やなせたかし『あきらめないで 足みじかおじさんの旅』?

532 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/10/09(月) 17:20:20.86
[いつ読んだ]
 5、6年前に市の図書館で
[翻訳か]
 日本の作家さんだった気がします。
[あらすじ]
人のよい縁や悪い縁をつないだり切ったりするセールスマンが出てきて基本的にお客さん側の視点の話だったということしかわかりません。
[物語の舞台となってる国・時代]
 おそらく日本 平成初期あたり?
[本の姿]おそらくハードカバー
 白地で中央にタイトル、右側にフェルト帽をかぶってビジネスバッグをもったMr.ゲーム&ウォッチ
のような人が描かれていました。
[その他覚えていること何でも]
 当時の感覚でしたが、東野圭吾さんや村上春樹さんのようによく聞いたことある名前だなと思ったことが記憶に残っております。
タイトルに「~リンク」だったか「~リング」がついていた覚えがあります。
3年ほど探しているのですが全く手掛かりがありません。
少しでも心当たりがある方どうかよろしくお願いします。

772 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/09/16(月) 15:48:37.43
>>532
もしかしたらこれかも…条件に合っていない点も色々あるので違うかも知れませんが
 やなせたかし/著『足みじかおじさんの旅』新日本出版社 2009年刊
 やなせたかし/著『あきらめないで 足みじかおじさんの旅』新日本出版社 2011年刊

①悲しんだり苦しんだり困ったりしている人がいる
②どこからともなく正体不明の「足みじかおじさん」が現れる
③おじさんが少しだけ不思議なことを起こしたり助言したりして苦しみが晴れる
というパターンの4ページほどの短編がたくさん掲載された本です

「足みじかおじさん」はフェルト帽をかぶりビジネスバッグを持っていて
全身が黒い影のように描かれています
著者は『アンパンマン』で有名な方ですが、この本は児童書ではなく一般向けの小説です

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/532-

あきらめないで: 足みじかおじさんの旅 単行本 – 2011/5/1
やなせ たかし (著)
http://amazon.jp/dp/4406054812
表紙画像有り

やなせたかし 著. あきらめないで : 足みじかおじさんの旅 : やなせたかしのおとなのメルヘン, 新日本出版社, 2011.5. 978-4-406-05481-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011198009

筒井康隆(つついやすたか)「亡母渇仰」(『家族八景』)

625 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/06/28(火) 02:21:32.92
バックパッカーの人がサイトで読んだと書いてただけなので
詳細が全く不明ですが、日本語の本なのは確かです

生まれつき超能力を持つ女性が嫁にいき、そこで姑に散々いじめられる。
その姑がやっと亡くなり、葬式を行う。
なんと棺桶に入れられている姑が奇跡的に息を吹き返す。

しかしそれに気づいてるのは超能力のある嫁だけ。
火葬場に到着し、焼かれる直前には姑も完全に意識が戻り
弱々しく声を出しているが誰も気づかない。

嫁は自分が超能力を持っていることを子供の頃から今まで誰にも話さず隠し通してきている。
もう自分が焼かれようとしていることに気づき、棺桶の中で絶叫している姑。
その声がすべて聞こえている嫁。

超能力の持ち主であることをばらしてまで今まで散々自分をいじめてきた相手を助けるべきか悩む嫁
だが・・・ さて結果は?というもの。

…です。どなたか解りますか?

626 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 03:10:02.01
>>625
超能力者が嫁じゃなくて家政婦なら、筒井康隆「家族八景」じゃね?

633 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22:13:34.13
>>626を補足すると、『家族八景』の中の「亡母渇仰」だね。
たしか『家族八景』の一番最後に収録されてる作品だったと思う。
かなり怖い結末だった。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/625-633

家族八景 (新潮文庫) 文庫 – 1975/3/3
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4101171017
表紙画像有り

家族八景 単行本 – 1980/9/30
筒井康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTHMYDI
表紙画像有り

家族八景 (新潮社): 1972|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001266716-00

丸谷才一(まるやさいいち)『樹影譚』(じゅえいたん)

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/23(木) 15:17:27.47
内容も意味がわからなかったのに、タイトルまでわからなくなりました
どなたか助けてください

[いつ読んだ]
2,3年前

[あらすじ]
樹の形に思い入れがある主人公が、とある家にお客として行く

[覚えているエピソード]
お客に行った先の家の部屋の明かりを見て子供の頃に影絵で遊んだのを思い出し、もてなしてくれた人がお母さんではないのか?と疑問を抱いて終わりだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
明治~昭和初期頃の日本

[本の姿]
薄い文庫本

[その他覚えていること何でも]
最近出た本ではないです
表題作の他に、前半にもう1作収録されています
そちらは恋物語で、片思い中の男が女を神社か祭りだかにデートに誘い、両思いになるというものでした
表現が生生しくて少し気持ち悪かったです

タイトルは○○樹か樹○○だったと思うのですが……         

620 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/26(日) 09:56:49.86
>>618
丸谷才一 「樹影譚」 

622 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 01:03:28.16
>>620
ありがとうございます
どこかで見かけたらまたリベンジしてみます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/618-622

樹影譚 単行本 – 2008/12/1
丸谷 才一 (著)
http://amazon.jp/dp/412003996X
表紙画像有り

樹影譚 (文春文庫 ま 2-9) 文庫 – 1991/7/10
丸谷 才一 (著)
http://amazon.jp/dp/4167138093
表紙画像有り

樹影譚 (文芸春秋): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001937056-00
目次有り

浅田次郎(あさだじろう)「密室について」

617 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/23(木) 14:33:02.29

[いつ読んだ]2000年ごろ
[あらすじ] エッセイでした.
[覚えているエピソード]
 著者自身が,産地を偽って鰻の蒲焼き(?)だかなんだかを路上販売している.
 その鰻のはいっている箱には○○産と産地の名前が入っていて,看板にも○○直送と掲げているが,実は偽装である.
 次々と売れていくので,大型冷凍庫にとりにいくが,ドアを間違って閉められてしまう.
 しばらくして,別の人が気づいたか,別の用事で冷凍庫のドアを開けて九死に一生を得るという話があった.

