氏の言っておられるのは赤川次郎の「ふたり」だと
思うんだけど、私もそれはアナタの探してる本ではないと思うよ。
肝心のお探しの本はわからないですが・・・。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/13(日) 22:37:41
>>424
角川のPR誌「本の旅人」で読んだ気がする。
妹の名前が「まひろ」だったような…。
題名は思い出せなくてスマソ

437 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 22:42:58
>>424
朝日新聞で連載されてた、服部真澄の「ダブル」じゃないでしょうか。
本にはなっていないようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/424-437

参考:https://konohon.cloudfree.jp/?p=5069

未解決:2015年頃に読んだ文庫本。物語の舞台は現代。父親(主人公?)の回想というか語りの中で、娘に彼氏を選んだ理由を聞いたら、今時珍しく両親のことをちゃんと「お母さん」「お父さん」って呼んでるからという回答だった、というもの。上記のエピソードは重要なものでは全然なく、あくまでただの語りの寄り道。もしかしたらミステリ系の可能性もある。

820 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/06(水) 17:55:59.42
[いつ読んだ]ここ1年以内
[覚えているエピソード]
父親(主人公?)の回想というか語りの中で、娘に彼氏を選んだ理由を聞いたら、今時珍しく両親のことをちゃんと「お母さん」「お父さん」って呼んでるからという回答だった、というもの
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]
上記のエピソードは重要なものでは全然なく、あくまでただの語りの寄り道。もしかしたらミステリ系の可能性もある

妙に印象に残ってるんです
よろしくお願いします!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/820

未解決:2000年頃に読んだハードカバーの本。発行はもっと古い。おそらく翻訳もの。勘違いで日本文学かもしれない。「自分を殺したものに全財産を譲る」と宣言した老人の命を狙う人々が各々を牽制し合い、結果的にその老人を護ることになってる状態になる。

701 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/07(土) 23:34:29.36
すみません、どなたか知ってますでしょうか
[いつ読んだ]15年ほど前(発行はもっと古いものかと)
[あらすじ] 「自分を殺したものに全財産を譲る」と宣言した老人の命を狙う人々が各々を牽制し合い、結果的にその老人を護ることになってる状態の…

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー(版元によってはソフトカバーもあるかと)
[その他覚えていること何でも] 全て不明ですみません、おそらく翻訳ものだったかな?くらいのウロ覚えです。
勘違いで日本文学かもしれないので全く自信がありません

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/701

川上弘美(かわかみひろみ)「離さない」

283 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 20:28:10 O
探しています。
人魚を拾ってきてお風呂で飼う(?)っているうちに魅入られてしまう男のはなし。

ネタバレ注意


止めにはいったその男の彼女も魅入られそうになり捨てに行く


といった内容。
。。。名作とかじゃないんですけどすごく気になっています。
情報少なくてすみません。女性作家だったような?短編集のようだった気もします。
知っている方、教えてください。

284 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2005/09/27(火) 23:12:10
>283
川上弘美「龍宮」の中に入っていた話では

285 名前:無名草子さん[sage 283] 投稿日:2005/09/27(火) 23:14:59
そうかも!
284さんありがとう

早速確認します。

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/09/28(水) 21:51:23
>>284さんへ283より
ご報告。
川上弘美「神様」の中にありました。
5年ほど気になっていたのですっきりしました。ありがとうございますm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/283-286

神様 – 文芸・小説 川上弘美(中公文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de781279a9-d8a4-4055-8310-ccd1176e159e/

神様 (中公文庫 か 57-2) 文庫 – 2001/10/25
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4122039053
表紙画像有り

神様 単行本 – 1998/9/1
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4120028364
表紙画像有り

続きを読む 川上弘美(かわかみひろみ)「離さない」

未解決:2003年頃に読んだ話。ハードカバー。20ページもない短編。物語の舞台は日本・明治か大正。大学を卒業してから定職につかず、思索にふけるでもなく、日々を無為に送る青年の話主人公は毎日、早起きする→朝食→寝る→昼食→寝る→夕食→寝る という生活をしている。下宿の窓から道を行く人を観察する。俺は昔、柔道が強かったから相撲界でも通用するはずだなどと空想をする。口癖は「君は浮世が楽しいかね」(うろ覚え)。

