志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

782 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:01:15.58
[いつ読んだ]
30年くらい前

[覚えているエピソード]
少年?青年?が勇気を出して1人で寿司屋に入ってみる話
●□●□(安いネタ?)はありませんか?→●□●□はないよと言われる
目の前のまぐろを掴んだら大将に「まぐろはXX円(高額?)だよ」とかいわれて値段にビビって手を離して戻したら大将が「戻すなよしょうがねえなあ」みたいなことを言いながら売り物にならなくなったまぐろを自分でパクッと食べる話

[物語の舞台となってる国・時代
明治~昭和日本

[その他覚えていること何でも]
中学受験国語の題材だったのでおそらく一部の切り抜きで、これ以外のエピソードがまったくわかりません

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/01/11(土) 18:16:14.02
>>782
志賀直哉の「小僧の神様」でしょうか?

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:33:11.23
>>783
これです!!!
なんか有名そうな作者で恥ずかしい…
ずっと気になってたんです読んでみますありがとー!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/782-784

日曜日/蜻蛉-生きものと子どもの小品集 (中公文庫 し 55-1) 文庫 – 2021/12/22
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4122071542
表紙画像有り

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

荻原浩(おぎわらひろし)「寿し辰のいちばん長い日」

508 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/16(土) 15:41:39.58
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2008~2010年ごろ 読んだのではなくラジオでした(スレ違でしたらすみません)
[あらすじ]
がんこな寿司屋の主人寿司辰(名前はうろ覚え)はいつかメディアに取り上げてもらう事を密かに期待しながら燻る日々を送っていた。ある日、普通ではない注文をしてくる奇妙な客が現れた。その客のカメラで寿司の写真を撮る、メモを取るなどの挙動からグルメ雑誌の記者なのではないかと寿司辰は考えた。メディアに載りたい寿司辰はその客の無理難題な注文をこなしていく。

ネタバレ注意

[覚えているエピソード]
序盤に訪れた若いカップルの客が一貫めに中トロを注文した際、ブチギレる描写
季節ではないサンマを注文された際、機転を効かせ冷凍の秋刀魚を炭火で炙りそれを寿司にする描写
ネタバレ注意

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
短編小説です
NHKのラジオで聞いた小説朗読でした
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「すしたつの1番長い日」だったような気がするのですが、検索をかけてもヒットしませんでした
男性のアナウンサーの声だったような気がします

ぜひよろしくお願いします

509 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/09/16(土) 16:59:05.27
>>508
荻原浩「寿し辰のいちばん長い日」という話があるようです
『さよなら、そしてこんにちは』収録

510 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/16(土) 21:13:05.54
>>509
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/508-510

さよなら、そしてこんにちは 単行本 – 2007/10/20
荻原 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/433492574X
表紙画像有り

さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫) 文庫 – 2010/11/11
荻原 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4334748686
表紙画像有り

さよなら、そしてこんにちは (光文社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009142488-00
目次有り

安岡章太郎(やすおかしょうたろう)「幸福」

260 名前:ばに[] 投稿日:2009/02/25(水) 00:01:49
教えてください。
[いつ読んだ]
23~25年前
[本の内容]
主人公は学生(?)立ち食いのお寿司屋さんで一貫くらいをつまんで帰る。帰りに指に付いた醤油を暖簾の端っこで拭いて帰るのが粋だと思っている。ある時、叔父さんに電車の切符を買ってきて欲しいと頼まれる。お使いの帰り、お釣りが多いことに気が付く。
中学生の国語の教科書にのってました。もう一度読んでみたいです。

262 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/25(水) 10:51:25
>260
懐かしいのでググってみた。
安岡章太郎の「幸福」だそうです

263 名前:ばに[] 投稿日:2009/02/25(水) 12:47:41
262さん
スゴく嬉しいです。ずっと探してました。誰に聞いても内容は覚えてても題名は出てこず、ある人に聞いたら「小僧の神様じゃないの?」と言われました。早速、買いに行きたいと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/260-263