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫だったかと.
[その他覚えていること何でも] 浅田次郎氏の初期エッセイかと思っていましたが,探しても該当エピソードは見当たらず,誰のエッセイだったかと気になっています.
 浅田次郎氏に似ている筆致だったように思います.

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/617


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫) 文庫 – 1999/7/15
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4062646137
表紙画像有り

勇気凛凛ルリの色 単行本 – 1996/7/1
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4062081814
表紙画像有り

勇気凛凛ルリの色 (講談社): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002525388-00

ヴィクトル・ペレーヴィン『恐怖の兜』(きょうふのかぶと)

522 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/25(月) 18:50:32.86
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2010年前後

[あらすじ]
目が覚めたら見知らぬ小部屋に閉じ込められていた。
備え付けのPCにチャット機能があり、どうやら自分の他にも閉じ込められている人がいるらしい。
チャットでのコミュニケーションを頼りに脱出を目指すことにする。

[覚えているエピソード]
終盤、殆どの台詞が
「xxx嘔吐」みたいな感じになる

[物語の舞台となってる国・時代]
不明・PCの存在する時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーだったような。

[その他覚えていること何でも]
牛骨の絵を見たような気がしますが、本屋でパラパラと流し読みしただけなのでかなり記憶が曖昧です。

長年オチが気になっています。
よろしくお願い致します。

523 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/09/25(月) 19:26:19.37
>>522
ヴィクトル・ペレーヴィン『恐怖の兜』はどうでしょう?

524 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/27(水) 01:26:35.62
>>523
この作品で間違いありません!
どんなに探しても見つからなかったのに、凄すぎて叫んでしまいました。
本当にありがとうございます!
博識なあなたに良き事がありますように。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/522-524

恐怖の兜 (新・世界の神話) 単行本 – 2006/12/1
ヴィクトル ペレーヴィン (著), Victor Pelevin (原名), 中村 唯史 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047915238
表紙画像有り

恐怖の兜 (角川書店): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008389148-00

スティーヴン・キング「どんづまりの窮地」

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 13:30:33.05
お願いします!

[いつ読んだ]昨年、一昨年あたり 。

[あらすじ] 工事現場の簡易トイレに男が閉じ込められる話です。
男は誰かから恨まれていて、罠にはめられ、中断された工事現場の簡易トイレに閉じ込められたうえ
ドアを下に横倒しにされる。狭いトイレの中で便槽に潜り乾いた糞尿にまみれ脱出を試みます。

[物語の舞台となってる国・時代]アメリカだと思います。
[その他覚えていること] 短篇集の1編でした。英米文学だと思います。スティーブンキングのような感じです。

458 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:34:40.34
>>457
スティーヴン・キングの短編集『夜がはじまるとき』中の
『どんづまりの窮地』?

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/457-458

夜がはじまるとき (文春文庫) ペーパーバック – 2010/1/8
スティーヴン キング (著), Stephen King (原名), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4167705826
表紙画像有り

夜がはじまるとき (文藝春秋): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010664256-00

菊田まりこ(きくたまりこ)『君のためにできるコト』

512 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/19(火) 23:36:45.88
ここ数年モヤモヤして思い出せず、どなたかお力を貸してください!!!

いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]
パンダ?クマ?の恋人の話。尽くしてくれる彼氏クマと、されるがママの彼女クマ。最後には手編みのマフラーでぐるぐる巻きになった彼女が……あのね……と切り出す

[覚えているエピソード]
君のためならなんでもしてあげる!と料理をしたり旅行へ連れて行ったりする彼氏クマ

[物語の舞台となってる国・時代] 特になし

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー絵本 サイズは小さい

[その他覚えていること何でも]
色は白黒が基本で赤?ピンク?のみついていた気がします。児童向けというよりやや大人向けなのかなという印象のものでした。

どなたかよろしくお願いします!!!

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/09/21(木) 20:11:45.76
>>512
菊田まりこさんの『君のためにできるコト』ではないかという情報をまとめサイトにいただきましたが、どうでしょうか?
http://konohon.cloudfree.jp/?p=16232

516 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/22(金) 08:04:38.15
>>515
わー!!!!すごい!!!これですこれです!!!!ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/512-516


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君のためにできるコト (ハートフル菊田まりこの絵本) 単行本 – 1998/11/17
菊田 まりこ (著)
http://amazon.jp/dp/405201054X
表紙画像有り

君のためにできるコト (学習研究社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002738131-00

ジョン・ゴールズワージー『林檎の樹』[『りんごの木』『林檎の木』『リンゴの木』『りんごの木のしたで』]

415 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/14(木) 01:58:24.71
正確には「読んだ」ではありませんが

[いつ読んだ]数年前に、新聞の書評欄らしきところで著名人(具体的に
   どなたかは忘れました)が紹介する形で載っていました
[あらすじ] 不明
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパ、たぶん北の方
[その他覚えていること何でも] ヨーロッパにおいて身分の差というものがどれだけ厳格に存在しているのか、この本を読めば端的に伝わるから部下に勧めた、又は勧めている、とその著名人が書いていました
翻訳物で、出版されたのは昔のことだと思われます