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/18(月) 13:58:56.86
[いつ読んだ]
10年ぐらい前
[あらすじ]
大学を卒業してから定職につかず、思索にふけるでもなく、日々を無為に送る青年の話
[覚えているエピソード]
主人公は毎日、早起きする→朝食→寝る→昼食→寝る→夕食→寝る という生活をしている
下宿の窓から道を行く人を観察する
俺は昔、柔道が強かったから相撲界でも通用するはずだなどと空想をする
口癖は「君は浮世が楽しいかね」(うろ覚えですが)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・明治か大正
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
短編でした。20ページもなかったと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/195

篠田節子(しのだせつこ)「彼岸の風景」

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
[いつ読んだ]
5~7年前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
亡くなって間もない彼(夫?)の実家で彼の父親が庭の池の錦鯉を「この鯉は駄目だ」といった調子で色の鮮やかさで選別
その家の住民の性格等からくる雰囲気が息苦しく、

ネタバレ注意


死んだ彼が窮屈そうだったので
仏壇の彼の遺骨からほとけ?(遺骨の大事な部分)を盗んで持ち去る

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
試験問題の出典なので不明です

亡くなって間もない話か等は曖昧でよく覚えていませんが
彼の実家の暗く、息苦しい雰囲気が印象的でした
よろしくお願いします

431 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>430
知らんけど、「試験問題」って、「何の試験」?

432 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>431
よく覚えていませんが高校の実力テストか何かだったと思います

433 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>432
入試とかで同じ試験を受けた人が多いものならともかく、それだと、先生に聞かないと分からないんじゃないかな?

何かの同人誌とか、非常にマイナーなところから取ってきてることもあるはずだし。
数年前なら出題者もまだ母校にいたりするんじゃない?

434 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>432
じゃなくて「現国」とかそう言う意味じゃないの?

435 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>434
いや、それはまず国語、現代国語だろうことは動かないけど、全国レベルの試験問題なら、
そういえばとか思い出す人がいる可能性はあっても、受験者数がごく少ないマイナーな
試験じゃ、ヒントにもなりそうにないという話。

業界事情は知らないから、どういうところから取ってきてるかも知らないけど、相当にマイナーなソースも十分にあり得るんじゃないのかな? 先生が個人的に取ってる
同人誌とかも、可能性はないではないだろうし、自分で書いたのを問題に出す
ツワモノもいるかもしれない。

試験問題といえば、感心しながら読みふけって、鏑木清方の随筆集と出典が添えてあってビックリしたことがある。美人画家で切手の樋口一葉の元絵とかも書いてる人。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>435
仰るとおり国語の試験の出典でした

確かにこの情報源だと難しいかもですね
当時の先生は3年以上前に退職したらしいので
聞くのは難しいかと思います

誰かが知ってるかもと淡い期待を抱きながら
ゆっくり待つことにします、丁寧にありがとうございました

438 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/27(火)
>>436
それだったら、なお、聞きに行ってみたら?
ヒマしてるだろうし、ボケてるという歳でもないはずだし。

まあ、そこまでして調べる気はない、ということなら別だけど。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/430-438

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
本のタイトルが分からない(亡き夫の喉仏を持ち去る話) | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1014966/


レクイエム – 文芸・小説 篠田節子(文春文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de65065053-d766-4ffe-b25b-d98ce9b7dc96/

レクイエム (文春文庫 し 32-5) 文庫 – 2002/4/10
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4167605058
表紙画像有り

続きを読む 篠田節子(しのだせつこ)「彼岸の風景」

藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「帰って来た女」

398 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/01(火) 19:47:42
時代小説の短編です。

・主人公はお店の奉公人で、声が出ない(耳は聞こえる)
・奉公先のお嬢さんが嫁ぎ先から戻ってくる。
・嫁いだ相手が悪い男で、お嬢さんを呼び出してお金をせびっている。
・主人公は他の人が言うようにお嬢さんのことを悪く思えない。

最終的には、主人公がその悪い男と対決する、というような話です。
藤沢周平か山本周五郎の作品だと思うのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/398

参考:
藤沢周平・全作品を読む <帰ってきた女>
http://acik.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

龍を見た男(新潮文庫) Kindle版
藤沢 周平 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FK0HU