現代文学名作選 単行本 – 2003/4
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625653045
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
心に残る読んでおきたい作品を厳選。中学校の教科書から消えた漱石・鴎外を読む。自分なりの書評がいつまでも保存しておける読書ノートを収録。時代を超えて生きる名作20選―日本にはこんな美しい物語があった。

http://amazon.jp/dp/toc/462565
坊っちゃん(夏目漱石)
山椒大夫(森鴎外)
あいびき(ツルゲーネフ
二葉亭四迷訳)
たけくらべ(樋口一葉)
武蔵野(国木田独歩)
鼻(芥川龍之介)
清兵衛と瓢箪(志賀直哉)
よだかの星(宮沢賢治)
山椒魚(井伏鱒二)
刺青(谷崎潤一郎)
セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹)
夏の靴(川端康成)
桜の樹の下には(梶井基次郎)
名人伝(中島敦)
待つ(太宰治)
春の日のかげり(島尾敏雄)
幸福(安岡章太郎)
蛍川(宮本輝)
駝鳥(筒井康隆)
離さない(川上弘美)

現代文学名作選 (明治書院): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004091903-00

灰谷健次郎(はいたにけんじろう)『太陽の子』(たいようのこ)

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 02:10:34
[いつ読んだ]
6年くらい前…?

[あらすじ]
沖縄料理の店の話。その店の娘が主人公?主人公の娘の父親が首吊り自殺

[覚えているエピソード]
・主人公の友人?の少年とその母親と寿司を食べに行く。が、少年は母親が勧める物と違う物をわざと頼む
 主人公はわさびを寿司に塗りたくり、罰だ、食えと言う
・主人公の父親は病んでいて、最後首吊り自殺をする
・その事件の後?沖縄料理屋の主人は動揺からか料理の塩と砂糖を間違え鍋一杯の豚肉を捨てる
・父親が首を吊る前デパートに行く
・父親?の好きな花(赤い花だと思います)を見る
・ギッチョンチョンのばかぁ!と言うシーンがある

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
読売新聞に連載していたと思います

[その他覚えていること何でも]
・主人公の知り合いの名前(あだ名)がギッチョンチョン
・主人公は関西弁だったと思います

当時好きで読んでいました
所々繋がりが抜けているのでちゃんと全部読みたいと思っています。よろしくおねがいします…

515 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/06/14(木) 03:28:07
>>514
灰谷健次郎の太陽の子・・・・・?
だけど、かなり前の本だよ。

516 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 05:07:35
>>515ありがとうございます、太陽の子でした
1980年の本だったんですね…。新聞で見たと思ったけど、何で見たんだろう…

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/514-516

太陽の子 (理論社の文芸書版) 単行本 – 1996/2/1
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/465207154X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
てだは太陽、ふあは子。てだのふあはふうちゃんのことなんや。…沖縄戦で傷ついた心やさしい人たちの住む神戸の町。でも戦争の思い出はじりじりとお父さんを追いつめた。灰谷文学の代表作。新装版。

太陽の子 (角川文庫) 文庫 – 1998/6/23
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4043520107
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら沖縄と戦争に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説!
内容(「BOOK」データベースより)
ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、六年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。おとうさんの病気の原因は何なのか?ふうちゃんは、「沖縄と戦争」にその鍵があることに気づきはじめる…。戦争は本当に終わっているのだろうか。なぜおとうさんの心の中でだけ戦争は続くのか?今、日本人が本当に知らなくてはならないことがここにある。

太陽の子 単行本 – 古書, 1979/12
灰谷健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TTNKJWS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001386881-00
タイトル 太陽の子
著者 灰谷健次郎 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 灰谷, 健次郎, 1934-2006
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 理論社の大長編シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1978.9
大きさ、容量等 366p ; 21cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 78029357
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 神戸の琉球料理店「てだのふあ(太陽の子)・あきなわ亭」の少女をヒロインにした力作長編。「教育評論」連載作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本かの子(おかもとかのこ)「鮨」

188 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/21(日) 13:55:51
お願いします。
[いつ読んだ]
15年前、小学生時代の塾の国語の問題集で。