(略)

426 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/16(土) 18:27:49.16
>>415
北方じゃなくてイギリスだけど リンゴの木or林檎の樹?
勧めてたのが佐藤優なら、たぶんこれ。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/415-426

林檎の木 (金星堂): 1957|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000760862-00
個人送信有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784102088036
林檎の樹 ゴールズワージー(著/文) - 新潮社
新潮文庫
林檎の樹
文庫
ゴールズワージー(著/文)法村 里絵(翻訳)
発行:新潮社
文庫判
160ページ
ISBN 13
9784102088036
ISBN 10
4102088032
出版者記号
10
Cコード
C0197
0:一般 1:文庫 97:外国文学小説
書店発売日
2017年12月25日

続きを読む ジョン・ゴールズワージー『林檎の樹』[『りんごの木』『林檎の木』『リンゴの木』『りんごの木のしたで』]

荻原浩(おぎわらひろし)「寿し辰のいちばん長い日」

508 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/16(土) 15:41:39.58
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2008~2010年ごろ 読んだのではなくラジオでした(スレ違でしたらすみません)
[あらすじ]
がんこな寿司屋の主人寿司辰(名前はうろ覚え)はいつかメディアに取り上げてもらう事を密かに期待しながら燻る日々を送っていた。ある日、普通ではない注文をしてくる奇妙な客が現れた。その客のカメラで寿司の写真を撮る、メモを取るなどの挙動からグルメ雑誌の記者なのではないかと寿司辰は考えた。メディアに載りたい寿司辰はその客の無理難題な注文をこなしていく。

ネタバレ注意

最後の寿司を食べ切った客は満足げな顔で「外で少し電話をしてきてもいいですか?」と尋ねる。もちろんと答える寿司辰。常連客らと密かに喜び合いながら待っている寿司辰だが、その客は帰ってくることはなかった。その客は食い逃げ犯だった。

[覚えているエピソード]
序盤に訪れた若いカップルの客が一貫めに中トロを注文した際、ブチギレる描写
季節ではないサンマを注文された際、機転を効かせ冷凍の秋刀魚を炭火で炙りそれを寿司にする描写
ネタバレ注意

他の客から透明なガラケーの携帯電話を借り、それをついでに盗んでいく描写

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
短編小説です
NHKのラジオで聞いた小説朗読でした
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「すしたつの1番長い日」だったような気がするのですが、検索をかけてもヒットしませんでした
男性のアナウンサーの声だったような気がします

ぜひよろしくお願いします

509 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/09/16(土) 16:59:05.27
>>508
荻原浩「寿し辰のいちばん長い日」という話があるようです
『さよなら、そしてこんにちは』収録

510 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/16(土) 21:13:05.54
>>509
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/508-510

さよなら、そしてこんにちは 単行本 – 2007/10/20
荻原 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/433492574X
表紙画像有り

さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫) 文庫 – 2010/11/11
荻原 浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4334748686
表紙画像有り

さよなら、そしてこんにちは (光文社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009142488-00
目次有り

大村はま(おおむらはま)『灯し続けることば』(ともしつづけることば)

97 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/29(土) 12:57:34
学校の女の先生が書いた本です。
タイトルがうろおぼえなんですが、「つむぎつづけることば」みたいな感じです。
内容は、子どもが言うことを聞かなかったり、勉強をできなかったりするのは、教師の力不足ゆえである、みたいな感じです。

どなたかこの本のタイトルor著者名を教えていただけないでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/97


当記事のコメント欄で 通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


灯し続けることば 新書 – 2004/6/4
大村 はま (著)
http://amazon.jp/dp/4098400901
表紙画像有り

灯し続けることば (小学館): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007376661-00

記事更新日:2023年9月17日
記事公開日:2022年8月15日

William Somerset Maugham“The Escape” サマセット・モーム『家探し』

839 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 23:22:30
[いつ読んだ]2年前くらい
[あらすじ]女が結婚するってきめたら男は絶対逃げられないって確信してたけど一人だけ逃げた奴がいるって感じの筆者の語りからはじまって、ある夫婦の話で奥さんを愛してるふりしながら自分はどこかにいく話。
[覚えているエピソード]なんか最高の家を探しにいくとかっていって男が女から逃げる
[物語の舞台となってる国・時代]わからないけど、洋書だから欧州かな
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 実は題名は覚えてる【THE ESCAPE】ってのなんだけど、これ短編小説だったからなんかの短編集に入ってたのかも知れない。だからこの題名で探しても出てこなかった。 知りたいのはその短編集だと思われる本の題名と著者の名前です。

ちなみに読んだときは学校の課題図書だったから英語でした。でふと思い出して日本語で読んでみたくなったので探してます。
翻訳されてなければ原著でもいいのでご教授よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/839


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


マクミラン・リーダーズ レベル 3 Elementary – The Escape and Other Stories
https://www.eltbooks.com/item_spec.php?item=3502030&lang=ja
表紙画像有り

サマセット・モーム全集 (新潮社): 1955|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000236997-00

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長谷川哲雄(はせがわてつお)『野の花さんぽ図鑑』(ののはなさんぽずかん)

358 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/03/30(水) 04:38:59.67
[いつ読んだ]
一年~半年前くらい