龍を見た男 (新潮文庫) 文庫 – 1987/9/30
藤沢 周平 (著)
http://amazon.jp/dp/4101247188
表紙画像有り

続きを読む 藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「帰って来た女」

未解決:2000年頃に読んだ話。ハードカバーの本。物語の舞台は現代日本? 主人公の友達の男が主人公に「最近、深夜にアパートの階段をヒールで上がるカンカンという音がする。自分の部屋の近くで止まるので、おそらく隣人の恋人だろうが、そんな時間にヒールで出歩かせるのはどうかと思う」というようなことを話す。後日、男はまた主人公に「隣には誰も住んでいないらしい。そういえば、あのカンカンという音は、俺の母親が東京に来るときに履くよそゆきのハイヒールの音に似ている」と話す。実家の母親に電話を入れたら足音はしなくなったと言う。このエピソードは話の本筋にはあんまり関係なかった気がする。短編集だったかもしれない。

603 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 22:10:49.26
[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
主人公の友達の男が主人公に「最近、深夜にアパートの階段をヒールで上がるカンカンという音がする。自分の部屋の近くで止まるので、おそらく隣人の恋人だろうが、そんな時間にヒールで出歩かせるのはどうかと思う」というようなことを話す。
後日、男はまた主人公に「隣には誰も住んでいないらしい。そういえば、あのカンカンという音は、俺の母親が東京に来るときに履くよそゆきのハイヒールの音に似ている」と話す。実家の母親に電話を入れたら足音はしなくなったと言う。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]↑のエピソードは話の本筋にはあんまり関係なかった気がする。短編集だったかもしれない

かなりうろ覚えで申し訳ないんですが、心当たりがあればよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/603

バリー・ユアグロー『一人の男が飛行機から飛び降りる』

189 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 22:40:33
以下のことは記憶しているんですがタイトルが思い出せません。
◆外国人作家
◆その作家が見た夢が、短編として沢山書いてある。146本くらいだっけ…?
◆1ページ程度の短編が殆んどで、たまに3、4ページのものもある
◆全部作者の夢の話だから、空間とか時間軸が、何とも言えず独特。例えば覚えている話は…↓

「蝶」
部屋の中で蝶を捕まえたら従妹が横取りした。ドタバタとおっかけ回す。
ようやく彼女をベッドに追い詰めたら、彼女は掌を広げ、蝶を肩の上に乗せた。
彼女の背中をじっとりと落ちていく蝶…。
おしまい。

「羊」
屋根の上に羊が沢山いる。空を見上げると雲みたいな羊が漏斗型にもくもくとできている。
部屋に戻ると彼女が新聞を読みながら言う。「南西部から流れてきてるんですって」
おしまい。

分かる方、どうか宜しくお願いします。

190 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 22:50:45
>>189
バリー・ユアグロー

192 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 23:01:15
>>190
そうだそうだ!無事見付かりました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/189-192

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫) 文庫 – 1999/8/30
バリー ユアグロー (著), Barry Yourgrau (原名), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102209115
表紙画像有り

一人の男が飛行機から飛び降りる 単行本 – 1996/7/30
バリー ユアグロー (著), Barry Yourgrau (原名), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105334018
表紙画像有り

バリー・ユアグロー 著ほか. 一人の男が飛行機から飛び降りる, 新潮社, 1996.7. 4-10-533401-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002528550

未解決:2007~2011年頃に読んだ話。短編だった。物語の舞台は現代の日本。少年(主人公)か少年の弟が、病気で臥せっている(長患い?)。以下【病気の子】【元気な子】と表記。母は【病気の子】にかかりっきり? ある日、【元気な子】が、【病気の子】の部屋(座敷)を訪れると、部屋の中(空中)を魚が泳ぎ回っているような幻想をみる、または部屋の中が水族館であるかのような錯覚を覚える(例えば部屋の中が青い光に包まれているとか)。【元気な子】は【病気の子】の死を願っている(または【病気の子】を疎んじている)。

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 20:30:41.01
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
・少年(主人公)か少年の弟が、病気で臥せっている(長患い?)
※以下【病気の子】【元気な子】と表記
・母は【病気の子】にかかりっきり?
・ある日、【元気な子】が、【病気の子】の部屋(座敷)を訪れると、部屋の中(空中)を魚が泳ぎ回っているような幻想をみる、
または部屋の中が水族館であるかのような錯覚を覚える(例えば部屋の中が青い光に包まれているとか)
・【元気な子】は【病気の子】の死を願っている(または【病気の子】を疎んじている)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
短編であったように思います。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/268