[覚えているエピソード]
潔癖症の幼い少年が出てくる。
少年は食事が不潔に思えて食べられない。
困った母親は、自分の両手が清潔なことを少年に確認させてから
少年の目の前で白身魚の握りずしを作る。
少年は安心し、寿司をがつがつ食べる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。
時代は、登場人物が和服だった気もしますが自信はありません。

数年前から気になって探しているのですが見つかりません。
小さな手がかりでも良いので、分かる方よろしくお願いします。

189 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 15:31:54
>>188
岡本かの子『鮨』かな

190 名前:188[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 16:05:24
>189
検索したら大正解でした!
青空文庫でさっそく再読し、感激です。
岡本かの子とは盲点でした。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/188-190

青空文庫 岡本かの子 鮨
http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/1016_19596.html

家霊 (280円文庫) 文庫 – 2011/4/15
岡本かの子 (著)
http://amazon.jp/dp/475843543X
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011294597-00
タイトル 家霊
著者 岡本かの子 著
著者標目 岡本, かの子, 1889-1939
シリーズ名 ハルキ文庫 ; お12-1. [280円文庫]
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川春樹事務所
出版年 2011
大きさ、容量等 120p ; 16cm
注記 並列シリーズ名: Haruki Bunko
注記 年譜あり
ISBN 9784758435437
価格 267円
JP番号 21999311
NS-MARC番号 122094700
部分タイトル 老妓抄 / 岡本かの子 著
部分タイトル 鮨 / 岡本かの子 著
部分タイトル 家霊 / 岡本かの子 著
部分タイトル 娘 / 岡本かの子 著
部分タイトル エッセイ / 東直子 著
出版年月日等 2011.4
NDLC KH464
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

食魔 岡本かの子食文学傑作選 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2009/2/11
岡本 かの子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062900408
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010031398-00
タイトル 食魔 : 岡本かの子食文学傑作選
著者 岡本かの子 [著]
著者 大久保喬樹 編
著者標目 岡本, かの子, 1889-1939
著者標目 大久保, 喬樹, 1946-
シリーズ名 講談社文芸文庫 ; おF3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2009
大きさ、容量等 281p ; 16cm
注記 並列シリーズ名: Kodansha bungei bunko
注記 著作目録あり 年譜あり
ISBN 9784062900409
価格 1400円
JP番号 21549831
NS-MARC番号 094426700
部分タイトル 小説 家霊 / 岡本かの子 著
部分タイトル 鮨 / 岡本かの子 著
部分タイトル 娘 / 岡本かの子 著
部分タイトル 食魔 / 岡本かの子 著
部分タイトル 女体開顕(抄) / 岡本かの子 著
部分タイトル 随筆 食魔に贈る / 岡本かの子 著
部分タイトル ほか.解説 / 大久保喬樹 著
出版年月日等 2009.2
NDLC KH464
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

老妓抄 (新潮文庫) 文庫 – 1950/5/2
岡本 かの子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101040028
表紙画像・なか見!検索有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007780301-00
タイトル 老妓抄
著者 岡本かの子 著
著者標目 岡本, かの子, 1889-1939
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 2004
大きさ、容量等 262p ; 16cm
ISBN 4101040028
価格 438円
JP番号 20798291
部分タイトル 老妓抄
部分タイトル
部分タイトル 東海道五十三次
部分タイトル 家霊
部分タイトル 越年
部分タイトル 蔦の門
部分タイトル 鯉魚
部分タイトル 愚人とその妻
部分タイトル 食魔
版 56刷改版
出版年月日等 2004.10
NDLC KH464
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村上春樹(むらかみはるき)「安西水丸と語る寿司屋の話」(『うずまき猫のみつけかた 村上朝日堂ジャーナル』)

473 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/28(月) 02:24:57
村上春樹が安西水丸と不倫と言えばすし屋みたいな対談が
載ってるのってどの本(たぶんエッセイ)かわかりますか?

情事の後で食べる派の村上春樹に対して
「セックスの前にすし食うなんて村上くんくらいだよ」
ってすしは情事の前派の安西が力説してるやつ

いろんなエッセイ読み返してるんですが載ってなくて

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/28(月) 02:42:35
村上春樹スレ行ったが早いんじゃないかな?