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
ちょっとみなさまの首尾範囲外かもしれませんが、植物の図鑑を探しています。
とても身近な植物(ハルジオンとかたんぽぽとか、街頭に生えてるもの)の図鑑です。
最後まで読めたわけではないので、後ろの方には特別な花について載っていたりするのかもしれません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ソフトカバーです。
その上に、透明なビニールのカバーが付いてました。
カバーには横線の凹凸があった気が……。
・絵は手書きで、一ページに3種くらいの植物の絵があり、その横にひとつひとつの植物についての説明がありました。
・大きさは…、確かそんなに大きくも小さくもなかった気がします。
よくみる漫画~ハードカバーの小説くらいな大きさだったはずです。

[その他覚えていること何でも]
書店の「自然」コーナーにて平積みされてました。

どうしてもあの本をプレゼントしたい人が居るのです。
もし知っていたり、どこかで見かけたり、聞いたことがあったりしたら、どんな情報でもいいので教えてください。
よろしくお願いいたします。

359 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 08:32:03.67
>>358
こんなのとか?
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1379-1.html

360 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 19:45:55.42
>>359
ありがとうございます!!
なんだかすごくそれっぽいです!
早速明日本屋に走ろうと思います。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/358-360

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784806714309
野の花さんぽ図鑑 : 木の実と紅葉 長谷川 哲雄(著/文) - 築地書館
野の花さんぽ図鑑 : 木の実と紅葉
長谷川 哲雄(著/文)
発行:築地書館
縦210mm
125ページ
ISBN 13
9784806714309
ISBN 10
4806714305
出版者記号
8067
初版年月日
2011年10月

野の花さんぽ図鑑 (築地書館): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010113096-00

立原えりか(たちはらえりか) 『日曜日は恋する魔女』(にちようびはこいするまじょ)[『恋する魔女』]

308 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 10:42:44.73
児童書スレと悩んだのですが…
[いつ読んだ]20年~25年前
[あらすじ]短編集。主人公はすべて女性。覚えてるのは2編だけ。
①海で泳いでいる(もしくはダイビング)女性と、彼女に好意をもつ男性の話。
②裕福な女性に雇われている家政婦(お手伝いさんか、付き人かも)が、勝手に雇い主の服やアクセを身につける。
[覚えているエピソード]
①海で泳ぐ女性を人魚に例える(「君はまるで人魚のようだ」など)シーンがあったと思う。
遠くの岩まで遠泳するが、男性が死んでしまう(わかっていて主人公が誘った?)
②休みの日に主人公が、こっそり雇い主の服などを着て変身し、外出。そこで男性と出会う。
男性に「お嬢様なんだね」と誤解されるが、嫌われたくなくて本当のことが言えない。
[物語の舞台となってる国・時代]
(20~25年以上前の)その当時の日本
[本の姿]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
①で、主人公が男性を殺す(もしくは死ぬようなお膳立てをする)理由が、自分を人魚姫になぞらえて
「手放すくらいなら、殺して永遠に自分の物に」というようなものだった
②雇い主は(香水の匂いなどで)主人公が勝手に自分の服をきた事を知っているが、怒ったりしない(むしろ鷹揚に「着たかったらきてもいいわよ」な感じ。)雇い主は時々旅行などで家をあける。
主人公と男性が遊園地に行く描写があった気がする。

読んだのは20~25年前。当時小学校高学年~中学生で、児童書のコーナーで見たように思うのですが、
男女の駆け引きなど「児童書」にはあまりふさわしくない内容だった事・しばらくしたら
児童書コーナーから姿を消した事から、
・間違って児童書におかれていたが、元は一般向けの文庫本だった

309 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 10:47:30.12
途中で切れちゃいました、すみません

・児童向けの作家が書いた、大人向けの本(作家のくくりで児童書コーナーにおかれたが、あとで気付いて移動した?)
可能性があるため、こちらでお伺いさせて頂きました。
よろしくおねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/308-309


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日曜日は恋する魔女 1988 -secondhand books online-
https://kawaiiehon.com/?pid=121839208
表紙画像有り

恋する魔女 (1966年)
http://amazon.jp/dp/B000JABATG
表紙画像有り

恋する魔女 (新書館): 1966|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000293955-00
目次有り


記事更新日:2023年9月12日
記事公開日:2023年9月9日

柴田よしき(しばたよしき)『ラスト・レース 1986冬物語』

341 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 21:56:23.28
[いつ読んだ]
5~6年前
[あらすじ]
一人暮らしの女性宅(アパートかマンション)に男二人組の強盗が入る。
なぜか強盗のうちの年上の男が、その相方と付き合ってくれと頼んでくる。
かくして、女性と強盗(年下)との生活が始まる。
[覚えているエピソード]
・女性は強盗(年下)を全裸になる→こたつに入るように指示
・小説に競馬の話を絡めてきている
・強盗(年下)は軽度の知的障害
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います
[その他覚えていること何でも]
タイトルは馬の名前だったかと思います。
カタカナでした。

拙い文章になりましたがよろしくお願いします。

459 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 00:58:40.64
>>341
柴田よしき「ラストレース」じゃないかな

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/341-459

1986冬物語 ラスト・レース (文春文庫) 文庫 – 2001/5/10
柴田 よしき (著)
http://amazon.jp/dp/4167203081
表紙画像有り

ラスト・レース―1986冬物語 単行本 – 1998/11/1
柴田 よしき (著)
http://amazon.jp/dp/4408533467
表紙画像有り

ラスト・レース : 1986冬物語 (実業之日本社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002740798-00

永瀬隼介(ながせしゅんすけ)『ポリスマン』?