ディータ・グリム『こわがりやのおばけ』

561 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/22(金) 15:41
レモネードが好きな緑色のお化けの話をしりませんか?
夢遊病の女の子も出てきたような。
↑おこさなければ間違いはない、ということも書いていました。
青い鳥文庫だと思うのですが(児童書)。
挿絵はザ・シンプソンズみたいな、目がぎょろっとした感じだったと思います。
今から18~20年くらい前の記憶でストーリーもほとんど覚えていないのですが。。

565 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/24(日) 08:01
>>561
松谷みよ子の「オバケちゃん」シリーズではありませんか?
日本・外国どちらの小説か書いたほうが、レスもらいやすいかもよ。

570 名前:561[sage] 投稿日:03/08/24(日) 23:24
>>564
レスどうもです!
松谷みよ子先生で調べてみましたが違います・・スビバセン。

講談社で検索しまくったところ「幽霊たちの館」って本かもしれないなーというのに
行き着きましたが、品切れで重版も未定なので真相はわからずなのでした。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/561-570


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


こわがりやのおばけ (講談社青い鳥文庫 87-1) 新書 – 1984/12/1
ディーター=グリム (著), 竹山 のぼる (イラスト), 関 楠生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471589
表紙画像有り

続きを読む ディータ・グリム『こわがりやのおばけ』

ジェフリー・アーチャー「試行錯誤」

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 02:40:30
妻の愛人を殺した罪(妻を殺した罪だったかも・・・)で投獄された男の話知りませんか。
殺しの罪というのは冤罪で、男は殺した覚えもないのに裁判で有罪判決を下されて投獄されます。
男は色々考えたあげくにこれは妻と愛人の策略だと確信します。

ネタバレ注意


で、獄中で近くの檻にはいってる犯罪者達から最も有能な刑事は誰かと聞いて、その刑事に妻と愛人の身辺調査を依頼します。
最終的には死んだはずの妻の愛人が生きて身を隠してるということを刑事はつきとめてくれて、主人公は出獄した後その愛人を殺しに行て、
でも誰かに阻止されて怪我させただけで取り押さえられてしまい、とどめを刺せていれば「一度裁かれた罪では二度と裁かれない」という法則で無罪になったのに、傷害だったからまた投獄されたというお話でした。


主人公の男は結構裕福で会社かなんか持っていたような。
外国の作品で舞台も外国でした。アメリカとかです。

確か短編だったような気がするのですが、間違いかもしれません。
短編にしては長め(中編かも?)でした。
でも長編にしては短かったかも・・・。
それ一本で本一冊になるような分量ではなかった気がします。

どうか情報よろしくです。。。

270 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 02:57:13
>>269
それの男女逆パターンで「ダブル・ジョパディ」てな映画があったが

273 名前:269[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 17:06:35
>>270
ダブル・ジョパディ・・・
ストーリーを見る限りすごく似てるんですけど、この映画見たことないので混同しているということは無いとおもいます。
確かに小説でしたし、主人公も男でした。
あ!でももしかしたら原作とかでしょうか?
確かめてみます。・・・でも原作ってあるのか?

ほかにも心当たりあったらよろしくです。。

539 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/22(木) 10:11:47
>269
すっごい遅レスなんだけどもう見てないかな…
それはジェフリー・アーチャーの短編集「十二枚のだまし絵」の「試行錯誤」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/269-539

十二枚のだまし絵 (新潮文庫 ア 5-18) 文庫 – 1994/12/1
ジェフリー アーチャー (著), Jeffrey Archer (原名), 永井 淳 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/410216118X
表紙画像有り

ジェフリー・アーチャー [著]ほか. 十二枚のだまし絵, 新潮社, 1994.12, (新潮文庫). 4-10-216118-X, 10.11501/13515594.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382565

石川淳(いしかわじゅん)「乞食王子」

129 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/13(日) 20:26:31
[いつ読んだ]1980年中旬~末期
[あらすじ]王子と乞食のオマージュ作品で、入れ替わった元王子が圧政を始める元乞食王の政権に対して、革命軍のリーダーになって戦いを挑む。
[覚えているエピソード]元王子が民衆に対してアジ演説を行う。搾取する階級を下司呼ばわりする。民衆革命軍はアジにこたえて歓声を上げ進軍する。
[物語の舞台となってる国・時代]中世ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]兄貴の持っていた高校の国語の教科書にのっていた。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/129

