514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 02:10:34
[いつ読んだ]
6年くらい前…?
[あらすじ]
沖縄料理の店の話。その店の娘が主人公?主人公の娘の父親が首吊り自殺
[覚えているエピソード]
・主人公の友人?の少年とその母親と寿司を食べに行く。が、少年は母親が勧める物と違う物をわざと頼む
主人公はわさびを寿司に塗りたくり、罰だ、食えと言う
・主人公の父親は病んでいて、最後首吊り自殺をする
・その事件の後?沖縄料理屋の主人は動揺からか料理の塩と砂糖を間違え鍋一杯の豚肉を捨てる
・父親が首を吊る前デパートに行く
・父親?の好きな花(赤い花だと思います)を見る
・ギッチョンチョンのばかぁ!と言うシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
読売新聞に連載していたと思います
[その他覚えていること何でも]
・主人公の知り合いの名前(あだ名)がギッチョンチョン
・主人公は関西弁だったと思います
当時好きで読んでいました
所々繋がりが抜けているのでちゃんと全部読みたいと思っています。よろしくおねがいします…
515 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/06/14(木) 03:28:07
>>514
灰谷健次郎の太陽の子・・・・・?
だけど、かなり前の本だよ。
516 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 05:07:35
>>515ありがとうございます、太陽の子でした
1980年の本だったんですね…。新聞で見たと思ったけど、何で見たんだろう…
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/514-516
太陽の子 (理論社の文芸書版) 単行本 – 1996/2/1
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/465207154X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
てだは太陽、ふあは子。てだのふあはふうちゃんのことなんや。…沖縄戦で傷ついた心やさしい人たちの住む神戸の町。でも戦争の思い出はじりじりとお父さんを追いつめた。灰谷文学の代表作。新装版。
太陽の子 (角川文庫) 文庫 – 1998/6/23
灰谷 健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4043520107
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら沖縄と戦争に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説!
内容(「BOOK」データベースより)
ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、六年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。おとうさんの病気の原因は何なのか?ふうちゃんは、「沖縄と戦争」にその鍵があることに気づきはじめる…。戦争は本当に終わっているのだろうか。なぜおとうさんの心の中でだけ戦争は続くのか?今、日本人が本当に知らなくてはならないことがここにある。
太陽の子 単行本 – 古書, 1979/12
灰谷健次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TTNKJWS
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001386881-00
タイトル 太陽の子
著者 灰谷健次郎 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 灰谷, 健次郎, 1934-2006
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 理論社の大長編シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1978.9
大きさ、容量等 366p ; 21cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 78029357
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 神戸の琉球料理店「てだのふあ(太陽の子)・あきなわ亭」の少女をヒロインにした力作長編。「教育評論」連載作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語