342 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/22(火) 22:13:20.11
よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 2005~2007頃
[あらすじ]
  本当は強い主人公のプロレスラーがアマレスチャンピオンのロシアマフィアと戦い連れ子を助ける。
[覚えているエピソード]
  主人公のレスラーは目立たないけど本当は強く暴走する外人レスラーを戒める藤原嘉明の様な存在。

  再婚で連れ子がいて反抗的だが、街で不良に絡まれている処を後輩レスラーに助けてもらう、それをきっかけに主人公にトレーニング方法を少しずつ教わる。

  プロレスラー対総合格闘技の対抗戦がありレスラーは惨敗、主人公は最後の切り札。
  主人公の団体の有望レスラーが対抗戦をきっかけに総合格闘技に転向。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本とロシア
[本の姿] 文庫本で読みました。
[その他覚えていること何でも]
  最後のあとがきで主人公は在りし日の新日の藤原嘉明のようだと書いてありました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/342

ポリスマン (幻冬舎文庫) 文庫 – 2006/10/1
永瀬 隼介 (著)
http://amazon.jp/dp/4344408551
表紙画像有り

ポリスマン 単行本 – 2003/12/1
永瀬 隼介 (著)
http://amazon.jp/dp/4344004515
表紙画像有り

ポリスマン (幻冬舎): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004329943-00

角田光代(かくたみつよ)「サバイバル」

289 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/19(土) 01:09:57
お願いします。

[いつ読んだ]2~3年前に本屋の店頭で。
[あらすじ]恋愛に関する短篇集。
[覚えているエピソード]
「恥ずかしながら俺は、現在の彼女と交際し始めるまで、
女性には脇毛とかすね毛とかが生えないものだと思っていた。
今までの女の子は皆、俺とデートするときはそれなりに身なりに気をつけるし、
俺には女兄弟がいなかったから、そういったことが判らなかったのだ。
しかし今の彼女は凄くズボラなので俺はそのことを初めて知ったのだ。」
……みたいな感じで始まる。語り手とその彼女の恋愛ストーリー。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫。
[その他覚えていること何でも]
1冊に10個ほどの中編が入った本だったはず。上に書いたのはその1つの出だし部分。
ただ、単一の作家の作品集か、恋愛に関するアンソロジーか、どちらか微妙。
ひょっとして角田光代じゃないかと思ってブックオフで探してみたんだが、
作品が結構多くて全ては確認していない。それに違うかもしれないし……

290 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/19(土) 02:22:42
読んだことないけど
すごく森見登美彦っぽい書き出しだけど ちがうかなあ

292 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 01:22:24.27
>>289
角田光代でたぶん合ってる
「太陽と毒ぐも」にそんな話があったはず

322 名前:289[sage] 投稿日:2011/03/06(日) 21:49:53.17
遅くなりましたが>>289です。
>>292の通り、角田光代の「太陽と毒ぐも」であっていました。
先ほど購入しました。どうもありがとうございました。
>>290もありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/289-322

太陽と毒ぐも (文春文庫 か 32-17) 文庫 – 2021/7/7
角田 光代 (著)
http://amazon.jp/dp/416791722X
表紙画像有り

太陽と毒ぐも 単行本 – 2004/5/20
角田 光代 (著)
http://amazon.jp/dp/4838714998
表紙画像有り

太陽と毒ぐも (マガジンハウス): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007364254-00
目次有り

山崎洋子(やまざきようこ)『マスカット・エレジー』

323 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 01:43:15.50
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]5年位前
[あらすじ]パッとしない30代未婚の主人公女と辛口婆さんの交流
[覚えているエピソード]シナリオ作家志望の主人公が婆さんのおかげで夢を叶える
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること何でも]ハートウォーミングストーリーって宣伝文句のわりには婆さんが辛口過ぎで罵声、暴言レベルだったので好感は持てなかった。
ずっと作者は永井するみさんだと思ってたけどアマゾンを見たら該当する作品はありませんでした…。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/323


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マスカット・エレジー – 山崎洋子 – 電子書籍ストア ブックライブ
https://booklive.jp/product/index/title_id/226801/vol_no/001
表紙画像・試し読み有り

マスカット・エレジー 単行本 – 2000/8/1
山崎 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4334923224
表紙画像有り

マスカット・エレジー (光文社): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002916123-00

坂口安吾(さかぐちあんご)「いずこへ」[「いづこへ」]?

233 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2011/02/01(火) 21:46:05
[いつ読んだ]13~5年前(1998~2006年) 

[あらすじ] 不明

[覚えているエピソード] 男は生活感を嫌っているので、部屋には食器を持ち込まない。
 しかし、好意を抱いている女が鍋などを持ち込むので、嫌だなあと思っている
 (あるいは「女とは鍋を持ち込むものだから嫌いだ」という話だったかも)。

[物語の舞台となってる国・時代]
近現代日本 戦前ということはないとおもう

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。

[その他覚えていること何でも]
短編か中編ではないかと思う(ショートショートや長編ではない)。
太宰だと思い込んでいたが、探しても探しても出てこないのでお力を借りたく伺います。よろしくお願いします。

257 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/09(水) 22:30:49
>>233
吉田修一の「日曜日たち」の中にキッチン使わなくてクローゼット代わりに
なってるから女が料理作りに来ても意味ないとかそんな話があった

262 名前:233[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 22:32:19
>>257
よんでみましたが、違うようです。
何かもっと淡々とした印象を持っています。

761 名前:755[] 投稿日:2011/08/19(金) 15:11:39.79
(略)
>>233
もはや見ていないかも知れませんが…。
坂口安吾『いずこへ』でしょう。青空文庫でも読めるようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/233-761

坂口安吾 いずこへ
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56799_56882.html

白痴 (新潮文庫) 文庫 – 1949/1/3
坂口 安吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4101024014
表紙画像有り

続きを読む 坂口安吾(さかぐちあんご)「いずこへ」[「いづこへ」]?