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。

参考:
昭和60~63年頃の高校(千葉房総の長狭高校でした)で採用された… – 人力検索はてな
https://q.hatena.ne.jp/1395883047


ちくま小説入門 改訂版 ――高校生のための近現代文学ベーシック (教科書関連) 単行本(ソフトカバー) – 2022/10/15
紅野 謙介 (編集), 清水 良典 (編集)
http://amazon.jp/dp/448091742X
表紙画像有り

紅野謙介, 清水良典 編. ちくま小説入門 : 高校生のための近現代文学ベーシック. 改訂版, 筑摩書房, 2022.10. 978-4-480-91742-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032414359
目次有り

続きを読む 石川淳(いしかわじゅん)「乞食王子」

浅田次郎(あさだじろう)「ファイナル・ラック」

939 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/28(月) 22:30
どなたか心辺りあれば教えてください。お願いします。
残ってる記憶の片鱗は、こんな感じです。↓

舞台は時を交錯して、華やかなりし頃の競馬場と、寂れた競馬場をいったりきたり。
予想屋のおっちゃんと神社かどこかで会話してる。
競馬場へ続く商店街通の栄枯。
商店街の中には、団子屋かなにかが出てきた。

なんだかわかります??m(__)m

940 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/28(月) 22:34
>>939
読んだような気はするんだけど…。浅田次郎だっけ?

969 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/11/19(火) 21:20
>>939
浅田次郎の短編集「見知らぬ妻へ」に確か、似たようなのが載ってました。
タイトルは「ファイナル・ラック」とかなんとかいったやうな。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/939-969

見知らぬ妻へ – 文芸・小説 浅田次郎(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de880431c7-cd27-4c3e-88d9-d1ca4a635c83/

見知らぬ妻へ: 傑作小説 (光文社文庫 あ 29-4) 文庫 – 2001/4/12
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/433473135X
表紙画像有り

見知らぬ妻へ 単行本 – 1998/5/1
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/433492297X
表紙画像有り

続きを読む 浅田次郎(あさだじろう)「ファイナル・ラック」

未解決:1999年以前に読んだ。朝日か日経の連載小説、たぶん夕刊だった。物語の舞台は日本。現代~近未来?  郊外の新興住宅地が舞台。主人公は男性(サラリーマン?)。開発が進むと思ったら意外に進まず、孤立化したその住宅地では、料理や洗濯の外注が進む。イントラネットも発達してて、住民どうしがHNでチャットしてたり、お互いを監視してたり。主人公の美人妻は浮気してる?でも妻サイドの話はHNで語られるので、真実が分からない。主人公も、住民の美少女と浮気する。住民の一人の冴えない男が、料理を勉強して仕出屋?として成功。

866 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/17(木) 23:38:28
[いつ読んだ]10年くらい前?いやもっと前かも??
[あらすじ] 郊外の新興住宅地が舞台。主人公は男性(サラリーマン?)。
開発が進むと思ったら意外に進まず、孤立化したその住宅地では、料理や洗濯の外注が進む。
イントラネットも発達してて、住民どうしがHNでチャットしてたり、お互いを監視してたり。
主人公の美人妻は浮気してる?でも妻サイドの話はHNで語られるので、真実が分からない。
主人公も、住民の美少女と浮気して・・・
[覚えているエピソード] 住民の一人の冴えない男が、料理を勉強して仕出屋?として成功。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代~近未来?
[本の姿・装丁・挿絵] 朝日か日経の連載小説、たぶん夕刊だったかと。
[その他覚えていること何でも]
あと少しというところで引っ越しして新聞を取らなくなったので、結末が分かりません。
ふと思い出していろいろ検索したけど、うまく引っかけられなかったです。
どうぞよろしくお願いします~~

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/866

原田宗典(はらだむねのり)「零れた水のように」

121 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/08/02(火) 14:45:59
短編小説だったと記憶しているのですが、

彼女と別れ、自暴自棄気味の彼が、女友達とデートをします。
デートする場所は近所の遊園地。観覧車に乗り、自分の住まいを見ると
別れたはずの彼女が、自分の住まいの前に居て、切なくなるという内容の小説を探しています。