475 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/28(月) 19:32:38
↑ありがとう、そうします!

476 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 17:22:56
本のタイトルはともかく、

>情事の後で食べる派の村上春樹に対して
>「セックスの前にすし食うなんて村上くんくらいだよ」
>ってすしは情事の前派の安西が力説してるやつ

ここが矛盾しててどうにもこうにも気になる。

478 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/30(水) 00:07:47
>>476
春樹スレで聞いたら同じとこつっこまれました

「前」じゃない、セックスの「後」ですね

村上春樹はセックスの前にすしなんか食べると
この女さっきイカとアナゴ食ってたよなあと思って
集中できないそうです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/473-478
————————————————————
村上春樹part9 エロゲー
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1112184038/841-864

841 :無名草子さん:2005/11/28(月) 19:36:53
村上春樹と安西水丸の不倫と言えばすし屋みたいな対談が
載ってるエッセイってどれかわかりますか?

情事の後で食べる派の村上春樹に対して
「セックスの前にすし食うなんて村上くんくらいだよ」
ってすしは情事の前派の安西が力説してるやつ

いろいろ読み返してるんですが載ってなくて

842 :無名草子さん:2005/11/28(月) 20:12:09
>>841
スゴイ矛盾してない?

843 :無名草子さん:2005/11/28(月) 21:23:49
マジックワードだ

844 :無名草子さん:2005/11/28(月) 22:48:42
>>842>>843
アララ本当だ
「前」じゃない、セックスの「後」ですね

村上春樹はセックスの前にすしなんか食べると
この女さっきイカとアナゴ食ってたよなあと思って
集中できないそうです。

856 :無名草子さん:2005/11/30(水) 15:26:10
>>841
ソフトカバーのほうの「うずまき猫」の最初に載ってる

864 :無名草子さん:2005/12/02(金) 12:26:52
>>856
ありがとうございます!
早速本屋行ってみます
————————————————————
うずまき猫のみつけかた―村上朝日堂ジャーナル – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%9A%E3%81%BE%E3%81%8D%E7%8C%AB%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%8B%E3%81%9F%E2%80%95%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%A0%82%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB

巻末に対談「安西水丸と語る寿司屋の話」が載っている。

うずまき猫のみつけかた 単行本 – 2008/2/29
村上 春樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4103534206
表紙画像有り
1993~95年、春樹さんはアメリカ・ケンブリッジに住み、ボストンマラソンを走り、愛車を盗まれ、ジャマイカを旅し、B・B・キングのコンサートを聴き、通販で楽しい時計を買い、小説『ねじまき鳥クロニクル』を書いていました。大好評の絵日記風滞在記。
内容(「BOOK」データベースより)
1993~95年、アメリカ・ケンブリッジに住み、ボストン・マラソンを走り、愛車を盗まれ、通販で猫の時計を買い、小説を書く日々。村上春樹のロード・エッセイ。カラー写真と絵満載。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002507311-00
タイトル うずまき猫のみつけかた : 村上朝日堂ジャーナル
著者 村上春樹 著
著者標目 村上, 春樹, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1996
大きさ、容量等 237p ; 20cm
注記 絵: 安西水丸 写真: 村上陽子
ISBN 4103534060
価格 1800円 (税込)
JP番号 96069679
出版年月日等 1996.5
NDLC KH384
NDC(8版) 914.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

千葉省三(チバショウゾウ)「チックとタック」

121 名前:名無し[] 投稿日:2001/06/30(土) 19:44
スレ違いかもしれないんですけど、小学校2~3年の国語の教科書に載っていた話です。

柱の時計にチックとタックという妖精(?)が住んでいて、
時計から出てきて寿司のわさびを食べて『ぢっぐだっぐ』になってしまう話。
“チックタックチックタックボーンボーン”と鳴るんです。
話は覚えているんですが、題名が分からなくて。
『チックとタック』ではなかったような気がするんですが。
そして、単行本で出ているのか、教科書用の書き下ろしなのかも分からないです。
もし、分かる方がいたら教えてください。

122 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/30(土) 20:02
『チックとタック』千葉省三 実業之日本社 絶版