菅浩江(すがひろえ)「箱の中の猫」

125 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 14:54:56
もう一件、お願いします。
[いつ読んだ 6~10年前

[あらすじ]
主人公の彼氏を乗せた宇宙船が、帰還途中に事故にあい?主人公と彼氏の時間軸がずれてしまう。
[覚えているエピソード]
・彼氏(宇宙船)から一方的に通信が入る。こちらからは送信(返信)できない。
・彼氏たちの時間に流れは緩やかで、主人公側にとっての1年が1週間だったりと、主人公の方が先に歳をとってしまう。また時間の流れは法則性があるわけでもなかったきがする。

ネタバレ注意

・彼氏からの通信(映像+音声)が届く度に、宇宙船の同僚(女)と彼氏が親しくなっているのがわかる
・同僚は猫をかっている
・主人公が彼氏を待ち続け、老女になったころ「ごめん、同僚(女)と結婚する」という彼氏からの通信が入る

[物語の舞台となってる国・時代]
未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫か新書、もしかしたら「宇宙」「七夕」のように、何かをテーマにした短編集の中の作品かも。

[その他覚えていること何でも]
主人公が主人公と彼氏の関係を、シュレディンガーの箱か七夕になぞらえて語るシーンがあったかもしれない。

よろしくお願いします

176 名前:sage[] 投稿日:2010/12/31(金) 12:39:37
すごい今更ですが…
(略)
>125は菅浩江『五人姉妹』の中の「箱の中の猫」ですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/125-176

五人姉妹 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2005/1/1
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4150307776
表紙画像有り

五人姉妹 単行本 – 2002/1/1
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4152083948
表紙画像有り

五人姉妹 (早川書房): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003054883-00
目次有り

鈴木喜代春(すずききよはる)『ヒメマスよ かえれ!』

191 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/07/30(金) 12:59:45
[いつ読んだ]1980年代前半。近所の図書館で借りました。
[あらすじ]少女がヒメマスに姿を変える
[覚えているエピソード]
物語の中では、ヒメマスの事をカパチョッポと呼んでいます。
ラストでは、体が光り輝くからかキラキラとも呼んでいます。
[物語の舞台となってる国・時代]昔の東北地方か北海道
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本はハードカバーで、縦横20cmほどの正方形と思います。文章と絵の比率は半々。
[その他覚えていること何でも]
老人風の語り手が物語を進めます。
少女がコマ送りのようにヒメマスに姿を変える挿絵が印象的でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/191


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ヒメマスよかえれ! (理論社のどうわ) 単行本 – 1977/2/1
坂口利夫 (著), 鈴木喜代春 (著)
http://amazon.jp/dp/4652017073
表紙画像有り

続きを読む 鈴木喜代春(すずききよはる)『ヒメマスよ かえれ!』

篠田一士(しのだはじめ)『グルメのための文藝読本』[『世界文学「食」紀行』]

295 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/07/26(火) 23:08:15.68
昔読んだ、古今東西の文学作品に出てくる「食」を紹介した本を探しています、よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 2000年代

[覚えているエピソード] アルフォンス・ドーデの のチーズ入りスープ・黄庭堅の詩とオデュッセイアに出てくる蓮の実
題名は忘れましたが、日本のどこかの港町で水揚げされた蟹をその場で茹でて食べる情景の短編などが紹介されていました

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、表紙はくすんだ淡い黄色の模様だった気がします

[その他覚えていること何でも]
わかりません

471 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/20(木) 17:40:51.55
>>295
1年前の質問なのでもう見ていないかと思いますが
篠田一士/著 『グルメのための文芸読本』 (朝日文庫) 朝日新聞社 1986年刊

もともとは1983年に『世界文学「食」紀行』というタイトルで朝日新聞社から出ていた単行本を改題し文庫にしたものです
その後2009年に元の『世界文学「食」紀行』のタイトルで
講談社文芸文庫から再刊行されています

ズワイガニをその場で茹でて食べるのは水上勉『寺泊』の描写ですね

500 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/08/23(水) 20:30:36.32
>>471
>>295ですが、確かにこの『グルメのための文芸読本』でした
ずっとモヤモヤしていたのですっきりしました、一ヶ月遅れですが丁寧な解説含めありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/295-500

グルメのための文芸読本 (朝日文庫) 文庫 – 1986/11/1
篠田 一士 (著)
http://amazon.jp/dp/4022604093
表紙画像有り

世界文学「食」紀行 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2009/3/10
篠田 一士 (著)
http://amazon.jp/dp/4062900432
表紙画像有り

続きを読む 篠田一士(しのだはじめ)『グルメのための文藝読本』[『世界文学「食」紀行』]

平岩弓枝(ひらいわゆみえ)『犬のいる窓』

171 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 22:45:19
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]
うろ覚えですが刑事の主人公と主人公の友人の獣医が犬殺しの犯人を捜すといった内容だったと…
[覚えているエピソード]
主人公の友人の獣医はホモで主人公に好意を抱いてました。
主人公が喫茶店でメロンソーダを頼む。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。犬のイラストが表紙。
[その他覚えていること何でも]

183 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/06(木) 00:14:40
>>171
平岩弓枝「犬のいる窓」

単語でぐぐったら出てきたけどこれかな

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/171-183

犬のいる窓 (文春文庫) 文庫 – 1993/3/10
平岩 弓枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4167168588
表紙画像有り

犬のいる窓 単行本 – 1990/3/1
平岩 弓枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4620104086
表紙画像有り