6年ほど前に1度読んだきりで、だんだん記憶も薄れてしまっていて
上記のような内容しか思い出せないのですが、ご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

349 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 23:07:50
もう見てないかと思うけど>>121
原田宗典の短編集「時々、風と話す」に収録されている
「零(こぼ)れた水のように」だと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/121-349

参考:[alm-ore] 風が吹いて、バイクが判明した
https://alm-ore.com/blog/archives/2013/03/13

時々、風と話す (角川文庫 は 9-1) 文庫 – 1989/12/1
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4041762014
表紙画像有り

原田宗典 文ほか. 時々、風と話す : Street life, ミリオン出版, 1987.10. 4-88672-033-1, 10.11501/13481195.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001929695

未解決:1999年頃に市立図書館で読んだハードカバーの本。表紙は暗い感じだがどこか美しかった。外国文学。南極?北極?薄暗く冷たい感じの表紙と情景描写。少女と仲のいい鯨が少年になって少女を誘惑する? 世界が静かに破滅の危機に陥っていく? ロバート・F・ヤング『ジョナサンと宇宙クジラ』ではない。

692 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/02(金) 22:59:49
[いつ読んだ]十年前。市立図書館にて。今はもう引っ越してしまいました。
[あらすじ]南極?北極?薄暗く冷たい感じの表紙と情景描写。
少女と仲のいい鯨が少年になって少女を誘惑する?
世界が静かに破滅の危機に陥っていく?
[本の姿] ハードカバー。表紙は暗い感じですがどこか美しかったです。
[その他覚えていること何でも]外国文学です。これは確かです。
ですが途中までしか読んでいなかったために非常に記憶が曖昧です。
あらすじもはっきりと自信が持てないので、全部でなくても少しでも当てはまるものがあれば是非教えてください。

695 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/04(日) 12:55:06
>>692
ダメ元であげてみるけど
ロバート・F・ヤングの『ジョナサンと宇宙クジラ』?
世界が破滅の時を迎える、外国文学、までは一致
情景描写は繊細でやや暖かい感じ
確か少年と、母性である鯨の物語だった気がする

710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 14:49:44
>>695
遅くなりましたが、確認したところどうも違う本のようです。
ですがご紹介頂いた小説も気に入りましたので、読むことにしました。
もっと淋しい感じの本でしたが、これはもう私の記憶力の問題ですね。

ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/692-710

志水辰夫(しみずたつお)「短夜」

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/21(火) 16:39:25
あまり覚えてなくて、本当に端折った内容ですが分かる方いたらお教え願います。
読んだのは多分二年ほど前、高校の国語の模試の小説の問題でした。内容は、というより結末ですが、家の事情で嫁ぎたくもない家へ嫁ぐことになった姉の結婚式。

ネタバレ注意


姉思いの弟が、姉が白無垢で去って行く後ろから、「ばかやろう!」と叫ぶ。姉はそのあと何か満足げに歩いて行く、で終わり、というものだったような…


かなり曖昧なうえ間違っているところもあると思いますが、なにとぞ!

75 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/28(火) 22:38:25
>>62
志水辰夫の「きのうの空」に入ってる「短夜」だと思う。
内容そんなかんじだったよ。

76 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/29(水) 03:39:23
>75レスありがとうございます!本屋で探してみます(*^_^*)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/62-76

参考:
志水辰夫『きのうの空』を読む – hiyamizu’s blog
https://blog.goo.ne.jp/hiyamizu72/e/e5f38ddbe8ff6defd759a8b53e8c5932

きのうの空
https://www.webdoku.jp/shinkan/0106/tanko0106kinouno.htm

きのうの空 – 文芸・小説 志水辰夫:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/defc2bc6e9-531e-49f8-b976-89e755283c91/

きのうの空 (新潮文庫) 文庫 – 2003/5/28
志水 辰夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101345163
表紙画像有り

続きを読む 志水辰夫(しみずたつお)「短夜」

未解決:図書館で読んだ文庫本。日本推理作家協会選の短編集だったと思う。物語の舞台は昭和の日本。亭主関白の夫、その妻が病気で余命いくばくもなくなる。夫が妻の隠し事みたいなのを知ろうと、いろいろ探ってたような? 妻が残した、幸せだったという遺書を読んで、もっと大切にするべきだったと思う夫。でも娘に残した本当の遺書には、ずっと虐げられた、これから夫が後悔して生きることが私の復讐だ、というようなことが書いてあった。

345 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 05:27:14
[いつ読んだ]
昔図書館で、日本推理作家協会選の短編集だったと思うんですが・・・・・・

[あらすじ]
亭主関白の夫、その妻が病気で余命いくばくもなくなる。
夫が妻の隠し事みたいなのを知ろうと、いろいろ探ってたような?