「時計 小人 わさび」で検索したれ。手抜くな。

123 名前:121[] 投稿日:2001/06/30(土) 20:10
>122
すみませんでした。
ありがとうございました。

124 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/04(水) 15:14
>>122
「チックとタック」なつかしい。ありがとう。小学1年のとき教科書で読んで、好きだった。
もう30年前だ。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

みんなが読んだ教科書の物語 単行本 – 2013/6/18
国語教科書鑑賞会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4434149717
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
大人になった今、読み返すと新しい発見がある!小学1年~6年生の授業で習った名作がズラリ。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010997312-00
部分タイトル 1年 おおきなかぶ / 西郷竹彦 再話
部分タイトル くじらぐも / 中川李枝子 著
部分タイトル チックとタック / 千葉省三 著
部分タイトル 花いっぱいになあれ / 松谷みよ子 著
部分タイトル 2年 くまの子ウーフ / 神沢利子 著
部分タイトル ろくべえまってろよ / 灰谷健次郎 著
部分タイトル たんぽぽ / 川崎洋 著
部分タイトル かさこ地ぞう / 岩崎京子 著
部分タイトル 3年 ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著
部分タイトル モチモチの木 / 斎藤隆介 著
部分タイトル 夕日がせなかをおしてくる / 阪田寛夫 著
部分タイトル 手ぶくろを買いに / 新美南吉 著
部分タイトル 4年 白いぼうし / あまんきみこ 著
部分タイトル 春の歌 / 草野心平 著
部分タイトル ごんぎつね / 新美南吉 著
部分タイトル 5年 おみやげ / 星新一 著
部分タイトル 春 / 坂本遼 著
部分タイトル わらぐつの中の神様 / 杉みき子 著
部分タイトル 6年 やまなし / 宮沢賢治 著
部分タイトル 注文の多い料理店 / 宮沢賢治 著
部分タイトル ゆずり葉 / 河井酔茗 著
部分タイトル 生きる / 谷川俊太郎 著

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005949576-00
タイトル みんなが読んだ教科書の物語
著者 国語教科書鑑賞会/編集
出版地 名古屋
出版社 リベラル社
出版年 2010
大きさ、容量等 165p ; 21cm
ISBN 4434149719
価格 ¥1200
TRCMARC番号 10050720
部分タイトル モチモチの木
部分タイトル 注文の多い料理店
部分タイトル おおきなかぶ
部分タイトル 夕日がせなかをおしてくる
部分タイトル ゆずり葉
部分タイトル くじらぐも
部分タイトル 手ぶくろを買いに
部分タイトル 生きる
部分タイトル チックとタック
部分タイトル 白いぼうし
部分タイトル 花いっぱいになあれ
部分タイトル 春の歌
部分タイトル くまの子ウーフ
部分タイトル ごんぎつね
部分タイトル ろくべえまってろよ
部分タイトル おみやげ
部分タイトル たんぽぽ
部分タイトル 春
部分タイトル かさこ地ぞう
部分タイトル わらぐつの中の神様
部分タイトル ちいちゃんのかげおくり
部分タイトル やまなし

光村ライブラリー〈第1巻〉花いっぱいになあれ ほか 単行本 – 2002/3
くどう なおこ (著), まつたに みよこ (著), ちば しょうぞう (著),
http://amazon.jp/dp/4895280993
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003690347-00
部分タイトル だれにあえるかな / くどうなおこ さくにしまきかやこ え
部分タイトル 春の子もり歌 / ひらつかたけじ さくかすやまさひろ え
部分タイトル 花いっぱいになあれ / まつたにみよこ さくおのちよ え
部分タイトル チックとタック / ちばしょうぞう さくあんのみつまさ え
部分タイトル 力太郎 / いまえよしとも さくたしませいぞう え
部分タイトル 解説.童話から児童文化へ / 倉澤栄吉 著
シリーズ著者 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修
出版年月日等 2002.3
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 幻の「チックとタック」を収録。わさび入りおすしを夜中にこっそり食べた時計の妖精チックとタック。その結末は…。他4作品。 (日本児童図書出版協会)