犬のいる窓 (毎日新聞社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002034829-00

浜田広介[浜田廣介](はまだひろすけ)「五ひきのやもり」

475 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/03/29(金) 03:22
どなたかご存じでしたら教えてください。

小学生向きだと思いますが、絵本か児童文学かはっきりしません。
イモリ(あるいはヤモリ?)が縁側の裏にくっついて昼寝かなにかしているときに、
釘を体に打ちつけられてしまい、動けなくなって、でも死なずに、
仲間(子どもだったかも?)が食べ物などを運んでくれて、そのままずっと生きている…。

みたいな話だったと思うのですが。
「童話」「イモリ」などで検索しても見つからなくて。

733 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/19(月) 09:51
>>475
遅レスですが、もしかしたら、浜田広介さんの童話「五匹のやもり」では?
(手元に本が無いのでちょっと自信ないのですが…)
お父さんヤモリが子供たちのためにくるくる回る場面では、子供心に胸が痛くなりました。
「泣いた赤鬼」や「りゅうの目の涙」などなど、浜田さんの童話には泣かされました…。

478 名前:アピパ。[] 投稿日:02/03/31(日) 16:18
>>475
宮本輝の長編小説「春の夢」(文春文庫)にも、
イモリだかヤモリだかトカゲだかが、
部屋の柱に釘で打ち付けられてしまうというエピソードがあって、
それが主人公(大学生の青年)の置かれている状況の比喩になっている。
あなたの求めてる本とはどうやら違うようだけど、
「春の夢」も感動するからよかったら読んでみてください。オススメ。

749 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/22(木) 21:45
>>478
ありがとうございます。内容の検索というものをしてみたのですが、
なんかヒットしませんでした。
今度図書館に行ったときに探してみます。手がかりをどもでした。

482 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/03(水) 00:31
>アビバ。さん
475です、レスありがとうございます。
ちょうど宮本輝を人にすすめられていて
手をつけようとしていたところでしたので
「春の夢」から入ることにしました。

引き続き情報ありましたらあやふやでも結構ですので
みなさんよろしくお願いいたします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

浜田廣介童話集 (ハルキ文庫) 文庫 – 2006/11/1
浜田 廣介 (著)
http://amazon.jp/dp/4758432643
表紙画像有り

浜田廣介童話集 (角川春樹事務所): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008546939-00
目次有り

続きを読む 浜田広介[浜田廣介](はまだひろすけ)「五ひきのやもり」

桐野夏生(きりのなつお)「愛ランド」

107 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/11/04(木) 01:08:55
[いつ読んだ]1年くらい前
[あらすじ] 女仲良し3人組が、最後は仲間割れする?みたいな。
[覚えているエピソード] 3人が香港かどっかのエステに行く。そこでひとりが、エステとは名ばかりの性感マッサージ師(?)のおねえちゃんにいかされてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]東京、香港かどこかの観光地
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも] たしか林真理子の短編集のなかの1編だと思います。

よろしくお願いします!

416 名前:107[sage] 投稿日:2011/04/14(木) 02:02:58.17
一番最後の行は無視してください、勘違いしてる

598 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/17(金) 00:44:38.02
>>107
亀ですが、桐野夏生『アンボス・ムンドス』収録の『愛ランド』だと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/107-598

ふたつの世界 アンボス・ムンドス (文春文庫) 文庫 – 2008/11/7
桐野 夏生 (著)
http://amazon.jp/dp/4167602121
表紙画像有り

続きを読む 桐野夏生(きりのなつお)「愛ランド」

金沢伸明(かなざわのぶあき)[ぱっくんちょ]『王様ゲーム』

205 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/08/15(日) 14:59:52
[いつ読んだ]
半年前くらい
[あらすじ]
ある日学校のとあるクラスの生徒全員に命令メールが 送られる
[覚えているエピソード]
メール実行しないと死ぬ
内容は最初くだらなかったが実際死人がでてエッチしろとかになって

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 17:03:57
>>205
携帯小説の「王様ゲーム」かな?

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/205-209

王様ゲーム – 小説投稿エブリスタ
https://estar.jp/novels/10534837

王様ゲーム 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/17
金沢伸明 (著)
http://amazon.jp/dp/4575236810
表紙画像有り

王様ゲーム (双葉社): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010627215-00

ジョン・K・クロス『恐怖の惑星』(きょうふのわくせい)

495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/08/03(木) 20:01:05.44
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ][覚えているエピソード]
火星に行って植物から進化した美しい人と仲良くなり、恐ろしい人と戦う。恐ろしい人のボスはシロデカブツ
[物語の舞台となってる国・時代]
火星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
児童向けSF

お願いします

496 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/08/03(木) 20:46:56.36
>>495
ジョン・K・クロス/著『恐怖の惑星』(文研出版)1970

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/08/03(木) 23:23:38.38
>>496
大変ありがとうございます。図書館で探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/495-497

恐怖の惑星 (文研児童読書館) 単行本 – 1982/6/1
ジョン・クロス (著), 小坂 しげる (イラスト), 中尾 明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580810155
表紙画像有り

恐怖の惑星 (文研出版): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798393-00

エミリー・ロッダ「デルトラ・クエスト」シリーズ

488 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 21:49:49.43
[いつ読んだ]
5、6年前
[あらすじ]
国の大事な宝石が盗まれて国を守るために取り戻すため冒険に出かける
[覚えているエピソード]
色々な種族やモンスターが出てきていた
モンスターを倒して宝石を集めていたと思う
[物語の舞台となってる国・時代]
不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
騎士や王冠?を着けたヘビとかが描かれていた
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物で結構あったはず

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 21:57:26.17
>>488-489
エミリー・ロッダの『デルトラ・クエスト』シリーズはどうですか?