[覚えているエピソード]
妻が残した、幸せだったという遺書を読んで、もっと大切にするべきだったと思う夫。
でも娘に残した本当の遺書には、ずっと虐げられた、
これから夫が後悔して生きることが私の復讐だ、というようなことが書いてあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
最近のものではないと思いますが、全部揃ってる所がないので・・・・・・
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/345

江國香織(えくにかおり)「鬼ばばあ」

11 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 21:43:54
ある小説の一エピソードなのか、それともこの話が物語のメインだったのか
それすら覚えていないのですが、わかる方いらっしゃったら教えて下さい。

主人公は少年(小学生?)。いつも遊んでいる空き地の隣に、
子供たちに「おばけ屋敷」のように言われている病院か老人ホームのような施設がある。
何かのきっかけで、少年はそこにいるおばあさんと知り合い、
その施設に度々遊びに行くようになる。

ネタバレ注意


困惑気味の家族をよそに、少年はおばあさんと親交を深めていくが、
ある日おばあさんの態度に異変が起こり(痴呆の症状?)、
おばあさんが怖くなってしまった少年は、施設に行くのをやめてしまった。


この後も話は続くんですが、忘れてしまいました。

他に覚えているのは、その施設にいる老人たちの中に恋人同士(もちろん老人同士)がいて、おばあさんが少年に「あの人達はつきあってるんだよ」とこっそり教えたりしてたことくらいです。
よろしくお願いします。

12 名前:11[] 投稿日:2005/06/06(月) 21:48:34
追記。
読んだのは3~5年前くらいの間です。
子供向けの本などではありませんでした。
小説の主人公の子供時代の話だったかもしれません。
よろしくお願いします。

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 22:18:08
>>11
湯本 香樹実の「夏の庭」じゃないしねえ。
でも、その話、私も読んだことあります。江国香織だったような気がする。

江国作品には全く詳しくないので、江国スレで聞いてみたらどうでしょうか?
(って今検索してみたけど、江国スレなくなってた・・・)
誰か、ヘルプ頼む。

14 名前:13[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 22:22:28
でも、重松清かなって気もしてきた。
どっちにしろ小学生の模試の過去問で出題されてたものなので
はっきり覚えてないんです。
いたずらに混乱させてスマソ。

重松スレはこちらです。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1012705121/l50

15 名前:11[] 投稿日:2005/06/06(月) 23:22:50
>13
ありがとうございます。
重松清の小説は、作品

16 名前:11[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 23:25:52
すみません、途中で送信してしまいました。
重松清の小説は、作品一覧を見ましたけど、読んだ覚えがないので
違いそうです。
江國作品は読んでないつもりでも実は読んでた、ってことが多々あるので
もしかしたらそうかもしれませんが、それらしい作品が思い浮かばない…。
引き続き捜索してみます。ありがとうございました。

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/14(火) 14:31:37
>>11
もう読んでないかな?
それはやはり江國香織の「鬼ばばあ」ですね。
「つめたいよるに」の中の短編集です。
多分間違いないんじゃないかと。
(略)

54 名前:11[sage] 投稿日:2005/06/14(火) 21:30:18
>52
ありがとうございます。まだ図書館に行けてなかったんですよ。
「つめたいよるに」…読んだ覚えないけど、やっぱり読んでたのかな。
「都の子」なんか読んだの忘れて3回も借りちゃったし(鬱)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/11-54

参考:
江國香織「鬼ばばあ」は、どのようなあらすじですか? – 国語で本の一部… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10163416595

書評:江國香織 「つめたいよるに」 新潮文庫|陽紀
https://note.com/bvsh8/n/n96b9e62ef10e

江國香織童話集 単行本 – 2018/2/27
江國 香織 (著), 柳生 まち子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652202520
表紙画像有り

江國香織 著. 江國香織童話集, 理論社, 2018.2. 978-4-652-20252-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028819759
目次有り

続きを読む 江國香織(えくにかおり)「鬼ばばあ」