491 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/27(木) 22:20:44.05
>>490
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/488-491

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265064779
文庫 デルトラ・クエスト① 沈黙の森 エミリー・ロッダ(著/文) - 岩崎書店
フォア文庫
文庫 デルトラ・クエスト① 沈黙の森
児童図書
エミリー・ロッダ(著/文)岡田 好惠(翻訳)吉成 曜(イラスト)吉成 鋼(イラスト)
発行:岩崎書店
新書判
208ページ
ISBN 13
9784265064779
ISBN 10
4265064779
出版者記号
265
Cコード
C8297
8:児童 2:新書 97:外国文学小説
書店発売日
2014年12月11日

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マクミランランゲージハウス「まっかなホント」シリーズ

312 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/10/12(水) 01:26:25.66
[いつ読んだ]98~99年ごろ
[あらすじ]世界の国々を国ごとに文化や国民性などを紹介する本
アメリカイギリスフランスイタリア日本スウェーデンなどシリーズがたくさんありました
旅行ガイド「地球の歩き方」ではありません
[覚えているエピソード]日本の巻では日本について自民党は右翼的とかトイレは戦闘機のコックピット並みにハイテク化されているとか紹介されていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]90年代における現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書サイズだったと思います
[その他覚えていること何でも]
TBSのバラエティ番組ここが変だよ日本人の帯がついていたような気がします

486 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/27(木) 18:17:15.54
>>312
『○○人のまっかなホント』シリーズ(マクミランランゲージハウス)だと思われます
1999-2000年に刊行された新書より一回り大きいサイズの本でシリーズ中に
アメリカ人・オランダ人・中国人・ギリシャ人・スウェーデン人・日本人などがあります

ジョナサン・ライス;嘉治佐保子;浜矩子/著『日本人のまっかなホント』の
「強迫観念」の項に「いまや日本のトイレはコンピューター化かされたコックピット」
「政府」の項に「自由民主党は[中略]自由(リベラル)でもない(実際は右翼的)し…」の記述があります

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/312-487

【楽天市場】【中古】 日本人のまっかなホント / ジョナサン ライス, 浜 矩子, 嘉治 佐保子, 小林 宏明 / マクミランランゲージハウス [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】:もったいない本舗 楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/comicset/4895858308/
帯有り「やっぱりヘンだよ日本人」

オランダ人のまっかなホント 単行本 – 1999/10/1
ロドニー・ボルト (著), 玉木 亨 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4895858332
表紙画像有り

日本人のまっかなホント 単行本 – 1999/12/1
ジョナサン ライス (著), 浜 矩子 (著), 嘉治 佐保子 (著), 小林 宏明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4895858308
表紙画像有り

ピアズ・アンソニイ「魔法の国ザンス」シリーズ

182 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/21(水) 23:21:41
すいませんぐぐったのですがわからなくて
知っている方いましたら教えてください。
[いつ読んだ]4~5年前に図書館で借りて読みました。その時点でかなり古い作品だったと思います。
[あらすじ] 中世くらいのファンタジー小説で主人公が毎回変わるオムニバス形式だったと思います。
すべての人々がなにかしらの能力を持って生まれる世界(国?)
[覚えているエピソード]
私が覚えているのはそのオムニバスの中の一話ですべての人々が能力を持つのに能力を持たないゆにえに国を追放?された
主人公が当てもなく旅をしていたとき、一日のうちに美しい時は愚かに、醜い時は賢い女性になってしまう女性と出会い
主人公の気づいていなかった能力に気づき、ラストはハッピーエンドになったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 中世でみんなが何かしらの能力をもつ国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すいません、よく覚えていません。

以上ですがよろしくお願いします。

183 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 08:25:17
>>182
オムニバスじゃないような気はするけど、たぶん『魔法の国ザンス』

184 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 22:41:16
>>183
ありがとうございます。
内容を見たらたぶんこれだと思います。今度もう一度図書館で探して見ます。
オムニバスじゃなかったんですね。ずいぶん長い話でいろいろな人の魔法の話があったので
てっきりオムニバスだと思ってました。ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/182-184

カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (ハヤカワ文庫 FT 31 魔法の国ザンス 1) 文庫 – 1985/12/1
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150200319
表紙画像有り

魔王の聖域―魔法の国ザンス2 (1982年) (ハヤカワ文庫―FT) 文庫 – 古書, 1982/9/1
ピアズ・アンソニイ (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7KKOK
表紙画像有り

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村田沙耶香(むらたさやか)「最後の展覧会」

479 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/23(日) 15:32:56.56
[いつ読んだ] 2~3年前

[あらすじ] 短編集のなかの一つだと思います
 
[覚えているエピソード]一人の男と巨大なロボットだけがいる惑星 ロボットの中にアート作品がたくさんあって男が展覧会を開こうとする 招待状? を他の惑星に向けて送る
 
[その他覚えていること何でも]
星新一のような気がするのですが調べても出てこず…

480 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/23(日) 16:21:19.60
>>479
本当に星新一作品であれば星新一スレで訊けばおそらく瞬殺
ですが思い当たる作品もなくってちょっと気になります

481 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/23(日) 19:42:22.57
>>480
ありがとうございます! そちらでも聞いてみます

482 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/24(月) 01:01:19.09
>>481
すみません解決しました…! 星新一ではなく村田沙耶香の「最後の展覧会」という作品でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/479-482

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163915500
信仰 村田 沙耶香(著/文) - 文藝春秋
信仰
村田 沙耶香(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
重さ 250g
160ページ
ISBN 13
9784163915500
ISBN 10
4163915508
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2022年6月8日

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